JPS58178047A - 間欠回転装置 - Google Patents

間欠回転装置

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Publication number
JPS58178047A
JPS58178047A JP5862382A JP5862382A JPS58178047A JP S58178047 A JPS58178047 A JP S58178047A JP 5862382 A JP5862382 A JP 5862382A JP 5862382 A JP5862382 A JP 5862382A JP S58178047 A JPS58178047 A JP S58178047A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
torsion spring
rotary
rotary shaft
force
Prior art date
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Pending
Application number
JP5862382A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yano
忠 矢野
Arifumi Okamoto
岡本 有文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP5862382A priority Critical patent/JPS58178047A/ja
Publication of JPS58178047A publication Critical patent/JPS58178047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H31/00Other gearings with freewheeling members or other intermittently driving members
    • F16H31/003Step-by-step mechanisms for rotary motion
    • F16H31/005Step-by-step mechanisms for rotary motion with pawls driven by a reciprocating or oscillating transmission member

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関J一るもので、例えはアンターフィードタイプの板紙
計数装置のストノパ装置の駆動に適用されるものである
第1図ないし第4図に従来のアンターフイードタイプの
板紙計数装置に利用さねている間欠回転装置を示してい
る。2はコンベア装置であり、同コンベア装置2は駆動
IIlll3、同駆動軸3に固定された駆動プーリ4、
従動軸5,同従動軸5に固定さ′11たプーリ6及び駆
動プーリ4とプ− リ6との間に掛けられたベルト7と
から構成されている。ベルト7は駆動軸30回転により
矢印アの方向に移動している。駆動プーリ4とプーリ6
との中間位置に軸8が回転自在に設目られており,同軸
8には周面に複数の突起部を有するストノパ12が固定
さtlている。1は輔8の間欠回転装置である。回転軸
8にはプーリ9かあリプーリ9はベルト7の下面7に接
触l〜搬送及び積I−けられる板紙10の荷重による摩
擦力で矢印イの方向に回転力を得る。回転軸8は両端を
軸受l1にて支えられ回転軸8に固定されたプーリ9に
より回転が伝えられる。
尚プーリ9の間に取イ」けられたストノバl2はベルト
7にて搬送される板紙10を所定計数烙だけ積上ける為
に停めるもので以下述べる間欠運動によりストノブと開
放を繰り返す。回転1+Il8の一方端には爪型13が
固定さねており、爪車13には第3図の如くストッパ1
2の突起の数と同じ数の爪13′があり、この爪13′
に係合したリンク14の突起1イが回転軸8の回転(イ
方向)を阻IJ−する様働いている。リンク14はピン
15を中心揺動自在でリンク14の一方端にはピン16
があり、ピン16に嵌まっているリンク17を介してエ
アシリンダ18がピン19を支点として図示しない信号
発生装置よりの信号を受けてソレノイド20を切換える
ことによりエアシリンダ18のロッド爾を出、人、する
ことによりリンク14を揺動させ型車13の爪13′と
リンク14の爪14′を係合させたり離合させたりする
。すなわち保合中は回転軸8(及びストッパ12)は停
止しており、離合すると回転軸8(及びストッパ12)
は矢印イの方向に回転する。回転軸8の軸端には第4図
に示すように溝車21か固定されており、溝車21は周
面にストッパ12の突起と同じ数の溝21′を有してい
る。支え台22に取付けられた板はね23が溝車21の
方向に付勢されており、爪13′と突起14’が係合す
ると同時に板はね23が溝2fに入り込み前記係合時の
反動で回転軸8が逆回転するのを防いでいる。
しかし、この様な間欠回転装置では、回転力が搬送体の
