JPS58186567A - 粒子投入装置のための投入ベーン - Google Patents

粒子投入装置のための投入ベーン

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JPS58186567A
JPS58186567A JP58041599A JP4159983A JPS58186567A JP S58186567 A JPS58186567 A JP S58186567A JP 58041599 A JP58041599 A JP 58041599A JP 4159983 A JP4159983 A JP 4159983A JP S58186567 A JPS58186567 A JP S58186567A
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groove
pin
slot
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ジエ−ムズ・エイチ・カ−ペンタ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • B24C5/06Impeller wheels; Rotor blades therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C5/00Devices or accessories for generating abrasive blasts
    • B24C5/06Impeller wheels; Rotor blades therefor
    • B24C5/062Rotor blades or vanes; Locking means therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、枚数の略々放射状のベーンが設けられた露出
面を有するランナー−・、ラドを含む形式の研摩材噴射
装置の帽新かつ有効な改〜に関する0本発明は、米国特
許第3.872.824号および類似の噴射装置に関す
る改良を構成するものである。
ある従来の噴射装置のホイール構造においては、装入部
分、即ち装入口、インペラー、インペラーφケースおよ
び偏向板を外すことなくベーンを取外すことがOf能で
ある。これは、ランナーヘンl” l−にベーンを保持
するためのピン取付は部かへ一/の背後におけるランナ
ーヘッドに対して1+角に取付けられた1本のビ/に限
定されているため1能である。このピンの取外しは、ベ
ーンを動かすことなく行なうことができる。ピンを取外
した後、ベーンはランナーヘッドから半径方向に引出す
ことができる。
他の構造においては二重のランナーヘッドが設けられ、
ベーンがホイールの中心部からZ龜のランナーヘットに
あるスロット内に摺動し、ランナーヘッド間に延長して
ランナーヘットを支持するスペーサ・八−により所定位
置に保持される。
この構造は、全ての装入部分の取外し、ならびに装入量
11からのベーンの取外しを必要とする。
それ程一般的でない更に別の構造においては、ベーンは
ランナーヘッドに対してポル)+Fめされている。ベー
ンをランナーヘッドに対して固定する別の力Iノ:は、
前述の米国特許第3.e72.e2tq−において開ボ
されているものである。この構造においては、保持用ビ
ンをベーンの背後からベーンの基部の底部の外縁部に移
動する。この位置において、ピンはランナーヘッドのス
ロットにベーンを昨直に保持しようとする。このことは
、ベーンに灯して傾斜作用力が作用する故に望ましい。
この作用力は、ベーンがランナーへントの回転中心から
の1″′t¥h向線からある角度だけずれて位置するた
めにノ1じる。この構成は安全装置となり、ベーン紮眞
1白に保持するものであるが、(1)装入部分の取外し
、(2)ピンの解除のためベーンの11j方への移動、
および(3)へ−ノの取外しのためのピンの取外しを必
要とする。
本発明によれば改良されたベーン保持装置が提供され、
この装置はベーンの容易な取外しをもたらし、ベーンの
取外しの間装大部分、インペラー ケース等の取外しの
必要を省(ものである。未発U9Iの一特質によれば、
運動ベーンにはベーンの基部の外端部に四部が設けられ
ている。
この四部は軸り向のビン保持用溝と、このピン保持用溝
と交差するある角度のビン挿入溝からなっている。以ド
において詳細に説明するように、このピン挿入溝は、ラ
ンナーヘ−/ トに対してベーンを最小限度に運動させ
ることにより固定ビンの容錆な挿入および取外しを可能
にする。このように、ベーンの取外しが簡単になる。
本発明の望ましい実施態様においては、矩形状の固定ビ
ンを通常の丸いピンの代りに用いて、ベーンをランナー
ヘッドに対して垂直に保持する際これを史に助けるもの
である。更に、この矩形状のピンは、丸ビンの場合に引
出し穴がとり得る位置とは対照的に、常にピンの引出し
フックが容枯に挿入できる同じ位置にビン引出し穴を位
置させる。ある大きさのピンの四部に対する矩形状ピン
の使用は、ベーンを保持するため比較的大きな剪断面積
、従ってより大きな安全係数を提供するものである。加
えて、ランナーヘッドにおけるピ/の凹部は7加Tが比
較的簡単である。
本発明の更に他の特徴はインペラー〇ケースにおける耳
部の提供であるが、これはホイールを次のベーン挿入位
置に回転できる前に、ベーン組を体をしてピンを所定位
置に固定させるのである。
1−記および他の目的において以ドに記載する点を考慮
すれば、本発明の性格については、以[の詳細な記述、
1i1i#の特許請求の範囲および添付図面に小される
