JPS58182921A - リセツト回路 - Google Patents

リセツト回路

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JPS58182921A
JPS58182921A JP57066609A JP6660982A JPS58182921A JP S58182921 A JPS58182921 A JP S58182921A JP 57066609 A JP57066609 A JP 57066609A JP 6660982 A JP6660982 A JP 6660982A JP S58182921 A JPS58182921 A JP S58182921A
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JP
Japan
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circuit
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transistor
resistor
series
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JP57066609A
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JPH0373177B2 (ja
Inventor
Katsumi Nagano
克己 長野
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58182921A publication Critical patent/JPS58182921A/ja
Priority to US06/937,429 priority patent/US4754166A/en
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied
    • H03K2017/226Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied in bipolar transistor switches

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  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、リニア回路とロジ,り回路とが混在したI
”L回路における低電圧時のリセット回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、半導体集積回路において、電源の投入時の初期状
態を設定するためのリセット回路は、第1図に示すよう
に構成されている。すなわち、電源vccと接地点間に
直列接続された抵抗R1+R,の接続黒人の電位Vム 
が基準電圧としてコン・譬レータ回路11の一方の入力
端に供給されるとともに、電源Vecと接地点間に直列
接続された抵抗R.lコンデンサCの接続点Bの電位v
1  が比較電圧としてコン・母レータ回路11の他方
の入力端に供給される。そして、上記各接続点A,Bの
電位Vム+ VBの立ち上がりの差によりコンノ々レー
タ回路11からリセット信号psを得る。
上記のような構成において第2図のタイ2ングチヤート
を用いて動作を説明する。電源が投入されると接続点A
の電位Vム は所定のレベルまで急^餐に立ち上がるが
、接続点Bの電位v11はCRの時定数によりて決まる
所定の遅れ時間で緩やかに立ち上がる。そして、電位M
l  がコンノヤレータ回路11のスレシ、ルドレペル
(例えば1,4Vcc)を越えるとその出力R8が反転
する。この回路においては、出力R8の10″レベルを
リセット信号とする。
〔背景技術の問題点〕
しかし、上記のような構成のリセット回路では、回路を
動作させるためには5V程度の電圧が必要であり、0.
7V程度の電圧で動作を始めるI″L5回路使用できな
いため、低電圧においてリセット動作が可能な回路が望
まれている。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、リニア回路とロジック回路と
が混在するI”L回路において、低電圧で動作が可能な
リセット回路を提供することである。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明においては、電源と接地点との間に
第1.第2の抵抗を直列接続するとともに、この第1.
第2の抵抗と並列に第3゜第4の抵抗を直列接続した直
列回路を設け、上記第3.第4の抵抗の接続点と接地点
間に第1のトランジスタを設けて上記第1.第2の抵抗
の接続点の電位で導通制御する。さらに、出力端子と接
地点間に第2のトランジスタを設け、上記第3.第4の
抵抗の接続点の電位で導通制御するように構成したもの
である。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第3図はその構成を示すもので、電源Vccと接
地点GND間に第1.第2の抵抗R41R,を直列接続
するとともに、この抵抗R4,R,と並列に第3.第4
の抵抗R6゜R7を直夕11接続する。そして、上記抵
抗R,IRlの接帆点と接地点GND間に第1のトラン
