JPS5817974A - 傾斜用フェンス - Google Patents
傾斜用フェンスInfo
- Publication number
- JPS5817974A JPS5817974A JP11463481A JP11463481A JPS5817974A JP S5817974 A JPS5817974 A JP S5817974A JP 11463481 A JP11463481 A JP 11463481A JP 11463481 A JP11463481 A JP 11463481A JP S5817974 A JPS5817974 A JP S5817974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filaments
- vertical
- wire mesh
- lower parallel
- zigzag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Fencing (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
線条とジグザグ形縦線条とを交互に配置し、上記両線条
のそれぞれ上下端部を上記上下平行線条にそれぞれ摺動
自在に支持してなる傾斜用フェンス金網に関するもので
ある。
のそれぞれ上下端部を上記上下平行線条にそれぞれ摺動
自在に支持してなる傾斜用フェンス金網に関するもので
ある。
本発明を図面に示す実施例について説明すると、立柱1
に上下平行横杆2、2の一端部をビン3、3によって回
動自在に枢支する。ビン3、3には帯板による連杆4を
接続し、同ピン3、−3に一端を巻回した上下平行線条
4、4を上記上下平行横杆2、2にそれぞれ支持し、両
平行線条4、4間に互に結合した波形縦線条5とジグザ
グ形縦線条6とを交互に配置する。これらの両級線条5
、60上下端部にはそれぞれ117を形成し、上端の環
7#′i上部平行編条4に摺動自在に挿通支持し、下端
の環7は下部平行線条4に摺動自在に挿通する。
に上下平行横杆2、2の一端部をビン3、3によって回
動自在に枢支する。ビン3、3には帯板による連杆4を
接続し、同ピン3、−3に一端を巻回した上下平行線条
4、4を上記上下平行横杆2、2にそれぞれ支持し、両
平行線条4、4間に互に結合した波形縦線条5とジグザ
グ形縦線条6とを交互に配置する。これらの両級線条5
、60上下端部にはそれぞれ117を形成し、上端の環
7#′i上部平行編条4に摺動自在に挿通支持し、下端
の環7は下部平行線条4に摺動自在に挿通する。
尚図中8で示すもの轄ビン3の支持用金具である。
従って工場で第2図に示すようにフェンス金網を製造す
る。そして上下平行横杆2、2の長さしを一定に形成し
、水平地面9上に立柱1、1を立設し同立柱1,1間に
上記フェンス金網を張設する◇この状態で祉波形縦線条
5とジグザグ形縦線条6とは第4図に示すように絡合す
る。即ち波形縦線条5の弧状頂部にジグザグ形縦線条6
の屈曲部が絡合し、ジグザグ彫縦線条6、6の水平間隔
!および波形縦線条5.5の水平間隔lが保持される◇
傾斜地面10で祉上下平行横杆2.2の長さし毎に立柱
1.1を立設し、°同横杆2.2を第1図および第3図
に示すように傾斜させてビン3.3で同立柱1.1に固
定するものである。その状態においてジグザグ形縦線条
6の屈曲部社波形縦線条5の上記弧状頂部節ち第4図に
示す位置から第5図に示す位置即ち反対向弧状部に摺動
するからジグザグ形縦線条6%6の水平間隔が縮少し、
波形縦線条5.5の水平間隔も縮少する。しかしジグザ
グ形縦線条6.6の傾斜間隔l′は第4図に示す水平間
隔lと同一に形成される。
る。そして上下平行横杆2、2の長さしを一定に形成し
、水平地面9上に立柱1、1を立設し同立柱1,1間に
上記フェンス金網を張設する◇この状態で祉波形縦線条
5とジグザグ形縦線条6とは第4図に示すように絡合す
る。即ち波形縦線条5の弧状頂部にジグザグ形縦線条6
の屈曲部が絡合し、ジグザグ彫縦線条6、6の水平間隔
!および波形縦線条5.5の水平間隔lが保持される◇
傾斜地面10で祉上下平行横杆2.2の長さし毎に立柱
1.1を立設し、°同横杆2.2を第1図および第3図
に示すように傾斜させてビン3.3で同立柱1.1に固
定するものである。その状態においてジグザグ形縦線条
6の屈曲部社波形縦線条5の上記弧状頂部節ち第4図に
示す位置から第5図に示す位置即ち反対向弧状部に摺動
するからジグザグ形縦線条6%6の水平間隔が縮少し、
波形縦線条5.5の水平間隔も縮少する。しかしジグザ
グ形縦線条6.6の傾斜間隔l′は第4図に示す水平間
隔lと同一に形成される。
従来第6図に示すジグザグ形線条6’、6’の水平間隔
tは第7図に示すように金網を傾斜させると傾斜間隔t
となって増加するから金網の傾斜長は水平長より増大す
る。従って傾斜地面10の立柱間隔は水平地面9の立柱
間隔より増大−これを定めるため煩雑な計算を必要とし
かつ上下の平行横杆2の長さの決定が困難であった。
tは第7図に示すように金網を傾斜させると傾斜間隔t
となって増加するから金網の傾斜長は水平長より増大す
る。従って傾斜地面10の立柱間隔は水平地面9の立柱
間隔より増大−これを定めるため煩雑な計算を必要とし
かつ上下の平行横杆2の長さの決定が困難であった。
本発明は上述のように構成し友ので水平地面9でも一傾
斜地面10でも立柱1.1の間隔[を−症に形成しかつ
上下平行線条4.4の長さ即ち上下平行横杆2.2の長
さを変えることなく水平地面9にも傾斜地面10にも同
一間隔りにフェンス金網を張設し得る効果がある。
斜地面10でも立柱1.1の間隔[を−症に形成しかつ
上下平行線条4.4の長さ即ち上下平行横杆2.2の長
さを変えることなく水平地面9にも傾斜地面10にも同
一間隔りにフェンス金網を張設し得る効果がある。
第1図は本発明の傾斜用フェンス金網の使用状態を示す
図、第2図は水平状態正面図、第3図は傾斜状態正面図
、第4図は水平状態拡大図、第5図は傾斜状態拡大図、
第6図は従来のフェンス金網の水平状態拡大図、第7図
は第6図のフェンス金網を傾斜させた拡大図である。 4.4・・上下平行線条、5・・波形縦線条、6・・ジ
