JPS58183570A - ワイヤ押え板 - Google Patents
ワイヤ押え板Info
- Publication number
- JPS58183570A JPS58183570A JP6457182A JP6457182A JPS58183570A JP S58183570 A JPS58183570 A JP S58183570A JP 6457182 A JP6457182 A JP 6457182A JP 6457182 A JP6457182 A JP 6457182A JP S58183570 A JPS58183570 A JP S58183570A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- holding plate
- container
- wire holding
- small
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H57/00—Guides for filamentary materials; Supports therefor
- B65H57/18—Guides for filamentary materials; Supports therefor mounted to facilitate unwinding of material from packages
Landscapes
- Unwinding Of Filamentary Materials (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はペイル容器に収納されたワイヤの引き出し用の
冶具とし用いられるワイヤ押え板に係る− １ − ものである。更に詳しくは、ピアノ線、バネ線、溶接ワ
イヤ等の金属ワイヤ（以下単にワイヤと呼ぶ）をペイル
容器内から引き出す際にワイヤの絡み合いを防止し円滑
に繰り出し得るようにするワイヤ押え板に係るものであ
る。
冶具とし用いられるワイヤ押え板に係る− １ − ものである。更に詳しくは、ピアノ線、バネ線、溶接ワ
イヤ等の金属ワイヤ（以下単にワイヤと呼ぶ）をペイル
容器内から引き出す際にワイヤの絡み合いを防止し円滑
に繰り出し得るようにするワイヤ押え板に係るものであ
る。
従来、第１図（イ）に示す円筒有底のペイル容器（以下
単に容器と呼ぶ）１や同図（ロ）に示す内筒２を有する
容器１に、同図〈ハ）に示すように小径円の１回巻ぎコ
イル状に巻かれたワイヤ３を、その小径円の中心が円軌
跡に沿うように移動させながら容器１底部より順次積層
して円筒状にし、容器上方へ連続して引き出し可能に収
納されたワイヤを、容器１からそのまま繰り出すと、同
ワイヤ３には内部歪みが存在し、ワイヤ３がはね上って
互いに絡み合い、繰り出しが回動になったり、あるいは
繰り出し不能になったりする不都合があった。そこで、
このような不都合を防止するために種々の方法が提案さ
れている。例えば第２図はその１例の要部断面説明図で
、容器１及び内筒２の間にワイヤ３を巻回して収納し、
ワイヤ押−２− え板（以下単に押え板と呼ぶ）４をワイヤ３の最上層に
摺動可能に載置してワイヤ３のはね上りを抑制すると共
にワイヤ３の絡み付きを防ぐ方法の例である。
単に容器と呼ぶ）１や同図（ロ）に示す内筒２を有する
容器１に、同図〈ハ）に示すように小径円の１回巻ぎコ
イル状に巻かれたワイヤ３を、その小径円の中心が円軌
跡に沿うように移動させながら容器１底部より順次積層
して円筒状にし、容器上方へ連続して引き出し可能に収
納されたワイヤを、容器１からそのまま繰り出すと、同
ワイヤ３には内部歪みが存在し、ワイヤ３がはね上って
互いに絡み合い、繰り出しが回動になったり、あるいは
繰り出し不能になったりする不都合があった。そこで、
このような不都合を防止するために種々の方法が提案さ
れている。例えば第２図はその１例の要部断面説明図で
、容器１及び内筒２の間にワイヤ３を巻回して収納し、
ワイヤ押−２− え板（以下単に押え板と呼ぶ）４をワイヤ３の最上層に
