JPS58177419A - 鋼板上の水切り方法 - Google Patents
鋼板上の水切り方法Info
- Publication number
- JPS58177419A JPS58177419A JP5913082A JP5913082A JPS58177419A JP S58177419 A JPS58177419 A JP S58177419A JP 5913082 A JP5913082 A JP 5913082A JP 5913082 A JP5913082 A JP 5913082A JP S58177419 A JPS58177419 A JP S58177419A
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- JP
- Japan
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- water
- steel plate
- cooling
- air
- spray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/62—Quenching devices
- C21D1/667—Quenching devices for spray quenching
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0269—Cleaning
- B21B45/0275—Cleaning devices
- B21B45/0278—Cleaning devices removing liquids
- B21B45/0281—Cleaning devices removing liquids removing coolants
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鋼板上の水切り方法に関する。
従来、走行中の高温鋼板冷却装置の最終ノズルの後方に
、冷却終了とともに、板上面に溜った流水を除去する水
切り装置が設置されている。実開昭５３−３９５０８号
公報では、第１図に示す第１次水切直後に△状のエヤー
ノズルを配置しているが、広巾鋼板の場合、処理鋼板の
冷却停止温度が指定され、その温度が材質上影響をおよ
ぼす場合、該鋼板の板巾方向の温度分布は、第１次水切
より流出した水は、後段のへ状のエヤーノズルであるが
ため、板中中央部と端部で、流水除去タイミングが異な
り、中央部の板温は高く、端部は相対的に低温で冷却終
了となるため、該鋼板の材質は確保できない。
、冷却終了とともに、板上面に溜った流水を除去する水
切り装置が設置されている。実開昭５３−３９５０８号
公報では、第１図に示す第１次水切直後に△状のエヤー
ノズルを配置しているが、広巾鋼板の場合、処理鋼板の
冷却停止温度が指定され、その温度が材質上影響をおよ
ぼす場合、該鋼板の板巾方向の温度分布は、第１次水切
より流出した水は、後段のへ状のエヤーノズルであるが
ため、板中中央部と端部で、流水除去タイミングが異な
り、中央部の板温は高く、端部は相対的に低温で冷却終
了となるため、該鋼板の材質は確保できない。
また、第２図に示す水切ロールによる場合は。
冷却または圧延による鋼板形状の反シや歪によって、ロ
ール間に隙間が生じることはさけられないため、板上流
水の流出を防ぐことができず、完全な水切りはできない
。
ール間に隙間が生じることはさけられないため、板上流
水の流出を防ぐことができず、完全な水切りはできない
。
第３図に示すロールによる水切を補なう方法として、ゴ
ム板等を用いたワイパ一方式もあるが。
ム板等を用いたワイパ一方式もあるが。
冷却終了温度が高い場合、ワイパー焼損か発生するし、
捷た常に接触に頼るため破損がおこりやすく、メンテナ
