JPS58187185A - 組織培地での細胞の界面成長 - Google Patents
組織培地での細胞の界面成長Info
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- JPS58187185A JPS58187185A JP58015353A JP1535383A JPS58187185A JP S58187185 A JPS58187185 A JP S58187185A JP 58015353 A JP58015353 A JP 58015353A JP 1535383 A JP1535383 A JP 1535383A JP S58187185 A JPS58187185 A JP S58187185A
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- cells
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- emulsion
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12N2533/30—Synthetic polymers
- C12N2533/32—Polylysine, polyornithine
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
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- C12N2533/00—Supports or coatings for cell culture, characterised by material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
F文に示した例に実証される様に、組#a培地を含む乳
f#j液の分散相液体の小滴表向での細胞伸長と生育は
、4り威されていた。この研究の多くは、フルオロカル
ボン液体で行なわれていた。なぜなら、それから形成さ
れる小滴は、難なく安定化され、乳濁液の破壊で十分析
出し、減菌後に再利用゛ できるからである。これら
のフルオロカルボンは、毒性が無いこと、不活性、高い
密度(約1.9)、水に不混和性、大部分の他の物質に
対する溶解性が低い、熱や化学物質に安定1,4低い粘
性、1明(顕微鏡観察に関して)及び疎水性の特性を有
する。
f#j液の分散相液体の小滴表向での細胞伸長と生育は
、4り威されていた。この研究の多くは、フルオロカル
ボン液体で行なわれていた。なぜなら、それから形成さ
れる小滴は、難なく安定化され、乳濁液の破壊で十分析
出し、減菌後に再利用゛ できるからである。これら
のフルオロカルボンは、毒性が無いこと、不活性、高い
密度(約1.9)、水に不混和性、大部分の他の物質に
対する溶解性が低い、熱や化学物質に安定1,4低い粘
性、1明(顕微鏡観察に関して)及び疎水性の特性を有
する。
使用されたフル、オロカルボン油は、y、o−70(主
としてペルフルオロアミン鎮)とyo−第2(主として
ペルフルオロヘキサン類)で、ミネソタ州セントボール
、3M社から市販されている。更に、シリコンオイル(
ダウコーニング704)とパラフィン油を用いて研究が
行なわれた。
としてペルフルオロアミン鎮)とyo−第2(主として
ペルフルオロヘキサン類)で、ミネソタ州セントボール
、3M社から市販されている。更に、シリコンオイル(
ダウコーニング704)とパラフィン油を用いて研究が
行なわれた。
3T3−Ll(正常なマウス胎仔繊維芽細胞)と3V−
T2(ウィルス転換のマウス繊維芽細胞)の細胞系を使
用する他に1正常なヒト包皮繊維芽細胞が使用された。
T2(ウィルス転換のマウス繊維芽細胞)の細胞系を使
用する他に1正常なヒト包皮繊維芽細胞が使用された。
これらの細胞は全部、固定依存物として−いた。
実験ハ、最適蛋白としてゲラチンを用いて報告されたに
すぎないが、コラーゲンやフィブロネクチンも又使用さ
れることができる。
すぎないが、コラーゲンやフィブロネクチンも又使用さ
れることができる。
抜瘤された安定乳濁液の#14製は、フルオロカルホン
液の1. Omgを、大−(約2.0 me )’のポ
リリジンの水4液(0,01NKOH中に2 n@t/
ILeのポリリジン)中に分散し1、水溶液中に分散さ
れた゛フルホロカルボン液が約100−400μmの径
の大き己の軸間の安定した小滴となるまで、渦動ミキ丈
−(゛慾竺に攪拌して製する。このことを完成するため
に用いた渦動、ミキサーに関する時間/速度の関係は、
機械的操作で決足できる。ボIJ IJリジン分子−ハ
、朧大でなく、十分に安定した乳濁液が3000から2
40,000までの範囲の分子菫のポリリジンを使用し
て#振されていた。スペルマシン、ポリヒスチジン及び
