JPS5818232A - 多層吹込成形法 - Google Patents
多層吹込成形法Info
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/16—Articles comprising two or more components, e.g. co-extruded layers
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- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/695—Flow dividers, e.g. breaker plates
- B29C48/70—Flow dividers, e.g. breaker plates comprising means for dividing, distributing and recombining melt flows
- B29C48/71—Flow dividers, e.g. breaker plates comprising means for dividing, distributing and recombining melt flows for layer multiplication
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- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/22—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor using multilayered preforms or parisons
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多層吹込成形法に関する。
詳しくは、外層を軟質の樹脂とし、内層を硬質の樹脂と
した多層吹込成形′品を製造する多層吹込成形品に関す
る。″ 従来、剛性と表面の柔軟性とが共Ｋｌ’求される樹脂成
形品、例えｄ自゛動車゛内装部材゛としてのアームレス
トは、゛まず比゛較的硬質′な゛ボリエ”チパレン、ポ
リプロピレン勢からなる芯材を射出成形′あるい′は吹
込成′形勢により成形Ｃ１該芯材の外側にさらに軟質塩
化ビニｈ岬の゛柔軟性のある樹脂を射″出成形する゛方
法により主に製造されている。 “ と−うした成形゛法によれば、目的とする成形品は得ら
れるものの、−造工程は複雑であり、連続製造４難しく
、シたがってコスト高になることは否めなかった・ 本発明者らは、外層は柔軟性のある樹脂であ抄、かつ内
層は硬質の樹脂である多層の成形品を、より単純なｌ−
で、かつ低コストで製造する方法について検討を重ねた
結果、該目的にけ多層吹込成形法が好適であるが、この
方法により製造された成形品は、仁れを弛の一品に結合
する際に不都合があることが判り九。
した多層吹込成形′品を製造する多層吹込成形品に関す
る。″ 従来、剛性と表面の柔軟性とが共Ｋｌ’求される樹脂成
形品、例えｄ自゛動車゛内装部材゛としてのアームレス
トは、゛まず比゛較的硬質′な゛ボリエ”チパレン、ポ
リプロピレン勢からなる芯材を射出成形′あるい′は吹
込成′形勢により成形Ｃ１該芯材の外側にさらに軟質塩
化ビニｈ岬の゛柔軟性のある樹脂を射″出成形する゛方
法により主に製造されている。 “ と−うした成形゛法によれば、目的とする成形品は得ら
れるものの、−造工程は複雑であり、連続製造４難しく
、シたがってコスト高になることは否めなかった・ 本発明者らは、外層は柔軟性のある樹脂であ抄、かつ内
層は硬質の樹脂である多層の成形品を、より単純なｌ−
で、かつ低コストで製造する方法について検討を重ねた
結果、該目的にけ多層吹込成形法が好適であるが、この
方法により製造された成形品は、仁れを弛の一品に結合
する際に不都合があることが判り九。
すなわち、アームレストを車体に取り付ける場合の機に
１多層成−形品を他の一品に結合するｋは、多層成形品
中に雌ネジを予め瀧込んでおき、外部からこれＫｔｌｌ
ｋネジを挿入する方法や、多層成形品ＫｉｉＦｍＫ雄ネ
ジをねじ込む方法などがとられることが多い・しかじ、
前述の様な外層に軟質塩化ビニル等の柔軟性のある樹脂
層を有する多層吹込成形品では、この層がネジを直接保
持することに＆るので、その固定力が弱いという欠点が
避けられず、これが着しいと全く固定できないこと４あ
