JPS58184621A - モータ駆動制御機構とクラッチよりなる装置 - Google Patents

モータ駆動制御機構とクラッチよりなる装置

Info

Publication number
JPS58184621A
JPS58184621A JP4585483A JP4585483A JPS58184621A JP S58184621 A JPS58184621 A JP S58184621A JP 4585483 A JP4585483 A JP 4585483A JP 4585483 A JP4585483 A JP 4585483A JP S58184621 A JPS58184621 A JP S58184621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
force
train
elastic
stroke
control mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4585483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0260896B2 (ja
Inventor
ピエ−ル・グルンベルグ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Valeo SE
Original Assignee
Valeo SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Valeo SE filed Critical Valeo SE
Publication of JPS58184621A publication Critical patent/JPS58184621A/ja
Publication of JPH0260896B2 publication Critical patent/JPH0260896B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D28/00Electrically-actuated clutches
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D23/00Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
    • F16D23/12Mechanical clutch-actuating mechanisms arranged outside the clutch as such

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発倒6、クラッチ、食速檄又似ブレーキのような一手
装重用の制御機構に関し、継手装置の状態が、λつの制
限位置間で定められるストローク一方向に移動できる可
動トレー:y (moVabl・train )の位置
の函数として加減され、この可動トレーンはそのλつの
制限位置のうちの鯖/の位置に弾性戻り鋏I11を有し
、トレーンと関連した対抗MfilrJ)レーンのスト
ロークに相話するストローク移動することができかつト
レーンをそのfi14/の制限位置からそのIIpJ2
の制限位置へ又その逆に移行させるため、トレーンに作
用する↓うになっている。
これは臀に、例えは、一般にダイアフラムの形をしたは
ねの作用で1#慟円板が反動板と圧力板との間に挾持さ
れるようなりラッチに当てはまる。
り2ツテはダイアフラムの弾性作用によって継ぎ伏線を
占め、ダイアフラムは、反1tlJ板に連結され次カバ
ーに当っているので、弾性軸付は作用を圧力4kに&は
す。
クラッチFiS圧力板とダイアフラムとによって形成さ
れた可動トレーンに作用する対抗gj&麓の作用によっ
て継ぎ状態から外し状態へ移行される。
この装置は一般的には、クラッチ解放ベアリングと呼は
れる並進運動可能なストラグを有し、このストンfは、
圧力板に作用するダイアフラムの弾性締付社作用を随意
に相殺するためにダイアフラムの中央部分KQ期する。
装置は、このクラッチ解放ベアリングのほかに、一般的
には小−り、レバー、四ツド゛等からなる運動連鎖を備
える。
装置は手動、例えはクラッチ外しベタルによって或は自
動装置によって作動される。
作動装置は一般的には、対抗装置を、カの作用に1nト
レー/に作用させる。この力が零が又はダイアフラムの
力よりも#岐れは5クラツチは光  全に又は若干一つ
良状態にある。他方、作動力がダイアラ2ムO力にまさ
るならば、クラッチは外れた状態へ移行する。
対抗装置をクラッチ外しベタルがら作動するような手動
制御11411構の場合には、運転者は足でベタルに&
はす力を増減することによってトレーンをその第一の継
ぎ制限位置からその#!物の外し制限位置へ又はその逆
