JPS5854664B2 - 二液型硬化性組成物の混合吐出装置 - Google Patents
二液型硬化性組成物の混合吐出装置Info
- Publication number
- JPS5854664B2 JPS5854664B2 JP54162000A JP16200079A JPS5854664B2 JP S5854664 B2 JPS5854664 B2 JP S5854664B2 JP 54162000 A JP54162000 A JP 54162000A JP 16200079 A JP16200079 A JP 16200079A JP S5854664 B2 JPS5854664 B2 JP S5854664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- passage
- plunger pump
- check valve
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B13/00—Pumps specially modified to deliver fixed or variable measured quantities
- F04B13/02—Pumps specially modified to deliver fixed or variable measured quantities of two or more fluids at the same time
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/88—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
- B01F35/882—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F11/00—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
- G01F11/02—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
- G01F11/021—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the piston type
- G01F11/023—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the piston type with provision for varying the stroke of the piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二液型硬化性組成物の混合吐出装置に関する。
二液型硬化性組成物、例えば二液性接着剤（より詳しく
は、例えばエポキ４脂とその硬化剤によ、る接着剤）の
第１液及び第２液を混合した場合、該混合作業の終了時
には次回の混合吐出に備えて混合系を溶剤（洗浄剤）に
より洗浄する必要がある。
は、例えばエポキ４脂とその硬化剤によ、る接着剤）の
第１液及び第２液を混合した場合、該混合作業の終了時
には次回の混合吐出に備えて混合系を溶剤（洗浄剤）に
より洗浄する必要がある。
また、二液の混合にあたっては、その混合比を適宜調節
する必要がある。
する必要がある。
本発明は斯かる洗浄を簡潔に行うことができると共に、
二液の混合割合を容易に調節できる二液型硬化性組成物
の混合吐出装置を提供することを目的としている。
二液の混合割合を容易に調節できる二液型硬化性組成物
の混合吐出装置を提供することを目的としている。
本発明の上記目的は、第１液送りのための第１プランジ
ヤーポンプ、前記第１プランジャーポンプと並行に配置
された第２液送りのための第２プランジヤーポンプ、前
記第１液及び第２液を混合するためのミキサー、前記第
１プシンジヤーポンプと前記ミキサーを連通させる第１
通路、前記第２プランジヤーポンプと前記ミキサーを連
通させる第２通路、前記第１通路に設けられて前記第１
プシンジヤーポンプ側への流体逆流を防止する第１逆止
弁、前記第２通路に設けられて前記第２プランジヤーポ
ンプ側への流体逆流を防止する第２逆止弁、前記第１逆
止弁と前記ミキサーとの間の前記第１通路に該第１通路
からの流体逆流を防止する逆止弁を介して接続された洗
浄剤通路、前記第２逆止弁と前記ミキサーとの間の前記
