JPS58178170A - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JPS58178170A JPS58178170A JP6108882A JP6108882A JPS58178170A JP S58178170 A JPS58178170 A JP S58178170A JP 6108882 A JP6108882 A JP 6108882A JP 6108882 A JP6108882 A JP 6108882A JP S58178170 A JPS58178170 A JP S58178170A
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- F25D2323/00272—Details for cooling refrigerating machinery characterised by the out-flowing air from the back top
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は圧縮機を冷蔵庫の臼？ｌｉに形成される機械室
内に、又ｉＥ凝縮器を冷蔵庫上面に設置するようにし、
省スペース化、省電力化を計る一方該冷蔵庫の背面を壁
等に略密着して据付けても性能等が低ドしない所謂背面
密着上冷蔵庫に関するものである。 １１１なる背面密着形の冷蔵庫は各メーカより市販され
ている。その構造を第１図〜第３図に於いて説明すると
、■は冷蔵庫本体、この冷蔵庫本体ｌ（ま内Ｆｌ（に庫
内（図示せず）を形成している。２．３はその庫内の前
面開口部を閉塞する冷凍室扉てあり冷蔵゛ギ扉である。 上記冷蔵庫本体１の９１−郭を形成するりを箱４は天井
面を形成するテーブル阪５、側面板６、背面板７、庇取
８等より構成されている。９は圧縮機であり、１０は除
霜水蒸発皿、１１は該除霜水蒸発皿内に溜まる除霜水を
蒸発させる為の排水コンデンサー、これら狼番９．１ｏ
、ｌｌは冷蔵庫本体１の本部に形成される機械室１２内
に取付けられている。１３は主凝縮器パイプ、この１已
凝縮器パイプ１３は図にも示す如く、化粧カバー１４の
裏側に密着して取付けられ、化粧カバー１４を放熱板と
して活用している。１５は圧縮１１９等が設置されてい
る機械室１２後部を覆う機械室カバーである。しかして
これら化粧カックー１４、機械室カバー１５は先の冷蔵
庫本体１の背部に形成された突条部１６に該化粧カッ＜
−］４と機械室カバー１５が略同一平面上に位置するよ
う取付けられるものである。この時上記背面板７と化粧
カバー１４、機械室カバー１５間には第１図に示す如く
排熱通路１７が形成される。 換言するならば先の冷蔵庫本体ｌが第１図に示すよう背
面を壁等に略密着させて据（・１けた時でも、この排熱
通路１７が形成されていることより排水コンデンサー１
１、圧縮機と熱交換した空気及び除霜水蒸発皿より蒸発
した湿り空気、それと主凝縮器パイプ１３と熱交換した
空気−は該排熱通路１７を通して外部に放熱されるもの
である。 かかる構成を有す冷蔵庫が先に記述した現在市販されて
いる背面密着形冷蔵庫の代表的なものである。 この冷蔵庫に於いては確かに背面意匠は向」−シたもの
の最近の如く省スペース化、省電力化カイ求められるｈ
ＭＩ客のニーズには応じきれないものであったＯ 即ち先の冷蔵１．ｉｆであった場合、依然としそ１ら凝
縮器バイブ１３と熱交換した空気を外部番こ放出させる
ｌ）の排熱通路１７のＬ１寸法を従来の冷蔵Ｉ＋！同様
背而板面より後方に確１呆しなければならなし１もので
あった。この他、この種の冷蔵庫にあって（まＬ凝縮器
バイブ１３との熱交換空気が［Ｅ縮１１９及び排水コン
デンサー１１と熱交換したあただかＯｒＭ 気となるこ
とより１電疑縮器パイプ１３自体の熱交換が、この種の
化粧カバーを取付けなかった従来冷蔵庫に比較して大幅
に低下する他、冷蔵庫本体１の背面を化粧カバー１４及
