JPS58178038A - 高速傘歯車伝達装置 - Google Patents
高速傘歯車伝達装置Info
- Publication number
- JPS58178038A JPS58178038A JP6033482A JP6033482A JPS58178038A JP S58178038 A JPS58178038 A JP S58178038A JP 6033482 A JP6033482 A JP 6033482A JP 6033482 A JP6033482 A JP 6033482A JP S58178038 A JPS58178038 A JP S58178038A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bevel gears
- input shaft
- bevel gear
- driven
- shaft
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速傘歯車伝達装置に関するものである。さら
に詳しくは入力軸の急激な軸方向への移動を防止する機
構をもつ高速傘歯車伝達装置に関する。
に詳しくは入力軸の急激な軸方向への移動を防止する機
構をもつ高速傘歯車伝達装置に関する。
軸中心方向が交差する関係にある二つの伝達軸の間で動
力を伝達する場合には、一般に傘歯車伝達機構を使用す
ることができる。しかしながら、この傘歯車伝達機構は
その特性上いくつかの問題点を有している。その第1の
問題は、傘歯車の加工設備の制約から、製作可能な傘歯
車の大きさが平歯車のそれに比べてかなり小さいという
ことである。このように傘歯車の大きさに限界があるこ
とは、同時に傘歯車により伝達しうる動力の大きさにも
限界があり、あまり大きな動力伝達が期待できないとい
うことである。
力を伝達する場合には、一般に傘歯車伝達機構を使用す
ることができる。しかしながら、この傘歯車伝達機構は
その特性上いくつかの問題点を有している。その第1の
問題は、傘歯車の加工設備の制約から、製作可能な傘歯
車の大きさが平歯車のそれに比べてかなり小さいという
ことである。このように傘歯車の大きさに限界があるこ
とは、同時に傘歯車により伝達しうる動力の大きさにも
限界があり、あまり大きな動力伝達が期待できないとい
うことである。
かかる問題は軸方向に摺動可能な軸受で支持された入力
軸に一対の駆動側傘歯車を互いに反対向きに対面して設
けると共に、この一対の駆動側傘歯車の夫々と噛合う二
つの被駆動側傘歯車を夫々被駆動軸に固定してなる所謂
伝達動力等配機構によって解消されるが、伝達動力に急
激な変動があると入力軸が軸方向に急激に移動し、これ
に伴って、駆動側傘歯車と被駆動側傘歯車の噛み合いが
正常でなくなることがある。
軸に一対の駆動側傘歯車を互いに反対向きに対面して設
けると共に、この一対の駆動側傘歯車の夫々と噛合う二
つの被駆動側傘歯車を夫々被駆動軸に固定してなる所謂
伝達動力等配機構によって解消されるが、伝達動力に急
激な変動があると入力軸が軸方向に急激に移動し、これ
に伴って、駆動側傘歯車と被駆動側傘歯車の噛み合いが
正常でなくなることがある。
本発明の目的は入力軸が軸方向に急激に移動するのを防
止し、以って、駆動側と被駆動側の傘歯車の噛合いを常
時、正常に保つことにある。
止し、以って、駆動側と被駆動側の傘歯車の噛合いを常
時、正常に保つことにある。
」二記目的を達成する本発明は、
(al 軸方向に摺動可能な軸受で支持された入力軸
、 (bl 前記入力軸に固定され、歯のねじれ方向が互
いに反対であり、歯数および寸法が同一であり、かつ互
いに反対向きに対面して設けられた一対の駆動側傘歯車
、 (C1前記一対の駆動側傘歯車の夫々と噛合う二つの被
駆動側傘歯車、 (d) 前記二つの被駆動側傘歯車の夫々を固定する
一対の被駆動軸および、 tel 前記被駆動軸の夫々を支える軸受から構成さ
れる交差する軸の間で動力を伝達する傘歯車伝達機構で
あって、しかも前記入力軸にダンパーを設け、入力軸の
軸方向への急激な移動を防止するようになしたことを特
徴とするものである。
、 (bl 前記入力軸に固定され、歯のねじれ方向が互
いに反対であり、歯数および寸法が同一であり、かつ互
いに反対向きに対面して設けられた一対の駆動側傘歯車
、 (C1前記一対の駆動側傘歯車の夫々と噛合う二つの被
駆動側傘歯車、 (d) 前記二つの被駆動側傘歯車の夫々を固定する
