JPS58182530A - 密封容器の内圧良否判別法及びその装置 - Google Patents
密封容器の内圧良否判別法及びその装置Info
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- JPS58182530A JPS58182530A JP6490282A JP6490282A JPS58182530A JP S58182530 A JPS58182530 A JP S58182530A JP 6490282 A JP6490282 A JP 6490282A JP 6490282 A JP6490282 A JP 6490282A JP S58182530 A JPS58182530 A JP S58182530A
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- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L11/00—Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00
- G01L11/04—Measuring steady or quasi-steady pressure of a fluid or a fluent solid material by means not provided for in group G01L7/00 or G01L9/00 by acoustic means
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- Acoustics & Sound (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、瓶や缶の様な密封容器の金属製の★又は底部
を強制励振させたとぎに生ずる固有振動中心周波数が容
器内圧と相関関係を有するという性質を利用して該容器
の内圧が正常か否かを判別する方法及び装置lK関する
。
を強制励振させたとぎに生ずる固有振動中心周波数が容
器内圧と相関関係を有するという性質を利用して該容器
の内圧が正常か否かを判別する方法及び装置lK関する
。
普通の食品の缶詰や瓶詰の場合、内容物の変数を防止す
る為に、内容物は所定の真空状態で充填されるが、缶a
i+′蓋のピンホール、巻締不良、容器と蓋との密封面
の接触不良等に起因する空気や細菌等の吸込みによる内
r!−の変敗に伴うガス発生、或いは殺−不足に起因す
る内容物の変敗に伴うガス発生により真空度が低下する
ことがあり、又内容物がビールやRra、飲料の場合や
チン嵩ガス充填(液体窒素の伏型で充填する場合を含む
)缶の場合は、加圧状勤で内11物が充填されて℃・る
が、これらの圧力年貢缶詰や1lIL#jを市場に出荷
することは消費者にとって危険なので、出荷の前に検出
して除去する会費がある。
る為に、内容物は所定の真空状態で充填されるが、缶a
i+′蓋のピンホール、巻締不良、容器と蓋との密封面
の接触不良等に起因する空気や細菌等の吸込みによる内
r!−の変敗に伴うガス発生、或いは殺−不足に起因す
る内容物の変敗に伴うガス発生により真空度が低下する
ことがあり、又内容物がビールやRra、飲料の場合や
チン嵩ガス充填(液体窒素の伏型で充填する場合を含む
)缶の場合は、加圧状勤で内11物が充填されて℃・る
が、これらの圧力年貢缶詰や1lIL#jを市場に出荷
することは消費者にとって危険なので、出荷の前に検出
して除去する会費がある。
この検出方法として、密封容器の金属製蓋等を強w励振
したときKll起する同音振動数が内圧と密接な相関l
1lsがあるという性質を利用した方式があり、この方
式の代表的なものが特w4陥49−24276号会@に
開示されている。
したときKll起する同音振動数が内圧と密接な相関l
1lsがあるという性質を利用した方式があり、この方
式の代表的なものが特w4陥49−24276号会@に
開示されている。
この検出方法は、2つの低選択度(低Q)帯域フィルタ
ーを設け、一方のフィルターを艮内圧容器のもつ嬌波数
帯域に、他方のフィルターを不良内圧容器のもつ周II
IL数帯域にセットし、これらのフィルターを通る固有
振動am数バレーの差を検出することにより容器内圧の
良否を判別するものであるが、こり方法は、固有振動周
数数パワーの検出に低選択度帯域フィルターを用(・る
為 固有振動以外のノイズや固有振動高周数成分等の影
醤を受は易(判別精度がおちるという憾みがある。
ーを設け、一方のフィルターを艮内圧容器のもつ嬌波数
帯域に、他方のフィルターを不良内圧容器のもつ周II
IL数帯域にセットし、これらのフィルターを通る固有
