JPS58180262A - 塗布方法 - Google Patents
塗布方法Info
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- JPS58180262A JPS58180262A JP57063604A JP6360482A JPS58180262A JP S58180262 A JPS58180262 A JP S58180262A JP 57063604 A JP57063604 A JP 57063604A JP 6360482 A JP6360482 A JP 6360482A JP S58180262 A JPS58180262 A JP S58180262A
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- B05D3/00—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials
- B05D3/04—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to gases
- B05D3/0406—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to gases the gas being air
- B05D3/042—Directing or stopping the fluid to be coated with air
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- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/007—Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
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- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/02—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the liquid or other fluent material being discharged through an outlet orifice by pressure, e.g. from an outlet device in contact or almost in contact, with the work
- B05C5/0254—Coating heads with slot-shaped outlet
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- B05C9/00—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important
- B05C9/06—Apparatus or plant for applying liquid or other fluent material to surfaces by means not covered by any preceding group, or in which the means of applying the liquid or other fluent material is not important for applying two different liquids or other fluent materials, or the same liquid or other fluent material twice, to the same side of the work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05D1/28—Processes for applying liquids or other fluent materials performed by transfer from the surfaces of elements carrying the liquid or other fluent material, e.g. brushes, pads, rollers
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
- B05D7/50—Multilayers
- B05D7/52—Two layers
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
