JPS58178767A - 蝶番 - Google Patents
蝶番Info
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- JPS58178767A JPS58178767A JP57063050A JP6305082A JPS58178767A JP S58178767 A JPS58178767 A JP S58178767A JP 57063050 A JP57063050 A JP 57063050A JP 6305082 A JP6305082 A JP 6305082A JP S58178767 A JPS58178767 A JP S58178767A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- adjuster
- pace
- base plate
- hinge
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、扉取付枠≦C固定されるマウンティングプレ
ートと、扉の凹所に嵌合して、当該扉を固定するカップ
型のソケットとを複数本のアームを介して連結してなる
蝶番に関する。
ートと、扉の凹所に嵌合して、当該扉を固定するカップ
型のソケットとを複数本のアームを介して連結してなる
蝶番に関する。
一般ζこ上述蝶番fこあっては、h堆付枠lこ対して扉
を所定位置に高精度にて、かつ容易1c取付は得るよう
にする為の取付位置調整機構が備えである。
を所定位置に高精度にて、かつ容易1c取付は得るよう
にする為の取付位置調整機構が備えである。
上記調整機構としては、第1図fこ示した如くJldの
MI後方向a4+a′、左右方向11m1)’、上下方
向c4+c′の三方向の内、その一方向のみのものと、
二方向、又は三方向に調整のできるようにしたものが知
られているが、三方向1こ調整できる機構が理想的であ
り、又それら憬溝はマウンティングプレー1−1こ具備
ざnるのが一般的である。
MI後方向a4+a′、左右方向11m1)’、上下方
向c4+c′の三方向の内、その一方向のみのものと、
二方向、又は三方向に調整のできるようにしたものが知
られているが、三方向1こ調整できる機構が理想的であ
り、又それら憬溝はマウンティングプレー1−1こ具備
ざnるのが一般的である。
ところで従来、三方向への調整機構を備えてなる蝶番と
しては数種のものが知られているが、それらは何れもマ
ウンティングプレー1・を、扉取付枠に固定されるベー
スプレートと、該ベースプレートlこ対して上F方向へ
移動A整’J 能とするアノヤスターグレー1・と、前
後力向へ移動調整する移動プレートと、左右方向へ移動
調整する本体との4部材により#IJ成し、これらを順
次重積した複雑なものとなっているたけでなく、その移
動調整可能も、上記各方向の移動調整lこ際し、例えば
上記本体を調節イ・ンlこよりh右り向へ移動調整した
い場合でも、アジャスターグレートのベースプレートへ
の締庸を解かな&7Aばならないので、上記左右方向調
整時lこ、折角位置決めしである上下方向の位置決y肩
こ狂いを生ずることがあった。
しては数種のものが知られているが、それらは何れもマ
ウンティングプレー1・を、扉取付枠に固定されるベー
スプレートと、該ベースプレートlこ対して上F方向へ
移動A整’J 能とするアノヤスターグレー1・と、前
後力向へ移動調整する移動プレートと、左右方向へ移動
調整する本体との4部材により#IJ成し、これらを順
次重積した複雑なものとなっているたけでなく、その移
動調整可能も、上記各方向の移動調整lこ際し、例えば
上記本体を調節イ・ンlこよりh右り向へ移動調整した
い場合でも、アジャスターグレートのベースプレートへ
の締庸を解かな&7Aばならないので、上記左右方向調
整時lこ、折角位置決めしである上下方向の位置決y肩
こ狂いを生ずることがあった。
従って従来汐り(こよると、罪の位置決め調¥!: i
’+業は熟練者によらなげればならなかったり、又熟練
者でも屏の取付は調整に長時間を費し、しかも高精度の
取付けを期待することが困難である等の問題があった。
’+業は熟練者によらなげればならなかったり、又熟練
者でも屏の取付は調整に長時間を費し、しかも高精度の
取付けを期待することが困難である等の問題があった。
そこで本発明は上述従来の問題点に艦みて検討の結果、