振動am数バレーの差を検出することにより容器内圧の
良否を判別するものであるが、こり方法は、固有振動周
数数パワーの検出に低選択度帯域フィルターを用(・る
為 固有振動以外のノイズや固有振動高周数成分等の影
醤を受は易(判別精度がおちるという憾みがある。
本発明は、固有振動以外のノイズや固有振動為周波成分
等の形番な受けにくく、しかも高速で容器内圧の良否を
判別する方法とその為の装置を提供することを目的とす
るものでこれによれば、電磁誘導作用により強制励振さ
せられた密封答器蓋又は底部からの音を、マイクロフォ
ンでとらえた後増巾処堆した貴書周波数パワーを5以上
の選択度と18 dB10CT以上の減衰傾度をもつ5
個以上の狭帯域フィルタ一群によりとらえ、該フィルタ
一群を通過した信号出力を整流し、積分した値から、先
ず、該フィルタ一群の中より最大出力をもつ周波数帯(
固有振動中心周波数帯)を検出し、次にその検出された
骸周波数帝内において振動縄波数成分が高域側にあるの
か低域側にあるのかを、検出された周波数帯より一つ高
域側のフィルターと一つ低域側のフィルターの出力差を
演算することにより容器内圧と相関関係にある固有振動
中心周波数変数を求め、#固有振動中心周波数変数と予
じめ設定した周波数変数とを比較して行う方法、及び、
W封谷器の蓋又は底部を電磁誘導作用により強制励振さ
せる打撃器と、強WA紬振により生ずる自由振動音を検
出するマイクロフォンと、検出した信号を増巾する増巾
器と、増巾した信号の周波数パワーをとらえる5以上の
選択度とls d B10CT以、上の減衰傾度とをも
つ5個以上の狭帯域フィルタ一群と、各フィルターの出
力を整流する整流回路群と、am出力を設定時間積分し
保持する積分ホールド囲路群と、該積分ホールド回路群
のそれぞれの回路が保持している積分出力を^速で次々
と切換えて後記最大値検出減算回路に送る信号切換回路
と、−有振動中心周波数変数を求める殿大値検出減算口
路と、不良内圧設定値と比較する演算出力比SO路と、
各回路のタイミングを制御する制御回路と、不良容器を
取り除くリジェクト装置とから成る装置が得られる。
等の形番な受けにくく、しかも高速で容器内圧の良否を
判別する方法とその為の装置を提供することを目的とす
るものでこれによれば、電磁誘導作用により強制励振さ
せられた密封答器蓋又は底部からの音を、マイクロフォ
ンでとらえた後増巾処堆した貴書周波数パワーを5以上
の選択度と18 dB10CT以上の減衰傾度をもつ5
個以上の狭帯域フィルタ一群によりとらえ、該フィルタ
一群を通過した信号出力を整流し、積分した値から、先
ず、該フィルタ一群の中より最大出力をもつ周波数帯(
固有振動中心周波数帯)を検出し、次にその検出された
骸周波数帝内において振動縄波数成分が高域側にあるの
か低域側にあるのかを、検出された周波数帯より一つ高
域側のフィルターと一つ低域側のフィルターの出力差を
演算することにより容器内圧と相関関係にある固有振動
中心周波数変数を求め、#固有振動中心周波数変数と予
じめ設定した周波数変数とを比較して行う方法、及び、
W封谷器の蓋又は底部を電磁誘導作用により強制励振さ
せる打撃器と、強WA紬振により生ずる自由振動音を検
出するマイクロフォンと、検出した信号を増巾する増巾
器と、増巾した信号の周波数パワーをとらえる5以上の
選択度とls d B10CT以、上の減衰傾度とをも
つ5個以上の狭帯域フィルタ一群と、各フィルターの出
力を整流する整流回路群と、am出力を設定時間積分し
保持する積分ホールド囲路群と、該積分ホールド回路群
のそれぞれの回路が保持している積分出力を^速で次々
と切換えて後記最大値検出減算回路に送る信号切換回路
と、−有振動中心周波数変数を求める殿大値検出減算口
路と、不良内圧設定値と比較する演算出力比SO路と、
各回路のタイミングを制御する制御回路と、不良容器を
取り除くリジェクト装置とから成る装置が得られる。
本発明の判別方法及び装置は、帯域フィルターとして、
高選択度(5以上)で18dB10CT以上の減算傾度
をもつ狭帯域フィルターを用℃るので、外米ノイズや向
有振動高周披成分等の影響を受けVこくく、しかも狭帯
域フィルターにより固有振動中心周波数をとらえる方式
であるから、単に同有振動ピーク周波数を求める方式と
は異なり、固有振動中心周波数付近に容器内圧と関係す
る複雑共振現象が発生する様な複雑な形状に成形加工さ
れた部分な被励振部にもつ容器(例えばイージーオープ
ン蓋付缶や瓶等)の場合でも精度のよい判別が可能であ
り、又、帯域フィルター出力の差を演算する方式の為、
打撃位置のズレ、蓋の特性等により全体の振動周波数パ
ワーが変動しても判別パラメターは影響を受けにくいと
いう特徴を有する。
高選択度(5以上)で18dB10CT以上の減算傾度
