JPS5818653A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS5818653A JPS5818653A JP56118766A JP11876681A JPS5818653A JP S5818653 A JPS5818653 A JP S5818653A JP 56118766 A JP56118766 A JP 56118766A JP 11876681 A JP11876681 A JP 11876681A JP S5818653 A JPS5818653 A JP S5818653A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- photosensitive drum
- laser beam
- shape
- spot
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/113—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
- H04N1/1135—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
- B41J2/47—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light
- B41J2/471—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material using the combination of scanning and modulation of light using dot sequential main scanning by means of a light deflector, e.g. a rotating polygonal mirror
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は文字及び図形等の画像情報を高速で記録媒体上
に記録する記録装置に関するものである。
に記録する記録装置に関するものである。
さらに詳細に言えば、光源に半導体レーザーのレーザー
光を使用し、このレーザー光を記録信号によって変調し
たレーザービームを偏向器により偏向し、記録媒体上に
走査することにより、媒体上に記録を行うものである。
光を使用し、このレーザー光を記録信号によって変調し
たレーザービームを偏向器により偏向し、記録媒体上に
走査することにより、媒体上に記録を行うものである。
一般に上記記録媒体に形成される像は、静電潜像であっ
て現像手段により可視化され、記録紙上にその可視像を
転写する方式のもので、いわゆる電子写真方式の記録装
置である。
て現像手段により可視化され、記録紙上にその可視像を
転写する方式のもので、いわゆる電子写真方式の記録装
置である。
記録用の光源として用いられる半導体レーザーのレーザ
ー光は、通常の回転対称レンズを組み合わせた光学系に
よって集光されてビームスポットとして結像した時、そ
の結像スポットの形状は一般には半導体レーザーの接合
面方向に長いた円形のスポット形状になる。そこで記録
に用いるレーザービームのスポット形状を真円に近い形
状にして記録を行うには、通常は第１図に示す様な光学
系が必要になる。
ー光は、通常の回転対称レンズを組み合わせた光学系に
よって集光されてビームスポットとして結像した時、そ
の結像スポットの形状は一般には半導体レーザーの接合
面方向に長いた円形のスポット形状になる。そこで記録
に用いるレーザービームのスポット形状を真円に近い形
状にして記録を行うには、通常は第１図に示す様な光学
系が必要になる。
図において、半導体レーザーｌから出たレーザー光は、
発光点を中心として接合面に平行な方向と垂直な方向に
それぞれ異なる拡がり角を持って放射状に拡がって行く
。このレーザー光をコリメーターレンズ２に入射させる
。コリメーターＬ／７ズ２は、拡がって行くレーザー光
を集光し平行光としてレーザー光を出射する。該レンズ
２を出射するレーザー光は１図に示す如くだ円形状とな
る。
発光点を中心として接合面に平行な方向と垂直な方向に
それぞれ異なる拡がり角を持って放射状に拡がって行く
。このレーザー光をコリメーターレンズ２に入射させる
。コリメーターＬ／７ズ２は、拡がって行くレーザー光
を集光し平行光としてレーザー光を出射する。該レンズ
