JPS58182652A - 文字表示機能を有する複写機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、文字表示機能を有する新規な複写機に関する
。

従来からの静電式複写機でハ、複写機の内部状態たとえ
ば複写紙がなくなったことや軟詰りか発生したことを、
単一の表示ランプを複数個配置することによって目視表
示している。このような先行技術では、表示ランプによ
る表示＠域に多くの情報を記入することは、スペースか
狭い−ことや美感が劣ることなどの理由で、困難であり
、したがつて目視表示＠戚には記号や略称の文字だけし
か記入されなかつ九。そのため表示すべき情報量に限度
があった。また表示内容を知るＫけ、記号や略称の文字
だけで表示されているので、その機器の説明書などを参
照して理解する必要があり、而ＩＩ　Ｔある。また表示
ランプを複数個配置するのにモ限＆がある。コピ一枚数
表示に用いられる７セグメント発光ダイオードを用いて
複写機の内部状態を表示するものもあるけれども、読み
［＜＜、ま之多ｌの情報が表示できない。さらに複写機
の内部状態を音声で知らせるものも提案されているけれ
ど吃、音声が明瞭でなくまたその音声による騒音が問題
となる。

本発明の目的は、上記の技術ｆｌ：Ｊ課題を解決し、多
くの情報ｉｔを操作者［ａｌｌ爽に理解しゃすく目視表
示することができる文字表示機能を有する複写餓ヲ提供
することである。

以下、図面によって本発明の詳細な説明する。

８１１ｇは本発明の一実施例の除電式複写機を示す斜視
図である。この静電式複写機ｌｒｉ、複写機本体２と、
その複写機本体２に装着されろ管理機３とを含む。複写
機本体２の前部上面には、操作パネル６１が設けられ、
ｉ写操作にあたって押圧操作されるプリントボタン４、
複写枚数を設定するためのテンキー５、濃度調整つまみ
６、表示部７、およびドツト表示器１４４などが配置さ
れる。また複写機本体２の側Ｓには、電源投入ボタン８
が設けられる。さらに複写機本体２の前部には、開閉０
Ｔ能な前側板１１５が設けられる。

管理機３は、会社内の各部門を表わすコードなどが磁気
印字されたキーカードの挿入・挿脱されるカード挿入口
５５、年間６月間またはその時点での複写枚数を表示す
る複写枚数表示部５６、会社内の各部門のコードを表示
する部門コード表示部５７、ならびに部門コード表示部
５７および複写枚数表示部５６の表示内容を印字するプ
リンタ７１を備える゛。複写を行なうためのキーカード
がカード挿入口′５５に押入されているときＫは、管理
機３から複写機本体２には複写を許容する許容信号が導
出され、これによって複写操作が０Ｔ能となる。複写操
作が行なわれたときＶＣは、複写機本体２から管理機３
には複写紙の複写が１枚行なわ１１、るごとにカクント
信号が１回ずつ導出さｎ−１管理磯３の読み書き可能な
メモリにストアさｊ、る。

このメモリは複写操作が行なわれる以前の複写枚数もス
トアしており、こｆｌＫよって年間または月間の複写枚
数を集計するためのキーカードが管理機３０力−ド挿入
口５５に挿入されると、メモリのストア内容すなわち年
間または月間の複写枚数が複写枚数表示部５６２部門ブ
ード表示部５７Ｖｃ表示さｎ２またプリンタ７１Ｖｃよ
って印字される。

被写を行なうためのキーカードが力１−ド挿入口５５か
ら抜かれているときＫｆ−１、管理ＪＰ３から複写機本
体２Ｖｃは許容信号が導出されず、したがって積写操作
は不可能となる。

第２図は、操作パネル６１の拡大した正面図である。操
作パネル６１には、テンキー５Ｖｃよって設定された複
写枚数をクリアするクリアキー６２が設けられる。表示
部７は、テンキー５ＶＣよって設定された複写枚数を２
桁７セグメント表示する設定枚数表示器６２と、複写紙
の複写枚数を２桁７セグメント表示する複写枚数表示器
６３と、複写機本体２内での紙詰りか生じたときにその
紙詰りの状態が略図示されて点灯すふ表示ランプ６４と
、サービスマンなどを呼んで修理を行なうべきことが略
図示されて＋χ灯する表示ランプ６５と、熱定着装置３
９が熱定着に適した温度に未だ達していないことが略図
示されて点灯する表示ランプ６６とを備える。設定枚数
表示器６２および複写枚数表示＠６３は、複写機本体２
因に異常がないときに、上述のように複写枚数をそれぞ
れ表示する。

