JPS58179037A - 適応差分復号化方法及び装置 - Google Patents

適応差分復号化方法及び装置

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JPS58179037A
JPS58179037A JP6303482A JP6303482A JPS58179037A JP S58179037 A JPS58179037 A JP S58179037A JP 6303482 A JP6303482 A JP 6303482A JP 6303482 A JP6303482 A JP 6303482A JP S58179037 A JPS58179037 A JP S58179037A
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愛甲 進一
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M3/00Conversion of analogue values to or from differential modulation
    • H03M3/04Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM]
    • H03M3/042Differential modulation with several bits, e.g. differential pulse code modulation [DPCM] with adaptable step size, e.g. adaptive differential pulse code modulation [ADPCM]

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は音声イぎ号のように相関性の蝕い信号の高能
率符号化に用いられる差分符号化の中で、とくに適応童
子化器あるいは、適応予側益を用いるところの適応差分
符号化に対応する適応差分復号化方法及び装置に関する
ものである。
音声信号のように相関性の強い信号においてはある時刻
の信号の標本値を過去の標本値を用いてかなりうまく予
測することができるため、予a114差信号電力は入力
信号電力に比べてかなり小さくなる.差分符号化方法は
このような性質を用いて予測誤差信号だけを比較的少数
のビットを用いて符号化することによって高能率な符号
化を実現するものである.この差分符号化における予測
は予#Iフイルタによってなされる。
この予測フィルタの特性は入力信号の平均的スペクトル
、例えば音声信号を符号化する場合には平均的な背戸の
スペクトルにあゎせておけば比較的正確な予6llI値
を得ることができる.またより正確な予#1値を得る方
法としては、(g号に応じて予、醐フィルタのを性を変
える方法、具体的に菖えば予#Jフィルタの係数を予一
jg4差が華小となるように適宜修正しながら符号化を
行なうところの、新開る適応予測を用いる方法4ある.
また、入力信号のグイナオックレンジを広くーするため
Kは予測+m差信号の量子化を行なう量子化器のステッ
プサイズを入力信号の大きさに応じて適応的に変える適
応量子化器を用いればよい.このように差分符号化にお
ける量子化器や予測器を適応形とする適応差分符号化方
法を用いることにより広い〆イナン,クレンジにわたっ
てより高能率な符号化が可能となる。
しかしながら、上述したような適応差分符号化方法にお
いては次のような問題点が生じる。即ち、適応符号化に
対応して必ず必要となる適応復号化における適応量子化
器や適応予−ノ器の適応動作は適応差分符号器から送ら
れてくる適応情報、例えば符号化結果に従って行なわれ
るため、万一この適応情報が符号器の故障や符号器と復
号器とを結ぶ信号軸の不通等により毎時刻削−となると
、復号器における適応動作に一定方向に進んでしまう。
その結果、例えば量子化器のステ、プサイズが毎回拡大
されて、通常なり得ないような大きな値になってみたり
、毎時刻削−の修正がなされる予−j係数によって予測
器の特性が非常に大きな利得をもつたりして、その結果
、出方16号に非′1gに大きな直流信号や発振信号が
現われるという不都合が生じることがある。
〈発明の1a要〉 この発明は上述のような適応差分復号化における欠点に
鑑み、迩応差分復M器に入力される符号化結果が、適応
差分符号6の故障や、適応差分符″wI@iiFと適応
差分復号器とを結ぶ信号線の不通、瞬断等によって長時
間にわたって同一の直、たとえば常にl#、あるいは1
o”となっても適応差分復号器の出力信号に大きな直流
信号や発振信号等を生じたりすることのない適応差分復
号化方法及び装置を提供することを目的とする。