重量によるベルト下面とブーり外周面との摩擦力のみで
あり、起動(回転立上り)に時間が掛り、しかも搬送体
の重重により一定しないので高速サイクルでの運転に不
向きである。又、停止機構がエアシリンダにより一個の
爪を突起に係合させて止める機構であるので爪の突起か
らの離合から次の突起への保合までにエアシリンダを引
きから押しへ切換えることが必要であり高速サイクルに
追随出来ない。
本発明は軸に常時回転力を付与する駆動装置。
前記軸に固定された周面に複数の突起を有するカム、同
カムに隣接して揺動可能に配設され2又状のそれぞれ前
記突起と保合可能な爪を有する止金部材及び同II−金
部拐を揺動させる揺動装置とからなることを特徴とし、
その目的とする処は前記従来の欠点を解消して高速サイ
クルに追随できる間欠回転装置を提供しようとするもの
である。
本発明は前記のように構成されており、所定シーケンス
で揺動装置を駆動して止金部材を揺動させると係合して
いるカムの突起と止金部材の一方の爪が離れ、同時に駆
動装置により常時回転力を付与されている軸が回転する
。そして11−金部材の他方の爪に突起が係合すること
により軸の回転が止まる。
このように本発明によると軸に常時回転力を与えている
ので突起と爪の保合が離れるとすぐ軸が回転するので高
速な間欠回転運動が可能となる。又、止金一部祠に2又
状の爪を備えており、従って、揺動運動により一方の爪
か保合位置から離れたら他方の爪が保合位置に来れるの
で軸は回転開始と同時に次期停止可能とできるので更に
高速な間欠回転運動が可能となる。
以下、本発明を第5図ないし第8図に示す最も好ましい
図示実施例により詳細に説明する。
(5) 本実施例は第1図)こ示すアンダーフィードタイプの板
紙計数装置のストッパ装置の駆動に適用したものである
。エアモータ41の出力軸41に歯車42が固定されて
おりこの歯車42に噛み合った歯車43はブシー44を
介して回転軸47上に回転自在である。車輪45は歯車
43の位置決めをしている。歯車42の歯数は歯車43
の歯数よりかなり少ない。歯車43と従動輪46との間
にはねじりはね49があり、同ねじりはね44の一端は
歯車43の孔43aに、他の端は従動輪46の穴46a
に固定されている。又ねしりばね49の内径を支えてい
るガイド輪50は歯車43に固定されている。従動輪4
6は回転軸47にキー止めされている。回転軸47粒両
端を軸受51で支えられており、中央部には通常ストッ
パ52が数個取付けられる。又回転軸47の一方端には
カム53がキー止めされている。止金55は支軸56に
揺動自在に支えている。支軸56はブラケット57にて
受けられている。カム53には突起53a、53b、5
3c、 53dがあり又止金(6) 55には2ケの爪55a、55bがある。作動中は各突
起53a −53d  のいずれかと爪55a、55b
のどちらかが係合、離合を繰り返す。止金55の揺動は
エアシリンダ58にて行い、エアシリンダ58はここで
は省略する作動信号発生装置からの信りにてソレノイド
59を切換えることにより動かされる。エアシリンダ5
8と止金55とは接続金具60、ピン61を介して連結
されている。エアシリンダ58モ支点ビン62を支点と
して首振り可能である。
本実施例は前記のように構成されており、エアモータ4
1の回転力は歯車42から歯車43に伝えられ、ねじり
ばね49.従動輪46を介して回転軸47に伝えられて
いる。カム53の突起53a、53b、53c、53d
と止金55の爪55a、55bのいずれかが係合してい
る時は回転軸47は停止しており。
これが離合すると次の係合広回転軸47は矢印つ方向に
回転する。
離合のタイミングは作動信号を受けて動かされるエアシ
リダ58の動きを接続金具60.ピン61を介し止金5
5が支軸56を中心に揺動することで行われる。回転軸
47の停止中はニアモータ410回転力は従動@46と
歯車43との間のねじりはね49に蓄えられる。エアモ
ータ41の出力いっばいがねじりはね49に蓄えられる
と次の回転が始まる迄歯車42と歯車43はエアモータ
41の力を保持(停止)している。又起動時は蓄えられ
た回転力(エネルギー)を放出することにより素早い動
きを得ることが可能である。間欠回転中のカム53と止
金55の動きを詳しく説明する。第6図に示を様な突起
53aと爪55aの係合は爪55aが矢印工の方向に動
くことで開放され、突起53aは矢印つの方向に回転し
始める。又同時に止金55のもう一つの爪55bは突起
53aが回転して来るのをIJ二める位置迄動き第7図
の如く係合する。
(突起53aと爪55bとの保合)この間回転軸47は
角度αの回転を得る。次に止金55の爪55bが矢印オ
方向に逃げ始めると突起53aと爪55bとの保合は外
れ、爪55aが次の突起53bが回転して来るのを止め
る位置に動いて第8図の様な係ばとなる。この間角度α
′だけ回転軸47は回転する。
前記の様な保合、離合を繰り返すことにより間欠回Vが
進行する。本実施例ではカム53の突起が円周を4等分
してあり、さらに止金55の爪が2個あるので1回転軸
は1回転を8等分した間欠回転を得ることが出来る。又
、回転軸470回転速度を調整する必要がある場合はエ