ポリアルギニンの様な他のポリカチオン類が使用される
ことができる。
液の1. Omgを、大−(約2.0 me )’のポ
リリジンの水4液(0,01NKOH中に2 n@t/
ILeのポリリジン)中に分散し1、水溶液中に分散さ
れた゛フルホロカルボン液が約100−400μmの径
の大き己の軸間の安定した小滴となるまで、渦動ミキ丈
−(゛慾竺に攪拌して製する。このことを完成するため
に用いた渦動、ミキサーに関する時間/速度の関係は、
機械的操作で決足できる。ボIJ IJリジン分子−ハ
、朧大でなく、十分に安定した乳濁液が3000から2
40,000までの範囲の分子菫のポリリジンを使用し
て#振されていた。スペルマシン、ポリヒスチジン及び
ポリアルギニンの様な他のポリカチオン類が使用される
ことができる。
ポリリジン水浴敵のに、、OH含肴龜、溶液のpHを(
&l!I頗のγミツ群のpK値よりかなり高くするのに
役立ち、この状態(約12以上のp’)’rsポリリジ
シ―、相対的に電荷を帯びない状態にある。
&l!I頗のγミツ群のpK値よりかなり高くするのに
役立ち、この状態(約12以上のp’)’rsポリリジ
シ―、相対的に電荷を帯びない状態にある。
この条件で、ホ′リリジンヲ=、フルオロカルボン小滴
をポリリジン吸着に単分子層として吸収する表面にわた
って、より一層完全に被覆する。
をポリリジン吸着に単分子層として吸収する表面にわた
って、より一層完全に被覆する。
一度、この安定した乳濁液が形成されると、過剰の水−
で□あるポリ′す′ジンや強塩基(’x OH)は、こ
の乳N4iIIから除去される。過剰の水層が初めに吸
引除去され、その後、0.15MNa0J水溶液の5〜
6m13が添加され、その乳濁液とおだやかに混合され
る。過剰水層は再度吸引除去され、この操作は9.5〜
6回くり返される。それから、その操作!J ’NaO
,,e’f#液を動物血清(PH7,4)を含有する完
全培地で置換し、それによって、フルオロカルボン小滴
が組m培地に分散された希望の安定乳、液を作、たeK
、ユ。培地パリ返g’tj−る。゛、8低下の結果とし
て、介小滴上のポリリジンフィルムは、正に荷電するよ
うになり、培地中の動物血清蛋白(負に荷電してい71
+)’の一層上へのポリリジン吸着が増強される。この
血清蛋白の二番目の単分子層は、又、乳濁液の安定に寄
与し、この二重層ぽ、細胞年長の改良によりしつかりし
た蛋白被覆を供給する。
で□あるポリ′す′ジンや強塩基(’x OH)は、こ
の乳N4iIIから除去される。過剰の水層が初めに吸
引除去され、その後、0.15MNa0J水溶液の5〜
6m13が添加され、その乳濁液とおだやかに混合され
る。過剰水層は再度吸引除去され、この操作は9.5〜
6回くり返される。それから、その操作!J ’NaO
,,e’f#液を動物血清(PH7,4)を含有する完
全培地で置換し、それによって、フルオロカルボン小滴
が組m培地に分散された希望の安定乳、液を作、たeK
、ユ。培地パリ返g’tj−る。゛、8低下の結果とし
て、介小滴上のポリリジンフィルムは、正に荷電するよ
うになり、培地中の動物血清蛋白(負に荷電してい71
+)’の一層上へのポリリジン吸着が増強される。この
血清蛋白の二番目の単分子層は、又、乳濁液の安定に寄
与し、この二重層ぽ、細胞年長の改良によりしつかりし
た蛋白被覆を供給する。
種々の血清量を有する種々の標準組織培養゛培地が、こ
の発明の実践に使用されることができるけ・れども、抜
擢された培地は、血清にDulll・oooの変法のI
iagl・培地(DMIIM)をプラスし″たものであ
る。ペニシ゛リン(100単位/ 鵬J )とストレプ
トマイシン(100μf / sJ )が受付ケタDM
NMK添加された。
の発明の実践に使用されることができるけ・れども、抜
擢された培地は、血清にDulll・oooの変法のI
iagl・培地(DMIIM)をプラスし″たものであ
る。ペニシ゛リン(100単位/ 鵬J )とストレプ
トマイシン(100μf / sJ )が受付ケタDM
NMK添加された。
その乳濁液へ−の細胞接種は、希値量の細胞浮遊液(完
全培地中に約21!0XIO細胞/ wIJ )をその
乳濁液の上にピペットで重層することにより遂行される
。その細胞は、液体中に・沈み、乳#i[(図1の物質
10の下層)中の分散相液体の蛋白被覆された小滴に接
触する。適切な雰囲気(空・気−95襲、oo、tl、
相対湿度100%)で37℃で十分インキュページ璽ン
した後、細胞は各小満11’上に固定された蛋白層の上
に広がり、生育し、数多く増加する。図2に略図で示し
た様に、蛋白質13に付着した細胞12はこの外表面の
領域の上で生育する。ここに述べた様に1層14は以前
に応用された高分子物質のフィルムを意味し、生理学的
pHで正荷電を帯びる(すなわち縁りカチオン)。層1
3と層14との結合を安定化する乳濁液は、もちろん、
1文に述ぺた機な架橋剤の十分量で固定された血清蛋白
