JPS58184217A - 磁気近接スイツチ - Google Patents

磁気近接スイツチ

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Publication number
JPS58184217A
JPS58184217A JP6658682A JP6658682A JPS58184217A JP S58184217 A JPS58184217 A JP S58184217A JP 6658682 A JP6658682 A JP 6658682A JP 6658682 A JP6658682 A JP 6658682A JP S58184217 A JPS58184217 A JP S58184217A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
proximity switch
hall
magnetic proximity
effect element
Prior art date
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Granted
Application number
JP6658682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6344257B2 (ja
Inventor
炳人 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idec Corp
Original Assignee
Idec Izumi Corp
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Publication date
Application filed by Idec Izumi Corp filed Critical Idec Izumi Corp
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Publication of JPS58184217A publication Critical patent/JPS58184217A/ja
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は磁気効果素子を利用した磁気近接スイッチに
関する。
従来の磁気近接スイッチけ、例えば特公昭55−205
3号公報Gfri刑示さhているように、リードスイッ
チを主力として構成上りた有接点構造のものがほとんど
であった。ところで近時、機器のマイクロ化、フンピユ
ータ化が急激に進み磁気近接スイッチにおいても他の機
器−との関連上から、寿命・応答速プ・小型化・出力波
形のチャタリング等の面で性能バランスがと力ないとい
った間順が生じている。このような背景から最近は磁気
近接スイッチにおいて、有接点構造を無接点化する必要
性にせまられている。
この発明は上述の点に鑑みて発明されたもので磁気効果
素子を使用した小型・高寿命・高感間・高速度化された
磁気近接スイッチを、最小の部品点数で摩1IIiに構
成することを目的とするものである。以下、この発明を
図面に示す実施例を参照して詳述する。
IFi磁性体で、その片側平面上に中空ドーナツ状の永
久磁石!を図示する極性で配設するとともに、前記磁性
板1において、永久磁石2の中央部の空隙にの対応位置
に、磁性部材にて構成さ釣た感度調整部材3が上下動可
能に取付けらり、る工うねじ孔1aが形成しである。喀
窄調整部材3はその一端にドライバ挿入溝3aを形成す
るとともに、先端部Cを他の部分の断面工すも断面が小
さくなる工うに形成している。4は磁気効果素子すなわ
ら、図示例ではホールICを使用したものである。
ホールエC4は周知のと訃りホール素子と増幅回路、ス
イッチ回路、出力回路すべてをノくイボーラ型モノリシ
ックICで構成したもので、現在では2nn+程闇のチ
ップに内蔵したのが市販されている。
その動作は第3図の特性図で禾(すように磁石力;ホー
ルICの略中心付近に埋込んだホール素子41に近付く
ことにエリホール素子の磁界の強さが大きくなる。ある
強さ以上に々ると、ホールICの出力トランジスタがO
Nになり、出力端子が「H」からrLj Kなる。逆に
磁石を遠ざけて・、φ〈とある点(但し、「H」から「
LI IVなった点より小すい磁界の強さの点)でrL
Jから[Hjになる。すなわちヒステリシス特性を有し
ている。5σホールIC4の各端子4a及びリード線6
等が接続さ−hたプリント基板で、前記磁性板1、永久
磁石2、感す調整部材3、磁気効果素子4等とともに樹
脂製のケース7内に配設されており、これら内蔵物は必
要VCよリ一体にモールド固定さ幻たのち閉蓋さ力る。
次にこの発明に係る磁気近接スイッチの動作を第4図を
参照し〉説明する。第4図Cイ)け磁石2の磁界の範囲
内に被検出磁性部材令が存在しない場合を示すもので、
磁石2によって感度調整部材3の中心部先端はN極性に
弱く磁化されているが、:・、:j ホールIC4の中心部のホール素子41に対してほとん
ど磁界の影響を与りない状態にある。なお、この状l1
lKおけるホール素子41に直行する磁界の方向は矢A
方向である。次に磁石2の磁界の範囲内に被検出磁性部
材8が存在する場合は、第4図(c7)に示す工うに、
磁石2に2る磁界は磁性部材8に、Cり吸上げられ、こ
のため、磁石2のN磁極に対応する磁性部材8の両側部
分は各々S@極に磁化さねるとともに、磁性部材8の中
心部けNIa極に磁化される。一方、感度調整部材3は
磁石2の磁界が磁性部材8により吸上げらり、るためそ
の中心部先端がS磁極に磁化される。したがって、ホー
ル素子41に直行する磁界の方向は矢B方向となる。こ
の工うなものでは、ホール素子41に肘する磁界の強さ
は、感度調整部材3の先端部Cを磁性部材8vc近ずけ
る程強くなることは説明するまでもない。したがって、
磁性部材8の検出距離を設定する場合は、磁気近接スイ
ッチ大体から予め検出したい炬N1に磁性部材8を隔て
て固定しておき、溝3aを介してドライバにて感度調整
部材3を上下動させて、ホール、IC4の出力トランジ
スタがONとなる位置を決定すれば良く、検出距離のV
¥にきわめて容易である。なお、感度調整部材3の先端
部Cの断面を他の部分の断面Iりも小さくなるよう先細
に形成することによって、ホール素子41を貫通する・
“磁界の効率化を図っている。
この発明は、磁性板1と磁石2と鳴度調整部t(3とホ
ールIC4のわずか4部品にて無接点式の磁気近接スイ
ッチを7世することができたもので、無接点式の効果に
加乏て絹立簡車で小型用つ1価であるといった効果があ
る。
なお、磁気効用素子としてホール素子を含むホールIC
を使用したが、磁、々効果゛素子として磁気抵抗素子を
使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
4面にこの発明の−V職例を示すもので、第1図にこの
発明に係る磁気近接スイッチの一部切大平面図、第2図
は同縦断正面図、第3図はホールICの加水動作特性図
、%;4図は@気近接スイッチの動作説明図で、(−r
)図は被検出磁性部材が磁界内に存在しない場合の、(
@図は存在する場合のH明図である。 1・・・・・磁性板、2・・・・・磁石、3・・・・す
順調竿部材、4・・・・・磁気効果素子、41・・・・
・ホール素子、7・・・・・ケース、K・・・・・空隙
。 〕 す 44々4TI111t  ←

