JPS581774B2 - 圧力定着方法及びその装置 - Google Patents
圧力定着方法及びその装置Info
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- JPS581774B2 JPS581774B2 JP53165053A JP16505378A JPS581774B2 JP S581774 B2 JPS581774 B2 JP S581774B2 JP 53165053 A JP53165053 A JP 53165053A JP 16505378 A JP16505378 A JP 16505378A JP S581774 B2 JPS581774 B2 JP S581774B2
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- fixing
- recording medium
- pressure
- roller
- bar
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2092—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using pressure only
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、現像後の記録媒体に所定の圧力を加えて記録
媒体上の像を定着するための圧力定着方法およびその装
置に関する。
媒体上の像を定着するための圧力定着方法およびその装
置に関する。
乾式現像装置により現像された記録媒体に所定の圧力を
加えて記録媒体上の像を定着するために、従来は、記録
媒体の移動方向に対して直角方向に２本のキャレンダロ
ーラを互に圧接状態に配置し、記録媒体をこの２本のロ
ーラ間を通過させることにより行っていた。
加えて記録媒体上の像を定着するために、従来は、記録
媒体の移動方向に対して直角方向に２本のキャレンダロ
ーラを互に圧接状態に配置し、記録媒体をこの２本のロ
ーラ間を通過させることにより行っていた。
この方式により、良好な定着像を得るためには、総荷重
約７００〜８００ｋｇもの圧力を記録媒体の幅方向（記
録媒体移動方向と直角方向）に均一に加えることが必要
となり、キャレンダローラの径が６０〜７０ｍｍのもの
を使用しなければならず、しかもそのキャレンダローラ
の軸芯は互にずらした状態で圧接させねばならなかった
。
約７００〜８００ｋｇもの圧力を記録媒体の幅方向（記
録媒体移動方向と直角方向）に均一に加えることが必要
となり、キャレンダローラの径が６０〜７０ｍｍのもの
を使用しなければならず、しかもそのキャレンダローラ
の軸芯は互にずらした状態で圧接させねばならなかった
。
このため定着装置が大型化し、大重量となる上、キャレ
ンダローラを駆動するのに大きな駆動力が必要となり、
その駆動装置も大型化する欠点があった。
ンダローラを駆動するのに大きな駆動力が必要となり、
その駆動装置も大型化する欠点があった。
一方、このような定着装置の大型化を防止するため、２
本のキャレンダローラに、更にもう１本の補助ローラを
取り付け、この補助ローラによってキャレンダローラ間
の押圧力を増大させる方式も試みられている。
本のキャレンダローラに、更にもう１本の補助ローラを
取り付け、この補助ローラによってキャレンダローラ間
の押圧力を増大させる方式も試みられている。
この方式によれば、キャレンダローラの径は多少減少す
る結果、その駆動力も多少減少するが、３本のローラを
使用する結果、全体的にみれば、やはり定着装置の大型
化、大重量化は逸かれず、ローラ駆動装置も左程小さく
はならない。
る結果、その駆動力も多少減少するが、３本のローラを
使用する結果、全体的にみれば、やはり定着装置の大型
化、大重量化は逸かれず、ローラ駆動装置も左程小さく
はならない。
しかも、上記従来方式ではいずれも記録媒体幅方向に均
一に加圧しなければならないためキャレンダローラの表
面を精密に仕上げなければならない。
一に加圧しなければならないためキャレンダローラの表
面を精密に仕上げなければならない。
またこのようにして精密加工したローラを組み立てる際
、ローラ間が均一にならないとそこを通過する記録媒体
にしわが発生するので、高い組立精度及び微細な調整が
要求される結果、作業能率が悪くコストが増加する等の
欠点があった。
、ローラ間が均一にならないとそこを通過する記録媒体
にしわが発生するので、高い組立精度及び微細な調整が
要求される結果、作業能率が悪くコストが増加する等の
欠点があった。
本発明は−上記従来技術の有する欠点を除去して、定着
装置及びその駆動装置を小型軽量化し、低コストの圧力