部品数の少ない簡潔な構造で、かつ三方向の扉取付位置
を夫々独立して極めて容易(こ行ない得るようにするこ
とを目的とした新規な蝶番を鍔だものであり、その要旨
とするところは、扉取付枠に固定されるベースプレート
と、該ベースプレートtこ対して上下及び左右両方向へ
移動可能に後端でヒンジIこより取付けられるアジャス
タープレートと、前端部はアームヲ介してソケットと連
結されていて、上記アジャスタープレー))こ対して前
後力向へ移動可能に対合される本体との三部材だけでマ
ウンティンググレートを慣成し、上記アジャスタープレ
ートは、その上下方向の長孔fこ挿通して上記ベースグ
レート(こ非回転、かつ左右方向へ摺動可能に支承した
スリープナツトに螺合される上下調節子ジト、上記ベー
スプレート及びアジャスタープレートの何れか一万部材
と上下方向へ移動可能に損止し、かつ他方部材に螺合さ
れる)、右調節ネジによりベースプレートに対して上↑
−及び左右両方向へ移動調整可能に取付けられ、史1こ
上記本体は、その前後力向の長孔に挿通してに記アンヤ
スタープレートiこ螺合した本体止め不ンによりアンヤ
スタープレートに対して萌後ツノ向へ移動調整可能に取
付けられてなることにある。
部品数の少ない簡潔な構造で、かつ三方向の扉取付位置
を夫々独立して極めて容易(こ行ない得るようにするこ
とを目的とした新規な蝶番を鍔だものであり、その要旨
とするところは、扉取付枠に固定されるベースプレート
と、該ベースプレートtこ対して上下及び左右両方向へ
移動可能に後端でヒンジIこより取付けられるアジャス
タープレートと、前端部はアームヲ介してソケットと連
結されていて、上記アジャスタープレー))こ対して前
後力向へ移動可能に対合される本体との三部材だけでマ
ウンティンググレートを慣成し、上記アジャスタープレ
ートは、その上下方向の長孔fこ挿通して上記ベースグ
レート(こ非回転、かつ左右方向へ摺動可能に支承した
スリープナツトに螺合される上下調節子ジト、上記ベー
スプレート及びアジャスタープレートの何れか一万部材
と上下方向へ移動可能に損止し、かつ他方部材に螺合さ
れる)、右調節ネジによりベースプレートに対して上↑
−及び左右両方向へ移動調整可能に取付けられ、史1こ
上記本体は、その前後力向の長孔に挿通してに記アンヤ
スタープレートiこ螺合した本体止め不ンによりアンヤ
スタープレートに対して萌後ツノ向へ移動調整可能に取
付けられてなることにある。
以下本発明を図示の実施列に基ついて詳述すれば第2図
、第3図に示したように、扉取付H”(1)Iこビス(
2)により固定されるマウンティンググレート(3)と
、扉(4)の凹所(41a !こ嵌合した後、ヒス(1
示せず)止めして罪(4)を固定するカップ型のソケッ
ト(5)をアーム+61 (71を介して軸ビン(8)
(8)・・・・・により夫々枢看して構成されているこ
とは従来のこの種蝶番と同様である。
、第3図に示したように、扉取付H”(1)Iこビス(
2)により固定されるマウンティンググレート(3)と
、扉(4)の凹所(41a !こ嵌合した後、ヒス(1
示せず)止めして罪(4)を固定するカップ型のソケッ
ト(5)をアーム+61 (71を介して軸ビン(8)
(8)・・・・・により夫々枢看して構成されているこ
とは従来のこの種蝶番と同様である。
こ\で上1己のマウンティングプレ−1−(:3) [
、上記扉取付枠(1)〔こ固定されるベースプレー1・
(f))と、アジャスタープレート0111と、前端部
を上記ソケット(5)とアーム+6+ +71を介して
連結する本体Olとの三部材を主要部材として構成され
るもので、上記ベースプレート(9)は、座板部(9)
aの巾方向中央部Iこ、横断面略口形状の隆起部(9)
bをM後方向へ長く突出し、その頂部の略中夫には角孔
(9)Cを、又それより僅か前方位には後述する本体止
めネジのニゲ部(9)dが切欠形成されている。
、上記扉取付枠(1)〔こ固定されるベースプレー1・
(f))と、アジャスタープレート0111と、前端部
を上記ソケット(5)とアーム+6+ +71を介して
連結する本体Olとの三部材を主要部材として構成され
るもので、上記ベースプレート(9)は、座板部(9)
aの巾方向中央部Iこ、横断面略口形状の隆起部(9)
bをM後方向へ長く突出し、その頂部の略中夫には角孔
(9)Cを、又それより僅か前方位には後述する本体止
