JPS58183301A - スパイクタイヤ - Google Patents
スパイクタイヤInfo
- Publication number
- JPS58183301A JPS58183301A JP57063981A JP6398182A JPS58183301A JP S58183301 A JPS58183301 A JP S58183301A JP 57063981 A JP57063981 A JP 57063981A JP 6398182 A JP6398182 A JP 6398182A JP S58183301 A JPS58183301 A JP S58183301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spike
- tread
- stepped
- spikes
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/14—Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band
- B60C11/16—Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band of plug form, e.g. made from metal, textile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スパイクタイヤに関し、とくにスパイクの
トレッド玉突81量を、トレッド摩耗の進行に拘らず、
適正に保持することにより、水雷路面に対する良好な把
持特性の持続に併わせで、トレッド摩耗に伴うスパイク
突出代の拡大に伴う1、氷雪が解融した路面の餉装およ
び道路標示に対する損傷ならびに、スパイクタイの弛砂
やjl脱などの有効な防止を0指した一発唆果を開示し
ようとするものである。
トレッド玉突81量を、トレッド摩耗の進行に拘らず、
適正に保持することにより、水雷路面に対する良好な把
持特性の持続に併わせで、トレッド摩耗に伴うスパイク
突出代の拡大に伴う1、氷雪が解融した路面の餉装およ
び道路標示に対する損傷ならびに、スパイクタイの弛砂
やjl脱などの有効な防止を0指した一発唆果を開示し
ようとするものである。
檀瞥路面および氷結路面におけるスパイク装着タイヤの
すべり止め効果にはみるべきものがあり、制動性、加速
性kililで単なるスノータイヤと比べて格段にすぐ
れているので、その装着率は近年ますます増大の傾向に
あるが、ここに、111iWI地帯における交通安全対
策としてWA極的に推進、拡張されつつある除雪作業や
、解氷1m股により為出する路面の舗装、道路標示を、
スパイクに上って憎傷し、却って交通安全を阻害する部
内となる。
すべり止め効果にはみるべきものがあり、制動性、加速
性kililで単なるスノータイヤと比べて格段にすぐ
れているので、その装着率は近年ますます増大の傾向に
あるが、ここに、111iWI地帯における交通安全対
策としてWA極的に推進、拡張されつつある除雪作業や
、解氷1m股により為出する路面の舗装、道路標示を、
スパイクに上って憎傷し、却って交通安全を阻害する部
内となる。
とけ太え、除雪作業や解氷施設は、主要道路のうちでも
gP部に限局されて、檜嘗、寒冷地帯の全域に及ぼすこ
とは、側底不可能なので、雪氷路面上でのすべり止め性
能は、該地帯での走行に供される本両用タイヤの争獣事
であり、従ってこのすべり止め性能の阻害なしに道路指
傷を1減するこI との方策が、厳しく餐細される
に至ったのである。
gP部に限局されて、檜嘗、寒冷地帯の全域に及ぼすこ
とは、側底不可能なので、雪氷路面上でのすべり止め性
能は、該地帯での走行に供される本両用タイヤの争獣事
であり、従ってこのすべり止め性能の阻害なしに道路指
傷を1減するこI との方策が、厳しく餐細される
に至ったのである。
さて−eにスパイクタイヤは、4その使用を経るに従う
トレッド摩耗に対して、スパイク自体はむ突出代が、f
#次に二増大する傾向があり、こうして過大に突出した
スパイクのチップが、これよりもはるかにj1!籾な路
面のに装を、!イヤσ、転勤下にくり返し叩打すること
により、綽装面に施工されたペイントのM路標示を削り
取り、さらには路面自体を?j1傷してわだちをつくり
、加えてその損傷、破砕、−による濃境汚損のrI!!
伽にまで発展しているのか現状であり、一方、上記スパ
イタチップの過大突出は、それに伴ってタイヤのトレッ
ドゴムにも過大なモーメントをくり返し加えることにな
るので、ゴム疲労によるスパイクの弛緩や、脱落飛散の
危険をすら、もたらす上に、こうしてスパイクタイヤの
本来的なすべり止め機能をも喪失することとなる。
トレッド摩耗に対して、スパイク自体はむ突出代が、f
#次に二増大する傾向があり、こうして過大に突出した
スパイクのチップが、これよりもはるかにj1!籾な路
面のに装を、!イヤσ、転勤下にくり返し叩打すること
により、綽装面に施工されたペイントのM路標示を削り
取り、さらには路面自体を?j1傷してわだちをつくり
、加えてその損傷、破砕、−による濃境汚損のrI!!
