JPS58186513A - 短冊形部品の加工方法 - Google Patents
短冊形部品の加工方法Info
- Publication number
- JPS58186513A JPS58186513A JP6819682A JP6819682A JPS58186513A JP S58186513 A JPS58186513 A JP S58186513A JP 6819682 A JP6819682 A JP 6819682A JP 6819682 A JP6819682 A JP 6819682A JP S58186513 A JPS58186513 A JP S58186513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dowels
- parts
- cut
- shearing machine
- stripe shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D33/00—Accessories for shearing machines or shearing devices
- B23D33/10—Stops for positioning work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(&)尭劉の技術分野
本発明は素材シートより多数個Mitn加工する蝙11
形S品O加工方法の改真に係るものである。
形S品O加工方法の改真に係るものである。
(b) 技術Ow景
金M&に多数の孔などが形成されたS晶の加工には、ア
ッパーターレットに多数のポンチを、ローア−ターレッ
トに多数のダイを鋲着し、上、下ターレットを所望に同
転して、ポンチおよびダイを遇択すると同時に木材シー
トを所望にX軸、Y軸方向に制御8動じて、孔加工、あ
るいは切断加工するNCターレットプレスが、高能率、
高精度であるので広く使用されている。
ッパーターレットに多数のポンチを、ローア−ターレッ
トに多数のダイを鋲着し、上、下ターレットを所望に同
転して、ポンチおよびダイを遇択すると同時に木材シー
トを所望にX軸、Y軸方向に制御8動じて、孔加工、あ
るいは切断加工するNCターレットプレスが、高能率、
高精度であるので広く使用されている。
例えVils1図に示すように−d(例えば180簡)
、長さt(飢えに1700調)の長い組晋形の部品1の
丸孔、2,3および角孔4を、加工する場合には個々の
孔寸法、およびピッチ間−が為精良で、高能率に加工す
ることができる。しかし、長辺b1短辺6の外形の切断
加工には、ターレットに長い切断刃を鋲着することが内
路であるので、NCターレットプレスを使用することは
l&!済上からは必ずし4h得策ではない。
、長さt(飢えに1700調)の長い組晋形の部品1の
丸孔、2,3および角孔4を、加工する場合には個々の
孔寸法、およびピッチ間−が為精良で、高能率に加工す
ることができる。しかし、長辺b1短辺6の外形の切断
加工には、ターレットに長い切断刃を鋲着することが内
路であるので、NCターレットプレスを使用することは
l&!済上からは必ずし4h得策ではない。
(C)*米技術と間組点
上記の比叡的長い頬冊形の部品の加工には、従来は多数
餉取りの嵩拐シートにNCターレットプレスにて全面K
Wr望の内部の孔2.8.4をそれぞれ並列加工した後
に、■同じNCターレ、ドブレスの角形ポンチを使用し
て、木材シートを★辺5方向、および短辺6方向に、順
次移動して外形切断を行う。■NCシャーりングiシン
を使用して外形切断を行う。■NCターレットプレスに
て孔2、L 4を加工時に、木材シー)O余長部分に基
準孔ま九は基準付幽l1lIli!伽を加工し、汎用シ
ャーリングマシンのペット上に馳基準孔またFiiIk
準付幽端向に嵌入または画鋲する基準ビンを装層し、該
汎用シャーリングマシンにて外形切断を行う。などの方
法である。
餉取りの嵩拐シートにNCターレットプレスにて全面K
Wr望の内部の孔2.8.4をそれぞれ並列加工した後
に、■同じNCターレ、ドブレスの角形ポンチを使用し
て、木材シートを★辺5方向、および短辺6方向に、順
次移動して外形切断を行う。■NCシャーりングiシン
を使用して外形切断を行う。■NCターレットプレスに
て孔2、L 4を加工時に、木材シー)O余長部分に基
準孔ま九は基準付幽l1lIli!伽を加工し、汎用シ
ャーリングマシンのペット上に馳基準孔またFiiIk
準付幽端向に嵌入または画鋲する基準ビンを装層し、該
汎用シャーリングマシンにて外形切断を行う。などの方
法である。
上記の方法はいずれも、内部の孔2.3.4 からの短
辺6、長辺5までの寸法atが良いという利点がある。
辺6、長辺5までの寸法atが良いという利点がある。
しかし■の方法社角形ポンチで外形を少しづつ形成切断
するので工数が多くかかり、■の方法a^価なNCシャ
ーリングマシンを別個に必要とするので、コストが高く
なり、■の方法は汎用シャーリングマシンのペット部を
改造せねばならないdかりでなく、部品の外形の形状に
応じて基準ビンの設置位置が異なるので段取時間が長い
という間勉点がある。
するので工数が多くかかり、■の方法a^価なNCシャ
ーリングマシンを別個に必要とするので、コストが高く
なり、■の方法は汎用シャーリングマシンのペット部を
改造せねばならないdかりでなく、部品の外形の形状に
応じて基準ビンの設置位置が異なるので段取時間が長い
という間勉点がある。