第２通路に該第２通路からの流体逆流を防止する逆止弁
を介して接続された洗浄剤通路、並びに前記第１プラン
ジヤーポンプのプランジャーの移動量と前記第２プラン
ジヤーポンプのプランジャーの移動量の比を１対１を含
め多段的に変更するためのプランジャ一連動機構を備え
、該プランジャ一連動機構は、前記第１プランジヤーポ
ンプのプシンジャーに固着された第１作動子と、前記第
２プランジヤーポンプのプランジャーに固着された第２
作動子と、前記両プランジャーポンプのプシンジャーを
横切る方向に延び、一端を中心に回動して該プランジャ
ーの作動方向に進退揺動可能の揺動アームと、前記第１
作動子と前記揺動アームとを相互回動可能に連結する第
１のピンにして、該第１作動子に支持されると共に該揺
動アームにその長手方向に摺動可能に嵌合された該第１
のピンと、前記揺動アームに対向するように配置され、
前記第２作動子に固着されて該第２作動子と共に前記プ
ランジャー作動方向に進退可能の第２のアームと、前記
揺動アームと前記第２のアームとを相互回動可能に連結
する第２のピンにして、該第２のアームにその長手方向
における位置調節自在に支持されると共に該揺動アーム
にその長手方向に摺動可能に嵌合された該第２のピンと
を備えていることを特徴とする二液型硬化性組成物の混
合吐出装置により達成される。
ヤーポンプ、前記第１プランジャーポンプと並行に配置
された第２液送りのための第２プランジヤーポンプ、前
記第１液及び第２液を混合するためのミキサー、前記第
１プシンジヤーポンプと前記ミキサーを連通させる第１
通路、前記第２プランジヤーポンプと前記ミキサーを連
通させる第２通路、前記第１通路に設けられて前記第１
プシンジヤーポンプ側への流体逆流を防止する第１逆止
弁、前記第２通路に設けられて前記第２プランジヤーポ
ンプ側への流体逆流を防止する第２逆止弁、前記第１逆
止弁と前記ミキサーとの間の前記第１通路に該第１通路
からの流体逆流を防止する逆止弁を介して接続された洗
浄剤通路、前記第２逆止弁と前記ミキサーとの間の前記
第２通路に該第２通路からの流体逆流を防止する逆止弁
を介して接続された洗浄剤通路、並びに前記第１プラン
ジヤーポンプのプランジャーの移動量と前記第２プラン
ジヤーポンプのプランジャーの移動量の比を１対１を含
め多段的に変更するためのプランジャ一連動機構を備え
、該プランジャ一連動機構は、前記第１プランジヤーポ
ンプのプシンジャーに固着された第１作動子と、前記第
２プランジヤーポンプのプランジャーに固着された第２
作動子と、前記両プランジャーポンプのプシンジャーを
横切る方向に延び、一端を中心に回動して該プランジャ
ーの作動方向に進退揺動可能の揺動アームと、前記第１
作動子と前記揺動アームとを相互回動可能に連結する第
１のピンにして、該第１作動子に支持されると共に該揺
動アームにその長手方向に摺動可能に嵌合された該第１
のピンと、前記揺動アームに対向するように配置され、
前記第２作動子に固着されて該第２作動子と共に前記プ
ランジャー作動方向に進退可能の第２のアームと、前記
揺動アームと前記第２のアームとを相互回動可能に連結
する第２のピンにして、該第２のアームにその長手方向
における位置調節自在に支持されると共に該揺動アーム
にその長手方向に摺動可能に嵌合された該第２のピンと
を備えていることを特徴とする二液型硬化性組成物の混
合吐出装置により達成される。
以下本発明の一実施例を図面に基き説明する。
図示の本発明装置においては、第１液送り用プランジャ
ーポンプ１１と第２液送り用プランジャーポンプ２１と
が略同−面上に並行に配置されている。
ーポンプ１１と第２液送り用プランジャーポンプ２１と
が略同−面上に並行に配置されている。
ポンプ１１の吐出口１１１は第１通路１２を介してミキ
サー３の第１液導入口３１に連通せしめられている。
サー３の第１液導入口３１に連通せしめられている。
ポンプ２１の吐出口２１１は第２通路２２を介してミキ
サー３の第２液導入口３２に連通せしめられている。
サー３の第２液導入口３２に連通せしめられている。
第１通路１２にはポンプ１１側への流体逆流を防止する
第１逆止弁１３が設げられ、第２通路２２にはポンプ２
１側への流体逆流を防止する第２逆止弁２３が設けられ
ている。
第１逆止弁１３が設げられ、第２通路２２にはポンプ２
１側への流体逆流を防止する第２逆止弁２３が設けられ
ている。
逆止弁１３とミキサー導入口３１との間の第１通路１２
には、該第１通路からの流体逆流を防止する逆止弁１４
を介して洗浄剤通路１５が接続されている。