この発明の一実施例によれば、符号化すべきディジタル
入力信号とその人力イδ号に対する予測値との差を適応
量子化し、その適応菫子化された差信′4dFを符号化
結果として出方すると共に前記適応量子化嘔れた差信号
を適応逆量子化して前記入力信号に対する予−1値を得
る適応差分符号化に対応する適応差分復号化装置におい
て、前記符号化結果を逆量子化器に入力として適応量子
化器2再生iI!信号を求め、その再生差信号と予測値
とを加算器に入力して復号15号を出力し、その復号1
6号又は前記再生差信号を予測器に入力して、前記予a
値を出力し、更に前記過応逆量子化量がら出力される量
子化ステ、グサイズ悄@全判定回路に入力して前記符号
化結果が毎時刻削−の値となっているか否かを判足し、
その判定回路の出力と前記復号信号とを論理積回路に入
力して復号出力とする。
この発明の他の実施例によれば符号化すべきディジタル
入力信号とその入力信号に対する予測値との差を適応菫
子化し、その適応皇子化された走(g号を符号化結果と
して出力すると共に前記溝応量子化され次差信号を適応
量子化器、かつ適応予桝1]により前記予測値を得るi
A応差分符号化に対応する適応差分vjI号化装置にお
いて、A+r配符号化結果を逆量子化器に入力して適応
逆量子化により今生差信号を求め、その再生差信号と予
め求められ次子測値とを加算器に入力して復号(g号を
得、その復号信号又は前記再生差信号を過応予611器
に入力して予測係数を修正して次の予測値を出力し、爽
に前記予測係数を判定回路に入力して前記符号化結果が
毎時刻削−の値となっているか否かを判定し、その判定
回路の出力と1紀復号信号とを論理積回路に入力して復
号出力を得る。
く従来装置〉 次に図面を用いて先ず従来の適応差分符号化、復号化方
法について説明する。第1図は従来の適応差分符号化1
!!瞳及び復号化装置を示すブロック図である。wh1
図において破線で囲った部分はそれぞれ適応差分符号化
装[100およびそれに対応する適応差分復号化装置1
60である。適応差分符号化装ft1ooにおいて入力
端子110がらj時刻に、符号化すべきディジタル信号
XJと信号柳112を介して得られる予#1値マjとが
減算器111に入力され、その差e1が信号1l111
13を介して出力されて量子化器114に入力される。
童子化器114ではJ#刻より罰に信号線116を介し
て出力された符号化結果Uj−1(但し負は1以上の整
数)K基づいて童子化ステ、!サイズを変えながら、入
力された!!信号ejの符号化がおこなわれ、その符号
化結果Ujが信号線116を介して出力されて逆量子化
器117に入力されると四時に出力端子121を介して
信号線150にも出力される。
このときの菫子化輪114で用いる符号化ピット数は1
ビット以上でめ9、その菫子化%性は例えば第2図に示
すようなものとなる。ただし絽2図では説明を簡単にす
るために符号化ビット数を3ビ、トとした。入力に横軸
であり、出力はUi(t−±1.±2.±3.±4)で
ある。たとえ1ま入力信号8jがT3とT1の間にあれ
げ電子化器114の出力はU3となる。また、縦軸は逆
量子化器117の出力である。例えば電子化器114の
符号化結果UjがC2でめつ九ときICは、逆量子化6
117の出力は82となる。向、このときの縦軸と横軸
の単位はΔであり、これが電子化ステ、グサイズに相当
する。このΔの値が符号仕給’ik UJに応じて適応
的に変わるのが適応に子化及び適応逆量子化の%長でお
る6例えば符号化結果UjO値がU’ 、 [’ 、 
C2゜U −2の中の1つでめり九とき4Cは次の時刻
におけるΔの値は縮小され、UjがU’ 、 U−’ 
、 U’ 、 U−’の中の1つであったと1!!はΔ
は拡大される。
第1図において逆量子化6117から1に号−118を
介して出力されるh生差信′@c1jと、91号−11
2を介して出力される予−j値Mjとは加算−119に
入力され、局S俵4信号9jが出力されて予測フィルタ
115に入力される。この予測フィルタ115では次式
に従って予測1m1jが求められる。
〜= c’Q −+c2i −+ ・−、CnQj−、
(1)”j    」1j2 cl 、 C2,・・・、Cnは予測係数であり、X3
−1は時刻j−n VCおける局部復号1d号でめる。
ここで、予迎1係数CI 、 c2.・・・Cn會時刻
とともに変えながら予測値を求めるのが適応予測である
。そのときの係数修正アルゴリズムの代表的なものに次
の2つがある。
(2)、 (3)式においてCj+、に時刻j+lの1
番目のフィルタ係数であり、gは修正ゲイン(利得)、
81駐(交)はA、−、の極性か正のとき1.0負のと
き−1 −1,0をとるものである。tたこれらのアルゴリズム
の簡易形として Cj+、=Cj十g′・(ej/Δ)41gn(臭j−