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空隙を介し両側に磁極が同一極性となるよう永久
    磁石を配設し、該永久磁石の一方の磁極面に磁気効果素
    子を前記空隙にまたがって配設したものを、磁性板上に
    前記永久磁石の他方の磁極面を当接するように配設する
    とともに、該磁性板に上下動可能に取付けられ、月つ一
    部が前記空隙内に挿入さり、るようにした感度調整部材
    を設けてなることを特徴とする磁気近接スイッチ。
  2. (2)磁気効果素子としてホールICを使用してなる特
    許請求の範囲第1項記載の磁気近接スイッチ。
  3. (3)磁気効果素子として磁気抵抗素子を使用してなる
    特許請求の範囲第1項記載の磁気近接スイッチ。
  4. (4)感度調整部材の+a気幼宋素子に対向する先端部
    断面を、他の部分の断面よすく、小さく形成してなる特
    許請求の範囲第1項記載の磁気近接スイッチ。
JP6658682A 1982-04-20 1982-04-20 磁気近接スイツチ Granted JPS58184217A (ja)

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JP6658682A JPS58184217A (ja) 1982-04-20 1982-04-20 磁気近接スイツチ

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Publications (2)

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JPS58184217A true JPS58184217A (ja) 1983-10-27
JPS6344257B2 JPS6344257B2 (ja) 1988-09-05

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0499334U (ja) * 1991-01-16 1992-08-27

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS45428Y1 (ja) * 1966-06-22 1970-01-09
JPS48150U (ja) * 1971-05-24 1973-01-05

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS45428Y1 (ja) * 1966-06-22 1970-01-09
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Cited By (1)

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JPH0499334U (ja) * 1991-01-16 1992-08-27

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JPS6344257B2 (ja) 1988-09-05

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