び機械室カッ・−１５で冷っていることより、圧縮機９
、排水コ／デンサ−１１，１：、凝縮器バイブ１３と熱
交換した非常に高い空気が排熱通路１７部を」重過し、
これ力（１市内を７１１１熱するかつこうにもなって０
るので１市［向の熱漏洩量が増し、省電力化（こ’ｒ勇
ＮＴすること（どもなる等の欠陥を有して（Ａた。 本発明はかかる欠陥を改良すべｌＥｉ疑縮器を冷蔵庫の
天井面に取り付け、主凝縮器の冷４１空気（こはＩ（Ｅ
縮機等を経由しない新鮮な空気を不ＩＩ ｆｉｌするよ
うにすると共に該冷蔵庫の背面を壁等（こχ１し略密着
して１吏用した場合でも圧縮（幾及びυＰｚｋコンデン
サーを冷却した空気は庫内の熱負荷とならなＧ）冷蔵庫
背面綾部を使って、冷蔵庫の天井面？−；（こ導ひきそ
の後、り本部に排熱するよう（こして、先の省スペース
化と省電力化に貢献するよう（こしｔこ発ｌ男である。 以下本発明の詳細を第４図〜第１０図（こ示す一実施例
で説明すると、２１は冷蔵１ｉ１を本１本、この本体２
１は内部に庫内２２（図示せず）を形成している。２３
．２４は先の庫内２２の１ｉｉ而開［１部を閉塞する扉
で２３が冷凍室扉であり、２４が冷蔵室扉である。上記
冷蔵１重本体２１の９’ｈ郭を形成する外箱２５は天井
板２６、測面（反２７、Ｉ〒ｌｒ＋ｉ ｔ、反２８、；
成板２９等より構成されて０る。３０（ＪＩＩミ糸１ｄ
機であり、３１は除霜水蒸発Ｉ１１［，３２ｉま１１亥
除：！ｉ）に蒸発皿３１内に溜まる除霜水を蒸イ己させ
るノ）の（）ｌｌ水コンデンサー、これらＩｎ番３０．
３１．３２（ま冷蔵庫本体２１の本部に形成される機械
室３３ Ｍに取付けらオごいる。３４（ま上５己ｆＹ
１ｒｅ板２８の綾部に形成された排熱通路を示す。この
ｒＪ’ｌ：熱ｊｆｆｌ路３４はＩ凹縁部の略５０脳位の
幅の所（こ３０ ｗｎ （’ｆｆｌの段押しを全長にわ
たり形成しｊこ断面田各−ロー４犬の′ｆＹ ｉｉｉ仮
２８に依って形成されて０る。このＨｊｌＳ ４上（こ
υト熱通路３４を形成した理由は第６図（こも示す々１
１＜１析熱壁厚が一番厚く庫内２２への熱漏ｌ曳の・１
・自己のない所を刊１１１する為である。３５は機械室
カッく−である。３６はその機械室力ｚ＜−３５ζこ形
成されたｌｔＪ：ｉ ｊ’＝’Ｌ而を示し、３７は史に
その傾斜面（こ形成された排熱１１を示す。しかして先
の傾斜面３６（まｆｉｔ！Ｉ ｔｆｉｉ部３上り略５０
ｍｍ以上の幅（先の背面板の排熱通路５ （１ｍｍより
大きい幅）で形成されている。この傾斜面を設ける幅は
機械室力の排熱量との関係て設定される。又この機械室
カバー３５は先の背面板２８と略同−平向」二に位置す
るよう取付けられるものである。３８は天井板２６上に
設置された主凝縮器、３９はそのＬ凝縮器３８を意匠的
に覆う化粧カバーである。この化粧カバー３９は第７図
にも示す如く冷蔵庫の前面に位置する前面操作部４０と
Ｌ凝縮器を覆るカバ一部４１と後枠部４２とから成って
いる。 しかして前面操作部４０には正面に庫内の温度調節等を
行なう操作ツマミ４３が取付けられている他、冷凍室扉
２３の上面２３ａに対向する部分には吸込口４４が設け
られている。面この吸込口４４を形成するに当り冷凍室
扉上面２３ａとの間隔を部分とれるよう該１１１而操作
部４０の裏面４０ａは上方に向かって傾斜している。又
カバ一部４Ｊの側面には第７図に示す如き通気Ｄ ４５
が設けられている。 更に後枠部４２は先の１１１ｊ而操作部及びカバ一部よ
り一段高く形成されており、その高く形成された所に吐
出１１４６．４７が設けられている。この吐出１１４６
．４７の形成に当っては、この部分より化耐カバー３９
内へのホコリ等の侵入を防ＩＩ―する。Ｏ：味からその
グリル４６ａ、４７ａは天井板に対しＶ行に配設されて
いるものである。又吐出１１４６は熱交換した空気を冷
蔵庫のＴ−＋ｉｉｆ １１１１１に吐出Ｌ１４７は後ろ
側に吐出す為に設けたもので、これは吐出１１４６が先
の化粧カバー３９上に品物が載せられＪ一度吐出１１４