層から作られることができる。
全培地中に約21!0XIO細胞/ wIJ )をその
乳濁液の上にピペットで重層することにより遂行される
。その細胞は、液体中に・沈み、乳#i[(図1の物質
10の下層)中の分散相液体の蛋白被覆された小滴に接
触する。適切な雰囲気(空・気−95襲、oo、tl、
相対湿度100%)で37℃で十分インキュページ璽ン
した後、細胞は各小満11’上に固定された蛋白層の上
に広がり、生育し、数多く増加する。図2に略図で示し
た様に、蛋白質13に付着した細胞12はこの外表面の
領域の上で生育する。ここに述べた様に1層14は以前
に応用された高分子物質のフィルムを意味し、生理学的
pHで正荷電を帯びる(すなわち縁りカチオン)。層1
3と層14との結合を安定化する乳濁液は、もちろん、
1文に述ぺた機な架橋剤の十分量で固定された血清蛋白
層から作られることができる。
大量の細胞増殖が希望゛される場合、その培地は、層1
6の使い尽くした培地を宛期的に@引除責し、新鮮な滅
菌培地で置換することによって部分的に一層されること
ができる。
6の使い尽くした培地を宛期的に@引除責し、新鮮な滅
菌培地で置換することによって部分的に一層されること
ができる。
細胞培養が、円筒ウェル(直径7襲鵬)を持つ標準微量
滴定板で行なわれる場合、培地と蛋白被覆された分散層
小滴の02 sJ (すなわち乳濁液)が、そのウェル
の中へ滴下された。次に、完全培地中の細胞浮遊液(上
の様K)の0.1−がその乳濁液の上に滴下された。ウ
ェルの容積の残余分は、完全培地で満たされ、ウェル中
の総量を約04賜Jとする。
滴定板で行なわれる場合、培地と蛋白被覆された分散層
小滴の02 sJ (すなわち乳濁液)が、そのウェル
の中へ滴下された。次に、完全培地中の細胞浮遊液(上
の様K)の0.1−がその乳濁液の上に滴下された。ウ
ェルの容積の残余分は、完全培地で満たされ、ウェル中
の総量を約04賜Jとする。
各々の希望期間のインキエベーシ冒ン後、細胞増殖の程
度は、接種乳濁液の少量をとり、その小滴を位相差顕微
鏡を使用して観察することによって容易に測定される。
度は、接種乳濁液の少量をとり、その小滴を位相差顕微
鏡を使用して観察することによって容易に測定される。
細胞数の大量増加(4〜8倍)が、単−蛋白層で被覆さ
れた小滴や固定された蛋白層で被覆された小滴を用いる
BY−T2や3T3−Llの細胞で観察されていた6結
局、たいていの小滴は、蛋白層の上の繊維芽細胞生長の
一層でおおわれるようになった。
れた小滴や固定された蛋白層で被覆された小滴を用いる
BY−T2や3T3−Llの細胞で観察されていた6結
局、たいていの小滴は、蛋白層の上の繊維芽細胞生長の
一層でおおわれるようになった。
この発明の操作によって、蛋白被覆された分散層小滴に
よって供給された非常に大きな生育面積で生育された大
量の損傷していない細胞は、非常に簡素化され、十分に
収かくされつる。必要とされることは、乳濁液を破壊す
ること、遠心分離にかけること、その上に培地と分散層
(フッ素化炭化水素)との間に形成される界面での細胞
回収である。遠心機の彊さ一層、重力の6000倍を使
用していた。この大きさの遠心機の強さは、おおよそ数
秒で乳濁液を正常に破壊する。その細胞は、不透明な塊
りとして層の境界ではっきりと可視でき、容易にピペッ
ト操作で除去される。これらの採収された細胞の生育力
は、これらの細胞のいくつかを、適当な細胞培養基質(
III胞培養に関して処理されたポリスチレン)へ移植
して、その上に完全な細胞培地を供給することで容易に
示威される。
よって供給された非常に大きな生育面積で生育された大
量の損傷していない細胞は、非常に簡素化され、十分に
収かくされつる。必要とされることは、乳濁液を破壊す
ること、遠心分離にかけること、その上に培地と分散層
(フッ素化炭化水素)との間に形成される界面での細胞
回収である。遠心機の彊さ一層、重力の6000倍を使
用していた。この大きさの遠心機の強さは、おおよそ数
秒で乳濁液を正常に破壊する。その細胞は、不透明な塊
りとして層の境界ではっきりと可視でき、容易にピペッ
ト操作で除去される。これらの採収された細胞の生育力
は、これらの細胞のいくつかを、適当な細胞培養基質(
III胞培養に関して処理されたポリスチレン)へ移植
して、その上に完全な細胞培地を供給することで容易に
示威される。
細胞生長の最善の結果が、3T3−Ll又は5V−T2
細胞゛及びポリリジンで被覆された小滴(直径100〜
400μl11)や順に血清蛋白で被覆されたこれらの
ものを含有する分散層としてフルオロカルボン液体(y
p Q−7,0SIF O−t 2 )を用いて得られ
た。行なわれたいくつかの他の細胞生長システムや観察
の例が表1に示されている。
細胞゛及びポリリジンで被覆された小滴(直径100〜
400μl11)や順に血清蛋白で被覆されたこれらの