- G03C2001/7411—Beads or bead coating
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移送されている長尺可撓性支持体(以下「ウェ
ブ」という)に液状塗布組成物を塗布するための方法に
関する。
ブ」という)に液状塗布組成物を塗布するための方法に
関する。
液状塗布組成物(以下「塗布液」という)をウェブに塗
布するための方法として広く利用されて層スライドビー
ド自重装置を用いる方法がある。
布するための方法として広く利用されて層スライドビー
ド自重装置を用いる方法がある。
この方法は複数の傾斜面(スライド面)を流れ下る塗布
液を、それが移送されているウェブと出会う点にビード
を形成させるようにし、このビードを介して塗布を行な
うものである。従ってこの種の装置においてはビードな
安定に維持することが、塗布を成功させるために必要で
ある。しかし、塗布適度が大となるに質って、安定など
−ドの維持は1難になる傾向がある。
液を、それが移送されているウェブと出会う点にビード
を形成させるようにし、このビードを介して塗布を行な
うものである。従ってこの種の装置においてはビードな
安定に維持することが、塗布を成功させるために必要で
ある。しかし、塗布適度が大となるに質って、安定など
−ドの維持は1難になる傾向がある。
塗布液、とくに低i塗布液を高速、かつ薄層に塗布する
ことができ、しかも膜質の良好な塗膜を得ることができ
る塗布装置として、本発明の発明口 者らは、「一種以上の塗16液を、各塗布液吐出液より
グイ表面に吐出し、該表面に沿って流出させた後、塗布
液の流れに対して実質的1:喬直な方向に移送される支
持体の表面に塗布する装置1;おいて、少なくとも前記
支持体表面C:第1の塗膜層を形成するべき第1鎗布諌
のグイ表面上の流出面の全域を、前記支持体表面に向っ
て水平に延びた平面で形成したことを特徴とする塗布装
置」を提案し、本発明は既に特開′@34−/1104
7号公報として開示されている。
ことができ、しかも膜質の良好な塗膜を得ることができ
る塗布装置として、本発明の発明口 者らは、「一種以上の塗16液を、各塗布液吐出液より
グイ表面に吐出し、該表面に沿って流出させた後、塗布
液の流れに対して実質的1:喬直な方向に移送される支
持体の表面に塗布する装置1;おいて、少なくとも前記
支持体表面C:第1の塗膜層を形成するべき第1鎗布諌
のグイ表面上の流出面の全域を、前記支持体表面に向っ
て水平に延びた平面で形成したことを特徴とする塗布装
置」を提案し、本発明は既に特開′@34−/1104
7号公報として開示されている。
一方米国特許第コ、61’rコデ蓼号(=4ま、ビード
の下面側を減圧状1it=する手段を設けて、ビードの
上下表面に圧力差な生じさせること1二よ1〕、ビード
を安定化するという技術が開示されてし為る。
の下面側を減圧状1it=する手段を設けて、ビードの
上下表面に圧力差な生じさせること1二よ1〕、ビード
を安定化するという技術が開示されてし為る。
又、特I@昭jλ−4c70Jり号公報では[対向ロー
ルに巻き送りされて下向きに走行する被塗布材料と注液
器との間隙に一定量の塗布液を供給してくさび形の塗布
液溜りを形成させ、かつ前記被塗布材料の全巾d:皿っ
て、前記注液器の下側(=隣接して設けた空気加圧室よ
り送られる空気圧な前記液溜りの下側4=加えながら塗
布することを特徴とする塗布方法。」が開示されて(す
る。
ルに巻き送りされて下向きに走行する被塗布材料と注液
器との間隙に一定量の塗布液を供給してくさび形の塗布
液溜りを形成させ、かつ前記被塗布材料の全巾d:皿っ
て、前記注液器の下側(=隣接して設けた空気加圧室よ
り送られる空気圧な前記液溜りの下側4=加えながら塗
布することを特徴とする塗布方法。」が開示されて(す
る。
しカルながらこれらいずれの従来の方法また6!装置を
用いても特に有機溶剤系の塗布液の如き、低粘度で濡れ
の良い塗布液を塗布する場合1″−は、ビード液が塗布
装置先端から落ちる現象が生じ不都合であった。本明細
書におし1て、一般的に「低粘度」と云う表喝を用いる
ときは、10cp9下の粘度を云い、特に本発明の適用
対象となる[低粘度で濶れの良い」と云う表現を用いる
ときは粘度λcp以下・表面張力λjdyne/cm以
下の物性を云うものとする。又、有機溶剤とはアセトン
、メタノール、エタノール、塩化メチル、ブタノール、
メチルクリコール、メチルエテルケトン、エチルセロソ
ルブ及びこれらと水との組合せ又はこれらの7部の組み
合わせ等写真材料、記録材料に用いる溶剤塗布液を云う
。
用いても特に有機溶剤系の塗布液の如き、低粘度で濡れ
の良い塗布液を塗布する場合1″−は、ビード液が塗布
装置先端から落ちる現象が生じ不都合であった。本明細
書におし1て、一般的に「低粘度」と云う表喝を用いる