定着方法およびその装置を提供することを目的とする。
装置及びその駆動装置を小型軽量化し、低コストの圧力
定着方法およびその装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明は記録媒体移動方向
に対して、ほぼ直角方向に往復動し得る定着コロ等の記
録媒体加圧手段を設け、記録媒体を移動させる一方、そ
れとほぼ直角方向に上記加圧手段を往復動させることに
より定着するようにしたことを特徴とする。
に対して、ほぼ直角方向に往復動し得る定着コロ等の記
録媒体加圧手段を設け、記録媒体を移動させる一方、そ
れとほぼ直角方向に上記加圧手段を往復動させることに
より定着するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第１図及び第２図を参照して
説明する。
説明する。
第１図は本発明に適用される定着ユニットの構成図で、
ａはその側面図、ｂはその正面図、ＣはそのＸ−Ｘ断面
図である。
ａはその側面図、ｂはその正面図、ＣはそのＸ−Ｘ断面
図である。
定着ユニットＡは、記録媒体１の移動方向に対してほぼ
直角方向に配設された定着バー２及びその定着バー２の
上方に定着バー２に対し平行に配設されたガイドバー３
間に図示の通り配置されている。
直角方向に配設された定着バー２及びその定着バー２の
上方に定着バー２に対し平行に配設されたガイドバー３
間に図示の通り配置されている。
この定着ユニットＡは、主として定着ユニットＡをガイ
ドバ−３に沿って移動させるためのガイドブロツクＢと
定着バー２上の記録媒体部分に所定の圧力を加えるため
の定着ブロックＣとから構成されている。
ドバ−３に沿って移動させるためのガイドブロツクＢと
定着バー２上の記録媒体部分に所定の圧力を加えるため
の定着ブロックＣとから構成されている。
ガイドブロツクＢはガイドバー３上を回転接触するガイ
ドコロ４と、そのガイドコロ４を回転可能に軸支するコ
ロ軸５と、そのコロ軸５を固定支持する支持体６とから
構成されている。
ドコロ４と、そのガイドコロ４を回転可能に軸支するコ
ロ軸５と、そのコロ軸５を固定支持する支持体６とから
構成されている。
定着ブロックＣは定着バー２上を回転しながら移動する
定着コロ７とその定着コロ７を回転可能に軸支する軸８
と、その軸８及びガイド軸９を固定支持する支持体１０
とから構成されている。
定着コロ７とその定着コロ７を回転可能に軸支する軸８
と、その軸８及びガイド軸９を固定支持する支持体１０
とから構成されている。
ガイドブロックＢの支持体６及び定着ブロックＣの支持
体１０との間にはスプリング１１が設けられている。
体１０との間にはスプリング１１が設けられている。
第１図ａの側面図、及び第１図Ｃの断面図から明らかな
ように、支持体６の左右には側板１２がネジ１３により
固定され、また、側板１２にはその側板１２を一定間隔
に保持するためのスペーサ軸１４が設けられている。
ように、支持体６の左右には側板１２がネジ１３により
固定され、また、側板１２にはその側板１２を一定間隔
に保持するためのスペーサ軸１４が設けられている。
また、第１図ｂの正面図から明らかなように側板１２の
下部には溝１５が設けられており、その溝に定着ブロッ
クＣの軸８及び軸９が係合している。
下部には溝１５が設けられており、その溝に定着ブロッ
クＣの軸８及び軸９が係合している。
従って定着ブロックＣは、溝１５に沿って上下に移動す
ることができる。
ることができる。
以下のように構成された定着ユニットＡを、定着バー２
及びガイドバー３間に配置するには、スプリング１１を
圧縮状態にしてバー２，３間に挾み込む。
及びガイドバー３間に配置するには、スプリング１１を
圧縮状態にしてバー２，３間に挾み込む。
この結果スプリング１１の伸張力によってガイドブロツ
クＢはガイドロツド３に、また定着ブロックＣは定着バ
ー２に押し付けられる。
クＢはガイドロツド３に、また定着ブロックＣは定着バ
ー２に押し付けられる。
第２図は、定着ユニットＡを定着バー上の所定範囲に亘
って往復動させるための機構例を示したもので、定着ユ
ニットＡにはワイヤ２０が取り付けられ、そのワイヤ両
端はガイドプーり２１を介してモータ２２の出力軸に巻
き付けられている。
って往復動させるための機構例を示したもので、定着ユ
ニットＡにはワイヤ２０が取り付けられ、そのワイヤ両
端はガイドプーり２１を介してモータ２２の出力軸に巻
き付けられている。
更に定着ユニットＡが往復動を行う移動範囲両端にはリ
ミットスイッチ２３が配設されており、定着ユニットＡ
がリミットスイッチ２３をオンしたとき、それによりモ
ータ２２及び記録媒体を移動させる駆動モータ（図示せ