めネジのニゲ部(9)dが切欠形成されている。
一万上記ア/ヤスタープレート00は、横断面略1−1
形状に、かつその内幅りを上記ベースプレート(91i
こおける隆起部(91bの外幅tより適当寸法たけ大き
くして前後方向へ長く形成してあり、−L、記ベースプ
レー1− (9) iこ対して、相互に後端部をピン/
aatこより支承して第1図に矢印C4−+ Q ’及
び1)4−+l) ’で示した上下方向と左右方向60
夫々移動可能(こ被冠しである。
形状に、かつその内幅りを上記ベースプレート(91i
こおける隆起部(91bの外幅tより適当寸法たけ大き
くして前後方向へ長く形成してあり、−L、記ベースプ
レー1− (9) iこ対して、相互に後端部をピン/
aatこより支承して第1図に矢印C4−+ Q ’及
び1)4−+l) ’で示した上下方向と左右方向60
夫々移動可能(こ被冠しである。
又、上記本体tlui、上記アジャスタープレートθO
1lこ対して第1図番こ矢印a4−+ a’ で示した
前後方向へ移動【jj能lこ、横断面略口形状番こ形成
して、アジャスタープレートCII上fこ対合可能とな
っている。
1lこ対して第1図番こ矢印a4−+ a’ で示した
前後方向へ移動【jj能lこ、横断面略口形状番こ形成
して、アジャスタープレートCII上fこ対合可能とな
っている。
サラに上記アジャスタープレート00は、上記ベースプ
レート(9)の角孔(9)Cに角柱部ayaを非回転に
嵌合し、かつ軸方向、つまり左右方向1)e−+l)
’へは摺動可能lこ支承したスリーブナツトσりに対し
て、アジャスタープレート(10の頂部Iこ上下方向へ
長く設けた長孔Qlalこ挿通の上下調節ネジ041を
螺合することによって、ベースプレート(9)に対して
、上記長孔011Lの有効長さの範囲内で上下方向へ移
動調整可能に固定し得るようになっている。
レート(9)の角孔(9)Cに角柱部ayaを非回転に
嵌合し、かつ軸方向、つまり左右方向1)e−+l)
’へは摺動可能lこ支承したスリーブナツトσりに対し
て、アジャスタープレート(10の頂部Iこ上下方向へ
長く設けた長孔Qlalこ挿通の上下調節ネジ041を
螺合することによって、ベースプレート(9)に対して
、上記長孔011Lの有効長さの範囲内で上下方向へ移
動調整可能に固定し得るようになっている。
また、ベースプレート(9)とアジャスターグレー)0
1の前端部において、その何れか一方部拐に左右方向へ
の移動を阻止し、かつ上下方向への移動が可能なるよう
掛止し、しかも他力都拐に設けたネジ孔+151に螺合
して配設した左右調節イ:/a5tこよって、ベースプ
レート(9)iこ対して当該アジャスタープレート01
11は左右方向へ移動調整可能としである。
1の前端部において、その何れか一方部拐に左右方向へ
の移動を阻止し、かつ上下方向への移動が可能なるよう
掛止し、しかも他力都拐に設けたネジ孔+151に螺合
して配設した左右調節イ:/a5tこよって、ベースプ
レート(9)iこ対して当該アジャスタープレート01
11は左右方向へ移動調整可能としである。
又、上記本体0υは、その頂部Iこ錐孔形状の長孔at
+hを前後力向へ長く設けてあり、該長孔Qllaに挿
通した本体止めネジαDを、上記アジャスターグレート
aIの頂部lこ設けたネジ孔Qlbに螺合することによ
って、上記長孔Qllaの有効長さの範囲内でアジャス
タープレートQ(lに対して前後方向へ移動調整可能と
しである。
+hを前後力向へ長く設けてあり、該長孔Qllaに挿
通した本体止めネジαDを、上記アジャスターグレート
aIの頂部lこ設けたネジ孔Qlbに螺合することによ
って、上記長孔Qllaの有効長さの範囲内でアジャス
タープレートQ(lに対して前後方向へ移動調整可能と
しである。
こ−で、上記上下調節ネジα瘤と、左右調節ネジαQは
、外部から炉口できるようそれらの位置に対応させて夫
々本体αυの頂部に前記長孔Qllaの径大部(lll
a’ および窓孔allbが開設されているO 父、上記左右調節ネジa[9h、ネジ部Qeaの一端に
小径の首一部061bを設けたもので、図示例のよう(
こベースプレート(9)の頂壁(9)e前端を首部OD
bに掛止し、ネジ孔α1をアジャスターグレート01こ
設けて、これにネジ部0tilaを螺合させるようにし
てもよく、又は図示例とは反対に、アジャスタープレー
ト+inの頂壁OCI c @端を首部05bfこ損止