ンス上からも不都合である。そのほか、第４図に示すサ
イドからの水スプレーや、エヤーブローもあるが、４ｍ
乃至５ｍにも達する広巾鋼板の水切りは、板上流水の除
去に片寄りが生じることにさけられず、板巾方向に一様
に除去することは不可能で、材質上、形状の点から不都
合である。
捷た常に接触に頼るため破損がおこりやすく、メンテナ
ンス上からも不都合である。そのほか、第４図に示すサ
イドからの水スプレーや、エヤーブローもあるが、４ｍ
乃至５ｍにも達する広巾鋼板の水切りは、板上流水の除
去に片寄りが生じることにさけられず、板巾方向に一様
に除去することは不可能で、材質上、形状の点から不都
合である。
以上の如く、従来の方法では冷却後の鋼板上の流水を板
巾方向に瞬時に完全に除去することは不可能で、該処理
鋼板の材質、形状を確実に安定して確保することができ
ない不都合があった。
巾方向に瞬時に完全に除去することは不可能で、該処理
鋼板の材質、形状を確実に安定して確保することができ
ない不都合があった。
本発明は以上の不都合をなくし、瞬時に該鋼板上の流水
を、板巾方向に一様に完全に除去し、かつ冷却装置内の
冷却に影醤を与えないことを特徴とした水切り方法を提
供するものである。
を、板巾方向に一様に完全に除去し、かつ冷却装置内の
冷却に影醤を与えないことを特徴とした水切り方法を提
供するものである。
本発明は、走行中の高温鋼板冷却装置の直後に、水スプ
レーノズル（フラットスプレータイプ）ヲー列に、つづ
いて、エヤーノズル（バイブ、矩形またはスリットタイ
プ）全−列に、処理鋼板の進行方向に対して、はぼ直角
に配置し、該ノズル両者とも、第５図に示す如く、該鋼
板の進行方向に対して逆方向に、角度く３ｏ０乃至＜７
５°の範囲で。
レーノズル（フラットスプレータイプ）ヲー列に、つづ
いて、エヤーノズル（バイブ、矩形またはスリットタイ
プ）全−列に、処理鋼板の進行方向に対して、はぼ直角
に配置し、該ノズル両者とも、第５図に示す如く、該鋼
板の進行方向に対して逆方向に、角度く３ｏ０乃至＜７
５°の範囲で。
望ましくは、〈４５°の角度で傾斜し、水および空気を
噴射できるように配置した水切り装置において、主冷却
に用いられる上部冷却水量によって生じる板上に流れて
くる流水の運動量（’Ｆｒ） を予測し、完全に水切
勺ができる水スプレーとエヤーブローの運動量をそれぞ
れ算出し、水切スプレーとエヤーブローの水量（圧力）
と空気量（圧力）を制御することによ♂、主冷却水の流
動を乱すことなく広巾鋼板上の大量な流水をも、瞬時に
完全に一様に除去し、鋼板冷却終了温度および冷却速ｆ
を一様に保証することを目的とした水切多方法である。
噴射できるように配置した水切り装置において、主冷却
に用いられる上部冷却水量によって生じる板上に流れて
くる流水の運動量（’Ｆｒ） を予測し、完全に水切
勺ができる水スプレーとエヤーブローの運動量をそれぞ
れ算出し、水切スプレーとエヤーブローの水量（圧力）
と空気量（圧力）を制御することによ♂、主冷却水の流
動を乱すことなく広巾鋼板上の大量な流水をも、瞬時に
完全に一様に除去し、鋼板冷却終了温度および冷却速ｆ
を一様に保証することを目的とした水切多方法である。
以下１本発明を実施例によって説明する。
走行中の広巾高温鋼板の冷却を、上部冷却の為に約１ｍ
間隔でスリットラミナーを配置し、上部冷却水量密度（
Ｗ） ：０．５ｎｌ／ ｍ１ｎ−で行うとき。
間隔でスリットラミナーを配置し、上部冷却水量密度（
Ｗ） ：０．５ｎｌ／ ｍ１ｎ−で行うとき。
鋼板上面には、板上流水針ＣＱｆ） は、板巾１ｍ当
り約０．５ ｙｌ／ ｍ１ｎ−が流れ、その速さ〔Ｕｆ
〕は、約１ｍ／ｓ である。
り約０．５ ｙｌ／ ｍ１ｎ−が流れ、その速さ〔Ｕｆ
〕は、約１ｍ／ｓ である。
したがって、板上流水の流れの運動量〔Ｆｆ〕は、鋼板
の進行方向にほぼ平行に流れ Ｆｆ−Ｑｆ−Ｕｆ＝８３３３（単位； ｃ、ｏ、ｓ ）