いくつかの図を照合することにより更に明瞭に理解され
よう。
次に図面に関して詳細に述べれば、第1図および第2図
は、本発明のへ一ン取付は構造の第1のψましい実施態
様が実施された砥粒噴射装置の一部を小していることが
判る0本装置は全体的に番号lOで小され、ハブ14が
共に回転するように固定された軸12を含んでいる。ハ
ブ14はこれに対しポル)1Bによりランナーへンド1
8が固定されている。
本装置IOはまた固定されたインペラm−ケース20を
有する。インペラー−ケース20はハブ14から離間さ
れ、以ドに記述する短い耳部22がその周囲に設けられ
ている。
第1図から容易に理解されるように、ランナーヘット1
8の面には適当なあり継ぎその他の切込み構造でよい複
数のスロット24が形成されている。
このスロット24は′f−径方向線に対しである角度で
配置されている。
各スロット24は湾曲ベーン28の基部2Bを収受し、
この基部2Bはスロット24内に挿入されまたランナー
ヘッドの外側から取外されるように意図されている。−
け基部26が関連するスロット内に挿入されると、これ
は保持用ビン30によりその内側に保持される。特定の
ピン30およびランナーヘット1Bと基部26間で相尾
に固定状態に係合するその取付は部は本発明の重要な特
徴を構成するものである。
就中、ピン30はこれまで使用されてきた従来の丸い断
面とは対照的に矩形の断面形状を呈する。
このピン30には、適当な取外し具が係合してその引抜
きを行なう横断方向の内孔32が設けられている。
第1図および第2図から明らかなように、各スロット2
4の基部にそしてランナーヘッド18の外周部に隣接し
て、ピン30を受11−めるための別の凹部即ちスロッ
ト34が存在する。このスロット34は断面形状が矩形
状であり、ピン30のIllよりも広いlJiをイJす
る。第2図からは、スロット34の深さがその外端部に
おける深さ零からその内端部における峠大深さまで増加
すること、およびスロット34がその内端部において丸
い形状36を1メすることが判るであろう、このように
、スロット34は適当な回転フライスI共によって形成
することができる。
ここにおいて、ベーン28は基部26のFflを越えて
?径方向外方に延長すること、また基部26は、第8図
に明らかに小されるようにベーンがそのj!+Thな着
座位置にある時、ランナーヘッド18の半径JJ向外方
に延長する突起部38を有することを指摘しておく。
また第3図、第5図および第7図からは、基部26の断
面がその外端部において略々U字形のド垂する支持面4
0を有することが判る。この支持面には、胃なる高さに
配置された2つの溝が形成されている。これら溝の第1
の深い方は番号42を付し、第3図において最もよく示
されるように基部26の略々軸心りに中心がくる。第2
の溝44はその外端部から基部内に30°程度の角度で
延長し、肩部43により溝42から分離されている。溝
42.44はスロット34と同じ角度で下方および内側
に傾斜することが判ろう、また、溝42のL面とスロッ
ト34のド面との間隙は第8図に示されるようにベーン
28がその作用位置にある時のピン30の厚さと略々対
応すること、および第6図に示されるようにベーン28
がその最も内側の位置にある時は溝44の1面とスロッ
ト34の下面との間の間隙はビン30の厚さよりも大き
いことも判る。
特に第5図においては、基部26がインペラー−ケース
20の外表面と同心状に配置される湾曲した内表面48
を有することも判る。更に、ベーン28の内端部が湾曲
面4Bを越えて半径方向内側に突出することが判るであ
ろう。
次に第3図乃至第8図においては、ベーン28が組付け
られる時、ベーン28の内端がインペラー・ケー720
の外表面と′?I接するまで基部26がその各スロット
24内に摺動させられることが判るであろう、この時、
第3図および第4図に示されるように、構44の離れた
而とスロー、134間の間隙がビン30の挿入を許容す
る。第5図において仮想線により小されるように、スロ
ット34の丸い内端部3Bによりビン30が完全に着座
すると、ビン30は第5図の矢印ノJ向にその実線で小
した着座位置まで容易に回転することができる。この時
、ピンはv442と整合状態となる。
第5図に明瞭に示されるように、ベーン28はこの時引
出されなければならず、さもなければランナーヘット1
8が回転させられる時、ベーン2Bの内部の先端部は4
部22の一力と係合することになる。第7図に示される
ようにペー728が半径方向外方に引出される時、′第
8図に明らかに示されるようにビン30は溝42および
スロット34内に完全に着座状態になる。ベー728は
この時1本装置の操作の間、これ以l−半径方向外方に
運動することをtill 、+t−される。
また、溝42が合流するF手部分38はピン30の偶発
的な外方への運動を阻止するスロットとして機能し、ま
た肩部43はベーンがその操業位置に引出された後は側
方への運動を阻IFする。このように、ピン30はベー
ンを所定位置に堅固に固定する開所定位置に確実に固定
されるのである。
ヘー728を交換する必要がある時は、第5図に小され
るように、最初にベーンをインペラm−ケース20と係
合するまで半径方向内方に運動させるだけでよい。次い
で、従来の1具47を用いて穴32内でこの[具とピン
30を係合させ、ピン30は最初に溝42との係合関係
から溝44との係合間係に回転させられ、その後ピンを
半径方向に引出すことかでき、これにより交換のためベ
ーン28を解放することができる。
ベーンの取外しおよび交換のために本装置の他の構晟要
素を分解する必要はない。
第2図においては、基部2Bのド面には基部26の全長
に沿ってt径方向に離間された他の支持面48.50.