６が塞がれる形になっても、性能を大幅に低Ｆさせない
よう
内に、又ｉＥ凝縮器を冷蔵庫上面に設置するようにし、
省スペース化、省電力化を計る一方該冷蔵庫の背面を壁
等に略密着して据付けても性能等が低ドしない所謂背面
密着上冷蔵庫に関するものである。 １１１なる背面密着形の冷蔵庫は各メーカより市販され
ている。その構造を第１図〜第３図に於いて説明すると
、■は冷蔵庫本体、この冷蔵庫本体ｌ（ま内Ｆｌ（に庫
内（図示せず）を形成している。２．３はその庫内の前
面開口部を閉塞する冷凍室扉てあり冷蔵゛ギ扉である。 上記冷蔵庫本体１の９１−郭を形成するりを箱４は天井
面を形成するテーブル阪５、側面板６、背面板７、庇取
８等より構成されている。９は圧縮機であり、１０は除
霜水蒸発皿、１１は該除霜水蒸発皿内に溜まる除霜水を
蒸発させる為の排水コンデンサー、これら狼番９．１ｏ
、ｌｌは冷蔵庫本体１の本部に形成される機械室１２内
に取付けられている。１３は主凝縮器パイプ、この１已
凝縮器パイプ１３は図にも示す如く、化粧カバー１４の
裏側に密着して取付けられ、化粧カバー１４を放熱板と
して活用している。１５は圧縮１１９等が設置されてい
る機械室１２後部を覆う機械室カバーである。しかして
これら化粧カックー１４、機械室カバー１５は先の冷蔵
庫本体１の背部に形成された突条部１６に該化粧カッ＜
−］４と機械室カバー１５が略同一平面上に位置するよ
う取付けられるものである。この時上記背面板７と化粧
カバー１４、機械室カバー１５間には第１図に示す如く
排熱通路１７が形成される。 換言するならば先の冷蔵庫本体ｌが第１図に示すよう背
面を壁等に略密着させて据（・１けた時でも、この排熱
通路１７が形成されていることより排水コンデンサー１
１、圧縮機と熱交換した空気及び除霜水蒸発皿より蒸発
した湿り空気、それと主凝縮器パイプ１３と熱交換した
空気−は該排熱通路１７を通して外部に放熱されるもの
である。 かかる構成を有す冷蔵庫が先に記述した現在市販されて
いる背面密着形冷蔵庫の代表的なものである。 この冷蔵庫に於いては確かに背面意匠は向」−シたもの
の最近の如く省スペース化、省電力化カイ求められるｈ
ＭＩ客のニーズには応じきれないものであったＯ 即ち先の冷蔵１．ｉｆであった場合、依然としそ１ら凝
縮器バイブ１３と熱交換した空気を外部番こ放出させる
ｌ）の排熱通路１７のＬ１寸法を従来の冷蔵Ｉ＋！同様
背而板面より後方に確１呆しなければならなし１もので
あった。この他、この種の冷蔵庫にあって（まＬ凝縮器
バイブ１３との熱交換空気が［Ｅ縮１１９及び排水コン
デンサー１１と熱交換したあただかＯｒＭ 気となるこ
とより１電疑縮器パイプ１３自体の熱交換が、この種の
化粧カバーを取付けなかった従来冷蔵庫に比較して大幅
に低下する他、冷蔵庫本体１の背面を化粧カバー１４及
び機械室カッ・−１５で冷っていることより、圧縮機９
、排水コ／デンサ−１１，１：、凝縮器バイブ１３と熱
交換した非常に高い空気が排熱通路１７部を」重過し、
これ力（１市内を７１１１熱するかつこうにもなって０
るので１市［向の熱漏洩量が増し、省電力化（こ’ｒ勇
ＮＴすること（どもなる等の欠陥を有して（Ａた。 本発明はかかる欠陥を改良すべｌＥｉ疑縮器を冷蔵庫の
天井面に取り付け、主凝縮器の冷４１空気（こはＩ（Ｅ
縮機等を経由しない新鮮な空気を不ＩＩ ｆｉｌするよ
うにすると共に該冷蔵庫の背面を壁等（こχ１し略密着
して１吏用した場合でも圧縮（幾及びυＰｚｋコンデン
サーを冷却した空気は庫内の熱負荷とならなＧ）冷蔵庫
背面綾部を使って、冷蔵庫の天井面？−；（こ導ひきそ
の後、り本部に排熱するよう（こして、先の省スペース
化と省電力化に貢献するよう（こしｔこ発ｌ男である。 以下本発明の詳細を第４図〜第１０図（こ示す一実施例
で説明すると、２１は冷蔵１ｉ１を本１本、この本体２
１は内部に庫内２２（図示せず）を形成している。２３
．２４は先の庫内２２の１ｉｉ而開［１部を閉塞する扉
で２３が冷凍室扉であり、２４が冷蔵室扉である。上記