一対の被駆動軸および、 tel 前記被駆動軸の夫々を支える軸受から構成さ
れる交差する軸の間で動力を伝達する傘歯車伝達機構で
あって、しかも前記入力軸にダンパーを設け、入力軸の
軸方向への急激な移動を防止するようになしたことを特
徴とするものである。
以下、図に示す本発明の実施例によって詳細を説明する
。
。
第1図において、1はギヤボックスであり、2はこのギ
ヤボックス1に円筒コロ軸受3,4を介して支持される
入力軸である。円筒コロ軸受6,4は軸方向に摺動可能
な構成となっており、このため支持している入力軸2を
ギヤボックス1に対してその軸方向への僅かな移動を許
容するようになっている。入力軸2の一端にはカップリ
ング5が装置され、とのカップリング(3) 5を介し駆動源(図示せず)に連結されている。
ヤボックス1に円筒コロ軸受3,4を介して支持される
入力軸である。円筒コロ軸受6,4は軸方向に摺動可能
な構成となっており、このため支持している入力軸2を
ギヤボックス1に対してその軸方向への僅かな移動を許
容するようになっている。入力軸2の一端にはカップリ
ング5が装置され、とのカップリング(3) 5を介し駆動源(図示せず)に連結されている。
入力軸2の他端には二つの傘歯車6,7がボルト8およ
びナツト9によって固着されている。
びナツト9によって固着されている。
傘歯車6と7との歯は圧力角αおよびねじれ角βを有す
るまがりば傘歯車である。この傘歯車6と7とは、歯数
および圧力角α、ねじ、れ角β。
るまがりば傘歯車である。この傘歯車6と7とは、歯数
および圧力角α、ねじ、れ角β。
モジュールmなどの各寸法が全く同一であるが、歯のね
じれ方向のみが互いに反対向きになっている。そして、
傘歯車6と7とは入力軸2の上において、互いに反対向
きに、即ち第1図では傘歯車の頂面側を互いに向き合わ
せて固着されている。
じれ方向のみが互いに反対向きになっている。そして、
傘歯車6と7とは入力軸2の上において、互いに反対向
きに、即ち第1図では傘歯車の頂面側を互いに向き合わ
せて固着されている。
ギヤボックス1には、上記入力軸2と直交するように互
いに平行な2本の被駆動軸10 、11がアンギュラ−
玉軸受12 、13および円筒コロ軸受14 、15を
介してそれぞれ装着されている。
いに平行な2本の被駆動軸10 、11がアンギュラ−
玉軸受12 、13および円筒コロ軸受14 、15を
介してそれぞれ装着されている。
それぞれの被駆動軸10 、11の上のアンギュラ−玉
軸受12 、13と円筒コロ軸受14 、15との間の
位置には傘歯車16 、17がボルト18およびナツト
19によって固着されている。傘歯車16゜(4) 17は上記傘歯車6,7とそれぞれ噛合っており、その
ため圧力角α、ねじれ角β、モジュールmが傘歯車6,
7と同じまがりば傘歯車となっている。また、傘歯車1
6および17は、上記歯のねじれ方向が異なる傘歯車6
.7に対応して同様に互いにねじれ方向が異なる関係に
ある。また傘歯車16 、17の歯数は速度伝達比に応
じて任意の数に設定されている。被駆動軸io、i1の
他端には、それぞれカップリング20 、21を介して
伝動軸(図示せず)が連結される。
軸受12 、13と円筒コロ軸受14 、15との間の
位置には傘歯車16 、17がボルト18およびナツト
19によって固着されている。傘歯車16゜(4) 17は上記傘歯車6,7とそれぞれ噛合っており、その
ため圧力角α、ねじれ角β、モジュールmが傘歯車6,
7と同じまがりば傘歯車となっている。また、傘歯車1
6および17は、上記歯のねじれ方向が異なる傘歯車6
.7に対応して同様に互いにねじれ方向が異なる関係に
ある。また傘歯車16 、17の歯数は速度伝達比に応
じて任意の数に設定されている。被駆動軸io、i1の
他端には、それぞれカップリング20 、21を介して
伝動軸(図示せず)が連結される。
上述の第1図に示す実施態様において、傘歯車6,7の
配置は、頂面側を向き合わせることに代えて、背面側同
士を向き合わせるようにしてもよい。要は、一対の傘歯
車6,7が互いに反対向きに配置されることである。ま
た、入力軸2と被駆動軸10.11とは必ずしも直交に
限らず、必要により他の角度に交差する関係にすること
も可能である。また駆動側傘歯車6,7およびこれらと
噛合う被駆動側傘歯車16 、17は、まがりば傘歯車
の代りに同じ圧力角α、ねじれ角βをもつはすば傘歯車
