JPS58185155A - 電動車椅子の速度制御装置 - Google Patents
電動車椅子の速度制御装置Info
- Publication number
- JPS58185155A JPS58185155A JP57069395A JP6939582A JPS58185155A JP S58185155 A JPS58185155 A JP S58185155A JP 57069395 A JP57069395 A JP 57069395A JP 6939582 A JP6939582 A JP 6939582A JP S58185155 A JPS58185155 A JP S58185155A
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- Japan
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- voltage
- command
- comparator
- motor
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動車椅子の速度制御装置、さらに詳しく言え
ば後退時の速度を減速することにより、(1) 後退運転を容易にした電動車椅子の速度制御装置に関す
る。
ば後退時の速度を減速することにより、(1) 後退運転を容易にした電動車椅子の速度制御装置に関す
る。
電動車椅子は前輪は2つの小形のキャスタ(自在輪)が
設けられており、後輪(こ駆動モータがそれぞれ独立に
設けられている。
設けられており、後輪(こ駆動モータがそれぞれ独立に
設けられている。
このような電動車椅子は前進、後退時車速に差を付けて
おらず前進、後退の切換えはリレーあるいは電子的な切
換えによっておこなっていた。
おらず前進、後退の切換えはリレーあるいは電子的な切
換えによっておこなっていた。
まず、第1図を参照して電動車椅子の駆動装置の従来回
路を説明する。
路を説明する。
電動車椅子の操作レバーは前方に倒ずと前進しその傾斜
角度により速度が決定され、1梨作レバーを手前に引く
ことにより後退する。操作レバーの操作はアクセル回路
1により指令電圧v1に変換され、操作レバーの傾斜角
度により指令電圧v1が可変する。指令電圧vIは全速
前進のときにはvCC+ 中立のときにはvcc/2.
全速後退のときには零に設定されている。
角度により速度が決定され、1梨作レバーを手前に引く
ことにより後退する。操作レバーの操作はアクセル回路
1により指令電圧v1に変換され、操作レバーの傾斜角
度により指令電圧v1が可変する。指令電圧vIは全速
前進のときにはvCC+ 中立のときにはvcc/2.
全速後退のときには零に設定されている。
指令電圧V、は比較器2の非反転入力端子に接続されて
いる。比較器2は指令電圧v1の前進、中(2) 立、後退に対応して’+1”、’“0”、“−1″の信
号を出力し、その出力はモータ駆動回路3に接続されて
いる。
いる。比較器2は指令電圧v1の前進、中(2) 立、後退に対応して’+1”、’“0”、“−1″の信
号を出力し、その出力はモータ駆動回路3に接続されて
いる。
モータ駆動回路3は、インバータ31.ブリッジ状に設
けられた4個のトランジスタT1〜′F4゜駆動用の正
逆回転可能なモータMおよびバッテリBとから構成され
ている。比較器2の出力の一方はトランジスタT1およ
びT4のベースに接続され、他方はインバータ31を介
してトランジスタT2およびT3のベースに接続されて
いる。バッテリBはトランジスタT1およびT2のコレ
クタに接続され、トランジスタT1およびT2のエミッ
タがそれぞれトランジスタT3およびT4のコレクタに
接続されている。トランジスタT3および1゛4のエミ
ッタは接地されている。トランジスタT1〜T4の間に
モータMが接続されている。
