JPS58178386A - トナ−定着装置 - Google Patents
トナ−定着装置Info
- Publication number
- JPS58178386A JPS58178386A JP6109482A JP6109482A JPS58178386A JP S58178386 A JPS58178386 A JP S58178386A JP 6109482 A JP6109482 A JP 6109482A JP 6109482 A JP6109482 A JP 6109482A JP S58178386 A JPS58178386 A JP S58178386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- toner
- flash
- flash discharge
- switching element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2007—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
- G03G15/201—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters of high intensity and short duration, i.e. flash fusing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトナ一定着装ｆＫ関する。
最近、電子写真複写機やファックス等におけるトナーの
定着には、閃光放電灯とこの電源部を含むトナ一定着装
置が利用される傾向にある。これらのトナーの定着では
、コピースピードの向上郷処理速度が大なることが要求
されているが、閃光放電灯を利用するトナ一定着装置で
は、複写物の前半はトナ一定着ができて、後半がトナー
未定着と言うものが得られる欠点が生ずることがある。
定着には、閃光放電灯とこの電源部を含むトナ一定着装
置が利用される傾向にある。これらのトナーの定着では
、コピースピードの向上郷処理速度が大なることが要求
されているが、閃光放電灯を利用するトナ一定着装置で
は、複写物の前半はトナ一定着ができて、後半がトナー
未定着と言うものが得られる欠点が生ずることがある。
この様子を第１図を用いて説明すると、Ｐは定着すべき
トナーの附された複写物１の送路、２はその送路Ｐに沿
って配置された直管状の閃光放電灯、３はその閃光放電
灯２を取り囲む樋状のミラー、４は電源部であって、従
来の回路設計は第２図に示すように、トランス５、整流
器６、充電抵抗７、主放電用コンデンサ８、トリガー回
路９を含む。そして、トナーの定着は、走行速度と同期
して閃光放電灯２が発光して複写物１の一行方向に対し
て巾３ａ＋ｍ度づ＼スリット状に行なわれる。
トナーの附された複写物１の送路、２はその送路Ｐに沿
って配置された直管状の閃光放電灯、３はその閃光放電
灯２を取り囲む樋状のミラー、４は電源部であって、従
来の回路設計は第２図に示すように、トランス５、整流
器６、充電抵抗７、主放電用コンデンサ８、トリガー回
路９を含む。そして、トナーの定着は、走行速度と同期
して閃光放電灯２が発光して複写物１の一行方向に対し
て巾３ａ＋ｍ度づ＼スリット状に行なわれる。
具体的な数値例を挙げると、Ｂ４の紙の大きさを複写す
る市販の電子写真複写機では普通送紙速度、つまｂ送行
スピードは１２５１／秒であるから、発光サイクルは、
１２／３＝４回／秒が要求される。そして定着に必要な
エネルギーは大体４．５ジエール／ｃＩＡであシ、Ｂ４
紙中管２Ｌ７ｃｌＲとすると、１回の閃光エネルギーは
略３５０ジエール、これを電源部側から設計すると、主
放電用コンデンサ８は１６００ＪＦ。
る市販の電子写真複写機では普通送紙速度、つまｂ送行
スピードは１２５１／秒であるから、発光サイクルは、
１２／３＝４回／秒が要求される。そして定着に必要な
エネルギーは大体４．５ジエール／ｃＩＡであシ、Ｂ４
紙中管２Ｌ７ｃｌＲとすると、１回の閃光エネルギーは
略３５０ジエール、これを電源部側から設計すると、主
放電用コンデンサ８は１６００ＪＦ。
６５０■である。これで閃光発光を繰シ返し、スリット
状に定着していく場合の時間例を第３図に示す。
状に定着していく場合の時間例を第３図に示す。
この第３図では、よこ軸がｊ リセコンドの時間軸、た
て軸は、任意単位て夫々の曲線について相対的な値を示
すもので、（イ）は、閃光発光にと屯なう主放電用コン
デンサの電圧変化、（ロ）は放電電流波形で、電流波形
の３分１波高長が３ミリセカンドに対して放電は尾１１
を引き、大体３５ミリセカンドまで続く。したがって次
の充電開始点Ｑは大体１００ミリセカンドのところを選
び、次の発光は１５０ミリセカンドで充電してから発光
させる。この場合、コピーの走行スピードを大きくしよ
うとすれば、この閃光の発光縁シ返しを早める必要があ
るが、充電時間の短縮をしようとする場合は充電電圧を
高めるなど電源部の能力を増大する必要がちヤ、充電回
始点Ｑを放電の尾１１に近ずけると連続放電を起こし、
次の発光が不発となシ、トナーが未定着のま＼トナ一定
着装置の前を通シ過ぎてしまい、前記欠点を生ずる。
て軸は、任意単位て夫々の曲線について相対的な値を示
すもので、（イ）は、閃光発光にと屯なう主放電用コン