伽にまで発展しているのか現状であり、一方、上記スパ
イタチップの過大突出は、それに伴ってタイヤのトレッ
ドゴムにも過大なモーメントをくり返し加えることにな
るので、ゴム疲労によるスパイクの弛緩や、脱落飛散の
危険をすら、もたらす上に、こうしてスパイクタイヤの
本来的なすべり止め機能をも喪失することとなる。
かようなスパイクタイヤにおける間跡点の一決に1両し
てこの発明は、タイヤのトレッドに開口するスパイクの
打込み大中におけるスパイクのトレンドll!耗過程を
通した挙動な仔細に吟味した結果に由来している。
てこの発明は、タイヤのトレッドに開口するスパイクの
打込み大中におけるスパイクのトレンドll!耗過程を
通した挙動な仔細に吟味した結果に由来している。
すなわちトレッド*耗に伴うトレッドゴム厚みの減少に
対して、スパイクはそのシャンクの一端に通常はろう付
けで内債されるチップが、i#N*耗性の超硬合金より
なるためにj11粁速度が、より低く、従ってタイヤの
接地域内でスパイクに作用するタイヤ輪車の負荷は、ト
レッド摩耗の進行につれて増加しようとする。その間に
上記スパイク負伺1マ、タイヤの回転毎にくり返えされ
るから、スパイクのシャンクの他端に形成された7ラン
ジと接する打込み穴の底部ゴムにはくり返し荷重による
疲労が伴われることも相まって、スパイクは徐々に打込
み穴の奥へ沈み込む傾向はあるけれども、該底部ゴムは
、剛性の高いタイヤケースに近いために、この沈み込み
は、トレッド摩耗が進むにつれて少くなり、その結果と
して、スパイクのトレッド上突出代の増加が余憤なくさ
れるわけである。
対して、スパイクはそのシャンクの一端に通常はろう付
けで内債されるチップが、i#N*耗性の超硬合金より
なるためにj11粁速度が、より低く、従ってタイヤの
接地域内でスパイクに作用するタイヤ輪車の負荷は、ト
レッド摩耗の進行につれて増加しようとする。その間に
上記スパイク負伺1マ、タイヤの回転毎にくり返えされ
るから、スパイクのシャンクの他端に形成された7ラン
ジと接する打込み穴の底部ゴムにはくり返し荷重による
疲労が伴われることも相まって、スパイクは徐々に打込
み穴の奥へ沈み込む傾向はあるけれども、該底部ゴムは
、剛性の高いタイヤケースに近いために、この沈み込み
は、トレッド摩耗が進むにつれて少くなり、その結果と
して、スパイクのトレッド上突出代の増加が余憤なくさ
れるわけである。
そこでこの発明では、トレッドに開口するスパイクの杓
込み穴をして、スパイクの底部7ランジをこ面し開口し
た段付き底水な有するものとすることにより、上記沈み
込みを、トレッド払期本耗以岬にも組1させることがで
き、かくして不所望なスパイクの過大突出の弊が、−掃
されることをあまた実験の結果、究明したものである。
込み穴をして、スパイクの底部7ランジをこ面し開口し
た段付き底水な有するものとすることにより、上記沈み
込みを、トレッド払期本耗以岬にも組1させることがで
き、かくして不所望なスパイクの過大突出の弊が、−掃
されることをあまた実験の結果、究明したものである。
さらに−進んでこの発明では、上記の沈み込みをスパイ
クの打込み姿勢の安定な保持の下に継続すξガイドとし
て段付き穴には重り合う尾端突起をスパイクの底部7ラ
ンジに突設することにより、1ペリ正め機能の不変持M
t−,)レッドの摩耗にド・らず実現することができる
スパイクについても回様に開発したものである。
クの打込み姿勢の安定な保持の下に継続すξガイドとし
て段付き穴には重り合う尾端突起をスパイクの底部7ラ
ンジに突設することにより、1ペリ正め機能の不変持M
t−,)レッドの摩耗にド・らず実現することができる
スパイクについても回様に開発したものである。
何れの場合もスパイク打込み穴の段付き穴を含めた深さ
を、トレッドから測るものとして、スパイク長さ、すな
わち底部7ランジからチップ端に至る駒組を基準として
、その115%以上とすること、また役付き底水はスパ
イクのシャンク径の5〜40%の開口径をもち奥行きの
向きに細いテーパー穴とすること、會たスパイクの!@
端朶起をスパイク長さの15〜60%にわたるものとす
ること、さらにJ@端突起は段付き底水内でスパイク長