にすることもできる。
配置は、頂面側を向き合わせることに代えて、背面側同
士を向き合わせるようにしてもよい。要は、一対の傘歯
車6,7が互いに反対向きに配置されることである。ま
た、入力軸2と被駆動軸10.11とは必ずしも直交に
限らず、必要により他の角度に交差する関係にすること
も可能である。また駆動側傘歯車6,7およびこれらと
噛合う被駆動側傘歯車16 、17は、まがりば傘歯車
の代りに同じ圧力角α、ねじれ角βをもつはすば傘歯車
にすることもできる。
さて上述した傘歯車伝達装置において、入力軸2を駆動
源(図示せず)により駆動すると、入力軸2」二の傘歯
車6,7には、傘歯車16.17との噛合により軸方向
へのスラスI・荷重分力が働くことになる。しかし、傘
歯車6と16との組と傘歯車7と17との組とは歯のね
じれ方向が互いに反対方向であり、さらに傘歯車6と7
とは互いに反対向きに配置されているので、傘歯車6と
7との軸方向のスラスト荷重は互いに反対向になり、互
いに打消し合うことになる。したがって、入力軸2には
スラスト荷重は実質上負荷されないことになる。なお、
この際円筒コロ軸受6,4が軸方向に摺動可能な構成で
あるので、2組の傘歯車の間に伝達動力の差が生じた場
合入力軸2が軸方向へ移動してつり合う位置で止まるよ
うにすることができる。
源(図示せず)により駆動すると、入力軸2」二の傘歯
車6,7には、傘歯車16.17との噛合により軸方向
へのスラスI・荷重分力が働くことになる。しかし、傘
歯車6と16との組と傘歯車7と17との組とは歯のね
じれ方向が互いに反対方向であり、さらに傘歯車6と7
とは互いに反対向きに配置されているので、傘歯車6と
7との軸方向のスラスト荷重は互いに反対向になり、互
いに打消し合うことになる。したがって、入力軸2には
スラスト荷重は実質上負荷されないことになる。なお、
この際円筒コロ軸受6,4が軸方向に摺動可能な構成で
あるので、2組の傘歯車の間に伝達動力の差が生じた場
合入力軸2が軸方向へ移動してつり合う位置で止まるよ
うにすることができる。
上述の傘歯車伝達装置では、入力軸2の動力を2分し、
一方を傘歯車6と16との噛合いにより被駆動軸10へ
、また他方を傘歯車7と17との噛合いにより被駆動軸
11へ伝達する構成であるので、同一の寸法の1組の傘
歯車伝達機構に比べ2倍の動力伝達を可能にする。した
がって。
一方を傘歯車6と16との噛合いにより被駆動軸10へ
、また他方を傘歯車7と17との噛合いにより被駆動軸
11へ伝達する構成であるので、同一の寸法の1組の傘
歯車伝達機構に比べ2倍の動力伝達を可能にする。した
がって。
傘歯車が加工設備の制約から大型歯車に加工することが
できず、大動力の伝達が出来なかったという問題を解決
している。
できず、大動力の伝達が出来なかったという問題を解決
している。
ところが、例えば、駆動機の起動時の場合のように、伝
達動力に急激な変動があると、入力軸2が軸方向に急激
に移動し、傘歯車6と16および傘歯車7と17の噛み
合いが正常でなくなることがある。
達動力に急激な変動があると、入力軸2が軸方向に急激
に移動し、傘歯車6と16および傘歯車7と17の噛み
合いが正常でなくなることがある。
そこで、本発明は、第2図に示すように、入力軸2にダ
ンパー60を設け、入力軸2の軸方向の急激な移動を防
止するようになしている。上記タンバー60はシリンダ
ー32内をピストン36によって2分し、ピストン66
の左右両側にシリンダー室37を設けている。前記シリ
ンダー62はギヤボックス1の一部に結合固定され、他
方、前記ピストン36の軸61は前記入力軸2の端部(
7) に、この入力軸2の軸芯と軸芯を同じくするように固定
されている。また、前記シリンダー32とピストンの軸
61の間はシリンダー62に設けたシール36によって
シールされている。また、シリンダー32とピストン6
6の間はシリンダー32に設ケたシール35によってシ
ールされる。
ンパー60を設け、入力軸2の軸方向の急激な移動を防
止するようになしている。上記タンバー60はシリンダ
ー32内をピストン36によって2分し、ピストン66
の左右両側にシリンダー室37を設けている。前記シリ
ンダー62はギヤボックス1の一部に結合固定され、他
方、前記ピストン36の軸61は前記入力軸2の端部(
7) に、この入力軸2の軸芯と軸芯を同じくするように固定
されている。また、前記シリンダー32とピストンの軸