をもつ狭帯域フィルターを用℃るので、外米ノイズや向
有振動高周披成分等の影響を受けVこくく、しかも狭帯
域フィルターにより固有振動中心周波数をとらえる方式
であるから、単に同有振動ピーク周波数を求める方式と
は異なり、固有振動中心周波数付近に容器内圧と関係す
る複雑共振現象が発生する様な複雑な形状に成形加工さ
れた部分な被励振部にもつ容器(例えばイージーオープ
ン蓋付缶や瓶等)の場合でも精度のよい判別が可能であ
り、又、帯域フィルター出力の差を演算する方式の為、
打撃位置のズレ、蓋の特性等により全体の振動周波数パ
ワーが変動しても判別パラメターは影響を受けにくいと
いう特徴を有する。
本発明の判別方法のポイントは、先ず、固有振動周波数
帯域に、5以上の選択度と18 dB10CT以上の減
衰傾度とをもつ狭帯域フィルターを、例えば7個設けて
強%i41wJ振させられた容器蓋等の同封振動中心周
波数帯を検出し、次に、その検出された固有振動中心周
波数帯内(当咳フィルター内)において振1lIlil
ji1波数成分が高域側にあるのか低域憤にあるのかを
判別する2つのステップを採ることにある。
帯域に、5以上の選択度と18 dB10CT以上の減
衰傾度とをもつ狭帯域フィルターを、例えば7個設けて
強%i41wJ振させられた容器蓋等の同封振動中心周
波数帯を検出し、次に、その検出された固有振動中心周
波数帯内(当咳フィルター内)において振1lIlil
ji1波数成分が高域側にあるのか低域憤にあるのかを
判別する2つのステップを採ることにある。
この方法を行う具体的に行うには、次の2つの手段かあ
る。
る。
1つは、先ず最大出力am数帝がどこにあるか(どのフ
ィルター内にあるか)で11目の判別を行い1次に検出
された周波数帯よri−−一ノ、!6域餉のノイルター
と、一つ低w1.@リフィルターとの出力の差の演算ケ
し、このyt算値(変数)と予じめ各周波数帯ごとに設
定しておいた基準値とを比較することにより二回目の判
別を行5と(・う方法(前者の方法)であり、もう一つ
は、予じめi&人田力8&数帯により訣まる定数を設け
ておき、これと蛾大出力Ji1敗数蕾より一つiIi職
匈のフィルターと、一つ低域偶のフィルターとの出力の
走の凍X*から変mを求め、この変数と基準値とを比軟
することにより判別を行うと(・5方法(後者り方法)
である。
ィルター内にあるか)で11目の判別を行い1次に検出
された周波数帯よri−−一ノ、!6域餉のノイルター
と、一つ低w1.@リフィルターとの出力の差の演算ケ
し、このyt算値(変数)と予じめ各周波数帯ごとに設
定しておいた基準値とを比較することにより二回目の判
別を行5と(・う方法(前者の方法)であり、もう一つ
は、予じめi&人田力8&数帯により訣まる定数を設け
ておき、これと蛾大出力Ji1敗数蕾より一つiIi職
匈のフィルターと、一つ低域偶のフィルターとの出力の
走の凍X*から変mを求め、この変数と基準値とを比軟
することにより判別を行うと(・5方法(後者り方法)
である。
これらを式で示″f(狭帯域フィルターを7−便用した
場合)と、 各帯域フィルターのjll#iL数パワーをPn (n
=1〜7の自然数)(但し、nが小さい程周波数帝は低
域−とする) 最大周波数パワー帝をm (m = 1〜7の自然数)
最大周波数パワーIFKより設定される定数なKn(n
= 1〜7の自然数) とすれば、 演算出力Xは、 前者の方法においては。
場合)と、 各帯域フィルターのjll#iL数パワーをPn (n
=1〜7の自然数)(但し、nが小さい程周波数帝は低
域−とする) 最大周波数パワー帝をm (m = 1〜7の自然数)
最大周波数パワーIFKより設定される定数なKn(n
= 1〜7の自然数) とすれば、 演算出力Xは、 前者の方法においては。
m=1のときx = p、−p。
tn = 2〜6のときX = P m+l P m
−1xm == 7のときx = p、−p。
−1xm == 7のときx = p、−p。
と7より、
後者の方法では、
m=1のときx 二pt−P+ 十に1m = 2〜6
のときX= Pm+l p、−1+ic−m=7のと
きX = P、 −P、十K。
のときX= Pm+l p、−1+ic−m=7のと
きX = P、 −P、十K。
となる。
いずれの場合も使用している帯域フィルターが高選択度
のため外来ノイズや固有l1IIlr高周#ILIit
分勢の影響を受けにくく、しかも嗣有IIA動中心周波
数を狭帯域フィルターによりとらえるものであるから、
率に固有振動ピーク周波数を求め05式と異なり、被励
振部が固有振動中心周波数付近に容器内圧とr!!8係
する複雑共振現象が発生−ヂるイージーオープン蓋であ
っても、精度のよい横用がμ」能である。又、帯域フィ
ルターの差を演算する方式の為、打撃位置ズレ、蓋の%