し、不/孔(151をベースプレート(9)の頂壁(9
)eに設けてネジ部α5aをこれに螺合するようfこ形
成してもよい。
、外部から炉口できるようそれらの位置に対応させて夫
々本体αυの頂部に前記長孔Qllaの径大部(lll
a’ および窓孔allbが開設されているO 父、上記左右調節ネジa[9h、ネジ部Qeaの一端に
小径の首一部061bを設けたもので、図示例のよう(
こベースプレート(9)の頂壁(9)e前端を首部OD
bに掛止し、ネジ孔α1をアジャスターグレート01こ
設けて、これにネジ部0tilaを螺合させるようにし
てもよく、又は図示例とは反対に、アジャスタープレー
ト+inの頂壁OCI c @端を首部05bfこ損止
し、不/孔(151をベースプレート(9)の頂壁(9
)eに設けてネジ部α5aをこれに螺合するようfこ形
成してもよい。
又、上記ベースプレート(9)とアジャスタープレート
Hの前記ヒンン手段としては、第4図(A)(こ示した
如く、ベースプレート(9)の隆起部(9)b側壁+9
1 f 1f91 fと、アジャスタープレート0〔の
両側壁αld、αIdを軸ピン0υにより上下方向へ移
動可能に軸支し、該軸ピン側を支点としてアジャスター
プレートα〔を左右方向へ移動ロエ能(こ設けるか、同
図の)に示した如くベースプレー1・(91ドアジャス
タープレートQ(Iの両頂壁(9) e 、 001c
の後端部を曲設して相互4こ上下及び左右両方向へ移動
可能に掛合するか、更lこは同図(C) lこ示した如
く、両グレート(9)α〔の頂壁(gle、001C後
端部iこ上下方向(こ長く長孔を設け、該長孔に挿通し
てピンa3により上下、左右両方向へ移動+jJ能に枢
支するよう番こしてもよく、このヒンン手段は上述例に
限定することなく、ペースプレー1・(9)ニ対してア
ジャスタープレー)01を上下、左右方向へ移動可能に
支承できればその構成は任意である。
Hの前記ヒンン手段としては、第4図(A)(こ示した
如く、ベースプレート(9)の隆起部(9)b側壁+9
1 f 1f91 fと、アジャスタープレート0〔の
両側壁αld、αIdを軸ピン0υにより上下方向へ移
動可能に軸支し、該軸ピン側を支点としてアジャスター
プレートα〔を左右方向へ移動ロエ能(こ設けるか、同
図の)に示した如くベースプレー1・(91ドアジャス
タープレートQ(Iの両頂壁(9) e 、 001c
の後端部を曲設して相互4こ上下及び左右両方向へ移動
可能に掛合するか、更lこは同図(C) lこ示した如
く、両グレート(9)α〔の頂壁(gle、001C後
端部iこ上下方向(こ長く長孔を設け、該長孔に挿通し
てピンa3により上下、左右両方向へ移動+jJ能に枢
支するよう番こしてもよく、このヒンン手段は上述例に
限定することなく、ペースプレー1・(9)ニ対してア
ジャスタープレー)01を上下、左右方向へ移動可能に
支承できればその構成は任意である。
而して上記構成において、これを用いて扉(4)を取付
けするときは、予め設定しである扉取付は位置において
、扉取付枠(1)にベースプレート(9)をビス止めl
こより固定し、一方ソケット(5)はn]4)の凹所i
41 a tこ嵌合し、ビス止めして扉(4)を固定す
るが、扉(4)は一度で所定位置に正確に取付けされる
ことは困難であるから、このような場合、扉(4)の取
付位置を以下のようにして調整する。
けするときは、予め設定しである扉取付は位置において
、扉取付枠(1)にベースプレート(9)をビス止めl
こより固定し、一方ソケット(5)はn]4)の凹所i
41 a tこ嵌合し、ビス止めして扉(4)を固定す
るが、扉(4)は一度で所定位置に正確に取付けされる
ことは困難であるから、このような場合、扉(4)の取
付位置を以下のようにして調整する。
すなわち上記した通り、ベースブレー) (91iこ対
してアジャスタープレートα(Iは、上下調節ネジ[1
41にまり長孔C1l&の有効長さの範囲内で上下に移
動調整可能に固定され、かつスリープナラ)03がペー
スプレート(9)の角孔(9) c lこ嵌合されて左
右方向へ移動可能となっていると共に、左右調節ネジα
Iこよって上下方向へ移動可能に、しかも左右方向へは
移動調整が可能なるよう固定され、−万アジャスタープ
レートQlに対して本体αDは本体止めネジQ71と長
孔αυaにより前後方向へ移動調整可能に固定されてい
