JPS58185074A - 磁気テ−プ・カセツト - Google Patents

磁気テ−プ・カセツト

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JPS58185074A
JPS58185074A JP58059400A JP5940083A JPS58185074A JP S58185074 A JPS58185074 A JP S58185074A JP 58059400 A JP58059400 A JP 58059400A JP 5940083 A JP5940083 A JP 5940083A JP S58185074 A JPS58185074 A JP S58185074A
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magnetic tape
cassette
hole
wall
housing
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ロバ−タス・ジヨゼフス・マリア・フエルホ−フエン
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/28Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08714Auxiliary features

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Automatic Tape Cassette Changers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は二個の互いに平行なほぼ矩形状の主壁、二つの
m1ll、後壁及び前面穴が形成されている前面側部を
有するハウジングと、 前記主壁間に互いにiil!!P配置され該主壁に直交
して延在する回転軸の回りで回転出来る二つのり−ルハ
プと、 該リールハブに結合され、少なくとも一部分の長さにわ
たり、191J−ルハプに巻き付けられ、及び磁気テー
プ・カセット装置の一部分と協働するため前記ハウジン
グの前面側部の前面穴に沿ってざらに延在する磁気テー
プと、 前記−のうちの一つの壁の前記ハウジングの隅の近くに
設けられ前記磁気テープ・カセット装置の検出素子が移
動出来る検出穴と、前記ハウジングの内側に少なくとも
部分的に配置され、第−及び第二位置間をほぼ直線的に
滑動出来及びこれら第−及び第二位置に掛止出来る消去
防止部材と)該消去防止部材と一体であり前記第一位置
において前記検出穴を閉鎖し及び第二位置において前記
検出穴を空きにする制御素子と、 前記消去防止部材と一体であり、前記ハウジングの外部
に位置し及び該消去防止部材を手動でシフ)2せること
か出来る作動素子と、 前記ハウジングの壁の一つに形成され、窓を通して前記
消去防止部材の位置を直視出来る当該窓と曳 前記消去防止部材と一本となり、第一位置において該窓
を空きなし及び第二位置において*窒をカバーする指示
素子と を具える磁気テープ・カセットに関する。
〔従来技術の説明〕
このタイプの磁気テープ・カセットはオランダ国特許出
願第7604174号明細書から既知である。
二つの(1!11!111の各々の、後壁に隣接する隅
の近くに、この既知の磁気テープ・カセットはその側檀
と平行な方向に移動出来る明るい色の消去防止手段を具
えている。各消去防止部材を、磁気テープ・カセットの
背壁又は後壁を見て、制御素子を消去防止部材の第−及
び第二位置の両位置において常に見分けることが出来る
ように瘤成しがっ配置する。
この制御素子は消去、防止部材の他の全ての部分と同じ
明るい色を有していて後壁の主面にII*する部分を形
成している。さらに、既知の磁気テープ・カセットは後
壁に追加の検出穴を有し、これら穴の少なくとも一個は
消去防止部材の一部分にょつて常にカバ・−されていて
この消去防止部材の両位置において同一の明るい色が見
えるようになっている。この既知のカセットの作動素子
は制御素子と一体となっており、後着を艶だとき両位置
においてこの作動素子が目立つようにこ!の作動素子を
配置する。これがため、この消失防止部材の前記部分を
このように配装する結果、カセットを後壁側から見た時
部材がどの位置にあっても色のコントラストによって消
去防止部材の二つの部分を常に見分けることが出来るよ
うになっている。これがため、このカセットを多数のカ
セット間にそのカセットの後壁のみを見ることが出来る
