JPS58183478A - タンクの附属品の取替用装置 - Google Patents
タンクの附属品の取替用装置Info
- Publication number
- JPS58183478A JPS58183478A JP57057029A JP5702982A JPS58183478A JP S58183478 A JPS58183478 A JP S58183478A JP 57057029 A JP57057029 A JP 57057029A JP 5702982 A JP5702982 A JP 5702982A JP S58183478 A JPS58183478 A JP S58183478A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- sealing device
- cylindrical sealing
- cylindrical
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は稼動中の貯槽において、万−静電容１式液面
針の取替、目くら７ランジの取替、パルプの取替、或は
７０・−ト式液面針を取替える必費が生じた場合、タン
ク内を開放することなくタンクの附属品の取替えを可能
にしたタンクの附属品の取替用装置に係るものである。
針の取替、目くら７ランジの取替、パルプの取替、或は
７０・−ト式液面針を取替える必費が生じた場合、タン
ク内を開放することなくタンクの附属品の取替えを可能
にしたタンクの附属品の取替用装置に係るものである。
今、その一実施例として静電容量式液面針の取替装置に
ついて説明すれば、貯槽屋根（１）上に水平な踊場（２
）を形成し、踊場（２）上に支持枠（３）を設け、該支
持枠（３）Ｋ下部を適宜閉塞した筒状シ−ル装置（４）
を設け、筒状シール装置（４）の上面に耐腐食性、耐圧
性及び耐熱性の透明な上Ｉｔ（５１を設け、筒状シール
装置（４）の側面にのぞき窓（６）を形成し、該のぞき
ｊｌ（６１に腐食性、耐圧性及び耐熱性の透明板（７）
を気密に取付け、！＃！にのぞき窓（６）の下部に手挿
入口（８）を適数画形成すると共に、手挿入口（８）Ｋ
内部方向に耐腐食性、耐圧性及び耐熱性の手袋（９）を
気密に取付け、ｆＫ上着の中央にワイヤー挿入用のワイ
ヤーシール部材αｌを設ける場合もある。且つ筒状シー
ル装置（４）の上部にサンプリングノズルａυを権付け
、下部に不活性ガス送入ノズルｎ２ ′４Ｉ：堰付ける
と共に貯楢（１３１に垂直且つ気密に堆付けたマンホー
ル或はガイド管α４を筒状シール装置（４）の下底部よ
り気密に、 Ｋ又部状シール装置（４）の上ＩＩ
に液面計センサ（１５１を出入できるパルプＣ１ｅを介
してタンクの附属品（液面計センサ）取替部αｎ（以下
液面計センサ取替部と呼す）を設け、且つ液面計センサ
取替部ａｎの上下にサンプリングノズル０鱒及び不活性
ガス送入ノズルａ９を設け、１つ液面針センナ取替筒（
１７１の上部中央にワイヤーシール部材■を取付けると
共に液面計センサ取替部Ｑ７１の側部に＊Ｗｉ針センサ
＋１５１の出入用の開閉扉Ｑｌ）を設けて成るものであ
る。
ついて説明すれば、貯槽屋根（１）上に水平な踊場（２
）を形成し、踊場（２）上に支持枠（３）を設け、該支
持枠（３）Ｋ下部を適宜閉塞した筒状シ−ル装置（４）
を設け、筒状シール装置（４）の上面に耐腐食性、耐圧
性及び耐熱性の透明な上Ｉｔ（５１を設け、筒状シール
装置（４）の側面にのぞき窓（６）を形成し、該のぞき
ｊｌ（６１に腐食性、耐圧性及び耐熱性の透明板（７）
を気密に取付け、！＃！にのぞき窓（６）の下部に手挿
入口（８）を適数画形成すると共に、手挿入口（８）Ｋ
内部方向に耐腐食性、耐圧性及び耐熱性の手袋（９）を
気密に取付け、ｆＫ上着の中央にワイヤー挿入用のワイ
ヤーシール部材αｌを設ける場合もある。且つ筒状シー
ル装置（４）の上部にサンプリングノズルａυを権付け
、下部に不活性ガス送入ノズルｎ２ ′４Ｉ：堰付ける
と共に貯楢（１３１に垂直且つ気密に堆付けたマンホー
ル或はガイド管α４を筒状シール装置（４）の下底部よ
り気密に、 Ｋ又部状シール装置（４）の上ＩＩ
に液面計センサ（１５１を出入できるパルプＣ１ｅを介
してタンクの附属品（液面計センサ）取替部αｎ（以下
液面計センサ取替部と呼す）を設け、且つ液面計センサ
取替部ａｎの上下にサンプリングノズル０鱒及び不活性
