JPS58186460A - 液混合供給装置の2液合流部洗浄機構 - Google Patents
液混合供給装置の2液合流部洗浄機構Info
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- JPS58186460A JPS58186460A JP6815782A JP6815782A JPS58186460A JP S58186460 A JPS58186460 A JP S58186460A JP 6815782 A JP6815782 A JP 6815782A JP 6815782 A JP6815782 A JP 6815782A JP S58186460 A JPS58186460 A JP S58186460A
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- Japan
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- liquid
- mixing
- feeding device
- washing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2液性合成樹脂塗料などの混合供給装置の2
液合流部洗浄機構に関する。
液合流部洗浄機構に関する。
第1図は本発明を実施する2液温合供給装置を示し、主
剤Aは、空気圧源1から管路2を通して作用する空気圧
によシ、貯槽3から管路4、パイロット式計量−バイパ
ス切換弁5、計量シリンダ6、管路7、三方向切換弁8
を通って混合供給装置9の流入管路10に送られる。硬
化剤Bは、管路11を通して作用する空気圧にょシ、貯
槽12から管路13、パイロレト式計量−バイパス切換
弁14、計量シリンダ15、管路16、三方向切換弁1
7を通って混合供給装置9の流入管路18に送られる。
剤Aは、空気圧源1から管路2を通して作用する空気圧
によシ、貯槽3から管路4、パイロット式計量−バイパ
ス切換弁5、計量シリンダ6、管路7、三方向切換弁8
を通って混合供給装置9の流入管路10に送られる。硬
化剤Bは、管路11を通して作用する空気圧にょシ、貯
槽12から管路13、パイロレト式計量−バイパス切換
弁14、計量シリンダ15、管路16、三方向切換弁1
7を通って混合供給装置9の流入管路18に送られる。
主剤Aと硬化剤Bは、混合供給装置9のミキサーマニホ
ルド19、スタティックミキサー2oを通ってスプレー
ガン21へと送出される。
ルド19、スタティックミキサー2oを通ってスプレー
ガン21へと送出される。
洗浄液(溶剤)Sは、装置の使用後にその混合供給装置
9を洗浄するために用いられる。溶剤Sは、混合供給装
置9の洗浄時、管路22を通して作用す石突気圧によシ
、貯槽23から管路24、弁25、管路26、三方向切
換弁8.17全通って混合供給装置9の流入管路10.
18に送られる。また、管路26にはブリード付きの弁
27と逆止弁28を有する圧空気供給管路29が接続さ
れている。弁25と弁27は、一方が開くと他方が閉じ
るように連動し、そして、その中間においては両方が閉
じるように構成されている。し九がって、混合供給装置
の洗今時、弁25.27の連動的操作によシ、混合供給
装置に圧空気及び溶剤Sを交互に通して、混合供給装置
9を効率的に洗浄することができる0 計量シリンダ−6及び15を通しての主剤人及び硬化剤
Bの流れは次のとおシである。図示の状態において、主
剤Aは、貯槽3の空気圧の作用によう、ハイロット式針
量−・くイノくス切換弁5を通って計量シリンダ6の左
室に入りその圧力でピストン30を右方に押動するので
、計量シリンダ6の右室内の主剤Aは管路7へと送出さ
れる。同様にして、計量シリンダ15の右室からは硬化
剤Bが管路16へと送出される。
9を洗浄するために用いられる。溶剤Sは、混合供給装
置9の洗浄時、管路22を通して作用す石突気圧によシ
、貯槽23から管路24、弁25、管路26、三方向切
換弁8.17全通って混合供給装置9の流入管路10.