ようにして入れると、カセットを一見しただけでは記録
に禰したカセットかどうが迷ってしまうことかある3) 〔発明のa要〕 本発明の1的は全体にコントラストのある色で瑞色され
ているため消去防止部材の位置をカセットの後壁からは
っきりと見ることが出来るように構成した上述したタイ
プの磁気テープ・カセットを提供することにある。
この目的の達成を図るため、本発明によれば、上述の窓
をハウジングの後壁に位置させ、検出穴をこのハウジン
グの第一主壁に位置させ、ハウジングの外側であって第
−主壁及び後壁間のほぼ縁部にスロットを形成し、 作動素子に、非平滑面を有しこのスロット中に配設され
及び外面を第−主壁及び後Wに接する平面内に配設され
た可vJ滑動部を設けたことを特徴とする。
このようにすれば、後壁が消去防止部材を露出しよって
例えばこのカセットを別のカセットと混在させて棚の上
に載せている時でも当該カセットを1蘇に好適であるか
どうか明確に決定することが出来るような磁気テープ・
カセットを得ることが出来る。さらに、本発明によれば
ハウジングの色に対し強いコントラストをなす色の合成
樹脂材料でこの消去、防止部材を一体的に製造すること
が出来る。ハウジングの第−主mに検出穴が存在してい
るので、消去防止部材の制御素子は主壁からの4目で見
え後壁からは見えない。第一主壁と後壁との間の熾縁に
あるスロット及び作動素子の位置、及びハウジングのア
ウトライン内のスロットに配設された町動滑動部の形態
の作動素子の構造に基づいて、この作動素子によって、
後壁しか見えない場合にも確実に見分けることが出来る
。このような作動素子の11造により、後壁の主面には
窓を有するのみで漏る。作動素子のこのような構成によ
る別の利点はこの素子は後壁のみを露出するスリーブに
対するカセットの挿入を妨げることがないという点にあ
る。本発明によるカセットはコンパクトな構造であるに
もかかわらず、非平滑面をもった滑動部が適切に動作す
るようになっている。さらに消去防止部材の構造がコン
パクトであり及び滑動部が適切に作動するので、本発明
による磁気テープ・カセットはカセットを限られた空間
内でのみ使用出来るようになした磁気テープ・カセット
装置に使用、して特に好適である。このような磁気テー
プ・カセット装置の一例としてビルトーイン磁気テープ
・カセット装置を有したビデオ・カメラがある。
本発明の磁気テープ・カセットの好適実tMfi4にお
いては、消去防止部材はほぼ矩形状の平坦板を興え、こ
の平坦板は指示素子を瞬成し、後壁の内01!1に沿っ
て滑動出来るように室の近くに配置され及び中央部分に
ほぼ矩形状の穴を有しており、穴はこの窓と一致して第
一位置においてこの闇を完全に開いた状MIiニするよ
うに構成するのが良い。
このように構成することにより、消去防止部材を一色の
材料から射出成形により一体的に形成し得る。第二位置
へ滑動移動する間、穴は窓から離れるように移動しかつ
この穴にWIjA!iIする板の一部分はこの窓の後O
1!1lIv設される。矩形状の穴を有するWII造に
より、板を相当がん丈な構造とすることが可能となり、
従って、コンパクトであるにもかかわらず消去防止部材
は乱暴に扱ってもそれに耐えることが出来る。
本発明の磁気テープ・カセットの他の実jliflによ
れば、前述の平坦板の幅狭の第一側部に滑動部中のスロ
ットによって案内し、ごの平坦板の幅狭の反対側の第二
WS側でこの平坦板を第二主壁土の棚部によって案内す
るようにII成するのが好適である。
このように構成すれば、本発明によるカセットにおける
消去防止部材は案内部が存在することにより容易に移動
出来ると共に、例えばカセットを落とした場合に衝撃力
が加わってもこの消去防止部材を有効的に保農すること
が出来る。
さらに本発明による磁気テープ・カセットの他の実施例
によれば、前述の平坦板は矩形状の穴の対向する側部に
隣接する第−及び第二板部分な具え、この平坦板の移動
方向に見て第二位置において窓をカバーするための第一
板部分は第二板部分よりも大きな寸法を有するように構
成するのが好適である。
このように構成することにより、消去防止部材の機能に
適った構造を得る。この場合、第一板部分はこの部材の
第二位置において窓をカバーするように作用し、他方第
二板部分は穴が存在しているにもかかわらず板が充分な
爾直性を有するように確実をこなす。
本発明の磁気テープ・カセットの他の好適実施例によれ
ば前述の平坦板は矩形状の穴の幅狭の第−側部近くにラ
グを有し、このラグは制御素子を構成し、主壁の内側に
隣接し及び支持体によって前記第一板部分に結合される