る。
１多層成−形品を他の一品に結合するｋは、多層成形品
中に雌ネジを予め瀧込んでおき、外部からこれＫｔｌｌ
ｋネジを挿入する方法や、多層成形品ＫｉｉＦｍＫ雄ネ
ジをねじ込む方法などがとられることが多い・しかじ、
前述の様な外層に軟質塩化ビニル等の柔軟性のある樹脂
層を有する多層吹込成形品では、この層がネジを直接保
持することに＆るので、その固定力が弱いという欠点が
避けられず、これが着しいと全く固定できないこと４あ
る。
本発明者らは、多層吹込成形法で得られる多層成形品の
ネジ勢による固定力を大きくする方法について鋭意検討
し九結果、本発明に到った。
ネジ勢による固定力を大きくする方法について鋭意検討
し九結果、本発明に到った。
すなわち本発明の要旨は、軟質の熱可塑性樹脂を外層と
し、硬質の熱可塑性樹脂を内層とし。
し、硬質の熱可塑性樹脂を内層とし。
て押出機から連続的に筒状に押出し、次いで吹込みを行
なって多層吹込成形品を製造する多層吹込成形法におい
て、外Ｐ＃１掬脂の一部を、押出様から押出すＷ＆に、
完全に！！断するかまたは厚みを減することを特徴とす
る多層吹込成形法に存する。
なって多層吹込成形品を製造する多層吹込成形法におい
て、外Ｐ＃１掬脂の一部を、押出様から押出すＷ＆に、
完全に！！断するかまたは厚みを減することを特徴とす
る多層吹込成形法に存する。
以下本発明をさらに詳細に説明する。
本発明方法では、先ず外層が軟質の熱可塑性ｗ脂であプ
、内層が硬質の熱可塑性樹脂である筒状体を、押出様か
ら連続的に押出す。
、内層が硬質の熱可塑性樹脂である筒状体を、押出様か
ら連続的に押出す。
筒状体の外層を構成する樹脂としては、メルトインデッ
クスが０．／〜２であるものが用いられる。
クスが０．／〜２であるものが用いられる。
メルトインデックスが０，１未満であると、溶融押出性
が極端に低下し、逆に２を越えると筒状体のドローダウ
ン（Ｉｌｔｌ下かや）が大きくなるので、どちらも実用
的でない。
が極端に低下し、逆に２を越えると筒状体のドローダウ
ン（Ｉｌｔｌ下かや）が大きくなるので、どちらも実用
的でない。
一方、同様の意味において内層を構成する樹脂のメルト
インデックスは０．／〜３のものが好まし、い。
インデックスは０．／〜３のものが好まし、い。
外層樹脂と内層樹脂とけ、適度の接着性があってピンチ
オフの接着が良好に行なわｈるような組合せを選択する
。また、パリの再使用、すなわちパリを内層樹脂に混合
して再使用することが可能なように、内層樹脂と外層樹
脂とを組合せるのが経済上好ましい。
オフの接着が良好に行なわｈるような組合せを選択する
。また、パリの再使用、すなわちパリを内層樹脂に混合
して再使用することが可能なように、内層樹脂と外層樹
脂とを組合せるのが経済上好ましい。
外層樹脂と内層樹脂とのその他の特性は、最終的Ｋｌｉ
造しようとする多層吹込成形品の具体的な用途によって
決定される０例えは自動車内装部材としてのアームレス
トの場合には、外層となる熱可塑性樹脂は、ショア硬度
が＜１０未満のものが好ましい。外層樹脂のショア硬度
が４ｔｏ以上であると、アームレストとしての柔軟性が
不充分である。ここでいうショア硬度とは。
造しようとする多層吹込成形品の具体的な用途によって
決定される０例えは自動車内装部材としてのアームレス
トの場合には、外層となる熱可塑性樹脂は、ショア硬度
が＜１０未満のものが好ましい。外層樹脂のショア硬度
が４ｔｏ以上であると、アームレストとしての柔軟性が
不充分である。ここでいうショア硬度とは。
ム８ＴＭ Ｄ２２＠０−７１％Ｄ−ｔ７１８１６ Ｋ準
拠した値である。
拠した値である。
一方、内層樹脂はショア硬度が６ｊ以上のものが好まし
い、内層樹脂のショア硬度が６ｊ未満であると、アーム
レストとしての剛性が不充分であ抄、かつアームレスト
をネジ等により車体に取付ける際の強度が不足するので
好ましくない。
い、内層樹脂のショア硬度が６ｊ未満であると、アーム
レストとしての剛性が不充分であ抄、かつアームレスト
をネジ等により車体に取付ける際の強度が不足するので
好ましくない。
土配の範囲内においてアームレストの製造に％に好まし
いのは、高密度ポリエチレンまたはポリプロピレンを内
層１Ｍ脂とし、エチレンと酢酸ビニル、プロピレン、ア
クリル酸および／ −ブテンから選ばれるコモノマーと
の共１合体を外層樹脂とする組合せでめる。
いのは、高密度ポリエチレンまたはポリプロピレンを内
層１Ｍ脂とし、エチレンと酢酸ビニル、プロピレン、ア