には、該第１通路からの流体逆流を防止する逆止弁１４
を介して洗浄剤通路１５が接続されている。
また逆止弁２３とミキサー導入口３２との間の第２通路
２２には、該第２通路からの流体逆流を防止する逆止弁
２４を介して洗浄通路２５が接続されている。
２２には、該第２通路からの流体逆流を防止する逆止弁
２４を介して洗浄通路２５が接続されている。
洗浄剤通路１５及び２５は共通の又は別個の適宜の図外
洗浄剤圧送装置に接続される。
洗浄剤圧送装置に接続される。
なお洗浄剤通路は第１及び第２通路に対し共通の逆止弁
を介して連通していてもよい。
を介して連通していてもよい。
上記各逆止弁は通常時、その弁体がスプリング力によっ
て弁座に当接して閉成しているタイプのものである。
て弁座に当接して閉成しているタイプのものである。
従って洗浄剤は、図外洗浄剤圧送装置により圧送されな
い限り逆止弁１４，２４を通６つて第１及び第２通路１
２及び２２へ流入することはない。
い限り逆止弁１４，２４を通６つて第１及び第２通路１
２及び２２へ流入することはない。
なお逆止弁としては、上記の例のほか、通常時その弁体
が自重又はそれ自体の弾性によって弁座に当接して閉成
しているもの、その他公知の逆止弁を適宜用いることが
できる。
が自重又はそれ自体の弾性によって弁座に当接して閉成
しているもの、その他公知の逆止弁を適宜用いることが
できる。
ポンプ１１の吐出口１１１近傍には、これより上方に配
設した第１液（例えば主剤）タンク１６が連通せしめら
れ、ポンプ２１の吐出口２１１近傍には、これより上方
に配設した第２液（例えば硬化剤）タンク２６が連通せ
しめられる。
設した第１液（例えば主剤）タンク１６が連通せしめら
れ、ポンプ２１の吐出口２１１近傍には、これより上方
に配設した第２液（例えば硬化剤）タンク２６が連通せ
しめられる。
また吐出口１１１及び２１１には通常は閉成されており
、掃除等のときに開成可能の出口通路１１０゜２１０が
臨んでいる。
、掃除等のときに開成可能の出口通路１１０゜２１０が
臨んでいる。
ポンプ１１，２１のプランジャー１１２゜２１２は油圧
作動のピストンシリンダー装置１１゜２７０ピストン棒
１７１．２７１にブロック４１゜４２を介して連結され
ている。
作動のピストンシリンダー装置１１゜２７０ピストン棒
１７１．２７１にブロック４１゜４２を介して連結され
ている。
ピストンシリンダー装置１７．２７は空気圧作動タイプ
のものでもよい。
のものでもよい。
ブロック４１は後述する連動機構４の第１作動子であり
、フロック４２は連動機構４の第２作動子である。
、フロック４２は連動機構４の第２作動子である。
ミキサー３はその内部に攪拌混合用ロータ３３を、その
下端に混合液吐出口３４を有する。
下端に混合液吐出口３４を有する。
ロータ３３はエヤモータ３０により駆動される。
連動機構４は、ポンプ１１のプランジャー１１２に固着
された第１作動子４１と、ポンプ２１のプランジャー２
１２に固着された第２作動子４２とを包含している。
された第１作動子４１と、ポンプ２１のプランジャー２
１２に固着された第２作動子４２とを包含している。
第１作動子４１はピン４３を備えている。
このピンは、図外のフレームに一端を回動自在に取付げ
られて作動子４１上方まで延びた揺動アーム４４に連絡
されている。
られて作動子４１上方まで延びた揺動アーム４４に連絡
されている。
すなわち、ピン４３は垂直軸線まわりに回転自在になる
ように作動子４１に取付けられており、その上面に設け
た凹所４３１がアーム４４の下半部に摺動自在に嵌合し
ている。
ように作動子４１に取付けられており、その上面に設け
た凹所４３１がアーム４４の下半部に摺動自在に嵌合し
ている。
第２作動子４２は揺動アーム４４上方に延びるアーム４
２１を保持している。
２１を保持している。
アーム４２１の一端４２４は作動子本体４２０にネジ止
めされている。
めされている。
アーム４２１はその長手方向に延びる長孔４２２を備え
ており、揺動アーム４４に連絡されている。
ており、揺動アーム４４に連絡されている。
すなわち、上部をネジ棒としたピン４５の該ネジ棒４５
７が長孔４２２に貫通せしめられてアーム４２１上面に
配置したナツト４５２にかたく螺合されている。
７が長孔４２２に貫通せしめられてアーム４２１上面に
配置したナツト４５２にかたく螺合されている。
そしてピン４５の下面に設げた凹所４５３が揺動アーム
４４の上半部に摺動自在に嵌合している。
４４の上半部に摺動自在に嵌合している。
この凹所４５３部分は、第２図に矢印で示す如く、上側