,)    (4)がある。ここでΔに前述した適応菫
子化量で用いられる電子化ステップサイズである。以上
の3つのアルゴリズムを示すそれぞれの式でにいずれも
右辺の第2項が予測係数に対する修正項となっている。
また、適応走分符′@器100と適応左分模+j益16
0とを接続する信号−150にビットエラーが生じるよ
うな一合には、その影曽が時−〕と共KM表するように
(2i + (3) + ((1式VCおける右辺の第
1項C」に(1−’5 )を乗じたアルゴリズムが用い
られる。ここでδはlより小さい正の値である。
次に適応差分後号器160の動作について説明する。信
号8150を介して入力される符号化結果U/が前述し
た逆量子化器115と−じ動作をする逆量子化器162
に入力されて、再生差信号町′が偏号練163を介して
出力されて加算器164に入力される。加算器164で
は、予I1174ルメ167から信号1M165を介し
て出力される予測値ij′と再生良傷号e j/とが加
算され、傷号匍号X J lがイぎ号森166を介して
出力される。この復号信号Qj′は出力端子168を介
して出力されると共に予掬フィルタ167に入力される
。予−1フイルタ167の動作は符号器100において
説明した予測フィルタ115と同じであるので説明は省
略する。
第3図は従来の適応差分符号化装置及び復号化装置の他
の例である。基本的な動作に第1図に示したものと同じ
であるので対応するts州巴同−符号を付けて説明を省
略するが、異なる点は、予測フィルタ315の入力信号
が逆量子化器117からの再生差01号町であることで
ある。前述した予測係数の修正プルプリズムを示す式(
2)、(3)及び(4) K対応して、この場合の修正
アルゴリズムに次の(5ル(6)及び(7)弐になる。
量     i    △ Cj+1藁Cj+g′・(町/A)・81畦(ej−S
)(7)纂4図は従来の適応差分符号化装置及び復号化
鉄璽O更に別の例である。この例に第1図に示した装置
で用いられた予測フィルタと、jli!3図に示しり仮
置で用いられた予測フィルタとを組合せたものである。
予測値Mjは予測フィルタ416から0!号8414t
−介して出力される第1の予測1値M j +と予測フ
ィルタ115から出力される第2の予測値X j2とが
加算器412により加算されることによって求められる
。尚、ここでは予測フィルタ315,115、及び36
7.167L通応フィルタとしているが、予測フィルタ
115.167を固定係数の子側フィルタとし、予測フ
ィルタ3115.367を適応フィルタとすることもで
き、ま九この逆の組合せを用いることも轟然可能である
以上、3つの従来の適応差分符号化、復号化装置につい
て説明したが、いずれの場合にも復号器160における
適応動作は符号i!100から送られてくる符号化結果
を用いて行なりている。したがって符号器100の故障
や、符号化結果が送られてくる信号線150の不通や#
断によりて復号器160への入力信号が固定の値になっ
てしまうと前述した適応逆量子化器の量子化ステップサ
イズや、適応フィルタの予測係数の修正が一定方向にば
か9になされ、その結果、量子化ステ17pサイズが非
常に大きくなってしまい、再生差信号が過大な直流信号
となったり、適応予(11jフイルタのフィルタ係数が
適応フィルタを不安定とするような係数となっ九りして
、その結果、適応差分符号化装@160から出力される
復号信号が大きな直流信号となっ友9、発振信号となり
友りして聞き手に不快感や、驚きを生じさせる等の不都
合が生じてしまう。
この発明はこのような不都合倉生じない適応差分復号化
装置を提供する。
く第1実施例〉 次にこの発明を図i1iを用いて詳しく説明する。
第5図線この発明の適応差分復号化装置の一実施例を示
すfQツク図である0図中、破線でHA−yた部分50
0は第1図で示した従来の適応差分復号化装置160と
同じ構成でTovlその動作も同じであるOで説明を省
略する。新たに追加された回路は判定回路550と論理
積回路560とである。
判定回路550には逆量子化器162から信号線521
を介して出力される量子化ステツブサイズが入力され、
この童子化ステ、!サイズの大きさに従って、入力端子
161から入力される符号化結果tJj/が毎時刻削−
の値になっているか否かが判定される。符号化結果Uj
′が毎時刻削−の値であると判定され次ときには信号−
551を介して判定回路550から@0”が出力され、
それ以外のときにはIIIIIllが出力される。
例えば纂25Aを用いて説明した3ビツトo量子化特性
をtつ適応量子化を用いた場合には符号器から送られて
くる符号化結果uj/がUl 、 U−1、132゜t
r20中の値でありた場合には量子化ステップナイスフ