グザグ形縦線条、7・・環。 特許出願人 筑豊金網販売株式会社 オフ凶 骨夕因 手続補正書(自発) 昭和56年9月28日 1事件の表示 昭和56年特許願第114634号 2発明の名称 傾斜用フェンス金網 3補正をする者 4代理人 〒810 電 092−741−1148明細書の
特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 (2)明細書第1頁第17行目に「交互に」とあるを削
除致します。 2頁第8行目に「交互に」とあるを削 除致します。 別 紙 2、特許請求の範囲 (1)上下平行線条4.4間に互に絡合した波形縦線条
5とジグザグ形縦線条6とを配置し、上記両線条5.6
のそれぞれ上下端部を上記上下平行線条4.4にそれぞ
れ摺動自在に支持してなる傾斜用フェンス金網。 (2)上記波形およびジグザグ形縦線条5.6のそれぞ
れ上下端部にfI47.7を形成し、開環7.7をそれ
ぞれ上下平行線条4.4に摺、動自在に挿通支持してな
る特許請求の範囲第1項記載の傾斜用フェンス金網。
図、第2図は水平状態正面図、第3図は傾斜状態正面図
、第4図は水平状態拡大図、第5図は傾斜状態拡大図、
第6図は従来のフェンス金網の水平状態拡大図、第7図
は第6図のフェンス金網を傾斜させた拡大図である。 4.4・・上下平行線条、5・・波形縦線条、6・・ジ
グザグ形縦線条、7・・環。 特許出願人 筑豊金網販売株式会社 オフ凶 骨夕因 手続補正書(自発) 昭和56年9月28日 1事件の表示 昭和56年特許願第114634号 2発明の名称 傾斜用フェンス金網 3補正をする者 4代理人 〒810 電 092−741−1148明細書の
特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 (2)明細書第1頁第17行目に「交互に」とあるを削
除致します。 2頁第8行目に「交互に」とあるを削 除致します。 別 紙 2、特許請求の範囲 (1)上下平行線条4.4間に互に絡合した波形縦線条
5とジグザグ形縦線条6とを配置し、上記両線条5.6
のそれぞれ上下端部を上記上下平行線条4.4にそれぞ
れ摺動自在に支持してなる傾斜用フェンス金網。 (2)上記波形およびジグザグ形縦線条5.6のそれぞ
れ上下端部にfI47.7を形成し、開環7.7をそれ
ぞれ上下平行線条4.4に摺、動自在に挿通支持してな
る特許請求の範囲第1項記載の傾斜用フェンス金網。
Claims (2)
- (1) 上下平行線条4.4間に互に絡合し次波形縦
線条5とジグザグ形縦線条6とを交互に配置し、上記両
線条5.6のそれぞれ上下端部を上記上下平行線条4.
4にそれぞれ摺動自在に支持してなる傾斜用フェンス金
網。。 - (2)上記波形およびジグザグ形縦線条5.6のそれぞ
れ上下端部に環7.7を形成し、開環7.7をそれぞれ
上下平行線条4.4に摺動自在に挿通支持してなる特許
請求の範囲第1項記載の傾斜用フェンス金網。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11463481A JPS5817974A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 傾斜用フェンス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11463481A JPS5817974A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 傾斜用フェンス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817974A true JPS5817974A (ja) | 1983-02-02 |
JPS6330472B2 JPS6330472B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=14642732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11463481A Granted JPS5817974A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 傾斜用フェンス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817974A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011140045A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Kaiho Kanaami Kk | 金網用部品およびそれを用いた金網、フェンス |
JP2013504433A (ja) * | 2009-09-10 | 2013-02-07 | オフィシネ マッカフェリイ ソシエタ ペル アチオニ | 編み込まれたワイヤを用いた防護金網、並びにその製造機械及び製造方法 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11463481A patent/JPS5817974A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013504433A (ja) * | 2009-09-10 | 2013-02-07 | オフィシネ マッカフェリイ ソシエタ ペル アチオニ | 編み込まれたワイヤを用いた防護金網、並びにその製造機械及び製造方法 |
JP2011140045A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Kaiho Kanaami Kk | 金網用部品およびそれを用いた金網、フェンス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330472B2 (ja) | 1988-06-17 |
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