ように構成することが出来る。
第一板部分を相当幅広の構造としたので、カセットが装
置に挿入された時検出素子によって力が与えられるラグ
はこの板に堅固に結合される。
本発明による磁気テープ・カセットの他の好−実施例に
よれば前述の第二板部分は第−及び第二主壁のほぼ中間
に突起を有し、檀々の位置において消去防止部材を掛止
するため突起を後壁の内側の溝に位置決め出来るように
なし、この溝を第一主壁にII接する漏縁から平坦板の
移動方向にほぼ直交する方向に延在させるように構成す
ることが出来る。
このように構成すれば、幅狭の板部分によって、突起は
ある程度まで弾性的に移動出来、他方掛止溝を後壁に相
当簡単な成形法によって形成することが出来る。
本発明のさらに他の好適実施例によれば、前述の後mに
ピンを位置決めするための穴を形成し、動作時に消去防
止部材の第二位置において、ピンを前記矩形状の穴の側
部に対向して位置させよってv:坦板が第二位置から移
動するのを防止し、−万第一位置において、平坦板の幅
広の矩形状@部を穴のそばに配設するよ゛うにwf成す
ることが出来る。
このように構成すれば、穴は矩形状の側部と組合わさっ
てピンに対する停止手段として供し得る。
このようにすることにより不注意による消去を予め回避
することが出来る。板がシフトすると、第一位置におい
てはこの穴を通して板部分を見ることが出来ないので、
この穴は識別の際に混乱を生ずることはない。
〔実昨例の説明〕
以下図面により本発明の実施例について説明する。
第1図及び第2図に示す磁気テープ・カセットlはほぼ
矩形の第一主壁2と、第二主壁8とを有するハウジング
を具λ、この第一主壁2はカバーをW成し、第二主壁8
は第一主壁とほぼ平行となっていてボックスの底部を構
成する。さらに、このハウジングは二つの短側壁4及び
5と、後壁6と、前面穴(又は開口部)7及び8を持っ
た前壁とをJ4えて、これら穴(開口部)は前壁の、夫
々の側@4及び5との隅の部分近くに形成されている。
このハウジングの前面に前面穴(又は開口部)9を有し
、この穴(開口部)は図示の実施例では二つの主壁2及
び8へと連続している。隔壁IOは前面開口部をハウジ
ングの内部から分離して埃の侵入又は汚染を防ぎかつハ
ウジングの強度を充分1(ものとなしている。ハウジン
グの内側であって主壁2及び8間に、隣接する二つのり
−ルハプ11及び12を配設し、これらリールハブを主
壁に直交して延在する回転軸の回りで回転出来るように
する。これらリールハブを第二主壁8の側で図示してい
ないカセット装置の駆動手段によって駆動出来る。磁気
テープ13の終端部をリールハブに取り付け、このテー
プを第1図に示すよう(こロール状にハブ11及び12
上に部分的に巻回する。前壁近くに位置する隔壁lOの
端部にテープ案内部14及び15を配置する。第1図に
示すように、カセットが動作位置にない時、磁気テープ
はカセットの前側に沿ってテープ案内部14及び15間
に研在する。前面開口部7及び8の後側に直接配置6さ
れている通路16及び17はテープ案内部を除き何らテ
ープ案内手段を含んでおらず、これらテープ案内部はカ
セットがその動作位置にない時にのみ作動するようにな
っている。テープ案内部14及び15は前面開口部9の
位置でカセットの前側に沿ってテープのスパン(5pa
n )として磁気テープを引張ることが出来る受動的作
用を有しているにすぎない。この位置においては磁気テ
ープは外側及び内側フラップ18及び19によってカバ
ーされている。これらフラップはカセットハウジングに
回動出来るように結合されていて、外側フラップ18は
カセットの外側でこのテープをカバーし及び内側フラッ
プ19は開口部9中のテープをこのテープの、ハウジン
グの内側に向いた側で保護する。フラップ1Bを側W1
4及び5に結合してジャーナルzOの回りに回動出来る
ようになすと共に内側フラップ19をビン21によって
隔壁IOのスロット(溝)に案内する。これらフラップ
18及び】9を図示していない方法で互いに結合して、
フラップ18をスイングさせて開いた時、内側フラップ
19もスイングして開くようにする。側壁4及び5をジ
ャーナル20が取り付けらねる位置のところで後方にわ
ずかに凹ませ、外側フラップ18の側壁22及び28を
、第1図の11II1図で見てwJ壁4及び5の主要部
分と線上に並んで配置するように1(す。
二つのリールハブ近くにおいて磁気テープf8を一対の
7ランジ24及び25間に位置さセ、コれら7ランジに
歯付き端縁を設け、7ランジ24の歯付き端縁は対称線
26に対し7ランジ2bの歯付き端縁と鏡像関係にある
