JP2014169151A - ケーブルの繰出し装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヘリコプターに装着されるケーブル3の繰出し装置2であって、ケーブル3を収納するケース4と、ケース4内に設けられ、ケーブル3を巻装状態で収納するケーブル巻装部5と、ケーブル巻装部5から繰り出されるケーブル3をケース4の一端部側の軸心位置に形成された繰出し口6まで案内する案内部材7とを具備する。ヘリコプターの移動にともないケーブル3が案内部材7にガイドされて繰出し口6から自重で繰り出される。
【選択図】図2
Description
(構成)
図1乃至図3は、第1の実施の形態を示す。図1は第1の実施の形態の移動体としての無人の遠隔操作式のヘリコプター1に取り付けられたケーブル3の繰出し装置2の取り付け状態を示す概略構成図、図2は第1の実施の形態のケーブル3の繰出し装置2の内部構成を示す縦断面図である。
次に、上記構成の作用について説明する。本実施の形態のケーブル3の繰出し装置2は、ヘリコプター1の移動にともないケーブル3が繰出し装置2のケース4内のケーブル巻装部5から繰り出される。このとき、ケーブル巻装部5から繰り出されるケーブル3は、案内部材7のガイド板11にガイドされて繰出し口6から自重で繰り出される。そして、このケーブル3を通してヘリコプター1の有線制御や、ヘリコプター1で撮像された画像データの伝送などが行なわれる。
そこで、上記構成のものにあっては次の効果を奏する。すなわち、本実施の形態のケーブル3の繰出し装置2では、駆動部を持たず、主にヘリコプター1の移動にともない自重でケーブル3の繰出しを行なうことができる。そのため、繰出し装置2全体の構造を簡素化することができるので、移動体であるヘリコプター1の構造を小型・軽量化することができる。
(構成)
図4は、第1の実施の形態のケーブル3の繰出し装置2のケーブル巻装部5の第1の変形例を示す。なお、図4中で、図1乃至図3と同一部分には同一の符号を付してその説明を省略する。本変形例のケーブル巻装部21は、ケース4の軸心方向と平行に配置された2つの軸体(第1の軸体22aと第2の軸体22b)を有する。そして、ケーブル3を一方の第1の軸体22aにほぼ1回転巻き付けた後、他方の第2の軸体22bに逆回転方向にほぼ1回転巻き付ける状態で、第1の軸体22aと第2の軸体22bとの間に交互に巻き付けることでほぼ8の字状に巻き付けた状態で収納する8の字状の巻き付け部23を有する。
本変形例のケーブル巻装部21では、ケーブル3の繰出し時には第1の軸体22aと第2の軸体22bとから交互にケーブル3が繰出される。このとき、繰出されるケーブル3は、ほぼ8の字状に巻き付けた巻装状態のケーブル巻装部21から逆回り方向のケーブル3の輪が交互に繰出されるので、ケーブル3の捻りが生じることを防止することができる。そのため、ガイド板11上を移動するケーブル3の絡まりを防止してスムーズなケーブル3の繰出しを行なうことができる。
(構成)
図5および図6は、第1の実施の形態のケーブル3の繰出し装置2のケーブル巻装部5の第2の変形例を示す。なお、図5および図6中で、図1乃至図3と同一部分には同一の符号を付してその説明を省略する。本変形例のケーブル巻装部31は、ケース4内にケーブル3をほぼ8の字状に巻き付けた状態で収納する8の字状の巻き付け部32を設けたものである。
本変形例のケーブル巻装部31では、ケーブル3の繰出し時には8の字状の巻き付け部32から交互にケーブル3が繰出される。このとき、繰出されるケーブル3は、ほぼ8の字状に巻き付けた巻装状態のケーブル巻装部31から逆回り方向のケーブル3の輪が交互に繰出されるので、ケーブル3の繰出し時にケーブル3の捻りが生じることを防止することができる。そのため、本変形例でも第1の変形例と同様にガイド板11上を移動するケーブル3の絡まりを防止してスムーズなケーブル3の繰出しを行なうことができる。
