JPS58179295A - ステンレス鋼製ボルト・ナツトの潤滑処理方法 - Google Patents

ステンレス鋼製ボルト・ナツトの潤滑処理方法

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JPS58179295A
JPS58179295A JP6442382A JP6442382A JPS58179295A JP S58179295 A JPS58179295 A JP S58179295A JP 6442382 A JP6442382 A JP 6442382A JP 6442382 A JP6442382 A JP 6442382A JP S58179295 A JPS58179295 A JP S58179295A
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stainless steel
bolt
bolts
torque
nuts
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Masatomo Kanda
神田 正智
Koichi Tanaka
弘一 田中
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Tanaka Manufacturing Co Ltd
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Nihon Parkerizing Co Ltd
Tanaka Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、トルク係数−をO,12〜022にするこ
とによ−〕で、締め付けの際の焼き付き防止および電食
防止をするステンレス鋼製ボルト・ナツトの潤滑処理ノ
J″法に関するものである。 従来、ジヨイントに使用する軟鋼または鋳鉄製のボルト
・ナツト類は、被締結物かほとんど健全であるにも拘ら
ず、ボルト・ナツトが異常腐食(電・食)を起こすこと
がしばしはある。そうで、このような現象を避けるため
に、耐食性、耐久性に優れたステンレス鋼製への移行が
注目さ°れ、著しい普及をするに至った。 一般に、ステンレス鋼材の冷間塑性加工に際して、蓚酸
塩皮膜が皮膜潤滑剤として広く使用されていることはよ
く知られており、通常、ステンレス鋼を脱脂酸洗した後
、温度70〜95°Cの処理液に5〜15分間浸漬する
方法がとられる。このときの処理液は、蓚酸に酸化剤と
して硝酸塩、チオ硫酸塩、そのほか素地の溶解剤として
弗化物、塩化物等のハロゲン化物を添加したもので、一
般に、このような処理液によって処理されたステンレス
鋼の表面には、灰褐色で蓚酸Q (II)を主成分とす
る5〜20 g/”2の皮膜が形成される。さらに、こ
の皮膜上に油脂、ソーダ石鹸水溶液等を塗布し、反応さ
せ、乾燥によって水分を険去して、冷間加Tに供するも
のである。 一方、従来のステンレス鋼製ボルト・ナツトは、多くは
素材がS LI 5304であって摩擦係数は太きく、
その結果、ねしの噛み合い面で摺動抵抗が大きくなり、
また、熱伝導率か炭素鋼や合金鋼等の3分のl程j用と
小さいため、ねじの噛み合い而に光牛する摩擦熱か発散
されにくくて、局部的に高温になりやすく、さらに、熱
膨張係数が普通鋼の約15倍と太きいため、前記の性質
も加わって、ねし山の膨張が大きくなり、「かじり」が
起こりやすくなるっしたかって、潤滑処理は不可欠のも
のとなるか、前記したようなステンレス鋼材の冷間塑性
加圧のための潤滑処理法のそのままを、ステンレス鋼゛
製ポルト・ナツトに応用しても、潤滑か良過ぎるために
締り過きて、返って支障が出てくる。たとえは、16 
mm径X 75 mm長さのステンレスボルト(S[J
S3Q4)とステンレスナツト(S Ll 5304 
)とを、冷間塑性加工のための潤滑処理法によって表面
加工をして調へた結果、標準締め伺はトルクl l k
gf −m  で締め付けると、締め付は力は6900
〜7300 kgFとなり、トルク8’kgr −+n
 程度から塑性変形が起こる。そして、そのときの締め
付は力は約600°Q kgfであるから、この16 
mm径のボルトにおいては、降伏点は6000 kgF
であり、締め付は力が容易にこの降伏点を越える危険が
あり、一方、このことは緩みやすいという欠点にもつな
がるので、充分満足する結果は得られていない。したが
って、潤滑がよ、すきると締りすきて、ボルトの降伏点
を越える危険があり、一方、このことは緩みやすいとい
う欠点にもつながり、充分満足する結果が得られない。 この発明は、このような現状に着目してなされたもので
