JPS5817960B2 - 電子楽器のエンベロ−プジエネレ−タ - Google Patents

電子楽器のエンベロ−プジエネレ−タ

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JPS5817960B2
JPS5817960B2 JP52070479A JP7047977A JPS5817960B2 JP S5817960 B2 JPS5817960 B2 JP S5817960B2 JP 52070479 A JP52070479 A JP 52070479A JP 7047977 A JP7047977 A JP 7047977A JP S5817960 B2 JPS5817960 B2 JP S5817960B2
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voltage
pulse train
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capacitor
generator
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JP52070479A
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石井勉
大庭咲夫
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子楽器の楽音信号形成のために用いられ
るエンベロープ波形を発生するエンベロープジェネレー
タに関する。
一般に、シンセサイザのような電♀楽器は第1図に示す
ように構成されており、押鍵に対何する音高電圧KV及
び押鍵、離鍵に対応する押鍵信号KONを発生する鍵盤
回路1、音高電圧KVによって発振周波数が制御され押
鍵に対応した音高の音源信号を発生する電圧制御型可変
周波数発振器(以下■COと略称する)2、この音源信
号を音色形成する電圧制御型可変フィルタ(以下VCF
と略称する)3、このVCFβの出力楽音信号をさらに
エンベロープ形成する電圧制御型可変利得増幅器(以下
VCAと略称する)4、及びこれら(7)VCO2、V
CF3 、’VCA4を制御すルエンベロープジエネレ
ータ(以下EGと略称する)5゜6.7等からなる。
EG5.6.7は、制御電圧発生回路8からそれぞれ複
数の制御電圧が供給され、押鍵信号波形のエンベロープ
波形を発生してVCO2゜■CF3.vCA4に供給し
、vCO2においては発振周波数を微小に変調して自然
性に富んだ音源信号とし、■CFにおいては帯域特性を
変化して音色変調を行ない、vCA4においては増幅利
得を変化して楽音のエンベロープを設定し、音楽性豊か
な楽音信号を形成して、これを適宜増幅して図示しなて
スピーカによって演奏楽音として発音させる。
この第2図に示したエンベロープ波形は、押鍵Rt1か
らアタク時間ATの間にイニシャルレベルILからアタ
ックレベルALまで立上り、、以後第1ディケイ時間D
T1の間にサスティンレベルSLまで減衰して離鍵時t
2まで持続し、離鍵後は第2ディケイ時間DT2の間に
サスティンレベルSLからイニシャルレベルILまで立
ち下るような、時間経過に従って電圧値の変化する電圧
波形信号である。
このようなエンベロープ波形を発生−p−ルエンヘロー
プジエネレータ5,6.7としては、例えば第3図に示
すように、電圧制御型可変抵抗(以下VCRと略称する
)9を介して電圧が印加されるコンデンサCを設け、押
鍵信号KONによって論理回路LOを制御し、制御電圧
発生回路8で設定した上記レベルAL、SL、ILに相
等する電圧VAL 、、LSL 、VILを順次選択し
てVCH9を介してコンデンサCに印加すると同時に、
この印加電圧VAL−VILの選択と連動して上記時間
AT 、DTl、DT2を設定する電圧VAT 。
■DT1.■DT2をも順次選択してVCH9に供給し
、VCH9の抵抗値を時間AT、DT1.DT2に対応
する充放電時定数が得られるように制御して、コンデン
