JPS5817918A - 連続地中壁と躯体壁との接合工法 - Google Patents
連続地中壁と躯体壁との接合工法Info
- Publication number
- JPS5817918A JPS5817918A JP56115363A JP11536381A JPS5817918A JP S5817918 A JPS5817918 A JP S5817918A JP 56115363 A JP56115363 A JP 56115363A JP 11536381 A JP11536381 A JP 11536381A JP S5817918 A JPS5817918 A JP S5817918A
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- JP
- Japan
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- wall
- joining
- continuous
- underground
- continuous underground
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 7
- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 25
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/18—Bulkheads or similar walls made solely of concrete in situ
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続地中壁と躯体壁とを一体的に接合して、従
来山留壁としてのみ利用されていた連続地中壁を構造物
の躯体にも利用しようとする連続地中壁と躯体壁との接
合工法の改良に係るものである。
来山留壁としてのみ利用されていた連続地中壁を構造物
の躯体にも利用しようとする連続地中壁と躯体壁との接
合工法の改良に係るものである。
従来この種の工法においては第１図及び第２図に示すよ
うに、連続地中壁（ａ） Ｋおける鉄筋篭（ｂ）の内側
面に、所髪位置毎に壁体の鉛直方向に延びる凹条溝（Ｃ
）が配設され、且つ同凹条溝（Ｃ）に接合鉄筋（ｄ）の
貫挿された型枠（ｅ）を取付け、かくして連続地中壁（
１の内側面に形成された凹条溝より突出する接合鉄筋（
ａ）Ｋ躯体壁の鉄筋（ｒ）を接合して同躯体壁を構築し
ている。
うに、連続地中壁（ａ） Ｋおける鉄筋篭（ｂ）の内側
面に、所髪位置毎に壁体の鉛直方向に延びる凹条溝（Ｃ
）が配設され、且つ同凹条溝（Ｃ）に接合鉄筋（ｄ）の
貫挿された型枠（ｅ）を取付け、かくして連続地中壁（
１の内側面に形成された凹条溝より突出する接合鉄筋（
ａ）Ｋ躯体壁の鉄筋（ｒ）を接合して同躯体壁を構築し
ている。
しかしながら前記従来の工法においては連続地中壁にお
ける躯体壁に対向する内側面には、連続地中壁の鉛直方
向に沿って延びる水平の凹条溝が形成されるだけである
ので、構造的にみて水平方向の力に対して弱く、また鋼
製製粋の製作費が嵩む憾入がある。
ける躯体壁に対向する内側面には、連続地中壁の鉛直方
向に沿って延びる水平の凹条溝が形成されるだけである
ので、構造的にみて水平方向の力に対して弱く、また鋼
製製粋の製作費が嵩む憾入がある。
本発明はこのような欠点を除去するために提案されたも
のであって、接合鉄筋の嵌挿された円錐台型枠を内側面
に取着けた鉄筋篭を掘削溝内に建込み、コンクリートを
打設して連続地中壁を構築し、しかるのち同連続地中壁
より突出した前記接合鉄筋に躯体壁鉄筋を接合すること
を特徴とする連続地中壁と躯体壁との接合工法に係るも
のである。
のであって、接合鉄筋の嵌挿された円錐台型枠を内側面
に取着けた鉄筋篭を掘削溝内に建込み、コンクリートを
打設して連続地中壁を構築し、しかるのち同連続地中壁
より突出した前記接合鉄筋に躯体壁鉄筋を接合すること
を特徴とする連続地中壁と躯体壁との接合工法に係るも
のである。
本発明においては前記したように１円錐台型枠に接合鉄
筋を貫挿して、同麗枠を鉄筋篭の内側面に適当間隔毎に
取付け、同鉄筋罎を掘削溝に建込んでコンクリートを打
設することによって、一体壁に対向する内壁面側に、前
記型枠によって所定間隔毎に円形断面の凹入部の形成さ
れた地中連続壁を怖工し、同地中連続壁の各凹入部より
突出した接合鉄筋を躯体壁の鉄筋と接合して、同一体壁
と地中連続壁との一体化を図ったものである。而して本
発明によれば前記連続地中壁の躯体壁に接合される内壁
面に形成された凹入部が円形断面を有するので、前記連
続地中壁と躯体壁との接合部に作用する水平及び鉛直方
向の剪断力に対して同じ耐力を有し、前記両壁を一体化
し、地中連続壁を構造物の躯体として利用しうるもので
ある。
筋を貫挿して、同麗枠を鉄筋篭の内側面に適当間隔毎に
取付け、同鉄筋罎を掘削溝に建込んでコンクリートを打
設することによって、一体壁に対向する内壁面側に、前
記型枠によって所定間隔毎に円形断面の凹入部の形成さ
れた地中連続壁を怖工し、同地中連続壁の各凹入部より
突出した接合鉄筋を躯体壁の鉄筋と接合して、同一体壁
と地中連続壁との一体化を図ったものである。而して本
発明によれば前記連続地中壁の躯体壁に接合される内壁
面に形成された凹入部が円形断面を有するので、前記連
続地中壁と躯体壁との接合部に作用する水平及び鉛直方
向の剪断力に対して同じ耐力を有し、前記両壁を一体化
し、地中連続壁を構造物の躯体として利用しうるもので
ある。
また本発明によれば円錐台型枠を鉄筋＆に所定間隔毎に
取着けるようにしたので、型枠の製作が容易であり、製
作コストが低摩で済む婢５本発明は多くの利点を有する
ものである。
取着けるようにしたので、型枠の製作が容易であり、製
作コストが低摩で済む婢５本発明は多くの利点を有する
ものである。
以下本発明を図示の実権例について説明する。
（１）は躯体側に至るに伴って径が漸太し、且つ反対側
小径端面の閉塞された中空の截頭円錐形型枠内側面に所
定間隔毎に前記型枠（１）を固着する。なおケ聾枠（１
）の取付に当っては、その小径端面から突出した接金鉄
筋（２１を鉄筋篭（３）に結束、若しくは溶接するもの
である。なお前記型枠（１）の大径側端部に−は打設コ
ンクリート進入防止用蓋片（４）を閉蓋するものである
。
小径端面の閉塞された中空の截頭円錐形型枠内側面に所
定間隔毎に前記型枠（１）を固着する。なおケ聾枠（１
）の取付に当っては、その小径端面から突出した接金鉄
筋（２１を鉄筋篭（３）に結束、若しくは溶接するもの
である。なお前記型枠（１）の大径側端部に−は打設コ
ンクリート進入防止用蓋片（４）を閉蓋するものである
。
前記したように躯体側に所定間隔毎に前記型枠（１）の
取付けられた鉄筋篭（３）を地中に掘削された竪溝孔内
に建込み、公知の地中連続壁工法によってコンクリート
を打設して連続地中壁（Ａ）を−１し。
取付けられた鉄筋篭（３）を地中に掘削された竪溝孔内
に建込み、公知の地中連続壁工法によってコンクリート
を打設して連続地中壁（Ａ）を−１し。
同連続地中壁（Ａ）における前記型枠（１）Ｋよって設
けられた凹入部より突出する接合鉄筋（２１Ｋ 、躯体
壁（５）の鉄筋（５）を適宜の方法によって一体に接合
し。
けられた凹入部より突出する接合鉄筋（２１Ｋ 、躯体
壁（５）の鉄筋（５）を適宜の方法によって一体に接合