複写機本体２因に異常が起きたときには、設定枚数表示
器６２および複写枚数表示器６３は、７セグメントで表
示可能な英数字の略称で異常の状態およびその場所など
をそｎぞれ表示する。この異常状迦は、ドツト表示器１
４４によっても詳しく文字表示される。

ドツト表示器１４４は、たとえば−文字を５列７行の３
５ドツトで表わし、４０文字ｋ１行表示する。ドツト表
示器１４４によって表示される文字は、英文字、カナ文
字、漢字、英記号、数字、特殊文字、特殊記号などであ
る。

第３図は第１図の縦断面図である。複写機本体２の側部
に装着されたカセッ）９．１０内の複写紙１１、給紙ロ
ーラ１１，１２によって選択的に１枚ずつ給紙され、対
を成す搬送ローラ１３，１４゜１５によって搬送される
。複写機本体２の上部に設けられた水平な透明板１６上
には、原稿１７が載置され、この原稿１７ｉ抑え板１８
ｖｃよって抑えられて透明板Ｉｌｌ：密着さ几る。複写
機本体２内に設けられる露光ランプ１９は、透明板１６
ｆｔ介して原稿１７を照射する。原稿像は、露光ランプ
１９とともに光学装置２０を構成する反射鏡２１．２２
，２３、レンズ２４および反射鏡２５を介して感光ドラ
ム２６上に結像される。雇お露光ランプ１９には、露光
ランプ１９がらの光を効率良く案内するための反射鏡２
７．２８が付設さｎるＯ 露光にあたっては、露光ランプ１９および反射鏡２１，
２７．２８が、実線で示された休止位置から仮想線で示
された位置２９まで露光横１し、反ＩＪ−ｉ硯２２，２
３が仮想線で示す位置３０すで露″＃Ｓ啓動する。なお
、露光ランプ１９および反射鏡２１．２７．２８の移動
速度は、反射鏡２２，２３の移動速度の２倍に設定され
て伝る。露光終了後には、露光移動方向の逆力向に移動
して、元の体ＩＥ位置に戻る。

感光ドラム２６は、コロナ放電器３１ＶＣよって帯電さ
れる。この帯電された感光ドラム２６上に原稿像が結像
されることにより、感光ドラム２６の表面に静電潜像が
形成される。この静電潜像は、現像装置３２によってト
ナー像に頭像化さｎ、る。

トナーｉに、コロナ放電器３３の働きによって、搬送ロ
ーラ１５から搬送される複写紙上に転写さｎる。トナー
像が転写された複写紙は、除電器３４．３５０働きによ
って感光ドラム２６から確実に剥離される。この剥離さ
れ之複写紙は、巻き掛はロー２３６，３７によって巻き
掛は駆幼される無端状の搬送ベル）３８ｖｃよって熱定
着装置ｉｉ　３９に搬送される。熱定着装置ｉ３９は、
ヒータ４０を内蔵する熱ローラ４１と、熱ローラ４１に
圧接する圧ローラ４２とを備え、両ローラ４１　、４２
１１ｆｆｌｌ全複写紙が通過することにより、複写紙上
のトナーが熱溶融されて、定着が行かわれる。定着を完
了し九複写紙ニ、トレイ４３上に排出される。なお、複
写工程後の感光ドラム２６０表面は、ブレード部材４４
によって拭掃される、。

複写機本体２内の上刃には、光学装置２０の往復多動を
検出するための検出スイッチ４５が設けられる。この検
出スイッチ４５によって光学装置２０の１往復移動を検
出し九ときに、１＠の複写１１作が終了したこと管示す
カクント信号が前述のように管理機３に８見られる。カ
セット９．ｌＯのＬ力には、カセット９．１０内の複写
紙がなくなったことを検出するための検出スイッチ４６
゜４７が設けられる。搬送ローラ１３，１４闇には、給
紙された複′グ紙の先端が搬送ローラ１４に到達したこ
とを検出する九めの検出スイッ′チ４８が設けられる。

搬送ベルト３８において、巻き掛はローラ３６付近Ｋｒ
ｉ複写紙が紙詰りを生じた仁とを検出する九めの検出ス
イッチ４９が設けられる６熱定着装置３９とトレイ４３
との間には複写紙が排出されたことを検出するための検
出スイッチ５０が設けられる。感光ドラム２６付近には
、感光ドラム２６に複写紙が巻付いたことを検出するだ
めの光電スイッチ５１が設けられる。複写機本体２内の
上方には、発光素子１２９と受光素子１３０とから成り
、抑え板１８が開かれていることを検出する丸めの検出
スイッチ１３１が設けられる。