に鋭敏に移行いせることができる。
自動制御機構の場合には、対此装置#′i一般的には、
力が作用している作動装置11を受ける。
力の作用による自動作動装置の不作用状態では、クラッ
チは継がれる。力の作用によるこの自動作動装置の作用
状態では、作動殻tl[はlイアフラムに1って及ぼさ
れる弾性抵抗に打ち勝ち、クラッチをその外し状馳へ移
行させる。
しかしながら、このLすな自動制御11al!構は一般
的KFi、ペタルに作用する足の操作敏感性を有してい
ない。制御装置は相当に^い動力を出す会費がある。
陶様なことは、可変間隔グーリおよびベルトをもった変
速機の制御l1機構にも過5月1され、この変速、′) 機では、グーりの間隔はダイアフラムの作用を受け、か
つ力の作用に1ってlイアフラムの1141性抵抗に打
ち勝つのに必費とされる対抗装置に1ってどんな適用分
野でも、手動制御機構の動力に匹敵する相当な動力を自
動制御機構に働らかせると、駆動装置およびその付属物
について、すべて、手動制御機構の敏感さに匹敵する敏
感さの利点をもつことなく、相当な寸法形状、エネルギ
の高い消耗および駆動装置を作動したり作動を止めたり
する異なる状態を伴なる。
本発明は、これらの欠点がなく、低い動力と^い敏感さ
でかつ寸法形状の小さい簡単な構造で自動操作ができる
ようにした、クラッチ、変速機、ブレーキ等のような継
手装置の制御機構に関する。
本発明に工れば、クラッチ、変速機、又はブレーキのよ
うな継手装置の状態が、一つの制限位置の間で定められ
るストローク両方向に移動できるトレーンの位置の函数
として加減され、このトレーンは、その一つの鯖限位置
のうちの第1の位置1 に弾性戻り装置を有し、トレーンと関連した対抗装置は
トレーンのストロークに相当するストローク移動するこ
とができかつトレー/をその箒/の制限位置から第2の
制限位置へ又はその逆圧移行させるためにトレー/に作
用するようになっている制御機構において、対抗装置i
[は−万では、位置決め作動W&置と協働し、他方では
、弾性作動力軽減装置と誉働することを特徴とする。
この構造により、弾性作動力@減装置は作動装置に会費
とされる動力を減少させる。作動装置は位置決め装置で
あるから、これは、トレーンの弾性戻り装置の有効能力
を決して減少させることがなく、従ってトレーンは依然
としてその全効果を生ずるように作られる。
他の%像によれば、弾性軽減装w1は、弾性戻り装置の
力がトレー/のストロークの函数として変化するのと略
−じ法則に従って絶対値が対抗装置のストロークの函数
として変化する力を対抗装置に及はずように構成されて
いる。
好ましくは、対抗f!直のストロークのあらゆる位置に
おいて、弾性作動装置の力の瞬時値は−トレーンOスト
ロークの相応する位置での弾性戻り装置の力の箇と実質
的に轡しくそして反対方向のものである。
一緒様では、これらの弾性軽減装置に対抗装置に第一の
制限位置に向う方向に作用する補償装置が安定装置を備
え、その作用は、対抗装置が2つの制限位置間の中間位
置を通過するとき逆転され、或は好ましくはかかる補償
W&皺お工びかかる安定装置を同時に備える。
戻9装置の方向と反対方向に常に作用する補償装置は作
動力を、λつの制限位置の闇の対抗装置の中間位置で最
少にさせる効果t−有している。この中間位置で最少で
ある作動力は2つの制限位置で反対方向の最大を示す。
この中間位置で不作動をなす安定装置は制限位置および
その付近で正確に作用するから、安定装置はこれらの制
限位置で作動力の最大力【滅する。
この・方法で、作動力にストローク中低くされ、これは
低動力の作動鉄置會提供することを回層にする。
これは、籍に完全に又は一部自動操作する設備において
作動装置の選択に極めて都合が良い。
変形例として、弾性軽減装置は運動伝達装置を介して対
抗装置に作用し、この運動伝:4!装置は、この装置に
加えられる力を、−万では、トレーンで吸収される不作
用成分に、他方ではストロークの伽数として力の変化法
則に従う作用成分に分解する。
この伝達am虹、軸に回転自在に取付けられ、対に&負
に連結さi次うックと噛み合うビニオンを有し、弾性軽
11に装置に少くとも7つのはねからなり、その一端は
動電個所に堆付けられ、他端は前記ビニオンに取付けら
れ、不作用成分は牛径方向であって、ビニオンの軸で吸
収され、これに対して作用成分は接線方向であってラッ
クに伝達される。
先ず、第1図乃至第9図を参照すると、これは、−例と
して、本発明を、自動単に適するダイアフラムクラッチ
からなる継手挟置の制御慎襖に適用服例を示ア。   
   □叫 クラッチ(第1図およびW8,7図)は、自動車の工/
シンのフライホイールIIK固定されるようになってい
るカバー10を有する。このフライホイール11は反動
板を形成する。クラッチは又、自動車の一阜箱の主軸1
3に連結される**円板12會備えている。円板12は