サdの充放電に伴なって変化する該コンデンサCの端子
電圧を利用するものが提案されている。
このエンベロープジェネレータの動作を簡単に説明する
と、18〜23は、例えば電界効果トランジスタ(FE
T)等からなるスイッチング素子としてのゲート回路で
あって、すべての鍵が操作されないときはゲート回路2
0と23のみがオン状態にされ、コンデンサCは電圧V
ILになっており、押鍵によってキースイッチKSがオ
ンされ、押鍵信号KONが発生すると、微分回路10で
微分された立上りパルスがダイオード11を介してフリ
ップフロップ(以下FFと略称する)12のリセット端
子Rに加わり、FF12の出力端子Qが90“に戻り、
それによってゲート回路20゜23がオフしてゲート回
路18,21がオンとなり、電圧VALに補助電源13
の電圧Eが加算された電圧がVCH9を介してコンデン
サCに供給されると同時に、電圧■ATによってVCH
9の抵抗値が設定される。
したがって、コンデンサCの端子電圧は、電圧VATに
相当する時定数で電圧VA’l、十Eに向って充電され
、第2図に示したように押鍵時t1からアタック時間A
TO間にアタックレベルALまでその充電電圧が上昇す
る。
この充電電圧は、高入力インピーダンスのバッファ14
を介して比較回路15に供給され、電圧VALに達した
とき比較回路15から11 “を出力する。
これがFF12のトリガ端子Tに加わるため、FF12
の出力端子Qが31“になり、それによってゲ゛−ト回
路18,21がオフしてゲ′−ト回路19,22がオン
となる。
それゆえ、VCH9は電圧VDT1に相当する抵抗値に
設定され、電圧VSLがVCH9を介してコンテ゛ンサ
Cに印加されるので、コンデ′ンサCの端子電圧は時間
DT1の間にサスティンレベルSLまで降下し、離鍵時
t2までその電圧を維持する。
離鍵により押鍵信号KONがなくなると、ゲート回路1
9,22がオフとなり、再びゲート回路20.23がオ
ンして、コンデンサCの端子電圧はVCH9の供給電圧
VILと制御電圧■DT2によって、離鍵時t2から時
間DT2の間にイニシャルレベルILに降下する。
このように、電圧によって抵抗値が可変制御されるVC
Rを使用することによって、所定のエンベロープ波形を
発生するものである。
そして、この場合VCR9はFETやCdS等を使用し
て実理するとか、あるいは相互コンダクタンス変換回路
等を利用した電気回路によって構成することができるが
、応答速度及び精度上問題があり、また回路が複雑でコ
スト高となる欠点があった。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたものであって、
VCHの代りにゲート回路を用いて、そのケートをパル
ス列でオンオフさせ、このパルス列のデユーティ−比を
可変することにより、コンデンサの充放電時間を制御し
て充放電時定数を等制約に変えるようにしたものである
すなわち、形成しようとするエンベロープ波形に応じて
、所定の電圧を選択してゲート回路を介してコンデンサ
に印加するさ共に、この電圧に対応して選択される電圧
により、パルス発生器から発生するパルス熱のデユーテ
ィ比を変化させ、そのパルス列によってゲート回路のゲ
ートを制御することにより、所定のエンベロープ波形を
コンデンサの充放電電圧によって発生させるようにした
電子楽器のエンベロープジェネレータを提供するもので
ある。
以下、添付図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第4図はこの発明の一実施例を示すブロック回路図であ
り、第3図と同一部分には同一符号を付してその部分の
説明は省略する。
図中、16は例えばFET等のスイッチング素子からな
るゲート回路であって、第3図におけるVCR9に代え
て電圧源とコンデンサCとの間に設けである。
このゲート回路1′6は、パルス列発生器17から発生
されるパルス列によって制御され、そのパルス幅の時間
だけオンされる。
このゲート回路16がオンしたとき、印加された電圧に
よってコンデンサCが瞬時に充放電しないようにするた
