JPS58182787A - メモペン装置 - Google Patents
メモペン装置Info
- Publication number
- JPS58182787A JPS58182787A JP57065681A JP6568182A JPS58182787A JP S58182787 A JPS58182787 A JP S58182787A JP 57065681 A JP57065681 A JP 57065681A JP 6568182 A JP6568182 A JP 6568182A JP S58182787 A JPS58182787 A JP S58182787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pen
- head
- shaft
- bearing
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は簡便な手書きあるいは活字印刷文字列の読取
り用電子メモペン装置にかかわる。
り用電子メモペン装置にかかわる。
ペン状物で紙面をなぞるときその移動方向は文字行列の
方向に正確に合せることが困難である。
方向に正確に合せることが困難である。
現在この種の装置は移動方向に直角に０．２朋以上の黒
線をコード化して並べて印刷したバーコードリーダのみ
がある。ヘアドライヤーのような形状で離して紙面に投
光して反射光をレンズ等で結像し、実像点にＣＣＤ等の
ラインセンサー、エリアセンサを用いてテレビカメラの
ように紙面上の文字列を数字分読み取り、あらかじめメ
モリにある文字パターンの照合判読するような手動の装
置が実現しつつあるが、一般に非常に高価である。
線をコード化して並べて印刷したバーコードリーダのみ
がある。ヘアドライヤーのような形状で離して紙面に投
光して反射光をレンズ等で結像し、実像点にＣＣＤ等の
ラインセンサー、エリアセンサを用いてテレビカメラの
ように紙面上の文字列を数字分読み取り、あらかじめメ
モリにある文字パターンの照合判読するような手動の装
置が実現しつつあるが、一般に非常に高価である。
本発明は小形のペン状でかつ安価に正確に手書き、活字
の別なく、移動方向と直角なエリアの紙面上の文字パタ
ーンをよみ取り、そのままメモリーに記憶して、必要に
応じて相似の文字パターンとしてプリントアウトするこ
とが出来る、読取りペン装置を提供する。いわば、ファ
クシミリの送信器側の読取９機能を文字単位または文字
の一行幅の１列の光学読取り単位として手動の読取り装
置で読取るように構成したメモペン装置である。
の別なく、移動方向と直角なエリアの紙面上の文字パタ
ーンをよみ取り、そのままメモリーに記憶して、必要に
応じて相似の文字パターンとしてプリントアウトするこ
とが出来る、読取りペン装置を提供する。いわば、ファ
クシミリの送信器側の読取９機能を文字単位または文字
の一行幅の１列の光学読取り単位として手動の読取り装
置で読取るように構成したメモペン装置である。
従来あるこの柿の装置は、バーコードリーダである。バ
ーコードリーダは時間的に読取る情報単位は１ドツトの
みであるからペン状容器の先端に光学的ボールレンズを
構成しておくことにょシベン秋物の角度、移動方向が自
在にで話る。
ーコードリーダは時間的に読取る情報単位は１ドツトの
みであるからペン状容器の先端に光学的ボールレンズを
構成しておくことにょシベン秋物の角度、移動方向が自
在にで話る。
しかし紙面上の一直線上の複数ドツト、あるｈはエリア
のマトリックス状の複数ドツトパターンを一括して読取
るペン状物は紙面と平行な面に光電変換素子が固定され
る必要があり、実施上非常に扱いにくいペン状物となる
。紙面上のパターンを読取るＯＣＲ装置は５紙面と読取
多ヘッドとの相対的移動関係を構成でコントロールする
ため大がかシな装置となプ、個人が机上で事務作業に用
いることは、時定の業務以外大変不便である。
のマトリックス状の複数ドツトパターンを一括して読取
るペン状物は紙面と平行な面に光電変換素子が固定され
る必要があり、実施上非常に扱いにくいペン状物となる
。紙面上のパターンを読取るＯＣＲ装置は５紙面と読取
多ヘッドとの相対的移動関係を構成でコントロールする
ため大がかシな装置となプ、個人が机上で事務作業に用
いることは、時定の業務以外大変不便である。
本発明は個人が鉛筆を扱うように文字情報の紙面に当て
てなぞることにより、精匿は低いが自在に、手軽るに電
子的メモリーに記録することができるメモペン装ｆｔ−
提供する。
てなぞることにより、精匿は低いが自在に、手軽るに電
子的メモリーに記録することができるメモペン装ｆｔ−