ダイアフラムの形管したばね15(D弾性締付作用によ
って反INk11と圧力板14との間に挾持されるよう
になっている。
ダイアフラム15はカバー10に/6の個所で尚り、そ
の中央領域に、フィンガ17を鳴し、これらフィンガは
、クラッチを、クラッチ外し衝合部即ちストップ18が
lイアフラム15に作用しないような絡1図乃至第7図
に示すクラッチ継ぎ状態からストンf18がlイアフラ
ム15を押して圧力板14の締付作用を解除して**円
板12を鱗放するような第6図および第9図に示すクラ
ッチ外し状態へ移行させたいとき、ストンf18に1っ
て第1図お工、)、び第7図の左へ押されるようになっ
ている。
かくして、クラッチの状mは、圧力[i14およびダイ
アフラム15によって形成された可動トレーン(moy
lbl@ train )の位置の函数として加減され
る。
このトレーン14.15は、クラッチが継がれる第1の
制限付@P 1 (第7図)とクラッチが外される第一
の制限位置P2(第9図)との間で足められたストロー
ク両方向に移動することができゐ。lイアフラム15は
トレーン14.15t−第1の制限付@Piへ付勢する
弾性戻り装置を形成している。
クラッチ外しスト、ツ7”18は、トレーン14.15
と関連する対抗装置18.19の一部を形成する。この
対抗装置d)レーンのストロークに相蟻するストローク
移動することができる。対抗装置18.190ストロー
クは、トレー/14.15の制限位置P1に相当する第
1の制限位置TI(菖り図)とトレーン14.15の制
限位置P2[相当する第2の制限位置T2との間で足め
られる。
対抗価11118.19 Fi、%に機械的な位意適轟
なもので良い。会費ならは、それは椎体コラムのような
液圧部品を有しても良い。
かくして、対抗装置18.19Fi、トレー/14.1
5をその第1の制限付11PIからその第一の制限位置
P2へ又その反対に一移行させるためにトレーン14.
15に作用するようになっている。
位置決め作動装置20が対抗装置1g、19と関連して
設けられ、トレーン14.15の弾性戻り装置15に関
係なく、対抗装置18.19の瞬時の位置t−足める作
用を有している。
これらの位置決め作動装置20H1)レーン14.15
をそれ自身のストロークPI−P2又はP2−PI移動
させるために、対抗価[18,19ftストロークTl
−72又は72−TI移動させるようになっている。
対抗装置18.19(第1図乃至第9図)は、同足ピゲ
ット23に枢着されているレバー19を備える。レバー
19の第1の端部24は、ダイアフラム15と並置され
ているクラッチ外しストップ18と並置したホーク管形
成している。レバーl9の絹コの端部25は、減速機2
6を形成するジツイ/トによって、電動機からなる作動
装置20と、弾性補償装*21と、そして弾性安だ装置
122と協働する。
弾性補償−ji[21おLび弾性安定装置22の全体は
弾性作動力軽減装置21,22を形成する。
レノ4−19はその第一の端s25に、電動機20によ
る駆動の大めに、歯付セクタ27を備え、この−付セク
タ27に、固定フレーム29に固転自在に設けられたλ
つのビニオン30と噛み合っている。ビニオン30は大
きなビニオン28に固足すれ1ビニオン28はウオーム
31と噛み合って減速機26を形成するill線部形成
する。ウオーム31は、1つがピニオ/28の一層と協
働し、他の1つが他方のビニオンと協働する反対向きの
山を有し、ウオーム31の軸線方向の反力を補償する。
            ・1:i′クオーム31は電
動機20によって回転駆動される。この電wJ徐20は
停止、前進駆動又は逆転駆動されるようになっている。
弾性補償装置は螺旋ばね21からなシ、このはねFi(
6)足7レーム29の個所32とレノぐ−19の端部2
5に作られた掛は止め穴33とl!り15KjE付けら
れている。
補償ばね21tlj常に、!1tx9に%第一の制限位
置P2に向う方向、即ち、ダイアフラム15の作用方向
と反対の方向に作用する。補償ばね21はダイアフラム
15の力の一〇−とgo’sとの間、好ましくは略jO
−の力を有している。これらの力は、トレーン14.1
5に作用する対抗装置1B、19の作用領域、即ちクラ
ッチ外しストン7”’18のレベルで装置の−IIK沿
って橢られている。
この補償ばね21は、対抗装置18、t9を移動させ、
かつ、制限位置T1とT2との間にあって、はね210
力に依存する中間位置TM(311図)において作動力
を一層にするため、電動機に必要とされる作動力を滅す
る作用を有している。
この位置TMは、例えば、ばね21の力がダイアプラム
15の力の半分であるとき、位11TIとT2との間の
中間である。
かくして、作動力は、半分だけ減ぜられるけれども、制
限位置TIお工びT2の各々において最大になる。作動
力は制限位置TIの近くで一層の方向に、又制限付11