摺動可能に載置してワイヤ３のはね上りを抑制すると共
にワイヤ３の絡み付きを防ぐ方法の例である。
しかしながら、この様な単一の押え板４を用いてワイヤ
３を容器１から引き出す場合は、ワイヤ３を容器１と押
え板４外周との隙間または押え板４内周と内筒２との隙
間（内筒２のない時は押え板４の内周の引き出し孔）か
らワイヤ３を引き出しているため、容器１からのワイヤ
３の引き出しに要する力は、ワイヤ３が外側にある時と
内側にある時とでは異なり、特に自動ワイヤ送給装置等
でワイヤ３を引き出す場合等では、ワイヤ３の送給スピ
ードが変化し安定し難いと言った問題があった。
３を容器１から引き出す場合は、ワイヤ３を容器１と押
え板４外周との隙間または押え板４内周と内筒２との隙
間（内筒２のない時は押え板４の内周の引き出し孔）か
らワイヤ３を引き出しているため、容器１からのワイヤ
３の引き出しに要する力は、ワイヤ３が外側にある時と
内側にある時とでは異なり、特に自動ワイヤ送給装置等
でワイヤ３を引き出す場合等では、ワイヤ３の送給スピ
ードが変化し安定し難いと言った問題があった。
本発明の目的は、ワイヤの引き出しに要する力が比較的
一定で、スムーズなワイヤの引き出しが行え、かつワイ
ヤの絡み付きを防止するワイヤ押え板を提供することに
ある。かかる目的は外筒のみ若しくはその中心に軸心に
沿って内筒を併設し−３＝ １〔有底円筒状のペイル容器内へ、ワイヤを積層状かつ
該容器上方へ連続引き出し可能に巻回して収納し、収納
した前記ワイヤ最上層に載置するワイヤ押え板において
、ワイヤ押え板を、大小二つの略リング状に分割すると
共に大ワイヤ押え板内周にワイヤ引き出し用の隙間を保
って小ワイヤ押え板を設け、更にワイヤの減少に伴って
大、小ワイヤ押え板を前記容器内で降下可能に構成した
ことを特徴とするワイヤ押え板によって達成される。
一定で、スムーズなワイヤの引き出しが行え、かつワイ
ヤの絡み付きを防止するワイヤ押え板を提供することに
ある。かかる目的は外筒のみ若しくはその中心に軸心に
沿って内筒を併設し−３＝ １〔有底円筒状のペイル容器内へ、ワイヤを積層状かつ
該容器上方へ連続引き出し可能に巻回して収納し、収納
した前記ワイヤ最上層に載置するワイヤ押え板において
、ワイヤ押え板を、大小二つの略リング状に分割すると
共に大ワイヤ押え板内周にワイヤ引き出し用の隙間を保
って小ワイヤ押え板を設け、更にワイヤの減少に伴って
大、小ワイヤ押え板を前記容器内で降下可能に構成した
ことを特徴とするワイヤ押え板によって達成される。
以下に本発明を、実施例を挙げて図面と共に説明する。
まず、第３図、第４図は本発明の第１実施例の断面説明
図及び平面図を示すもので、押え板は大押え板４Ａと小
押え板４Ｂの一対で構成され、大押え板４Ａの外径は容
器１の内径よりもやや小さくされ、内径は小押え板４Ｂ
の外形よりもやや大きくされている。そして小押え板４
Ｂの内径は円筒状に巻かれたワイヤ３の円筒内径りより
も小さくされている。また小押え板４Ｂの内周縁下方に
は突縁４Ｃを設（プ、同突縁４Ｃを円筒状に巻かれ−４
− たワイヤ３の内周に遊嵌することにより、小押え板４Ｂ
が横方向に移動して大押え板４Ａと重なることを防いで
いる。
図及び平面図を示すもので、押え板は大押え板４Ａと小
押え板４Ｂの一対で構成され、大押え板４Ａの外径は容
器１の内径よりもやや小さくされ、内径は小押え板４Ｂ
の外形よりもやや大きくされている。そして小押え板４
Ｂの内径は円筒状に巻かれたワイヤ３の円筒内径りより
も小さくされている。また小押え板４Ｂの内周縁下方に
は突縁４Ｃを設（プ、同突縁４Ｃを円筒状に巻かれ−４
− たワイヤ３の内周に遊嵌することにより、小押え板４Ｂ
が横方向に移動して大押え板４Ａと重なることを防いで
いる。
更に大、小押え板４Ａ１４Ｂ間の隙間はワイヤ３引き出
し用の引き出し孔５とされている。したがって引き出し
孔５の幅はワイヤ３の線径より大きくされている。
し用の引き出し孔５とされている。したがって引き出し
孔５の幅はワイヤ３の線径より大きくされている。
この様に押え板４を分割形とし、ワイヤ３の最上層中程
