JPS58178637A - 移動体無線基地局の送信電力制御方式 - Google Patents
移動体無線基地局の送信電力制御方式Info
- Publication number
- JPS58178637A JPS58178637A JP6104182A JP6104182A JPS58178637A JP S58178637 A JPS58178637 A JP S58178637A JP 6104182 A JP6104182 A JP 6104182A JP 6104182 A JP6104182 A JP 6104182A JP S58178637 A JPS58178637 A JP S58178637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base station
- power
- electric power
- transmitted
- moving machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移動体無線基地局において、無縁基地局が移動
体に対し送信電力を制御するのに合せて、無線基地局の
送信電力°も制御する方式に関するもの、゛ある。
体に対し送信電力を制御するのに合せて、無線基地局の
送信電力°も制御する方式に関するもの、゛ある。
無線受信機である信号を受信中に受信局波数の付近に強
力な他の信号が発生すると、受信機の受信相互変調によ
る゛妨害、受信スプリアス等による干渉妨害が発生する
。従来の移動体通信では無線基地局に移動体が近づいた
とき、移動機の送信電力を適当に低下させ、無線基地局
の受信機で受信相互変調等による干渉妨害の起らないよ
うにしていた。
力な他の信号が発生すると、受信機の受信相互変調によ
る゛妨害、受信スプリアス等による干渉妨害が発生する
。従来の移動体通信では無線基地局に移動体が近づいた
とき、移動機の送信電力を適当に低下させ、無線基地局
の受信機で受信相互変調等による干渉妨害の起らないよ
うにしていた。
しかし、移動体側の受信機に対しては移動体の、受信機
の特性規格にたよる対処だけで、基地局からの送信電力
を低下させ移動体の受信機での受信相互変ｖＩ４ｅによ
る干渉妨害の防止策は行なわれていない。
の特性規格にたよる対処だけで、基地局からの送信電力
を低下させ移動体の受信機での受信相互変ｖＩ４ｅによ
る干渉妨害の防止策は行なわれていない。
移動体の性格上移動体の受信機での受信相互変調等によ
る干渉妨害を完全に除去することは困難である。
る干渉妨害を完全に除去することは困難である。
本発明は、この様な従来の移動体の受信機で発生する受
信相互変調等の干渉妨害を無線基地局の送信電力を低下
させることによυ、少しでも軽減して移動体電話サービ
ス等の品質を向上させるものである。以下図面を用いて
、本発明になる技術を具体的に説明する。
信相互変調等の干渉妨害を無線基地局の送信電力を低下
させることによυ、少しでも軽減して移動体電話サービ
ス等の品質を向上させるものである。以下図面を用いて
、本発明になる技術を具体的に説明する。
第１図において、Ｃ８は無線基地局、ＭＢＳＩＭＢＳ２
は移動機、ｆｌ およびｆｔけ無線基地局Ｃ８から移動
機ＭＢＳ１とＭＢ ８２ Ｋ向けて送信される無線周波
数、ｆｓおよびｆ４は移動機ＭＢＳＩとＭＢＳ２から無
縁基地局Ｃ８に向けて送信される無線周波数である。
は移動機、ｆｌ およびｆｔけ無線基地局Ｃ８から移動
機ＭＢＳ１とＭＢ ８２ Ｋ向けて送信される無線周波
数、ｆｓおよびｆ４は移動機ＭＢＳＩとＭＢＳ２から無
縁基地局Ｃ８に向けて送信される無線周波数である。
一般には、無線基地局Ｃ８から移動機に向けて送信され
る無線周波数と移動機から無線基地局Ｃ８に向けて送信
される無線周波数との間隔は数十ＭＨｚ以上離れている
。しかし、無線基地局Ｃ８から移動機ＭＢＳ１、ＭＢＳ
２に向けて送信される無線周波数で１とｆ、との間隔お
よび移動機ＭＢＳ１、ＭＢＳ２から無線基地局Ｃ８に向
けて送信される無線周波数ｆｓとｆ４との間隔は数十Ｋ
Ｈｚである。
る無線周波数と移動機から無線基地局Ｃ８に向けて送信
される無線周波数との間隔は数十ＭＨｚ以上離れている
。しかし、無線基地局Ｃ８から移動機ＭＢＳ１、ＭＢＳ
２に向けて送信される無線周波数で１とｆ、との間隔お
