JPS5817963A - スポ−ツ床 - Google Patents

スポ−ツ床

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Publication number
JPS5817963A
JPS5817963A JP11534881A JP11534881A JPS5817963A JP S5817963 A JPS5817963 A JP S5817963A JP 11534881 A JP11534881 A JP 11534881A JP 11534881 A JP11534881 A JP 11534881A JP S5817963 A JPS5817963 A JP S5817963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
sports floor
base
rubber plate
foot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11534881A
Other languages
English (en)
Inventor
上野 初剛
和人 浦上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hayakawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Hayakawa Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hayakawa Rubber Co Ltd filed Critical Hayakawa Rubber Co Ltd
Priority to JP11534881A priority Critical patent/JPS5817963A/ja
Publication of JPS5817963A publication Critical patent/JPS5817963A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本実嘴体スポーツ床に係ヤ、特に−にメントコンクリー
トの下地の上に施工するゴム製スポーツ床に関するもの
である。
従来のアスファルト系、土壌系以外のスポーツ床は、ウ
レタン中エポキシ*0*状ポリ!−ヲ下地に塗布する塗
り床と、塩ビシート、ゴムシート及び塩ビ板、ゴム板を
下地に接着した貼シ床と、ゴムチップ等O粉末を、バイ
ンダーと混合し下地に接着した透水床と、さらに、ポリ
エチレン等の樹脂で透水性のブロックを成型し組み合せ
る置敷き床とがある。
しかし、塗り床の場合、下地を塗膜で覆うため一体と外
気とO閲O通気性はなく、躯体の有する水分の気化辛気
体膨張による外気との圧力差を生じ、躯体と塗膜間の剥
離を生じ、無限に剥離が進み、躯体か弱い場合社躯体の
破壊を生じている。
貼り床の場合も、塗夛床と同様な問題を生じており、接
着剤を使用するため水分の逃げ道がなく、水分が接着剤
と躯体の界面に集中し属〈接着剤が加水分WIfiを生
じ中すく、経時によるシート中板の剥離の原因になって
いる・透水タイプの床は、長期間使用していると1.粉
末粒子の間に土や埃ルがつt9、非透水性になりやすく
、塗り協瞥同様な問題を生じる0又、一般的には強度が
弱く問題を生じている・置き敷1床は、温度差による膨
張収縮を起し、材質によってはスベリ性の点でも問題を
生じている。
本発明は上述した従来品の欠点を改良した新規なスポー
ツ床を提供しようとするものである。
すなわち、本発明は、例えば第7図にみらnるように、
ゴム板10裏に設は几足部−だけを七メントコンクリー
トダに接着剤層jYr介して接着させ、足部の間に空間
dをつくり、ゴム板/F)所々に貫通した穴Jをつくる
ととKより、接着剤層!と外部の水中9気の流通を計9
、又接着剤0種類や塗布量や塗布方法によっては下地と
外部との氷や空気の流通をも可能にできる・例えば、り
WE!プレン系接着接着剤工マルジ璽ン系接着剤で本発
明によるスポーツ床を貼った場合には下地と外部との水
分や空気の流通は塗布量を少くした場合、下地と外部と
の水分や空気の5!通は可能になる0又、エポキシ系等
の接着剤層Iが強い接着剤で貼っ友場合は、一部分接着
剤を塗布しないことにょ夛下地と外部の水分中空気は流
通で春る。エポキシ系等で膜を作る程度で下地O全面に
接着剤を塗布し、本発明によるスポーツ床を貼〉付けた
場合には、下地の水分中空気の気化やIl脹によ〕圧力
が生じ、床と下地との剥離を起す原因となるが、全面へ
は広がらず、一部分の接着剤が破壊し、そこから足−0
間を通夛穴Jを通り、外部へ圧力を出すことができ、剥
離はそこで止まる0従来法の場合には、下地の水分中空
気O気化中膨鰻によ)圧力が生じた場合、圧力の逃げ口
がなく、剥離は無限に進行するし、補修しても同じ現象
が起り補修方法がないoしかし、本発明のスポーツ床の
場合には万が一補修が必要な場合は、簡単に補修てき、
同じ現象は起こさないように一部分接着剤を塗布しない
場所をつくることにより可能である0従来品は、接着剤
とセメントコンクリートとの間に下地を通じて水分が集
中し、接着剤の温熱劣化を起し、剥離〇一つの原因にな
っているoしかし、本発明によるスポーツ床の場合、上
述のように水分中空気を外部へ出すことができるために
接着剤の温熱劣化は少く長時間使用できる0本発明者ら
の試験によると、足部−20面積をゴム板/の面積O!
717%にした場合にエポキシ系接着剤で貼った場合は
、平板を接着した時と有効接着面積に雌ぼ同一てあった
以下本発明を実施例によりさらに説明する・実施例 1 #I1図は本発明の一実施例であって、/はゴム板1.
2は足部、Jrt穴部、ダはセメント;ンクリ−)、7
Fi工ポキシ接着剤層、さらに4は空間であるO セメントコンクリートダを打設後、70日養生をし、レ
イタンスをブラシにて除去し、予めプレス成型した/メ
ーター平方の大きさで、足の部分コの直径J an 、
足1の高さコ、!い、ゴム板l全体の厚み!、!いで、
足部コの面積が全体のzotliのゴム板lをエポキシ
系接着剤を!00シーの網金でクシ目ゴテにて塗布し、
目地が広が゛ら−なし℃ように、貼り付ける0 以上説明したように、本発明はセメントコンクリートに
足部2を設け、所々に貫通した穴J′t一つけたゴム板
/l−接着するスポーツ床であるから、下地からの剥離
が少く、もし発生しても、一部分ですみ、接着剤の温熱
劣化が起りに〈<、弾性のあるスポーツ床を得ることが
できる0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す断面図であるO 7・・・ゴム板、2・・・足部、3−穴部、ダ・・・セ
メントコンクリート、!・−エポキシ接着剤層、4・・
・空□間O 特許出願人 早川ゴム株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、裏頁に成型時に足部を設けると同時に、ゴム板の数
    ケ所に貫通した穴を設けたゴム板をセメントコンクリ−
    )K接着してなるスポーツ床。
JP11534881A 1981-07-24 1981-07-24 スポ−ツ床 Pending JPS5817963A (ja)

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JP11534881A JPS5817963A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 スポ−ツ床

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JP11534881A JPS5817963A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 スポ−ツ床

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JPS5817963A true JPS5817963A (ja) 1983-02-02

Family

ID=14660295

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JP11534881A Pending JPS5817963A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 スポ−ツ床

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0361022U (ja) * 1989-10-18 1991-06-14

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030021U (ja) * 1973-07-16 1975-04-04

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030021U (ja) * 1973-07-16 1975-04-04

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0361022U (ja) * 1989-10-18 1991-06-14

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