からワイヤ３を引き出しているため、大、小の押え板４
Ａ、４Ｂによってワイヤ３のはね上りを抑制してワイヤ
３同志の絡み合いを防ぐと共に、容器１の外側に位置す
るワイヤ３が引き出される場合でも内側に位置するワイ
ヤ３が引き出される場合でも、層中程のワイヤ３を引き
出す時に必要な力と大差ない力で引き出すことができ、
常にスムーズな引き出しが行える。
からワイヤ３を引き出しているため、大、小の押え板４
Ａ、４Ｂによってワイヤ３のはね上りを抑制してワイヤ
３同志の絡み合いを防ぐと共に、容器１の外側に位置す
るワイヤ３が引き出される場合でも内側に位置するワイ
ヤ３が引き出される場合でも、層中程のワイヤ３を引き
出す時に必要な力と大差ない力で引き出すことができ、
常にスムーズな引き出しが行える。
尚、本実施例は内筒２を備えていない容器１を用いた場
合を示している。
合を示している。
次に、第５図（イ）は本発明の第２実施例平面図を示す
もので、大押え板４０Ａと小押え板４０− ５ − Ｂとの隙間によって構成される引き出し孔５０の形状が
楕円形になるよう大、小の押え板４ｏ△、４０Ｂが形成
されている。この様な構成にした結果、前述実施例にお
いて時々起る、ワイヤ３の引き出し中にワイヤ３の一巻
分の巻径が引き出し孔５の直径と等しくなり巻かれた状
態のワイヤがそのまま引き出し孔５より飛び出すといっ
た現象が発生しない。即ち、ワイヤ３の引き出し中に一
巻分のワイヤが楕円形状となっても引き出し孔５０の真
下で周孔５０と同一楕円形状となることはほとんど皆無
であり、したがって引き出し孔５０より一巻分のワイヤ
３がそのまま飛び出すと言った心配が無くなる。その他
の構成、作用、効果は前述の実施例とほぼ同様である。
もので、大押え板４０Ａと小押え板４０− ５ − Ｂとの隙間によって構成される引き出し孔５０の形状が
楕円形になるよう大、小の押え板４ｏ△、４０Ｂが形成
されている。この様な構成にした結果、前述実施例にお
いて時々起る、ワイヤ３の引き出し中にワイヤ３の一巻
分の巻径が引き出し孔５の直径と等しくなり巻かれた状
態のワイヤがそのまま引き出し孔５より飛び出すといっ
た現象が発生しない。即ち、ワイヤ３の引き出し中に一
巻分のワイヤが楕円形状となっても引き出し孔５０の真
下で周孔５０と同一楕円形状となることはほとんど皆無
であり、したがって引き出し孔５０より一巻分のワイヤ
３がそのまま飛び出すと言った心配が無くなる。その他
の構成、作用、効果は前述の実施例とほぼ同様である。
尚、本実施例の場合、引き出し孔５０の形状が楕円形に
されているが、例えば第５図（ロ）に示す引き出し孔５
０′のように波状に形成されたものでも同様の効果が得
られる。
されているが、例えば第５図（ロ）に示す引き出し孔５
０′のように波状に形成されたものでも同様の効果が得
られる。
次に第６図（イ）は本発明の第３実施例を示すもので、
容器１には内筒２が備えられ、大押え板−６− ４１八は容器１の内壁によって横方向の移動が規制され
ると共に、手押え板４１Ｂは内筒２の外壁によって横方
向の移動が規制されている。その結果第１実施例の手押
え板４Ｂの用に突縁４Ｃは不要とされる。その他の構成
、作用、効果は第１実施例とほぼ同様である。
容器１には内筒２が備えられ、大押え板−６− ４１八は容器１の内壁によって横方向の移動が規制され
ると共に、手押え板４１Ｂは内筒２の外壁によって横方
向の移動が規制されている。その結果第１実施例の手押
え板４Ｂの用に突縁４Ｃは不要とされる。その他の構成
、作用、効果は第１実施例とほぼ同様である。
尚、本実施例において、ワイヤ引き出し孔５１の孔縁に
、第６図（ロ）に示す如き突縁、即ち大押え板４１Ａの
内周縁上方に突縁４１Ｄ及び手押え板４．１ Ｂの外周
縁上方に突縁４１Ｅが設けられることにより、手押え板
４１Ｂがワイヤ引き出し中に浮き揚げられ横方向にずれ
たりして、人、小の押え板４１Ａ、４１Ｂが重なると言
った現象を防ぐことが可能となる。
、第６図（ロ）に示す如き突縁、即ち大押え板４１Ａの
内周縁上方に突縁４１Ｄ及び手押え板４．１ Ｂの外周
縁上方に突縁４１Ｅが設けられることにより、手押え板