18に送られる。また、管路26にはブリード付きの弁
27と逆止弁28を有する圧空気供給管路29が接続さ
れている。弁25と弁27は、一方が開くと他方が閉じ
るように連動し、そして、その中間においては両方が閉
じるように構成されている。し九がって、混合供給装置
の洗今時、弁25.27の連動的操作によシ、混合供給
装置に圧空気及び溶剤Sを交互に通して、混合供給装置
9を効率的に洗浄することができる0 計量シリンダ−6及び15を通しての主剤人及び硬化剤
Bの流れは次のとおシである。図示の状態において、主
剤Aは、貯槽3の空気圧の作用によう、ハイロット式針
量−・くイノくス切換弁5を通って計量シリンダ6の左
室に入りその圧力でピストン30を右方に押動するので
、計量シリンダ6の右室内の主剤Aは管路7へと送出さ
れる。同様にして、計量シリンダ15の右室からは硬化
剤Bが管路16へと送出される。
計量シリンダ6.15はその一端において固定軸に枢着
されている。計量シリンダ6.15内を往復動するピス
トン30,310ピストン棒32.33の外端は揺動し
A−34に枢着されている。揺動レバー34は、固定軸
41に枢着した端部を中心として揺動する。揺動し・(
−34に対するピストン棒32.33の外端の取付位置
は変更可能になってお夛、取付位置の変更により主剤人
と硬化剤Bの混合率を変更することができる。
されている。計量シリンダ6.15内を往復動するピス
トン30,310ピストン棒32.33の外端は揺動し
A−34に枢着されている。揺動レバー34は、固定軸
41に枢着した端部を中心として揺動する。揺動し・(
−34に対するピストン棒32.33の外端の取付位置
は変更可能になってお夛、取付位置の変更により主剤人
と硬化剤Bの混合率を変更することができる。
パイロット式針量−バイパス切換弁5.14は空気抜き
弁35及び切換弁36を通して作用する空気圧によ)操
作される。切換弁36は計量レバー34に取付けられ、
それと共に往復動する切換フレーム37により切換えら
れる0切換弁36の切換えにより、ノくイロット式計量
−バイパス切換弁5.14が切換えられ、それにより計
量シリンダのピストン30.31の移動方向が反転する
。
弁35及び切換弁36を通して作用する空気圧によ)操
作される。切換弁36は計量レバー34に取付けられ、
それと共に往復動する切換フレーム37により切換えら
れる0切換弁36の切換えにより、ノくイロット式計量
−バイパス切換弁5.14が切換えられ、それにより計
量シリンダのピストン30.31の移動方向が反転する
。
ところで、この種の2液温合供給装置においては、使用
後に通路内に洗浄液を流して残留硬化物を洗浄除去する
ことが必要である0第4図は従来のマニホルド合流部を
示し、第1液(例えば主剤)は逆上弁aを通って、第2
液(例えば硬化剤)は逆上弁すを通って合流室Cに入シ
、次いで多数のじゃま板を有する゛混合管路へ流動する
。この合流部の構造においては、逆止ea1bの部分に
洗浄液がよどむ丸め誼部分が充分に洗浄できず、その結
果、#部分に混合液の残留硬化物dが堆積付着して逆止
弁aXbの作動を阻害するという欠点があった。
後に通路内に洗浄液を流して残留硬化物を洗浄除去する
ことが必要である0第4図は従来のマニホルド合流部を
示し、第1液(例えば主剤)は逆上弁aを通って、第2
液(例えば硬化剤)は逆上弁すを通って合流室Cに入シ
、次いで多数のじゃま板を有する゛混合管路へ流動する
。この合流部の構造においては、逆止ea1bの部分に
洗浄液がよどむ丸め誼部分が充分に洗浄できず、その結
果、#部分に混合液の残留硬化物dが堆積付着して逆止
弁aXbの作動を阻害するという欠点があった。
本発明は上記の欠点を解消するものである。
第2図及び第3図は本発明洗浄機構の要部を示す。混合
供給装置の使用時に1第1液はその圧送源よ)計量装置
、三方切換弁8、流入管路10、逆止弁■、を経てミキ
サーマニホルド19の合流室Mに流入し、第2液はその
圧送源より計量装置、三方切換弁17、流入管路18、
逆止弁V、を通って合流室Mに流入し、ついで第1液と
第2液の合流液は合流室Mから多数のじゃま板等を有す
るスタテ・インクミキサー20に流動し、スプレーガン
21へと供給される。三方切換弁8.17の残余の接続
口には、それぞれ洗浄液供給管路24a、24bが接続
され為三方切換′弁8.17の操作によシ、第1液又は
第2液の流入管路10.18への流入を止め、代りに洗
浄液を供給できるようになっている。
供給装置の使用時に1第1液はその圧送源よ)計量装置
、三方切換弁8、流入管路10、逆止弁■、を経てミキ
サーマニホルド19の合流室Mに流入し、第2液はその
圧送源より計量装置、三方切換弁17、流入管路18、
逆止弁V、を通って合流室Mに流入し、ついで第1液と
第2液の合流液は合流室Mから多数のじゃま板等を有す
るスタテ・インクミキサー20に流動し、スプレーガン
21へと供給される。三方切換弁8.17の残余の接続
口には、それぞれ洗浄液供給管路24a、24bが接続
され為三方切換′弁8.17の操作によシ、第1液又は
第2液の流入管路10.18への流入を止め、代りに洗
浄液を供給できるようになっている。
混合供給装置の使用後、各三方切換弁8.17を操作し
て第1液及び第2液の各流入管路10.18への流入を
止め、代)に、洗浄液管路24から管路24m、24b
を経由して洗浄液を管路1O118に送入すれば、洗浄
液は装置の合流室M1スタティックミキサー20を通ッ
テスフレーガン21へと流動し、装置の混合液付着部は
十分に洗浄される。この装置においては、洗浄液が、第
1液又は第2液の通過する逆止弁v、、v、を通るため
、逆止弁v8、■!の部分も死角を残すことなくくまな