クリル酸および／ −ブテンから選ばれるコモノマーと
の共１合体を外層樹脂とする組合せでめる。
本発明方法では、上述の外層樹脂および内層樹脂を押出
機で浴融軟化させて１個の共通ダイに送り込み、２７＠
Ｉ７）筒状体（パリソン）として押出すが、゛この際、
筒状体の外層樹脂の一部が他の部分に比して薄くなって
いるかないしは完全に欠除しているように外層樹脂を押
出す。これは外層ｗ脂が薄くなっているかないしは完全
に欠除している部分に対応する共通ダイの外層樹脂の流
路部分に障害物を設置して、その部分の流路の断面積を
小さくするかないしは完全に塞ぐことにより＊ＪＫ行な
い得る。
機で浴融軟化させて１個の共通ダイに送り込み、２７＠
Ｉ７）筒状体（パリソン）として押出すが、゛この際、
筒状体の外層樹脂の一部が他の部分に比して薄くなって
いるかないしは完全に欠除しているように外層樹脂を押
出す。これは外層ｗ脂が薄くなっているかないしは完全
に欠除している部分に対応する共通ダイの外層樹脂の流
路部分に障害物を設置して、その部分の流路の断面積を
小さくするかないしは完全に塞ぐことにより＊ＪＫ行な
い得る。
仁のように外層樹脂の一部が薄くなって−るかないしけ
完全紀欠除している筒状体を常法により吹込み成形する
と、硬質の内層鈎脂の一部が外面に露出しているかない
し、け露出して込ないまでも外面に近く位置して−る成
形物が得られる。従って、仁の内層樹脂部分にネジ等を
保持させる仁とにより、成形物を他の４のと１動に結合
することがでする。
完全紀欠除している筒状体を常法により吹込み成形する
と、硬質の内層鈎脂の一部が外面に露出しているかない
し、け露出して込ないまでも外面に近く位置して−る成
形物が得られる。従って、仁の内層樹脂部分にネジ等を
保持させる仁とにより、成形物を他の４のと１動に結合
することがでする。
鋤状体の外層樹脂の一部を薄くする一合には、その程度
は、得られる成形品に応じて適宜決定することができる
。例えばアームレストの一合であれば、内層樹脂と外層
Ｗ脂との厚みの比率が内層樹ｋｒＫ対して外層樹脂−以
下となるようにすればよい・このようにすれば、軟質の
外層樹脂が介在していても、その直ぐ背後の硬質の６層
樹脂により、ネジ等を十分強１ｉｉＫ支持することかで
きる。− 以下、本発明を例示した図面に基づいてさらに詳細ＫＩ
ＩＩＩＲ明するに、第１図は本発明方法を実施するのに
好運な押出ヘッドの概略縦断面図、＃Ｉコ図は同じく押
出ヘッドの概略水平断面図で、＃！／−ムーム線に沿っ
た箇所の断面を表わす。
は、得られる成形品に応じて適宜決定することができる
。例えばアームレストの一合であれば、内層樹脂と外層
Ｗ脂との厚みの比率が内層樹ｋｒＫ対して外層樹脂−以
下となるようにすればよい・このようにすれば、軟質の
外層樹脂が介在していても、その直ぐ背後の硬質の６層
樹脂により、ネジ等を十分強１ｉｉＫ支持することかで
きる。− 以下、本発明を例示した図面に基づいてさらに詳細ＫＩ
ＩＩＩＲ明するに、第１図は本発明方法を実施するのに
好運な押出ヘッドの概略縦断面図、＃Ｉコ図は同じく押
出ヘッドの概略水平断面図で、＃！／−ムーム線に沿っ
た箇所の断面を表わす。
第３図は本発明方法により製造される多層吹込成形品の
一部切除した概略斜視図、第ダ図（ム）、Ｃ）は第３図
における多層吹込成形品の部分断面図の一部をそわそれ
表わす。
一部切除した概略斜視図、第ダ図（ム）、Ｃ）は第３図
における多層吹込成形品の部分断面図の一部をそわそれ
表わす。
図において％／Ｆｉ押出ヘッド本体、Ｊは中子。
ｊＦｉ隔壁である。隔壁３によシ、内層用流路ダと外層
用流路ｊが区分される。
用流路ｊが区分される。
内層用流路ダから硬質の内層樹脂が、一方、外層用流路
！から軟質の外層樹脂が溶融して流れ、押出ダイ４を経
て多層の筒状体として形成される。
！から軟質の外層樹脂が溶融して流れ、押出ダイ４を経
て多層の筒状体として形成される。
７け、外層用流路ｊの内部に設けられた遮蔽材である。
該遮蔽材２は、菖／融及び第一図から明らか表ように外
層用流路ｊの一部を塞ぐ吃のである。外層用流路ｊの一
部を廐ぐ遮蔽材２の設置個所は、所望の多層吹込成形品
における固定用のネジ等の設置個所に、外層樹脂がｈか
なくなるように考直して適宜設定される。
層用流路ｊの一部を塞ぐ吃のである。外層用流路ｊの一
部を廐ぐ遮蔽材２の設置個所は、所望の多層吹込成形品
における固定用のネジ等の設置個所に、外層樹脂がｈか
なくなるように考直して適宜設定される。