のネジ棒部分に対し回動可能となっている。
のネジ棒部分に対し回動可能となっている。
アーム４２１の他端部４２３はプランジャー作動方向と
平行なロッド４６に固着支持され、ロッド４６の両端部
は図外のフレームに設けたスライドベアリング４７．４
７に支持され、斯くしてロッド４６はアーム４２１と共
にプシンジャー作動方向と平行に移動できる。
平行なロッド４６に固着支持され、ロッド４６の両端部
は図外のフレームに設けたスライドベアリング４７．４
７に支持され、斯くしてロッド４６はアーム４２１と共
にプシンジャー作動方向と平行に移動できる。
従ってタンク１６に第１液Ａを、タンク２６に第２液Ｂ
を入れ、連動機構４におけるピン４５の位置をアーム４
２１上の所定位置においてナツト４５２により固定し、
更にミキサー３０ロータ３３を回転させる。
を入れ、連動機構４におけるピン４５の位置をアーム４
２１上の所定位置においてナツト４５２により固定し、
更にミキサー３０ロータ３３を回転させる。
しかるのちピストンシリンダ装置１７，２７のピストン
棒１７１，２７１を後退作動させ、それによって作動子
４１．４２及びポンププランジャー１１２，２１２を後
退させる。
棒１７１，２７１を後退作動させ、それによって作動子
４１．４２及びポンププランジャー１１２，２１２を後
退させる。
するとポンプ１１内に第１液Ａが、ポンプ２１内に第２
液Ｂが吸い込まれる。
液Ｂが吸い込まれる。
次にピストンシリンダ装置１１゜２１０ピストン棒１７
１．２７１を突出作動させる。
１．２７１を突出作動させる。
ピストン棒１７１，２７１の突出により作動子４１，４
２が前進すると共に第１作動子４１上のピン４３及び第
２作動子４２に保持されたアーム４２１上のピン４５を
通じ揺動アーム４４が揺動され、該連動機構４０制御下
にポンプ１１のプランジャー１１２及びポンプ２１のプ
ランジャー２１２が連動される。
２が前進すると共に第１作動子４１上のピン４３及び第
２作動子４２に保持されたアーム４２１上のピン４５を
通じ揺動アーム４４が揺動され、該連動機構４０制御下
にポンプ１１のプランジャー１１２及びポンプ２１のプ
ランジャー２１２が連動される。
かくして第１作動子４１及びプランジャー１１２と、第
２作動子４２及びプランジャー２１２とは、連動機構４
により決定された、換言すれば第２作動子４２に保持さ
れたアーム４２１に対するピン４５の位置により決定さ
れた移動量比に応じた割合で前進し、それによって第１
液Ａと第２液Ｂとは所定の割合でポンプ１１．１２から
吐出される。
２作動子４２及びプランジャー２１２とは、連動機構４
により決定された、換言すれば第２作動子４２に保持さ
れたアーム４２１に対するピン４５の位置により決定さ
れた移動量比に応じた割合で前進し、それによって第１
液Ａと第２液Ｂとは所定の割合でポンプ１１．１２から
吐出される。
吐出された第１液Ａは逆止弁１３を開きつつ第１通路１
２及びミキサー導入口３１を経てミキサー３内へ流入し
、吐出された第２液Ｂは逆止弁２３を開きつつ第２通路
２２及びミキサー導入口３２を経てミキサー３内へ流入
する。
２及びミキサー導入口３１を経てミキサー３内へ流入し
、吐出された第２液Ｂは逆止弁２３を開きつつ第２通路
２２及びミキサー導入口３２を経てミキサー３内へ流入
する。
第１及び第２液Ａ及びＢはミキサー３内でロータ３３の
回転により混合され、所定混合比の混合液が混合吐出口
３４から吐出される。
回転により混合され、所定混合比の混合液が混合吐出口
３４から吐出される。
上記作動子及びポンププシンジャーの前進移動割合につ
き更に述べると、例えばピン４５の位置を第２図に示す
Ｐ位置（ピン４．と同位置）に設定すると、第１作動子
４１及びプランジャー１１２と第２作動子４２及びプラ
ンジャー２１２との移動量比は１対１となる。
き更に述べると、例えばピン４５の位置を第２図に示す
Ｐ位置（ピン４．と同位置）に設定すると、第１作動子
４１及びプランジャー１１２と第２作動子４２及びプラ
ンジャー２１２との移動量比は１対１となる。
またピン４５の位置を例えば第２図に示すＱ位置にセッ
トすると、第２作動子４２及びプランジャー２１２の前
進移動量は第１作動子４１及びプランジャー１１２の前
進移動量に比し小量となる。
トすると、第２作動子４２及びプランジャー２１２の前
進移動量は第１作動子４１及びプランジャー１１２の前
進移動量に比し小量となる。
このことは第２図を参照すれば明白である。
混合吐出作業が終了すると図外の洗浄剤圧送装置により
洗浄剤通路１５，２５へ洗浄液が送られ、この洗浄液は