提供する。
ペン状物を自在に扱うためには従来のペンのように個人
の手の習慣に合せて、ある程度紙面に対する角度が自在
でなけれはつかれてしまう。第１図はペン状物と紙面の
関係を示す説明図である。
の手の習慣に合せて、ある程度紙面に対する角度が自在
でなけれはつかれてしまう。第１図はペン状物と紙面の
関係を示す説明図である。
人がペン状物で紙面ｌ上の文字情報２をなぞるとき、横
書きの文字行の方向をＯＹ軸とすると、紙面上にＯＸ軸
があり、紙面に垂直にＯＺ軸がくる。
書きの文字行の方向をＯＹ軸とすると、紙面上にＯＸ軸
があり、紙面に垂直にＯＺ軸がくる。
右ききの人は一般にペン状物を第１図のＯＰの方向に傾
けて移動させる。即ち、ＯＸ軸と角度αだけ、ＯＺ軸と
角度βだけ傾いてお９、かつ移動に伴なってα、βは常
に変っている。
けて移動させる。即ち、ＯＸ軸と角度αだけ、ＯＺ軸と
角度βだけ傾いてお９、かつ移動に伴なってα、βは常
に変っている。
本発明はペン状物を手動で移動させても紙面と、光学的
読取部が、ＯＸ軸に対して常に平行であり、ＯＺ軸とは
直角でかつ紙面との距離が一定に保たれる、メモペン装
置の構造に関する。
読取部が、ＯＸ軸に対して常に平行であり、ＯＺ軸とは
直角でかつ紙面との距離が一定に保たれる、メモペン装
置の構造に関する。
第１図は本発明のメモペン装置のＯＸ軸方向の断面構造
図である。
図である。
３は文字の誉れだ紙であり、４は文字パターンである。
５は本発明のメモペン装置であり、メモペン装置はペン
状ケース部６とヘッド部７から構成される。
状ケース部６とヘッド部７から構成される。
ケース部６の先端には球面の一部からなるボール軸受８
があり、ヘッド部７と一体に構成さ７′１．た球面の一
部からなるボール軸９を包んで、ヘッド部７を保持して
いる。ペン状ケース部６と、ヘッド部７は、このボール
軸受８とボール軸９の部分である角度α、βの範囲で自
在に傾けられかっ軸まわシによじることが出来る。
があり、ヘッド部７と一体に構成さ７′１．た球面の一
部からなるボール軸９を包んで、ヘッド部７を保持して
いる。ペン状ケース部６と、ヘッド部７は、このボール
軸受８とボール軸９の部分である角度α、βの範囲で自
在に傾けられかっ軸まわシによじることが出来る。
ヘッ□ドにはその軸附近の空間に光学的パ蓬−ンＭ、取
部１１が構成されている。光学的パターン読取部は例え
ばプラスチックレンズ１２．！：、ＣＯＤエリアセンサ
１３であり、紙面と一定の位置関係を使って、紙面と平
行になるよう、ヘッド部７の中心軸附近に正確に固定さ
れている。
部１１が構成されている。光学的パターン読取部は例え
ばプラスチックレンズ１２．！：、ＣＯＤエリアセンサ
１３であり、紙面と一定の位置関係を使って、紙面と平
行になるよう、ヘッド部７の中心軸附近に正確に固定さ
れている。
１５は電子回路であってケース部６に固定され、光電変
換素子１３等とはフレキシブルワイヤ１４で電気的に結
合されている。
換素子１３等とはフレキシブルワイヤ１４で電気的に結
合されている。
第３図はヘッド部７の先端図であ如読取窓２０があけら
れ防塵のため透明体がはめである。
れ防塵のため透明体がはめである。
ｌＯは２本のローラであり、ヘッド部７の下面に固定さ
れた軸によって保持され、この２本のローラが紙面に接
し、ペン状ケース６を手でもって紙面上を移動させる時
、二つのローラはまわり、５− 移動方向とローラ軸が直角になるカが働いて、ペン状ケ
ース６の保持角度α、βメモベン装置の移動方向に関係
なく常にヘッド部７は移動方向に対してローラ軸が直角
になる位置関係を維持する。
れた軸によって保持され、この２本のローラが紙面に接
し、ペン状ケース６を手でもって紙面上を移動させる時
、二つのローラはまわり、５− 移動方向とローラ軸が直角になるカが働いて、ペン状ケ
ース６の保持角度α、βメモベン装置の移動方向に関係
なく常にヘッド部７は移動方向に対してローラ軸が直角
になる位置関係を維持する。
ペン状ケース部６に対してヘッド部７全折シ曲げ自在に
するためにボール軸受８の上下はある程度切って台形に
してあわ、かつ、ボール軸９の軸よ如上下にのびる部分
は直径をある程度細くしである。この寸法関係で紙面に
対するペン状ケース部６の傾き角βが決まるペン状ケー
ス部６とヘッド部７のよじれ角αは、第４図に示したボ
ール軸受８と、ボール軸９の詳細断面図に示すように切
欠け２１とストッパ２２を具備し、第５図のボール軸受
６とボール軸７の見取図に示すように、α。
するためにボール軸受８の上下はある程度切って台形に
してあわ、かつ、ボール軸９の軸よ如上下にのびる部分
は直径をある程度細くしである。この寸法関係で紙面に