(構成)
図7は、第1の実施の形態のケーブル3の繰出し装置2のケーブル巻装部5の第3の変形例を示す。本変形例のケーブル巻装部41は、ケース4内にケーブル3をケーブル巻装部41のボビン10に巻き付ける巻き付け時にボビン10に1回転巻き付ける毎にケーブル3を軸回り方向に1回転捻り回転させることでケーブル3の繰出し時にケーブル3の捻りをキャンセルさせる捻りキャンセル手段42を設けたものである。ここで、捻りキャンセル手段42は、ケーブル3を直径がdのボビン10にケーブル3を1回転巻き付ける(ケーブル3の長さL=πd)毎に、ケーブル3を軸回り方向に1回転捻り回転させる状態で、ケーブル巻装部41のボビン10に巻き付ける。
本変形例のケーブル巻装部41では、ケーブル3の繰出し時にはケーブル巻装部41のボビン10に巻き付けられているケーブル3が繰出される際に、ケーブル3の捻りがキャンセルされる。そのため、本変形例でも第1の変形例と同様にガイド板11上を移動するケーブル3の絡まりを防止してスムーズなケーブル3の繰出しを行なうことができる。
(構成)
図8(A),(B)は、第1の実施の形態のケーブル3の繰出し装置2のガイド板11の第1の変形例を示す。本変形例は、ほぼ円錐形状のガイド板51の板面に例えば3つの切欠部52a,52b,52cを形成してケーブル3との接触摩擦を調整する摩擦力調整手段53を設けたものである。
本変形例のガイド板51では、ケーブル3の繰出し時にはガイド板51の3つの切欠部52a,52b,52cによって第1の実施の形態のガイド板11に比べてケーブル3との接触摩擦を小さくすることができる。そのため、ガイド板51上を移動するケーブル3の絡まりを防止してスムーズなケーブル3の繰出しを行なうことができる。
(構成)
図9(A),(B)は、第1の実施の形態のケーブル3の繰出し装置2のガイド板11の第2の変形例を示す。本変形例はほぼ円錐形状のガイド板61の板面に半径方向に伸びる多数の切込み62を設けることで、各切込み62間の棒状の舌片63を短冊状に並設させた構成にしたものである。
本変形例のガイド板61では、ケーブル3の繰出し時にはガイド板61の多数の切込み62によって第1の実施の形態のガイド板11に比べてケーブル3との接触摩擦をさらに小さくすることができる。そのため、ガイド板61上を移動するケーブル3の絡まりを防止して一層、スムーズなケーブル3の繰出しを行なうことができる。
(構成)
図10(A),(B)は、第1の実施の形態のケーブル3の繰出し装置2のガイド板11の第3の変形例を示す。本変形例はほぼ円錐形状のガイド板71の板面に例えば3つの切欠部72a,72b,72cを形成し、各切欠部72a,72b,72c間の舌片73a,73b,73cの長さを異なる長さにしたものである。
本変形例のガイド板71では、ケーブル3の繰出し時にはガイド板71の3つの切欠部72a,72b,72c間の舌片73a,73b,73cの長さが短い部分でケーブル3が落下し、それに引きずられてケーブル3が繰出される。そのため、ガイド板71上を移動するケーブル3の引っかかりを防止して一層、スムーズなケーブル3の繰出しを行なうことができる。
(構成)
図11および図12は、第2の実施の形態を示す。本実施の形態は移動体としての無人の遠隔操作式の車両81にケーブル83の繰出し装置82を取り付けたものである。本実施の形態の繰出し装置82は、ケース84の軸心が鉛直方向から外れた横向き、例えば水平方向に配置されている。ケース84の内部にはケーブル巻装部85が設けられている。このケーブル巻装部85には、ケース84の軸心部にボビン86が配置されている。