よび移動機ＭＢＳ１、ＭＢＳ２から無線基地局Ｃ８に向
けて送信される無線周波数ｆｓとｆ４との間隔は数十Ｋ
Ｈｚである。
第１図に示す様に、無線基地局Ｃ８から近い距離に複数
の移動機が存在している状態でそれぞれが通話を開始す
ると、移動機ＭＢＳ１およびＭＢＳ２から送信する無縁
周波数の間隔は最悪の場合２０〜５０ＫＨｚである。し
かし、基地局Ｃ８に近いと移動ｍＭＢｓ１およびＭＢＳ
２からの送信電力を下けるので、基地局Ｃ８の受信機で
ス等による通話障害は起らない。しかし、従来は移動機
ＭＢＳ１あるいはＭＢＳ２が基地局Ｃ８の近くに存在し
ていても基地局Ｃ８から移動機。
の移動機が存在している状態でそれぞれが通話を開始す
ると、移動機ＭＢＳ１およびＭＢＳ２から送信する無縁
周波数の間隔は最悪の場合２０〜５０ＫＨｚである。し
かし、基地局Ｃ８に近いと移動ｍＭＢｓ１およびＭＢＳ
２からの送信電力を下けるので、基地局Ｃ８の受信機で
ス等による通話障害は起らない。しかし、従来は移動機
ＭＢＳ１あるいはＭＢＳ２が基地局Ｃ８の近くに存在し
ていても基地局Ｃ８から移動機。
ＭＢＳｌあるいはＭＢＳ２に送信する無線周波の送信電
力を下げることは行なわれていなかり。
力を下げることは行なわれていなかり。
た。このため、第１図に示すように基地局Ｃ８の近くの
ように強電界強度の区域に複数台の移動機ＭＢＳｔおよ
びＭＢＳ２が存在すると、移動機ＭＢＳ１は移動機ＭＢ
Ｓ２が受信すべき無線周波数による受信相互変調による
干渉妨害、。
ように強電界強度の区域に複数台の移動機ＭＢＳｔおよ
びＭＢＳ２が存在すると、移動機ＭＢＳ１は移動機ＭＢ
Ｓ２が受信すべき無線周波数による受信相互変調による
干渉妨害、。
受信スプリアスによる通話障害を起す。もちろん移動機
ＭＢＳ２は移動機ＭＢＳ１が受信すべく無縁周波数によ
る干渉妨害を起し、お互いに通話障害を起す。本発明は
、この様な状態を軽減する丸めに、移動機ＭＢＳの送信
電力を下げさせるのに合せて、基地局Ｃ８の無線周波数
の送信電力も下げられるようにするものである。
ＭＢＳ２は移動機ＭＢＳ１が受信すべく無縁周波数によ
る干渉妨害を起し、お互いに通話障害を起す。本発明は
、この様な状態を軽減する丸めに、移動機ＭＢＳの送信
電力を下げさせるのに合せて、基地局Ｃ８の無線周波数
の送信電力も下げられるようにするものである。
第２図は、本発明になる技術の一実施例を示す送信電力
増巾部の回路構成図であり、ＡＭＰ ｉＡＭＰ２は電力
増巾器、ＩＳＯはアイソレータＦＩＬは送信帯域フィル
ター、ＡＮＴは空中線である。
増巾部の回路構成図であり、ＡＭＰ ｉＡＭＰ２は電力
増巾器、ＩＳＯはアイソレータＦＩＬは送信帯域フィル
ター、ＡＮＴは空中線である。
図示されてない部分の受信部で、移動機からの電波を受
信して電界強度が高いと移動機に対して通話番号に移動
機側の送信電力を低いものに切替えさせる通話帯域外の
制御信号を重畳して電力項中部の入力信号端子に加える
。送信電力増巾部は、電力増巾器ＡＭＰ １およびＡＭ
Ｐ ２によシ入力端子に加えられた信号を所定の電力に
増巾し、アイソレータＩＳＯと送信帯域フィルターＦＩ
Ｌを経て空中線ＡＮＴから電波で移動機に情報を送る。
信して電界強度が高いと移動機に対して通話番号に移動
機側の送信電力を低いものに切替えさせる通話帯域外の
制御信号を重畳して電力項中部の入力信号端子に加える
。送信電力増巾部は、電力増巾器ＡＭＰ １およびＡＭ
Ｐ ２によシ入力端子に加えられた信号を所定の電力に
増巾し、アイソレータＩＳＯと送信帯域フィルターＦＩ
Ｌを経て空中線ＡＮＴから電波で移動機に情報を送る。
同時に移動機に移動機の送信電力の低下切替を指示した
、図示されない制御回路は第２図に示す、送信電力増巾
部の電力増巾器ＡＭＰｉおよびＡＭＰ２に対し、基地局
で送信している送信電力本台せて低い方に切替えさせる
送信電力制御信号による指示をする。
、図示されない制御回路は第２図に示す、送信電力増巾
部の電力増巾器ＡＭＰｉおよびＡＭＰ２に対し、基地局
で送信している送信電力本台せて低い方に切替えさせる
送信電力制御信号による指示をする。
電力増巾器ＡＭＰ １およびＡ ｒＶｉ Ｐ ２は制御
回路からの送信電力制御信号によシ、入力信号をあらか
しめ設定されている所定の電力になる様に増巾して、空
中ＭｊＡＮＴよシ放射させる。
回路からの送信電力制御信号によシ、入力信号をあらか