性等により全体の振動周波数パワーが変動しても判別パ
ラメターは影響を受けに(いという特徴を有する。
のため外来ノイズや固有l1IIlr高周#ILIit
分勢の影響を受けにくく、しかも嗣有IIA動中心周波
数を狭帯域フィルターによりとらえるものであるから、
率に固有振動ピーク周波数を求め05式と異なり、被励
振部が固有振動中心周波数付近に容器内圧とr!!8係
する複雑共振現象が発生−ヂるイージーオープン蓋であ
っても、精度のよい横用がμ」能である。又、帯域フィ
ルターの差を演算する方式の為、打撃位置ズレ、蓋の%
性等により全体の振動周波数パワーが変動しても判別パ
ラメターは影響を受けに(いという特徴を有する。
こりように本発明の判別方法及び装置を用いると、積度
の良い判別ができるだけでな(、尚速刊別(揖えば缶詰
だと、約2400缶/分)が1」能となる。
の良い判別ができるだけでな(、尚速刊別(揖えば缶詰
だと、約2400缶/分)が1」能となる。
尚、前者υ方法及び後者の方法は、どちらも、L記の効
果を奏するが、回路の構成とその調量のし易丁さという
観点から後者の方がより好ましい方法である。
果を奏するが、回路の構成とその調量のし易丁さという
観点から後者の方がより好ましい方法である。
次VC1本発明の夾施仇を示す、。
矛1図は、本発明判別装置のブロックダイアグ2ムリ一
例である。図において、lは奮刺谷−が所定の位置に来
たか否かを検出する為の容器位置センサーで)、す、2
は該容器の蓋又は底部を電磁誘導作用により強制励振さ
せる為の打撃器、3は容器位置検出センツー1が容器を
検出した時に打撃器2を駆動する為の電流パルスを発生
する打撃器駆動1路、4は強制励振により生ずる振動音
を電気@号に変換するマイクロフォン、5は電気信号の
出力を増巾する増巾器、6は振動音の帯域周波数パワー
を求める為に、固有振動周R数量に赦けられた高選択度
帯域フィルタ一群、7は各f域フィルターを通過した信
号を全波整流する11流回路鮮、8は整流出力を設定時
間、例えば打撃の為のパルス発生後の−・定時間積分し
その出力を保持する積分ホールド回路群、9は積分ホー
ルド回路群中の最大出力帯域を検出する為に、各帯域出
力を高速で次々と切り換える信号切換回路、lOはwL
電流パルス発生しなかった場合、あるいは打撃位置不良
等の横用をする為に各帯域出力な加算する加算回路、l
lは加算回路出力が設定値以下なら不良信号を出1加鼻
値比軟回路、12は各帯域出力の中で最大値をとる帯域
を検出し、その帯域の両隣の出力の差を演算する最大値
検出減算回路である。ここで出される演算出力には、最
大出力帯域ごとに設定される定数(ム)が加算される場
合がある。13は演算出力が予じめ設定された良品内圧
の1114−VIA Kなければ不良信号を員丁演算出
力比、ma路、14は電流パルス発止タイミング、積分
回路の信号取込み開始タイミング、積分時1!l終了タ
イミング、fI号切換回路の切換タイミング、演算処理
回路の開始タイミング、加算値井較(ロ)路と演算出力
比軟回路の比較タイミング、リジェクト機梼龜−タイミ
ング等のタイミングを制御する制御部、15は検査S器
数、リジェクト!vfiF数、不良内圧設定値、容器内
圧モニターランプ等を表示する表示装置、16は不良容
器を取り除くリジェクト装置である。
例である。図において、lは奮刺谷−が所定の位置に来
たか否かを検出する為の容器位置センサーで)、す、2
は該容器の蓋又は底部を電磁誘導作用により強制励振さ
せる為の打撃器、3は容器位置検出センツー1が容器を
検出した時に打撃器2を駆動する為の電流パルスを発生
する打撃器駆動1路、4は強制励振により生ずる振動音
を電気@号に変換するマイクロフォン、5は電気信号の
出力を増巾する増巾器、6は振動音の帯域周波数パワー
を求める為に、固有振動周R数量に赦けられた高選択度
帯域フィルタ一群、7は各f域フィルターを通過した信
号を全波整流する11流回路鮮、8は整流出力を設定時
間、例えば打撃の為のパルス発生後の−・定時間積分し
その出力を保持する積分ホールド回路群、9は積分ホー
ルド回路群中の最大出力帯域を検出する為に、各帯域出
力を高速で次々と切り換える信号切換回路、lOはwL
電流パルス発生しなかった場合、あるいは打撃位置不良
等の横用をする為に各帯域出力な加算する加算回路、l
lは加算回路出力が設定値以下なら不良信号を出1加鼻
値比軟回路、12は各帯域出力の中で最大値をとる帯域
を検出し、その帯域の両隣の出力の差を演算する最大値
検出減算回路である。ここで出される演算出力には、最
大出力帯域ごとに設定される定数(ム)が加算される場
合がある。13は演算出力が予じめ設定された良品内圧
の1114−VIA Kなければ不良信号を員丁演算出