るから、上記本体止めネジαDを緩めると、アジヤスタ
ルプレート01lIJこ対して本体oIJは長孔αυa
の有効長さの範囲で前後方向へ移動できるので、所望位
置に移動した後本体止めネジQ71を締付けて前後方向
の位置調整は行なわれる。
してアジャスタープレートα(Iは、上下調節ネジ[1
41にまり長孔C1l&の有効長さの範囲内で上下に移
動調整可能に固定され、かつスリープナラ)03がペー
スプレート(9)の角孔(9) c lこ嵌合されて左
右方向へ移動可能となっていると共に、左右調節ネジα
Iこよって上下方向へ移動可能に、しかも左右方向へは
移動調整が可能なるよう固定され、−万アジャスタープ
レートQlに対して本体αDは本体止めネジQ71と長
孔αυaにより前後方向へ移動調整可能に固定されてい
るから、上記本体止めネジαDを緩めると、アジヤスタ
ルプレート01lIJこ対して本体oIJは長孔αυa
の有効長さの範囲で前後方向へ移動できるので、所望位
置に移動した後本体止めネジQ71を締付けて前後方向
の位置調整は行なわれる。
又、左右調節ネジαeを螺進または螺退操作すると、ペ
ースプレート(9) lこ対してアジャスタープレート
GIは左右方向へ螺進されるが、この際スリーブナツト
σ3はペースプレート(9)に対して摺動するので、上
下調節ネジαIを締着した筐\テ、ペースプレート(9
)に対してアジャスターグレー)Qlf1本体συを伴
なって左右方向に移動調整される。
ースプレート(9) lこ対してアジャスタープレート
GIは左右方向へ螺進されるが、この際スリーブナツト
σ3はペースプレート(9)に対して摺動するので、上
下調節ネジαIを締着した筐\テ、ペースプレート(9
)に対してアジャスターグレー)Qlf1本体συを伴
なって左右方向に移動調整される。
又、上下調節ネジa41を緩めると、ベースブレー )
(91に対してアジャスタープレート0(Iの固定は
解かれるので長孔QI ILの有効長さの範囲内で上下
方向へ移動できるから、所望位置まで移動して上下調節
ネジαIを締付けすることでペースプレート(9)に対
してアジャスタープレートo〔は固定され、上下方向の
位置調整を行なうことができる。
(91に対してアジャスタープレート0(Iの固定は
解かれるので長孔QI ILの有効長さの範囲内で上下
方向へ移動できるから、所望位置まで移動して上下調節
ネジαIを締付けすることでペースプレート(9)に対
してアジャスタープレートo〔は固定され、上下方向の
位置調整を行なうことができる。
以上説明したように本発明に係る蝶番によれば、扉取付
枠(1)Iこ固定されるペースプレート(9)に対して
アジャスタープレートQlを上下、左右両方向へ移動可
能なるよう後端部を枢支し、該アジャスタープレートα
(Hこ対して、ソケット(5)とアーム+61 +71
を介して連結される本体aυを前後方向へ移動可能に被
冠し、上記アジャスタープレートαIH1その上下方向
の長孔に挿通して上記ペースプレートlこ非回転(Cし
て、がっ左右方向へ摺動可能に支承したスリーブナツト
α3Iこ螺合の上下調節ネジ041と、上記ベースグレ
ート(9)及びアジャスターグレー)(IIの何れが一
方部材と上下方向へ移動可能に掛止して他方部材に螺合
される左右調節ネジαQとにより1ペースプレー)(9
)+こ対して上下左右両方向へ移動調整可能fこ取付け
られ、更Iこ上記本体Qllは、その前後方向の長孔0
11aJこ挿通して上記アジャスタープレートQllこ
螺合した本体止めネジ1こよりアジャスターブレー)Q
(11こ対して前後移動調整可能に取付けて構成したも
のであるから、扉を前後、左右、上下の三方向へ移動調
整できながら、ペースプレート(9)とアジャスターグ
レートα〔と、本体aυとによる三部材だけの組合わせ
によって、構造簡潔lこ構成でき、かつペースプレート
(9)とアジャスタープレートα、[lは相互に後端部
で枢支するだけであり、本体αυはアジャスタープレー
ト□〔上に被冠するだけであって、他はネジ螺合するの
みで組合わせすればよいから簡単、かつ容易にして安価
に製作することがのみならず、%に本発明Iこよるとき
は上述三方向の移動調整を、上下調節ネジα4、左右調
節ネジ(161,本体止めネジQnの各単独操作により
独立して他部材の締着を解くことなく行なうことができ
るから、上述調整を簡単、かつ容易(こ、しかも高精度
に0行ない得る。