けられた4個のトランジスタT1〜′F4゜駆動用の正
逆回転可能なモータMおよびバッテリBとから構成され
ている。比較器2の出力の一方はトランジスタT1およ
びT4のベースに接続され、他方はインバータ31を介
してトランジスタT2およびT3のベースに接続されて
いる。バッテリBはトランジスタT1およびT2のコレ
クタに接続され、トランジスタT1およびT2のエミッ
タがそれぞれトランジスタT3およびT4のコレクタに
接続されている。トランジスタT3および1゛4のエミ
ッタは接地されている。トランジスタT1〜T4の間に
モータMが接続されている。
モータMにはタコジェネレータ32が設けられており、
モータMの回転数を検出して、検出電圧■2を比較器2
の反転入力端子に接続している。タコジェネレータ32
はモータMが停止していると(3) きにV 2− V。。/2を出力する。
モータMの回転数を検出して、検出電圧■2を比較器2
の反転入力端子に接続している。タコジェネレータ32
はモータMが停止していると(3) きにV 2− V。。/2を出力する。
電動車椅子か発進するときは、操作レバーを前方に倒す
ことにより、アクセル回路1から指令電圧■1が発生ず
る。指令信号V、は比較器2の非反転入力端子に入力さ
れ、モータMはまだ回転していないのでタコジェネレー
タ32の出力v2はVl >V2であるので、比較器2
の出力は“→−1°゛となる。
ことにより、アクセル回路1から指令電圧■1が発生ず
る。指令信号V、は比較器2の非反転入力端子に入力さ
れ、モータMはまだ回転していないのでタコジェネレー
タ32の出力v2はVl >V2であるので、比較器2
の出力は“→−1°゛となる。
比較器2の+1”の信号をモータ駆動回路3に接続する
と、トランジスタT1とT4のベースが“+1″のレベ
ル、インバータ31を介して接続されているI・ランジ
スタ’r2.T3のベースは“−1°′のレベルとなる
。
と、トランジスタT1とT4のベースが“+1″のレベ
ル、インバータ31を介して接続されているI・ランジ
スタ’r2.T3のベースは“−1°′のレベルとなる
。
したがって、バッテリBの電流は、トランジスタT1.
モータM、 l・ランジスタT4に流れ、モータを正
転させ、車椅子は前進する。
モータM、 l・ランジスタT4に流れ、モータを正
転させ、車椅子は前進する。
モータMの回転数をタコジェネレータ32が検出した検
出電圧■2がアクセル回路1からの指令電圧■、に達成
すると、比較器2の出力は“0″レベルになる。したが
って、この値の前後でモータ(4) Mの回転数が制御される。
出電圧■2がアクセル回路1からの指令電圧■、に達成
すると、比較器2の出力は“0″レベルになる。したが
って、この値の前後でモータ(4) Mの回転数が制御される。
後退するときには、11作レバーを手前に引き、数指令
電圧■1をV。、/2以下に設定する。この指令電圧v
1が比較器2に入力されると、比較器2の非反転入力端
子に負の信号が入り、反転入力端子よりも絶対値が大き
いと、“−1゛を発生する。
電圧■1をV。、/2以下に設定する。この指令電圧v
1が比較器2に入力されると、比較器2の非反転入力端
子に負の信号が入り、反転入力端子よりも絶対値が大き
いと、“−1゛を発生する。
比較器2からはパ−1°°の信号が送出されているので
、モータ駆動回路3に”−1”の信号を接続する。比較
器2の出力がパ−1″になると、トランジスタT、とT
4のベースが“−1゛のレベル、インバータ9を介して
接続されているトランジスタT2.T3のベースは“′
+1″のレベルとなる。
、モータ駆動回路3に”−1”の信号を接続する。比較
器2の出力がパ−1″になると、トランジスタT、とT
4のベースが“−1゛のレベル、インバータ9を介して
接続されているトランジスタT2.T3のベースは“′
+1″のレベルとなる。
したがって、バッテリBの電流は、トランジスタT2.