ず）の制御を込うように構成されている。
ミットスイッチ２３が配設されており、定着ユニットＡ
がリミットスイッチ２３をオンしたとき、それによりモ
ータ２２及び記録媒体を移動させる駆動モータ（図示せ
ず）の制御を込うように構成されている。
本実施例の圧力定着装置は以上の通り構成され、記録媒
体１を第１図に示すように定着部にセットし、定着開始
指令を与えると、第２図のモータ２２が起動し、定着ユ
ニットＡを一端から他端へ向けて駆動する。
体１を第１図に示すように定着部にセットし、定着開始
指令を与えると、第２図のモータ２２が起動し、定着ユ
ニットＡを一端から他端へ向けて駆動する。
これにより、定着ユニットＡは定着バー２上を一方向に
移動し、定着バー２上にある記録媒体部分を加圧して圧
力定着を行う。
移動し、定着バー２上にある記録媒体部分を加圧して圧
力定着を行う。
定着ユニットＡが他端に達するとリミットスイッチ２３
が作動し、モータ２２を逆転して定着ユニットＡを再び
一端側に駆動し、定着バー２上にある記録媒体１の同一
部分を再度加圧する。
が作動し、モータ２２を逆転して定着ユニットＡを再び
一端側に駆動し、定着バー２上にある記録媒体１の同一
部分を再度加圧する。
このように定着ユニットＡが記録媒体上の同一部を往復
動して１回の圧力定着を終了して一端側に戻ると、一端
側に設けられたリミットスイッチ２３が作動する。
動して１回の圧力定着を終了して一端側に戻ると、一端
側に設けられたリミットスイッチ２３が作動する。
これに応じて、図示せぬ記録媒体駆動装置が動作し、記
録媒体１を第１図ａの矢印Ｄで示す定着バー２とほぼ直
角方向に所定量移動させると共に、モータ２２が起動し
、再び定着ユニットＡを駆動し上記往復動作を繰り返す
。
録媒体１を第１図ａの矢印Ｄで示す定着バー２とほぼ直
角方向に所定量移動させると共に、モータ２２が起動し
、再び定着ユニットＡを駆動し上記往復動作を繰り返す
。
このように記録媒体移動方向とほぼ直角方向に定着バー
２上、定着ユニットＡを往復動（第１図ｂの矢印Ｅ方向
）させ圧力定着を行う結果、従来のように記録媒体幅方
向に亘って全体に均一な圧力を加える必要がないので、
定着コロ７に加える定着圧力を減少させることができ、
その上定着ユニツトＡを移動させる力も少なくて済む。
２上、定着ユニットＡを往復動（第１図ｂの矢印Ｅ方向
）させ圧力定着を行う結果、従来のように記録媒体幅方
向に亘って全体に均一な圧力を加える必要がないので、
定着コロ７に加える定着圧力を減少させることができ、
その上定着ユニツトＡを移動させる力も少なくて済む。
例えば、外径を１９ｍｍ，幅１０ｍｍの定着コロを用い
、記録媒体１を５朋間隔で間欠搬送して、記録媒体１上
の同一個所を２度圧力定着を行ったところ、定着コロに
加える圧力は４０〜５０ｋｇで全体に均一にして良好な
定着結果が得られた。
、記録媒体１を５朋間隔で間欠搬送して、記録媒体１上
の同一個所を２度圧力定着を行ったところ、定着コロに
加える圧力は４０〜５０ｋｇで全体に均一にして良好な
定着結果が得られた。
即ち、定着圧力が従来の１／１０以下の圧力に減少した
ことになり、その結果、定着装置即ち定着ユニットＡの
駆動力が減少し、定着バー２を乗り上げる時で数ｋｇ、
定着バー２上を移動する定着時における駆動力は３００
〜５００ｇで済むようになった。
ことになり、その結果、定着装置即ち定着ユニットＡの
駆動力が減少し、定着バー２を乗り上げる時で数ｋｇ、
定着バー２上を移動する定着時における駆動力は３００
〜５００ｇで済むようになった。
従って、駆動力も従来のものに比べて非常に減少した。
また部品の精度も、定着コロ７と支軸８間にベアリング
等を用いれば、定着バー２の表面精度が要求されるだけ
となり、定着ユニットＡを安価に構成することができる
。
等を用いれば、定着バー２の表面精度が要求されるだけ
となり、定着ユニットＡを安価に構成することができる
。
更に本実施例では各部品のばらつき、たわみ分はスプリ
ング１１で吸収することができるので、常に均一な圧力
定着が行われ、良好な定着結果が得られた。
ング１１で吸収することができるので、常に均一な圧力
定着が行われ、良好な定着結果が得られた。
尚、上記実施例では定着コロの幅を１０ｍｍとし、記録
媒体を５ｍｍ間隔で搬送し、同一個所を２度圧力定着を
行う例について説明したが、定着コロの幅、記録媒体搬
送間隔は任意に設計し得ることは言う迄もない。
媒体を５ｍｍ間隔で搬送し、同一個所を２度圧力定着を
行う例について説明したが、定着コロの幅、記録媒体搬
送間隔は任意に設計し得ることは言う迄もない。
また、記録媒体上の同一個所を圧力定着する回数も任意
に設定すれば良く、更には記録媒体を搬送させながら同
時に定着コロを移動させて圧力定着を行うようにしても