対するペン状ケース部６の傾き角βが決まるペン状ケー
ス部６とヘッド部７のよじれ角αは、第４図に示したボ
ール軸受８と、ボール軸９の詳細断面図に示すように切
欠け２１とストッパ２２を具備し、第５図のボール軸受
６とボール軸７の見取図に示すように、α。
βを±３００程度に規定する。本発明によれば、手動で
平らにおかれた紙面上の文字情報パターンを、必要な部
分だけ手軽にしかも比較的正確に、電子記憶素子に記録
できるメモペン装置が実現出来る。
平らにおかれた紙面上の文字情報パターンを、必要な部
分だけ手軽にしかも比較的正確に、電子記憶素子に記録
できるメモペン装置が実現出来る。
＝６−
第１図はペン状物保持時の傾きを示す説明図、第２図は
本発明のメモペン装置の断面図、第３図はメモペン装置
のヘッド部の先端図、第４図はボール軸受とボール軸の
詳細図、第５図は同じくボール軸受とボール軸のストッ
パ構造を図す見取図である。 ５．６・・・・・・ペン状ケース部、７・・・・・・ヘ
ッド部、８・・・・・・ボーに軸受、９・・・・・・ボ
ール軸、１０・旧・・ローラ、ｌｌ・・・・・・光学的
読取部、１４・・団・フレキシブルコード、２１・・・
・・・切欠、２２・・団・ストッパである。 拵１図 ７− 第２図 第３図 第４図 第５図
本発明のメモペン装置の断面図、第３図はメモペン装置
のヘッド部の先端図、第４図はボール軸受とボール軸の
詳細図、第５図は同じくボール軸受とボール軸のストッ
パ構造を図す見取図である。 ５．６・・・・・・ペン状ケース部、７・・・・・・ヘ
ッド部、８・・・・・・ボーに軸受、９・・・・・・ボ
ール軸、１０・旧・・ローラ、ｌｌ・・・・・・光学的
読取部、１４・・団・フレキシブルコード、２１・・・
・・・切欠、２２・・団・ストッパである。 拵１図 ７− 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- ペン状容器の先端にあって球面の一部からなるボール軸
受けと、軸受に密着した球面の一部からなる球形軸と球
形軸の先端につけられた平面部を有するヘッドと、ベッ
トに軸受を一直線上または平行に支持された複数個のロ
ーラと、ヘッドの中央にある光学窓と、ベットと球形軸
受の上端迄の軸を含む円筒空間にレンズと、光電変換素
子を固定してなる光学的パターン読取部とフレキシブル
ワイヤを具備したメモペン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065681A JPS58182787A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | メモペン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57065681A JPS58182787A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | メモペン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182787A true JPS58182787A (ja) | 1983-10-25 |
Family
ID=13293985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57065681A Pending JPS58182787A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | メモペン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58182787A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03271879A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 記録票読取装置 |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57065681A patent/JPS58182787A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03271879A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Nippon Electric Ind Co Ltd | 記録票読取装置 |
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