冷蔵１重本体２１の９’ｈ郭を形成する外箱２５は天井
板２６、測面（反２７、Ｉ〒ｌｒ＋ｉ ｔ、反２８、；
成板２９等より構成されて０る。３０（ＪＩＩミ糸１ｄ
機であり、３１は除霜水蒸発Ｉ１１［，３２ｉま１１亥
除：！ｉ）に蒸発皿３１内に溜まる除霜水を蒸イ己させ
るノ）の（）ｌｌ水コンデンサー、これらＩｎ番３０．
３１．３２（ま冷蔵庫本体２１の本部に形成される機械
室３３ Ｍに取付けらオごいる。３４（ま上５己ｆＹ
１ｒｅ板２８の綾部に形成された排熱通路を示す。この
ｒＪ’ｌ：熱ｊｆｆｌ路３４はＩ凹縁部の略５０脳位の
幅の所（こ３０ ｗｎ （’ｆｆｌの段押しを全長にわ
たり形成しｊこ断面田各−ロー４犬の′ｆＹ ｉｉｉ仮
２８に依って形成されて０る。このＨｊｌＳ ４上（こ
υト熱通路３４を形成した理由は第６図（こも示す々１
１＜１析熱壁厚が一番厚く庫内２２への熱漏ｌ曳の・１
・自己のない所を刊１１１する為である。３５は機械室
カッく−である。３６はその機械室力ｚ＜−３５ζこ形
成されたｌｔＪ：ｉ ｊ’＝’Ｌ而を示し、３７は史に
その傾斜面（こ形成された排熱１１を示す。しかして先
の傾斜面３６（まｆｉｔ！Ｉ ｔｆｉｉ部３上り略５０
ｍｍ以上の幅（先の背面板の排熱通路５ （１ｍｍより
大きい幅）で形成されている。この傾斜面を設ける幅は
機械室力の排熱量との関係て設定される。又この機械室
カバー３５は先の背面板２８と略同−平向」二に位置す
るよう取付けられるものである。３８は天井板２６上に
設置された主凝縮器、３９はそのＬ凝縮器３８を意匠的
に覆う化粧カバーである。この化粧カバー３９は第７図
にも示す如く冷蔵庫の前面に位置する前面操作部４０と
Ｌ凝縮器を覆るカバ一部４１と後枠部４２とから成って
いる。 しかして前面操作部４０には正面に庫内の温度調節等を
行なう操作ツマミ４３が取付けられている他、冷凍室扉
２３の上面２３ａに対向する部分には吸込口４４が設け
られている。面この吸込口４４を形成するに当り冷凍室
扉上面２３ａとの間隔を部分とれるよう該１１１而操作
部４０の裏面４０ａは上方に向かって傾斜している。又
カバ一部４Ｊの側面には第７図に示す如き通気Ｄ ４５
が設けられている。 更に後枠部４２は先の１１１ｊ而操作部及びカバ一部よ
り一段高く形成されており、その高く形成された所に吐
出１１４６．４７が設けられている。この吐出１１４６
．４７の形成に当っては、この部分より化耐カバー３９
内へのホコリ等の侵入を防ＩＩ―する。Ｏ：味からその
グリル４６ａ、４７ａは天井板に対しＶ行に配設されて
いるものである。又吐出１１４６は熱交換した空気を冷
蔵庫のＴ−＋ｉｉｆ １１１１１に吐出Ｌ１４７は後ろ
側に吐出す為に設けたもので、これは吐出１１４６が先
の化粧カバー３９上に品物が載せられＪ一度吐出１１４
６が塞がれる形になっても、性能を大幅に低Ｆさせない
よう
【−失したものである。
史に又この後枠４２は第６図にも示す如く先に記述した
背面板２８に設けられた排熱通路３４の延長部に当る所
は該背向板２８と同形状をなし、１１つその同形状をな
す部分には吐出［Ｉ４７を設けないようにしているもの
である。これは背面板２８に１し成された排熱通路を上
昇した排熱空気が１ミ凝縮器側に流入しないようにした
施策である。 次にこの化粧カバー３９と１モ凝縮器３８の位置間１系
を説明すると先ず、ト凝縮器３８の化初カバー３９に対
する市さ方向の位置であるが、これは第７図にも示す如
く化粧カバー３９と天井板２６て作る高さ方向の空間を
１７２とすると、先の主凝縮器３８はこのＬ２寸法に対
し下方に位置するよう設置されている。換言するならば
ト凝縮器３８の上面とカバー４１の裏面間を大きくあけ
、その部分を−Ｌ凝縮器３８と熱交換した暖気の通路と
したものである。そしてこの暖気の通路に当る所に通気
［１４５が設けられているものである。 次に化粧カバー３９の興行方向に対する位置関係を説明
すると、第７図に示す如く主凝縮器３８の後端部が後枠
４２に至るよう構成され、第８図に示す主凝縮器入口バ