52が設けられていることが示されている。更に、基部
26のド面には支持面48と50の間に溝54が設けら
れ、この溝内には、基部2Bをスロット24内に確実に
着座させるように、ランナーへツFI8と当接して基部
26をランナーヘット+8から離すように動かす適当な
板ばね5θが収められている。
次に第9図乃至第12図においては、全体的に番号60
により示される保持ビン収受溝の別の形態が小されてい
ることが判るであろう。この溝60は2つの高さを有す
る構造であり、その外端部における最大深さからその内
端部における深さ零の状態までテーパ状を′−する1モ
溝部分62を含む。この主溝部分62は略々矩形状の内
側部分64と、この内側部分64に対しである角度で配
置された人口部分66とを41する。
溝60はまた。E*部分62と整合された第2の溝部分
68を有する。この第2の溝68は比較的中が狭く、ト
にF溝部分の入口部分66の片側に配置されている。こ
の第2の溝部分68は支持面40に対して略々を行であ
りかつベーン2日の下面と略々同一面内にある頂壁面を
有する。このように、第2の溝部分68の頂壁面が、全
体的番号70で示された溝部分62の頂壁面の各端部に
対する上溝部分82の頂壁面と交差してここで終ること
が判るであろう。
ベーンがその岐も内側の位置にある時、固定ビン30は
、第9図および第1O図に全体的に示されるように、人
1コ部分66を経てスロット34内に挿入することによ
り主溝部分62内に自由に挿入することノtできる。保
持用ビン30がその完全挿入位置にある峙、第11図に
示されるように、このビンは前記人目部分66との整合
位置からwIJ2の溝部分68との整合位置に移動させ
られる。保持用ビン30はこの時ベーンを保持する位置
にあり、第12図に示されるように、保持用ビン30が
1溝部分62の内側部分の傾斜する頂壁面72とスロッ
ト34の底壁面の間で摸合させるられるまでベーンを外
方に引張る。この時、保持用ビン30は第2の溝部分8
8の照合番号74により示される頂壁面により所定位置
に拘束される。ベーンが再び半径方向内力に移動されか
つビン30が取外しのため入口部分8Bと整合する位置
に捻られるまで、ベーンはこのように所定位置に保持さ
れる。一方、人口部分6Bは取外しのため保持用ビン3
0に接近できるようにする。
次に第13図乃至第21図によれば、これら図面は本発
明のベーンの!@3の♀ましい実施態様の種々の図を示
している。このベーンは、凹部のいくつかの内表面の形
状を除いて、第9図乃至第12図のベーンと類似してい
る。
wIJ13図は、その片側104において延長した基部
10Bに対して固定されたベーンのブレード102から
なるベーン100を示している。基部10Bは第1と第
2の端部108 、110を画成する。ランナーヘッド
18の如きランナーヘッド上に数置されると、第1の端
部108は半径方向外方に配置され。
第2の端部110は半径方向内方に配置される。基部1
0Bの第13図に示された表面112はベーンのブレー
ド102と反対側にある。
反対側の面112は第1の端部108の凹部114を画
成する。この凹部1144±、2つの交差する溝124
.12Bから形成されるものと考えることができる複雑
な形状である。この第1の溝は、その内側部分において
肩部122の平担な傾斜面118と交差する平担な基部
面11Bにより囲まれたビン保持溝124である0本実
施例においては、保持溝124は拡大され、基部106
の全長に沿って軸方向に延在している。基部面11Bは
基部106の反対側面112と平行に指向され、第1の
端部108から内側に延長している。傾斜面11Bは約
150°の角度で基部面11B と交差し、形状は矩形
状である。
第2の溝は、肩部122付近で約30°の角度で基部面
11Bと交差する平担なビン挿入面120によりその最
も内側の部分に画成されるビン挿入溝12Bである。こ
のビン挿入溝12Bは、基部面11Bに対しシ行な面内
から測定して約45°の角度でビン保持溝の軸心に対し
て斜めに指向された軸心を画成する。
使用に際して、W413図乃至第21図のベーンは第9
図乃至第12図のベーンと類似の方法で作用する。即ち
、ベーンの基部10Bは半径方向内方位置(第22図に
示す如S)と半径方向外方位置(第23図に示す如き)
の間でランナーヘッド18のスロット24内で慴動可能
である。半径方向内方位置にある時は、ビン30の如き
保持用ビンをビン挿入溝126を介して四部114内に
定置することができる。
傾斜面118に隣接する側壁面128はビン挿入溝12
Bと整合した姿勢からビン保持溝124と整合する姿勢
へのビン30の回転運動を助ける。前述の如く、四部即
ちスロット34の丸味を帯びた最下方端部は更にビンの
回転運動を助けるものである。
−Elビンがビン保持溝124の軸心と整合関係になる
よう回転されると、ベー7100はその半径方向外方位
置に移動することができ、ここでビン30はスロット3
4と傾斜面l18の間に捕捉される。肩部122は、ピ
ン30がスロット34から外れることを阻1卜する。捕
捉状態にあると、ピン30はベーン100とランナーヘ