ジスタQ1を接続してそのベースを抵抗R4。
R,の接続点に接続し、出力端子OUTと接地点GND
間に第2のトランジスタQsを接続してそのベースを抵
抗R,lR,の接続点に接続して成る。
ょ配のような構成において第4図の特性図を用いて動作
を説明する。上記抵抗R4〜Rγの抵抗比を と設定することにより、この回路は下式(2) 、 (
3)の電圧V、、V、で出力voutが反転する。
上式(2) 、 (3)において、反転電圧V、、V、
はrVx<VmJの関係にあり、Ml菖はトランジスタ
のベース・エミッタ間電圧である。すなわち、「Vcc
 <Vt JO時はトランジスタQl−(hが共にオフ
状態であるので、出力信号vOυ丁 は”H″レベルr
 Ml < Vce <Vl Jの時はトランジスタQ
1がオフ状態、トランジスタQ、はオン状態であるので
出力信号voυiti“L°レベル、r Vl (Vc
e Jの時はトランジスタQ1がオン状態、トランジス
タQmがオフ状態であるので出力信号VOU?は“H″
レベルなる。従りて、トランジスタQ、は電圧VlとV
lとの間の低電圧時にのみオン状態となり、リセット信
号(”L″レベルを出力する。例えば、r R4==6
0 KΩ」。
[R曝 =20にΩ J   、rR@ =30にΩ」
、「  胞 =ω」に設定すると、反転電圧V1 、V
、はそれぞれ0.7V、2.8Vとなる。すなわち、ト
ランジスタQsは0.7 V〜2.8vの間でオン状態
となシリセット信号を出力するので、リニア回路とロジ
ック回路とが混在したI”L回路においてもリセット動
作が可能である。
第5図は、上記第3図のリセット回路をパーグラフLE
D駆動回路に適用したものである。図において、12は
この発明によるリセット回路で、トランジスタQ11 
* Qu  および抵抗R11は定電圧回路を構成して
おり、トランジスタ(hx〜Qstおよび抵抗R51−
R*s  から成る定電流源を制御する。また、トラン
ジスタQ41〜Q44は、ディジタル人力Vial〜V
in4が供給されて発光ダイオードLED、〜LED、
の発光制御を行なうスイッチング回路で、このスイッチ
ング回路にはトランジスタQs1*抵抗R11〜RS4
から成るノ々イアス回路を介して電流が供給される。上
記バイアス回路は、出力トランジスタQit〜Q114
をバイアス回路タめの回路で、その電流でトランジスタ
Qst〜QI4が導通制御されて、ディジタル入力に対
応した発光ダイオードLED 1〜LED 、が点灯す
る。そして、上記発光ダイオードLEDI = LED
4  には電源電圧Vm(16V)が供給されるように
して成る。
上記のような構成において動作を説明する。
まず、電源電圧Vceが5■の通常動作状態では、リセ
ット回路12の出力(トランジスタQ、のコレクタ電位
)は、トランジスタQ、がオン状態、Qmがオフ状態で
あるので”H”レベルである。従って、トランジスタQ
ssのコレクタ電位は、2vmi+(〜1.4V)とな
る、この時、トランジスタ(hsのエミ、り電圧は約0
.7 Vであり、このトランジスタQmtのエミ、り電
流11は1、5 mk である。従って、トランジスタ
(hsのコレクタにも同じ値の電流I、(I、=zI、
:1、5 mA )が流れ、この電流I3がカレン)(
ラー回路を構成するトランジスタQn + Qmaの入
力電流となる。トランジスタQu  * Qm4の電流
伝達比を「I」とすれば、r 13 = 11 =1.
5mA jとなる。トランジスタQsiとQm1のエミ
ツタ面積比をrl:10Jとすれば、トランジスタQs
tのコレクタを流工4は15鮎 となる。そして、デ(
レベル信号Vinl−Vin4が供給されると、トラン
ジスタQ41− Q44が導通制御され、出力トランジ
スタQss −Qm4がトランジスタQstおよび抵抗
aSS〜R14を介して供給される電流で導通制御され
る。ここで、トランジスタQ31のペース電圧Vllは
2.8vに設定する。
上記第5図の回路におけるディジタル信号Vinl 〜
V1n4と発光ダイオードLED、 〜IJD、の点灯
状態との関係を第6図に示す。図において、LEDl−
LED4の@H”は発光ダイオードの点灯状態を示し、
IILIIは非点灯状態を示す。例えば、ディジタル信
号Vimlが′″L’L’レベルne 〜Vln4が@
H”レベルの時、トランジスタQ41がオフ状態、Q4
3〜Q44がオフ状態となり、出力トランジスタQll
がオン状態、Q、3〜QI4がオフ状態となる。従って
、rx、、=t、=ts献」の電流がLED l  を
流れてこのLEDl  が点灯する。次に、ディジタル
信号V l n 2が”L″レベルVinl。
Vin3 * Vin4が゛H−レペhllCなると、
rl、、=x。
= 15 mA Jの電流がLEDI −LED*を流
れてこの発光ダイオードを点灯させる。上述したように
1ディジタル儒号に対応した発光ダイオードLEDが順
次点灯してパーグラフ表示を行なう。
ところで、電源電圧Vatが5vであるのに対し、との
LED駆動回路は2.8 V以上の電圧なら動作が可能
である。従って、ディジタル信号Vinl〜Vin4が
r Vce = 2.8 V J 以上の電圧で正常に
入力されればディジタル信号に対応した発光ダイオード
が点灯する。しかし、ディジタル信号Vin4〜V i
 n 4を与えるロジ、り回路は、2、8 V程度の低
い電圧では娯動作をするため、例えば電源Vccの投入
直後等においては誤ったディジタル信号を出力し、発光