逆止弁１４．２４を開きつつ第１及び第２通路１２，２
２へ流入する。
洗浄剤通路１５，２５へ洗浄液が送られ、この洗浄液は
逆止弁１４．２４を開きつつ第１及び第２通路１２，２
２へ流入する。
第１及び第２通路１２．２２へ流入した洗浄液は逆止弁
１３゜２３０作用によりポンプ１１ 、２１側へ逆流す
ることは阻止されるが、ミキサー３側へ流れる。
１３゜２３０作用によりポンプ１１ 、２１側へ逆流す
ることは阻止されるが、ミキサー３側へ流れる。
従って、第１及び第２通路１２及び２２並びにミキサー
３からなる混合系は次回混合吐出作業に備えて洗浄され
る。
３からなる混合系は次回混合吐出作業に備えて洗浄され
る。
斯くの如く、本発明によれば、混合吐出作業終了後は、
特段の弁操作を必要とすることなく、構造簡単ニして確
実な作動を期待できる逆止弁の機能をそのまま利用して
、混合系を簡単に洗浄でき、洗浄に使用される洗浄剤の
ポンプ側への逆流乃至漏洩も逆止弁により満足できる程
度に阻止され、また、混合すべき二液の混合割合は連動
機構における第２のビンの第２アーム上の位置を調節す
るだけできわめて容易且つ迅速に所望のものとすること
ができる利点がある。
特段の弁操作を必要とすることなく、構造簡単ニして確
実な作動を期待できる逆止弁の機能をそのまま利用して
、混合系を簡単に洗浄でき、洗浄に使用される洗浄剤の
ポンプ側への逆流乃至漏洩も逆止弁により満足できる程
度に阻止され、また、混合すべき二液の混合割合は連動
機構における第２のビンの第２アーム上の位置を調節す
るだけできわめて容易且つ迅速に所望のものとすること
ができる利点がある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は全体の
一部切欠斜面図、第２図は連動機構の説明図である。 Ａ・・・・・・第１液、Ｂ・・・・・・第２液、１１・
・・・・・第１プランジヤーポンプ、２１・・・・・・
第２プランジヤーポンプ、１１１，２１１・・・・・・
ポンプの吐出口、１１２．２１２・・・・・・プランジ
ャー １２・・・・・・第１通路、２２・・・・・・第
２通路、１３・・・・・・第１逆止弁、２３・・・・・
・第２逆止弁、１４，２５・・・・・・逆止弁、１５．
２５・・・・・・洗浄剤通路、３・・・・・・ミキサー
４・・・・・・連動機構、４１・・・・・・第１作動
子、４２・・・・・・第２作動子、４３・・・・・・第
１のビン、４４・・・・・・揺動アーム、４５・・・・
・・第２のビン、４２１・・曲第２のアーム。
一部切欠斜面図、第２図は連動機構の説明図である。 Ａ・・・・・・第１液、Ｂ・・・・・・第２液、１１・
・・・・・第１プランジヤーポンプ、２１・・・・・・
第２プランジヤーポンプ、１１１，２１１・・・・・・
ポンプの吐出口、１１２．２１２・・・・・・プランジ
ャー １２・・・・・・第１通路、２２・・・・・・第
２通路、１３・・・・・・第１逆止弁、２３・・・・・
・第２逆止弁、１４，２５・・・・・・逆止弁、１５．
２５・・・・・・洗浄剤通路、３・・・・・・ミキサー
４・・・・・・連動機構、４１・・・・・・第１作動
子、４２・・・・・・第２作動子、４３・・・・・・第
１のビン、４４・・・・・・揺動アーム、４５・・・・
・・第２のビン、４２１・・曲第２のアーム。
Claims (1)
- １ 第１液送りのための第１プシンジヤーポンプ、前記
第１プランジヤーポンプと並行に配置された第２液送り
のための第２プシンジヤーポンプ、前記第１液及び第２
液を混合するためのミキサー、前記第１プシンジヤーポ
ンプと前記ミキサーを連通させる第１通路、前記第２プ
シンジヤーポンプと前記ミキサーを連通させる第２通路
、前記第１通路に設けられて前記第１プランジヤーポン
プ側への流体逆流を防止する第１逆止弁、前記第２通路
に設けられて前記第２プランジヤーポンプ側への流体逆
流を防止する第２逆止弁、前記第１逆止弁と前記ミキサ
ーとの間の前記第１通路に該第１通路からの流体逆流を
防止する逆止弁を介して接続された洗浄剤通路、前記第
２逆止弁と前記ミキサーとの間の前記第２通路に該第２
通路からの流体逆流を防止する逆止弁を介して接続され
た洗浄剤通路、並びに前記第１プランジヤーポンプのプ
シンジャーの移動量と前記第２プランジヤーポンプのプ
シンジャーの移動量の比を１対ｌを含め多段的に変更す
るためのプランジャ一連動機構を備え、該プランジャ一
連動機構は、前記第１プランジヤーポンプのプシンジャ
ーに固着された第１作動子と、前記第２プランジヤーポ
ンプのプシンジャーに固着された第２作動子と、前記両