モータM、)ランジスタT3に流れ、モータを逆転させ
、車椅子は後退する。
モータM、)ランジスタT3に流れ、モータを逆転させ
、車椅子は後退する。
同様な駆動回路が左後輪にも設けられている。
そして、操舵の1檗作は一方の後輪を減速、停止あるい
は逆転することにより行なう。
は逆転することにより行なう。
電動車椅子はその特性から分布荷重を後部にも(5)
っていく傾向が強く、特に後輪で駆動するため、後退す
る場合に転倒する危険が極めて大きかった。
る場合に転倒する危険が極めて大きかった。
車速についても前進、 l&退での速度差を考慮してい
なかった。このため、比較的急な坂道を登板していると
きに、後退で降板した場合、停止時に大きな転倒モーメ
ントが働き、車椅子が転倒する危険が大きかった。
なかった。このため、比較的急な坂道を登板していると
きに、後退で降板した場合、停止時に大きな転倒モーメ
ントが働き、車椅子が転倒する危険が大きかった。
そこで、本発明の目的は、後退時での速度を減速して転
倒等を防止できる電動車椅子の速度制御装置を提供する
ことにある。
倒等を防止できる電動車椅子の速度制御装置を提供する
ことにある。
前記目的を達成するために、本発明による電動車椅子の
速度制御装置は、左右のモータ駆動系がそれぞれ駆動モ
ータと、前記駆動モータを正逆回転させるモータ駆動回
路と、前記駆動モータの回転数を検出するタコジェネレ
ータと、前記駆動モータに回転数を指令する指令部と、
前記タコジェネレータの検出電圧が前記指令部からの指
令電圧よりも高いときにモータ駆動回路に指令電圧を接
続する比較器とを有する電動車椅子の速度制御装置にお
いて、前記左右のアクセル回路の指令電圧(6) と中立電圧とを比較して両アクセル回路がともに後退の
指令を出力していることを検出する指令信号検出面+(
8と、前記指令信号検出回路の検出信号により前記指令
電圧を中立側に抑制する抑制回路とから構成しである。
速度制御装置は、左右のモータ駆動系がそれぞれ駆動モ
ータと、前記駆動モータを正逆回転させるモータ駆動回
路と、前記駆動モータの回転数を検出するタコジェネレ
ータと、前記駆動モータに回転数を指令する指令部と、
前記タコジェネレータの検出電圧が前記指令部からの指
令電圧よりも高いときにモータ駆動回路に指令電圧を接
続する比較器とを有する電動車椅子の速度制御装置にお
いて、前記左右のアクセル回路の指令電圧(6) と中立電圧とを比較して両アクセル回路がともに後退の
指令を出力していることを検出する指令信号検出面+(
8と、前記指令信号検出回路の検出信号により前記指令
電圧を中立側に抑制する抑制回路とから構成しである。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成できる。
以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
。
。
第2図は本発明による電動車椅子の制動装置の実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
右側のアクセル回路1の出力は分岐され、一方は比較器
2の非反転入力端子に接続され、他方は比較器7の反転
入力端子に接続されている。比較器2の出力は右側のモ
ータ駆動面l783に接続され、比較器2の反転入力端
子にはタコジェネレータ32の検出電圧■2が接続され
ている。
2の非反転入力端子に接続され、他方は比較器7の反転
入力端子に接続されている。比較器2の出力は右側のモ
ータ駆動面l783に接続され、比較器2の反転入力端
子にはタコジェネレータ32の検出電圧■2が接続され
ている。
左側のアクセル回路4の出力は分岐され、一方は比較器
5の非反転入力端子に接続され、他方は比較器8の反転
入力端子に接続されている。比較器(7) 5の出力は左側のモータ駆動回路6に接続され、比較器
5の反転入力端子にはタコジェネレータ62の検出電圧
v4が接続されている。
5の非反転入力端子に接続され、他方は比較器8の反転
入力端子に接続されている。比較器(7) 5の出力は左側のモータ駆動回路6に接続され、比較器
5の反転入力端子にはタコジェネレータ62の検出電圧
v4が接続されている。
比較器7.8の非反転入力端子にはアクセル回路1が停
止しているときに発生している停止電圧Voc/2が接
続されている。
止しているときに発生している停止電圧Voc/2が接
続されている。
比較器7.8の出力は、アントゲ−1・9に接続されて
おり、アントゲ−1・9の出力はトランジスタTRのベ
ースに接続されている。トランジスタTRのコレクタは
アクセル回路の停止電圧■。0/2が接続され、トラン
ジスタTRのエミッタは分岐して一方はダイオードD1
を介して比較器2の非反転入力端子側に、他方はダイオ
ードD2を介して比較器5の非反転入力端子側に接続さ
れている。
おり、アントゲ−1・9の出力はトランジスタTRのベ