２を出射するレーザー光は１図に示す如くだ円形状とな
る。
コリメーターレンズ２を通過したレーザー光は、次にエ
キスパンダーレンズ８と言われる。レーザー光のスポッ
ト形状を変え真円に近いスポット形状にするレンズに入
射する。一般にこのレンズには、一方向へ光を寄せ集め
るシリンドリカルレンズが用いられている。エキスパン
ダーレンズ３を通過したレーザービームのビームスポッ
トは図に示す如く、はぼ真円の形状となる。
キスパンダーレンズ８と言われる。レーザー光のスポッ
ト形状を変え真円に近いスポット形状にするレンズに入
射する。一般にこのレンズには、一方向へ光を寄せ集め
るシリンドリカルレンズが用いられている。エキスパン
ダーレンズ３を通過したレーザービームのビームスポッ
トは図に示す如く、はぼ真円の形状となる。
さらにレーザービームは、偏向器４に入射し偏向器の反
射面によって反射する。偏向器としては一般には回転多
面鏡が用いられる。偏向器によって偏向されたレーザー
ビームは、感光ドラム７の軸方向に各反射面毎にＡ点か
らＢ点に向って走査される。走査されたレーザービーム
は、感光ドラム７へ達する以前にｆ・θレンズ６に入射
する。偏向器４によって偏向されたレーザービームは、
このままでは感光ドラム上を走査スピードを変えながら
走査される。そこで、上述した強い歪曲収差を持ったレ
ンズを設けて、レーザービームを通過させ、レーザービ
ームが感光ドラム７上を等速で走査する様にしている。
射面によって反射する。偏向器としては一般には回転多
面鏡が用いられる。偏向器によって偏向されたレーザー
ビームは、感光ドラム７の軸方向に各反射面毎にＡ点か
らＢ点に向って走査される。走査されたレーザービーム
は、感光ドラム７へ達する以前にｆ・θレンズ６に入射
する。偏向器４によって偏向されたレーザービームは、
このままでは感光ドラム上を走査スピードを変えながら
走査される。そこで、上述した強い歪曲収差を持ったレ
ンズを設けて、レーザービームを通過させ、レーザービ
ームが感光ドラム７上を等速で走査する様にしている。
この強い歪曲収差を持ったレンズはｆ・θレンズと呼ぶ
。平行光だったレーザービームは、ｆ・θレンズ６によ
り感光ドラム上の記録点で結像されて所定の径を持った
レーザービームスポットが得られる。
。平行光だったレーザービームは、ｆ・θレンズ６によ
り感光ドラム上の記録点で結像されて所定の径を持った
レーザービームスポットが得られる。
さらに、回転多面鏡４０区射面の倒れ角補正として１回
転多面鏡により反射されたレーザービームを、回転多面
鏡４とｆ・θレンズ６との間に設けられたシリンドリカ
ルレンズ５に入射させて、回転多面鏡の各反射面によっ
て反射されたレーザービームが感光ドラム上の同一ライ
ンを常に走査する様に補正する場合がある。
転多面鏡により反射されたレーザービームを、回転多面
鏡４とｆ・θレンズ６との間に設けられたシリンドリカ
ルレンズ５に入射させて、回転多面鏡の各反射面によっ
て反射されたレーザービームが感光ドラム上の同一ライ
ンを常に走査する様に補正する場合がある。
以上、半導体レーザーｌより出たレーザービー−ムが、
感光ドラム７上をレーザービームスポットとして等速で
走査させるには、コリメーターレンズ２、エキスパンダ
ーレンズ３、ｆφθレンズ６、の８つのレンズを必要と
し、シリンドリカルレンズ５を使用した場合はレンズは
４つになる。これらのレンズの位置調整は各々単独で行
う必要がある。またエキスパンダーレンズ３では、シリ
ンドリカルレンズが使用されているので、エキスパンダ
ーレンズの長平方向は水平面に対して常に同一角度を保
つ必要がある。したがってエキスパンダーレンズ３の位
置調整を行う場合には、レンズ全体を回転させてレンズ
を移動させる機構を用いる事はできない。これらの理由
から光学系のレンズの位置調整機構は、複雑なものが必
要となる。さらに、各レンズ間の相互の間隔を調整する
作業は、当然面倒なものとなり作業時間も長くなること
も合わせてコストアップの要因となる。
感光ドラム７上をレーザービームスポットとして等速で
走査させるには、コリメーターレンズ２、エキスパンダ
ーレンズ３、ｆφθレンズ６、の８つのレンズを必要と
し、シリンドリカルレンズ５を使用した場合はレンズは
４つになる。これらのレンズの位置調整は各々単独で行
う必要がある。またエキスパンダーレンズ３では、シリ
ンドリカルレンズが使用されているので、エキスパンダ
ーレンズの長平方向は水平面に対して常に同一角度を保
つ必要がある。したがってエキスパンダーレンズ３の位