力比、ma路、14は電流パルス発止タイミング、積分
回路の信号取込み開始タイミング、積分時1!l終了タ
イミング、fI号切換回路の切換タイミング、演算処理
回路の開始タイミング、加算値井較(ロ)路と演算出力
比軟回路の比較タイミング、リジェクト機梼龜−タイミ
ング等のタイミングを制御する制御部、15は検査S器
数、リジェクト!vfiF数、不良内圧設定値、容器内
圧モニターランプ等を表示する表示装置、16は不良容
器を取り除くリジェクト装置である。
容器位置センサーlは、ベルトコンベア上の各器ム(図
では缶詰)の位置を検出し、缶詰が打撃器2の中心に来
たときに信号なm1゜この信号を受けた制御回路14の
指令により打撃器駆動回路3から打撃1IP2内のコイ
ルに電流パルスが加えられ、缶詰の蓋を強1IiIII
iJJ振させる。この強m励振により生じた振動音は、
マイクロフォン4により電気信号に変換される。この電
気信号は、増巾器5で出力を増巾され、狭帯域フィルタ
ー#6を通過させられる。
では缶詰)の位置を検出し、缶詰が打撃器2の中心に来
たときに信号なm1゜この信号を受けた制御回路14の
指令により打撃器駆動回路3から打撃1IP2内のコイ
ルに電流パルスが加えられ、缶詰の蓋を強1IiIII
iJJ振させる。この強m励振により生じた振動音は、
マイクロフォン4により電気信号に変換される。この電
気信号は、増巾器5で出力を増巾され、狭帯域フィルタ
ー#6を通過させられる。
狭帯域フィルター回路96の各帯域フィルターを通過し
た信号は、整流(2)路#7により全[1に流され、積
分ホールド回路l#8に入り、11流出力を設定時間、
例えば打撃パルス発生415m5(マイクロセカンド)
から15mm17)閤積分しく即ち、打撃パルス発生直
後から5msまでの時間の信号は捨てる)、その出力を
保持する。
た信号は、整流(2)路#7により全[1に流され、積
分ホールド回路l#8に入り、11流出力を設定時間、
例えば打撃パルス発生415m5(マイクロセカンド)
から15mm17)閤積分しく即ち、打撃パルス発生直
後から5msまでの時間の信号は捨てる)、その出力を
保持する。
久に、積分ホールド回路IF8のそれぞれの回路が保持
している積分出力を信号切換回路9により高速で次々と
切り換えて、最大値検出減算回路12に送る。
している積分出力を信号切換回路9により高速で次々と
切り換えて、最大値検出減算回路12に送る。
一方、電流パルスが発生しなかった場合、あるいは打撃
(打釦)位置不良等の検出をする為に、加算回路10に
より積分ホールド回路IP8の各帯域出力を加算し、そ
の値を加算比較回路11に入れ、加X回路出力が予じめ
設定した錬り1′−ならば不良信号を制御部]4に出し
て、当販缶をリジェクト装[16により取り除く橡にす
る1、この缶は再度検査をする。
(打釦)位置不良等の検出をする為に、加算回路10に
より積分ホールド回路IP8の各帯域出力を加算し、そ
の値を加算比較回路11に入れ、加X回路出力が予じめ
設定した錬り1′−ならば不良信号を制御部]4に出し
て、当販缶をリジェクト装[16により取り除く橡にす
る1、この缶は再度検査をする。
歳大値検出減NI回路12では、各帯域出力の中で雇人
値をとる帯域を検出し、その帯域の両隣の出力の差を演
算する(即ち、狭帯域フィルタ一群の中より最大串力を
もつ周波数帯を検出し、その周波数帯より一つ^域側の
フィルターと一つ低域側のフィルターとの出力の差を演
算する)。
値をとる帯域を検出し、その帯域の両隣の出力の差を演
算する(即ち、狭帯域フィルタ一群の中より最大串力を
もつ周波数帯を検出し、その周波数帯より一つ^域側の
フィルターと一つ低域側のフィルターとの出力の差を演
算する)。
この際に、演算出力に最大出力帯域により予じめ設定し
ておいた定款を加算して固有振動中心胸波欽変数とする
。この固有振動中心周波数変数を演算出力比較1路1暑
に入れ、変数が予じめ設定しである良内圧缶の1lWA
になければ信号を側1F4j部14に出し、制御111
4の指令によりリジェクト装置16な作動させて不良缶
l正常な缶の搬送路から散り除く。
ておいた定款を加算して固有振動中心胸波欽変数とする
。この固有振動中心周波数変数を演算出力比較1路1暑
に入れ、変数が予じめ設定しである良内圧缶の1lWA
になければ信号を側1F4j部14に出し、制御111
4の指令によりリジェクト装置16な作動させて不良缶
l正常な缶の搬送路から散り除く。
次に、実施例を示す。
(17実験方法
サンプル缶として250を用のブリキ2ピース缶に果汁
飲料を充填した後に液体窒素な滴トシ、缶蓋を巻締めて
密封した缶円圧がθ〜λOk4f/calの缶詰をつく
り、コンベア上で缶蓋な強制励振させ、その固有振動ピ
ーク周波数を汎用デジタルスペクトラムアナライザーに