め、比較的小さい抵抗値の抵抗Rを例えば図示のように
ゲート回路16とコンデンサCとの間に挿入して、充放
電に際し適当な時定数をもたせる。
なお、この抵抗Rは、電源あるいはオンしたときのゲー
ト回路16等に実質的に抵抗がある場合は省略しても差
支えない。
パルス列発生器17は、供給される制御電圧に応じて発
生するパルス列のデユーティ比を変化するように構成す
る。
コンデンサCは、パルス列発生器17から発生するパル
ス列のパルス毎に、間歇的に抵抗Rで定まる時定数で充
放電されて、その端子電圧が上昇あるいは下降変化し、
パルスのないときは、充放電回路が断たれてその端子電
圧を記憶保持する。
その結果、このコンデンサCの端子電圧は、パルス列に
よって階段上に上昇又は下降変化する。
したがって、パルス列発生器17の発生パルス列のデユ
ーティ比を変化させることにより、あたかも時定数を変
化させるたと同じように、コンデンサCの端子電圧の上
昇又は下降のスピードを変えることができる。
LOは、第3図と同じようにエンベロープ波形を所定の
順序で形成する論理回路であって、ゲート回路18,2
1のゲートはアンド回路24の出力によって、ゲート回
路19,22のゲートはアンド回路25の出力によって
、ゲ゛−ト回路20゜23のゲートはインバータ26か
らの反転押鍵信号KOHによってそれぞれ制御される。
そして、アンド回路24.25の一方の入力には、鍵盤
回路1から発生する押鍵信号KONがそれぞれ供給され
、アンド回路25の他の入力には、FF12の出力端子
Qからの出力が供給される。
また、アンド回路24の他の入力にはFF12の出力端
子Qからの出力がインバータ27で反転されて供給され
ている。
一方、FF12のリセット端子Rには、押鍵信号KON
を微分回路10で微分してダイオード11を介して供給
しているので、押鍵信号KONの立上りすなわち押鍵時
に、FF12がリセットされて出力端子Qは10“にな
り、つぎに比較回路15からゝ1 “が出力されると、
これがトリガ端子Tに供給され、出力端子Qは10“か
ら11“に反転する。
8a及び8bは、制御電圧発生回路(第1図の制御電圧
発生回路8に相当する)における第1群の複数電圧源及
び第2群の複数電圧源を構成し、第1群の複数電圧源8
aは、電源電圧+Vをそれぞれ可変抵抗vR1,vR2
,vR3によって分圧して、エンベロープ波形のアタッ
クレベルAL。
サスティンレベルSL、及びイニシャルレベル、TLに
それぞれ相当する電圧VAT 、VST及びVILを発
生する。
第2群の複数電圧源8bは、電源電圧+■をそれぞれ可
変抵抗VR4,VR5,VR6によって分圧して、エン
ベロープ波形の上昇又は下降時間がそれぞれアタック時
間AT、第1ディケイ時間DT1及び第2ディケイ時間
DT2となるように、パルス列発生器17から発生され
るパルス列のデユーティ比を制御するための電圧VAT
、VDT。
及びvDT2を発生する。
このように構成された上記実施例によれば、押鍵してい
ない平常時には押鍵信号KONはゝ0“で、アンド回路
24.25の出力は共に10“であり、またインバータ
26の出力KONはゝ1“であるため、ゲート回路20
と23のみがオン状態にある。
したがって、コンデンサCはイニシャルレベルILに相
当する電圧VILに充電されてその値を記憶している。
そこで、鍵が押されると、押鍵信号KONが11 “に
立上ると共に、この押鍵信号KONの立上り時にFF1
2がリセットされてその出力Qが10“になるので、ゲ
ート回路20.23がオフ状態となり、アンド回路24
の出力のみが11“となるため、ゲート回路18と21
のみがオン状態になる。
したがって、コンデンサCは、電圧VALに補助電源1
3の電圧Eが加わった電圧まで、電圧VATによって実
質的に制御された時定数で充電されようとするが、コン
デンサCの端子電圧がアタック時間ATで電圧VALに
達すると、比較器15は両入力端子が等しくなるため9
1“を出力し、FF12の出力Qが反転して11“にな
る。
それによって、アンド回路24の出力が10“になって
、アンド回路25の出力が11“になり、ゲート回路1
