JPS58184194U - 材料均等予熱型非鉄金属溶解炉 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は従来公知の非鉄金属溶解炉を示し、第
３図は本考案に係る材料均等予熱型非鉄金属溶解炉の一
実施例における全体の垂直切断正面図、第４図は第３図
のＡ−Ａ断面図である。 １．１ａ・・・タワー、２，２ａ・・・材料装入口、３
゜３ａ・・・予熱室、４，４ａ・・・溶解室、５，５ａ
・・・溶湯昇温室、６，６ａ・・・溶解バーナー、７・
・・昇温バーナー、８・・・仕切り壁、８Ｃ・・・湯室
、８ｄ・・・湯室スリーブ、９・・・溶湯保持室又は溶
湯汲み出し室、１０・・・保持室蓋、１１・・・溶湯槽
、ＩＩＣ・・・溶湯面、１２．１２３・・・材料装入蓋
、１３，１・３ａ・・・排気口、１４・・・材料レベル
検知装置、１５，１５３・・・材料、１６・・・クツプ
ホール、１７ａ・・・空間。 乎　　　Ｌ３ａ −Ｕ　　　　　′−、／　、′、＋　、＋　、／　Ｚ　
／　、＋−・２７　　　カ、。 １山 ４−２−甲　　“

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　下部に溶湯槽を設けたところの溶湯昇温室及び溶湯
   保持室又は溶湯昇温室及び溶湯汲み出し室を配置すると
   共に、同溶湯昇温室の上部へ中央部に溶湯が通過する湯
   室を装備し、かつ周囲から中央部湯室に向って溶湯が流
   れ易い傾斜をつけた仕切り壁８を介して溶解室及び予熱
   室を配置し、予熱室上部には排気口を備えた材料装入蓋
   を設ける。溶湯昇温室バーナーは炉内壁の接線方向、か
   つ燃焼ガスが溶湯面をなめる様に下向きに傾斜させて取
   付け、溶解室バーナーは炉内壁接線方向、かつ仕切り壁
   の上部傾斜に沿って下向きに傾斜させて取付ける。昇温
   室バーナーの燃焼ガスは溶湯面を加熱した後、昇温室炉
   内壁に沿って旋回しつつ上昇し、仕切り壁中央部の湯室
   を通って溶解室及び予熱室の主に中心部の材料と熱交換
   しながら上昇し排気口へ導かれる。溶解室バーナーの燃
   焼ガスは溶解室下部の材料を溶解させかつ噴出モーメン
   タムにより同室炉内壁に沿って旋回流を生じつつ材料予
   熱を行ないながら旋回上昇し排気口へ導かれる如（構成
   したことを特徴とする非鉄金属溶解炉。 ２　仕切り壁８の中心部の湯室部分をスリーブ状の特殊
   耐火物もしくは特殊金属と口、他の外周一部と分離する
   ことが出来、定期的に取り換えることが出来る構造とす
   ることを特徴とする、実　。 用新案登録請求の範囲第１項記載の材料均等予熱型非鉄
   金属溶解炉。