デンサの電圧変化、（ロ）は放電電流波形で、電流波形
の３分１波高長が３ミリセカンドに対して放電は尾１１
を引き、大体３５ミリセカンドまで続く。したがって次
の充電開始点Ｑは大体１００ミリセカンドのところを選
び、次の発光は１５０ミリセカンドで充電してから発光
させる。この場合、コピーの走行スピードを大きくしよ
うとすれば、この閃光の発光縁シ返しを早める必要があ
るが、充電時間の短縮をしようとする場合は充電電圧を
高めるなど電源部の能力を増大する必要がちヤ、充電回
始点Ｑを放電の尾１１に近ずけると連続放電を起こし、
次の発光が不発となシ、トナーが未定着のま＼トナ一定
着装置の前を通シ過ぎてしまい、前記欠点を生ずる。
本発明は上記事情に鑑みなされた亀のであって、その目
的は、従来の能力の電源部でも、その能力繰り返し発光
を早くすることができ、結果として、コピースピードの
向上にも寄与できるような新規なトナ一定着装置を提供
することにあり、特徴とするところは、 定着すべきトナーの附された複写物の送路に沿って配置
された閃光放電灯とこれを取り囲むミラー、及び該閃光
放電灯を発光させるための主放電用コンデンサを含む電
源部とから成り、該閃光放電灯と該主放電用コンデンサ
との間に開閉素子を挿入したことにある。
的は、従来の能力の電源部でも、その能力繰り返し発光
を早くすることができ、結果として、コピースピードの
向上にも寄与できるような新規なトナ一定着装置を提供
することにあり、特徴とするところは、 定着すべきトナーの附された複写物の送路に沿って配置
された閃光放電灯とこれを取り囲むミラー、及び該閃光
放電灯を発光させるための主放電用コンデンサを含む電
源部とから成り、該閃光放電灯と該主放電用コンデンサ
との間に開閉素子を挿入したことにある。
第４図は、本発明トナ一定着装置の一実施例の要部の説
明図であって、主放電用コンデンサ８と閃光放電灯２と
の間に開閉素子１０を挿入する。この開閉素子には、サ
イリスタ、リレーの接点、トランジスタ等で構成され、
開閉素子の開閉のためのタイミングを得るための信号の
取り方はトリガー回路或は放電電流値等から得れば良い
。
明図であって、主放電用コンデンサ８と閃光放電灯２と
の間に開閉素子１０を挿入する。この開閉素子には、サ
イリスタ、リレーの接点、トランジスタ等で構成され、
開閉素子の開閉のためのタイミングを得るための信号の
取り方はトリガー回路或は放電電流値等から得れば良い
。
上記構成によれば、開閉素子１０を開成することによっ
て、放電の尾１１をできるだけ根本の方、例えば第３図
を用いて説明すると８点で強制的に遮断することができ
るので、充電開始時間を早められること、もしくは、次
の発光を早めて龜連続放電による不発火、未定着トナー
の発生防止が達成される。上記数値例では、８点は時間
的にＦｉ２０ｊリセカンド糧度で、充電開始時間は６０
ミリセ力ンド以上早めることができること、つまり４０
９ｇ以上長い時間をかけて次の発光のための充電準備が
できるのて電源部の設計で拡充電電圧が従来よりは低く
ても良いし、或は、発光サイクルを６０ミリセカンド以
上早めても良いので、コピースピードに換算すると２割
以上向上できる。
て、放電の尾１１をできるだけ根本の方、例えば第３図
を用いて説明すると８点で強制的に遮断することができ
るので、充電開始時間を早められること、もしくは、次
の発光を早めて龜連続放電による不発火、未定着トナー
の発生防止が達成される。上記数値例では、８点は時間
的にＦｉ２０ｊリセカンド糧度で、充電開始時間は６０
ミリセ力ンド以上早めることができること、つまり４０
９ｇ以上長い時間をかけて次の発光のための充電準備が
できるのて電源部の設計で拡充電電圧が従来よりは低く
ても良いし、或は、発光サイクルを６０ミリセカンド以
上早めても良いので、コピースピードに換算すると２割
以上向上できる。
本発明は以上の実施例の説明から屯理解できるように、
閃光放電灯と主放電用コンデンサとの関に開閉素子を挿
入し、放電の尾を強制的に遮断できるようにし九ので、
次の発光の九めの充電時間を長くとることができたり、
或は未定着トナーを発生させることなくコピースピード
を向上させることができるなどの利益を有する。
閃光放電灯と主放電用コンデンサとの関に開閉素子を挿
入し、放電の尾を強制的に遮断できるようにし九ので、
次の発光の九めの充電時間を長くとることができたり、
或は未定着トナーを発生させることなくコピースピード
を向上させることができるなどの利益を有する。
第１図はトナーの定着の説明図、第２図は従来の電源部
の説明図、第３図は発光サイクルの説明図、第４図は本
発明トナ一定着装置の一実施例の要部の説明図であって
、１は複写物、２は閃光放電灯、３はミラー、４は電源
部を夫々示す。 特許出願人
の説明図、第３図は発光サイクルの説明図、第４図は本
発明トナ一定着装置の一実施例の要部の説明図であって
、１は複写物、２は閃光放電灯、３はミラー、４は電源
部を夫々示す。 特許出願人
Claims (1)
- 定着すべきトナーの附された複写物の送路に沿って配置
された閃光放電灯とこれを取シ囲むミラー、及び該閃光
放電灯を発光させるための主放電用コンデンサを含む電
源部とから成り、該閃光放電灯と１主放電用コンデンサ