ースに接続されている。トランジスタTRのコレクタは
アクセル回路の停止電圧■。0/2が接続され、トラン
ジスタTRのエミッタは分岐して一方はダイオードD1
を介して比較器2の非反転入力端子側に、他方はダイオ
ードD2を介して比較器5の非反転入力端子側に接続さ
れている。
車椅子が前進しているときには、アクセル回路1゜4か
らはV。c / 2以上の電圧が発生しているので、タ
コジェネレータ32,62の検出電圧V2゜■4が指令
電圧V1.V3になるまで、モータMは正転し2て前進
する。この時、比較器7,8の非(8) 反転入力端子には■。c / 2の電圧が入力されてお
り、反転入力端子には■。672以上の電圧が入力する
ので、比較器7.8の出力はともにローレベルになり、
アノトゲ−1・9の出力もローレベルになるので、トラ
ンジスタTRには電流は流れない。このため、前進のた
めの指令電圧には何等抑制を加えない。
らはV。c / 2以上の電圧が発生しているので、タ
コジェネレータ32,62の検出電圧V2゜■4が指令
電圧V1.V3になるまで、モータMは正転し2て前進
する。この時、比較器7,8の非(8) 反転入力端子には■。c / 2の電圧が入力されてお
り、反転入力端子には■。672以上の電圧が入力する
ので、比較器7.8の出力はともにローレベルになり、
アノトゲ−1・9の出力もローレベルになるので、トラ
ンジスタTRには電流は流れない。このため、前進のた
めの指令電圧には何等抑制を加えない。
いま、右折をするために、右側の車輪を逆転したとする
。このとき、左側のモータ駆動回路6のモータMは正転
している。
。このとき、左側のモータ駆動回路6のモータMは正転
している。
右側のアクセル回路1からの指令電圧はVc c /2
以下に設定され、比較器2からは“”−1”レベルの信
号が送出し、モータMは逆転する。
以下に設定され、比較器2からは“”−1”レベルの信
号が送出し、モータMは逆転する。
左側のアクセル回路4に接続されている比較器8は前述
と同様にローレベルの信号が出力されているが、右側の
アクセル回路1に接続されている比較器7の反転入力端
子には■。o/2以下の電圧が入力されているので、反
転せずハイレベルの信号を出力する。ところが、比較器
7,8はアントゲ−1・9を介してトランジスタTRの
ベースに接(9) 続されているので、アントゲ−1・9の出力がローレベ
ルであるのでトランジスタTRには電流が流れない。こ
のため、指令電圧には何等の抑制も加えない。左折をす
るときも同様である。なお、一方の車輪の速度を低下さ
せて操舵する場合は、前進のときと同様に考えればよい
。
と同様にローレベルの信号が出力されているが、右側の
アクセル回路1に接続されている比較器7の反転入力端
子には■。o/2以下の電圧が入力されているので、反
転せずハイレベルの信号を出力する。ところが、比較器
7,8はアントゲ−1・9を介してトランジスタTRの
ベースに接(9) 続されているので、アントゲ−1・9の出力がローレベ
ルであるのでトランジスタTRには電流が流れない。こ
のため、指令電圧には何等の抑制も加えない。左折をす
るときも同様である。なお、一方の車輪の速度を低下さ
せて操舵する場合は、前進のときと同様に考えればよい
。
つぎに、後退をするときの動作を説明する。後退をする
ときには、両側のアクセル回路1,4がらv c c
/ 2以下の指令電圧が発生しているので、比較器2,
5からは″−1゛°レベルの信号が出力し両輪は逆転す
る。
ときには、両側のアクセル回路1,4がらv c c
/ 2以下の指令電圧が発生しているので、比較器2,
5からは″−1゛°レベルの信号が出力し両輪は逆転す
る。
このとき、比較器7,8の反転入力端子には■。
。/2以下の電圧が人力されるので、比較器7゜8の出
力はともにハイレベルになり、アンドゲート9の出力も
ハイレベルになる。
力はともにハイレベルになり、アンドゲート9の出力も
ハイレベルになる。
したがって、トランジスタTRのベースにはハイレベル
の信号が入力し、コレクタ側に接続されている■。C/
2の電圧は抵抗Rを介してトランジスタTRを流れ、ダ
イオードD、、D2から比較器2.5の非反転入力端子
側に流れる。このため、(10) 両車軸の指令電圧は中立側に抑圧されるので、左右のモ
ータMは後退状態の場合のみ車速を低下させることがで
きる。
の信号が入力し、コレクタ側に接続されている■。C/
2の電圧は抵抗Rを介してトランジスタTRを流れ、ダ
イオードD、、D2から比較器2.5の非反転入力端子
側に流れる。このため、(10) 両車軸の指令電圧は中立側に抑圧されるので、左右のモ
ータMは後退状態の場合のみ車速を低下させることがで
きる。
以上詳しく説明したように、本発明によれば、通常の前
進走行、右折、左折のときには駆動力を低下させず、後
退時の速度のみを低下させるので、後退の運転も安全に
できる。