9と22のみがオン状態になる。
電圧VSLは電圧VALより低いので、コンデンサCは
、この時点から電圧VDT1によって実質的に制御され
る時定数で、第1.ディケイ時間DT1の間に電圧VS
Lまで放電してその端子電圧を降下した後、離鍵時まで
この電圧VSLすなわちサスティスレベルSLを記憶保
持する。
離鍵時には、押鍵信号KONが10“になるため、ゲー
ト回路20と23のみがオン状態となり、コンデンサC
は、電圧■DT2によつ・て実質的に制御される時定数
で、電圧VILまで放電してその端子電圧を降下し、第
2ディケイ時間DT2経過後にイニシャルレベルILに
戻る。
そして、このコンデンサCの端子電圧すなわち記憶電圧
を、高入力インピーダンスのバッファ14を介して出力
端子OUTに取出すことにより、第2図に示したような
所定のエンベロープ波形を得ることができる。
ここで、補助電源13をゲート回路18の出力側に設け
であるのは、アタックレベル信号の立上りをよくするた
めで、もし補助電源13がないと、目的とする制御電圧
VALを与えても、アタックレベルALより若干低い値
になってしまうからである(第2図参照)。
第5図は、上述の実施例におけるパルス列発生器17の
一例を示すブロック構成図であって、第4図と同一部分
には同一符号を付しである。
このパルス列発生回路17は、発生するパルス列のパル
ス幅は一定で、パルス間隔を変えることによってデユー
ティ比を変えるようにしている。
すなわち、28は外部から印加される制御電圧によって
発振周波数が可変され、のこぎり波又は方形波のような
急峻な立上り又は立下りを有する波形の信号を発生する
VCOであり、29はこのVC028の出力信号の立上
り又は立下りを利用し、微分回路あるいはワンショット
マルチバイブレーク等によってパルス幅一定のパルス列
を発生し、第4図におけるゲート回路16のゲート回路
を制御するパルス幅一定回路である。
そこで、VC028がのこぎり波を発生する場合につい
て説明すると、その発振周波数が制御電圧の高低により
第6図イ乃至ハに示すように変化し、パルス幅一定回路
29によってパルス幅を一定にされて発生されるパルス
列のパルス間隔が同図二乃至へに示すように変化する。
すなわち、発生されるパルス列のデユーティ比が変化す
ることになる。
このパルス列によって、第4図におけるゲート回路16
のゲートを制御すれば、同じ電圧によつ;てコンデンサ
Cを充電しても、その充電波形は第6図トに示すように
、同図二、ホ、へのパルス列に応じて波形30,31又
は32に示すように変化する。
したがって、ゲート回路21,22,23によ・つて電
圧VAT 、VDTl又はvDT2を選択してVC02
8に供給するようにすれば、所定のアタック時間AT、
第1ディケイ時間DT1及び第2ディケイ時間DT2を
得ることができる。
第7図は、パルス列発生器17の他の例を示す;ブロッ
ク構成図であり、発生するパルス列のパルス間隔は一定
でパルス幅を変えることによりデユーティ比を変えるよ
うにしたものであって、第5図と同一部分には同一符号
を付しである。
すなわち、33は三角波、のこぎり波、又は正;弦波等
のように、振幅方向のレベルにより時間軸方向に対する
幅が変化する波形の信号を発生する発振器であり、34
は制御電圧と発振器33の出力電圧とを比較し、発振器
33の出力電圧の方が高いときのみ′X 1“を出力す
るコンパレータであ(る。
そして、発振器33から第8図イに示すように、はぼ一
定の周波数の三角波信号35が出力され、制御電圧■1
.■2又は■3を同図の直線36,37及び38で示す
ように順次低く設定すると、コンパレータ34からはそ
れぞれの電圧レベルに対応して、第8図口乃至二に示す
ように、パルス間隔が一定でパルス幅の異った、すなわ
ちデユーティ比の異ったパルス列が出力される。
したがって、このパルス列で第4図におけるゲ;−ト回
路16のゲートが制御されると、コンデンサCの充電電
圧波形は第8図ホの波形39,40及び41で示すよう
に、それぞれパルス列のデユーティ比によってその上昇
速度が変化する。