ものを含有する分散層としてフルオロカルボン液体(y
p Q−7,0SIF O−t 2 )を用いて得られ
た。行なわれたいくつかの他の細胞生長システムや観察
の例が表1に示されている。
細胞生長システムは、準備され作動条件は、1文に述べ
た様に設定される。小滴の大きさは、約100−400
μ隅の大きさの範1!にある。他の点が指摘されなけれ
ば、全百分率は容積で行う。
た様に設定される。小滴の大きさは、約100−400
μ隅の大きさの範1!にある。他の点が指摘されなけれ
ば、全百分率は容積で行う。
例1や2の観察時間は、2日と4日目であり、一方、例
3や4・の観察時間は、17時間と2日であった。パラ
フィン油乳濁液の場合は、細胞培地のマトリ′ツクス中
のパラフィン油の小滴は、水性培地の平衡上に浮かべた
。
3や4・の観察時間は、17時間と2日であった。パラ
フィン油乳濁液の場合は、細胞培地のマトリ′ツクス中
のパラフィン油の小滴は、水性培地の平衡上に浮かべた
。
表 1
第1図は本発明の実施態様を示す断面図で、容器と内容
物は分散相液体の小滴表明に細胞を成長させるためのも
のである。 第2図は組織培地浴中のタンノずり皮積分散相滴の拡大
断面図である。 (図中符号、2) 10を下層 11:小滴 12:細胞 13:タンパク質層 14:ポリマ一層 ズー勺ヅ プZ濃 手続補正書(麗) 昭和58年5月25日 特許庁長官 若 杉 和 夫 4ノ・1、事件の
表示 昭和58年特許願第015353号 λ 発明の名称 組織培地での細胞の界面成長 4、代理人〒166 6、補正により増加する発明の数
物は分散相液体の小滴表明に細胞を成長させるためのも
のである。 第2図は組織培地浴中のタンノずり皮積分散相滴の拡大
断面図である。 (図中符号、2) 10を下層 11:小滴 12:細胞 13:タンパク質層 14:ポリマ一層 ズー勺ヅ プZ濃 手続補正書(麗) 昭和58年5月25日 特許庁長官 若 杉 和 夫 4ノ・1、事件の
表示 昭和58年特許願第015353号 λ 発明の名称 組織培地での細胞の界面成長 4、代理人〒166 6、補正により増加する発明の数
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 下記工程より成る組織培地中の細胞を成長させる
方法。 イ)第−液を第二液中で分散し多数のタンパク質皮櫃の
小滴にする乳剤の製造工程。上記第二液は無菌の水性組
織培地であり、上記第−液Ga4細胞に対し毒性がなく
上記第二液に比較的混和しないもの。 口)上記乳剤に生細胞を接触させる工程。 ハ)玉記小滴界lj上で細胞が十分に成長できるよう、
上記乳剤の温度%PQ、二酸化炭素濃度および酸素平衡
条件二好適にして十分な時間にわたり培養する工程。 二)上記乳剤を分解する工程、および ホ)第−及び第二の液の間の界面から細胞を分離させる
工程。 2 下記工程からなる細胞クローン化のための方法。 イ)生細胞を無菌の水性組織培地に接触させる工程、
− 口)細胞を接触させた上記組織培地の小滴を、水と相対
的に混和せず上記細胞に対し毒性のない液体中でm濁す
る工゛程、 ノリ 細胞を接触さ゛せた培地の個々の小滴内で細胞が
十分に成長できるよう好適な温度、pH,二酸化炭素濃
度および酸素平衡条件下で十分6時間培養したのち、1
記非毒性液体より個★の小滴を分離させる工程、及 ゛
び 二)個々の小滴よりクローン化した細胞を分離させる”
工程。 3、 下記の工程よりなる細胞の成長方法。 イ)第−液を予め選んだ無菌゛の水性タンパク實溶液中
で分散し多数の小滴にする乳剤の製造工程。上記第−液
は生細胞に対し毒性がなく、相対的に水と混和せず水よ
りかなり比處が大きく、上記の小滴は予め選ばれた上記
タンパクにより皮覆したもの、 口)上記のタンパク皮覆小滴を沈降させる工程、 二)無菌の水性組織培地を上記のタンパク質皮櫨小滴と
混合して第二乳剤を形成し、上記タンパク装置小滴が組
織培地に接触させる工程、 ホ)上記第二乳剤に生細胞を接触させる工程、へ)上記
小滴界面上で細胞が十分、に成長できるよう、1記第二
乳剤の温度、pHs二酸化炭素および酸素平衡条件を好
適にして十分な時間培養する工程、 ト)上記第二乳剤を分解する工程、およびチ)組織培地
と上記第−液の間に形成した界面から細胞を分離する工
程。 4 第−峻とそれに接する第二液の間に実質的に平らな
界面が形成され、上記第−鍛は無酸の組織培地であり、
上記第二液は生細胞に対し毒性を持たず、かつ上記第−
液と相対的に混和しないものであって、細胞の成長が行
なわれるタンパク質層が界面に沿って拡がる組織培地の
中で細胞を成長させるシステムにおいて、凝固補助薬を
上記タンパク質層に接触Jせることを特徴とする改良さ
れた方法。 5 第−猷をそれに接する第二液の間に実質的ンこ平ら
な界面が形成され、上記第−液は無菌の組織培地であり
、1紀第二液は生細胞に対し、毒性を持たずかつ上記第