置調整を行う場合には、レンズ全体を回転させてレンズ
を移動させる機構を用いる事はできない。これらの理由
から光学系のレンズの位置調整機構は、複雑なものが必
要となる。さらに、各レンズ間の相互の間隔を調整する
作業は、当然面倒なものとなり作業時間も長くなること
も合わせてコストアップの要因となる。
本発明は上述の欠点に鑑み、複雑な位置調整機構を必要
としない記録装置の光学系を提案するものである。
としない記録装置の光学系を提案するものである。
レーザービームが感光ドラム上を等速で走査する為に用
いるｆ・θレンズは、強い歪曲収差を持たせたレンズで
あるので高価なものとなる。そこでレーザー光を変調す
る記録信号のタイミングパルスの周波数を、可変制御す
る方法によって、レーザービームが感光ドラム上を等速
で走査するのと同等にする方法が提案されており、この
方法においてはｆ・θレンズを省略する事が可能である
。本発明ではこの方式を用いる。
いるｆ・θレンズは、強い歪曲収差を持たせたレンズで
あるので高価なものとなる。そこでレーザー光を変調す
る記録信号のタイミングパルスの周波数を、可変制御す
る方法によって、レーザービームが感光ドラム上を等速
で走査するのと同等にする方法が提案されており、この
方法においてはｆ・θレンズを省略する事が可能である
。本発明ではこの方式を用いる。
本発明の記録装置は、半導体レーザーから出たレーザー
ビームを集光・集束レンズによって集光し、このレンズ
を出たレーザービームを除々に集束し記録面においてレ
ーザービームスポットとして結像するものである。この
場合ビームスポットは、半導体レーザーの発光点の形状
によって一般に半導体レーザーの接合面方向に長い円形
状になる。本発明においては接合面は垂直にしている。
ビームを集光・集束レンズによって集光し、このレンズ
を出たレーザービームを除々に集束し記録面においてレ
ーザービームスポットとして結像するものである。この
場合ビームスポットは、半導体レーザーの発光点の形状
によって一般に半導体レーザーの接合面方向に長い円形
状になる。本発明においては接合面は垂直にしている。
したがってレーザービームスポットは、上下方向に長い
だ円形のスポット形状となる。そこで本発明によれば、
感光ドラムの近辺にシリンドリカルレンズを置き、シリ
ンドリカルレンズを介しそレーザービームを感光ドラム
に照射させる。シリンドリカルレンズは、偏向器である
回転多面鏡による倒れ角の補正を行う働きと同時に、焦
点距離を適切に選ぶことによってレーザービームの形状
を上下に圧縮する働きも行う。したがって感光ドラム上
においてレーザービームは円形に近いビームスポットを
結像する事が可能となる。そのため、従来のエキスパン
ダーレンズ内のシリンドリカルレンズの働きを感光ドラ
ム近辺のシリンドリカルレンズに持たせるものとなる。
だ円形のスポット形状となる。そこで本発明によれば、
感光ドラムの近辺にシリンドリカルレンズを置き、シリ
ンドリカルレンズを介しそレーザービームを感光ドラム
に照射させる。シリンドリカルレンズは、偏向器である
回転多面鏡による倒れ角の補正を行う働きと同時に、焦
点距離を適切に選ぶことによってレーザービームの形状
を上下に圧縮する働きも行う。したがって感光ドラム上
においてレーザービームは円形に近いビームスポットを
結像する事が可能となる。そのため、従来のエキスパン
ダーレンズ内のシリンドリカルレンズの働きを感光ドラ
ム近辺のシリンドリカルレンズに持たせるものとなる。
前述の集光集束レンズは、回転対称な球面レンズを数枚
組み合わせた簡単な構成のレンズで良く、同一鏡筒へ納
めている。この集光集束レンズの鏡筒の外周に細かいピ
ッチのおねじを切り、これに対し集光集束レンズを保持
するホルダー側に、上記おねじと同一径同一ビットのね
し穴を形成し、両者を螺合せしめ、レンズの位置調整を
回転により行っている。
組み合わせた簡単な構成のレンズで良く、同一鏡筒へ納
めている。この集光集束レンズの鏡筒の外周に細かいピ
ッチのおねじを切り、これに対し集光集束レンズを保持
するホルダー側に、上記おねじと同一径同一ビットのね
し穴を形成し、両者を螺合せしめ、レンズの位置調整を
回転により行っている。
以上の様にレーザービームスポット形状の補正を感光ド
ラム近辺に設置したシリンドリカルレンズによって行う
事と、集光集束レンズを一般的な球面レンズで構成し、
鏡筒外周に切ったねじを用いて簡単な位置調整が可能に
なった事で、光学系全体を単純な構成にする事ができる