遮蔽材２の上部（外層用流路ｊの上Ｒ負に向いた部分）
の形状は、溶融した外層樹脂がＲｔするときの圧力バラ
ンスおよび円滑さを連層して流線形とすることが好まし
い。
の形状は、溶融した外層樹脂がＲｔするときの圧力バラ
ンスおよび円滑さを連層して流線形とすることが好まし
い。
第１図に示し九Ｉ！薮材２の形態は、外層用流路ｊの一
部を完全に塞ぐため、すなわちｉ＃部分の外層４！１１
１の◆流れを完全に遮断するためのものであるが、これ
Ｋｍられす、尚該部分の外層樹脂の厚みを減するｋは、
外層用流路ｊの流路厚より４薄い遮蔽材を設置すればよ
い。
部を完全に塞ぐため、すなわちｉ＃部分の外層４！１１
１の◆流れを完全に遮断するためのものであるが、これ
Ｋｍられす、尚該部分の外層樹脂の厚みを減するｋは、
外層用流路ｊの流路厚より４薄い遮蔽材を設置すればよ
い。
こうして、外層樹脂の一部が遮断され、あるいは厚みを
減じられ九多層の筒状体は、通常の方法で吹込成形され
て多層吹込成形品になる。
減じられ九多層の筒状体は、通常の方法で吹込成形され
て多層吹込成形品になる。
最終的な多層吹込成形品の一部切除した概略斜視図の７
例を第３図に示す。＃は、多層吹込成形品、りは固定用
の雌ネジである。
例を第３図に示す。＃は、多層吹込成形品、りは固定用
の雌ネジである。
第ダ図俸）、（ロ）は、多層吹込成形品？の固定用の雌
ネジタの設置箇所における部分断面図の一例を示す、休
）は、固定用の維ネジタの設置箇所に対応する外層樹脂
を、押出機から押出す際に完全に遮断した例の吹込成形
品における部分断面図であ抄、一方（ロ）は、固定用の
雌ネジ？の設置箇所に対応する外層樹脂′５ｒ％押出機
から押出す際ｋ、本発明方法に従い厚みを減じた例の吹
込成形品における部分断面図である。
ネジタの設置箇所における部分断面図の一例を示す、休
）は、固定用の維ネジタの設置箇所に対応する外層樹脂
を、押出機から押出す際に完全に遮断した例の吹込成形
品における部分断面図であ抄、一方（ロ）は、固定用の
雌ネジ？の設置箇所に対応する外層樹脂′５ｒ％押出機
から押出す際ｋ、本発明方法に従い厚みを減じた例の吹
込成形品における部分断面図である。
第４を図（Ａ）に示すように１固定用の雌ネジタの設置
箇所に％硬質の内層樹脂が１Ｎ接対応（接触）すわば、
該同定用の雌ネジタの固定支持力は強い。ｔ ｋ ｓ
ｊ！ ”図ψ）Ｋ示すように固定用の雌ネジ２の設置個
所に、軟質の外層樹脂が直接対応（接触）して４、本発
明のように、該外層樹脂の厚みを薄くすれば、相隣る硬
質な内層樹脂により、固定用の雌ネジタの同定支持力は
充分性られる。
箇所に％硬質の内層樹脂が１Ｎ接対応（接触）すわば、
該同定用の雌ネジタの固定支持力は強い。ｔ ｋ ｓ
ｊ！ ”図ψ）Ｋ示すように固定用の雌ネジ２の設置個
所に、軟質の外層樹脂が直接対応（接触）して４、本発
明のように、該外層樹脂の厚みを薄くすれば、相隣る硬
質な内層樹脂により、固定用の雌ネジタの同定支持力は
充分性られる。
本発明方法によれば、他の物品への固定用のネジ等が強
固に固定支持される多層成形品を単純な工種でかつ低コ
ストで製造できる。
固に固定支持される多層成形品を単純な工種でかつ低コ
ストで製造できる。
次に本発明を実施例によってさらに詳細に＠明するが、
本発明はその要旨を越えそない＠秒以下の！Ｉ！−例に
制約される４のでは１にい。
本発明はその要旨を越えそない＠秒以下の！Ｉ！−例に
制約される４のでは１にい。
実施例／
内層樹脂として、高密度ポリエチレン（ツバｆッｐＢＢ
ＯＯ３、Ｍニーｏ、Ｊ−、シップ硬度２ｏ。
ＯＯ３、Ｍニーｏ、Ｊ−、シップ硬度２ｏ。
ツバチックは三菱化成工業−の登録商標）、外層樹脂と
して、エチレン」酢酸ビニル共重合体（エバフレックス
Ｐ２１０ｊ、Ｍ工諺４％シ曹ア硬度３１．エバフレック
スは三井ポリケ建カル工業−の登録商標）を厚み比率ｌ
対ｌで共押出【タイスから筒状体（パリソン）とり、−
Ｃ押出した。このと゛き、使用したダイは、第７図に示
１゜たようＫ、外層用−路の一部を塞ぐ！１＠材を設け
たものであり、こう′して所望の多層吹込成形＃ＩＫお
ける固定用の酸ネジの設置個所に対応ず石部分の外層樹
脂を、押出機から押出＋際Ｋ。
して、エチレン」酢酸ビニル共重合体（エバフレックス
Ｐ２１０ｊ、Ｍ工諺４％シ曹ア硬度３１．エバフレック
スは三井ポリケ建カル工業−の登録商標）を厚み比率ｌ
対ｌで共押出【タイスから筒状体（パリソン）とり、−
Ｃ押出した。このと゛き、使用したダイは、第７図に示