ガス送入ノズルａ９を設け、１つ液面針センナ取替筒（
１７１の上部中央にワイヤーシール部材■を取付けると
共に液面計センサ取替部Ｑ７１の側部に＊Ｗｉ針センサ
＋１５１の出入用の開閉扉Ｑｌ）を設けて成るものであ
る。
（２２１はワイヤーロープ、（至）は滑車を示すもので
滑車のは液面計センナ取替部（ｌηの上ｓＫ設けられて
いるものである。
滑車のは液面計センナ取替部（ｌηの上ｓＫ設けられて
いるものである。
次にアダプタ管（ハ）の取はずし方法を説明すれば、筒
状シール装置（４）内に不活性ガス送入ノズル１１２）
より不活性ガスをｍ◆４送入し、筒状シール装置（４）
内をタンク内圧以上にし、手挿入口（８）より手袋（９
）内圧手を挿入してアダプタ管フランジ部のボルト、ナ
ツトを取外しワイヤーシール部材（１０１よりワイヤー
ロープ＠を挿入し、ワイヤーロープ■の下端のフック（
至）なアダプタｉ１１；６＋の上部ワイヤー■に引っ掛
け、アダプタ管２５）を引上げ、カッター（図示せず）
Ｋてケーブルレηを切断する。
状シール装置（４）内に不活性ガス送入ノズル１１２）
より不活性ガスをｍ◆４送入し、筒状シール装置（４）
内をタンク内圧以上にし、手挿入口（８）より手袋（９
）内圧手を挿入してアダプタ管フランジ部のボルト、ナ
ツトを取外しワイヤーシール部材（１０１よりワイヤー
ロープ＠を挿入し、ワイヤーロープ■の下端のフック（
至）なアダプタｉ１１；６＋の上部ワイヤー■に引っ掛
け、アダプタ管２５）を引上げ、カッター（図示せず）
Ｋてケーブルレηを切断する。
切断したケーブル（２）を液面計のガイド管０４の中に
入れた後、ガイド管ａ４の上ｍＫ盲フランジ（２）を取
付け、その後サンプリングノズル１ｌｌｌｒて筒状シー
ル装置（４）内［ＣＨｎがないことを確認する。ある場
合には不活性ガスにてパージし、死金ｖｃ ＣＨ４のな
いことが確認されたならば上蓋（５）を取外し、アダプ
タ管（２）を引上げる。
入れた後、ガイド管ａ４の上ｍＫ盲フランジ（２）を取
付け、その後サンプリングノズル１ｌｌｌｒて筒状シー
ル装置（４）内［ＣＨｎがないことを確認する。ある場
合には不活性ガスにてパージし、死金ｖｃ ＣＨ４のな
いことが確認されたならば上蓋（５）を取外し、アダプ
タ管（２）を引上げる。
次に液面針センナ引上げ方法を説明すれば、筒状シール
装置（４）の上部に液面計センサ取替部ガスを送入し、
筒状シール装置（４）及び液面計センサ取替筒（１１内
をタンク内圧以上にしガイド★α着の上部の盲７ランジ
（至）を取外し、液面針センナ（１５にワイヤーロープ
＠を取付け７ランジ継手部（７）まで引上げ、７ランジ
継手部釦にてケーブル（９）を切断し、切断したケーブ
ル面はずれ落ちないようにバンドｃ３υにて固定する。
装置（４）の上部に液面計センサ取替部ガスを送入し、
筒状シール装置（４）及び液面計センサ取替筒（１１内
をタンク内圧以上にしガイド★α着の上部の盲７ランジ
（至）を取外し、液面針センナ（１５にワイヤーロープ
＠を取付け７ランジ継手部（７）まで引上げ、７ランジ
継手部釦にてケーブル（９）を切断し、切断したケーブ
ル面はずれ落ちないようにバンドｃ３υにて固定する。
液面計センサ０５の中間の７ランジ継手部−の下部にシ
ール板■を取付ける。液面計センサ０５１をシールｌ１
ＧＢ上に下げて全重量を支えるようにワイヤーロープ四
をゆるめる。
ール板■を取付ける。液面計センサ０５１をシールｌ１
ＧＢ上に下げて全重量を支えるようにワイヤーロープ四
をゆるめる。
フランジ継手部■のボルトナツトを堰外し、下部の液面
計センサ０Ｓの上面のフランジ継手部Ｃ（財）トに盲フ
ランジ田を壇付ける。
計センサ０Ｓの上面のフランジ継手部Ｃ（財）トに盲フ
ランジ田を壇付ける。
サンプリングノズル［ＩＤｆ１８ｉＣ’Ｃ筒状シール装
置（４）及び液面計上ンサ取替筒αη内のＣＨ４がない
ことを確認し、ある場合には不活性ガスにてパージし、
液面計センサ取替部αｎの液面計センナ取出口として開
閉扉３υ及びケーブル敗出口（２）より液面計センサｑ
９とケーブル■を取出す。
置（４）及び液面計上ンサ取替筒αη内のＣＨ４がない
ことを確認し、ある場合には不活性ガスにてパージし、
液面計センサ取替部αｎの液面計センナ取出口として開
閉扉３υ及びケーブル敗出口（２）より液面計センサｑ
９とケーブル■を取出す。
その後、再び筒状シール装置１（４）および液面計セン
サ取替部０η内を密閉状態にしたのちタンク内圧」メ上