熱ローラ４１付近には、電源投入ボタン８Ｖｃよる電源
投入後、熱定着装置３９が熱定着を行なうことかできる
のに充分な＋１ｔｖｃ達したことを検出するための検出
スイッチ１３７が設けられる。制御回路１３８ｒｉ、光
学装置２０．感光ドラム２６および各ローラ１１．１２
，１３，１４，１５，３６．３７の動作を制御するとと
もに１コロナ放電器３１および除電器３４．３５などの
ための高電圧発生用トランス、ならびに光学装置２０．
感光ドラム２６および各ローラ１１，１２．１３ｊ１４
．１５，３６．３７の走行用七−夕などの保饅σ）ため
の設けらｔ−Ｌ九ヒユーズの溶断を検出する。

さらに、現像装置３２付近には、トナーがなくなったこ
とを検出するための検出スイッチ１３９が設けられる。

第４図に、文字表示を行なうための電気回路図である。

＋８−理回路１４１は、インターフェイス１４２からの
信号を受信してキャラクタディスプレイ回路１４３に文
字表示を行なうように命令信号を与える。キャラクタデ
ィスプレイ回路１４３＃−１゜処理回路１４１からの命
令信号の種類Ｋｆｌ：）じた文′ｆ１表示信号ｔドツト
表示Ｗｈ１４４に与える。ドツト表示器１４４は、キャ
ラクタディスプレイ回路１４３からの文字表示信号の種
類に応じた文字を表示する。

カセット９内の複写紙がなくなると、検出スイッチ４６
は上方のカセッ）９に複写紙がなくなったことを検出し
、第５！１ｍ田のように時刻ｔｌにおいテＱ−Ｌ／ヘル
の信号を導出する。これによって無安定回路１４６が能
動化される。仁の無安定回路１４６からラインＪＪＩ＠
（導出される波彰は第５１ｒ＋２１に示される。無安定
回路１４６の出力がハイレベｔしである期間Ｗ１ｍおよ
びローレベルである期間Ｗｌｂに、九とえばそれぞ１１
２秒である。

単安定回路１４７ｆ″ｉ、ライン１４８を介する無安定
回路１４６からのパルスの立下がり波形に応答し、第５
図（３）で示すパルスをライン１４９に４出する。こｔ
−ＬＶＣよってトランジスタ１５０が単安定回路１４７
Ｖｃよって定まる限時暗闇Ｗ７だけ導通し、ローレベル
の信号を処理回路１４１Ｋ与える。

トランジスタ１５０からのローレベルの信号によって、
６理回路１４１は「上カセットにペーパーを補給してく
ださい」という種類の命令信号をキャラクタディスプレ
イ回路１４３に無安定回路１４６の周期ＶｃＦ５じて繰
返し与える。したがってキャラクタディスプレイ回路１
４３からドツト表示器１４４には「上カセットにペーパ
ーを補給してください」という種類の文字表示信号が与
えられ、ドツト表示器１４４！ｆｉｒ上カセツトにペー
パーを補給してください」と第６図（１）に示すように
たとえばカナ文字で無安定回路１．４６の周期に応じて
文字表示する。なお無安定回路１４６の一周期（Ｗｌａ
＋Ｗｌｂ）ｔｔ、ドツト表示器１４４に？示さｒｌ、た
文字を操作者が読み取る時間よりも長く選ばｒＬる。

複写紙がカセツ）９に補給された後においては、検出ス
イッチ４６は時刻ｔ２にハイレベルの信号を無安定回路
１４６に与える。それによってドツト表示器１４４によ
る文字表示が停止される。

カセット１０内の複写紙がなくなると、検出スイッチ４
７は下方のカセットＩＯＫ複写紙がなくなったことを検
出する。したがってカセット９の場合の動作と同様に、
ドツト表示器１４４には「上カセットにペーパーを補給
してください」と第６図（２）Ｋ示すように文字表示さ
れる。