より求めると共に、上記した方法により固有振動中心周
波数変数を演算処理した。
飲料を充填した後に液体窒素な滴トシ、缶蓋を巻締めて
密封した缶円圧がθ〜λOk4f/calの缶詰をつく
り、コンベア上で缶蓋な強制励振させ、その固有振動ピ
ーク周波数を汎用デジタルスペクトラムアナライザーに
より求めると共に、上記した方法により固有振動中心周
波数変数を演算処理した。
(2) 実験条件
■演算処理した固有振動波形は、励振直後の2m5(マ
イクロセカンド)を除外し、その後の12m1を使用し
た。
イクロセカンド)を除外し、その後の12m1を使用し
た。
■帯域フィルターは、上記サンプル缶の固有振動中心周
波数が1.8〜3.5 KHz帯内にあるので。
波数が1.8〜3.5 KHz帯内にあるので。
、1−11に示すフィルタ一群(7個)を使用した。
■実験回数は、各内圧の同一サンプル缶を81ずつ絢定
した。値はその平均値である。
した。値はその平均値である。
、i!−1表
(3) 実験結果
実験結果を矛2Ilに示す。
矛2表に示される固有振動中心周波数変数Xと缶内圧と
の関係をグラフにしたのが矛2図であり、同じ(矛2表
の固有振動ビークma数fpと缶内圧との関係をグラフ
にしたのが才3−である。
の関係をグラフにしたのが矛2図であり、同じ(矛2表
の固有振動ビークma数fpと缶内圧との関係をグラフ
にしたのが才3−である。
才2図と矛3図とを比較すると、缶内圧低圧側(約1O
(−未満)では、固有振動中rtL[l波数変数Xと固
有振動ピーク周波数fpの両方共同程度の相関71(対
缶内圧)を示しているか、缶内圧^圧1111i(約1
.0 */d ”)に於ては、固有振動中心周波数置@
Xと缶内圧との相関度がより顕著であることがわかる。
(−未満)では、固有振動中rtL[l波数変数Xと固
有振動ピーク周波数fpの両方共同程度の相関71(対
缶内圧)を示しているか、缶内圧^圧1111i(約1
.0 */d ”)に於ては、固有振動中心周波数置@
Xと缶内圧との相関度がより顕著であることがわかる。
この#li呆から、im固有振動中心周波数変数を求め
て基準値と比較することにより容器内圧の良不良を判別
する本発明方法が優れた判別方法であることがわかる。
て基準値と比較することにより容器内圧の良不良を判別
する本発明方法が優れた判別方法であることがわかる。
さらに本発明方法は、固有振動ピーク周波数を求めるこ
とにより容器内圧の良不良を判別する方法に比べて判別
精度が優るだけでな(、回路コストが低〜・上に判別速
度が人であると(・5臀徴なも有している。
とにより容器内圧の良不良を判別する方法に比べて判別
精度が優るだけでな(、回路コストが低〜・上に判別速
度が人であると(・5臀徴なも有している。
尚、本発明で使用するフィルターの仕様は、判別の対象
となる@器内圧のもつ(支)有振動中心周数数帯から決
まる(例えば、容器内容物が炭ll#料。
となる@器内圧のもつ(支)有振動中心周数数帯から決
まる(例えば、容器内容物が炭ll#料。
ビール、果汁飲料ではそれぞれ異なる)が、選択度は精
度の良い固有振動中心に周波数帯の検出の為に5以上が
必要で、’IKIO以上が好ましく。
度の良い固有振動中心に周波数帯の検出の為に5以上が
必要で、’IKIO以上が好ましく。
減衰傾度は固有振動下心周波数帝以外生ずるノイズの影
響をできるだけ受けない様にする為には18 dB10
CT以上が必II テ、II#K 36 dB7’oc
T以上が好ましい。又、フィルターの個数は可能な限り
多い方が良いが、精度よく容器内圧な全範1iにおいて
推定判別する(適正内圧より大の容器と、適正内圧より
小の容(転)の両方共判別する)−には少なくとも5以
上が必要で、7個以上が好まし〜・。
響をできるだけ受けない様にする為には18 dB10
CT以上が必II テ、II#K 36 dB7’oc
T以上が好ましい。又、フィルターの個数は可能な限り
多い方が良いが、精度よく容器内圧な全範1iにおいて
推定判別する(適正内圧より大の容器と、適正内圧より
小の容(転)の両方共判別する)−には少なくとも5以
上が必要で、7個以上が好まし〜・。
才11i3は、本発明の容器内圧!f4J311装置の
ブロックダイヤグラムの一例であり、:JP2vAは、
本発明方法で用いる固有振動中心周波数変数とS器内圧
とのw4係を示すグラフの一例であり、才3図は従来方
法で用いている国有振動ピークjItIL数と容器内圧
との関係を示すグラフである。 2・・打l!! 4・−マイクロフォン5 ・
・増巾器 6 ・ ・狭帯域フィルタ一群7 ・
・整tIL回路群 8 ・ ・積分ホールド回路群
9 ・ ・信号切換四路 12・ ・最大値検出減算回