枠(1)Iこ固定されるペースプレート(9)に対して
アジャスタープレートQlを上下、左右両方向へ移動可
能なるよう後端部を枢支し、該アジャスタープレートα
(Hこ対して、ソケット(5)とアーム+61 +71
を介して連結される本体aυを前後方向へ移動可能に被
冠し、上記アジャスタープレートαIH1その上下方向
の長孔に挿通して上記ペースプレートlこ非回転(Cし
て、がっ左右方向へ摺動可能に支承したスリーブナツト
α3Iこ螺合の上下調節ネジ041と、上記ベースグレ
ート(9)及びアジャスターグレー)(IIの何れが一
方部材と上下方向へ移動可能に掛止して他方部材に螺合
される左右調節ネジαQとにより1ペースプレー)(9
)+こ対して上下左右両方向へ移動調整可能fこ取付け
られ、更Iこ上記本体Qllは、その前後方向の長孔0
11aJこ挿通して上記アジャスタープレートQllこ
螺合した本体止めネジ1こよりアジャスターブレー)Q
(11こ対して前後移動調整可能に取付けて構成したも
のであるから、扉を前後、左右、上下の三方向へ移動調
整できながら、ペースプレート(9)とアジャスターグ
レートα〔と、本体aυとによる三部材だけの組合わせ
によって、構造簡潔lこ構成でき、かつペースプレート
(9)とアジャスタープレートα、[lは相互に後端部
で枢支するだけであり、本体αυはアジャスタープレー
ト□〔上に被冠するだけであって、他はネジ螺合するの
みで組合わせすればよいから簡単、かつ容易にして安価
に製作することがのみならず、%に本発明Iこよるとき
は上述三方向の移動調整を、上下調節ネジα4、左右調
節ネジ(161,本体止めネジQnの各単独操作により
独立して他部材の締着を解くことなく行なうことができ
るから、上述調整を簡単、かつ容易(こ、しかも高精度
に0行ない得る。
第1図I−を扉取付枠jこ対する扉取付は位置調整方向
を示した説明図、第2図は本発明lこ係る蝶番の使用状
態を示した縦断平面図、第3図は同蝶番における主要部
の分解斜視図、第4図(ト)、CB)、C)は同蝶番に
おけるペースプレートとアジャスタープレートの取付例
を夫々示した各縦断側面図である。 (1)・・・・・扉取付枠 (4)■−や・扉 (5)・e・・・ソケット +61 +71・・・アーム (9)・・・@Φベースプレート α1・・・・・アジャスタープレート 01)a・・・アジャスタープレートの長孔0υ・・・
・・本 体 011a・・・本体の長孔 a3・・・・働スリープナツト [+41・・・・・上下調節ネジ α0・・・・・左右調節ネジ On・・・・・本体止めネジ 狩許出願人 代理人 弁理士 井 藤 誠
を示した説明図、第2図は本発明lこ係る蝶番の使用状
態を示した縦断平面図、第3図は同蝶番における主要部
の分解斜視図、第4図(ト)、CB)、C)は同蝶番に
おけるペースプレートとアジャスタープレートの取付例
を夫々示した各縦断側面図である。 (1)・・・・・扉取付枠 (4)■−や・扉 (5)・e・・・ソケット +61 +71・・・アーム (9)・・・@Φベースプレート α1・・・・・アジャスタープレート 01)a・・・アジャスタープレートの長孔0υ・・・
・・本 体 011a・・・本体の長孔 a3・・・・働スリープナツト [+41・・・・・上下調節ネジ α0・・・・・左右調節ネジ On・・・・・本体止めネジ 狩許出願人 代理人 弁理士 井 藤 誠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 i1+ 扉取付枠番こ固定されるペースプレートと、
該ペースプレートに対して上下及び左右両方5・向へ移
動可能なるよう後端で枢支されたアジャスタープレート
と、前端部にアームを介してソケットと連結され、上記
アジャスタープレー)iこ対して前後方向へ移動可能に
対合される本体とを具備し、上記アンヤスタープレート
は、その上下方向の長孔に挿通して上記ベースグレート
に非回転にして、かつ左右方向へ摺動可能tこ支承した
スリープナラHC[合の上下調節ネジと、上記ベースプ
レート及びアジャスタープレートの何れか一方部材と上
下方向へ移動可能に掛止して他方部材に螺合される左右
調節ネジとによりペースプレートに対して上下及び左右
両方向へ移動調整可能lこ取付けられ、さらに上記本体
に、その前後方向の長孔に挿通して上記アンヤスタープ
レート(こ螺合される本体止めネン(こよりアンヤスタ