次に、上記構成の作用について説明する。本実施の形態のケーブル83の繰出し装置82は、車両81の移動にともないケーブル83が繰出し装置82のケース84内のケーブル巻装部85から繰り出される。このとき、ケーブル巻装部85から繰り出されるケーブル83は、吊り下げアーム90にガイドされて繰出し口89から自重で繰り出される。そして、このケーブル83を通して車両81の有線制御や、車両81で撮像された画像データの伝送などが行なわれる。
そこで、上記構成のものにあっては次の効果を奏する。すなわち、本実施の形態のケーブル83の繰出し装置82では、駆動部を持たず、主に車両81の移動にともない自重でケーブル83の繰出しを行なうことができる。そのため、繰出し装置82全体の構造を簡素化することができるので、移動体である車両81の構造を小型・軽量化することができる。
Claims (10)
- 移動体に装着されるケーブルの繰出し装置であって、
前記ケーブルを収納するケースと、
前記ケース内に設けられ、前記ケーブルを巻装状態で収納するケーブル巻装部と、
前記ケーブル巻装部から繰り出される前記ケーブルを前記ケースの一端部側の軸心位置に形成された繰出し口まで案内する案内部材とを具備し、
前記移動体の移動にともない前記ケーブルが前記案内部材にガイドされて前記繰出し口から自重で繰り出されることを特徴とするケーブルの繰出し装置。 - 前記ケースは、前記軸心が鉛直方向に配置され、
前記案内部材は、前記ケースの下端部に連結され、下向きに向かうに従って内径が小さくなるほぼ円錐形状のガイド板を有することを特徴とする請求項1に記載のケーブルの繰出し装置。 - 前記ガイド板は、前記繰出し口の口径d1と前記ケーブル巻装部の外径d2との関係がd1<d2に設定されていることを特徴とする請求項2に記載のケーブルの繰出し装置。
- 前記ガイド板は、前記ガイド板に振動を伝達する振動伝達手段を有することを特徴とする請求項2に記載のケーブルの繰出し装置。
- 前記ガイド板は、板面に切欠部を形成して前記ケーブルとの接触摩擦を調整する摩擦力調整手段を設けたことを特徴とする請求項2に記載のケーブルの繰出し装置。
- 前記ケーブル巻装部は、前記ケースの軸心方向と平行に配置された2つの軸体を有し、
前記ケーブルを一方の前記軸体にほぼ1回転巻き付けた後、他方の前記軸体に逆回転方向にほぼ1回転巻き付ける状態で、前記2つの軸体間に交互に巻き付けることでほぼ8の字状に巻き付けた状態で収納する8の字状の巻き付け部を有することを特徴とする請求項1に記載のケーブルの繰出し装置。 - 前記ケーブル巻装部は、前記ケース内に前記ケーブルをほぼ8の字状に巻き付けた状態で収納する8の字状の巻き付け部を有することを特徴とする請求項1に記載のケーブルの繰出し装置。
- 前記ケーブル巻装部は、前記ケース内に前記ケーブルを前記ケーブル巻装部の軸体に巻き付ける巻き付け時に前記軸体に1回転巻き付ける毎に前記ケーブルを軸回り方向に1回転捻り回転させることで前記ケーブルの繰出し時に前記ケーブルの捻りをキャンセルさせる捻りキャンセル手段を有することを特徴とする請求項1に記載のケーブルの繰出し装置。
- 前記ケースは、前記軸心が鉛直方向から外れた横向きに配置され、
前記案内部材は、前記ケーブル巻装部の外端部の上部から横向きに延設された吊り下げアームを有し、
前記移動体の移動にともない前記ケーブルが前記吊り下げアームにガイドされて前記繰出し口から自重で繰り出されることを特徴とする請求項1に記載のケーブルの繰出し装置。 - 前記吊り下げアームは、前記吊り下げアームに振動を伝達する振動伝達手段を有することを特徴とする請求項9に記載のケーブルの繰出し装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2013
- 2013-03-01 JP JP2013041118A patent/JP6045943B2/ja active Active
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