JPS58179148A - 速度検出器を有するモ−タ - Google Patents

速度検出器を有するモ−タ

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Publication number
JPS58179148A
JPS58179148A JP57059668A JP5966882A JPS58179148A JP S58179148 A JPS58179148 A JP S58179148A JP 57059668 A JP57059668 A JP 57059668A JP 5966882 A JP5966882 A JP 5966882A JP S58179148 A JPS58179148 A JP S58179148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
magnetic
magnetic recording
motor
rotor yoke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57059668A
Other languages
English (en)
Inventor
Makio Sei
清 牧雄
Kunio Miyashita
邦夫 宮下
Tadashi Takahashi
正 高橋
Shoichi Kawamata
昭一 川又
Mitsuru Watanabe
充 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57059668A priority Critical patent/JPS58179148A/ja
Publication of JPS58179148A publication Critical patent/JPS58179148A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K11/00Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
    • H02K11/20Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
    • H02K11/21Devices for sensing speed or position, or actuated thereby
    • H02K11/215Magnetic effect devices, e.g. Hall-effect or magneto-resistive elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は速度検出器を備えたモータに係b1特に好適な
モータに関する。
デープレコーダ& VTR,(Video Tapef
lecorder )  に組込まれるキャプスタンモ
ータなどKは、1回転当シ数百パルス春ばO速度検出信
号を発生するような速度検出器がモータ本体と一体的に
設置されている。この速度検出信号は回転速i制御のフ
ィードバック信号に使用されるもので、僅かな回転むら
でも録画再生時に音質及び画質の低下を招いてしまうた
め、微少な回転むらを検出して一定速の速度制#倉行え
るように、速度検出器には極めて高い性能が要求される
。さて、このような検出器として発光ダイオード、フォ
ントトランジスタ、スリット付円板など全組合わせて、
非接触で回転速度信号全出力する方式がある。
しかし、この方式では精glt一層向上させようをする
と、スリット付円板の製造が高価となってしまう、一方
、磁気抵抗効果素子を用いた速度検出器は、部品数、信
頼性、artD点で優れていることがわかり、最近注目
され実用化検討が行なわれ作用により抵抗が変化する現
象で、材料(よってその効果が異なる。磁気抵抗効果素
子は磁気抵抗効果の大きな材料、例えばNi−Fe系な
ど強磁yト材會ガラス板上に蒸着して、嬉1図に示すよ
うなパターンを形成させたものである。第1図において
、電極20及び2O2間に直流電圧を印加すると共に、
図中に示すように電流に対し垂@に磁界を71+1オる
と、$2図のように磁界が増加すると、抵抗は減少する
。更に、磁界の方向を逆転しても同様な結果が得られる
ことが知られている。第3図において、磁気記録媒体1
1tN及びS極と會交互に等ピンチPで着磁され九もの
で、rpe、o。
或はCo0FetOsなどの強磁性体の微粉末管用いて
形成したものが適している。さて、磁気抵抗効果素子1
0を磁気記録媒体15に接近させ、磁極の並んでいる方
向に平行移動させると、N、Sの磁界変化′f@気抵抗
抵抗効果素子が受け、その結果磁極ピッチに埠しい周期
の抵抗娶化が得られる。
この抵抗変化はブリッジの一辺にすれば、電圧肇化とし
て取り出すことができる。更に、コンバレー戸%声参h
31塀I91略などt相い゛〔パルスタU信号rc変換
できる。このパルス列信号は磁気記録媒体15に着磁さ
れている磁極ピッチに対応したものである。従って、回
転子に磁気記録媒体を固着し、且つ第8図に示すように
同一円周上に等ピッチに磁極ケ交互に着磁すれば、前述
の如く磁気抵抗効果菓子によってその状態1読み出すこ
とができ、速度構出信号とすることが可能である。
磁気抵抗効果素子?適用した速If検出器を備えたモー
タの概略構造f第4図に示す。第4図では、回転子ヨー
ク7に磁気記録媒体15′を固着し、磁気1録媒体15
’に対向して磁気抵抗効果素子10′が配#される。磁
気抵抗効果素子10/は支持台11によりフレームに固
定され、モータ本体と一体的な構造でおる0回転子ヨー
ク7は鉄など強磁性体で構成されるた約、図示するよう
に磁気記録媒体15′と回転子ヨーク7け密着して固定
されるため、磁気記録媒体15’に着磁記録されたN及
び8極の磁界が弱まってしまい、従って十分な信号1得
ることができない、オ走、検出しユつ、′?t・とnn
磁気【’−−で本1B’ と畿気緻抗幼単木子10’ 
とのギャップ即ちスペーシングt1を小さくする必要が
あり、組立てに困1sit生じ良。
更に、回転子ヨーク7から磁気記録媒体10’に磁束が
漏れ易く、信号と幹音の比いわゆる8/N比が低くなっ
てしまう欠点を持っていた。構造上、検出器が回転子ヨ
ーク底部より突出する走め、シャフト方向Vこ長くなる
欠点があった。
本発明の目的は、磁気抵抗効果素子を適用し九速If(
*出器付モータの速FtL横出信号會高めると共ンこ、
S/N田を改善し信頼性の高く扁平形状に適した速度検
出器付モータを提供するKToる。
磁気記録媒体重、回転子ヨークに設は九支持装置に中間
に非磁性体を介して回転子(固着することにより、磁気
記録媒体に着磁記録し九N及びS極の磁界を弱めること
がなくなり、回転子磁石からの漏れ磁界の影蓼が少なく
なる。
本発明による具体的実施例を第5及び6図に示す。同図
において、磁気記録媒体15’は非磁性体12(r−中
間に介して回転予習−り7に一体構造で設けられた磁気
記録媒体支持装置t8に固着するものである。図示する
如く、磁気記録媒体支持装置8は回転子ヨーク7と同一
材料で、一体構造で構成されてもよい。中間に非磁性体
12があるため、磁気記録媒体15′管回転子ヨーク7
に密着した構造に比べ、磁気記録媒体15′に着磁記録
された複数のN及びS極に対して、N極から8極に回転
予習−り7tAじて流れる磁束が大幅に減少し、その結
果磁気抵抗効果素子10’に加わる磁界が強まる。この
磁界の強さは非磁性体12の厚さtに関係することは自
明である。第8図はこの関係管実験的[v4べたもので
ある。図かられかるように、磁気記録媒体に着磁記録さ
れ九N及び8極のピンチ2以上に非磁性体厚みtf選ぶ
ことにより、回転子ヨークの影響が減少し、大きな抵抗
変化率ΔR/R會得ることができる。更に、非磁性体1
2fr中間に介しているため、回転子ヨーク7からの磁
束が磁気記録媒体15′を通過しにくくなり、加えて回
転子磁石6から漏れてくる磁束Φlを磁気記録媒体15
′管8によって迩Wtされるため、靴音としての外部磁
界の影響f−減少できる。
嬉9図に他の実施例を示す。この実施例では、磁気記録
媒体支持ツ置8fr回転子ヨーク7の@面の中央付近に
配着した場合である。
本発明によれば、噴出イど号を高めることができると共
に磁石或はコイルによる磁界の影醤倉大幅h *rr*
 C@ i  Jl’膚M /II 11rMyNI1
.虻^め金幼嗜がある。大きな噴出イ!!号が得られる
ため、スペーシングを大きくとることが可能である。検
出器が回転子ヨークの114II面に配貨されるため、
扁平なモータ構造に適する。また、コイル4に流れる電
tによって発生する高調波磁界は、非磁性体12中にう
ず電流を誘導し、その結果高周波磁界tシールドでき、
高調波鍵音防止に吃効果がある。磁気記録媒体の表面の
磁界が弱められるため、磁性粉などが表面に付着しに〈
〈なり、異物のギャップ進入による検出素子の破鯵が非
常に少なくなる効果がある。史Pc、磁気記録媒体と磁
気抵抗素子のギヤツブ調整ケ非磁性体の厚で行うことが
でき。
切削した場合、切粉が磁気記録媒体に付着せずその処理
が′fPJJ1Nになる効果がある。その他の効果とし
て、磁気記録媒体にN及びS極の着磁が行い易くなる。
これは磁気記録媒体の厚みが極ピッチに対して小ざ〈l
/2〜1/lOぐらいの範囲であるので、着磁の際磁気
記録媒体の下側に磁性体がおる場合、磁束は磁性体に大
部分流れてしまい、磁性体が磁気飽和するまで磁束會流
して着磁する必要があるが、4iff性休を使用すれば
、智−に必要なアンペアターン會印加するだけでよく、
容量の小さな着磁装襞で済む。そして、確実な着磁全行
うことが可能であるため、着磁むらが無なり特性の良好
な迷電検出器が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気抵抗効果素子のパターン図、第2図は磁界
に対する抵抗変化ケ表わす特性図、第3図は速度検出方
法の原理図、第4図は従来例の速度噴出器付モータの断
面図、第5図、第6図は本発明による一実施例説明図、
第7図は非磁性体厚みと抵抗変化享の関係図、第8図#
′i磁気記録媒体の着磁状況を示す概念図、第9図は他
の実施例説明図である。 l・・・シャフト、2・・・ベアリング、3・・・フレ
ーム、4・・・コイル、5・・・ボス、6・・・回転子
磁石、7・・・回転子ヨーク、8・・・磁気記録媒体支
持装置、10゜10’・・・磁気抵抗効果素子、11・
・・支持台、12・・・非磁性体、15.15’・・・
磁気記録媒体、2o。 第1 目 !!−2目 −HOfH t)40 め5の めムロ 茅7固 一11禮#1みt 茅8目 め9(71