ッド18間に確実な連結状態を提供し、ベー7100の
半径方向外方へのこれ以上の連動を阻1トするのである
ベーン100をランナーヘッド18から取外すためには
、最初にベー7100を第22図の半径方向内方位置ま
で移動させる0次に、ピン30をピン挿入溝12B と
整合関係になるよう移動させ、スロット34からピン挿
入溝12Eiを介して取外すのである。ピン挿入溝12
6の方向の故に、ベーン100はピン30の取外しのた
めに内方に僅かな距離しか移動させる必要がなく、この
ため砥粒噴射装置の中心部に配置される構成要素を分解
せずにランナーヘッド18からベーン100を取外すこ
とが可能であることに注目すべきである。
無論、本文に述べた望ましい実施態様に対して神々の変
更および修正が可能であることを理解すべきである。−
例として、ある用途においては、矩形の断面形状ではな
く円形の断面形状を有するピンを収受するようにピン保
持溝、ピン挿入溝およびランナーへラドの溝を形成する
ことが望ましイ、v!にまた、′ベーンの四部およびラ
ンナーヘッドの溝の特定の角度および寸法は必要に応じ
て個々の用途において修1):することもでき、また本
発明の固定用耳部の特徴を、ベーンのランナーへラドに
対する固定のための他の手段を用いる他のベーン形式と
共に使用することもできるのである。
従って、本文における詳細な記述は限定ではなく例示と
見做すべきものであり、また全ての相当技術を含む頭書
の特許請求の範囲が本発明の範囲を規定するものである
ことが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図はランナーヘッドを立面で、1つのベーンを所定
位置にまた2番目のベーンを定置した状態で示す第2図
の線t−iに関する砥粒噴射装置の部分断面図、第2図
は第1図の線2−2に関する横断面図、第3図はランナ
ーヘッドおよびピンのスロー、トを仮想線で示しピンを
挿入位置に置いたベーンの下面を示す第2図の線3−3
に関する部分拡大断面図、第4図は第3図の線4−4に
関する断面図、第5図は固定位置に噛込んだ状態にある
ピンを点鎖線で示しかつピンおよびその引出し部が取出
し位置にある状態を示す第3図と類似の部分拡大断面図
、第6図は第5図の線6−6に関する断面図、第7図は
作用位置にありかつインペラー・ケースとの接触状態か
ら引出された状態のベーンを示す第3図と類似の別の部
分拡大断面図、第8図は第7図の線8−8に関する断面
図、第9図は別のピン溝を有するベーンの下面を示す部
分平面図、第1O図はベーンが保持ピンを受止める位置
にある時ランナーヘッドのピンのスロットに対するベー
ンのピン溝の関係を示す第9図の線10−10に関する
断面図、第11図は所定位置の保持ピンおよびランナー
ヘッドに対して半径方向外方に引込められたベーンを点
線で示す第9図と類似の図、第12図はベーンを半径方
向外方に運動しないように固定する位置にある保持ピン
の位置を特に示す第1t図の線12−12に関する縦断
面図、第13図は本発明の第3の性能♀ましい実施態様
を実施したベーンの下面を示す上面図、第14図乃至第
18図は第13図の各断面線に関する部分断面図、第2
0図はW413図の線20−20に関する部分端面図、
第21図は第13図の線21−21に関する部分側面図
、第22図は保持ピンの挿入または抜取りのため′@1
3図乃至第21図のベーンを所定位置に示すランナーヘ
ッドの面に関する断面図、および第23図はランナーヘ
ッドトの所定位置に固定された第13図乃至第21図の
ベーンを示す第22図と類似の断面図である。 10・・・砥粒噴射装置、12・・・軸、14・・・ハ
ブ、1B・・・ボルト、18・・・ランナーヘッド、2
0・・・インペラーeケース、22・・・耳部、24・
・・スロット、26・・・基部。 28・・・ベーン、30・・・ピン、32・・・内孔、
34・・・スロット、3B・・・内端部、38・・・突
起部、40・・・支持面、42・・・溝、43・・・肩
部、44・・・溝、46・・・内表面、47・・・工具
、48・・・支持面、50・・・支持面、52・・・支
持面、54・・・溝、5B・・・板ばね、60・・・溝
、62・・・主溝部分、84・・・内側部分、66・・
・入口部分、B8・・・第2の溝、72.74・・・頂
壁面。 特許出願人 ケネコット・コーポレーション多3図  
    茅4図 λ7 ′IL7図      算8図 茅9図 718 茅11図 葉10図 ’7P+ 茅12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々が基部と側壁面を有する半径方向ベーンを受1
    トめる複数のスロットを設けた117面を有する砥粒噴
    射装置用のランナーヘッドにおいて。 その半径方向外方端部に隣接する各スロットの広部にお
    いてベーンを保持するビンを収受するスロットを設け、
    該ピン争スロットは前記露呈面から離れるように半径方
    向内方に傾斜し、かつ頂設を形、成する円弧状の端壁面
    においてその半径方貧の保持ピンの枢動および心出しを
    容易にする1向内方端部が贅ることを特徴とするランナ