。したがって光学系のコストダウンが可能になり、光学
系の調整作業も短時間で行える。
ラム近辺に設置したシリンドリカルレンズによって行う
事と、集光集束レンズを一般的な球面レンズで構成し、
鏡筒外周に切ったねじを用いて簡単な位置調整が可能に
なった事で、光学系全体を単純な構成にする事ができる
。したがって光学系のコストダウンが可能になり、光学
系の調整作業も短時間で行える。
以下図面に従って本発明による記録装置を詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明による記録装置の一興体例を示す図であ
る。図中１１は半導体レーザー、１２は半導体レーザー
１１からの光を集光する集光集束レンズ、１３は集光集
束レンズ１２で集光され、さらに集束されるレーザービ
ームを、反射し偏向する回転多面鏡であ４集光集束レン
ズ１２を通過したレーザービームは、矢印方向に等速で
回転している回転多面鏡１３の反射面で反射され、感光
ドラム１４の回転軸方向のＡ点からＢ点に向って各反射
面毎に走査される。走査される上記レーザービームは、
集光集束レンズ１２の作用に集束されながら、感光ドラ
ム１４の直前に配置されたシリンドリカルレンズ１５を
介して感光ドラム１４に達する。シリンドリカルレンズ
１５は、回転多面鏡１３の反射面の倒れを補正し、各反
射面で反射したレーザービームが、感光ドラム１４の記
録面の誘電ラインの位置に到達させる働きと、ビームス
ポットの形状１６を１７で示す形状に変換する働きをす
る。シリンドリカルレンズ１５を出射したレーザービー
ムは、感光ドラム１４の記録面でビームスポットとして
結像する。レーザービームは、感光ドラム上を等速では
走査しないが記録信号の制御によって補正する事により
、等速で走査するのと等価にしている。
る。図中１１は半導体レーザー、１２は半導体レーザー
１１からの光を集光する集光集束レンズ、１３は集光集
束レンズ１２で集光され、さらに集束されるレーザービ
ームを、反射し偏向する回転多面鏡であ４集光集束レン
ズ１２を通過したレーザービームは、矢印方向に等速で
回転している回転多面鏡１３の反射面で反射され、感光
ドラム１４の回転軸方向のＡ点からＢ点に向って各反射
面毎に走査される。走査される上記レーザービームは、
集光集束レンズ１２の作用に集束されながら、感光ドラ
ム１４の直前に配置されたシリンドリカルレンズ１５を
介して感光ドラム１４に達する。シリンドリカルレンズ
１５は、回転多面鏡１３の反射面の倒れを補正し、各反
射面で反射したレーザービームが、感光ドラム１４の記
録面の誘電ラインの位置に到達させる働きと、ビームス
ポットの形状１６を１７で示す形状に変換する働きをす
る。シリンドリカルレンズ１５を出射したレーザービー
ムは、感光ドラム１４の記録面でビームスポットとして
結像する。レーザービームは、感光ドラム上を等速では
走査しないが記録信号の制御によって補正する事により
、等速で走査するのと等価にしている。
一方、集光集束レンズ１２は、単にレーザービームを集
光し、所定の地点に集束させてビームスポットを結像さ
せれば良いのであるから特殊なレンズは必要ではなく、
数枚の球面レンズの組み合わせた構成で良い。このレン
ズは同一の鏡筒内に収納される。
光し、所定の地点に集束させてビームスポットを結像さ
せれば良いのであるから特殊なレンズは必要ではなく、
数枚の球面レンズの組み合わせた構成で良い。このレン
ズは同一の鏡筒内に収納される。
第８図に集光集束レンズの外観の一例を示す。
レンズ鏡筒１２１の外周Ｃ部には、細かいピッチのねじ
１２２が切っである。Ｄ部はレンズ取り付は時の握り部
１２Ｂでローレットが切っである。
１２２が切っである。Ｄ部はレンズ取り付は時の握り部
１２Ｂでローレットが切っである。
第４図は半導体レーザー１と集光集束レンズ１２（レン
ズ鏡筒１２１）の取り付は状態が、第５図にはその断面
図を示している。集光集束レンズ１２は、レンズホルダ
ー１８にレンズ１２側のねじと同−径及び同ピツチで形
成されたねじ部１８１に、ねじ部１２２が螺合し、矢印
で示す方向へ回転させることでねじ込まれ、レンズホル
ダー１８に保持される。又、このレンズホルダー１８に
は、集光集束レンズ１２と対向する側に半導体レーザー
ｌが取付けられている。半導体レーザー１１は、取付部
材１１１に取付けられ固定されている。そして、取付部
材１１１は、レンズホルダー１８のレンズ取付面と反対
面側に固定される。ここで、取付部材１１１は、半導体