１゜たようＫ、外層用−路の一部を塞ぐ！１＠材を設け
たものであり、こう′して所望の多層吹込成形＃ＩＫお
ける固定用の酸ネジの設置個所に対応ず石部分の外層樹
脂を、押出機から押出＋際Ｋ。
完全Ｋｍ断した。
こうし゛た筒状体を得たのち、予め金属製インサート（
Ｍｊ雌ネジをダ本）を設置した吹込成形金型内で吹込成
形“し、目付３０θｔで、かつ′扁平状の多層吹込成形
品を得た。得られた多層吹込成形品の帯状に露出した硬
質の内層樹脂により保持された金属製インサートＫ、該
インヤードの端面より大きい面積を有する固定用の鉄板
を介在さ斗て、外側からトルクレンチを用い、Ｍｊビス
そ締付けることＫよシ、多層吹込成形品から、金属製イ
ンサートの脱勤が始まる最大の給付トルク（〜−ｅＭ１
）を測定した。
Ｍｊ雌ネジをダ本）を設置した吹込成形金型内で吹込成
形“し、目付３０θｔで、かつ′扁平状の多層吹込成形
品を得た。得られた多層吹込成形品の帯状に露出した硬
質の内層樹脂により保持された金属製インサートＫ、該
インヤードの端面より大きい面積を有する固定用の鉄板
を介在さ斗て、外側からトルクレンチを用い、Ｍｊビス
そ締付けることＫよシ、多層吹込成形品から、金属製イ
ンサートの脱勤が始まる最大の給付トルク（〜−ｅＭ１
）を測定した。
さらｋ、多層吹込成形品を、直立し、て固定された鉄板
中間体を介してピスダ本で水平に固定し、該成形品の上
部から、！Ｕ／―の圧縮速度で丞獣書１＝２連続加圧を
行ない、ｚｏｋｇ荷１時の変形査量（篩）を測定した。
中間体を介してピスダ本で水平に固定し、該成形品の上
部から、！Ｕ／―の圧縮速度で丞獣書１＝２連続加圧を
行ない、ｚｏｋｇ荷１時の変形査量（篩）を測定した。
締付トルクおよび渣蓋の側是結来を表−／に示す。
実施例ｊ
内層樹脂を、ボ゛リプロピレン（ツバチック−Ｐ ４ｔ
／θθＢ、ＭＩｓ＋＋０．Ｊ、 シｖｔ７硬度り！、／
／＜チックは三菱化成工業■の登録商標）Ｋ変えた他
は、実施例１と全く同様にして多層吹込成形品番成形し
、さらに同様に締付トルクおよび歪量を測定した。その
結果を表−／に示す。
／θθＢ、ＭＩｓ＋＋０．Ｊ、 シｖｔ７硬度り！、／
／＜チックは三菱化成工業■の登録商標）Ｋ変えた他
は、実施例１と全く同様にして多層吹込成形品番成形し
、さらに同様に締付トルクおよび歪量を測定した。その
結果を表−／に示す。
実施例３
第１図に示［、たような外層用流路の一部を完全に塞ぐ
遁触材ではなく、固定用の酸ネジの設置箇所に対応する
部分あ内層樹脂の厚み構成比が、り／／となるように、
調整された遮蔽材を使用した他ば実施例／と全く同様に
して多層吹込成形品を成形し、さらに同ＩＩＩＩＩｃｌ
ｌＩｌ付トルクおよび歪量を測定した。その結果を表−
／’に示す。
遁触材ではなく、固定用の酸ネジの設置箇所に対応する
部分あ内層樹脂の厚み構成比が、り／／となるように、
調整された遮蔽材を使用した他ば実施例／と全く同様に
して多層吹込成形品を成形し、さらに同ＩＩＩＩＩｃｌ
ｌＩｌ付トルクおよび歪量を測定した。その結果を表−
／’に示す。
比較例１
ダイ忙は遮蔽材を設けないで、通常通り筒状体を得てか
ら吹込成形した他は、実施例／と全く同＆Ｋして多層吹
込成形品を成形し、さらに同様に締付トルクおよび歪ｉ
を測定した。その結果を表−７に示す。
ら吹込成形した他は、実施例／と全く同＆Ｋして多層吹
込成形品を成形し、さらに同様に締付トルクおよび歪ｉ
を測定した。その結果を表−７に示す。
比較例コ
外層樹脂をダイから全く流さず、内層樹脂だけで通常通
抄筒状体を得てから吹込成形して単層に給付トルクおよ
び歪量を測定した。その結果を表−／に示す。
抄筒状体を得てから吹込成形して単層に給付トルクおよ
び歪量を測定した。その結果を表−／に示す。
比較例Ｊ
内層樹＆をボリプ四ピレン（ツバｆ ツ／−Ｐダ１１０
０Ｂ−１工諷Ｏ，コ、ショア硬度９ｊ、ノパテツークは
三菱化成工業■の登録商１１）Ｋ変え、さらに該内層樹
脂だけで通常通り筒状体を得てから、吹込成形して単層
の炊込成形品ｆｌｌｔ形した他は、実施例／と同様にし
て締付トルクおよび歪量を測定した。その結果を表−７
に示す。
０Ｂ−１工諷Ｏ，コ、ショア硬度９ｊ、ノパテツークは
三菱化成工業■の登録商１１）Ｋ変え、さらに該内層樹
脂だけで通常通り筒状体を得てから、吹込成形して単層
の炊込成形品ｆｌｌｔ形した他は、実施例／と同様にし
て締付トルクおよび歪量を測定した。その結果を表−７
に示す。
第１図は本発明方法を実施するのに好適な押出ヘッドの
