JPS58181069A - コロトロンワイヤ−の装着機構 - Google Patents
コロトロンワイヤ−の装着機構Info
- Publication number
- JPS58181069A JPS58181069A JP6422782A JP6422782A JPS58181069A JP S58181069 A JPS58181069 A JP S58181069A JP 6422782 A JP6422782 A JP 6422782A JP 6422782 A JP6422782 A JP 6422782A JP S58181069 A JPS58181069 A JP S58181069A
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- Japan
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- wire
- corotron
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- hook
- engaging
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/02—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
- G03G15/0291—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device
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- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子複写機等におけるコロトロンの、コロト
ロンワイヤー（以下ワイヤーという）の装着機構に関す
るものである。
ロンワイヤー（以下ワイヤーという）の装着機構に関す
るものである。
電子複写機においては、光導電性感光体表１ｉＫ。
予じめ一様に静電荷を付与するために、シールドＫｌｌ
われえワイヤーの一端に高圧の直流電圧な印加し、ワイ
ヤーの他端は絶縁体に！Ｉ掛ける構造のコロトロンが用
いられている。
われえワイヤーの一端に高圧の直流電圧な印加し、ワイ
ヤーの他端は絶縁体に！Ｉ掛ける構造のコロトロンが用
いられている。
ところが、従来のコロトロンにおいては、第１図に示す
ように、コロトロンの一端に組み込んだ絶縁体４に、ビ
ス等の固定具５を設け、これにワイヤーにつないだスプ
１）ング３の一端に設けたフック６を引掛けるように構
成するのが一般的であつえ。ところでコロトロンは複写
機全体の設計上可及的に巾狭に構成してあり、しかもシ
ールド２は略コの字状に構成され、ワイヤーは上記シー
ルドのコの字状の中央部付近に装着しなければならない
ため、紡記スプリングの一端に設けたフック１は、巾狭
のシールドの奥深いところに引掛けなくてはならないこ
とになり、この結果、組立作業またはＩＦＩＩＩＯ修理
のためにワイヤーを着脱するためＫＦｉ、工具を必要と
すると共に、取付作業が難かしい九め張力を一定にしに
くいとか、取付作業中にワイヤーを誤って手で触れてし
まい指脂等によルワイヤーにゴミが付着しやすくなって
後日、放電の均一性がそこなわれたシ、ワイヤーを一つ
て切断しやすい、等の欠点がめった。
ように、コロトロンの一端に組み込んだ絶縁体４に、ビ
ス等の固定具５を設け、これにワイヤーにつないだスプ
１）ング３の一端に設けたフック６を引掛けるように構
成するのが一般的であつえ。ところでコロトロンは複写
機全体の設計上可及的に巾狭に構成してあり、しかもシ
ールド２は略コの字状に構成され、ワイヤーは上記シー
ルドのコの字状の中央部付近に装着しなければならない
ため、紡記スプリングの一端に設けたフック１は、巾狭
のシールドの奥深いところに引掛けなくてはならないこ
とになり、この結果、組立作業またはＩＦＩＩＩＯ修理
のためにワイヤーを着脱するためＫＦｉ、工具を必要と
すると共に、取付作業が難かしい九め張力を一定にしに
くいとか、取付作業中にワイヤーを誤って手で触れてし
まい指脂等によルワイヤーにゴミが付着しやすくなって
後日、放電の均一性がそこなわれたシ、ワイヤーを一つ
て切断しやすい、等の欠点がめった。
本発明はこれを改良し、ワイヤーの一端には引掛上部材
を装着し、コロトロンシールドの絶縁フ。
を装着し、コロトロンシールドの絶縁フ。
ロック内に前記引掛は部材を係合する構造の係合部を設
けることによって、引掛ｉＢ＠を係合部に係合するだけ
で特別の工具を用いることなく容易にワイヤーの引張装
着ができるようにしたワイヤー装着装置を提供するもの
である。
けることによって、引掛ｉＢ＠を係合部に係合するだけ
で特別の工具を用いることなく容易にワイヤーの引張装
着ができるようにしたワイヤー装着装置を提供するもの
である。
以下本発明を猜施例に基づいて詳細に説明する。
第２図はコロトロン端■内に装置する絶縁ブロック及び
引掛は部材、絶縁僅の釧視図であシ、第３図は第２図の
引掛けＳ拐を絶縁ブロック内に装着した状態を示す平面
図であるが、引掛部材８はこの実施例においては凸形の
糧を用い、凸出ｓ−に設けた穴１０によってワイヤーの
一端のスプリング３がフック６によって装着してあシ、
反対側端部は上方に折り捷げてつまみｓｌｓを構成して
いる。一方路縁ブロック７内には、前記引掛Ｗ６＠８を
係合するための併合部１１が設けてＴｏシ、１係合部１
１には＠Ｆ引拐郁＠易の凸出部Ｓの由よりもわずかに由