−液と相対的に混和しないものであって、細胞の成長が
行なわ第1るタンパク質層が界面に沿って拡がる組織培
地の中で細胞を改良させるシステムにおいて、上記界面
が実質的に平板である代りに、乳剤を構成するため、第
二液を第−液に分散し多数のタンパク皮讃小滴の集りの
表面としたことを特徴とする改良された方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34467382A | 1982-02-01 | 1982-02-01 | |
US344673 | 1982-02-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187185A true JPS58187185A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=23351500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58015353A Pending JPS58187185A (ja) | 1982-02-01 | 1983-02-01 | 組織培地での細胞の界面成長 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0085573A3 (ja) |
JP (1) | JPS58187185A (ja) |
AU (1) | AU1089983A (ja) |
DK (1) | DK37083A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4514500A (en) * | 1982-11-19 | 1985-04-30 | General Electric Company | Cell growth on liquid-liquid interfaces |
DE102006006269A1 (de) | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Verfahren und Kultivierungseinrichtung zur Kultivierung biologischer Zellen |
GB201722186D0 (en) * | 2017-12-28 | 2018-02-14 | Univ London Queen Mary | Methods and systems for the culture of cells at liquid-liquid interfaces |
GB202017551D0 (en) * | 2020-11-06 | 2020-12-23 | Univ Oxford Innovation Ltd | Method of culturing cells |
CN114921407B (zh) * | 2022-04-13 | 2024-06-21 | 中山大学 | 一种体外维持间充质干细胞自我更新和多能性的培养方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2470794A1 (fr) * | 1979-12-05 | 1981-06-12 | Pasteur Institut | Nouvelles microparticules, leur preparation et leurs applications en biologie, notamment a la culture de cellules diploides humaines |
NO161446C (no) * | 1981-03-13 | 1989-08-16 | Damon Biotech Inc | Fremgangsmaate for dyrking av celler som er avhengige av forankring. |
-
1983
- 1983-01-31 DK DK37083A patent/DK37083A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-02-01 JP JP58015353A patent/JPS58187185A/ja active Pending
- 1983-02-01 AU AU10899/83A patent/AU1089983A/en not_active Abandoned
- 1983-02-01 EP EP83300510A patent/EP0085573A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0085573A3 (en) | 1983-11-09 |
AU1089983A (en) | 1983-08-11 |
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