    ーへット。 2、前記ビン・スロットが矩形状の横断面形状を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のランナー
    ヘット。 3、前記ピン・スロフトが矩形状の横断面形状を41シ
    、特に゛前記ビン・スロー/ トの巾よりも小さなIl
    lの矩形状断面の保持ピンを収受するような形状を41
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のラン
    ナーヘット。 4、前記ピン争スロ・ントが所要の保持ピンの厚さより
    も大きな岐人深さを41することを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載のランナーヘッド。 5、前記ビン・スロットが所要の保持ピンの厚さよりも
    大きな最大深さを有し、かつ所要の保持ピノの長さと略
    々等しい作用長さを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載のランナーヘッド。 6、う/ナーヘッドにより支持されたベーンの内側端部
    に面するように配置されるための外表面をイIする砥粒
    噴射装置用インペラー・ケースにおいて、前記インペラ
    ーeケース1.に少なくとも1つの周方向に隔てられた
    ′¥径方向外方に突出する耳部を設け 前記う/ナーヘ
    ントのベーンが″¥径方向内方に解放された位置にある
    時、前記4部がうンナーヘンドの回転運動を阻1卜する
    ためのスト721段を形成することを特徴とするインペ
    ラー〇ケース。 7、内側端部と外側端部を有する支持基部と突出するベ
    ーン要素からなる砥粒噴射装置用プラスI・φホイール
    譬ベーンにおいて、前記基部の外端部の下面に保持ピン
    収受溝を設け、前記溝は片側の縁部が前記基部の長手方
    向に実質的に延長し、他の側の蝋部が略々長手方向にお
    いて前記基部の長り方向に対して傾斜して延長し、前記
    の他方の側縁部に隣接する前記溝の部分が保持ピンのた
    めの接近領域を形成し、前記一方の側縁部に隣接する前
    記溝の部分が保持ピンのための保持領域を形成すること
    を特徴とするブラスト・ホイール・ベーン。 8、前記ベーン要素の隣接する部分が前記の保持領域の
    一部と直接歌合することを特徴とする特許請求の範囲第
    7sj4記載のブラスト・ホイールψベーン。 9、前記構が前記ベーン要素から内側に離れる方向に深
    さ零まで傾斜することを特徴とする特許請求の範囲第7
    qA記俄のブラスト・ホイール・ベーン。 10、iii記基部の外縁部の端部が厚さおよび1↑J
    が減少した外ノJに指向された部分を有し、この外力に
    指向された部分は前記溝の一部のみと整合して更に前記
    溝に対して前記接近領域を画成し、かつビ/・ストッパ
    を画成することを特徴とする特許請求の範囲第7ゲオ記
    載のブラスト−ホイール・べ一部。 Il、前記ベーン要素が前記の外方に指向された部分に
    重合する外端部分をイJすることを特徴とする特、t’
    v 、S^求の範囲第1O項記酸のブラスト・ホイール
    Φベーン。 12、前記溝がピン定置レベルとピン保持レベルを含む
    2つのレベルを石する形態であり、ii記リレベル薯列
    位置関係にあってかつ前記ピン保持レベルと整合関係に
    保持ピンを係合固定するため肩部により分離されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のブラスト
    ・ホイール・ベーン。 13、前記ベーンが前端部を有し、前記ベーン要素は前
    記前端部において前記支持基部を越えて突出することを
    特徴とする特許請求の範囲第7q4記酸のブラスト・ホ
    イール・ベー/。 +4 、 iii記溝が1:溝部分と第2の溝部分とを
    有し、前記溝部分は異なる面内に存在するに壁面を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のブラス
    ト・ホイール・ベーン。 15、tiii記第2記構2分が前記の主溝部分と同一
    面内で略々整合されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第144項記載ブラスト・ホイール・ベーン。 16、前記第2の溝部分は前記F溝部分と同一面内で略
    々整合されており、前記F溝部分はこの溝部分の残部に
    対しである角度に配置された入口部分をイ」することを
    特徴とする特許請求の範囲第144項記載ブラスト・ホ
    イール・ヘー、。 17、前記第2の溝部分の上壁面が前記1−v4部分の
    端部間で前記の+溝部分の[−壁面と交差することを特
    徴とする特許請求の範囲第14ダ1記械のブラスト・ホ
    イールQペーノ。 18、前記F溝部分はモ面形状が略々矩形状であること
    を特徴とする特許請求の範囲第144記赦のブラスト・