さの20%以上の空−をへたてるものとすること、そし
て丸端突起の外径を、スパイクのシャンク径の60%以
下とすることが実施上とくに好ましい。
を、トレッドから測るものとして、スパイク長さ、すな
わち底部7ランジからチップ端に至る駒組を基準として
、その115%以上とすること、また役付き底水はスパ
イクのシャンク径の5〜40%の開口径をもち奥行きの
向きに細いテーパー穴とすること、會たスパイクの!@
端朶起をスパイク長さの15〜60%にわたるものとす
ること、さらにJ@端突起は段付き底水内でスパイク長
さの20%以上の空−をへたてるものとすること、そし
て丸端突起の外径を、スパイクのシャンク径の60%以
下とすることが実施上とくに好ましい。
またタイヤの種類によっては、とくにトラック・バス用
のごとく、トレッドゴムの厚みが、クラウンの両側1域
で、クラウンセンタ寄りに比しより厚く、従ってスパイ
クのトレッド1耗に伴う突出代の増加傾向がより低いと
き、とくにセンタ寄りの打込み穴について上記対策を鋤
じるとか、あるし1は、その打込み穴の段付き墓穴に対
して画側域のそれをより小径とすることにより、トレ′
ント°確耗全期間を通してスパイクの突出代を、すべて
につき均等化をはかることが、よりのぞまししλ。
のごとく、トレッドゴムの厚みが、クラウンの両側1域
で、クラウンセンタ寄りに比しより厚く、従ってスパイ
クのトレッド1耗に伴う突出代の増加傾向がより低いと
き、とくにセンタ寄りの打込み穴について上記対策を鋤
じるとか、あるし1は、その打込み穴の段付き墓穴に対
して画側域のそれをより小径とすることにより、トレ′
ント°確耗全期間を通してスパイクの突出代を、すべて
につき均等化をはかることが、よりのぞまししλ。
さて餉1図(a) 、 (b)に従来から一般に用いら
れて来たすべり止め用のλノぐイタを代表例で示し、図
′ 中11コスパイク本体としてのシャンク、31才
その基端でシャンクlよりも大径をなす底部7ランジそ
してδはシャンクlの端部で、通常ろう接で固嘴される
超硬合金などからなるチップであり、スパイク長さを図
でtによりあられした。
れて来たすべり止め用のλノぐイタを代表例で示し、図
′ 中11コスパイク本体としてのシャンク、31才
その基端でシャンクlよりも大径をなす底部7ランジそ
してδはシャンクlの端部で、通常ろう接で固嘴される
超硬合金などからなるチップであり、スパイク長さを図
でtによりあられした。
このうち第1図(〜に示したスパイク8.S′を装着し
たトラック・バス用従来タイヤの要部断面を第iI図に
示し、スパイクSはタイヤのクラウンの両側域、またS
′はクラウンセンタ寄りにおける各配約をあられし、番
はトレッドゴム、6はケース部、61コスパイクの打込
み穴である〇また第1図においてpはスパイクの装着時
におけるトレッドからの1期突出代、Wはトレットノl
l!耗代、そしてyはこの摩耗奢生じる間におけるスパ
イクの沈込み量であり、そしてp′は沈込み2鰺yが、
傘耗代貰より小さいためこれによって増大したスパイク
8の突出代をあられす。ここにチップの摩耗は無模しで
ある。
たトラック・バス用従来タイヤの要部断面を第iI図に
示し、スパイクSはタイヤのクラウンの両側域、またS
′はクラウンセンタ寄りにおける各配約をあられし、番
はトレッドゴム、6はケース部、61コスパイクの打込
み穴である〇また第1図においてpはスパイクの装着時
におけるトレッドからの1期突出代、Wはトレットノl
l!耗代、そしてyはこの摩耗奢生じる間におけるスパ
イクの沈込み量であり、そしてp′は沈込み2鰺yが、
傘耗代貰より小さいためこれによって増大したスパイク
8の突出代をあられす。ここにチップの摩耗は無模しで
ある。
発明者らか、サイズ10.00−10.14PHのトラ
ック・バス用タイヤについて、トレッドの摩に傘(限界
トレッド溝深さに至る摩耗代に対する日分率であられす
)がスパイクSおよびS′の沈込み−および突出代に及
ぼす1・Sを−1べた結果を整理して第8図(〜、Φ)
に示し、さきにも触れたようにスパイクs 、 s’の
沈込ノ」1−、クラウンの画側域に配列したちのSがm
紅率にほぼ比例して増加するのに反してクラウンセンタ