1T2の近くで他方の方向に及ぼされる。
作動力のこれらの最大値を一層減じ、中間位置TMにお
いてこれを鍛小値に近すける九めに、弾性安定装置が設
けられる。
これらの弾性安定Ii&置は2つのグレート34と35
との間に介在させ九コつの螺旋ばね22力為らナル。f
V−) 34はレノ童−19の第一の端部25に36で
枢着されている。グレー)3sti固足フレーム29に
37で枢着されている。
m2FIAでわかる工うに、フレーム29は、レノ臂−
19に固定されている軸端s36が貫通する細長い/−
)38i有し、プレート34の穴39はこの軸端部36
に保合する。
同様に縞2図でわかるように、固定フレーム29は軸3
7を有し、プレート35に固定されているピース41の
穴40はこの軸37に係合する。
安定はね22はダイアフラム150力の20%とざOチ
との間、好ましくは略!fO−の力を壱し、これらの力
は、トレーン14.15に作用する対抗装置1g、19
の作用領域、即ちクラッチ外しストップ18のレベルで
装置4111111に沿って#Jられている。
第3図でわかるように、安定装置220作用する個所3
6.3’ljレバー19の上記中間位置TMにおいてレ
バーのピーット23と整ターする。
弾性安定装置22の作用は、対抗鉄111g、19が前
記中間位置TM(第1図)を通過するとき、逆転される
これらの弾性安定装置の作用は、対抗Mt18.19が
この中間位@TM(馬1図)を占めるとき零である。弾
性安定装置22Fi、対抗装置18.19が中間位i1
TMと制限位置TIとの間の位置を占めるとき、第1の
制限位置TIに向う方向に作用する。
弾性安定装置22は、対抗装置18.19が中関位皺T
Mと第2の制限付fiT2との間の位1111′を占め
るとき、IIL2の制限付[T2に向う方向に作用する
かくして、電動機20が出さなければならない会費な作
動力は位置TlとT2との関又はその逆のストローク中
極めて小さい。
ばね21の力お工びばね22の力がその各々について、
ダイアフラム15の力の略半分に眸しいとき(これらの
種々の力はストツf180レベルで装置の軸線に沿って
#]られる)、ウオーム31からなる減速連結部26は
そのねじ山の傾きの函数として、可逆的に或は非可逆的
になる。というのは、いずれの場合にも、作動装置12
0が、ストローク中直面する恒久的な準平嚢状態によっ
て位置決めされるからである。ばね21.22とダイア
72ム15の力の割合がこの条件を満さなければ、あら
ゆる場合に、作動装−1zOt位厘決めするように、ウ
オームのねじ山の傾きの適幽な選択KLつてウオーム3
11非可逆的にするのが有オuである。
操作に轟りCf!、7図、第を図および第9図)、電1
/Ih機20が、対抗装置18.19が制限位置T1に
あるような位置を占めるとき、対抗装置18.19#′
iストツ7#18を介して24においてダイアプラム1
5に作用を及ぼさない。第7図において、ばね21.2
20作用は互に相殺する。
クラッチは、ダイアフラム15の弾性力によって足めら
れた継ぎ力で継がれる。
クラッチを外すために、対抗Mfll18.19會制限
位置T1から制限位置T2へ移行させる方向に電動機2
0を回転させる。これがなされると(島ざ図および17
g9図)、対抗装置118.19Fiダイアフラム15
の弾性抵抗に打ち勝ち、jIII11円板12を解放す
ることによってクラッチ管外す(#!9図)。第デ図で
はばね21.220作用が共に加えられる。
対抗装置の瞬時め位置の各々において、これらの対抗装
置は、ダイアフ2ム150弾性反力にかかわらず、所定
位置に■足される。しかし、lWI#fに、電動機20
が出さなければならない作動力は極めて小さく、これに
より、この電動機20に、例えば、自動車のワイノ譬相
モータの電力即ち50ワット程度の低電力に匹敵する低
電力を供給することができる。
クラッチを貴び継ぐために、反対方向に同じ方法で操作
が行なわれ、第9図の位置から菖g図の位置管軸て謝7
図の位置へ通る。貴び、電動機は低作動力管出せばよい
。第7図の位置では、ばね21%220作用によって決
して減少されないダイアフラム15の全弾性力の作用で
継がれ、dね21.22の作用は互に相殺する。
電動機20の低電力にエリ、都合の良い条件の下に小さ
い寸法形状で自動操作を可能にする。
f形例(−70図乃全5g77図)では、弾性力軽減鰻
111は少くとも1つのばね60かもなり、そo−mは
取付は個所61.例えば、フレーム29トレパー19と
の固定ビゲソト23と同軸の制定ll盾61に取付けら
れている。ばね60はレバー19の任意の個所に取付け
られても良い。
ばね60の他喝はピニオン63に62で取付けられてい
る。このピニオンは、フレーム29に固定されている軸
64に回転自在に取付けられている。ピニオン63i1
Uラツクと噛み合い、このラックは、第10図乃至第7
7図に示す例では、歯付セクタ27かもなり、ピニオン