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気抵抗効果素子及び磁気記録媒体とから構成され
    る速!tWIK出器全備えたモータにおいて、前記磁気
    記録媒体は非磁性体ケ中間罠介して、回転子ヨークに一
    体に設置された支持装置に固着されると共に、前記磁気
    抵抗素子に対向して配置された構造を特徴とする速度検
    出信号有するモータ。 2、特許請求の範囲第1項において、前記非磁性体は、
    前記磁気記録媒体の着磁記録ピッチより大となるような
    厚さを有すること管特徴とする速度検出器を有するモー
    タ。 3、特許請求の範囲第1項において、前記回転子ヨーク
    に設置された支持装置は回転予習−りの側面に配設した
    ことを特徴とする速度検出iSt有するモータ。
JP57059668A 1982-04-12 1982-04-12 速度検出器を有するモ−タ Pending JPS58179148A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57059668A JPS58179148A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 速度検出器を有するモ−タ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57059668A JPS58179148A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 速度検出器を有するモ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58179148A true JPS58179148A (ja) 1983-10-20

Family

ID=13119796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57059668A Pending JPS58179148A (ja) 1982-04-12 1982-04-12 速度検出器を有するモ−タ

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JP (1) JPS58179148A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0682464A (ja) * 1992-08-31 1994-03-22 Yazaki Corp 回転検出センサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0682464A (ja) * 1992-08-31 1994-03-22 Yazaki Corp 回転検出センサ

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