進走行、右折、左折のときには駆動力を低下させず、後
退時の速度のみを低下させるので、後退の運転も安全に
できる。
第1図は電動車椅子の速度制御装置の従来例を示す回路
図、第2図は本発明による電動車椅子の速度制御装置の
実施例を示す回路図である。 1.4・・・アクセル回路 2.5,7.8・・・比較器 3.6・・・モータ駆動回路 9・・・アンドゲート 31・・・インバータ 32・・・タコジェネレー
タM・・・モータ B・・・バッテリT1
〜T4.TR・・・トランジスタ D l + D 2・・・ダイオード(11)
図、第2図は本発明による電動車椅子の速度制御装置の
実施例を示す回路図である。 1.4・・・アクセル回路 2.5,7.8・・・比較器 3.6・・・モータ駆動回路 9・・・アンドゲート 31・・・インバータ 32・・・タコジェネレー
タM・・・モータ B・・・バッテリT1
〜T4.TR・・・トランジスタ D l + D 2・・・ダイオード(11)
Claims (1)
- 左右のモータ駆動系がそれぞれ駆動モータと、前記駆動
モータを正逆回転させるモータ駆動回路と、前記駆動モ
ータの回転数を検出するタコジェネレータと、前記駆動
モータに回転数を指令する指令部と、前記タコジェネレ
ータの検出電圧が前記指令部からの指令電圧よりも高い
ときにモータ駆動回路に指令電圧を接続する比較器とを
有する電動車椅子の速度制御装置において、前記左右の
アクセル回路の指令電圧と中立電圧とを比較して両アク
セル回路がともに後退の指令を出力していることを検出
する指令信号検出回路と、前記指令信号検出回路の検出
信号により前記指令電圧を中立側に抑制する抑制回路と
から構成したことを特徴とする電動車椅子の速度制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069395A JPS58185155A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 電動車椅子の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57069395A JPS58185155A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 電動車椅子の速度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58185155A true JPS58185155A (ja) | 1983-10-28 |
JPS6157025B2 JPS6157025B2 (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=13401368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57069395A Granted JPS58185155A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 電動車椅子の速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58185155A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61240873A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-27 | Intesuko:Kk | 材料試験装置駆動用サ−ボ制御装置 |
JPH01152906A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Suzuki Motor Co Ltd | 電動車のアクセル制御装置 |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP57069395A patent/JPS58185155A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61240873A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-27 | Intesuko:Kk | 材料試験装置駆動用サ−ボ制御装置 |
JPH01152906A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Suzuki Motor Co Ltd | 電動車のアクセル制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6157025B2 (ja) | 1986-12-04 |
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