概略縦断面図、ＪｌｉＪ図は同じく押出ヘッドの概略水
平断面図であ抄、鯖１図ムーム線に沿った箇所の断ｍを
表わす。第３４は本発明方法によシ製造される多層吹込
成形品の一部切除した概略斜視図、−４ｔｍｕ＞、０）
は、亀３図における多層吹込成形品の部分断拘図の一部
をそれぞれ異わ丁。 ／ ・・−−−−押出ヘッド本体、コ・・−・・中子、
ｊ−−−・−隔壁、ダ・・・・・・−内層用流路。 ！・・−・・・・外層用流路、６−・・−押出ダイ、？
−−−・−遮蔽材、ｌ・・−・・−多層吹込成形品、タ
ーーー・・固定用のネジ はか７名 第２図
概略縦断面図、ＪｌｉＪ図は同じく押出ヘッドの概略水
平断面図であ抄、鯖１図ムーム線に沿った箇所の断ｍを
表わす。第３４は本発明方法によシ製造される多層吹込
成形品の一部切除した概略斜視図、−４ｔｍｕ＞、０）
は、亀３図における多層吹込成形品の部分断拘図の一部
をそれぞれ異わ丁。 ／ ・・−−−−押出ヘッド本体、コ・・−・・中子、
ｊ−−−・−隔壁、ダ・・・・・・−内層用流路。 ！・・−・・・・外層用流路、６−・・−押出ダイ、？
−−−・−遮蔽材、ｌ・・−・・−多層吹込成形品、タ
ーーー・・固定用のネジ はか７名 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１１軟質の熱可塑性樹脂を外層とし、＊質の熱吹込成
形法にお−て、外層樹脂の一部を、押出様から押出す際
に１完全Ｋｌ！断するかまたは厚みを滅することを特徴
とする多層吹込成形法。 （２）多層吹込成形品がアームレストであることを特徴
とする特許請求０１Ｅ囲第７項記載の多層吹込成形法。 （３） 軟質の熱可塑性樹脂がシ１ア硬度ゲ０・未満
で、メルトインデックスが０．／ −７、硬質の熱可塑
性１Ｍ−がシ璽ア硬度≦ｓ以上で、メル−トインデツク
スが０．／ −Ｊであることを特徴とする特許請求の範
！Ｉ鎖−項記載の多層吹込成形法。 （４） 外層樹脂の一部を、押出様から押出す際に厚
みを減するＫｍＤ、全゛体層犀を１０として内層厚／外
゛層厚がグー以下になるようｋｆＩＩみを減することを
特徴とする特許請求の範囲第２項または第３項記載の多
層吹込成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118337A JPS5818232A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 多層吹込成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56118337A JPS5818232A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 多層吹込成形法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5818232A true JPS5818232A (ja) | 1983-02-02 |
| JPH0254212B2 JPH0254212B2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14734167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56118337A Granted JPS5818232A (ja) | 1981-07-28 | 1981-07-28 | 多層吹込成形法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818232A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6451927A (en) * | 1987-05-06 | 1989-02-28 | Manfureeto Habuerukarupu | Passable hollow member, particularly, pipe |
| US5156796A (en) * | 1986-06-04 | 1992-10-20 | Excell Corporation | Forming hollow plastic product partially different in composition and its manufacturing apparatus |