し。
躯体壁を一工して同躯体壁を前記地中連続壁と一体に接
合する。
合する。
なお図中（６）は連続地中壁の表面に設けられた劣化コ
ンクリート除去のための目荒し部である。
ンクリート除去のための目荒し部である。
以上本発明を実権例について説明したが１本発明は勿論
このような実権例にだけ局限されるものではなく１本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の改変を癩しうるも
のである。
このような実権例にだけ局限されるものではなく１本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の改変を癩しうるも
のである。
第１図は従来の連続地中壁と躯体壁との接合工法の実−
状況を示す縦断側面図、第２聞はその部分正面図、第５
図は本発＠に係る連続地中壁と躯体壁との接合工法の実
施状況を示す縦断側面し１゜第４図は第３図の部分■の
拡大図、第５図は第４図の部分正面図である。 （Ａ）・・・連続地中壁 に）・・・躯体壁（１
）・・・型枠 （２）・・・接合鉄筋（３
）・・・鉄筋篭 （訃・・躯体壁の鉄筋代理
人 弁理士 開本重文 外２名
状況を示す縦断側面図、第２聞はその部分正面図、第５
図は本発＠に係る連続地中壁と躯体壁との接合工法の実
施状況を示す縦断側面し１゜第４図は第３図の部分■の
拡大図、第５図は第４図の部分正面図である。 （Ａ）・・・連続地中壁 に）・・・躯体壁（１
）・・・型枠 （２）・・・接合鉄筋（３
）・・・鉄筋篭 （訃・・躯体壁の鉄筋代理
人 弁理士 開本重文 外２名
Claims (1)
- 接合鉄筋の嵌挿された円錐台型枠を内側面に取着けた鉄
筋篭を掘削溝内に建込み、コンクリートを打設して連続
地中壁を構築し、しかるのち同連続地中壁より突出した
前記接合鉄筋に躯体壁鉄筋を接合・することを特徴とす
る連続地中壁と躯体壁との接合工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115363A JPS5817918A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 連続地中壁と躯体壁との接合工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56115363A JPS5817918A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 連続地中壁と躯体壁との接合工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5817918A true JPS5817918A (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=14660666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56115363A Pending JPS5817918A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 連続地中壁と躯体壁との接合工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817918A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102915A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-21 | Ohbayashigumi Ltd | 地中連続壁と本体内壁とを一体化した合成壁を組込んだ耐震架構 |
| JPS63280903A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | 株式会社 日本ピスコ | 管継手用クランプ爪 |
| JPH03244709A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-31 | Kajima Corp | 地下連続壁と後打躯体との接合方法 |
| JPH06193083A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Kajima Corp | 地中構造物の構築法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152616A (en) * | 1974-11-01 | 1976-05-10 | Okumura Corp | Renzokuchichuhekito kozokutaitono setsugohoho |
| JPS5478814A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Maeda Construction | Method of continuously executing underground continuous wall and rear striking body portion |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56115363A patent/JPS5817918A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152616A (en) * | 1974-11-01 | 1976-05-10 | Okumura Corp | Renzokuchichuhekito kozokutaitono setsugohoho |
| JPS5478814A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-23 | Maeda Construction | Method of continuously executing underground continuous wall and rear striking body portion |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61102915A (ja) * | 1984-10-23 | 1986-05-21 | Ohbayashigumi Ltd | 地中連続壁と本体内壁とを一体化した合成壁を組込んだ耐震架構 |
| JPH0229124B2 (ja) * | 1984-10-23 | 1990-06-28 | Obayashi Constr Co Ltd | |
| JPS63280903A (ja) * | 1987-05-13 | 1988-11-17 | 株式会社 日本ピスコ | 管継手用クランプ爪 |
| JPH03244709A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-31 | Kajima Corp | 地下連続壁と後打躯体との接合方法 |
| JPH06193083A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-07-12 | Kajima Corp | 地中構造物の構築法 |
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