ときは、10cp9下の粘度を云い、特に本発明の適用
対象となる[低粘度で濶れの良い」と云う表現を用いる
ときは粘度λcp以下・表面張力λjdyne/cm以
下の物性を云うものとする。又、有機溶剤とはアセトン
、メタノール、エタノール、塩化メチル、ブタノール、
メチルクリコール、メチルエテルケトン、エチルセロソ
ルブ及びこれらと水との組合せ又はこれらの7部の組み
合わせ等写真材料、記録材料に用いる溶剤塗布液を云う
。
本発明の目的は例えば有機溶剤の如き、低粘度で濡れの
良い塗布液をウェブに塗布する際に発生するビードの落
下現象を防止することである。
良い塗布液をウェブに塗布する際に発生するビードの落
下現象を防止することである。
本発明の他の目的は、例えば有機溶剤の如き、低粘度で
濡れの良い塗布液をウェブに塗布する際、高速で薄層の
塗布を可能にすることである。
濡れの良い塗布液をウェブに塗布する際、高速で薄層の
塗布を可能にすることである。
本発明のかかる目的は、スライドビード塗布方法におい
て、ビードの下面側から上面側に向けてウェブを走行せ
しめ、ビードの下面側を加圧状態にする手段を設けて、
ビードの上下表面(二圧力差を生じさせることにより、
ビードを安定化させることにより達成される。
て、ビードの下面側から上面側に向けてウェブを走行せ
しめ、ビードの下面側を加圧状態にする手段を設けて、
ビードの上下表面(二圧力差を生じさせることにより、
ビードを安定化させることにより達成される。
以下に、添付図に従って従来技術と比較対照しつつ本発
明の内容な艷(=詳しく説明する。
明の内容な艷(=詳しく説明する。
本発明の発明者らによる先願の発明に係る波布装置を示
す第1図において、lはウェブ、コは矢印Aの方向に回
転するパツキングロールで、支持体/はこれにより、矢
印A′の方向に進行する。
す第1図において、lはウェブ、コは矢印Aの方向に回
転するパツキングロールで、支持体/はこれにより、矢
印A′の方向に進行する。
3・参は水平面を有するダイブロック、jは最終グイブ
ロック、6はウェブlの表向礪=第1の塗膜層デを形成
する第1t1!!布液、7は第コ**@10を形成する
第一塗布液である。第1t!布液4と第1塗布液7とは
ダイブロック3の水平面上で、積層流となり表向ら力の
作用によりダイブロックの先端に至り、ウェブlとの間
にビードtを形成する。ウェブlの移動に伴ない、積層
された塗布液は数十倍以上の引き伸ばし本をもってウェ
ブlの表面に塗布され、塗膜−・10を形成する。
ロック、6はウェブlの表向礪=第1の塗膜層デを形成
する第1t1!!布液、7は第コ**@10を形成する
第一塗布液である。第1t!布液4と第1塗布液7とは
ダイブロック3の水平面上で、積層流となり表向ら力の
作用によりダイブロックの先端に至り、ウェブlとの間
にビードtを形成する。ウェブlの移動に伴ない、積層
された塗布液は数十倍以上の引き伸ばし本をもってウェ
ブlの表面に塗布され、塗膜−・10を形成する。
第1図に示す従来の塗布装置(=よれば、塗布液が水平
面上を表面侭力の作用にのみ依存して自由1−流れるよ
う1ニなっているので、ビード形成前ミ;液鎖厚が増大
し、またビード部に螺慝な力がかからず、例えば/ 0
(p以下の低粘度液を高速かつ薄■に塗布すること4
b−可能であったが、特1:有機溶剤系の塗布液の如き
粘度がコcp以下で表面侭力がコjdyfie/cm以
下の低粘度で濡れの良い濠を塗布する場合には、前述の
如く、ビード液が自重装置先端から落ちる現象が生じ不
都合であった。
面上を表面侭力の作用にのみ依存して自由1−流れるよ
う1ニなっているので、ビード形成前ミ;液鎖厚が増大
し、またビード部に螺慝な力がかからず、例えば/ 0
(p以下の低粘度液を高速かつ薄■に塗布すること4
b−可能であったが、特1:有機溶剤系の塗布液の如き
粘度がコcp以下で表面侭力がコjdyfie/cm以
下の低粘度で濡れの良い濠を塗布する場合には、前述の
如く、ビード液が自重装置先端から落ちる現象が生じ不
都合であった。
一方米一特許第1,41/ 、2り参考I:は、第1図
において、塗布ホッパー//により、スロツ。
において、塗布ホッパー//により、スロツ。
トl−2を通じて塗布液を供給し、ウェブlの表面上゛
に塗膜りな形成するに―し、ビードlの下面側に減圧l
[lJを設はバルブl参、液トラップ/j。
に塗膜りな形成するに―し、ビードlの下面側に減圧l
[lJを設はバルブl参、液トラップ/j。
マノメータ14を使って図示していない真空ポンプによ
り、ビードtの下面側を減圧状鯵となし、ビードlの上
下表面に圧力差を生じさせることにより、ビードを安定
化させると云う技術が開示されている。然しながらかか
る方法を適用しても、特に有機溶剤系の塗布液の如き、
低粘度で−れの良い塗布液を塗布する場合のビード落下
現象は改善されず、むしろビードlが破壊される。又、