く洗浄される。従って合流マニホルド部において逆上弁
が作動不良を起こすことも防止できる。
て第1液及び第2液の各流入管路10.18への流入を
止め、代)に、洗浄液管路24から管路24m、24b
を経由して洗浄液を管路1O118に送入すれば、洗浄
液は装置の合流室M1スタティックミキサー20を通ッ
テスフレーガン21へと流動し、装置の混合液付着部は
十分に洗浄される。この装置においては、洗浄液が、第
1液又は第2液の通過する逆止弁v、、v、を通るため
、逆止弁v8、■!の部分も死角を残すことなくくまな
く洗浄される。従って合流マニホルド部において逆上弁
が作動不良を起こすことも防止できる。
第1図は本発明を実施する2液温合供給装置の系統図、
第2図及び第3図は本発明洗浄機構の要部、第4図は従
来の洗浄機構である。 7.10 、、、第1液の流入管路 991.混合供給装置 16.18 、、、第2液の流入管路 8.17 、、、三方切換弁 19 、、、ミキサーマニホルド
第2図及び第3図は本発明洗浄機構の要部、第4図は従
来の洗浄機構である。 7.10 、、、第1液の流入管路 991.混合供給装置 16.18 、、、第2液の流入管路 8.17 、、、三方切換弁 19 、、、ミキサーマニホルド
Claims (1)
- 混合すべI!1液を合流室Kfi人させる各流入、管路
と、合流室から合流液を流出させる多数のじゃま板等を
有する混合管路とを有する液混合供給装置において、各
流入管路の上流端を、弁の操作によ)、それぞれ原液供
給管路まえは洗浄液供給管路に切換え接続できる二うK
ll成された2液合流部洗浄機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6815782A JPS58186460A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 液混合供給装置の2液合流部洗浄機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6815782A JPS58186460A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 液混合供給装置の2液合流部洗浄機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58186460A true JPS58186460A (ja) | 1983-10-31 |
Family
ID=13365632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6815782A Pending JPS58186460A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 液混合供給装置の2液合流部洗浄機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58186460A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272154U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | ||
JPH02103102A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-04-16 | Hashimoto Denki Co Ltd | 接着剤の自動塗布装置 |
JPH02235974A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-09-18 | Hashimoto Denki Co Ltd | 接着剤の自動塗布装置 |
WO2010061704A1 (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-03 | 電気化学工業株式会社 | 組成物吐出装置 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6815782A patent/JPS58186460A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272154U (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | ||
JPH0352114Y2 (ja) * | 1985-10-25 | 1991-11-11 | ||
JPH02103102A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-04-16 | Hashimoto Denki Co Ltd | 接着剤の自動塗布装置 |
JPH02235974A (ja) * | 1989-03-09 | 1990-09-18 | Hashimoto Denki Co Ltd | 接着剤の自動塗布装置 |
WO2010061704A1 (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-03 | 電気化学工業株式会社 | 組成物吐出装置 |
CN102223955A (zh) * | 2008-11-26 | 2011-10-19 | 电气化学工业株式会社 | 组成物排出装置 |
JP5647004B2 (ja) * | 2008-11-26 | 2014-12-24 | 電気化学工業株式会社 | 吐出装置及び吐出装置の洗浄方法 |
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