４１Ｂがワイヤ引き出し中に浮き揚げられ横方向にずれ
たりして、人、小の押え板４１Ａ、４１Ｂが重なると言
った現象を防ぐことが可能となる。
次に、第７図は本発明の第４実施例を示すもので、前述
第１実施例において示した大、小の押え板４Ａ、４Ｂに
第６図（ロ）に示す突縁４１Ｄ、４１Ｅと同様の突縁、
即ち大押え板４Ａの内周縁」一方に突縁４Ｄ及び手押え
板４Ｂの外周縁上方に突縁４Ｅが設けられている。この
様に構成するこ−７− とによって前述し１こｊ：うに大、小の押え板４Ａ。
第１実施例において示した大、小の押え板４Ａ、４Ｂに
第６図（ロ）に示す突縁４１Ｄ、４１Ｅと同様の突縁、
即ち大押え板４Ａの内周縁」一方に突縁４Ｄ及び手押え
板４Ｂの外周縁上方に突縁４Ｅが設けられている。この
様に構成するこ−７− とによって前述し１こｊ：うに大、小の押え板４Ａ。
４Ｂが重なり合う現象を、より一層防止することが可能
となる。
となる。
その他の構成、作用、効果は第１実施例とほぼ同様であ
る。
る。
以上説明した第１〜４実施例の押え板の材質としてはプ
ラスチック、ゴム、スポンジ、木材、金属等が挙げられ
るが、ワイヤ３の引き出しの支障や押え板の自重によっ
てワイヤに塑性変形を与えない程度の重さにすることが
必要とされる。
ラスチック、ゴム、スポンジ、木材、金属等が挙げられ
るが、ワイヤ３の引き出しの支障や押え板の自重によっ
てワイヤに塑性変形を与えない程度の重さにすることが
必要とされる。
次に、第８図（イ）は本発明の第５実施例を示すもので
、第６図（イ）に示した第３実施例の引き出し孔５１の
幅を大きくした大、小の押え板４２Ａ、４２Ｂに、大押
え板４２Ａの内周縁下部より手押え板４２Ｂの外周に向
【プて突縁４２Ｄ及び手押え板４２Ｂの外周縁上部より
大押え板４２Ａの外周に向けて突縁４２Ｅが設けられる
ことによって、断面に段差が設けられた引き出し孔５２
が形成されている。この様に形成された押え板によって
、引き出し孔５２から一巻分のワイヤがその−８− まま飛び出すこともなくワイヤ３を引き出すことが可能
となる。その他の構成、作用、効果は第３実施例とほぼ
同様である。
、第６図（イ）に示した第３実施例の引き出し孔５１の
幅を大きくした大、小の押え板４２Ａ、４２Ｂに、大押
え板４２Ａの内周縁下部より手押え板４２Ｂの外周に向
【プて突縁４２Ｄ及び手押え板４２Ｂの外周縁上部より
大押え板４２Ａの外周に向けて突縁４２Ｅが設けられる
ことによって、断面に段差が設けられた引き出し孔５２
が形成されている。この様に形成された押え板によって
、引き出し孔５２から一巻分のワイヤがその−８− まま飛び出すこともなくワイヤ３を引き出すことが可能
となる。その他の構成、作用、効果は第３実施例とほぼ
同様である。
尚、本実施例の場合、大、小の押え板４２Ａ１４２Ｂの
突縁４２Ｄ、４２Ｅが第８図（ロ）の拡大断面図に示す
ようにワイヤ３によって湾曲可能にされればワイヤ３の
引き出しに無理がない。その為、大、小の押え板４２Ｄ
、４２Ｅの材質は可撓性に富むゴムまたはスポンジが好
ましく、まただとえ可撓性のない材質で作られていると
しても少なくとも突縁４２Ｄ、４２Ｅの部分は、可撓性
に富む材質で形成する方が好ましい。
突縁４２Ｄ、４２Ｅが第８図（ロ）の拡大断面図に示す
ようにワイヤ３によって湾曲可能にされればワイヤ３の
引き出しに無理がない。その為、大、小の押え板４２Ｄ
、４２Ｅの材質は可撓性に富むゴムまたはスポンジが好
ましく、まただとえ可撓性のない材質で作られていると
しても少なくとも突縁４２Ｄ、４２Ｅの部分は、可撓性
に富む材質で形成する方が好ましい。
以上詳述した様に本発明のワイヤ押え板は、ペイル容器
に巻回されたワイヤの最上層に載置される大、小２つの
リング状の押え板の隙間、即ち、大押え板内周と手押え
板外周との間に隙間を保ち、該隙間をワイヤの引き出し
孔とし、該引き出し孔よりワイヤを引き出すように構成
されている。
に巻回されたワイヤの最上層に載置される大、小２つの
リング状の押え板の隙間、即ち、大押え板内周と手押え
板外周との間に隙間を保ち、該隙間をワイヤの引き出し