アモータ41に供給するエア圧を変えて調整する。すな
わちエア圧を下げれば回転速度は遅くなり、エア圧を」
−ければ早くなる。
なお、更に小角度の間欠回転を必要とする場合にはカム
の突起を多くするあるいは第6図に一点鎖線で示すよう
に別のカム53′を回転軸47に、カム53と位相をず
らして取付け、止金55. sgの揺動を交互に行なわ
せればよい。
また、回転軸の回転立上り時間に若干余裕が(9) ある場合には第9図に示すようにねじりはね、回転輪を
なくし歯車43を回転軸47にキー1Fめしてもよい。
この場合には製造コストがより安くできる。
なお、本実施例では回転駆動源としてエアモータ41を
f、Jj用しているかこれに限定されるものではなく油
圧モータ等適宜なものを利用できる。
又エアシリンダ58についても同様である。
このように本実施例によると、ねじりばねに停止中のエ
アモータによる回転力を蓄えておきカムの突起と止金の
爪との保合がはずれるとこれが放出されるので1回転軸
がすぐ回転し始めるし、それにより高速の間欠回転運動
に追随できる。止金に2又状の爪が具備され、一方がカ
ムの突起との保合を離脱し、回転軸の回転が始まると同
時に他方の爪が何れかのカムの突起と係合して回転軸の
回転を停めれる位置に来るので1回転軸の起動停止が容
易にかつ確実に行なえ、そわにより間欠回転運動り高速
化に対処で(10) きる。又1回転駆動源にエアモータを利用したことに」
:り注入するエア圧を調整することで回転軸の回転速度
ど起動時間(間欠回転運動のサイクル)を容易に変史出
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の間欠回転装置を使用した板紙計数装置の
概略構成を示す側面説明図、第2図は第1図のA−A断
面図、第3図は第2図のB−B断面図、第4図は第2図
のC−C断面図、第5図ないし第8図は本発明の−、実
施例を示し第5図tJ全体の棚、略構成を示す横断面図
、第6図は第5図の1)−D断面図、第7図及び第8図
はそれぞれ本実施例の作用を説明する説明図、第9図は
本発明の他の実施態様を示す部分横断面図である。 旧 エアモー 夕、47−回転軸、53.53’−・カ
ム。 53a、531)、53c、53d−突起、55.5イ
止金55a、55b=爪。 −259− 萬8閃 漂デ閃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸に常時回転力をイ」与する駆動装置、面記軸に固定さ
    れた周面に複数の突起を有するカム、同カムに隣接して
    揺動可能に配設され2又状のそれぞれ前記突起と保合可
    能な爪を有する止金部拐及び同1.Iz金部拐を揺動さ
    せる揺動装置とからなることを特徴とする間欠回転装置
JP5862382A 1982-04-08 1982-04-08 間欠回転装置 Pending JPS58178047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5862382A JPS58178047A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 間欠回転装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5862382A JPS58178047A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 間欠回転装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58178047A true JPS58178047A (ja) 1983-10-18

Family

ID=13089695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5862382A Pending JPS58178047A (ja) 1982-04-08 1982-04-08 間欠回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58178047A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110253428A (zh) * 2019-07-29 2019-09-20 曾怡普 一种用于衣架砂光机的自动投料机及间歇输送机
CN111689204A (zh) * 2020-05-23 2020-09-22 苏州华维诺智能科技有限公司 泡沫头组装外管生产线及其出料机构

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110253428A (zh) * 2019-07-29 2019-09-20 曾怡普 一种用于衣架砂光机的自动投料机及间歇输送机
CN110253428B (zh) * 2019-07-29 2021-01-26 曾怡普 一种用于衣架砂光机的自动投料机及间歇输送机
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