61の間はシリンダー62に設けたシール36によって
シールされている。また、シリンダー32とピストン6
6の間はシリンダー32に設ケたシール35によってシ
ールされる。
だだ、このシール35の内径部に若干隙間を設け、ピス
トン36をはさむ左右両側のシリンダー室37内の作動
油(潤滑油)が若干流通するようになっている。69は
潤滑油の供給管にして、その分岐管38は、それぞれの
シリンダー室37に連通している。そして、分岐管68
には逆止弁34を設けている。なお、第2図は、第1図
における同じ部材に同じ符号を付した。
トン36をはさむ左右両側のシリンダー室37内の作動
油(潤滑油)が若干流通するようになっている。69は
潤滑油の供給管にして、その分岐管38は、それぞれの
シリンダー室37に連通している。そして、分岐管68
には逆止弁34を設けている。なお、第2図は、第1図
における同じ部材に同じ符号を付した。
この第2図に示す傘歯車伝達装置では入力軸2がダンパ
ー30のピストンの軸61に支持されており、傘歯車6
,16および7,17の2組の傘歯車の間に生じた急激
な伝達動力の差に起因する急激なスラスト力が入力軸2
に伝達されたとしてもピストン66とシール35の隙間
は極く狭(8) いので、この隙間を通っての潤滑油の急激な移動は不可
能であり、以って、入力軸2の急激な移動は防止される
。
ー30のピストンの軸61に支持されており、傘歯車6
,16および7,17の2組の傘歯車の間に生じた急激
な伝達動力の差に起因する急激なスラスト力が入力軸2
に伝達されたとしてもピストン66とシール35の隙間
は極く狭(8) いので、この隙間を通っての潤滑油の急激な移動は不可
能であり、以って、入力軸2の急激な移動は防止される
。
上述のように、本発明の高速歯車伝達装置によると、入
力軸に設けたダンパーによって入力軸の軸方向の急激な
移動が防止され、もって、傘歯車の噛み合いを、常に、
正常に保つことが可能となる。
力軸に設けたダンパーによって入力軸の軸方向の急激な
移動が防止され、もって、傘歯車の噛み合いを、常に、
正常に保つことが可能となる。
なお、ダンパーとしては、実施例以外のものでも軸が回
転可能な構造のダンパーであれば何でもよく、種々設計
し得るであろう。
転可能な構造のダンパーであれば何でもよく、種々設計
し得るであろう。
同、本発明は、上述の実施例に限定するのではなく、入
力軸2を被駆動軸、被駆動軸10.11を入力軸、駆動
側傘歯車6,7を被駆動側傘歯車、および被駆動側傘歯
車16 、17を被駆動側傘歯車としてもよい。
力軸2を被駆動軸、被駆動軸10.11を入力軸、駆動
側傘歯車6,7を被駆動側傘歯車、および被駆動側傘歯
車16 、17を被駆動側傘歯車としてもよい。
第1図は従来の高速傘歯車伝達装置の縦断面図、第2図
は本発明の高速傘歯車伝達装置の縦断面図である。 2・・・入力軸、6,7・・・駆動側傘歯車、10.1
1・・・被駆動軸、16 、17・・・被駆動側傘歯車
、6o・・・ダンパー、61・・・軸、62・・・シリ
ンダー、33 、35・・・ソール、 36・・・ピス
トン、37・・・シリンダー室。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
は本発明の高速傘歯車伝達装置の縦断面図である。 2・・・入力軸、6,7・・・駆動側傘歯車、10.1
1・・・被駆動軸、16 、17・・・被駆動側傘歯車
、6o・・・ダンパー、61・・・軸、62・・・シリ
ンダー、33 、35・・・ソール、 36・・・ピス
トン、37・・・シリンダー室。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 (al 軸方向に摺動可能な軸受で支持され
た入力軸、 (bl 前記入力軸に固定され、歯のねじれ方向が互
いに反対であり、歯数および寸法が同一であり、かつ互
いに反対向きに対面して設けられた一対の駆動側傘歯車
、 tel 前記一対の駆動側傘歯車の夫々と噛合う二つ
の被駆動側傘歯車、 fdl 前記二つの被駆動側傘歯車の夫々を固定する
一対の被駆動軸および、 (e) 前記被駆動軸の夫々を支える軸受から構成さ
れる交差する軸の間で動力を伝達する傘歯車伝達機構で
あって、しかも前記入力軸にダンパーを設け、入力軸の
軸方向への急激な移動を防止するようになしだことを特
徴とする高速傘歯車伝達装置。 2 人力軸を被駆動軸、被駆動軸を入力軸、駆動側傘歯