イブ部４８が丁度この後枠４２に臨む所に位置するよう
なされている。（若しこの主凝縮器３８を数段設置する
場合には先の１：、凝縮器人「１バイブ部４８が後枠４
２に設けた吐１１１１４６．４７に近い所に位置させる
ものである。 これは空気の対流を考えたものである。）以」二の如き
構成を有す冷蔵庫の使われ方の１ミなものには第９図〜
第１０図に示す如き状態が考えられる。即ち第９図に示
すものは背面を壁等に密着して使われた場合であり、第
１０図に示すものは背面・１＃、；、びに両側面まで壁
及び棚′、５−で塞がれた状態を示すものである。 この様うな１史われ方をした場合でも本発明にＩ６いて
は、圧縮機３０及び凝縮器等はＩ゛分冷却され冷凍サイ
クルは所定の能力を発揮するものである。 何故ならば第１０図に示す如く冷蔵庫の＋ｉｉｆ而及び
天井面を除く モ面が閉塞されるような状態で冷蔵庫が
１吏われるようなことがあった場合、１幾械室３３内に
設置された１１ミ縮磯３０及び排水コンテンサー３２は
機械室３３の底面及び１１１ｆ而より入ってくる′ト気
と熱交換し機械室カバー３５に設けられた排熱ｌｌ３７
より室３３タトに排出される。排出された排熱空気はこ
んどは背向板２８に形成された排熱通路３４を上昇し後
枠４２部に至りそこより冷蔵庫の上方に排出されていく
ものである。一方冷蔵庫−に面部に設置された）二凝縮
器３８は冷蔵庫＋ｉｉｒ方及び冷凍室上面に対応する部
分にあけられた空（を吸込１１４４、通気１−．１４５
より吸い込まれた空領により冷却される。この１′、凝
縮器３８と熱交換した空−ｔは後枠４２に設けた吐出［
１４６，４７より外部に排熱されるものである。本発明
に於いてはこの時特に圧縮機等と熱交換した空気が１−
、凝縮器３８部に入らないよう後枠４２で区画制御して
いるものである。 次に機械室３３内の排熱作用に付いて説明すると、機械
室３３内の排熱は機械室カバー３５の傾斜面に設けられ
た排熱口３７より行なわれるものである。従ってこの排
熱口３７は出来るだけ大きい方が良い。しかし、このス
リット状の排熱口３７の大きさは意匠上当然制約される
。そこで本発明は第１Ｏ図に示す如く背面板２８が作る
排熱通路３４の段押しがＡ点よりＢ点を結ぶ形状で行な
われているのに対し、Ａ′点からＢ点を結ぶ形状となし
Ａ’−８間の傾斜面を１−分にとりこの部分に排熱口３
７を形成するようにしたものである。換言するならば第
１０図の如く３而を塞がれた時り械室カバーと背向の壁
及び棚間に出来る面積（斜線部）に該機械室カバーの高
さ１】寸法を乗じた空間、例えばＳｃ−に１−分排熱空
気を送ることが出来る排熱１１をこの傾斜面に設けるの
が理想である。こうすることにより機械室３３内で熱交
換した空気はスｌ、−ズに１幾械室外に出て、その後先
の排熱通路３４を通してりを部に排熱されるものである
・。 本発明は以上説明した如く冷蔵庫の天井面部に設置した
し凝縮器を覆うように設けられた化粧カバーの後部上面
に吐出１１を形成した冷蔵庫に於いて、上記主凝縮器を
カバーする化粧カバーと冷蔵庫天井面間に出来る空間み
比較的下方に主凝縮器を設置すると共に、上記化粧カバ
ー後部上面に形成された吐出口に対応し、かつ最上段に
設置される１、凝縮器を冷媒人目側としたものであるか
ら、冷蔵庫の背面は従来１：、凝縮器を設ける為に必要
としていた空間分だけつめることになるので、冷蔵１１
１（全体の奥行寸法が小さくなり、省スペース化の１頃
向にマツチすることは勿論、Ｌ凝縮器の冷却に従来の如
く、圧縮機等と既に熱交換した空気を使わないですむの
で１：、凝縮器の熱交換効率が向上するものである。 その上本発明に於いては、−１日凝縮器の取付は而が天
井面（従来は背面）となったことよりその面積が略ｖ２
以下となるので庫内に対する熱負荷が小さくなる。これ
らのことにより省電力化も計れるものである。 更に本発明に於いては主凝縮器をカバーする化粧カバー
の側面でしかも該化粧カッく一向に設置される主凝縮器