特開昭j−−ll70Jf号公報では第3図において、
パッキングロールコを矢印Bの向きt’:tii転させ
、ウェブlを矢印B′の向きに走行させて、注液器/4
の塗布液N17に、ポンプ/rにより希望膜厚を形成す
るに必要な塗布液を供給し、スロットlりを介して傾斜
面20を流下せしめ、前記注液器16とウェブlとの間
−にくさび形の塗布液溜りtを形成17、次いで注液’
Httの下側に、これに隣接して設けた空気加圧室コl
のノズルココより、塗布液溜りの下端に約jO〜j 0
0 gnrn水柱の空気圧を加えてメニスカスを形成さ
せ10−100m@分で均一な薄層塗布を行なっている
。17かしながら、かかる塗布方法も、そのビード安定
化の原理は前述の米国特許第コ、411.コを参考に開
示された技術と同じものであるため、特に査機溶剤系の
塗布液の如き低粘度で濡れの良い塗布液を塗布する場合
には、ビードの一部が破壊されて液切れ現象を起こし、
加圧室コlの存在はむしろ逆効果となる。
り、ビードtの下面側を減圧状鯵となし、ビードlの上
下表面に圧力差を生じさせることにより、ビードを安定
化させると云う技術が開示されている。然しながらかか
る方法を適用しても、特に有機溶剤系の塗布液の如き、
低粘度で−れの良い塗布液を塗布する場合のビード落下
現象は改善されず、むしろビードlが破壊される。又、
特開昭j−−ll70Jf号公報では第3図において、
パッキングロールコを矢印Bの向きt’:tii転させ
、ウェブlを矢印B′の向きに走行させて、注液器/4
の塗布液N17に、ポンプ/rにより希望膜厚を形成す
るに必要な塗布液を供給し、スロットlりを介して傾斜
面20を流下せしめ、前記注液器16とウェブlとの間
−にくさび形の塗布液溜りtを形成17、次いで注液’
Httの下側に、これに隣接して設けた空気加圧室コl
のノズルココより、塗布液溜りの下端に約jO〜j 0
0 gnrn水柱の空気圧を加えてメニスカスを形成さ
せ10−100m@分で均一な薄層塗布を行なっている
。17かしながら、かかる塗布方法も、そのビード安定
化の原理は前述の米国特許第コ、411.コを参考に開
示された技術と同じものであるため、特に査機溶剤系の
塗布液の如き低粘度で濡れの良い塗布液を塗布する場合
には、ビードの一部が破壊されて液切れ現象を起こし、
加圧室コlの存在はむしろ逆効果となる。
本発明に係る塗布方法を実施するための塗布装置の一例
を示す第−Ill二おいて、塗布波4はポンプ/fによ
って31!箪され、グイブロックJの水平面上な表面俵
力の働きによって進み、グイブロックの先端(;盈リウ
ェブlとの間にビードlを形成するが、パッキングロー
ラーコな矢印ムの向きに(ロ)転し、ウェブlを矢印ム
′の向きすなわちビードlの下面側から上面側に向けて
走行せしめ、ビードlの下面鉤に加圧寵コlを設けてブ
ロアーコ31:より加圧空気を送入し、ビードtの上下
表面に圧力差を生じさせることにより、ビードを安定化
する。加圧璽コlを1圧することなしに特に有機#1i
iJ系の塗布液の如き低粘度で濶れの良い塗布液を自重
する場合、グイブロックJの素材と、塗布液4とが互に
濶れ墨いために一般にリップと称されるダイゾロツタ先
端部J#に塗布w14が濡れ拡がり、ビードrの形成が
m1lls=なるが、菖圧璽コlを加圧状部にするとビ
ードtの下側から上側に向けて圧力が加わりビードlが
持ち上げられるので、ビードtが安定化する。
を示す第−Ill二おいて、塗布波4はポンプ/fによ
って31!箪され、グイブロックJの水平面上な表面俵
力の働きによって進み、グイブロックの先端(;盈リウ
ェブlとの間にビードlを形成するが、パッキングロー
ラーコな矢印ムの向きに(ロ)転し、ウェブlを矢印ム
′の向きすなわちビードlの下面側から上面側に向けて
走行せしめ、ビードlの下面鉤に加圧寵コlを設けてブ
ロアーコ31:より加圧空気を送入し、ビードtの上下
表面に圧力差を生じさせることにより、ビードを安定化
する。加圧璽コlを1圧することなしに特に有機#1i
iJ系の塗布液の如き低粘度で濶れの良い塗布液を自重
する場合、グイブロックJの素材と、塗布液4とが互に
濶れ墨いために一般にリップと称されるダイゾロツタ先
端部J#に塗布w14が濡れ拡がり、ビードrの形成が
m1lls=なるが、菖圧璽コlを加圧状部にするとビ
ードtの下側から上側に向けて圧力が加わりビードlが
持ち上げられるので、ビードtが安定化する。
本発明に係る塗布方法を多層のスライドビード塗布に応
用した場合の実總例塗布装置を示す第1図1−おいて、
第i***を及び第J鍮布箪7は、それぞれポンプ/l
−/IIによって送波され、傾斜面を有するグイブロッ
ク3・参の表面を一場流となって重力の作用により流下
し、グイブロックの先端に至りウェブlとの間にビード
lを形成するが、パッキングローラーコを矢印ムの向き
に回転し、ウェブlを矢印A′の向きすなわちビードt