嵜りの配列のものs’tt、摩耗が進行するにつれて沈
み込みの度合いが減少し、その結果、スパイクs 、
s’のトレッド上における突出代は、何れもトレッドの
摩耗率の増II]について増大化するにしても、クラウ
ンの両側域における配列のものSでは微増に止まるのに
反し、トレッドセンタ寄りの配列のものS′では著増し
て、摩耗率80%程度ですでに突出代は初期寸法から倍
増する程に著しいので、これがはじめに指摘したような
櫓々な弊害をもたらしていたことが確詔されたのである
。
ック・バス用タイヤについて、トレッドの摩に傘(限界
トレッド溝深さに至る摩耗代に対する日分率であられす
)がスパイクSおよびS′の沈込み−および突出代に及
ぼす1・Sを−1べた結果を整理して第8図(〜、Φ)
に示し、さきにも触れたようにスパイクs 、 s’の
沈込ノ」1−、クラウンの画側域に配列したちのSがm
紅率にほぼ比例して増加するのに反してクラウンセンタ
嵜りの配列のものs’tt、摩耗が進行するにつれて沈
み込みの度合いが減少し、その結果、スパイクs 、
s’のトレッド上における突出代は、何れもトレッドの
摩耗率の増II]について増大化するにしても、クラウ
ンの両側域における配列のものSでは微増に止まるのに
反し、トレッドセンタ寄りの配列のものS′では著増し
て、摩耗率80%程度ですでに突出代は初期寸法から倍
増する程に著しいので、これがはじめに指摘したような
櫓々な弊害をもたらしていたことが確詔されたのである
。
第4図にはこの発明に従いタイヤのトレッドに開口する
スパイクの打込み穴に、スパイクs、s’の底部7ラン
ジgに而して開口する段付き底水マを設けた実m例を示
し、この段付き墓穴7に対しては、図のように在来型の
スパイクをそのまま適用しても、ケース部6による沈込
みの抑制が緩和され、しかもスパイクに作用する負荷の
下での弾性変形および後光を許容する度合いが高まるこ
とから、lfh面に対する損傷の防止が有効に図れて、
しかも、必要なチップ8の突出代を、殆ど初期設定のま
まで持続し、積雪および永結路面に対するTぺり止め性
能が、不変に維持されるのである。
スパイクの打込み穴に、スパイクs、s’の底部7ラン
ジgに而して開口する段付き底水マを設けた実m例を示
し、この段付き墓穴7に対しては、図のように在来型の
スパイクをそのまま適用しても、ケース部6による沈込
みの抑制が緩和され、しかもスパイクに作用する負荷の
下での弾性変形および後光を許容する度合いが高まるこ
とから、lfh面に対する損傷の防止が有効に図れて、
しかも、必要なチップ8の突出代を、殆ど初期設定のま
まで持続し、積雪および永結路面に対するTぺり止め性
能が、不変に維持されるのである。
ここに段付き底水フを含めた・スパイク打込み穴6は、
スパイク長さの116%以上の深さとすることが必要で
、これに満たないと底部7ランジ2の沈込み−が不足な
ままでの底つきで、充分な効果か得られ輪い。
スパイク長さの116%以上の深さとすることが必要で
、これに満たないと底部7ランジ2の沈込み−が不足な
ままでの底つきで、充分な効果か得られ輪い。
また段付き底水テの開口径は、スパイクのシャンクlの
外径のb−60%の範囲から一切に選ぶことが必要で、
5%に満たぬとき底部7ランジ2の外縁部分によってス
パイクの負荷を受けさせようとする効果が期待できず、
一方、40%をこえると上記負荷の支持面横力過小とな
って、すべり防止に必要な反力か得られず、すべり止め
効果が瓢殺されてしまう。
外径のb−60%の範囲から一切に選ぶことが必要で、
5%に満たぬとき底部7ランジ2の外縁部分によってス
パイクの負荷を受けさせようとする効果が期待できず、
一方、40%をこえると上記負荷の支持面横力過小とな
って、すべり防止に必要な反力か得られず、すべり止め
効果が瓢殺されてしまう。
1記穴径の範囲内においてクラウンの両側域におけるス
パイクSの配列については小さ目の、そしてクラウンセ
ンタ寄りの配列のものS′についてはやや太き目の選択
によって、第8図(a) km、示したスパイクの沈込
1.量を双方についてはば同等ならしめ、@8図(b)
に示したチップ突出代をも、両配列について揃えしがも