より上方に位置する化粧カッく−に通気［−１を形成し
たことにより化粧カバー内の主凝縮器が側面より見えに
ククシ意匠を向上させているものである。 又主凝縮器をカバーする化粧カバーを扉上面まで延長さ
せその扉上面に対応する化粧カバー邸を空気吸込口とし
たことにより、これまた正面より化粧カバー内の主凝縮
器が見えにくくなったことは勿論、主凝縮器の冷媒人［
１部が吐出口に近い所に位置することと相俟ってスムー
ズな空気の流れを起し熱交換効率を向上することが出来
るものである。
背面板２８に設けられた排熱通路３４の延長部に当る所
は該背向板２８と同形状をなし、１１つその同形状をな
す部分には吐出［Ｉ４７を設けないようにしているもの
である。これは背面板２８に１し成された排熱通路を上
昇した排熱空気が１ミ凝縮器側に流入しないようにした
施策である。 次にこの化粧カバー３９と１モ凝縮器３８の位置間１系
を説明すると先ず、ト凝縮器３８の化初カバー３９に対
する市さ方向の位置であるが、これは第７図にも示す如
く化粧カバー３９と天井板２６て作る高さ方向の空間を
１７２とすると、先の主凝縮器３８はこのＬ２寸法に対
し下方に位置するよう設置されている。換言するならば
ト凝縮器３８の上面とカバー４１の裏面間を大きくあけ
、その部分を−Ｌ凝縮器３８と熱交換した暖気の通路と
したものである。そしてこの暖気の通路に当る所に通気
［１４５が設けられているものである。 次に化粧カバー３９の興行方向に対する位置関係を説明
すると、第７図に示す如く主凝縮器３８の後端部が後枠
４２に至るよう構成され、第８図に示す主凝縮器入口バ
イブ部４８が丁度この後枠４２に臨む所に位置するよう
なされている。（若しこの主凝縮器３８を数段設置する
場合には先の１：、凝縮器人「１バイブ部４８が後枠４
２に設けた吐１１１１４６．４７に近い所に位置させる
ものである。 これは空気の対流を考えたものである。）以」二の如き
構成を有す冷蔵庫の使われ方の１ミなものには第９図〜
第１０図に示す如き状態が考えられる。即ち第９図に示
すものは背面を壁等に密着して使われた場合であり、第
１０図に示すものは背面・１＃、；、びに両側面まで壁
及び棚′、５−で塞がれた状態を示すものである。 この様うな１史われ方をした場合でも本発明にＩ６いて
は、圧縮機３０及び凝縮器等はＩ゛分冷却され冷凍サイ
クルは所定の能力を発揮するものである。 何故ならば第１０図に示す如く冷蔵庫の＋ｉｉｆ而及び
天井面を除く モ面が閉塞されるような状態で冷蔵庫が
１吏われるようなことがあった場合、１幾械室３３内に
設置された１１ミ縮磯３０及び排水コンテンサー３２は
機械室３３の底面及び１１１ｆ而より入ってくる′ト気
と熱交換し機械室カバー３５に設けられた排熱ｌｌ３７
より室３３タトに排出される。排出された排熱空気はこ
んどは背向板２８に形成された排熱通路３４を上昇し後
枠４２部に至りそこより冷蔵庫の上方に排出されていく
ものである。一方冷蔵庫−に面部に設置された）二凝縮
器３８は冷蔵庫＋ｉｉｒ方及び冷凍室上面に対応する部
分にあけられた空（を吸込１１４４、通気１−．１４５
より吸い込まれた空領により冷却される。この１′、凝
縮器３８と熱交換した空−ｔは後枠４２に設けた吐出［
１４６，４７より外部に排熱されるものである。本発明
に於いてはこの時特に圧縮機等と熱交換した空気が１−
、凝縮器３８部に入らないよう後枠４２で区画制御して
いるものである。 次に機械室３３内の排熱作用に付いて説明すると、機械
室３３内の排熱は機械室カバー３５の傾斜面に設けられ
た排熱口３７より行なわれるものである。従ってこの排
熱口３７は出来るだけ大きい方が良い。しかし、このス
リット状の排熱口３７の大きさは意匠上当然制約される
。そこで本発明は第１Ｏ図に示す如く背面板２８が作る
排熱通路３４の段押しがＡ点よりＢ点を結ぶ形状で行な
われているのに対し、Ａ′点からＢ点を結ぶ形状となし
Ａ’−８間の傾斜面を１−分にとりこの部分に排熱口３
７を形成するようにしたものである。換言するならば第