    ホイール・へ−7゜ 19、iij記溝が略々矩形状の第2の部分よりも大き
    な深さの略々矩形状の1:要部分を有し、前記第2の溝
    部分が最初のピン収受部分を提供し、前記主溝部分がビ
    ン固に部分を形成することを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載のブラスト−ホイール・ベーン。 20、各りが基部と側壁面を有する略々半径方向にVI
    xする複数のベーン収受スロットを設けた露晴面を有す
    る、ブラスト・ホイールのう/ナーヘットおよびベーン
    組番体において1.そのf:径方向外方端部に隣接する
    各スロットの基部においてぺ−ンを保持するピンを収受
    するスロットを設け、前記ピン・スロットは前記露呈面
    から離れる方向に¥径り向内方に傾斜し、かつ所要の保
    持ピンの枢動および心出しを容易にするための手段を形
    成する端壁面においてその半径方向内方端部が終り、ブ
    ラスト・ホイールのベーンは前記各スロットに取付けら
    れ、各ブラスト・ホイール嗜ベーンは前記各スロットに
    取付けられ、各ブラスト・ホイール番へピンは夫々のラ
    ンナーへラド・スロットに’、t+置された支持基部と
    突出するベーン要素を有し、+iii記基部は内側端部
    と、外側端部とを有し、該)&部の外側端部のF面の保
    持ピン収受溝と、前記ピン・スロットと前記溝の双方に
    おいて部分的に定置された保持ビンを設け、前記基部は
    前記ピンの抜出しを阻11−シ、前記ピンは前記ブラス
    ト・ホイールのへピンの抜出しを阻1トすることを特徴
    とする組)”f6体。 21、前記ピンが傾斜し、内端部がほぼ完全に前記ラン
    ナーヘッドのピン・スロット内にありかつ外端部がほぼ
    完全に前記ブラスト・ホイール拳ベー/の構内にあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第20項記載の組0体。 22  前記ピン・スロットおよび前記ピンが矩形状断
    面を41し、前記ピノ・スロットが前記ピンのIIJよ
    りも実質的に大きな1↑Jを有し、前記ピン・スロット
    内の前記ピンの挿入位置からブラスト・ホイール拳ベー
    ンの保持位置−の枢動連動を許容することを特徴とする
    特許請求の範囲第20項記載の組)1体。 23、…i記ビン・スロットが前記ピンの厚さよりも大
    きな最大深さを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第22項記載の組立体。 24、前記溝は片側の縁部が前記基部の長手方向に′j
    、!質的に延長し、他の側の縁部が前記基部の略々長f
    −h向にその長さだけその方向に対して傾斜して延長し
    、前記の他の側の縁部に隣接する前記溝の部分が保持ビ
    ンのための接近領域となり、かつ前記の片側の縁部に隣
    接する前記溝の部分が前記保持ビンにための保持領域と
    なることを特徴とする特許請求の範囲第20項記載の組
    を体。 25、前記ベーン要表の隣接する部分が前記保持領域の
    一部に直接重合することを特徴とする特許請求の範囲第
    24項記載の組立体。 26  前記溝は11記ベーン要素から内側に離れる方
    向に深さ零まで傾斜することを特徴とする特許請求の範
    囲第24項記載の組立体。 27、前記基部の外縁部の端部が減少した厚さと11の
    外方に指向した部分を含み、この外方に指向した部分は
    前記溝の一部のみと整合して前記前記溝に対する接近領
    域を画成し、かつピン拳ストッパを画成することを特徴
    とする特許請求の範囲第24梢記載の10体。 28、前記ベーン要素が前記の外方に指向された部分と
    重合する外端部分を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第27項記載の組立体。 29、前記溝がピン定置レベルとピン保持レベルを含む
    2つのレベルを有する形態であり、前記レベルは並列位
    置関係にあってかつ前記ビン保持レベルと整合関係に保
    持ビンを保合固定するため肩部により分離されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第20114記械の10
    体。 30、前記溝が千′溝部分と第2の溝部分を有し、前記
    溝部分は異なる面内に位置するl−壁面を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第20項記載の組\7体。 3+、各へピンの内側端部において、前記ベーン要素が
    前記基部を越えて内側に突出し、前記基部の内側端部は
    前記ベーンの作用位置における夫夕のランナーヘッドの
    スロットの内側端部の外方に配置され、これによりその
    保持ビンの挿入および取外しを口f能にするため、谷へ
    ピンはその夫々のランナー−〜ットのスロットにおいて