あり、ステンレス鋼製のボルトおよびナツトの少なくと
も一方の表面に、通常の蓚酸塩処理によって蓚酸塩皮膜
を形成した後、さらに、その上をワックス類と鉱油との
混合物にC12〜C2□の脂肪酸のアミン塩を必須成分
として水性エマルジぐ ヨンとした潤滑剤によって処理して、潤滑性を付与する
ことを特徴とするステンレス鋼製ボルト・ナツトの潤滑
処理方法を提供するものである。以下にその詳細を説明
する。 ステンレス鋼製ボルト・ナツトに蓚酸塩処理を施Jか、
この蓚酸塩処理の方法は、特に限定するものではなく、
前記したステンレス鋼材の冷間塑性加[に際して広く採
用されている通常の方法で何等の支障をも生じない。た
とえば、化学洗剤の水溶液による脱脂処理および水洗を
した後、蓚酸塩処理剤フェルポンド([]本パー力ライ
ジング株式会社登録商標)のA −1号剤およびA−2
号剤に促進剤を添υlして皮膜形成処理を行ない、水洗
および乾燥を行なえはよい。このような処理番こよって
、基何表面にIl′y酸第−鉄を主成分とする皮膜か形
成されるのである。 蓚酸塩処理を終った基材に、さらに潤滑剤処理を施すか
、この発明に用いる潤滑剤はつきのようなものである。 すなわち、ワックス類と鉱油を混a(、たものにC12
〜C2□の脂肪酸のアミン塩を必須成分として添υ1)
混合したもので、これを水性エマルジョンの状態にして
使用すれば、取扱いがきわめて便利−Cある1、ここで
、ワックス類としては、モンクンロウ系ワックス、カル
ナラバラワックス、ポリエチレン系ワックス、パラフィ
ン系ワックス等を挙けることかでき、好ましくはパラフ
ィン系ワックスがよく、鉱油としては、パラフィン系、
ナフテン系゛の鉱油等か挙げられ、好ましくはパラフィ
ン系鉱油がよい。一方、C12〜C2□の脂肪酸のアミ
ン塩としては、C12〜C22の脂肪酸にはラウリル酸
、六ルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等が挙げら
れ、また、アミンとしては、モノエタノールアミン、ジ
ェタノールアミン、トリエタノールアミン等を挙げるこ
とができ、好ましくはステアリン酸とモノエタノールア
ミンとの8W Uj 酸のアミン塩がよい。この脂肪酸
のアミン塩を添加した潤滑剤は、後述のような組成のも
のであり、グリース状であるが、水を加えて容易に水性
エマルジョン化することができるっ この発明の水性エマルジョン潤滑剤の組成を示すとつき
のとおりである。なお、チは重量係である。 ワックス類lO〜40%好ましくは20〜35%高粘度
鉱油     5〜30  %      15〜25
%脂肪酸のアミン塩  5〜20 %       7
〜15%水       、30〜70  %JJfま
しくは40〜60%、−の71’71 /i’) 1’
t’l i4、た々えは、10%の水性工フル/E :
/ K’i、 −r 2 (1°c F (7)III
値か9.0.−t 1.0 (7) 7 ルhすM: 
4−小Jもの−Cあるから、潤滑性の向上のはか1′、
蒔酸j、im泗1’l’ Iこrtう酸111分を中性
化またはアルiJ IJ i/l化−・ノる効宋分もた
らすのである。たとえスT/
【・ス鋼1−菖−)Cも、
酸性化で絶71(こ腐食[7ない9′−いつものC(1
ら゛いので、脂肪酸のアミン塩を冷)Jll L ’−
(アル111) IIIに転換した潤滑剤によって、j
ルト・ナツトのher V’) イjけの際に生ずる隙
間の腐食6−冗、f(こ1IJJIIすることかできる
33 この発明の潤滑剤び)入直J)使用にあたっては
、この潤滑剤を更+r (tr茅II↓か10〜50 
g、、、’1程度1ごなるよう水に均−IC対散させ、
この(イ1ill lこ蓚酸塩処理を終えた基材4浸債
ずイ1は、↓、い。ここで、潤滑剤濃度を10〜50片
1程1Wとする理由は、1.(Ig/lよりもイ氏く4
る、易、1′1然のこ。1なから、優れた潤滑効果は得
C,イ1ず、たとλは、ナツトのみに:30.20.1
“5、lOお、1.0・5片′1の濃度処理をしたとき
のi・ ル タ 1f−数1i白 は 、  そ イ1
 そ 第1 、 0.212  、 021 1.02
67.0296および0351て、f)す、また、50
 gz”を越える濃度のものは、たとえは、ボルトおよ
びナツトの両方に20 gz’l a litの処理し
がしなかったときても、ホルトとナツトの噛み合わせ方
(間隙の大小)、なじみ方等によって、0V33.01
28、O,l l 2のようなトルク係数値になること
もあるので、潤滑効果かあり過きる危険があると同時に
、コストに眉を招き好ましくないがらである。この際の
散湯は、特に/Jl+熱する必要はなく、通常の室温程
度で充分であり、浸漬時間は1〜5分程度でよい。 最後に、潤滑処理を終ったボルト・ナツトを乾燥すれは