１０図の如く３而を塞がれた時り械室カバーと背向の壁
及び棚間に出来る面積（斜線部）に該機械室カバーの高
さ１】寸法を乗じた空間、例えばＳｃ−に１−分排熱空
気を送ることが出来る排熱１１をこの傾斜面に設けるの
が理想である。こうすることにより機械室３３内で熱交
換した空気はスｌ、−ズに１幾械室外に出て、その後先
の排熱通路３４を通してりを部に排熱されるものである
・。 本発明は以上説明した如く冷蔵庫の天井面部に設置した
し凝縮器を覆うように設けられた化粧カバーの後部上面
に吐出１１を形成した冷蔵庫に於いて、上記主凝縮器を
カバーする化粧カバーと冷蔵庫天井面間に出来る空間み
比較的下方に主凝縮器を設置すると共に、上記化粧カバ
ー後部上面に形成された吐出口に対応し、かつ最上段に
設置される１、凝縮器を冷媒人目側としたものであるか
ら、冷蔵庫の背面は従来１：、凝縮器を設ける為に必要
としていた空間分だけつめることになるので、冷蔵１１
１（全体の奥行寸法が小さくなり、省スペース化の１頃
向にマツチすることは勿論、Ｌ凝縮器の冷却に従来の如
く、圧縮機等と既に熱交換した空気を使わないですむの
で１：、凝縮器の熱交換効率が向上するものである。 その上本発明に於いては、−１日凝縮器の取付は而が天
井面（従来は背面）となったことよりその面積が略ｖ２
以下となるので庫内に対する熱負荷が小さくなる。これ
らのことにより省電力化も計れるものである。 更に本発明に於いては主凝縮器をカバーする化粧カバー
の側面でしかも該化粧カッく一向に設置される主凝縮器
より上方に位置する化粧カッく−に通気［−１を形成し
たことにより化粧カバー内の主凝縮器が側面より見えに
ククシ意匠を向上させているものである。 又主凝縮器をカバーする化粧カバーを扉上面まで延長さ
せその扉上面に対応する化粧カバー邸を空気吸込口とし
たことにより、これまた正面より化粧カバー内の主凝縮
器が見えにくくなったことは勿論、主凝縮器の冷媒人［
１部が吐出口に近い所に位置することと相俟ってスムー
ズな空気の流れを起し熱交換効率を向上することが出来
るものである。
第１図は従来構造の冷蔵庫を示す図、第２図は第１図の
冷蔵庫の要部分解説明図、第３図は従来冷蔵庫の要部切
断斜視図である。第４図は本発明を備えた冷蔵庫の構造
を示す図、第５図は第４図の装部分解説明図、第６図は
本発明予備えた冷蔵庫の要部切断斜視図である。第７図
は死相カバーと主凝縮器の位置関係を示す図、第８図は
本発明に用いる冷凍サイクル配管説明図、第９図、第１
０図は本発明を備えた冷蔵庫の据付は状態を示す図で第
９図は背面を又第１０図は＋ｉｉｒ而及び天井面を除く
上面を塞がれた状態を小す図である。 ２１・・・冷蔵庫本体、２２・・・庫内、２３・・・冷
凍’＋Ｃ扉、２４・・・冷蔵室扉、２５・・・外箱、２
６・・・天井板、２７・・側面板、２８・・・背面板、
２９・・・底板、３０・・・圧縮機、３１・・除霜水蒸
発皿、３２・・排ｔｌコンデンサー、３３・・・＋ｉ械
室、３４・・・排熱通路、３５・・・１幾械室カバー、
３６・・・傾斜面、３７・・排熱［１，３８・・叫ミ凝
縮器、３９・・・化粧カバー４０・・・而、面操作部、
４０ａ・・前面操作部４０の裏面、４１・・カバ一部、
４２山後伜、４３・・操作ツマミ、４４・・・吸込［１
，４５・通気［１−４６．４７・・・吐出［１，４’６
ａ、４７ａ・・・吐出口グリル、４８・・・主凝縮器の
人［−１パイプ部。 第１図 第２図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ７ 図 第θ図
冷蔵庫の要部分解説明図、第３図は従来冷蔵庫の要部切
断斜視図である。第４図は本発明を備えた冷蔵庫の構造
を示す図、第５図は第４図の装部分解説明図、第６図は
本発明予備えた冷蔵庫の要部切断斜視図である。第７図
は死相カバーと主凝縮器の位置関係を示す図、第８図は
本発明に用いる冷凍サイクル配管説明図、第９図、第１
０図は本発明を備えた冷蔵庫の据付は状態を示す図で第