の下面側から上面側に向けて走行せしめ、ビードlの下
面儒嘔;加圧富コIを設けてプロアーコJにより加圧空
気を送入し、ビードlの上下表面に圧力差を生じさせる
こと(−より、ビードな安定化する。グイブロック先噛
lIJ参の部分で生じる現象は第参図に関する説明とは
V闘じである。
用した場合の実總例塗布装置を示す第1図1−おいて、
第i***を及び第J鍮布箪7は、それぞれポンプ/l
−/IIによって送波され、傾斜面を有するグイブロッ
ク3・参の表面を一場流となって重力の作用により流下
し、グイブロックの先端に至りウェブlとの間にビード
lを形成するが、パッキングローラーコを矢印ムの向き
に回転し、ウェブlを矢印A′の向きすなわちビードt
の下面側から上面側に向けて走行せしめ、ビードlの下
面儒嘔;加圧富コIを設けてプロアーコJにより加圧空
気を送入し、ビードlの上下表面に圧力差を生じさせる
こと(−より、ビードな安定化する。グイブロック先噛
lIJ参の部分で生じる現象は第参図に関する説明とは
V闘じである。
本発明I:よれば、上述の如く、例えば有機#11Il
llの如き、低粘度で■れの良い塗布波をウェブに塗布
する除1−発生するビードの落下現象を防止できるが、
同時に本発明書=よれば、かかる塗布液を塗布する−(
=高速で薄層のIl!奄が可能となる。すなわち、前述
のビードの落下現象又は値切れ現象は、従来の塗布方法
又は装置によって−も、塗布液の送液量を増量して瞼布
筐膜を厚くすること1=より防止可能であるが、かかる
防止策は乾燥負荷の増大や、原料の浪費を招く。本発明
によれば、高速薄層塗布が可能となるので、斯様な不都
合もなくなる。
llの如き、低粘度で■れの良い塗布波をウェブに塗布
する除1−発生するビードの落下現象を防止できるが、
同時に本発明書=よれば、かかる塗布液を塗布する−(
=高速で薄層のIl!奄が可能となる。すなわち、前述
のビードの落下現象又は値切れ現象は、従来の塗布方法
又は装置によって−も、塗布液の送液量を増量して瞼布
筐膜を厚くすること1=より防止可能であるが、かかる
防止策は乾燥負荷の増大や、原料の浪費を招く。本発明
によれば、高速薄層塗布が可能となるので、斯様な不都
合もなくなる。
実施例:アセトン及びメタノールをそれぞれ体積比で参
部・6部の割合で混合した粘 度0・7jCp、表WJ張カコJ、7 dyne/cin(いずれもコo0c+:て測定)の溶
液を三酢酸セルロースのウェ ブに毎分100mで塗布した。
部・6部の割合で混合した粘 度0・7jCp、表WJ張カコJ、7 dyne/cin(いずれもコo0c+:て測定)の溶
液を三酢酸セルロースのウェ ブに毎分100mで塗布した。
比較例1:第1allに示す装置ではl平方メートル当
りJ/ccまでの薄層塗布が安 定に行なえたが、送液量を減らすと ビードの落下現象が発生した。
りJ/ccまでの薄層塗布が安 定に行なえたが、送液量を減らすと ビードの落下現象が発生した。
比較例コニ第2図に示す塗布方法では塗布量をl平方メ
ートル当り100cc位に 増さないと、ビードの落下現象が発 生し、塗布不能であった(減圧11/ 3の圧力は−t o 〜−jOmmH20)。
ートル当り100cc位に 増さないと、ビードの落下現象が発 生し、塗布不能であった(減圧11/ 3の圧力は−t o 〜−jOmmH20)。
実施例1:第参図において加圧盲コlを4〜lOmm
H20としたら、塗孔量がl平方メートル当りIIcc
迄安定な薄 lIt!市が可能となった。
H20としたら、塗孔量がl平方メートル当りIIcc
迄安定な薄 lIt!市が可能となった。
上記実験は毎分/ 00mの塗布速度で行なったが、毎
分JOOmまでははV同じ1象が予想できる。
分JOOmまでははV同じ1象が予想できる。
本発明は特に1真感光フィルムの下塗液を塗布する場合
に有効である、これらは例えば、アルコール(メタノー
ル、エタノール、イソプロパツール、□メトキシエタノ
ール、アセトキシエタノール、エトキシエタノール、エ
チレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレン
グリコール、メトキシプロ/ξノール、フェノキレエタ
ノール、フェニルプロノにノール、シクロヘキナノール
、ベンジルアルコール、フェノール、t−ソy−ルフェ
ノール、フルフリルアルコール、トリプロピレングリコ
ールなど)、炭化水素(ヘキサン、リグロイン、シクロ
ヘキサン、デカリン、オクタンなど)、ハロゲン化炭化
水素(ジクロルメタン、クロロホルム、メチルクロロホ
ルム、四塩化炭素、ジクロルエタン、トリクロルエタン
、クロルベンゼン、ジクロルベンインなど)、エーテル
(エチルエーテル、ジメトキシエタン、ジイソプロピル
エーテル、ニブルフェニルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキチン、7ニソール、プロピレンオキサイド、