広で、引掛部材８の抜部巾広部１２よシ本巾狭の切欠ｓ
１４が設けであることによシ、引掛部材８は保合部１１
に係合して同定される構造に構成されている。
引掛は部材、絶縁僅の釧視図であシ、第３図は第２図の
引掛けＳ拐を絶縁ブロック内に装着した状態を示す平面
図であるが、引掛部材８はこの実施例においては凸形の
糧を用い、凸出ｓ−に設けた穴１０によってワイヤーの
一端のスプリング３がフック６によって装着してあシ、
反対側端部は上方に折り捷げてつまみｓｌｓを構成して
いる。一方路縁ブロック７内には、前記引掛Ｗ６＠８を
係合するための併合部１１が設けてＴｏシ、１係合部１
１には＠Ｆ引拐郁＠易の凸出部Ｓの由よりもわずかに由
広で、引掛部材８の抜部巾広部１２よシ本巾狭の切欠ｓ
１４が設けであることによシ、引掛部材８は保合部１１
に係合して同定される構造に構成されている。
本発明は上記のように構成したから、ワイヤ一端部のス
プリング３を装着し友引掛Ｗ＠Ｓをスプリングが伸長状
態になるようにして、つまみｉＢｌｍを手でつまんで、
凸出部９が係合部１１に設けた切欠部１４に嵌合するよ
うＫｆｉめ込めば、引！Ｉｌｌ＠８はスプリング３によ
ってワイヤ一方向に引かれながら、引掛部材８の抜部巾
広部１２が係合部１１によって引張力向の動きが拘束さ
れて保合部内に固定され、ワイヤーは引張状態でコロト
ロンシールド内の所定の位［に装着される。尚、絶縁プ
ロッタの絶１１１ｉ１５の下部に設けた突起ｓ１８によ
って、引掛部材が押えられ、上方向へもはずれないよう
にしである。
プリング３を装着し友引掛Ｗ＠Ｓをスプリングが伸長状
態になるようにして、つまみｉＢｌｍを手でつまんで、
凸出部９が係合部１１に設けた切欠部１４に嵌合するよ
うＫｆｉめ込めば、引！Ｉｌｌ＠８はスプリング３によ
ってワイヤ一方向に引かれながら、引掛部材８の抜部巾
広部１２が係合部１１によって引張力向の動きが拘束さ
れて保合部内に固定され、ワイヤーは引張状態でコロト
ロンシールド内の所定の位［に装着される。尚、絶縁プ
ロッタの絶１１１ｉ１５の下部に設けた突起ｓ１８によ
って、引掛部材が押えられ、上方向へもはずれないよう
にしである。
本発明は前記のように機能するから、前記つまみ１３を
手でつまんで引＃ｈｓ材８を鷲め込むだけで、ワイヤー
が装着され、従来のように特別の工具もいらないと共に
、ワイヤ一端部のスプリングを引掛部材に装着する段階
で、引掛部材を保合部上方に当てがって直視しながらワ
イヤーの長さ、スプリングの引張状態をたしかめた上で
引掛部材８を嵌入すれば良く、従来のようにスプリング
をビス轡の固定具に直接引掛けながらスプリングの引張
状態を調整するのと異って、引張状態を正確に調整でき
る等の長所を有し、ワイヤーの装着作業が非常に簡略化
されるのである。そのなめ、装着作業中にワイヤーを切
断したり、ワイヤーを静って手で触れたりするおそれも
少くなる。
手でつまんで引＃ｈｓ材８を鷲め込むだけで、ワイヤー
が装着され、従来のように特別の工具もいらないと共に
、ワイヤ一端部のスプリングを引掛部材に装着する段階
で、引掛部材を保合部上方に当てがって直視しながらワ
イヤーの長さ、スプリングの引張状態をたしかめた上で
引掛部材８を嵌入すれば良く、従来のようにスプリング
をビス轡の固定具に直接引掛けながらスプリングの引張
状態を調整するのと異って、引張状態を正確に調整でき
る等の長所を有し、ワイヤーの装着作業が非常に簡略化
されるのである。そのなめ、装着作業中にワイヤーを切
断したり、ワイヤーを静って手で触れたりするおそれも
少くなる。
もちろん引掛部材の形状及び保合部の形状は給２図、！
：［ｌに限定する必簀はなく、引掛部材がワイヤ一端部
のスプリングを装着する構造を有し、且つ保合部に係合
して固定される彫りであれば良く、また保合部は絶縁ブ
ロック部内にあって、引掛部材を係合１７で固定する構
造を有していれば良い。従って係合部の形状は例えば第
４図に示す形状に１ｌＩｔ２Ｌ、穴１７に館２図、第３
図に示すと同様の形状の引掛部材を嵌入させて固定して
もよいし、また第５図に示す形状の係合部１１によシ、
切り欠き部１８に前記同様の形状の引掛Ｓ材Ｏ稜郁巾広
部１２を係合するように構成して奄良い。
：［ｌに限定する必簀はなく、引掛部材がワイヤ一端部
のスプリングを装着する構造を有し、且つ保合部に係合
して固定される彫りであれば良く、また保合部は絶縁ブ
ロック部内にあって、引掛部材を係合１７で固定する構
造を有していれば良い。従って係合部の形状は例えば第
４図に示す形状に１ｌＩｔ２Ｌ、穴１７に館２図、第３
図に示すと同様の形状の引掛部材を嵌入させて固定して
もよいし、また第５図に示す形状の係合部１１によシ、
切り欠き部１８に前記同様の形状の引掛Ｓ材Ｏ稜郁巾広
部１２を係合するように構成して奄良い。
鮪４図、第５図に示す形状であれば、前記第２図の実施
例に示したような絶Ｉ＃缶の突起部１６ガども不要であ
る。さらに引掛Ｓ劇の形状も上記に限らず、例えば第２
図、第３図の形状から、つまみ１３を除いた形状にして
スペースの縮小化を白っても良く、また、くさび状に構
成したり、または引＃１部剃の後方部に穴を設け、この
穴を保合部に設けた錐魅凸起に係合するなど、さまざま
の形状で本発明を１ｊ！施できる。
例に示したような絶Ｉ＃缶の突起部１６ガども不要であ
る。さらに引掛Ｓ劇の形状も上記に限らず、例えば第２
図、第３図の形状から、つまみ１３を除いた形状にして
スペースの縮小化を白っても良く、また、くさび状に構
成したり、または引＃１部剃の後方部に穴を設け、この
穴を保合部に設けた錐魅凸起に係合するなど、さまざま