。底部の第二主11ii3には二個の直立支持体27及
び28を設け、これらを部分的にリールハブ11及び1
2と夫々同軸となすと共にこれら支持s27及び28に
よって支持体29を案内する。この支持体29は板ばね
30及び31によって後壁6の内側に当接していてこの
支持体29を後WICから弾性的に押圧して引き離すよ
うに構成する。この支持体29は二つの弾性又はμ■撓
性リム82及び38を有し、第1図に示すようにこれら
リムの自由端は7ランジ24及び25の爾の停止部と夫
々摺合している。
俤って図示の位置ではこれら7ランジはリールハシの軸
の回りを回転出来ない状態にある。支持体29の内側に
傾斜歯84を形成し、これが磁気テープ・カセット装置
の、図示されていないビンと協働するようにする。この
ビンはカセットを磁気テープ・カセット装置に差込んだ
時、ばね80及び81のばね力に抗して後@6に向けて
支持体29を動かす。この動きの間は、リム82及び3
3のラグ85及び86は支持体27及び28の壁の部分
と接触するので、自由の時互いに離れるよう勤こうとす
るリム82及び88を、後壁6に向かって移動する間は
互いに接近するようにされる1、支持体29が後壁6に
動く′結果、7ランジ24及び25従って夫々のリール
ハブ117び12は回転出来るので、図示されていない
この装置の駆動手段は磁気テープ18を駆動すると共に
これを一方のリール上に巻き付けることが出来る。
カセットをこの装置から取り外す時、反対の動作となる
。その場合には・支持体29が後w6がら離れるように
移動し、リム82及び88はラグa5及び36が支持体
27及び28がら離れた後に雇いに離れるように回動す
る。その後直ちに、IJ ム32 及び88の自由端が
7ランジ24及び25の歯に当たり、これらリムがさら
に後Il!16から離れるように移動するに従って、こ
れらリム82及び8aは7ランジ24及び25を互いに
反対方向に回転せしめである長さだけテープを巻き取り
、その結果テープはカセットの前側に沿ってテープ案内
部14及び15間に引張られた状態となる。これら支持
体27及び2Bの構造の利点は、これ【)がほぼ直角三
角形を形成出来るので、この三角形の壁間における区域
に空間が得られることにあり、従って第一主壁2中に磁
気テープ・カセット装置のセンサと協働する一対の穴8
7を形成することが出来る。このセンサはこの穴8フを
経てほば二角杉状の支持体27及び28内の空間に侵入
出来る。
flllJ l’!! 4及び5には空胴88及び89
を形成し、これら空胴を磁気テープ・カセット装置の、
図示していない掴み機構と協働するようになす。この掴
み機構はカセットを装置の動作位置に対し出し入れする
ことが出来る機構で、この機構は、例えは、装置の連続
再生又は記録用のカセット交換デバイスの一部分を形成
し得る。また第−及び第ニド壁2及び3は空胴38及び
89の位置にまで延任し、よって+壁中に穴4oを形成
し得るようになし、この穴40を穴87と同様に磁気テ
ープ・カセット装置のセンサ(検出素子)と協働出来る
ようにW成する。このようにすれば、空胴88及び39
の両者によってカセットを掴んで検出することが可能と
なる利点がある。
これら空胴38及び89に直ぐ隣接させてカセットの二
つの後部隅に二つの穴を形成する。穴37及び40に対
する場合と同様に、カセット・ハウジングをこれら穴の
位置で内側に向けて閉成してカセットの内側への埃の侵
入及び汚染を防止する。この目的のため、壁41は空胴
88から後壁6へ向かって延在し部分的に7ランジ24
を同軸的に取り囲み、他方線26に対し対称的に壁42
が空胴89から後壁6に向がって延在している。壁41
は後壁6の隅の部分及び側壁4の隅の部分と一緒に、第
8.4及び5図にさらに詳細に示すようなカセットの隅
の部分の境界を形成している。
第4図の平面図に示すように、この隅の部分には側#4
及び後壁6が互いに隣接する箇所の直ぐ近くの第一主壁
2中に検出穴48を有している。
この穴は磁気テープ・カセット装置の検出素子を受は取
り、この素子をこの穴へと移動出来るようになし、この
穴43が空いている時には磁気テープ・カセット装置の
消去防止デバイスを作動させる。穴43が空いている場
合には、これは磁気テープ・カセット装置の記録モード
を禁止する。
これを達成するため、消失防止部材44をカセットの隅
の部分に配設し、この部材をカセット・ハウジングの内
側に主として配設すると共に、これを第−及び第二位置
間でほぼ直線的に移動出来る。
この消去防止部材44をハウジングの色と強いコントラ