である。この流水の流れを止め、除去するに必要な第１
次水切スプレーの運動量（Ｆｓ）は、例えば第６図に示
す関係より。
の進行方向にほぼ平行に流れ Ｆｆ−Ｑｆ−Ｕｆ＝８３３３（単位； ｃ、ｏ、ｓ ）
である。この流水の流れを止め、除去するに必要な第１
次水切スプレーの運動量（Ｆｓ）は、例えば第６図に示
す関係より。
Ｆｆ≦１２５０・Ｆｓ ・・・・・（１）で与
えられる。ここでＦＢは、水スプレー噴射水５奮と板上
面への衝突圧力とスプレーの板面との傾射角度によって
与えられる。
えられる。ここでＦＢは、水スプレー噴射水５奮と板上
面への衝突圧力とスプレーの板面との傾射角度によって
与えられる。
第１次水切に必要な水スプレーの２日はＱ）式より
Ｆ８＝３８２０ （単位Ｃ，ａ、Ｓ ）が得られる
。
。
さらに、第２次水切りエヤーブローによる完全に水切り
可能な運＠重（Ｆａ） は、第１次水切スプレーより
洩れて流出した板上流水とスプレーの飛散水（Ｆｆｏ）
を約１０％と見込み、例えば第７図に示す関係より Ｆｆ、≦に−ＦａＩｌ′−−−−− （２）但し、Ｋ
＝ ２．Ｉ Ｘ １０−’ 、 ｍ ＝ ２．６２に
より求める。第１次水切より流出したＦｆｏはＦｆｏ＝
ＦｆＸｏ、１ ＝ ８３３であるから＋ Ｆａ
は（２）式より しａ＝４６１０’ （単位 ｃ−、ｏ、ｓ ）が得
られる。以上、求められたＦｓとＦａにより。
可能な運＠重（Ｆａ） は、第１次水切スプレーより
洩れて流出した板上流水とスプレーの飛散水（Ｆｆｏ）
を約１０％と見込み、例えば第７図に示す関係より Ｆｆ、≦に−ＦａＩｌ′−−−−− （２）但し、Ｋ
＝ ２．Ｉ Ｘ １０−’ 、 ｍ ＝ ２．６２に
より求める。第１次水切より流出したＦｆｏはＦｆｏ＝
ＦｆＸｏ、１ ＝ ８３３であるから＋ Ｆａ
は（２）式より しａ＝４６１０’ （単位 ｃ−、ｏ、ｓ ）が得
られる。以上、求められたＦｓとＦａにより。
それぞれの調節弁が制御され、完全な水切シが行われる
。
。
以上の制御は、上面冷却に必要な水量が与えられると、
板上流水量と流れ速さが予測できるから、第６図、第７
図にょフ与えられる実験式で、第１次水切スプレー水量
と圧力および第２次水切りエヤーブロー童と圧力を決定
して行われる。当然。
板上流水量と流れ速さが予測できるから、第６図、第７
図にょフ与えられる実験式で、第１次水切スプレー水量
と圧力および第２次水切りエヤーブロー童と圧力を決定
して行われる。当然。
水切り水量、空気蓋と圧力は、冷却装置の構造。
スペース等によυ該各ノズルの設置高さ、噴射角度、板
面との＃斜角度やノズル形式等に若干の相違はあるが、
それぞれ、（１）式、（２）式に基いて決定される。
面との＃斜角度やノズル形式等に若干の相違はあるが、
それぞれ、（１）式、（２）式に基いて決定される。
水切スプレーは、予想される最大板上流水量に対し、一
定値で噴射させておけば、制御の必要もなく水切りは可
能であるが、これでは主冷却により所定温度および所定
冷却速度で冷却する場合。
定値で噴射させておけば、制御の必要もなく水切りは可
能であるが、これでは主冷却により所定温度および所定
冷却速度で冷却する場合。
冷却制御は主冷却で行われるから、ここに大量の水切ス
プレーを用いると、鋼板への冷却の影響を与え、Ｆ９丁
定温度および所定冷却速度が得られない不都合がある。
プレーを用いると、鋼板への冷却の影響を与え、Ｆ９丁
定温度および所定冷却速度が得られない不都合がある。
したがって、冷却装置での冷却条件が変わ〕。
低い冷却速度、すなわち主冷却水が少量になったとき生
じる板上流水量は減少するので、これを予測して水切ス
プレー水音を少なく制御して水切シを行うことにより、
主冷却への影響も小さく、板上流水の流れを乱すことな
く、所定温度および所定冷却速度の確保も容易になるの
である。また、逆に主冷却水が多量になったとき、板上