、所望の製品が得ら才′する。この発明における潤滑剤
処理は、ボルトおよびナツトの両者に4LLで行なうこ
とは勿論最も好ましいことであるか、ボルトもしくはナ
ツトのいずれか一方を処理することによってもほぼ同等
の効果が得られる。 したか−〕で、この究明によ・って1;Iられるステン
レス鋼製ボルト・ナンドは、従来の方法では得られない
優、れたホルト・ナツトてあり、従来のステンレス鋼・
ン2jルトナントよりも小さい締y)付はトルク−C’
lr易jこ鞘Iy)flけかでき、しかも、アルカリ(
11の471滑削(−用いることによって、隙間防食も
充分目的をy”E L (!Jるのて、耐用年数は少な
くとも数1)ζ】ソ1.(こ延艮することかでき、また
、潤滑剤のベースとちり−Cいるcy酸塩皮膜は、電気
の不良導体Cあるので、分用の上位列の異なる金属との
接触面;CJ・iJる腐食をl!1)11することか判
明したので、dこの、?明の1′各ルはきわめて太きい
と言える1、1ノドに、実施例および比較例を示す。 
−ステ/レス六μjボルト・ナツト(S LI S 3
 ’04、M ] (i 〉、75 ) ヲ40’tl
l 用、fE L、第1表に示すように口゛(酸塩皮1
19処理をb也し、これを同表に示した実施例1お、よ
ひ2.4<らび番こ、比較例1および2にイ(!シで試
験した。 1゛1°l 1’i?処[4I(の終ったステンレス六
角ボルト・ナンドθ)締めイ1’、t トルク・軸jJ
・ゆるめトルクの関係を測rLL−た1、この測定条件
はつきのとおりである。。 、J−f、iわ44,1.;、(11にtル締付物をセ
ットし、三ツボスク11−ルチャソクーCボルトを固定
し、ボックスレンチてナツトを回して、所定のトルク(
tiookg[−cm)まで締め付ける。トルクまたは
軸力は、電磁オノログラフの掘れて監視し、締め付けに
続いてボックスレンチでナツトをゆるめ、この際必凹と
したゆるめトルクを前記電磁オシログラフの振第1から
読み増っだ。測定は3組のボルト・ナツトを抽出して行
ない、その結果を第2表にまとめた。第2表は、締め付
はトルクが一定(1100kgf−CIT+)のときの
軸力およびゆるめトルクと、こ、t1第2表 らの値から計算されたトルク係数値とを併記したもので
ある。 なお、トルク係数値にはっきの計算式ζこよって求めた
ものである。すなわち ■ d ・ FXIO’ (ここに、■は締め付はトルク、dはボルトねし径、F
は軸力) このようなトルク係数値には材質によって好ましい値が
変化するが、ステンレス鋼材においては、0.17を中
心値としてその前後30%の値、すなわち、012〜0
22が実用的に望ましい数値とされている。これは標準
締め付はトルクで締めたとき、その最小のトルク係数値
0.12の軸力はステンレス鋼製ボルトの降伏点の96
%を越えることはなく、また、その最大値0.22の場
合においても、従来のステンレス鋼製ボルト・ナツトに
マシン油潤滑したものを標準締め付はトルクで締め付け
た軸力より約15〜20%向上するので、スパナ−等の
手動工具を用いて締め付けるときは、その締め付は力は
標準締め付はトルクを越えることはなく、上動トルクレ
ンチ等でトルク管理をして締めず・1けるときには、こ
の発明の潤滑ボルト・ナツトの締めイ・1けトルクは標
準締め付はトルクの85%が適切゛Cある。したかって
、締め付はトルクを一足にしたとき軸力は適iEで、ゆ
るめトルクは比較的大てし、かもバラツキか少ない。潤
滑を安疋的に適正化したトルク係数が0.12〜022
の範囲内に収まるものか最も埴ましいものであるという
ことになるので、第2表の結果から、この実施例1およ
び2によって得られたボルト・ナツトはきわめて優れた
ものであることが明らかとなった。これに対して比較例
1および2はいずれも不明であると判断された。なぜな
らば、比較例1はトルク係数値が0,12を下回わるの
で、ボルトの降伏点を越えて締め付ける危険かあり、比
較例2は同一の製漬電ツット内でのトルク係数値のバラ
ツキか大きいからである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステンレス鋼製のボルトおよびナツトの少なくとも一方
    の表面に、通常の蓚酸塩処理によって蓚酸塩皮膜を形成
    した後、さらに、その上にワックス類と鉱油との混合物
    に612〜C22の脂肪酸のアミン塩を必須成分として
    水性エマルジョンにした潤滑剤によって処理して潤滑性
    を付与することを特徴とするステンレス鋼製ボルト・ナ
    ツトの潤滑処理方法。
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