路13・・演算出力比軟回路 14・・制御部 16・・リジェクト装置 代瑠人弁履士 秋 沢 政 光 外2名 @饗任p甑嵌殻鴇鴎× f1”I゛ 昭和51年
6月、グ。 特願昭s7−第64902 号 3、補正をする者 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ピノし
s 、 ?lI 1# * の日付昭和 年 月
日(発送)拒絶理由通知 補 正 の 内 容 明細書119頁6行[下心Jt−r中心」と改める。
ブロックダイヤグラムの一例であり、:JP2vAは、
本発明方法で用いる固有振動中心周波数変数とS器内圧
とのw4係を示すグラフの一例であり、才3図は従来方
法で用いている国有振動ピークjItIL数と容器内圧
との関係を示すグラフである。 2・・打l!! 4・−マイクロフォン5 ・
・増巾器 6 ・ ・狭帯域フィルタ一群7 ・
・整tIL回路群 8 ・ ・積分ホールド回路群
9 ・ ・信号切換四路 12・ ・最大値検出減算回
路13・・演算出力比軟回路 14・・制御部 16・・リジェクト装置 代瑠人弁履士 秋 沢 政 光 外2名 @饗任p甑嵌殻鴇鴎× f1”I゛ 昭和51年
6月、グ。 特願昭s7−第64902 号 3、補正をする者 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号大洋ピノし
s 、 ?lI 1# * の日付昭和 年 月
日(発送)拒絶理由通知 補 正 の 内 容 明細書119頁6行[下心Jt−r中心」と改める。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 il+ 密封容器の金属製の蓋又は底部を電1iII
I導作用により強制励振させ、振動するその蓋又は底部
の音をマイクロフォンでとらえた後項中処理した貴会周
波数パワーを複数の帯域フィルターによりとらえ、腋フ
ィルターを通過した信号出力なmat、た後槓分し、積
分した値により密封容器の内圧の良否を判別する方法に
於て、5以上の選択度と18 dB10CT以上の減衰
傾度とをもつ狭帯域フィルターを5個以上用い、皺狭帯
域フィルタ一群の中から最大出力をもつ周波数帯を検出
し、咳検出された周液数帯より一つ^域側のフィルター
と一つ低域儒のフィルターとの出力の差を演算すること
により、容器内圧と相関関係にある固有振動中心周波数
変数を求め、咳固有振動中心周波数変数と予じめ設定し
た周波数変数とを比較して鋏内圧の良否な判別すること
を1#黴とする方法。 (2)密封1!器の金属製の蕪又はJ&部を強制励振す
ることにより容器の内圧の良否を判別する装置であって
、 鉄蓋又は底部を亀a騎導作用により強制励振させる打撃
器、 強制励振により生ずる自由振動音ケ検出するマイクロフ
ォン、 検出した信号を増巾する増巾器。 増巾した信号の周IIIL数パワーをとらえる5以上の
選択度とls dB10CT以上の′rjicIij傾
度とをもつ5個以上の狭帯域フィルタ一群、 各フィルターの出力を1ifILjるgk波流回路群整
流出力を改定時間積分し保持する積分ホール下回路群、 鋏積分ホールド回路群のそれぞれQノ回路が保持して〜
・る積分出力を高速で次々と切換えて後記最大値検出減
算回路に送る信号切換lOIw/11、容器内圧と相関
関係にある固有振動中IQ1周技数変数を求める最大値
検出減算回路、 不良内圧設定値と比較する演算出力比tlL回路、各回
路のタイミングを制御する制御回路、及び 不良容器を取り除(リジェクト装置 とかも成ることを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6490282A JPS58182530A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 密封容器の内圧良否判別法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6490282A JPS58182530A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 密封容器の内圧良否判別法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182530A true JPS58182530A (ja) | 1983-10-25 |