したがって、ゲート回路2L22,23によツテ電圧V
AT 、VDTl又はvDT2を選択して、コンパレー
タ34の制御電圧として供給すれば、所定のアタック時
間AT、第1ディケイ時間DT1及び第2ディケイ時間
DT2を得ることができる。
なお、第6図イ乃至ト及び第8図ブ乃至ホにおいては、
図示の都合上パルス列の一部を拡大して示しであるが、
VC028又は発振器33の発振周波数を充分高くとれ
ば、実質的にコンデンサCの端子電圧は滑らかに変化す
る。
以上述べたように、この発明によれば、所定のエンベロ
ープ波形を簡単で安価な回路で、しかも精度良く発生さ
せることができるので、第1図で示したような電圧制御
型の音楽形成手段を用いた電子楽器において、非常に効
果的に使用し得るものであり、音高、音色、エンベロー
プ等の楽音効果制御のために大きな効果を発揮するもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、エンベロープ波形が使用される電子楽器を説
明するブロック構成図、第2図は、第1図の電子楽器に
おけるエンベロープ波形の一例を。 示す波形図、第3図は、従来のエンベロープジェネレー
タの一例を示すブロック回路図、第4図は、この発明の
一実施例を示すブロック回路図、第5図は、第4図の実
施例におけるパルス列発生器の一例を示すブロック構成
図、第6図イ乃至トは、第5図の動作を説明するための
波形図、第7図は、第4図の実施例におけるパルス列発
生器の他の例を示すブロック構成図、第8図はイ乃至ホ
は、その動作を説明するための波形図である。 1・・・鍵盤回路、2,28・・・電圧制御型可変周波
)数発振器(VCO)、3・・・電圧制御型可変フィル
タ(’vCp)、4・・・電圧制御型可変利得増幅器(
VCA)、5,6,7・・・エンベロープジェネレータ
、8・・・制御電圧発生回路、8a・・・第1群の複数
電圧源、8b・・・第2群の複数電圧源、9・・・電圧
制御型可変抵抗器(VCR)、10・・・微分回路、1
2・・・フリップフロップ(FF)、13・・・補助電
源、14・・・バッファ、15・・・比較回路、16゜
18〜23・・・ゲート回路、17・・・パルス列発生
器、24.25・・・アンド回路、26,27・・・イ
ンバータ、29・・・パルス幅一定回路、33・・・発
振器、34・・・コンパレータ、C・・・コンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 それぞれ所定の電圧レベルに設定された第1群及び
    第2群の複数電圧源と、制御電圧によって発生するパル
    ス列のデユーティ比が可変制御されるパルス列発生器と
    、この共ルス列発生器から発生されるパルス列によって
    ゲート制御されるゲート回路と、このゲート回路を介し
    て印加される電圧を記憶するコンデンサと、このコンデ
    ンサに記憶されるコンデンサの端子電圧に応じて前記第
    1群の複数電圧源中から順次1つの電圧源を選択して前
    記ゲート回路に接続すると共に、この選択された電圧源
    に対応して前記第2の複数電圧源中から順次1つの電圧
    源を選択して前記パルス列発生器に制御電圧を供給する
    手段とを設け、前記コンデンサの端子電圧によってエン
    ベロープ波形を得るようにした電子楽器のエンベロープ
    ジェネレータ。
JP52070479A 1977-06-16 1977-06-16 電子楽器のエンベロ−プジエネレ−タ Expired JPS5817960B2 (ja)

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JPS6352971A (ja) * 1986-08-19 1988-03-07 Daitoo:Kk デイスク形研磨材の形成方法
JPH0661455U (ja) * 1993-01-28 1994-08-30 辰己 藤原 ディスクサンダー

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