複写終了後に光学装置２０が停止し、その後予め定めた
時間経過後においても抑え板１８１に開いて原稿１７が
取り除かれないときｒｃは、ドツト表示！１１４４から
「原稿をお取りください」の文字がＷＫＧ図（３１に示
すように表示される。制御回路１３８は、プリントボタ
ン４からの出力ＶＣｌ２答し、１または複数枚の複写が
行なわれている複写動作の途中である時刻ｔ３〜ｔ４ｔ
での時間中、ライン１５１に＠７図１１１のようにハイ
レベルの信号を導出する。検出スイッチ４５は、光学装
置２０が複写動作のために４Ｊｇ３図の左右に往復移動
しているときに遮断し、そのためライン１５２は第７図
（２）に示すように時刻ｔ３〜ｔｓｔでの時間中ローレ
ベルとなる。ライン１５２からの信８１！　Ｎ　Ａ　Ｎ
Ｄゲート１５３の一方の入力に与えられ、ライン１５１
からの信号は反転されてＮＡＮＤゲート１５３の他方の
入力に与えられる。ＮＡＮＤゲート１５３からライン１
５４に導出される信号は、第７図（３１に示されている
とおりであり、複写完了後において光学装置２０が時刻
ｔ５で休止位置に停止したときローレベルとなる。単安
定回路１５５は、入力される立下がり波形に応答し、ラ
イン１５６１に介してタイマ１５７にＷＩ７図（４）で
示す波形を有するパルスを与える。タイマ１５７は、ラ
イン１５７からのパルスの立下がり波形に応答して時刻
１作を開始する。ライン１５４１に介するＮＡＮＤゲー
ト１５３からの出力は、ＮＡＮＤゲート１５８の一方の
入力に与えられる。受光素子１３０は、抑え板１８が第
１図および第３図示のように閉じられているときにライ
ン１５９にローレベルの信号を導出し、抑え板１８が開
かれたときにライン１５９にハイレベルの信号を導出す
る。抑え板１８が閉じらｊ−たままで原稿１７が取り除
かｎない状態では、ライン１５９ｄ第７図（６）のよう
にローレベルのままである。ＮＡＮＤゲート１５８は、
ライン１５４，１５９がローレベルであることによって
ライン１６０に第７図ｔｅｌのように時刻ｔ５以後にお
いてハイレベルの信号を与える。

単安定回路１６１は、ライン１６０の立上がり波形Ｋ　
ｉｆ層答せず、したがってタイ−ｒ’１５７のリセット
人力ライン１６・２Ｋｆｌｌ１７図１７）のようにハイ
レベルの信号を与えたｔまとなる。この単安定回路１６
１は、ライン１６０に、立下がり波形が与えられたとき
、ローレベルの予め定めたパルス幅を有するローレベル
の信号をリセット入力ライン１６２を介してタイマ１５
７に！え、これによつてタイマ１５７ｉ１を刻時動作を
停止する。ライン】６２は、第７図（７）のようにハイ
レベルのままであるので、タイマ１５７ｉ！時刻ｔ５か
ら限時時間Ｗ２経過後においてライン１６３を介して単
安定回路１６４に第７図（８）で示す、ｆルスを導出す
る。入力信号の立下がり波形にのみ応答する単安定回路
１６４は、ＡＮＤゲート１６５の一方の入力に第７図（
９）で示す波形を与える。このＡＮＤゲート１６５の他
方の入力には、ライン１６０からの信号が与えられる。

こうしてＡＮＤゲー）１６５＃−！、トランジスタ１６
６に第７８叫で示すハイレベルのパルスを導出する。処
理回路１４１＃′ｉ、）ランジスタ１６６の導通に応答
し、「原稿をお収りください」の命令信号を発生する。