(d) 発明の目的
本発明の目的は上記従来の間馳点に龜み、内部の孔加工
時に基準ダボを形成せしめ、tl[&準ダボt−基準と
して汎用シャーリングマシンにて頬骨形部品の加工方法
を提供することにある。
時に基準ダボを形成せしめ、tl[&準ダボt−基準と
して汎用シャーリングマシンにて頬骨形部品の加工方法
を提供することにある。
(・)発明の構成
この目的をik欣するために本発明は、素材シートの象
論1に、多数餉堆シ可誼に所望の燥量形の部品の内部の
孔加工を、NCターレ、ドブレスにて湛タリ加工すると
ともKX該NCターレットプレスにて、X軸、Y軸方向
の外形切−ラインのそれぞれに、該部品の端面に外方よ
シ接するよう表ダボを形成せしめ、その後該ダボの清面
を下切断力の餉11に癲袈して正とし、汎用シャーりン
ダマシンにて鵡部品の外形ラインを切断するようKし友
方法である。
論1に、多数餉堆シ可誼に所望の燥量形の部品の内部の
孔加工を、NCターレ、ドブレスにて湛タリ加工すると
ともKX該NCターレットプレスにて、X軸、Y軸方向
の外形切−ラインのそれぞれに、該部品の端面に外方よ
シ接するよう表ダボを形成せしめ、その後該ダボの清面
を下切断力の餉11に癲袈して正とし、汎用シャーりン
ダマシンにて鵡部品の外形ラインを切断するようKし友
方法である。
(f) 発明の実施例
以下図示実施例を参照して本発#4について詳細に説明
する。なお全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
する。なお全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図は本発明の一実施例の工程を示す(イ)、仲)、
(−→に)は部品の平面図、第3図は汎用シャーりング
マシンにて加工時の断面図である。
(−→に)は部品の平面図、第3図は汎用シャーりング
マシンにて加工時の断面図である。
本発明の加工方法は下記のとおりである、■ 部品の内
部の孔およびダボの形成・・・(絽2図、 (イ)、
(ロ)参照 ) NCターレットプレスにて、部品1を多数j&りU取シ
可能な木材シート7に縦、横の縁部に所望の余長部10
.11をAして、部品It e 1鵞・・・ 1nが並
列するごとくに孔、2.3.4を穿設する。なおfil
接する部品間のピッチは部品1の幅dに等しくなるよう
に形成する。また部品1. 、11・・Cそれぞれの長
辺5の仮想線(点線で示す)の両端の純良の余長部11
に、該仮a1麹に円周面が部品の外方より接するダボ(
例えば3φ×0.5■)8を木材シート7の下方に突な
るとと〈K形成せしめる。また部品1s t im・・
・のそれぞれの短辺6に円周向が部品の外方より接する
ダボ9を、それぞれの余長部11に形成せしめる。なお
第2図←)は(イ)の下方よりみた詐細融である。
部の孔およびダボの形成・・・(絽2図、 (イ)、
(ロ)参照 ) NCターレットプレスにて、部品1を多数j&りU取シ
可能な木材シート7に縦、横の縁部に所望の余長部10
.11をAして、部品It e 1鵞・・・ 1nが並
列するごとくに孔、2.3.4を穿設する。なおfil
接する部品間のピッチは部品1の幅dに等しくなるよう
に形成する。また部品1. 、11・・Cそれぞれの長
辺5の仮想線(点線で示す)の両端の純良の余長部11
に、該仮a1麹に円周面が部品の外方より接するダボ(
例えば3φ×0.5■)8を木材シート7の下方に突な
るとと〈K形成せしめる。また部品1s t im・・
・のそれぞれの短辺6に円周向が部品の外方より接する
ダボ9を、それぞれの余長部11に形成せしめる。なお
第2図←)は(イ)の下方よりみた詐細融である。
■ 部品の外形の長辺の加工・・・(第2図e→参照)
汎用シャーリングマシンの下切断力の餉面に余長部10
上の2個のダボ8を当接せしめて、部品IIの長辺5め
2インを切断し、余長部10を切り落す つぎに部品1
1の短辺6側の両余長部ll上のダボ8を、使用して部
品1重 と部品1!七の間の長辺5のラインを切断する
。以下同様にして、余&1111”を短辺61111に
有する部品1m + 1m +”・Inをつぎつぎに切
断加工する− この場合ダボ8は長辺6よシ長い距−をもりて2個形成
されているので、部品140長辺方肉0中心&に並行し
、かつ寸法精&は良好に長辺5のラインを切断すること
が出来る1、 ■ 部品の外形の短辺の加工・・・(第2図に)、およ
び#13図参煕) 汎用シャーリングマシンのテーブルIIC)上半部に下
切断力13に1交するごとくに直角症[16を固着する
。(il角定M16ti汎用シャーリングiシンの附属
品である)部品1.の一方の余長部11上のターボ9を
上切断刃13の清面に蟲接し、長辺5を山角定規16に
当接してから、上切断刃14を下降せしめて一方の短辺
6のラインを切断する。つぎに部品11 をトンボして
他方の燦辺6のラインを切断する。。
汎用シャーリングマシンの下切断力の餉面に余長部10
上の2個のダボ8を当接せしめて、部品IIの長辺5め
2インを切断し、余長部10を切り落す つぎに部品1
1の短辺6側の両余長部ll上のダボ8を、使用して部
品1重 と部品1!七の間の長辺5のラインを切断する
。以下同様にして、余&1111”を短辺61111に
有する部品1m + 1m +”・Inをつぎつぎに切
断加工する− この場合ダボ8は長辺6よシ長い距−をもりて2個形成
されているので、部品140長辺方肉0中心&に並行し
、かつ寸法精&は良好に長辺5のラインを切断すること