レーザー１１の発光点と、集束集光レンズ１２のレンズ
中心軸とが、一致スるべくレンズホルダー１８に取付け
られている。
ズ鏡筒１２１）の取り付は状態が、第５図にはその断面
図を示している。集光集束レンズ１２は、レンズホルダ
ー１８にレンズ１２側のねじと同−径及び同ピツチで形
成されたねじ部１８１に、ねじ部１２２が螺合し、矢印
で示す方向へ回転させることでねじ込まれ、レンズホル
ダー１８に保持される。又、このレンズホルダー１８に
は、集光集束レンズ１２と対向する側に半導体レーザー
ｌが取付けられている。半導体レーザー１１は、取付部
材１１１に取付けられ固定されている。そして、取付部
材１１１は、レンズホルダー１８のレンズ取付面と反対
面側に固定される。ここで、取付部材１１１は、半導体
レーザー１１の発光点と、集束集光レンズ１２のレンズ
中心軸とが、一致スるべくレンズホルダー１８に取付け
られている。
上述の構成において、集光集束レンズ１２のレンズ鏡筒
１２１を握り部１２Ｂを持って回転させることで、集光
集束レンズ１２と半導体レーザー１との相対間隔を、感
光ドラム１４の所定位置にレーザービームがビームスポ
ットとして結像する間隔となるように簡単に調整できる
。この調整後、レンズホルダ−１８上部の固定ネジＩ９
にて集光集束レンズ１２を固定する。
１２１を握り部１２Ｂを持って回転させることで、集光
集束レンズ１２と半導体レーザー１との相対間隔を、感
光ドラム１４の所定位置にレーザービームがビームスポ
ットとして結像する間隔となるように簡単に調整できる
。この調整後、レンズホルダ−１８上部の固定ネジＩ９
にて集光集束レンズ１２を固定する。
以上説明した様に本発明によれば、シリンドリカルレン
ズを感光ドラム近辺に設置し、かつ、集光集束レンズの
外周にねじ部を設ける事により、レンズを回転させなが
ら感光面にビームスポットとして結像するように位置調
整を行えばよく、光学系部分の構成を単純なものとして
レンズ位置調整を簡略化している。したがって材料コス
ト及び組立調整コストを低く押える事が可能になる。
ズを感光ドラム近辺に設置し、かつ、集光集束レンズの
外周にねじ部を設ける事により、レンズを回転させなが
ら感光面にビームスポットとして結像するように位置調
整を行えばよく、光学系部分の構成を単純なものとして
レンズ位置調整を簡略化している。したがって材料コス
ト及び組立調整コストを低く押える事が可能になる。
第１図は従来の記録装置の光学系の一例を示す図、
第２図は本発明による記録装置の光学系の具体例を示す
図、 第８図は本発明にかかる集光集束レンズの外観図、 第４図は半導体レーザー及び集光集束レンズの取付状態
を示す斜視図、 第５図はその断面図である。 １■二半導体レーザー、１１１：半導体レーザー取付部
材、１２：集光集束レンズ、１２Ｉ：レンズ鏡筒、１２
２二ねじ部、１８：回転多面鏡（偏向器）、１４：感光
ドラム、Ｉ５ニジリントリカルレンズ、１６．＋７：ビ
ーム形状、＋８：レンズホルダー、１８１：ねじ部。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
図、 第８図は本発明にかかる集光集束レンズの外観図、 第４図は半導体レーザー及び集光集束レンズの取付状態
を示す斜視図、 第５図はその断面図である。 １■二半導体レーザー、１１１：半導体レーザー取付部
材、１２：集光集束レンズ、１２Ｉ：レンズ鏡筒、１２
２二ねじ部、１８：回転多面鏡（偏向器）、１４：感光
ドラム、Ｉ５ニジリントリカルレンズ、１６．＋７：ビ
ーム形状、＋８：レンズホルダー、１８１：ねじ部。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦
Claims (1)
- １、半導体レーザーを光源として利用し、感光ドラム上
に静電記録を行う記録装置において、上記感光ドラム近
辺にシリンドリカルレンズを配置すると共に、上記半導
体レーザーからのレーザービームをビームスポットとし
て上記感光ドラム上に結像させる結像レンズを該結像レ
ンズを保持するホルダーに対しレンズの光軸方向に回転
により移動すべく螺合され、回転により半導体レーザー
と結像レンズとの間隔を調整することを特徴とする光学
系を備えて成る記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118766A JPS5818653A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 記録装置 |