30Fiこの歯付セクタ27と噴み合っている。
第13因乃至第76図でわかるように、ばね60によっ
てピニオン63に加えられる力F(点線で示す)は、−
ニオン63の$64によって吸収される中径方向の不作
用成分欠と実線で示す接線方向の作用成分Aとに分解さ
れ、この接線方向の成分は歯付セクタ27t−介してレ
バー19に伝達される。
#!73図乃至第16因でわかるように、カドが位置に
かかわらず実質的に一定のままであれに、作用成分^は
大きな割合で変化する。継ぎW&直P1およびT1に相
当する第13図では、この作用成分Aは零である。作用
成分Ari第75図に示す中間位置まで増加し、外し位
置P2−72に相当する第16図に示す位置に向うに従
って沓び小さくなる。
第17図のグラフは第73図、第1q図、第1S図およ
び第76図に相当する種々の位置を示し、m照XIIJ
、XF/、XV、)(’S/(T:夫にコれらowt−
表わしている。
実際には、第7図に、点xnt、登、xv およびXV
I を通るカーICl−与え、作用成分^の変化をスト
ロークTl−72のikl数として拓殖の形状で示すの
が都合良い。特に、本発明による構造では、部分xt+
a −xvでは、いかなる場合にも、伸びが大きくなる
につれて弱くなるはね特性、即ち、一般的には異常であ
るがここでは望ましい特性を得ることを可能にする。又
、カーブの部分xv −x■では、特性にもつと普通の
形状が与えられ、伸びが小さくなるにつれて、ばねの抵
抗Fi弱くなる。これは、作用成分^にとって望まれる
可変像を示すX門、XF/、XVおよびXMを通る。カ
ーブCの特性の11ト 組合せである。
物に、作用成分AFi絶対櫨では、弾性戻り装置15の
力がトレーンのストロークの函数として変化するのと略
同じ法則に従って対抗装置18.19のストロークの函
数として変化する。
この構造により、はね60で形成された弾性力軽減装*
は、位置T1とT2との関又はその逆のストローク中電
動機20が出さなければならない必要な作動力を相当減
少させる。
操作に当り(第1/図および第12図)、電動機20が
、対抗装置18.19が制限位1[Tl([/ /図>
1占めるような位置を占めるとき、対抗装置18.19
はストツf18t−介して24においてダイアフラム1
5に作用1及はさない。
ばね60の作用成分Aは第1/図のこの位置では零であ
る。クラッチはダイアフラム150弾性力である継ぎ力
で継がれる。
クラッチを外すために、対抗装置18.19を、制限位
置TIから制限位置T2へ移行させる方向に電動機20
t−回転させる。これがなされると11、 (第7.2図)、対抗装置18.19Viダイアフラム
150弾性抵抗に打ち勝ち、摩擦円板12を解放するこ
とによってクラッチは外される(第1コ図)。
この外し操作中、力1秋ばね60の作用成分Aは@i7
図のグラフに示す方法で、即ち、籍に、ダイアフラム1
5におけると同じ法則で変化する。
これは作動力を減少させる。
クラッチを再び継ぐために、第1コ図の位置から第1/
図の位置へ通ることに1って、同じ方法でしかし反対方
向に操作が行なわれる。貴び、電動機20は低操作力を
出せば良い。第1/図の位置では、ばね60によって決
して減ぜられないダイアフラム15の全停注力の作用に
よってクラッチに継がれ、ばねの作用成分Aは上記の記
載から明らかなように零である。
変形例(第1g図乃至第20図)では、構造は島70図
乃至諏/り図を参照してif明したのと四機であるが、
ピニオン63は省かれ、力@誠はね70(2つのばね7
0がここでは韮んで設けられている)が−付層クタラツ
ク25に直接作用する。
上述し次工うに、弾性力は−1ではフレームでq&収さ
れる不作用成分に、又他方ではストロークの函数として
力の変化法則に従う作用成分に分解される。第1?図は
縦ぎ状態を示し、この状態では、ばね70はラックに作
用せず、又絽コ01は外し状態を示し、この状態では、
ばね70F1作用する。
今第2/図を参照すると、仁れは本発明を変速機の制御
機構に適用した変形例に関保し、この変速機は、例えば
スラストベルト型式のベルト52によって連結されたλ
つの間隔をへだてた可変グーリ50.51を有している
6間隔をへたてた可変プーリ50.51は53のような
ダイアフラムの弾性作用を受ける。ダイアフラム53の
1つはIl/図乃至第9図のストップ18と同様なスト
ップ18aと協働する。ストン7”18暑は藺にa明し
たのと同様な対抗装fi118・、19aの一部を形成
し、この対抗装置は連結部26、モータ20゜補償ばね
21および安定ばね22からなる。
操作は前に説明したのとrlfJ Ilである。
【図面の簡単な説明】
第1図はクラッチを外し状態で示す本@明にょるクラッ
チ制御機構の図である。 第一図はこの劃−機構の分解斜視図である。 第3図、第参図および第5図は制御機構の攬々OII集