の形状で本発明を１ｊ！施できる。
また以上の説明では、引掛部材にはワイヤーの端部のス
プリング側を装着する例を示したが、スプリングは電源
引１におき、絶ｍｌ ５ｆｉｌｌに設ける引掛部材にｔ
ｊ［接ワイヤーを装着するなど、スプリング１いずれの
ｌ１１に設けても良いことも言うまでもない。
プリング側を装着する例を示したが、スプリングは電源
引１におき、絶ｍｌ ５ｆｉｌｌに設ける引掛部材にｔ
ｊ［接ワイヤーを装着するなど、スプリング１いずれの
ｌ１１に設けても良いことも言うまでもない。
いずれの実施例を採るにしても、本発明Ｆｉ齢記のよう
な長所を有するから、組立又は修理のためのワイヤーの
着脱が迅速且つ正確に行なわれ、作業の効率化が期待さ
れると共に、スプリングは引掛部材又はｔｍ側端子に装
着されているから、保守作業時のスプリング紛失が防止
できるなどの派生的効果も多く、極めて有用な発明と言
い得る。
な長所を有するから、組立又は修理のためのワイヤーの
着脱が迅速且つ正確に行なわれ、作業の効率化が期待さ
れると共に、スプリングは引掛部材又はｔｍ側端子に装
着されているから、保守作業時のスプリング紛失が防止
できるなどの派生的効果も多く、極めて有用な発明と言
い得る。
第１図は従来のコロトロンの側視図、第２図は本発明を
実施せる係合部、引掛は部材、絶Ｉｌ量の斜視図、第３
図は第２図の引掛けＳ＠を係合部に装着した状態の上面
図、第４図、第５図は別の実施例の係合部の各斜視図で
ある。 ！ｌ！Ｈ’１−−・・コロトロンワイヤー ２・嘩・・
シールド ３・・・・スプリング ７・・・・絶縁ブロ
ック ８・・・・引掛部＠ １１・−・・係合部 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 一り心 第４図 第５図
実施せる係合部、引掛は部材、絶Ｉｌ量の斜視図、第３
図は第２図の引掛けＳ＠を係合部に装着した状態の上面
図、第４図、第５図は別の実施例の係合部の各斜視図で
ある。 ！ｌ！Ｈ’１−−・・コロトロンワイヤー ２・嘩・・
シールド ３・・・・スプリング ７・・・・絶縁ブロ
ック ８・・・・引掛部＠ １１・−・・係合部 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 一り心 第４図 第５図
Claims (1)
- 端部に引張スプリングを有するコロトロンワイヤーを用
いる電子複写機尋の荷電装置において、該コロトロンワ
イヤーの一端には引掛けＳ＠を装着すゐと共に、該引掛
５ｉｆ４をコロトロンシールドの一端の絶縁ブロックに
係合する構造の係合部を設け、餉記引掛けＳ＠を＃ＩＪ
記保合郁に係合することによってコロトロンワイヤーを
コロトロンシールド内に引張装置するようにしたコロト
ロンワイヤー装着機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6422782A JPS58181069A (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | コロトロンワイヤ−の装着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6422782A JPS58181069A (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | コロトロンワイヤ−の装着機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181069A true JPS58181069A (ja) | 1983-10-22 |
| JPH0341826B2 JPH0341826B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=13252007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6422782A Granted JPS58181069A (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | コロトロンワイヤ−の装着機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181069A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61101754U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-28 | ||
| JPS62135141U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-25 |
-
1982
- 1982-04-17 JP JP6422782A patent/JPS58181069A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61101754U (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-28 | ||
| JPS62135141U (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341826B2 (ja) | 1991-06-25 |
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