ープレートに対して前後方向へ移行調整可能に取付けら
れていることを特徴とする蝶番。 (2) ペースグレートとアジャスタープレートが、
ベースプレート(こ対してアジャスタープレートを上下
、左右両方向へ移動調整可能なるよう、夫々の後端部に
おいて軸ビンにより軸支して形成されている特許請求の
範囲第1項記載の蝶番。 (31ベースプレートとアジャスタープレートカ、ベー
スプレートに対してアジャスタープレートを上下、左右
両方向へ移動調整可能に夫々の後端部を相互に掛合して
形成されでいる特許請求の範囲第1項記載の蝶着。 (4)左右調整ネジが、ペースプレートの@端部fこ左
右方向への移動を阻止して上下方向へ移動可能に掛止さ
れ、アンヤスタープレート(こ螺合して取付けられてい
る特許請求の範囲第1項記載の蝶番。 ]5) 左右調節子/が、アジャスタープレートの的
端部に左右方向への移動を阻止して上下方向へ移動可能
1C川止され、ベースプレートに螺合して取付けられて
いる特許請求の範囲第1項記載の蝶番。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063050A JPS58178767A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063050A JPS58178767A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 蝶番 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178767A true JPS58178767A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13218112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063050A Pending JPS58178767A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 蝶番 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178767A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157669U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-30 | ||
JPS6327671U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | ||
JP2014515442A (ja) * | 2011-05-25 | 2014-06-30 | プレメタ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ヒンジ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5738066B2 (ja) * | 1977-06-20 | 1982-08-13 |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP57063050A patent/JPS58178767A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5738066B2 (ja) * | 1977-06-20 | 1982-08-13 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61157669U (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-30 | ||
JPS6327671U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-23 | ||
JP2014515442A (ja) * | 2011-05-25 | 2014-06-30 | プレメタ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ヒンジ |
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