まで昇圧する。液面針センサＱ５１にワイヤーロープの
を取付け＝怜會釉士す、シール板＋３１を堰外し、液面
計センナ１１５を次段のフランジ継手部（力まで引上げ
、フランジ継手部…の下部にシール板（うｚを取付け、
液面針センナ＋１５１を下げて７−ル板Ｇ３にて液面計
センサ（１５１の全重量を支え、この作業を順次くり返
し全ての液面計センサ（Ｉｓを引上げていく。
サ取替部０η内を密閉状態にしたのちタンク内圧」メ上
まで昇圧する。液面針センサＱ５１にワイヤーロープの
を取付け＝怜會釉士す、シール板＋３１を堰外し、液面
計センナ１１５を次段のフランジ継手部（力まで引上げ
、フランジ継手部…の下部にシール板（うｚを取付け、
液面針センナ＋１５１を下げて７−ル板Ｇ３にて液面計
センサ（１５１の全重量を支え、この作業を順次くり返
し全ての液面計センサ（Ｉｓを引上げていく。
そして最下部の液面針センサを引上げたのら、液面計ガ
イド管０４１に盲７ランジ（至）を取付ける。
イド管０４１に盲７ランジ（至）を取付ける。
液面計センサａ５１の挿入取付けはこの逆の幀Ｖｒくり
返し行うものである。
返し行うものである。
液面針センサのケーブルを全部重書えるとぎはケーブル
面は切断しながら引上げ全て新規なものと取替える。
面は切断しながら引上げ全て新規なものと取替える。
トラブルの原因と思われるケーブル（２）のみＩ［現な
ものと取替えるときはあらかじめ取替える新規ケーブル
を筒状シール装置に毛込んでおきその後液面計センサａ
９を一部（所望箇所まで）引上げ、トラブルを生じてい
るケーブルはのみを堰替えるものであるが、いづれも引
上げの作業工程は同じように行うものである。
ものと取替えるときはあらかじめ取替える新規ケーブル
を筒状シール装置に毛込んでおきその後液面計センサａ
９を一部（所望箇所まで）引上げ、トラブルを生じてい
るケーブルはのみを堰替えるものであるが、いづれも引
上げの作業工程は同じように行うものである。
本願は前記のように構成されているので、次のよ５な効
果を有するものである。
果を有するものである。
１、作業は全℃、あらかじめセットされた筒状シール装
置内で行なわれる。筒状シール装置は完全密閉構造にな
っており、取替作業中貯槽内ガスと大気中の空気がｉｆ
接接しない構造になっている。
置内で行なわれる。筒状シール装置は完全密閉構造にな
っており、取替作業中貯槽内ガスと大気中の空気がｉｆ
接接しない構造になっている。
ｂ、液面計センサ、７ランジ部のボルト、ナツト取外し
等の作業は装置に取付いている手袋に手をつっこんで行
うので安全である。
等の作業は装置に取付いている手袋に手をつっこんで行
うので安全である。
Ｃ０筒状シール装置にはのぞき窓が設けられているので
作業を容易にすることができる。
作業を容易にすることができる。
ｄ、筒状シール装置内は不活性ガスにてパージするので
爆発の危険をさけることができるので安全に作業ができ
る。
爆発の危険をさけることができるので安全に作業ができ
る。
ｅ、貯槽内を開放しなく作業を安全にできる。
第１図はタンクの一部の縦断面図、第２図は筒状シール
装置の平面図、第３図は同正面図、第４図は同作業状態
の側面図、第５図は筒状シール装置の上部にタンクの附
属量の取換筒を取付けた正面図、第６図乃至第１３図は
作業工程の＠面図、第１４図は筒状シール装置とマンホ
ール又はガイド管の気密装置の断面図である。
装置の平面図、第３図は同正面図、第４図は同作業状態
の側面図、第５図は筒状シール装置の上部にタンクの附
属量の取換筒を取付けた正面図、第６図乃至第１３図は
作業工程の＠面図、第１４図は筒状シール装置とマンホ
ール又はガイド管の気密装置の断面図である。
Claims (2)
- （１） 貯槽屋根上に支持枠な堰付け、該支持枠に筒
状シール装置を設け、筒状シール装置の−Ｆ面に土嚢を
職付け、筒状シール装置の側ＦＭＫのぞき窓を形成し、
誼のぞき１１に透明板を気密に取付け、更にのぞき窓の
下部に手挿入口を形成すると共に、手挿入口に内部方向
に手袋を気密に取付け、且つ筒状シール装置の上部にサ
ンプリングノズルを取付け、下部に不活性ガス送入ノズ
ルな取付けて成ることを特徴とするタンクの附属品の取
替用装置。 - （２）貯槽城根上忙支持枠な職付け、鋏支持粋に筒状シ
ール装置を設け、筒状シール装置の側面にのぞき窓を形
成し、峡のぞき窓に透明板を気密Ｋｌ付け、更にのぞき
窓の下部に手挿入口を形成すると共に１手挿入口に内部