カII 小すレルカ、US、Lr’ 、U’ 、Tr’
C1中0値のときは量子化ステ、グサイズΔが拡大され
る。
従りてtし、送られて米た符号化結果Uj′がUi。
tr’ 、U’ 、TJ−’ (D中C) 1 ’:)
70値KIiU足されテL、tうと量子化ステップサイ
ズは毎時側拡大されてしまい、その結果信号18163
を介して出力される再生差信号Q、′も同様に拡大され
、非常に大きな値となってしまい、更にその影響線信号
1116gを介して出力される復号信号Q、/にもあら
れれてしまう。
送られて来る符号化結果U/がこのように毎時刻削−の
値となるのは送信側の符号化装置が動作しなかりた9、
符号化装置と復号化装置とを結ぶ信号![150が不通
、あるいは瞬断したときであり、正常動作時に扛符号化
結果Uj′は毎時側いろいろな値をと9、童子化ステ、
!サイズΔの値−ある範囲内で変化する。そこでこの実
施例では逆量子化器162から信号@521を介して出
力される量子化ステップが判定回路550に入力され、
その値が正常時にはと9得ないような値であると判定さ
れるとIIKは信号*551を介して0“が出力され、
それ以外のときは@11″が出力される。
論理積(ロ)路560には復号信号Xj′と判定FjA
路550から出力される@l″Toるいは@0“が入力
され、その論理積が出力端子168に出力される。従う
て符号化結果U、/が毎時刻削−の値をとって、量子化
ステップが通常取り得ないような値になったときKに、
復号装置1600出力は零とされ、それ以外のと1!は
復号信号xj′が出力される・このようにして符号化装
置100が動作しなかったり符号化装置と復号化装置と
を結ぶ信号−150が不通、あるい社瞬断して送られて
くる符号化結果が毎時側(ロ)−値となりても復号化装
置16CHり出力が非常に大きな直流信号や発振信号に
なることはない。
〈第2実施例〉 菖6図はこの発明の適応差分復号化装置の他の実施例を
示す、この構gは絡5図で示した纂lの実施例とほぼ同
じであるが、こむ実施例でに判定回路850への入力は
予III フィルタ167で用いられるフィルタ係数で
ある。これ扛遍応予渕で用いられる予掬係数の修正アル
プリズムとじて前述したような式(2) 、 (3) 
Toるいはり4)を用いた場合に、復号化装置に入力端
子161を介して送られてくる符号化結果U、/が毎時
刻同−〇値となると、予測係数の修正項が毎時8はぼ同
じ値となり、予醐係数の値が通常とり得ないような値と
なってレオう点に着目して、第す図で示し次第1の実施
例におけゐ判定回路550の入力を量子化ステ、グとせ
ずに予調係数としたものでToす、第1の実施例と同様
の効果が得られる。
尚、以上説明した2つの実施例でに第5図、jg6図の
中でamで囲りft 85分500KJ1!1図Kkけ
る逼応差分復号化装fill160と同一のものを用い
たが、この場合に限らず、第3図、第4図に示し九逼応
差分復号化装置111160を用いてもよい。
以上S!明したように、ζO発明は適応差分符号化装置
0故障中、通信−@0不通、Ws断等により適応差分復
号化装置に入力され為符号化J11来が毎峙刻同−の値
となっても適応差分復号化装置からは非常に大きな直流
信号中発振信号が出力され九りすることのない適応差分
復号化装置を9&現できる極めて有用な%(Dである・
なお上述において各種処理を電子計算機にようて行りて
tよい。
4、 a!2111i O簡単なl15!明al1図、
3143図および第4図はそれぞれ従来の適応差分符号
化装置と適応差分復号化装置の例を示すブロック図、第
2図は量子化iSの量子化特性を示す図、第5図及び@
6図はそれぞれこの発−〇実施例を示すプロ、り図であ
る。
100:適応差分符号化kc置、11O:入力端子、1
1に減算器、114 :it子化化量115:子側フィ
ルタ、117二逆量子化器、119:加算器、121:
出力端子、160:21!I応差分俵号化装置、161
:入力端子、162:逆量子化器、164:加算器、1
67:予#Jフィルタ、168二出力端子、SOO:従
来の適応差分復号化装置、5150 S判定回路。
特許出願人  日本電気株式金社 代理人 単針 卓 第1図 し−−−−−−−−−−−−−−、J

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  特号化すべきディジタル人力g!号とその入
    力信号に対する予測値との差を適応量子化し、その適応
    量子化されたM @′4!を符号化結果として出力する
    と共にaita適応菫子化された差信号を適応逆量子化
    し、^M記大入力1号に対する予測値を得る適応差分符
    号化に対応する適応差分復号化方法において、前記符号
    化結果を入力とし、適応逆量子化により再生差信号・、