を別々に示す図である。 第6図はクラッチが外し状態にある第1図と同様な図で
ある。 第7園、I!g図および第9図はクラッチの継ぎ制限位
置、中間位置、クラッチの外し制限位置で制御機構の操
作を夫々概略的に示す図である。 第1O図は変形例の第7図と同様な図である。 @//図お工び第72図はクラッチの継ぎ制限位置およ
びクラッチの外し制限位置でこの変形例の操作を夫々概
略的に示す−である。 第73図、諏/lI図、謝75図および第16図は種々
の位置で力軽誠はねの作用方法を示す図である。 第77−は第13図万全第1 &”図に示す種々の位置
で操作を示し、かつストロークの―数として力軽減はね
の作用成分の変化法則を示すグラフである。 第1g図、第79図および第一0図は他の変形例を示す
図である。 第、27図はグーリおよびベルトをもつ変速機に本発明
を適用し九個を示す図である。 14.15・・・トレーン、18.19・・・対抗装置
、TI、PI・・・第1のf111隈位置、T2、P2
・・・第2の制限位置、20・・・位置決め作動装置。 1.′、、 11■ F/(3,20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  機械的な継手彊霞の制御l1機構であって、
    継手装置の状態が、λつの制限位置の間で定められるス
    トローク両方向に移動できる可動トレーンの位置の函数
    として加減され、このトレーンが、これ′f:2つの制
    限位置のうちの#4/の位置へ付勢する%注戻り俟1を
    有し、トレーンと関連し次対抗俟Wはトレーンのストロ
    ークに相当するストローク移動することができ、かつト
    レーン1−t″OO第1限位置からその亀コの制限位置
    へ又そC):1!Ki1行させるためにトレーンに作用
    する1うになっておシ、前記対抗ii&直は一層では位
    諌決め作動装置と協働し、他方では弾性作動力軽減鉄皺
    と協働することt−性徴とする制御機構。 (2)  弾性軽IIR,鉤蝋は、弾性戻り装置の力が
    トレーンOストロークの函数として変化するのと略同じ
    法則に従って絶対値が対抗鉄筒のストロークの函数とし
    て変化する力會前記対抗*tlK及ぼすように作動する
    、特許請求の範囲第111項記載の制御機構。 (3)トレーンのス)a−りのあらゆる位置において、
    弾性軽減装置の力の瞬時値はトレーンのストロークの対
    応する位置における弾性戻り装置の力の値と実質的に等
    しくかつ反対方向のものである、特許請求の範囲第(1
    1項記載の劃−機構、(4)弾性軽減装置は対抗f!童
    に第一の111限位置の方向に作用する補償装置からな
    る、特許請求の範v!A第(1)項記載の制御装置。 (I5)弾性補償!I皺はトレーンの弾性軽減装置の最
    大の力の一〇−とgosとの間、好ましくは略SO−の
    力を有し、これらの力はトレーンに作用する対抗装置の
    作用領域で俵蝋の軸−に沿って測られている、特許請求
    の範囲第(4)積配叡の制御機構。 (6)弾性軽減Iw!11は安ji!装置からなり、そ
    の作用は、対抗装置・がコつの制限位置の間の中間位置
    を通過するとき逆転され、前記作用は、対抗彊置が中間
    位at占めるとき零であシ、対抗装置が前記中間位置と
    第1の制限位置との間の位置を占めるとき謝/の制限位
    置に向う方向にあり、前記作用は対抗W&置が中間位置
    と鉋λの制限位置との間の位置を占めるとき第一の制限
    位置に向う方向にある、特許請求の範囲W!J(11墳
    記載の制御機構。 (7)  弾性安定装置はトレーンの弾性戻り装置の最
    大の力の20%とgosとの間、好ましくは略jOチの
    力を有し、これらのカバ、トレーンに作用する対抗装置
    の作朗領緘で装置の軸線に沿って測られている、特許請
    求の範囲第(6)項記載の制御機構。 (8)  弾性安定装置の作用が零である対抗装置の中
    間位置に〜かかる弾性安定装置がない場合に、作動力が
    帰性禰償装置にL/?て最少になるよう、−51 な位置に相当するように選定されている、特許結氷の軛
    v5謝(6)項記載の制御機構。 191  %性@減鉄直は運動伝遜鉄直を介して対抗装
    置に作用し、運動伝達III&tilitはこの装置に
    加えられる力を、一方では、フレームで吸収される不作
    用成分に、他方でに、ストロークの函数とし″て力の変
    化法則に従う作用成分に分解する、特許t11求の範囲
    躯(1)項記載の制御機構。 αG 伝運装装置は、軸に回転自在に堆付けられ、かつ
    対抗装置に連結されたランクと噛み合うピニオンを有し
    、弾性軽減装置は少くとも7つのばねを有し、ばねの一