その摩耗率に対する増加割合いを一層小さくすることが
できるゎけ′−1ある。
パイクSの配列については小さ目の、そしてクラウンセ
ンタ寄りの配列のものS′についてはやや太き目の選択
によって、第8図(a) km、示したスパイクの沈込
1.量を双方についてはば同等ならしめ、@8図(b)
に示したチップ突出代をも、両配列について揃えしがも
その摩耗率に対する増加割合いを一層小さくすることが
できるゎけ′−1ある。
着した場合について示し、ここに底部7ランジ怠に、尾
端突起8を設けて、これを段付き底水テに対して第6図
のようにのぞませるのであり、こうしてスパイクの打込
み六6中における沈込み変位の向きを案内させる。
端突起8を設けて、これを段付き底水テに対して第6図
のようにのぞませるのであり、こうしてスパイクの打込
み六6中における沈込み変位の向きを案内させる。
この尾端突起8は、スパイク長さlの15〜50%にわ
たること、またその先端が、段付き透穴7内でスパイク
長さlの20%以上の9斃をへ1・ だする0と・ざ
ら5尾端突起8の外径′1″パ(′、 のシャンク
lの外径の60%以下であることが実施上のぞましい。
たること、またその先端が、段付き透穴7内でスパイク
長さlの20%以上の9斃をへ1・ だする0と・ざ
ら5尾端突起8の外径′1″パ(′、 のシャンク
lの外径の60%以下であることが実施上のぞましい。
上に述べたetrt、においてスパイクは、そのチッ可
能となる。
能となる。
カくシてこの発明によれば、スパイクのチップ突出代の
トレッド摩耗&:随伴した増加を有効に抑制して、檜」
、氷結路面上におけるすべり防止機能を、タイヤの使用
寿命の都にわたって有効に持続することができて、しか
もNチップの過度突出に主として起因する、除雪または
解氷!!l1lI[lの損傷や、スパイク自体のぐらつ
きや、脱落飛散のうれいを、著しく軽減することができ
る。
トレッド摩耗&:随伴した増加を有効に抑制して、檜」
、氷結路面上におけるすべり防止機能を、タイヤの使用
寿命の都にわたって有効に持続することができて、しか
もNチップの過度突出に主として起因する、除雪または
解氷!!l1lI[lの損傷や、スパイク自体のぐらつ
きや、脱落飛散のうれいを、著しく軽減することができ
る。
第1図(a) 、 (b)は、在来スパイクの各正面図
、第2図1ま第1図(勾のスパイクを装着したトラック
・バス用タイヤの要部断面図、 第8図(a) 、 (b)はトレッド摩耗率に対するス
パイクの沈込みおよびチップ突出代の変化の傾向を示す
グラフであり、 第4図は、この発明に従うスパイク装着タイヤに対する
在来スパイクの適用を例示する部分断面ム また第す図は、この発明に従うスパイクを部分断酷にあ
わせ示した正WI図、 そしてIll!16図は該スパイクのこの発明のタイヤ
における装着のありさまを示すIj[w6断面図である
。 l・・・シャンク 8・・・底部7ランジ8、
a′・・・チップ 番・・・トレッドゴム5・・
・ケース解 6・・、打込み穴7・・・段付き
底水 8・・・尾端突起。 特許用1人 ブリデストンタイヤ株式会社第4図 第゛5図 第6図 手続補正書 昭和57年11月 6 日 1、事件の表示 昭和57年特許 願第63981 号2、発明の名称 スパイクタイヤ λ補正をする者 事件との関係 特許出願人 (527)ブリデストンタイヤ株式会社1、図面中1第
4図」および「第6図」をそれぞれ別紙訂正図「第4図
」および「@5図」に訂正する。
、第2図1ま第1図(勾のスパイクを装着したトラック
・バス用タイヤの要部断面図、 第8図(a) 、 (b)はトレッド摩耗率に対するス
パイクの沈込みおよびチップ突出代の変化の傾向を示す
グラフであり、 第4図は、この発明に従うスパイク装着タイヤに対する
在来スパイクの適用を例示する部分断面ム また第す図は、この発明に従うスパイクを部分断酷にあ
わせ示した正WI図、 そしてIll!16図は該スパイクのこの発明のタイヤ
における装着のありさまを示すIj[w6断面図である
。 l・・・シャンク 8・・・底部7ランジ8、
a′・・・チップ 番・・・トレッドゴム5・・
・ケース解 6・・、打込み穴7・・・段付き