ストをなす色の材料で一体に射出成形スるのが好適であ
る。この消去防止部材44は第6図に断面図で示しかつ
第8図に路線的に破線で示すほぼ矩形状の平坦な板45
を具え、この板46はこの消去防止部材44の位置表示
素子を形成し、その中央の位置にこれはほぼ矩形の穴4
6を有し、その側部は板45の端縁とほぼ平行に延在し
ている。第3図に示す消去防止部材44の第一位置にお
いて、板45は穴46を経てハウジングの後壁6にある
窓を完全に*’tbさせる。好ましくは第2図に示すよ
うに、この窓47の端縁を内側に傾斜させる。消去防止
部材がこの位置にあると、ラグ48を具える制御素子は
穴4−を閉鎖するので、カセットが装置の検出素子によ
って検出される場合には、装置は消去防止部材の第一位
置において記録が可能となる。第二主壁3から窓41フ
の後側へと延在する壁49が存在するため、この部材の
この位置ではこの窓はハウジングと同一の色、好ましく
は暗い色を有する。この消去防止部材のこの位置は目で
識別出来′る。ラグ48を支持体50によって捕強する
。この支持体は板45に対し直交して延在すると共に、
この板46の第一板部分51に結合されている。この第
一板部分15Iは矩形の穴46の側部に隣接しており、
゛この穴の反対側部には第二板部分52が設けられてお
り、この第1板部分51は消去防止部材の第二位置にお
ける窓47をカバーするように作用すると共に、この板
の移動方向に晃で第二板部分52よりも寸法が大である
。このように第一板部分51は板45の実際の表示素子
を形成している。
板46の幅狭の第一矩形側部に歯付き滑動部b8によっ
て形成した作動素子を配設し、この滑動部をカセット・
ハウジングの外側の第一主壁2と後壁6との間の縁部に
あるスロットIs4に位置させる。このスロット54を
主壁2の結合端縁の直ぐ近くに後壁6から微小距離のと
ころに形成し得ることに注意すべきである。このスロッ
ト54の境界を外側に傾斜した停止端縁55及び56に
よって形成し、これら端縁すなわち縁部によって滑動部
(スライド)58の移動を制限し、この場合この滑動部
は消去防止部材の第一位置において停止端縁55と衝合
すると共に第二位置におし、1て停止端縁56と衝合す
る。この滑動部58の外面を第一主壁2と後壁6とに接
する面内に配設するので、この滑動部58はハウジング
から突出せず、またスロット54内に配置されているに
もかかわらず作画に好都合となっている(第8図及び第
5図)。このスロット54はまた矩形状板4もの幅狭の
第一側部において案内部を構成しており、その板45の
lll1l狭の第二側部においては第二主壁8−Lに案
内部が配置されていて、この案内部をレジ(ledge
 )又は棚部57によって形成する。この棚部全部分的
に主壁2に向けて窓67の後側に壁49の形として延在
させる。かくして板45を後壁6に対し配置して夫々の
主壁内及びその上にある案内部内を滑動出来るようにす
る。二つの主壁のほぼ中間あたりにおいて、第二板部分
5zに突起58を設けてこの突起を二つの位置で消去防
止部材44と掛出させるようになす。この目的のため、
@59及び60を後壁6の内側に形成し、これら溝に突
起58を掛合出来るようにする。これら溝は好ましくは
第一主壁2に隣接する後壁の縁部から板45の移動方向
に対しほぼ直交する方向に板3からある距離のところま
で延在させる(第3図)。このように構成する利点はス
ロットを後壁内に射出成形によって簡単に形成出来る点
にある。その上、このような構成によってカセットハウ
ジング内に対する消去防止部材の取り付けが簡単となる
後壁6には別の穴61を形成してこの穴で図示していな
いピンを受は取るようにする。消去防止部材44の第二
位置においては、このピンを矩形状穴46の側部に対向
して位置させて板46が第三位1wから第一位置へ移動
するのを防止する。このように構成することにより、記
録済み磁気テープ・カセットを不注意によって消去する
ことが出来なくなる。なぜならば、ピンを除来しなけれ
ば消去防止部材を記録可能な第一位置へと移動出来ない
からである。図に示しかつ上述したような消火時r)部
材を備λることによって、従来に比べてカセット・ハウ
ジング内にほとんど空間を必要としないという重大な利
益を有する。これに関連してこの構成は著しく小型の磁
気テープ・カセット例えばピルトーイン・カセット装置
をもったビデオカメラのような自動車用カセット装置に
使用して特に好適である。既に説明したように、この構
成は消去防止部材を一体に製造出来、しかも全ての部分
を同一色となし、従ってカセットの後壁のみを見えるよ