車を被駆動側傘歯車、被駆動側傘歯車を駆動側傘歯車と
する特許請求の範囲第1項記載の高速傘歯車伝達装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6033482A JPS58178038A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 高速傘歯車伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6033482A JPS58178038A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 高速傘歯車伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178038A true JPS58178038A (ja) | 1983-10-18 |
Family
ID=13139160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6033482A Pending JPS58178038A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 高速傘歯車伝達装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178038A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01171946U (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-06 | ||
EP0429657A1 (en) * | 1989-05-19 | 1991-06-05 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus |
CN102261431A (zh) * | 2011-07-26 | 2011-11-30 | 无锡双象橡塑机械有限公司 | 双输出轴轴距调节机构 |
CN103075488A (zh) * | 2013-01-05 | 2013-05-01 | 北京印刷学院 | 可调节传动距的传动装置 |
US8567285B2 (en) * | 2010-10-11 | 2013-10-29 | Egenpower Inc. | Mobile robotic vacuum cleaner with a detachable electrical fan |
WO2022255112A1 (ja) * | 2021-06-02 | 2022-12-08 | 日本精工株式会社 | 駆動輪及び台車 |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP6033482A patent/JPS58178038A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01171946U (ja) * | 1988-05-25 | 1989-12-06 | ||
EP0429657A1 (en) * | 1989-05-19 | 1991-06-05 | Fujitsu Limited | Image forming apparatus |
US8567285B2 (en) * | 2010-10-11 | 2013-10-29 | Egenpower Inc. | Mobile robotic vacuum cleaner with a detachable electrical fan |
CN102261431A (zh) * | 2011-07-26 | 2011-11-30 | 无锡双象橡塑机械有限公司 | 双输出轴轴距调节机构 |
CN103075488A (zh) * | 2013-01-05 | 2013-05-01 | 北京印刷学院 | 可调节传动距的传动装置 |
WO2022255112A1 (ja) * | 2021-06-02 | 2022-12-08 | 日本精工株式会社 | 駆動輪及び台車 |
JP7260070B1 (ja) * | 2021-06-02 | 2023-04-18 | 日本精工株式会社 | 駆動輪及び台車 |
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