底水 8・・・尾端突起。 特許用1人 ブリデストンタイヤ株式会社第4図 第゛5図 第6図 手続補正書 昭和57年11月 6 日 1、事件の表示 昭和57年特許 願第63981 号2、発明の名称 スパイクタイヤ λ補正をする者 事件との関係 特許出願人 (527)ブリデストンタイヤ株式会社1、図面中1第
4図」および「第6図」をそれぞれ別紙訂正図「第4図
」および「@5図」に訂正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、トレッドにスパイクの打込み穴をそなえ、この打込
み穴が、スパイクの底部7ランジに面して開口した段付
き底水を有することを特徴とするスパイクタイ、ヤ。 2 打込み穴の段付き底水を含めた深さが、スパイク長
さの115%以上である1、 l’ lのタイヤ。 8 段付き底水が、スパイクのシャンク径の6〜40%
の開口径をもつ1または!1載のタイヤ。 4 fQ付き底水の穴径が、タイヤのクラウンの両側域
の打込み穴で、クラウンセンタ寄りの打込み穴と比べて
より小さいものである1、。 2また1131212のタイヤ。 5 トレッドにスパイクの打込み穴をそなえ、この打込
み穴が、スパイクの底部7ランジに而して開口した段付
き穴を有し、スパイクの底部7ランジが、段付き底水に
のぞむ尾端突起をもつことを特徴とするスパイクタイヤ
。 6 打込み穴の段付き底水を含めた深さが、スパイク長
さの115%以上であり、スパイクの拒−突起が、スパ
イク長さの16〜30%にわたるものである5記1のス
パイクタイヤ。 7、I!端突起が、段付き底大内でスパイク長さの10
%以上の9障をへだてる11重たは6記載のスパイクタ
イヤ。 s l@m突起の外径が、スパイクのシャンク径の6
0%以下である6、6または7紀1のスパイクタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063981A JPS58183301A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | スパイクタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063981A JPS58183301A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | スパイクタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183301A true JPS58183301A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13244965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063981A Pending JPS58183301A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | スパイクタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183301A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011138505A1 (en) * | 2010-05-05 | 2011-11-10 | Spikesafe Oy | Vehicle winter tyre and stud for the tyre |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57063981A patent/JPS58183301A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011138505A1 (en) * | 2010-05-05 | 2011-11-10 | Spikesafe Oy | Vehicle winter tyre and stud for the tyre |
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