| US06/396,828 US4563056A (en) | 1981-07-28 | 1982-07-09 | Optical system for laser printer |
| DE3228221A DE3228221C2 (de) | 1981-07-28 | 1982-07-28 | Vorrichtung zum zeilenweisen Aufzeichnen des Informationsgehalts eines elektrischen Signals auf der Oberfläche eines lichtempfindlichen Mediums |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118766A JPS5818653A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818653A true JPS5818653A (ja) | 1983-02-03 |
| JPH0434129B2 JPH0434129B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=14744531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56118766A Granted JPS5818653A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 記録装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4563056A (ja) |
| JP (1) | JPS5818653A (ja) |
| DE (1) | DE3228221C2 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4872743A (en) * | 1983-04-18 | 1989-10-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Varifocal optical element |
| JPS60220308A (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光ビ−ム走査装置 |
| GB2190759B (en) * | 1986-05-19 | 1990-10-03 | Brother Ind Ltd | Picture recording method and apparatus therefor |
| US4853911A (en) * | 1986-06-13 | 1989-08-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Optical disc memory system utilizing a smectic chiral liquid crystal |
| US4798428A (en) * | 1986-10-14 | 1989-01-17 | Ncr Corporation | Fiber optic coupling system |
| US4762998A (en) * | 1987-05-12 | 1988-08-09 | Eastman Kodak Company | Method for reading out an image signal stored in a transparent photostimulable phosphor |
| JPH01292310A (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-24 | Canon Inc | 走査光学装置 |
| JPH02210373A (ja) * | 1989-02-09 | 1990-08-21 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置 |
| US7382929B2 (en) * | 1989-05-22 | 2008-06-03 | Pixel Instruments Corporation | Spatial scan replication circuit |
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