| US5460772A (en) * | 1991-12-27 | 1995-10-24 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Process for multilayer blow molding |
| JPH07323469A (ja) * | 1992-06-01 | 1995-12-12 | Excel Kk | 部分的に組成の異なるパリソンの形成方法及び装置 |
| US5653265A (en) * | 1984-02-13 | 1997-08-05 | Excell Corporation | Hollow plastic product |
| US6119731A (en) * | 1984-02-13 | 2000-09-19 | Excell Corporation | Hollow plastic product |
| JP2008540174A (ja) * | 2005-05-10 | 2008-11-20 | マウザー−ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ブロー成形された多層のプラスチック中空体を製造する押出しストレージヘッド及び方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51103158A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Fukikomiseikeihoho |
-
1981
- 1981-07-28 JP JP56118337A patent/JPS5818232A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51103158A (ja) * | 1975-03-07 | 1976-09-11 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Fukikomiseikeihoho |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5653265A (en) * | 1984-02-13 | 1997-08-05 | Excell Corporation | Hollow plastic product |
| US6119731A (en) * | 1984-02-13 | 2000-09-19 | Excell Corporation | Hollow plastic product |
| US6319454B1 (en) | 1984-02-13 | 2001-11-20 | Excell Corporation | Method and apparatus for manufacturing a hollow plastic product |
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| US5667748A (en) * | 1991-12-27 | 1997-09-16 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Process and apparatus for multilayer blow molding and articles blow-molded therewith |
| US5718927A (en) * | 1991-12-27 | 1998-02-17 | Nippon Steel Chemical Co., Ltd. | Apparatus for multilayer blow molding |
| JPH07323469A (ja) * | 1992-06-01 | 1995-12-12 | Excel Kk | 部分的に組成の異なるパリソンの形成方法及び装置 |
| JP2008540174A (ja) * | 2005-05-10 | 2008-11-20 | マウザー−ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | ブロー成形された多層のプラスチック中空体を製造する押出しストレージヘッド及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254212B2 (ja) | 1990-11-21 |
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