良い。
に設定すれば良く、更には記録媒体を搬送させながら同
時に定着コロを移動させて圧力定着を行うようにしても
良い。
また、上記実施例では、定着ユニットを往復動させる機
構にワイヤを用いたが、ワイヤに代えてベルト、ウオー
ム、ラック等を用いて構成しても良い。
構にワイヤを用いたが、ワイヤに代えてベルト、ウオー
ム、ラック等を用いて構成しても良い。
また、リミットスイッチを用いることなく、定着ユニッ
トを駆動するモータに所定パターンで正逆転するプログ
ラム信号を与えて定着ユニットを往復動させるようにし
ても良い。
トを駆動するモータに所定パターンで正逆転するプログ
ラム信号を与えて定着ユニットを往復動させるようにし
ても良い。
以上の記載の通り、本発明によれば、記録媒体移動方向
に対してほぼ直角方向に往復動し得る録媒体加圧手段を
設け、記録媒体を移動させる一方、それとほぼ直角方向
に上記加圧手段を往復動させることにより定着するよう
にしたので、定着装置の構成が極めてコンパクト且つ安
価に構成することができ、その上、加圧手段を往復動さ
せる駆動装置もコンパクトになり、しかも均一にして仕
上りの良い定着結果が得られる。
に対してほぼ直角方向に往復動し得る録媒体加圧手段を
設け、記録媒体を移動させる一方、それとほぼ直角方向
に上記加圧手段を往復動させることにより定着するよう
にしたので、定着装置の構成が極めてコンパクト且つ安
価に構成することができ、その上、加圧手段を往復動さ
せる駆動装置もコンパクトになり、しかも均一にして仕
上りの良い定着結果が得られる。
第１図は、本発明に適用される定着ユニットの一実施例
を示す構成図で、ａはその側面図、ｂはその正面図、Ｃ
はそのＸ−Ｘ断面図、第２図はその定着ユニットを駆動
する一実施例を示す構成図である。 Ａ……定着ユニット、Ｂ……ガイドブロック、Ｃ……定
着ブロック、１……記録媒体、２……定着バー、３……
ガイドロツド、４……ガイドコロ、５……コロ軸、６…
…支持体、７……定着コロ、８……支軸、９……ガイド
軸、１０……支持体、１１……スプリング、１２……側
板、１３……止めネジ、２０……ワイヤ、２１……ガイ
ドプーリ、２２……モータ、２３……リミットスイッチ
。
を示す構成図で、ａはその側面図、ｂはその正面図、Ｃ
はそのＸ−Ｘ断面図、第２図はその定着ユニットを駆動
する一実施例を示す構成図である。 Ａ……定着ユニット、Ｂ……ガイドブロック、Ｃ……定
着ブロック、１……記録媒体、２……定着バー、３……
ガイドロツド、４……ガイドコロ、５……コロ軸、６…
…支持体、７……定着コロ、８……支軸、９……ガイド
軸、１０……支持体、１１……スプリング、１２……側
板、１３……止めネジ、２０……ワイヤ、２１……ガイ
ドプーリ、２２……モータ、２３……リミットスイッチ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 記録媒体に所定の圧力を加えて該記録媒体上の像を
定着する方法において、上記記録媒体移動方向に対して
ほぼ直角方向に往復動し得る記録媒体加圧手段を設け、
該記録媒体加圧手段により上記記録媒体上の像を定着す
るようにしたことを特徴とする圧力定着方法。 ２ 記録媒体上に所定の圧力を加えて該記録媒体上の像
を定着する装置において、上記記録媒体を移動させる手
段と、上記記録媒体の移動方向に対しほぼ直角方向に配
設された定着バーと、該定着バー上をＭ転しながら移動
し得る定着コロと、該定着コロを上記定着バーに押圧す
るスプリング手段と、上記定着コロを上記定着バー上の
所定範囲に亘って往復動させる駆動制御手段とを設けて
上記記録媒体上の像を定着するようにしたことを特徴と
する圧力定着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53165053A JPS581774B2 (ja) | 1978-12-30 | 1978-12-30 | 圧力定着方法及びその装置 |
| US06/108,817 US4305330A (en) | 1978-12-30 | 1979-12-31 | Pressure application type image fixing method and image fixing apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53165053A JPS581774B2 (ja) | 1978-12-30 | 1978-12-30 | 圧力定着方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5593183A JPS5593183A (en) | 1980-07-15 |