    を諜・めへその再生差信号と予め求められた予#I値と
    の和をとりで前記rイジタル入力信号に対する復号信号
    を求めた仮、前記外生差信号又は前記復号信号から次の
    予測値を求めると共に、前記適応逆量子化において得ら
    れる量子化ステップ情報を監視するととKより、前記符
    号化結果が毎時刻同−の値となっているか否かを判定し
    、前記符号化結果が毎時刻同−の値であると判定された
    ときには出力信号を零としそれ以外のと1&は前記出力
    信号を前記tIl1号信号とすることを特徴とする適応
    差分復号化方法。
  2. (2)符号化すべきディジタル入力信号とその入力信号
    との差を求めるtfi、JiL′#と、その減算器から
    出力される差fg 4I!iを入力とし、前記差信号の
    大きさに応じて適応的に量子化ステ、グサイズを変えて
    量子化を行なった結果を符号化結果として出力する適応
    逆子化器と、その遍応麓子化量の出力を入力とし適応逆
    量子化により再生差信号が出力される適応逆量子化器と
    、前記再生差信号と前記予#1値とを入力とする加算器
    から出力される#1s復号信号又は前記再生差信号を人
    −力として、前記予−]値が出力される予#1益とから
    なる適応差分符号化鉄lIK対応する適応差分復号化装
    置として、前記適応差分符号器から出力される前記符号
    化結果を入力として適応逆量子化により再生差信号が出
    。 力される#紀遍応逆量子化話と、前記再生差信号と予測
    値とを入力して″aV信号を出力する加丼鯵と、罰配g
    !号信号又は前記書生差イg号が入力されて、wJ記予
    #1値を出力する予測益と、前記適応逆量子化器から出
    力される量子化ステ、グサイズ情報を入力として前配付
    号化結果が毎時刻同−の値となっているか否かを判定す
    る判定回路と、その判屋1回路の出力とPIIJ紀復号
    伯号と信号力とする一埋禎回路とからなる遇応走分子J
    li号化鉄直。
  3. (3)符号化すべきディノタル人カイ8号とその入力1
    8号に対する予測j憤との差を虐応菫子化し、その適応
    −子化された臣信号を符号化結果として出力すると共に
    80記)J!!l応電子化された差信ηを2s応逆菫子
    化し、かつ通応予幽によりIll記予飼1直を侍る適応
    差分符号化方法に対応する適応差分復号化方法において
    、前記符号化結果を入力とし、適応童子化器より再生差
    信号を求め、その差信号と予め求められ次子測値との和
    をとって罰紀ディゾタル入力信号に対する復号信号を求
    めた彼、前記再生差信号又は前に復号信号から予−j係
    数を修正して次の予#J値を累めると共に、前記予測係
    数を監視することにより、前に2?;f号化結果が毎時
    刻同−の値となっているか否かを判定し、′f!rJ記
    符号化結果が毎時刻同−の憧であると判定されたときに
    は、出力9!4i!Fを零とし、それ以外のときには前
    記出力信号を前記復号信号とすることを特徴とする適応
    差分復号化方法。
  4. (4)  符号化すべきディジクル入力信号とその入力
    16号との差を求める減’Jl器と、その減算器から出
    力される差信号を入力とし前記差信号の大きさに応じて
    適応的に量子化ステ、グサイズを変えて量子化を行なっ
    た結果を符号化結果として出力する適応童子化器と、そ
    の適応童子化器の出力を入力とし適応逆量子化により再
    生差gI4I!Iが出力される適応逆量子化器と、前記
    再生!!傷信号前記予#j値とを入力とする加算器から
    出力される局部復号信号又は前記再生差信号からフィル
    ター係数を修正すると共に適応予測により前記予測値を
    得る過応予#j益とからなる適応差分符号化製蓋に対す
    る適応差分復号化装置として、前記適応差分符号器から
    出力される前記符号化結果を入力として適応逆量子化に
    より丹生差信号を出力する適応逆量子化器と、前記再生
    差信号と予測値とを入力として復号信号を出力する加算
    器と、前記復号信号又は前記再生差信号により予測係数
    を修正して次の予測値を出力する適応予#I器と、前記
    予測係数を入力として前記符号化結果が毎時刻同−の埴
    となっているか否かを判定する判定回路と、その判定回
    路の出力と前記復号信号とを入力とする繊理槓回路とか
    らなる適応差分符号化装置。
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