JPS58184925A - ホログラム - Google Patents
ホログラムInfo
- Publication number
- JPS58184925A JPS58184925A JP6731782A JP6731782A JPS58184925A JP S58184925 A JPS58184925 A JP S58184925A JP 6731782 A JP6731782 A JP 6731782A JP 6731782 A JP6731782 A JP 6731782A JP S58184925 A JPS58184925 A JP S58184925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- reflective film
- laser
- surface hologram
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/32—Holograms used as optical elements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホログラム特にホログラムを支持する媒体の構
造に関する。
造に関する。
表面が凹凸形状をもった表面ホログラムは容易にコピー
が*nるので大量生産に適している。そのため、近年表
面ホログラムを用い友元走査器がバーコードリーダある
いはレーザプリンタに用いられるようになっている。し
かし、第1図に示す如き従来の表面ホログラム1は入射
レーザーff15に対し1次回折する再生レーザ光8の
パワー(回折効率)は原理的に30%程度と低く、残り
の70%はθ次光9として回折しないで透過する。した
がって、この回折効率の低さを補償するため、表面ホロ
グラムを用いた装置においては大きなパワーを発するレ
ーザ光源が必要となり高価なものとなっていた。
が*nるので大量生産に適している。そのため、近年表
面ホログラムを用い友元走査器がバーコードリーダある
いはレーザプリンタに用いられるようになっている。し
かし、第1図に示す如き従来の表面ホログラム1は入射
レーザーff15に対し1次回折する再生レーザ光8の
パワー(回折効率)は原理的に30%程度と低く、残り
の70%はθ次光9として回折しないで透過する。した
がって、この回折効率の低さを補償するため、表面ホロ
グラムを用いた装置においては大きなパワーを発するレ
ーザ光源が必要となり高価なものとなっていた。
本発明の目的は上記した表面ホログラムの低い元利用率
を改善するためのホログラム構造を提供することにある
。
を改善するためのホログラム構造を提供することにある
。
かかる目的を達成するために本発明は、表面ホログラム
から所定距離に反射膜を設けることを特徴とする。
から所定距離に反射膜を設けることを特徴とする。
以下図面により本発明を説明する。
第2図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。
図において、反射膜2が表面ホログラム1から距離d離
nた位置に形成させる。3は表面ホログラムの媒体(媒
体の屈折率n1、空気の屈折率n0とする)、4は支持
媒体である。
nた位置に形成させる。3は表面ホログラムの媒体(媒
体の屈折率n1、空気の屈折率n0とする)、4は支持
媒体である。
表面ホログラム1により1次回折したレーザ光8に反射
膜により反射し、レーザ光6となる。表面ホログラムを
透過したθ次光9は反射膜により反射後、表面ホログラ
ムでレーザ光7として再び回折されるようになる。回折
したレーザ光6.7が干渉して強め合う条件を求める。
膜により反射し、レーザ光6となる。表面ホログラムを
透過したθ次光9は反射膜により反射後、表面ホログラ
ムでレーザ光7として再び回折されるようになる。回折
したレーザ光6.7が干渉して強め合う条件を求める。
ただし、no sin#=n1 sin<p、NFi整
数、λはレーザ光の波長。
数、λはレーザ光の波長。
式(1)よりθ=30°m ”0 =L ”1 =1.
5*λ=0.6X10””wとするとd= Z 7 X
N (μm)(NFi整数)と求まる。
5*λ=0.6X10””wとするとd= Z 7 X
N (μm)(NFi整数)と求まる。
以上のようにdを設足すると、レーザ光6.7が強め合
うため、ホログラムの光利用率が向上する。表面ホログ
ラム自身の回折効率を30%とするとレーザ光6は入射
レーザ光の30%、レーザf7は0.7 X O,3=
0.2、−すなわち20%のパワーとなる。したがっ
て、本発朋のホログラム構造を用いると約20%の元利
用率の向上がはかれる。
うため、ホログラムの光利用率が向上する。表面ホログ
ラム自身の回折効率を30%とするとレーザ光6は入射
レーザ光の30%、レーザf7は0.7 X O,3=
0.2、−すなわち20%のパワーとなる。したがっ
て、本発朋のホログラム構造を用いると約20%の元利
用率の向上がはかれる。
第3図はホトレジスト等のミー材料を塗布したディスク
12上に表面ホログラムを作成する光学系を示す。球面
波力・らなる物体光10と平行光の参照元11との干渉
t−表面ホログラム1として記録する。ディスク12は
矢印方向に回転させ、ホーグラムを円周上に複数個作成
する。
12上に表面ホログラムを作成する光学系を示す。球面
波力・らなる物体光10と平行光の参照元11との干渉
t−表面ホログラム1として記録する。ディスク12は
矢印方向に回転させ、ホーグラムを円周上に複数個作成
する。
現像プロセス後、作成したホログラムディスクから既存
のプロセスで金型を作り、金型から第4図に示した複製
のホログラムディスク15を作成する。複製さnたホロ
グラムの裏面には反射膜2をアルミニ9ム等を蒸着によ
り形成させている。
のプロセスで金型を作り、金型から第4図に示した複製
のホログラムディスク15を作成する。複製さnたホロ
グラムの裏面には反射膜2をアルミニ9ム等を蒸着によ
り形成させている。
ホロ′グラムと反射膜との距離は式(1)により決める
。
。
以上のように構゛成したホログラム1にレーザ光13を
入射させると、回折効率の高い再生光14を得ることが
できる。ホログラムディスクを回転させると再生元14
は矢印のように光走査が行なわn1ホログラムデイスク
15は光走査器として使用できる。
入射させると、回折効率の高い再生光14を得ることが
できる。ホログラムディスクを回転させると再生元14
は矢印のように光走査が行なわn1ホログラムデイスク
15は光走査器として使用できる。
第1図は従来の表面ホログラムを示す図、第2ハ
図は本発明やホログラムめ一実施例の構成を示す図、第
3図はディスク上にホログラムを記録する記録光学系を
示す図、第4図は本発明のホログラム管ディスク上に配
置し、光走査器として用いた場合の図である。 篇 l 図 第 zn
3図はディスク上にホログラムを記録する記録光学系を
示す図、第4図は本発明のホログラム管ディスク上に配
置し、光走査器として用いた場合の図である。 篇 l 図 第 zn
Claims (1)
- 1、表面上の凹凸により形成場nたホログラムにおいて
、該ホログラムより所定距離離れた位置に反射膜を形成
し、反射膜から反射した再生光を利用することt−特徴
とするホログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6731782A JPS58184925A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ホログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6731782A JPS58184925A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ホログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58184925A true JPS58184925A (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=13341517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6731782A Pending JPS58184925A (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | ホログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58184925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6377005A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-07 | Fujitsu Ltd | 微小スポツト作成用レンズ |
NL1002768C2 (nl) * | 1996-04-03 | 1997-10-06 | Holographics Technology Intern | Beelddrager voorzien van een interferentiepatroon alsmede een werkwijze ter vervaardiging daarvan. |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP6731782A patent/JPS58184925A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6377005A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-07 | Fujitsu Ltd | 微小スポツト作成用レンズ |
JPH0750202B2 (ja) * | 1986-09-20 | 1995-05-31 | 富士通株式会社 | 微小スポツト作成用レンズ |
NL1002768C2 (nl) * | 1996-04-03 | 1997-10-06 | Holographics Technology Intern | Beelddrager voorzien van een interferentiepatroon alsmede een werkwijze ter vervaardiging daarvan. |
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