モルホリンなど)、芳香族炭化水素(ベン(ン、トルエ
ン、キシレン、エチルベンゼン、シメン、キュメン、エ
チレンなど)、ラクトン、ラクタム(ブチロラクトン、
アセチルブチロラクトン、ピロリドン、h−メチルテロ
リドン、ビニルピロリドンなど)、アミド(ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルホルムアえド、ホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ホルミルモルポリン、ジメチルア
セトアミド、ヘキサメデルホスホルアミド、テトラメチ
ルHJlなど)、ケトン(アセトン、メチルエテルケト
ン、メシチルオキシド、メチルイソブチルケトン、ジア
セトンアルコール、シクロへ’tfオクタメチルシクロ
ヘキサノン、7セトフエノンなど)、rセトニトリル、
ニトロプロノ櫂ン、ジメチルシアナミド、二硫化炭素、
ジメチルスルホキ夛イド、メチルエチルスルホキシド、
ジエチルスルホキシド、スルホラン、エステル(蟻酸メ
チル、フタル酸ジメチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸シクロヘキシル、酢酸アミル、酢酸ブチル、β−メト
キシエチルアセテート、β−ブトキシエチルアセテート
、プロピオン酸プロピル、Vユウ酸ジメチル、マレイン
酸ジメチルなど)、酸(蟻酸、酢酸、酪酸、アクリル酸
、ツタクリル酸など)、アミン(ピリジン)、の中から
、当IIIが溶解性、乾燥しやすさ、反応性、臭気、水
との相溶性、価格などを参考にして、容晶1;一種もし
くはそれ以上を選ぶことができる。
に有効である、これらは例えば、アルコール(メタノー
ル、エタノール、イソプロパツール、□メトキシエタノ
ール、アセトキシエタノール、エトキシエタノール、エ
チレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレン
グリコール、メトキシプロ/ξノール、フェノキレエタ
ノール、フェニルプロノにノール、シクロヘキナノール
、ベンジルアルコール、フェノール、t−ソy−ルフェ
ノール、フルフリルアルコール、トリプロピレングリコ
ールなど)、炭化水素(ヘキサン、リグロイン、シクロ
ヘキサン、デカリン、オクタンなど)、ハロゲン化炭化
水素(ジクロルメタン、クロロホルム、メチルクロロホ
ルム、四塩化炭素、ジクロルエタン、トリクロルエタン
、クロルベンゼン、ジクロルベンインなど)、エーテル
(エチルエーテル、ジメトキシエタン、ジイソプロピル
エーテル、ニブルフェニルエーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキチン、7ニソール、プロピレンオキサイド、
モルホリンなど)、芳香族炭化水素(ベン(ン、トルエ
ン、キシレン、エチルベンゼン、シメン、キュメン、エ
チレンなど)、ラクトン、ラクタム(ブチロラクトン、
アセチルブチロラクトン、ピロリドン、h−メチルテロ
リドン、ビニルピロリドンなど)、アミド(ジメチルホ
ルムアミド、ジメチルホルムアえド、ホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ホルミルモルポリン、ジメチルア
セトアミド、ヘキサメデルホスホルアミド、テトラメチ
ルHJlなど)、ケトン(アセトン、メチルエテルケト
ン、メシチルオキシド、メチルイソブチルケトン、ジア
セトンアルコール、シクロへ’tfオクタメチルシクロ
ヘキサノン、7セトフエノンなど)、rセトニトリル、
ニトロプロノ櫂ン、ジメチルシアナミド、二硫化炭素、
ジメチルスルホキ夛イド、メチルエチルスルホキシド、
ジエチルスルホキシド、スルホラン、エステル(蟻酸メ
チル、フタル酸ジメチル、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸シクロヘキシル、酢酸アミル、酢酸ブチル、β−メト
キシエチルアセテート、β−ブトキシエチルアセテート
、プロピオン酸プロピル、Vユウ酸ジメチル、マレイン
酸ジメチルなど)、酸(蟻酸、酢酸、酪酸、アクリル酸
、ツタクリル酸など)、アミン(ピリジン)、の中から
、当IIIが溶解性、乾燥しやすさ、反応性、臭気、水
との相溶性、価格などを参考にして、容晶1;一種もし
くはそれ以上を選ぶことができる。
然しなから、本発明は実施例もしくは上記有機溶剤に隈
らず、低粘度で濶れの良い、水系の塗布液にも、本発明
の技術的範囲内で適用可能である。
らず、低粘度で濶れの良い、水系の塗布液にも、本発明
の技術的範囲内で適用可能である。
又ウェブとしては実施例に限らず、ポリエステルベース
、プラスチックフィルム、セロファン、紙、薄い金属板
等の可撓性を有する帯状物が含まれる。