JPS6367845B2 JPS6367845B2 (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=13271457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6490282A Granted JPS58182530A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 密封容器の内圧良否判別法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182530A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0600491A2 (en) * | 1992-12-04 | 1994-06-08 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Method and apparatus for testing fluid pressure in a sealed vessel |
JPH08114521A (ja) * | 1994-09-23 | 1996-05-07 | Trw Vehicle Safety Syst Inc | 密封容器における流体圧力の検出診断装置及び方法 |
JP2001305003A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Kirin Brewery Co Ltd | 缶のシームギャップ発生試験方法およびその装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5847536B2 (ja) * | 2011-10-28 | 2016-01-27 | 大和製罐株式会社 | 密封容器の内圧検査装置および内圧検査方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273783A (en) * | 1975-12-16 | 1977-06-21 | Nippon Steel Corp | Assessment of suitability of internal pressure of canning cans |
JPS52145282A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Canned food inspecting device |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6490282A patent/JPS58182530A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5273783A (en) * | 1975-12-16 | 1977-06-21 | Nippon Steel Corp | Assessment of suitability of internal pressure of canning cans |
JPS52145282A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-03 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Canned food inspecting device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0600491A2 (en) * | 1992-12-04 | 1994-06-08 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Method and apparatus for testing fluid pressure in a sealed vessel |
EP0600491A3 (en) * | 1992-12-04 | 1995-08-02 | Trw Vehicle Safety Systems | Method and device for testing the pressure of liquids in a closed container. |
JPH08114521A (ja) * | 1994-09-23 | 1996-05-07 | Trw Vehicle Safety Syst Inc | 密封容器における流体圧力の検出診断装置及び方法 |
JP2001305003A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Kirin Brewery Co Ltd | 缶のシームギャップ発生試験方法およびその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6367845B2 (ja) | 1988-12-27 |
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