    内側方向に移動することができることを特徴とする特許
    請求の範囲第20項記載の組を体。 32、前記ランナーヘッドと対向する端部と前記ブラス
    ト・ホイール拳ベーンの略々内側端部内に該内側端部と
    対面するように配置ネれた略々円筒状の外表面を有する
    固定yれたインペラm−ケースを1tfilシ、前記ケ
    ースは少なくとも1つの半径方向外力に突出する耳部を
    有し、前記ブラスト・ホイール拳ベーンが半径方向内方
    に解放された位置にある時該耳部は前記ベーン要素の内
    側端部と周方向に歌合する位置関係にあって解放位置に
    おけるブラスト・ホイール・ベーンと一緒の前記ブラス
    ト−ホイールの作用を阻止し、前記耳部はストッパ装置
    を形成することを特徴とする特許請求の篩、囲第20項
    記藏の組立体。 33、粒子投入装置における投入へ一ンにおいて、前記
    ベーンは、 第1の縁部をイ(するベーン・ブレードと、前記ベーン
    ・ブレードの第1の縁部に対して固定された長形の基部
    とからなり、該基部はへ−)と反対側の対向面を画′成
    し、該対向面は軸方向に分離された第1の端部と第2の
    端部を有し、前記基部は保持ビンを収受する形状の対向
    面の第1の端部に四部を画成し、該凹部は、前記第1の
    端部に配置されかつ前記ベーンの第1の縁部に対して¥
    質的にf行に指向された基部面と、 前記第1の端部に近い傾斜面の部分がベーンに徐々に近
    づくように配置されるように、軸方向を′支質的に横切
    る線内で前記基部面と交差するよう配とされた傾斜面と
    、 前記基部面に対して傾斜しかつ前記ベーン・プレートの
    片側に延長する斜めの挿入面とからなる殉教の凹部画成
    面により包囲されることを特徴とするベーン。 34、前記基部面と前記傾斜面が共働して前記軸方向に
    封して略々を行に延長するビン保持溝を画成することを
    特徴とする特許請求の範囲第33項記載のベ一/。 35、前記基部面と前記傾斜面が夫々面を画成し、基部
    面と傾斜面間の角度が約1500であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第33項記載のベーン。 36、前記傾斜面が矩形状を呈することを特徴とする特
    許請求の範囲第33項記載のベーン。 37、前記基部面と斜めの面が各4面を画成し、基部面
    と斜めの面間の角度が約30°であることを特徴とする
    特許請求の範囲第33項記載のベーン。 3日、前記の斜めの挿入面が、前記基部面の面内で測定
    して約45°の角度で前記ビン保持溝と交差する長形の
    ビン挿入溝を画成することを特徴とする特許請求の範囲
    第34項記載のベーン。 39、特定の投入装置のための投入ベーンにおいて、 前記ベーンが。 ベーン・ブレードと、 該へ一ン・ブレードに対して固定された基部とを含み、
    該基部は軸方向に沿って離間された内側端部と外側端部
    を有しかつ前記へ−ン・プレートが前記の2つの端部間
    に延長するように配置され、該基部はその外側端部にお
    いて四部を画成し 該凹部は、 略々軸力向に延長し、かつ肩部から内側端部に向けて延
    長してかつベーン・ブレードから前記内側端部の方向に
    発散するように指向された第1の面により、また前記A
    4部から外側端部に延長する第2の面により内側縁部に
    おいて包囲された第1の溝と、 前記第1の溝と交差し、かつ前記軸方向に対して斜めに
    指向された第2の溝とを含み、該第2の滴は片側の縁部
    において前記ベー7・ブレードの31側に配置された外
    縁部と前記肩部付近の第2の面と交差する内縁部とを有
    する第3の面により包囲されることを特徴とするベーン
    。 40、前記第1の面は形状が矩形状であることを特徴と
    する特許請求の範囲第39項記載のベーン。 41、 +ii+記へ−7・プレートが基部の縁部を画
    成し、前記第2の面は前記へ一ン・プレートの基部の縁
    部に灯してシ行に延長することを特徴とする特許請求の
    範囲第38項記載のへ一ン。 42 、 iir記第1と、第2と、第3の面の各々が
    1L拘であり、前記第2と第3の面間の角度が約30°
    であり、前記第1と第2の面間の角度が約1500であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第38項記載のベー
    ン。 43、回転自在な板と少なくとも1つの保持ピンを含む
    粒子投入装置の投入ベーンにおいて、第1の縁部を有す
    るベーン争ブレードと、前記ベーン・ブレードの前記第
    1の縁部に対して周定された長形の基部を含み、該基部
    は前記板に対して固定されて前記ベーノφブレードと反
    対側に対向面を画成し、該対向面は軸方向に分離された
    第1の端部と第2の端部を有し、前記基部は保持ピンを