孔とし、該引き出し孔よりワイヤを引き出すように構成
されている。
この為、本発明によれば容器内の外側に位置するワイヤ
も、内側に位置するワイヤもほぼ一定の−９− 力でワイヤ同志が絡むこともなく引き出すことが可能と
なり、自動ワイヤ送給装置によっても円滑にワイヤを引
き出すことが可能となる。
も、内側に位置するワイヤもほぼ一定の−９− 力でワイヤ同志が絡むこともなく引き出すことが可能と
なり、自動ワイヤ送給装置によっても円滑にワイヤを引
き出すことが可能となる。
第１図（イ）、（ロ）、（ハ）はペイル容器に収納され
たワイヤを示す説明図、第２図は従来例を示す一部拡大
断面説明図、第３図、第４図は本発明の第１実施例を示
す説明図、第５図（イ）、（ロ）は同じく第２実施例を
示す説明図、第６図（イ）、（ロ）は同じく第３実施例
を示す説明図、第７図は同じく第４実施例を示す説明図
、第８図（イ）は同じく第５実施例を示す説明図、（ロ
）は同実施例の使用状態を示す一部拡大断面図である。 １・・・ペイル容器 ２・・・内筒 ３・・・ワイヤ ４Ａ、４／Ｍ、４０Ａ、４１Ａ、４２Δ・・・大押え板 ・ ４Ｂ、４Ｂ′、４０Ｂ、４１８１４２Ｂ・・・手押
−１０− え板 ５．５′、５０，５１・・・引き出し孔代理人 弁理士
足立 勉 −１１− 第１図 第１図 第３図 第４図 第５図 （イ） （ロ） 手続補正書（方式） （） ％式％ ２、 発明の名称 ワイヤ押え板 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市南区星崎町字繰出６６番地
氏 名〈名称＞ （３７１）大同特殊鋼株式
合着代表者 武１）喜三 ４、代理人〒４６０ 住 所 名古屋市中区錦二丁目９番２７号５、 補正
命令の日付 昭和５７年７月２７日（発送日） ６、 補正の対象 第８図（ロ） ７、 補正の内容 別紙の通り 第８図 （ロ）
たワイヤを示す説明図、第２図は従来例を示す一部拡大
断面説明図、第３図、第４図は本発明の第１実施例を示
す説明図、第５図（イ）、（ロ）は同じく第２実施例を
示す説明図、第６図（イ）、（ロ）は同じく第３実施例
を示す説明図、第７図は同じく第４実施例を示す説明図
、第８図（イ）は同じく第５実施例を示す説明図、（ロ
）は同実施例の使用状態を示す一部拡大断面図である。 １・・・ペイル容器 ２・・・内筒 ３・・・ワイヤ ４Ａ、４／Ｍ、４０Ａ、４１Ａ、４２Δ・・・大押え板 ・ ４Ｂ、４Ｂ′、４０Ｂ、４１８１４２Ｂ・・・手押
−１０− え板 ５．５′、５０，５１・・・引き出し孔代理人 弁理士
足立 勉 −１１− 第１図 第１図 第３図 第４図 第５図 （イ） （ロ） 手続補正書（方式） （） ％式％ ２、 発明の名称 ワイヤ押え板 ３、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市南区星崎町字繰出６６番地
氏 名〈名称＞ （３７１）大同特殊鋼株式
合着代表者 武１）喜三 ４、代理人〒４６０ 住 所 名古屋市中区錦二丁目９番２７号５、 補正
命令の日付 昭和５７年７月２７日（発送日） ６、 補正の対象 第８図（ロ） ７、 補正の内容 別紙の通り 第８図 （ロ）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 外筒のみ若しくはその中心に軸心に沿って内筒を併
設した有底円筒状のペイル容器内へ、ワイヤをＩＩＩ状
かつ該容器上方へ連続引き出し可能に巻回して収納し、
収納した前記ワイヤ最上層に載置するワイヤ押え板にお
いて、ワイヤ押え板を、大小二つの略リング状に分割す
ると共に大ワイヤ押え板内周にワイヤ引き出し用の隙間
を保って小ワイヤ押え板を設け、更にワイヤの減少に伴
って大、小ワイヤ押え板を前記容器内で降下可能に構成
したことを特徴とするワイヤ押え板。 ２ 大ワイヤ押え板内周と小ワイヤ押え板外周との間の
ワイヤ引き出し用の１間が楕円形である特許請求の範囲