し九がって、ドツト表示器１４４から前述のようＫ［原
稿をお取りください」の文字が表示される。

複写動作が完了し、光学装置２０が停止した時刻ｔ５以
後において、タイマ１５７め限時時間Ｗ２以内に抑え板
１８を開いて原稿１７を取り除いたときには、ドツト表
示器１４４からは文字が表・トされない。この動作を説
明するために第８図を番報して、第８図ｉｌｌ〜第８図
＋４１Ｖｉ第７図ｔｌｌ〜第７１・４（４）と同一の波
形が示されている。光学装置２０か停止した時刻ｔ５か
ら後の時刻ｔ６において抑え板１８を持ち上げて開くと
、受光素子１３０からのライン１５９に与えら１．る信
号は＠８図１６）のようにハイレベルとなる。こｔ’Ｌ
ＫよってＮＡＮＤゲ−４１５８からライン１６０Ｖｃ４
出される第８図１６）に示さハ、る信号け、時刻ｔ６で
立下がってローレベルとなり、単安定回路１６１は、ラ
イン１６０の立′Ｆかり波形に応答し第３図１７）で示
されるローレベルび］　（ｇ　号ｆｔ、　４出する。こ
ｆ″Ｌによってタイマ１５７はリセットされ、ライン１
６３を第８図（８）で示されるようにローレベルとする
。単安定回路１６４に、第８図（９）のように予め定め
る時間だけハイレベルであるパルスをＡＮＤゲート１６
５の一方の入力に与える。このときライン１６０は第８
図、６）のようにローレベルのままであるのでＡＮｌ）
ゲー−）１６５の出力はローレベルのままとなり、【−
７たがってトランジスタ１６６は＠８図１１ＬＩＩで示
すように’ｉｌｈ断され九ままである。こうして処理回
路１４１４まζキャラクタディスプレイ回路１４３に命
令信号を、ししてキャラクタディスプレイ回路１４３は
ドツト表示器１４４に文字表来信８を導出することにな
い。したがってドツト表示器１４４から文字が表示され
ることはない。

紙詰りか生じたと舞、すなわち複写のために給紙ローラ
１１　、１２によって給紙が開始された後、複写が兄了
されるべき時間が経過しても検出スイッチ４９によって
排紙が検出されないときＫに、ドツト表示器１４４から
「感光ドラムでペーパーが詰っています」の文字が第６
図１４１に示すように表示される。紙詰りか生じたとき
には、制御回路１３８ｉライン１８２’に介してフリッ
プフロップ１６７をセットし、リセット出力Ｑは′も９
図（１）のように時刻ｔ７以降においてローレベルとな
る。

その定め無安゛尼回路１６８が能幼化される。このＵ安
定回路１６８からライン１６９に導出さｎる波形Ｑゴ、
第９図（２）に示さｎ、る。無安定回路１６８の出力か
ハイレベルである期間Ｗ３ｈｔびローレベルである期間
Ｗ４ｒｉ、たとえばそれぞ７−Ｌ２秒である。単安定回
路１７０は、ライン１６９を介す乙無安定回路１６８か
らのパルスの立下がり波形１／ｒ　Ｕ答し、第９図（３
）で示すパルスをライン１７１［４出する。こｆｌ、に
よってトランジスタ１７２が単安定回路１７０によって
定まる限時時間Ｗ５だけ４通し、そのため処理回路１４
１はキャラクタディスプレイ回路１４３を介してドツト
表示器１４４に前述のとおり「感光ドラムでペーパーが
詰っています」の文字を無安定回路１６８の周期に応じ
て礫返し表示させる。この無安定回路１６８の一周胡（
Ｗ３＋Ｗ４）は、ドツト表示器１４４〃・ら表示される
文字を操作者が読みとる時間よりも良く選ばれる。

１ｊＶＩ側板１１５を開いて紙詰りを生じている複写軟
會除去した後、時刻ｔ８においてリセットボタン１４０
ｉ操作すると、そのリセットボタン１４０からは第９図
（４）で示されるパルスが導出される。

こ几ニよってフリップフロップ１６７はリセットされる
。そのためフリップフロップ１６７から無安定回路１６
８にはハイレベルの信号か＋ｔら几、こｎＶｃよって無
安定回路１６ｇの発信動作が停止する。こうしてドツト
表示器１４４からの文字の表示が停止される。

熱定着装置１１３９付近で紙詰りが生じて検出スイッチ
５０が複写紙を検出したままになったときには、検出ス
イッチ４９の場合と同様にしてドツト表示器１４４から
「熱定着装置でペーパーが詰っています」の文字が＠６
図１６１　Ｋ示すように表示される。また紙詰りを起こ
した複写紙を収り除いてリセットボタン１４０ｉ操作す
ると、ドツト表示器１４４０文字表示は停止される・。

′４源投入ボタン８０投入後において、熱定着装置３９
が熱定着に適した温度に達する時刻ｔ９までの時間にお
いて、温度検出器１３７からの出力は第１０図（１）の
ようにローレベルのままである。