が出来る1、 ■ 部品の外形の短辺の加工・・・(第2図に)、およ
び#13図参煕) 汎用シャーリングマシンのテーブルIIC)上半部に下
切断力13に1交するごとくに直角症[16を固着する
。(il角定M16ti汎用シャーリングiシンの附属
品である)部品1.の一方の余長部11上のターボ9を
上切断刃13の清面に蟲接し、長辺5を山角定規16に
当接してから、上切断刃14を下降せしめて一方の短辺
6のラインを切断する。つぎに部品11 をトンボして
他方の燦辺6のラインを切断する。。
なお切断刃14が下降する前に材料押え15が先に下降
して部品11の上WIJt押圧するので、部品1Mは動
くことがない、よって短辺6は長辺6に正確に直角に形
成される。
して部品11の上WIJt押圧するので、部品1Mは動
くことがない、よって短辺6は長辺6に正確に直角に形
成される。
他の部品を雪I IM +・・・1nも一様にして短辺
6惰の余−&s11を切落す。
6惰の余−&s11を切落す。
以上によシ素材シート7より所望の部品lを1個、加工
することが出来る。
することが出来る。
なおまた図示実施例においては素材シートよ如同−形状
の部品を多数個取りする場合について説明したのである
が、本発明は同一形状の部品に限定されるものでなく、
長辺の長さが一定であれば暢および内部の孔寸法、個数
が異表る部品を同一の素材シートより多1個取り場合に
も過用出来ることは言うまでもない。
の部品を多数個取りする場合について説明したのである
が、本発明は同一形状の部品に限定されるものでなく、
長辺の長さが一定であれば暢および内部の孔寸法、個数
が異表る部品を同一の素材シートより多1個取り場合に
も過用出来ることは言うまでもない。
−)発明の効果
以トド明したように本発明は、短冊形の部品の内部の孔
と規準ダボをNOメタ−ットプレスで高am、高能率で
加工し、その後安価な汎用シャーリングマシンにて短冊
形の外形切断を行う短冊形部品の加工方法であって、低
コストで高精度の部品が得られるといった実用上ですぐ
れた効果がある
と規準ダボをNOメタ−ットプレスで高am、高能率で
加工し、その後安価な汎用シャーリングマシンにて短冊
形の外形切断を行う短冊形部品の加工方法であって、低
コストで高精度の部品が得られるといった実用上ですぐ
れた効果がある
絽11は短冊形の部品の一例の平面図、第2図4不発明
の一冥施例の工程を示す、(イ)、仲)、e→に)は部
品の平面図、第3図は汎用シャーリング!シンにて加工
時の断面図である。 図中1.1+ 、It 、・・・1nは短冊形の部品、
2.3は丸孔、4社角孔、5は長辺、6は短辺、7は素
材シート、8.9はダボ、10.11は余長部、13は
一ト切断刃、14は上切断刃、16祉直角定規を示す0 91図 FZ図 ヤヲ図
の一冥施例の工程を示す、(イ)、仲)、e→に)は部
品の平面図、第3図は汎用シャーリング!シンにて加工
時の断面図である。 図中1.1+ 、It 、・・・1nは短冊形の部品、
2.3は丸孔、4社角孔、5は長辺、6は短辺、7は素
材シート、8.9はダボ、10.11は余長部、13は
一ト切断刃、14は上切断刃、16祉直角定規を示す0 91図 FZ図 ヤヲ図
Claims (1)
- 素材シートよ)短ll形のllll品を多数個龜p加工
する場合において、鋏嵩材シートの倉内に多数個取少可
能に所望の短itt形の11品の内部の孔加工をNCタ
ーレットプレスにて並列加工するとともに、1[NCタ
ーレットプレスにてX軸、Y軸方向の外形切断ツインの
それぞれに、皺5Ijbの111藺に外方よp接するよ
うなダボを形成せしめ、その後腋ダボOII画を下切断
刃0111面に蟲振して正とし、汎用ジャリンダアシン
にて骸S品の外形2イyを切断加工することを41黴と
する煽晋彫部品の加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6819682A JPS58186513A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 短冊形部品の加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6819682A JPS58186513A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 短冊形部品の加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186513A true JPS58186513A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13366789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6819682A Pending JPS58186513A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 短冊形部品の加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186513A (ja) |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6819682A patent/JPS58186513A/ja active Pending
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