うにした場合には誤操作を生ずるおそ、れがない利点が
ある。第2図及び第8図からも明らかなように、後壁6
の主面に窓47のみを形成し穴46によって第一位置で
は窓は暗色であり、第一板部分51が第二位置に存在す
るときは窓はコントラストのある色となるように確実に
なす。
この第二位置では、第二板部分52を穴61のそばに配
設するので、六61は暗色を示す(第3図)。
後壁6の主面のそばにのみ消去防止部材44の着色部分
が制御素子53の形で存在するが、この素子を設けたこ
とにより消去防止部材が第−位置又は第二位置にあるか
どうかを確認する際に誤りを生じ得ないようになってい
る。好ましくは本発明による磁気テープ・カセットを後
壁6のみを露出するスリーブ(5leeve )に挿入
する。その場合には本発明によるカセットはスリーブに
対スる挿入を妨げるような突起を有していない。カセッ
トをスリーブに収納したり例えば本機の他のカセットの
間に置いたりする場合には、ユーザは当該カセットが記
録に適しているか否かについて直ちに判別出来る。本発
明によるカセットは、いがなる形態の不確定性を排除し
ている。実際にこのことは重要なことであり、例えばユ
ーザは力士ツシを記録用として使用出来るかどうか短時
間で決定しな旬れはならないのが一般的であり、そのよ
うな場合には特に重要である。
穴48を使用する代わりに窓47を検出素子によって走
査してもよい。その場合には第二位置においては消去防
止部材44は板部分51でこの窓47を閉鎖し、これを
検出素子で検出することが出来る。
さらに、本発明によるカセットを記録済みテープの製泄
業者が使用する場合には、このカセットを、消去防止部
材44で除去しかつ一体のブレーク・アウト・タブで穴
48を形成することによって、+itJ述した目的に簡
単に適合出来るようにし得る。
その結果ユニバーサルな、すなわち万能カセットを得、
穴43から当該ブレーク・アウト・タブを除去しかつ消
去防止部材44を取り付けることによって、このカセッ
トをユニバーサルな使用に好適となり、或いは又消去防
止部材44を省略することによって記録済み磁気テープ
と協同使用して好適である。後音の場合には、製造者は
後壁6に被着され窓47を横切って延在するラベルを使
用したり或いはラベルの窓47の箇所に同一コントラス
トの色で着色したりすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気テープ・カセットを示す断面
図、 第2図は第1図のカセットの後壁を示す線図、第8図は
後壁の一部分を拡大して示す線図、第4図は第3図の矢
印IVによって示したようなカセットの土壁の一部分を
示す線図、 第5図は第3図の■−■線に沿って取って示したカセッ
トの一部分を示す断面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 二個の互いに平行なはば矩形状の主壁につの側壁1
    .後壁及び前面穴が形成されている前面側部を有するハ
    ウジングと、 前記主壁間に互いに憐接配置され該主壁に直交して延在
    する回転軸の回りで回転出来る二つのリールハブと、 該リールハブに結合され、少なくとも一部分の長さにわ
    たり該リールハブに巻き付けられ、及び磁気テープ・カ
    セット装置の一部分と協働するため前記ハウジングの前
    面側部の前面穴に沿ってさらに延在する磁気テープと、
    前記壁のうちの一つの壁の前記ハウジングの隅の近くに
    設けられ前記磁気テープ−カセット装置の検出素子が移
    動出来る検出穴と、前記ハウジングの内側に少なくとも
    部分的に配置され、第−及び第二位置間をほぼ直線的に
    滑動出来、及びこれら第−及び第二位置に掛止出来る消
    去防止部材と、 該消去防止部材と一体であり前記第一位置において前記
    検出穴、を閉頭し及び第二位置において前記検出穴を空
    きにする制御素子と、#lF&;消去防止部材と一体で
    あり、前記ハウジングの外Sに位置し及び該消去防止部
    材を手動でシフトさせることが出来る作動素子と、前記
    ハウジングの壁の一つに形成され、室を通して前記消去
    防止部材の位置を直視出来る当該窓と、 前記消去防止手段と一体であり、第一位置において該窓
    を空きとなし及び第二位置において該窓をカバーする指
    示素子と を具える磁気テープ・カセットにおいて富前記窓を前記
    ハウジングの後壁に位置させ、前記検出穴を前記ハウジ