ダイオードの点灯を望まないにもかかわらず点灯させる
。このような娯動作の防止をリセット回路12が行なう
。すなわち、電源電圧Vccが0.7 V〜2.8vの
低電圧時には、リセット回路のトランジスタQ1がオフ
状態、トランジスタQlがオン状態となるので、トラン
ジスタQ31のベース2>E W 地されてこのトラン
ジスタQllがオフ状態となる。
従って、各点を流れる電流は[11=Is=I3−I4
=OJ  となり、回路動作を停止するので、低電圧時
に誤ったディジタル信号の入力によって発光ダイオード
が点灯することはない。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの説明によれば、リニア回路とロ
ジ、り回路とが混在するI” L回路において、低電圧
で動作が可能なリセット回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のリセット回路を示す図、第2図は上記第
1図の回路の動作を説明するためのタイミングチャート
、第3図はこの発明の一実施例に係るリセット回路を示
す図、第4図は上記第3図の回路における電源電圧と出
力電圧との関係を示す特性図、第5図はこの発明による
リセット回路をLED駆動回路に適用した例を示す回路
図、第6図は上記第5図の回路における入力信号と発光
ダイオードの点灯状態との関係を示す図である。 R4−R7・・・抵抗、Ql eQ鵞・・・トランジス
タ、0υi・・・出力端子、■cc・・・電源、GND
・・・接地点。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源と接地点間に直列接続される第1.第2の抵抗と、
    上記第1.第2の抵抗に並列接続される第3.第4の抵
    抗の直列回路と、上記第3゜第4の抵抗の接続点と接地
    点間に接続され上記第1.第2の抵抗の接続点の電位で
    導通側−される第1のトランジスタと、出力端子と接地
    点間に接続され上記第3.第4の抵抗の接続点の電位で
    導通制御される第2のトランジスタとを具備し、上記第
    1.第2の抵抗の抵抗比を上記第3.第4の抵抗の抵抗
    比よシ大きくなるようにしたことを特徴とするリセット
    回路。
JP57066609A 1982-04-21 1982-04-21 リセツト回路 Granted JPS58182921A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57066609A JPS58182921A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 リセツト回路
DE8383103533T DE3377185D1 (en) 1982-04-21 1983-04-12 Transistor circuit
EP83103533A EP0092145B1 (en) 1982-04-21 1983-04-12 Transistor circuit
US06/937,429 US4754166A (en) 1982-04-21 1986-12-03 Reset circuit for integrated injection logic

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57066609A JPS58182921A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 リセツト回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58182921A true JPS58182921A (ja) 1983-10-26
JPH0373177B2 JPH0373177B2 (ja) 1991-11-21

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ID=13320809

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JP57066609A Granted JPS58182921A (ja) 1982-04-21 1982-04-21 リセツト回路

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JP (1) JPS58182921A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012195667A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Ricoh Co Ltd パワーオンリセット回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012195667A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Ricoh Co Ltd パワーオンリセット回路

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JPH0373177B2 (ja) 1991-11-21

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