方向に手袋な気密に職付け、且つ筒状シール装置の上部
にサンプリングノズルを取付け、下部に不活性ガス送入
ノズルを取付けると共に、筒状シール装置の上面にタン
クの附属品を出入できるパルプを介してタンクの附属品
破替曽を設け、且つ夕／りの附属品取替簡の上下Ｋｔサ
ンプリングノズルび不活性ガス送入ノズルを設け、更に
タンクの附属品取替簡の上部中央にワイヤーシール部材
を取付けて成ることを特徴とするタンクの附属品の取替
用装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057029A JPS58183478A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | タンクの附属品の取替用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57057029A JPS58183478A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | タンクの附属品の取替用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183478A true JPS58183478A (ja) | 1983-10-26 |
| JPH0123392B2 JPH0123392B2 (ja) | 1989-05-02 |
Family
ID=13044005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57057029A Granted JPS58183478A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | タンクの附属品の取替用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183478A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191588U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-13 | ||
| JP2007239860A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Cosmo Koki Co Ltd | 既設管に取付けた付属部品の脱着工法及び装置 |
| WO2023120591A1 (ja) * | 2021-12-22 | 2023-06-29 | 株式会社荏原製作所 | コンテナ、ポンプシステム、メンテナンス方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6721983B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2020-07-15 | 株式会社Ｉｈｉプラント | ノズル管内部収容物の撤去工法 |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP57057029A patent/JPS58183478A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191588U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-13 | ||
| JPH0212236Y2 (ja) * | 1984-11-19 | 1990-04-05 | ||
| JP2007239860A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Cosmo Koki Co Ltd | 既設管に取付けた付属部品の脱着工法及び装置 |
| WO2023120591A1 (ja) * | 2021-12-22 | 2023-06-29 | 株式会社荏原製作所 | コンテナ、ポンプシステム、メンテナンス方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0123392B2 (ja) | 1989-05-02 |
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