    ングの第一主壁に位置させ、 前記ハウジングの外側であって削紀第−主徹及び前記後
    壁間のほぼ縁部にスロットを形成し、 前記作動素子に、非平滑面を有し前記スロット中に配設
    され及び外面を前記第−主壁及び前記後壁に接する平面
    内に配設された可動滑動部を設けた ことを特徴とする磁気テープ・カセット。 亀 前記消去防止部材ははぼ矩形状の平坦板を具え、該
    平坦板は前記指示素子を病成し、前記後壁の内側に沿っ
    て滑動出来るように前記窓の近くに配置され及び中央部
    分にほば矩形状の穴を有しており、該穴は前記窓と一致
    して前記第−位装置において該窓を完全に開いた状態に
    するように構成したことを特徴とする特許請求の範囲1
    記載の磁気テープ・カセット。 & 前記平坦板の幅狭の第一側部に滑動部を具え、該第
    −側部側で該平坦板を前記第−主壁中のスロットによっ
    て案内し、該平坦板の幅狭の反対側の第二側部側で該平
    坦板を第二主壁土の棚部によって案内するよう&ニー成
    したこと゛を特徴とする特許請求の範288記載の磁気
    テープ・カセット。 表 前記平坦板は前記矩形状の穴の対向する側部に隣接
    する第−及び第二板部分を具え、該平坦板の移動方向に
    見て第二位置において前記窓をカバーするための該第−
    板部分は前記第二板部分よりも大きな寸法を有している
    ことを特徴とする特許請求の範囲2又は8記載の磁気テ
    ープ・カセット。 翫 前記平坦板は前記矩形状の穴の輻挟の第−側部近く
    にラグを有し、該ラグは前記制御素子を購成し、前記主
    壁の内側に隣接し及び支持体によって前記第一板部分に
    結合されていることを特徴とする特*n求の範囲i記載
    の磁気テープ・カセット。 LLIItI記第二板部分は前記第−及び第二主壁のほ
    ぼ中間に突起を有し、種々の位置においてnu記消去防
    止部材を掛止するた、め前記突起を前記後1の内側の溝
    に位置決め出来るようになし、該溝を前記第一主壁に隣
    接する端縁から前記平坦板の移動方向にほぼ直交する方
    向に延在していることを特徴とする特許請求の範囲鳴記
    載の磁気テープ・カセット。 1、゛前記後壁にビンを位置決めするための穴を形成し
    、動作時に前記消去防止部材の第二位置において、前記
    ピンを前記矩形状の穴の側部に対向して位置させよって
    前記平坦板が前記第二位置から移動するのを防止し、一
    方前記第一位置において、前記平坦板の幅広の矩形状側
    部を前記穴のそばに配設して成ることを特徴とする特許
    請求の範囲4〜6のいずれか一つに記載の磁気テープ・
    カセット。
JP58059400A 1982-04-06 1983-04-06 磁気テ−プ・カセツト Granted JPS58185074A (ja)

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NL8201452A NL8201452A (nl) 1982-04-06 1982-04-06 Magneetbandcassette.
NL8201452 1982-04-06

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JPS58185074A true JPS58185074A (ja) 1983-10-28
JPH0462156B2 JPH0462156B2 (ja) 1992-10-05

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JP58059400A Granted JPS58185074A (ja) 1982-04-06 1983-04-06 磁気テ−プ・カセツト

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EP (1) EP0091171B1 (ja)
JP (1) JPS58185074A (ja)
KR (1) KR880001727B1 (ja)
AT (1) ATE17412T1 (ja)
AU (1) AU554515B2 (ja)
CA (1) CA1194227A (ja)
DE (1) DE3361761D1 (ja)
ES (1) ES285781Y (ja)
HK (1) HK76086A (ja)
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