    端Fi固短足個所取付けられ、他端は前記−ニオンに取
    付けられ、不作用成分に半径方向であってピニオンの軸
    で吸収され、作用成分は接線方向であって、ラックに伝
    達される、特許請求の範囲第(9)項記載の制御機構。 ・良1
JP4585483A 1982-03-18 1983-03-18 モータ駆動制御機構とクラッチよりなる装置 Granted JPS58184621A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8204603 1982-03-18
FR8204603A FR2523743A1 (fr) 1982-03-18 1982-03-18 Commande pour un dispositif d'accouplement, tel qu'embrayage, variateur de vitesse, frein ou analogue
FR8303115 1983-02-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58184621A true JPS58184621A (ja) 1983-10-28
JPH0260896B2 JPH0260896B2 (ja) 1990-12-18

Family

ID=9272133

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4585483A Granted JPS58184621A (ja) 1982-03-18 1983-03-18 モータ駆動制御機構とクラッチよりなる装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS58184621A (ja)
FR (1) FR2523743A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60241526A (ja) * 1984-02-13 1985-11-30 ヴァレオ クラッチ作動装置
JP2008014385A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Yamaha Motor Co Ltd クラッチ操作補助装置、それを備えた車両用パワーユニット、および鞍乗型車両
JPWO2005111453A1 (ja) * 2004-05-13 2008-03-27 株式会社日立製作所 自動変速機のクラッチアクチュエータ
JP2013516586A (ja) * 2010-01-06 2013-05-13 ドンファン インダストリ コーポレイション 手動変速機取り付け用自動変速装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2564921B1 (fr) * 1984-05-28 1989-06-09 Valeo Dispositif pour maintenir en permanence une butee de debrayage en appui sur un mecanisme d'embrayage
FR2588629B1 (fr) * 1985-10-11 1990-01-12 Valeo Dispositif de commande d'un moyen d'accouplement tel que par exemple un embrayage ou un variateur de vitesse ou un frein ou analogue
FR2609562B1 (fr) * 1987-01-09 1989-05-19 Valeo Procede de commande d'embrayage a actionnement motorise
FR2610259B1 (fr) * 1987-02-03 1991-03-22 Valeo Dispositif de commande d'un moyen d'accouplement tel que par exemple un embrayage
FR2629540B1 (fr) * 1988-03-30 1992-04-30 Valeo Embrayage a commande hydraulique, notamment pour vehicule automobile
FR2631089B1 (fr) * 1988-05-06 1991-02-08 Valeo Dispositif d'embrayage muni de moyens de mesure de vitesse d'arbres
ES2128212B1 (es) * 1995-02-01 1999-12-16 Fichtel & Sachs Ag Embrague de friccion con un accionamiento de ajuste.