９図は背面を又第１０図は＋ｉｉｒ而及び天井面を除く
上面を塞がれた状態を小す図である。 ２１・・・冷蔵庫本体、２２・・・庫内、２３・・・冷
凍’＋Ｃ扉、２４・・・冷蔵室扉、２５・・・外箱、２
６・・・天井板、２７・・側面板、２８・・・背面板、
２９・・・底板、３０・・・圧縮機、３１・・除霜水蒸
発皿、３２・・排ｔｌコンデンサー、３３・・・＋ｉ械
室、３４・・・排熱通路、３５・・・１幾械室カバー、
３６・・・傾斜面、３７・・排熱［１，３８・・叫ミ凝
縮器、３９・・・化粧カバー４０・・・而、面操作部、
４０ａ・・前面操作部４０の裏面、４１・・カバ一部、
４２山後伜、４３・・操作ツマミ、４４・・・吸込［１
，４５・通気［１−４６．４７・・・吐出［１，４’６
ａ、４７ａ・・・吐出口グリル、４８・・・主凝縮器の
人［−１パイプ部。 第１図 第２図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ７ 図 第θ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、冷蔵庫の天井面部に設置したＬ凝縮器を覆うように
設けられた化粧カッ（−のｒｉｉ面及び側面等に通気口
を有し、しかも化粧カッく１後部上面に吐出口を形成し
た冷蔵庫に於いて、上記主凝縮器をカバーする化粧力Ａ
−と冷蔵庫天井面間に出来る空間の比較的下方に主凝縮
器を設置すると共に、上記化粧カバー後部上面に形成さ
れた吐出口に対応し、かつ、最上段に設置されるｌ：。 凝縮器を冷媒人［１側としたことを特徴とする冷蔵１市
。 ２１三凝縮器をカバーする化粧カッく−の側面でしかも
該化粧カバー内に設置される主凝縮器より上方に位置す
る化粧カバーに通気口を形成したことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の冷蔵庫。 ３、１：、凝縮器をカバーする化粧カバーを扉上面まで
延長させ、その扉上面に対応する化粧カバ一部を空気吸
込］１としたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6108882A JPS58178170A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6108882A JPS58178170A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178170A true JPS58178170A (ja) | 1983-10-19 |
| JPH0444181B2 JPH0444181B2 (ja) | 1992-07-20 |
Family
ID=13160986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6108882A Granted JPS58178170A (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357375U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-03 |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP6108882A patent/JPS58178170A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357375U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-03 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444181B2 (ja) | 1992-07-20 |
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