との間に開閉素子を挿入したトナ一定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6109482A JPS58178386A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | トナ−定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6109482A JPS58178386A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | トナ−定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178386A true JPS58178386A (ja) | 1983-10-19 |
Family
ID=13161144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6109482A Pending JPS58178386A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | トナ−定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178386A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616878U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | ウシオ電機株式会社 | フラツシユ定着装置 |
| JPS616877U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | ウシオ電機株式会社 | フラツシユ定着装置 |
| JPS616879U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | ウシオ電機株式会社 | フラツシユ定着装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51150338A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Ushio Inc | Duplicator |
| JPS55100584A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-31 | Ricoh Co Ltd | Flash fixing device |
| JPS55143546A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flash electric discharge device |
| JPS56145699A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-12 | Hitakon Shiyashin Youhin Hanba | Flashing light emitting device for preventing continuous discharge |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6109482A patent/JPS58178386A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51150338A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Ushio Inc | Duplicator |
| JPS55100584A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-31 | Ricoh Co Ltd | Flash fixing device |
| JPS55143546A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Flash electric discharge device |
| JPS56145699A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-12 | Hitakon Shiyashin Youhin Hanba | Flashing light emitting device for preventing continuous discharge |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS616878U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | ウシオ電機株式会社 | フラツシユ定着装置 |
| JPS616877U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | ウシオ電機株式会社 | フラツシユ定着装置 |
| JPS616879U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-16 | ウシオ電機株式会社 | フラツシユ定着装置 |
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