しめ設定されている所定の電力になる様に増巾して、空
中ＭｊＡＮＴよシ放射させる。
以上述べた様に、本発明になる技術を用いることによシ
、複数チャンネルの電磁波を用いる移動通信における受
信相互変調における干渉妨害およびスプリアスによる、
通信障害を軽減比。
、複数チャンネルの電磁波を用いる移動通信における受
信相互変調における干渉妨害およびスプリアスによる、
通信障害を軽減比。
来る効果を得られ、通話品質の向上となる。
第１図は、移動通信の一実施例で本発明になる技術を説
明する図、第２図は無線基地局に設けられる送信電力増
巾部を示す回路構成図である。 ＣＳ・・・無縁基地局、 ＭＢＳＩ、ＭＢＳ２・・・移動機、 ｆｌ、ｆｌ・・・無線基地局から移動機へ送信される無
線周波、 ｆ３、ｆ４・・・移動機から無縁基地局へ送信される無
線周波、 ＡＭＰｉ、ＡＭＰ２・・・電力増巾器、ＩＳＯ・・・ア
イソレータ、 ＦＩＬ・・・送信帯域フィルター、 ＡＮＴ・・・空中線。 才 １ 図
明する図、第２図は無線基地局に設けられる送信電力増
巾部を示す回路構成図である。 ＣＳ・・・無縁基地局、 ＭＢＳＩ、ＭＢＳ２・・・移動機、 ｆｌ、ｆｌ・・・無線基地局から移動機へ送信される無
線周波、 ｆ３、ｆ４・・・移動機から無縁基地局へ送信される無
線周波、 ＡＭＰｉ、ＡＭＰ２・・・電力増巾器、ＩＳＯ・・・ア
イソレータ、 ＦＩＬ・・・送信帯域フィルター、 ＡＮＴ・・・空中線。 才 １ 図
Claims (1)
- ｔ 移動体通信における無線基地局において、移動体と
通信を行なう際、無線基地局から移動体に対し、移動体
からの送信電力の制御指令を行なう時、該指令に合せて
無線基地局の送信電力も同時に制御出来る様にしたこと
を特徴とする移動体無線基地局の送信電力制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6104182A JPS58178637A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 移動体無線基地局の送信電力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6104182A JPS58178637A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 移動体無線基地局の送信電力制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178637A true JPS58178637A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13159764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6104182A Pending JPS58178637A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 移動体無線基地局の送信電力制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178637A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502576A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-11-06 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 無線電話の送信電力制御 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6104182A patent/JPS58178637A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61502576A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-11-06 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 無線電話の送信電力制御 |
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