第１項に記載のワイヤ押え板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6457182A JPS58183570A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | ワイヤ押え板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6457182A JPS58183570A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | ワイヤ押え板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183570A true JPS58183570A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13262041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6457182A Pending JPS58183570A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | ワイヤ押え板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183570A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6745899B1 (en) * | 2002-02-25 | 2004-06-08 | Lincoln Global, Inc. | Wire payout |
| US7198152B2 (en) | 2003-04-15 | 2007-04-03 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire container with ribbed walls and mating retainer ring |
| US7441721B2 (en) | 2002-06-17 | 2008-10-28 | Hyundai Welding Co., Ltd. | Device for preventing welding wire from tangling |
| JP2014169151A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Toshiba Corp | ケーブルの繰出し装置 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6457182A patent/JPS58183570A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6745899B1 (en) * | 2002-02-25 | 2004-06-08 | Lincoln Global, Inc. | Wire payout |
| US7004318B2 (en) | 2002-02-25 | 2006-02-28 | Lincoln Global, Inc. | Wire payout |
| US7441721B2 (en) | 2002-06-17 | 2008-10-28 | Hyundai Welding Co., Ltd. | Device for preventing welding wire from tangling |
| US7198152B2 (en) | 2003-04-15 | 2007-04-03 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire container with ribbed walls and mating retainer ring |
| JP2014169151A (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-18 | Toshiba Corp | ケーブルの繰出し装置 |
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