プランジャーポンプのプランジャーを横切る方向に延び
、一端を中心に回動して該プランジャーの作動方向に進
退揺動可能の揺動アームと、前記第１作動子と前記揺動
アームとを相互回動可能に連結する第１のピンにして、
該第１作動子に支持されると共に該揺動アームにその長
手方向に摺動可能に嵌合された該第１のピンと、前記揺
動アームに対向するように配置され、前記第２作動子に
固着されて該第２作動子と共に前記プシンジャー作動方
向に進退可能の第２のアームと、前記揺動アームと前記
第２のアームとを相互回動可能に連結する第２のピンに
して、該第２のアームにその長手方向における位置調節
自在に支持されると共に該揺動アームにその長手方向に
摺動可能に嵌合された該第２のピンとを備えていること
を特徴とする二液型硬化性組成物の混合吐出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54162000A JPS5854664B2 (ja) | 1979-12-12 | 1979-12-12 | 二液型硬化性組成物の混合吐出装置 |
| US06/140,144 US4366918A (en) | 1979-04-20 | 1980-04-14 | Variable ratio metering, mixing and dispensing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54162000A JPS5854664B2 (ja) | 1979-12-12 | 1979-12-12 | 二液型硬化性組成物の混合吐出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5684939A JPS5684939A (en) | 1981-07-10 |
| JPS5854664B2 true JPS5854664B2 (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=15746122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54162000A Expired JPS5854664B2 (ja) | 1979-04-20 | 1979-12-12 | 二液型硬化性組成物の混合吐出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854664B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588760U (ja) * | 1981-07-11 | 1983-01-20 | 山田油機製造株式会社 | ２液ポンプ |
| DE3345049C2 (de) * | 1983-12-13 | 1986-06-05 | Herbert Lochau Dietachmair | Mischpistole für reaktive Mehrkomponenten-Materialien |
| JPS62121017A (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-02 | Mitsuboshi Belting Ltd | 高圧注型機 |
| DE102005046032A1 (de) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Reinhardt-Technik Gmbh & Co | Vorrichtung und Verfahren zum Spritzgießen für zwei- und mehrkomponentige Werkstoffe |
| JP2013087230A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-13 | Hazama Corp | 樹脂系接着剤練混ぜ施工機械並びにこれを用いた樹脂系接着剤の施工方法及び埋込栓の打込み方法 |
| WO2023125081A1 (zh) * | 2021-12-31 | 2023-07-06 | 安克创新科技股份有限公司 | 混合管、混合装置以及清洁设备 |