無安定回路１７３は検出スイッチ１３７からの出力がロ
ーレベル・であるとき能動化され、トランジスタ１７４
に＠１０図＋２１　Ｋ示されるパルスを周期Ｗ６で導出
する。無安定回路１７３からの出力がハイレベルである
とき、トランジスタ１７４ＨＬｌ刑し、こｔｌ、によっ
て処理回路１４１けキャラクタディスプレイ回路１４３
を介してドツト表示器１４４ｖｃｒ　Ｌばらくお待ちく
ださい」の文字を第６図・６１に示すように表示させる
。この文字表示は、無安定回路１７３からの出力の周期
Ｗ６で繰返し文字表示される。熱定着装＋１１３９が熱
定着に適した温度に達した時刻ｔ９以降では、無安定回
路１７３は不能動化され、文字表示は行々わｔ″Ｌ、々
くなる。

コロナ放電器３１および除電器３４．３５ＶＣ高電圧を
与えるトランスまたは光学装置２０および感光ドラム２
６を駆動するモータなどに電力を供給するヒユーズが溶
断したことを検出したときに盲、制御回路１３ｇは単安
定回路１７５にパルスケ与える。これによって単安定回
路１７５はトランジスタ１７６を導通させる。こｎによ
って処理回路１４１は、ドツト表示器１４４に「サービ
ス員を呼んでください」の文字を第６図１７）に示すよ
うに表示させる。

現像装置３２のトナーが消耗したときには、検出スイッ
チｔ３９ｆｌ、単安定回路１７７によって、トランジス
タ１７８にパルスを与工、こｔｔＶｃよって処理回路１
４１はドツト表示器１４４から「トナーを補給してくだ
さい」の文字を１ｇ６図（８）に示すように表示させる
。

本発１月の他の実施例として、熱定着装置３９が熱定着
を行なう温度まで達したときＶｃＦ′ｉ、ドツト表示器
１４４から「コピーをどうぞ」の文字を表示させるよう
にしてもよい。また検出スイッチ４８Ｖｃよって「カセ
ットをでたところでペーパーが詰っています」とドツト
表示器１４４に文字表示させるようにしてもよい。また
リセットボタン１４０を操作しても複写が行なえない場
合には、ドツト表示器１４４から「ペーパーが結ってい
ないかチェックしてください」の文字を表示させるよう
にしてもよい。また電源投入ボタン８によって電源投入
後、管理機３から許容信号が導出されないときにドツト
表示器１４４から「キーカードを押入してください」の
文字を表示させるようにしてもよい。また操作者の操作
、待機またはその龍の収るべき動作や複写機の動作状態
を文字表示捷たＩ／ｆ順次、文字表示するようにしても
よい。またセψ作者からの音声によって、操作者の操作
、待機舊たにその他の収るべき動作や複写機の動作状態
を対話しながら文字表示するようにしてもよい。。

またドツト表示器１４４がら表示される文字けひらηλ
なまたは英文字などであってもよい。さらに−文字を２
５列２５行の６２５ドツトで表わすようにドツト表示器
を構成し、漢字を用いて文字表小するようにしてもよい
。

以上のように本発明によれば、操作者の操作、待偵また
はその他の取る≧き動作を文字表示するようにしたので
、前述の先行技＃Ｉにおいて述べたような従来からの目
視表示のための表示ランプなとに比べて多量の情報を文
字表示することかで負、ｆ　Ｉ’ｙわずかなスペースで
多量の情報を文字表示することができる。また表示は操
作者にも理解できめ文字であり、また多量の情報が文字
表示さｎるびＪで操作者が操作すべき複写機に精通して
いる必要はなく、複ゲ機を正確に操作することかでな、
修理が闇単に行なえ、操作および修理の作業能率が同上
する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の静電式複写機を示す斜視図
、第２図は操作パネル６１の拡大した正面図、第３図は
第１図の縦断面図、第４図！／′ｉ文字表示を行なうた
めの゛４気回路図、第５図はその動作を説明するための
波形図、第６図はドツト表示鼎１４４ｉＣ表示された文
字を表わす図、第７図〜ｆｆ１１０＋ｊげ第４図の動作
を説明するための波形図である。 ８・・パ磁源投入ボタン、４５〜５０，１３１．１：（
７、１３９・・・検出スイッチ、５１・・・光電スイッ
チ、１３８・・・制御回路、１４０・・・リセットボタ
ン、１４１・・・６理回路、１４２・・・インターフェ
イス、１４３・・・キャラクタディスプレイ（ロ）路、
１４４・・・ドツト表不器 代蓮人　　　弁理士　西教圭一部

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 操作者の操作、待機またはその他のとるべき１作を要求
   すべき状態であることを検出する検出手段と、 その検出手段からの検出信号に応答し、操作者に要求す
   べき動作を文字で表示する手段とを含むことを特徴とす
   る文字表示機能を有する複写機。