    収受する形状の対向面の第1の端部における凹部を画成
    し、該凹部は、 基部面と傾斜面とにより2つの側面におl、Xて包囲さ
    れた第1の溝を含み、該基部面tよ前記・\−/・ブレ
    ードの第1の縁部に対して実質的にV行に指向され、前
    記傾斜面は前記第1の端部−b)らの距離が増加すると
    共に前記傾斜面が前記ベーン・ブレードから発散するよ
    うに前記基部面に対して傾斜させられ、前記第1の凹部
    は前記板に対してX部を固定するため保持ピンを保持す
    るよう配置されかつ形成され、 IIi+記軸力向に方向して斜めに指向されかつ片側番
    こおいて前記基部面と交差するように指向された挿入面
    により包囲された第2の溝を含み、該第2の溝は前記基
    部が前記板に対して取付番すられる間、前記第1の溝か
    ら前記第2の溝を介して保持ピンが取外されることを許
    容するよう配置され力)つ形成されていることを特徴と
    するベーン。 44、前記傾斜面が矩形状であることを特徴とする特許
    請求の範囲第43qA記載のベーン。 45、前記第2の溝が、前記基部面に対して一行な面内
    で測定して約45°の角度で前記第1の溝と交差するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第43項記載のへビン。 46、前記基部面、傾斜面および挿入面力くそれぞれ、
    基部面と傾斜面間の角度が約150°となり、基部面と
    挿入面間の角度が約30°となる面を画成することを特
    徴とする特許請求の範囲第43項記載のベーン。 47、少なくとも1つの保持ピンと、少なくとも1つの
    髪形のスロットと該スロットの外縁部付近に配置されて
    前記保持ピンを収受する形態を有する少なくとも1つの
    四部を画成する回転自在な板とを含む粒−を役人装置の
    投入ベーンにおいて、縁部を有するベーン・ブレードと
    、 前記スロット内を摺動可能なように前記べ一〉・・ブレ
    ードの縁部に対して固定され前記の長形のスロットと係
    合する形態を有する長形の基部を含み、該基部は前記ベ
    ーン・ブレードと反対側に対向する面を画成し、該対向
    面は軸方向に沿って分離された内側端部と外側端部を画
    成し、前記基部は前記対向面の外側端部に凹部を画成し
    、該凹部は、 前記基部と前記板の間にピンを捕捉するため前記基部が
    前記ス’ −y ト内に配置される時前記四部と整合し
    て前記基部がtめ定めた点を越えて前記スロフトにおい
    て外方に連動することを阻Iトするピン保持溝を含み、
    該保持溝は、前記基部が前記スロット内に配置される時
    前記ピンのある側面と接触するようにヘーノープレート
    縁部に対して傾斜した傾斜面により第1の側面において
    境介づけられ、かつ前記基部が前記スロット内に配置さ
    れる時ビンの一端部と接触するように配置された基部の
    一面により第2の側面において境介づけられ。 前記保持溝と交差するよう整合された挿入溝を含み、該
    挿入溝は前記基部面とビン間の接触領域の付近で前記基
    部と交差する斜め面により片側で境介づけられ、前記挿
    入溝は前記基部が前記四部Y−にの保持溝を有して前記
    スロ7)内に配置される間、前記ピンが前記凹部から引
    出されまた門部内に挿入されることを許容する形状を有
    する1M雑な形状をすすることを特徴とするベーン。 48、前記傾斜面は矩形状であることを特徴とする!l
    ¥1;午請求の範囲第47項記載のベーン。 49、前記基部面が前記ベーン・ブレード縁部に対して
    1i−竹に指向されることを特徴とする特許請求の範囲
    第47項記載のベーン。 50゜前記挿入溝が前記ベーン・ブレード縁部に対して
    t行な面内で測定して約45°の角度で前記保持溝と交
    差することを特徴とする特許請求の範囲第47ダ1記藏
    のベーン。 51、前記傾斜面と、基部面と、斜めの面の各々がそれ
    ぞれ1つの面を画成し、前記傾斜面と基部面間の角度が
    約150°であり、かつ前記基部面と斜めの面間の角度
    が約30°であることを特徴とする特許請求の範囲第4
    7項記載のベーン。 52、内側端部と外側端部を有する支持用基部と突出す
    るベーン要素を含む砥粒噴射装とに使用するためのプラ
    スト・ホイール・ベーンにおいて、保持ピンのための保
    持領域を形成する前記基部の外側端部分のド面に保持ピ
    ン収受溝を設け、前記ベーンは前記支持用基部の前記内
    側端部に隣接する前端部を有し、該前端部は前記支持用
    基部の前記内側端部を越えて突出することを特徴するプ
    ラスト・ホイールーベーン。
JP58041599A 1982-03-18 1983-03-15 粒子投入装置のための投入ベーン Granted JPS58186567A (ja)

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