| CN114343526A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-15 | 安克创新科技股份有限公司 | 混合管、混合装置以及清洁设备 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5318863A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Ihara Chemical Ind Co | Raw material mixer |
-
1979
- 1979-12-12 JP JP54162000A patent/JPS5854664B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5318863A (en) * | 1976-08-05 | 1978-02-21 | Ihara Chemical Ind Co | Raw material mixer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5684939A (en) | 1981-07-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6840404B1 (en) | Metering system & methods | |
| AU734774B2 (en) | Method of and apparatus for controlled dispensing of two-part bonding, casting and similar fluids and the like | |
| US4471887A (en) | Dispensing device | |
| EP2992969B1 (en) | Apparatus and method for dispensing small beads of viscous material | |
| US5127547A (en) | Metering and dispensing apparatus | |
| US3837575A (en) | Spray gun | |
| US4366918A (en) | Variable ratio metering, mixing and dispensing apparatus | |
| US4083474A (en) | Applicator gun for multi-component resin systems | |
| US3989228A (en) | Mixing and dispensing apparatus | |
| US4878601A (en) | Liquid dispenser | |
| US10946354B2 (en) | Dynamic mixer dispense valve for two-component high-viscosity high-ratio compounds | |
| WO1982003023A1 (en) | System for dispensing curable compositions | |
| US3684250A (en) | Multi-component mixing apparatus | |
| US4033481A (en) | Liquid material-dispensing apparatus | |
| US3876114A (en) | Multiple ingredient metering, mixing and dispensing apparatus | |
| JP2852541B2 (ja) | コンクリート送出装置 | |
| JPS5854664B2 (ja) | 二液型硬化性組成物の混合吐出装置 | |
| EP3711921A1 (en) | Pumping system and method for 3d printing | |
| US3212676A (en) | Quantum metering, mixing and dispensing apparatus | |
| US4828148A (en) | Fluid mixing dispenser | |
| US3971494A (en) | Valve system for filling machines | |
| KR101535290B1 (ko) | 이액형 도료용 차선 도색장치 | |
| KR20230130686A (ko) | 농후 물질 밸브와 농후 물질 밸브의 기동 방법 | |
| DE3504107C2 (ja) | ||
| US4681242A (en) | Solvent pump |