JPS58184813A - ガラス遅延線雑音除去回路 - Google Patents

ガラス遅延線雑音除去回路

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Publication number
JPS58184813A
JPS58184813A JP6625882A JP6625882A JPS58184813A JP S58184813 A JPS58184813 A JP S58184813A JP 6625882 A JP6625882 A JP 6625882A JP 6625882 A JP6625882 A JP 6625882A JP S58184813 A JPS58184813 A JP S58184813A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
input
delay line
circuit
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6625882A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Uyama
宇山 和之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6625882A priority Critical patent/JPS58184813A/ja
Publication of JPS58184813A publication Critical patent/JPS58184813A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/30Time-delay networks

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガラス遅延線雑音除去回路に係り、特にガラス
遅延線の入力側に生成される不要反射による雑音を除去
するガラス遅延線雑音除去回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
磁気記録再生装置ではクロストーク除去にlH遅延M(
IHは6 3. 5 5 6μi)等が用いられている
。遅延線にはガラス遅延線、ccD遅延線等がありくし
形フィルタ等の回路に組込まれている。
C C DJ!mmハクロックパルス回路、バイアxl
gl路、入出力回路等のサポート回路を内蔵し同一チッ
プ上に形成されている.ガラスS延線はサポート回路な
しで単体で提供される。従って、ガラス遅IIJf.l
liIに係わる総合特性はガラス遅延線とこのサポート
回路で定まる。
〔背漿技術の問題点〕
ガ2スJ!!延線は入力側に設けられ九圧電素子を励損
させガラス媒体を介して出方側圧電素子を励起し、この
励起した電圧を取出すようになっている。入力端に発生
した信号はガラス媒体により出力側に遅延して現われる
が、それとは別に出力側に現われた信号が反射して入力
側に戻るか、出力側にゆかず直接入力側に戻ってくる。
この人力側に戻ってくる不要反射はガラス媒体の材料、
精度等の製造プロセス及び製品評値の適正化により除去
される。このため、不要反射をより逓減させ所望の略合
特性を得るには高性能低雑音のガラス遅IA線が必要で
あり、且つ、この棟の高性能低雑音のガラス遅延線でも
若干の不要反射があり、この不要反射は除去出来ない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は入力端に生成される不要反射を検出し、
検出された不要反射を入力信号と加減算することにより
不要反射に係わる雑音を除去し、比較的簡単な回路で所
望の特性が得られるガラスl!!延線雑音除去回路を提
供するにある。
〔発明の概要〕
本発明はガラスM延線に入力される正常信号を第1の信
号とし、ガラスl!!延線の入力端で不要反射と正常信
号とが合成された信号を第2の信号として処理している
。ポI記第2の信号から第1の信号を減算して差16号
を得、この差信号と第1の信号とを演算することにより
nmした不要反射に係わる雑音を除去するようにしたも
のである。
〔発明の実施例〕
本発明になるガラス遅延線雑音除去回路の一実施例を図
面と共に詳述する。
第1図において2は第1演算回路である。第1演算回路
2は入力回路1を介してピン2mに入力された第1の信
号V、から差信号増幅器Tからピン2cに人力される差
信号v10全減算してピン2bに出力する。
ガラス遅延線4はピン4aに入力され丸部1の信号v′
、と不要反射した雑音信号V n gとで形成され丸部
2の信号vsnをピン4bを介してバッファアンプ8に
入力する。バッファアンプ8は第2の信号vInを第2
の演算器6のピン6bに入力する。
第2の演算器6はピン6aに入力された第1の信号vs
からピン6bに入力された第2の信号”anを滅′鉢し
てピン6cに差信号vnを出力する。出力された差信号
V。は差信号増幅器7で増幅され、との増幅された差信
号v′nを第1演算回路2のピン2cに入力する。−1
図中符号5は出方回路であや、雑音を除去された出力信
号V、。をガラス遅延[4のピン4cを介して入力され
、この入力され走出力信号vsoを端子p。から出力す
る。
第2図は第1図の回路図である。図中、9〜19ri)
ランジスタ、20〜43は抵抗、44〜51はコンデン
サ、52.53はLlQGはガラス素子、φ1はパルス
である。X −X’、 Y −Y’は結線されている。
ここで、膚子piに入力される第1の 信 号 Vs 
ンま V 二v’+v    ・・曲(1) 8     s     ng 但し v’、、は増幅器3で*@された第1の信号’S
 T vngはガラス−延14の入力端rc発生する不
要反射による雑音信号。
(1)式に示すとおりとなる。
第2演算回路6のピン6cから出力される差信号Vnは n  ian’8    ・°・・・・(2)但し、旧
はバッファアンプ8の利N、(27弐に示すとおり七な
る。
従って増幅53で増幅された第1の信号v′、はV’、
 =Q(y、、−H2vn)=G[vs−H2(H3V
、n−Vs )〕−(37但し、H2は差1g号増−器
7の利得v  Fiバッフn アア/プ8に入力される@2の信号。
前記より、ガラス遅延[4の入力端の雑音信号Vng 
:と増幅された第1の信号v′、とで形成される第2の
fN号V、。は (4)式に示すとおりとなる。増幅器3の利得を1とす
ると(41式の1項のV、の係数はlとなるからバッフ
ァアンプ8の利得も1となり(4)式は7 =、+5L
   曲・・(5) In   S   )(2 (5)式に示すとおりとなりマ1は第3図に示すごとく
差信号増m器7の利得H2の増加に応じて低減される。
第2図に示す回路で雑音信号V。gは約6dB低減され
る。
〔発明の効果〕
本発明になるガラス遅延線雑音除去回路は第1のイ百号
並びに第2の演算手段で得た差信号を演算して第2の信
号を生成する第1の演算手段と、第2の信号から#!1
の信号を減* 1.て差信号を生成する第2の演算手段
とを具備した構成としであるため、第1の演算手段と第
2の演算手段との出入力関係が閉ループとなり相互に帰
還路を形成している。このため、第2の信号に含まれる
雑音は確実に除去され、ガラス遅a線等の入力側に遅延
して発生する雑音信号を容易に除去することが可能であ
り、通常のガラス遅延線を用いて高性能低雑音のガラス
遅延線を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるガラス遅延線雑音除去回路の一実
施例のブロック図、第2図は第1図の回路図、第3図は
第2Mの特性図である。 図中符号2はg1演算回路、4はガラス遅延線、6は第
2演算回路、IJ 、 potj爛子である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のイぎ号並びに第2の演算手段で傅九差信号を演算
    して第2の信号を生成する第1の演算手段と、前記1s
    2の信号から前記第1の信号を減算して前記差信号を生
    成する第2の演算手段とを具備し、前記第1の演算手段
    を介してガラス遅延線に入力される前記第1の信号に係
    わる不安反射雑音を除去するよう構成したことを特徴と
    するガラス遅延線雑音除去回路。
JP6625882A 1982-04-22 1982-04-22 ガラス遅延線雑音除去回路 Pending JPS58184813A (ja)

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JP6625882A JPS58184813A (ja) 1982-04-22 1982-04-22 ガラス遅延線雑音除去回路

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JP6625882A JPS58184813A (ja) 1982-04-22 1982-04-22 ガラス遅延線雑音除去回路

Publications (1)

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JPS58184813A true JPS58184813A (ja) 1983-10-28

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ID=13310649

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JP6625882A Pending JPS58184813A (ja) 1982-04-22 1982-04-22 ガラス遅延線雑音除去回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4871551A (ja) * 1971-12-25 1973-09-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4871551A (ja) * 1971-12-25 1973-09-27

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