| JPS581774B2 true JPS581774B2 (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=15804932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53165053A Expired JPS581774B2 (ja) | 1978-12-30 | 1978-12-30 | 圧力定着方法及びその装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4305330A (ja) |
| JP (1) | JPS581774B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4444486A (en) * | 1982-06-10 | 1984-04-24 | Xerox Corporation | Three-roll cold pressure fuse for fixing toner images to copy substrates including an overskewed roll |
| WO1984000622A1 (en) * | 1982-08-04 | 1984-02-16 | Payne John M | Improvements in and relating to photocopying |
| EP0124660A1 (en) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | PAYNE, John, Michael | Improvements in and relating to document copiers |
| US4753543A (en) * | 1985-06-24 | 1988-06-28 | Ricoh Company, Ltd. | Electrostatic printing apparatus with heated adjustable pressure toner fixing rolls |
| US4704962A (en) * | 1985-10-15 | 1987-11-10 | Robert Healey | Printing machine |
| JPH04279376A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-10-05 | Sony Tektronix Corp | 印刷媒体用加圧装置 |
| US5323216A (en) * | 1992-04-27 | 1994-06-21 | Eastman Kodak Company | Lateral moving fuser station |
| US5761597A (en) * | 1996-09-12 | 1998-06-02 | Tektronix, Inc. | Fusing apparatus for a printer |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US434451A (en) * | 1890-08-19 | Photograph-mounting machine | ||
| US730368A (en) * | 1902-07-21 | 1903-06-09 | Julius H Hampp | Photographic mounting-roller. |
| US1933022A (en) * | 1930-03-27 | 1933-10-31 | Hobart Mfg Co | Food handling apparatus |
| US4057013A (en) * | 1975-05-21 | 1977-11-08 | Fuji Shiko Kabushiki Kaisha | Rolling printing machine |
-
1978
- 1978-12-30 JP JP53165053A patent/JPS581774B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-12-31 US US06/108,817 patent/US4305330A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5593183A (en) | 1980-07-15 |
| US4305330A (en) | 1981-12-15 |
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