FR2790806B1 (fr) * 1999-03-08 2001-04-27 Valeo Dispositif de commande pour moyen d'accouplement avec moderation d'effort variable
JP2006170227A (ja) * 2004-12-10 2006-06-29 Yamaha Motor Co Ltd クラッチアクチュエータ及び鞍乗型車両
CN109488701A (zh) * 2018-12-07 2019-03-19 上海上汽马瑞利动力总成有限公司 一种e-amt离合器的双工位控制模块

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR393150A (fr) * 1907-10-16 1908-12-14 Leon Bollee Équilibreur de débrayage
FR11208E (fr) * 1908-07-24 1909-12-29 Emile Chameroy Tension automatique de courroie pouvant opérer le débrayage
US2621538A (en) * 1949-12-06 1952-12-16 Int Harvester Co Clutch actuating device
US3302763A (en) * 1964-11-06 1967-02-07 Gen Motors Corp Clutch pedal with spring assist
FR2365161A1 (fr) * 1976-09-16 1978-04-14 Citroen Sa Dispositif de commande " assistee " d'un mecanisme, tel que le dispositif de commande d'un embrayage
FR2380160A1 (fr) * 1977-02-10 1978-09-08 Chrysler France Procede et dispositif pour ameliorer les caracteristiques d'une commande d'embrayage dans une automobile
DE2923027C2 (de) * 1979-06-07 1985-02-14 Volkswagenwerk Ag, 3180 Wolfsburg Vorrichtung zum Betätigen einer Lamellenfederkupplung eines Kraftfahrzeuges
JPS6033059Y2 (ja) * 1979-09-17 1985-10-02 トヨタ自動車株式会社 クラッチペダル機構

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60241526A (ja) * 1984-02-13 1985-11-30 ヴァレオ クラッチ作動装置
JPH048649B2 (ja) * 1984-02-13 1992-02-17
JPWO2005111453A1 (ja) * 2004-05-13 2008-03-27 株式会社日立製作所 自動変速機のクラッチアクチュエータ
JP4519840B2 (ja) * 2004-05-13 2010-08-04 日立オートモティブシステムズ株式会社 自動変速機のクラッチアクチュエータ
JP2008014385A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Yamaha Motor Co Ltd クラッチ操作補助装置、それを備えた車両用パワーユニット、および鞍乗型車両
JP2013516586A (ja) * 2010-01-06 2013-05-13 ドンファン インダストリ コーポレイション 手動変速機取り付け用自動変速装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0260896B2 (ja) 1990-12-18
FR2523743B1 (ja) 1985-04-26
FR2523743A1 (fr) 1983-09-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58184621A (ja) モータ駆動制御機構とクラッチよりなる装置
US4176733A (en) Combination no-back brake and torque limiter assembly
US4878396A (en) Control mechanism for a mechanical coupling device
US4671400A (en) Wear take-up assembly for the actuating arrangement of a coupling device such as a clutch
JPS6298032A (ja) クラツチ、可変速駆動装置、ブレ−キ等の連結装置用制御機構
JP6629352B2 (ja) 自動式の摩耗補償機構を備えたクラッチアクチュエータ
US2834443A (en) Irreversible drive
GB1181920A (en) Self-Adjusting Clutch Release Mechanism
US4328883A (en) Hydraulic actuator mechanism for a friction clutch
JPS5962726A (ja) 摩擦クラツチ制御装置
US3261438A (en) Variable ratio clutch release lever mechanism
US1978172A (en) Power transmission system
US1829249A (en) Gear protection
US2487280A (en) Load limiting clutch
EP0857259B1 (en) Controlled force actuator system
US4655332A (en) Assisted clutch
JPS59134346A (ja) 乗物のスロツトル調整機構
US4181209A (en) Clutch assembly with wear compensation adjustment
US2296535A (en) Clutch operating mechanism
US2160752A (en) Friction clutch
JPS6025654B2 (ja) 二重摩擦クラツチ
JPH0617843A (ja) 摩擦クラッチ係脱作動制御用アクチュエータ
JP2020114733A (ja) 停止機構
US2917143A (en) Inching valve control
US5388778A (en) Clutch control structure for a fishing reel