、プラスチックフィルム、セロファン、紙、薄い金属板
等の可撓性を有する帯状物が含まれる。
又、本発明は実施例に暖らず、ホラ・ぞ−スライド塗布
、エクストルージョンビード塗布にも適用可能な上、本
発明の、II!lは例えば特公昭−1−/2110号公
報C二示されたエクストルージョン型嫁布装置にも適用
可能である。
、エクストルージョンビード塗布にも適用可能な上、本
発明の、II!lは例えば特公昭−1−/2110号公
報C二示されたエクストルージョン型嫁布装置にも適用
可能である。
第1IgIないし第3−は従来の塗布方法又は塗布装置
を示す儒断面閣、第4IL図は本発明に係る塗布方法を
実施するための塗布装置の儒断II図、第1図は本発明
に係る塗布方法を実施するための他の1!II値置の断
面図を示す。 I・・・支持体 λ・・・バックアップロール t・7・・・塗布液 l・・・塗布ビード部 り・lO・・・塗布液膜 コ/・・・加圧璽 特軒出願人 富士写真フィルム株式会社第2図 113図 II4図
を示す儒断面閣、第4IL図は本発明に係る塗布方法を
実施するための塗布装置の儒断II図、第1図は本発明
に係る塗布方法を実施するための他の1!II値置の断
面図を示す。 I・・・支持体 λ・・・バックアップロール t・7・・・塗布液 l・・・塗布ビード部 り・lO・・・塗布液膜 コ/・・・加圧璽 特軒出願人 富士写真フィルム株式会社第2図 113図 II4図
Claims (2)
- (1) スライドビード値布方法において、ビードの
下面側から上面側に向けてウェブを走行せしめ、ビード
の下面側を加圧状態d:する手段を設けて、ビードの上
下表面4;圧力差を生じさせることにより、ビードを安
定化させることを時機とする塗布方法。 - (2)粘度コcp以下、表面傷カコtdyme/cm以
下の塗布液を塗布する特許請求の一一第1項記載の塗布
方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063604A JPS58180262A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 塗布方法 |
US06/485,354 US4490418A (en) | 1982-04-16 | 1983-04-15 | Coating method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063604A JPS58180262A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 塗布方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58180262A true JPS58180262A (ja) | 1983-10-21 |
JPH0247272B2 JPH0247272B2 (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=13234049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063604A Granted JPS58180262A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 塗布方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4490418A (ja) |
JP (1) | JPS58180262A (ja) |
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US8960120B2 (en) | 2008-12-09 | 2015-02-24 | Palo Alto Research Center Incorporated | Micro-extrusion printhead with nozzle valves |
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-
1982
- 1982-04-16 JP JP57063604A patent/JPS58180262A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-15 US US06/485,354 patent/US4490418A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4490418A (en) | 1984-12-25 |
JPH0247272B2 (ja) | 1990-10-19 |
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