流水量は増加するので、水切スプレー水量を多く制御し
て水切を行うのである。
じる板上流水量は減少するので、これを予測して水切ス
プレー水音を少なく制御して水切シを行うことにより、
主冷却への影響も小さく、板上流水の流れを乱すことな
く、所定温度および所定冷却速度の確保も容易になるの
である。また、逆に主冷却水が多量になったとき、板上
流水量は増加するので、水切スプレー水量を多く制御し
て水切を行うのである。
以上、記述した本発明によって、５ｍにもおよぶ広巾の
鋼板上の多縦または少量の板上流水も。
鋼板上の多縦または少量の板上流水も。
板巾方向一様に、同一タイミングで、瞬時に完全に水切
りを行うことが可能となり、鋼板の冷却終了温度確保も
安定し、材質上また形状確保の点からも、優れた製品を
得ることかできるようになった。また、冷却鋼板形状に
灰石が生じた場合でも。
りを行うことが可能となり、鋼板の冷却終了温度確保も
安定し、材質上また形状確保の点からも、優れた製品を
得ることかできるようになった。また、冷却鋼板形状に
灰石が生じた場合でも。
本発明は十分に対応でき、完全一様な水切ができる。
なお１本発明は、冷却装置後面だけでなく、冷却装置内
、また前面にも応用される。また、（１）式、（２）式
に与えられる関係式は、水と空気の組合せだけでなく、
水と水、空気と空気の組合せでも使用できる。
、また前面にも応用される。また、（１）式、（２）式
に与えられる関係式は、水と空気の組合せだけでなく、
水と水、空気と空気の組合せでも使用できる。
第１図は従来例の平面図及び側面図、第２図は従来の池
の例の平面図、側面図及び正面図、第３図は従来の更に
他の例の平面図及び側面図、第４図は従来の更に他の例
の平面図、第５図は本発明の平面図及び側面図、第６図
は水スプレー噴射水量と板上流水の流れの運動量のグラ
フ、第７図はスプレー飛散水と水切り可能な運動量のグ
ラフですな 。 １・・・上部冷却水量 ２−１．２・・・水切シロ
ール３−１．２・・・水切△状ヘッ ４°・・板上流水
−ダー ５・・・鋼板 ６・・・搬送ロール ７・・・流出水８・・・板
反り発生間隙 ９・・・ゴムワイパー１０・・・サイ
ドスプレー １１・・・ サイドブロワ−１２・・・水
切水スプレー １３・・・水切エヤープロ１４・・・水
スプレー −ヘッダー１５・・・エヤーブロ
ー ８ （１） ７ 第 ２ （１） ｌ 図 （２） 目 （２） 第４図 扇２図 ｓ 麓７図 手続補正書（自発） １．事件の表示 昭和５７年特許願第 ５９１３０ 号
２発明の名称 鋼板上の水切り方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人任 所
東京都千代田区大手町２丁目６番３号名 称 （６
６５） 新日本製鐵株式貴社代表者 武 １）
豊 ４代 理 人 住 所 東京都中央区日本橋３丁目３番３号ｌＩＩ：
ＣＩ）岡谷 、メ’；？ン＼、（１
） 明細書３頁７行「じることに」を「じることはＪ
に補正する。 （２）同 ５頁１０行ｒ Ｆｆ ＜ １２５０・７日
１ｌＬ２３」を［Ｆｆ≦Ｋｌ ＊ Ｆｓ”但し、Ｋｌ
＝ １２５０ 、ｍｌ ＝ ＣＬ２！ Ｊに補正する。 （３）同 ６頁３行「Ｆｆｏ （Ｋ ａＦ’ａｍＪを
「Ｆ’ｆｏ （Ｋ２・２８ｍ２ 」に補正する。 （４）同 ６頁４行「但し、Ｋ＝ ２．ｊ Ｘ １０
−’、１０：２６２」を「但し、Ｋ２＝２１Ｘ １０
、ｍ２＝２．６ｔ Ｊに補正する。 （５）同 ９頁９行「水切水スプレー」を「水切水ス
プレーへラダー」に補正する。 特許請求の範囲 １ 鋼板冷却装置の前方又は後方（二、該鋼板の進行方
向に対して進行方向又は逆方向；−向けて傾斜させた水
切スプレーノズルと、水切空気ノズルとを前記鋼板の上
方で且つ該鋼板の板中方向；二配置し、上記鋼板冷却装
置の上部冷却ノズルからの水量より、該鋼板板上の流水
量を予測して、上記水切スプレーノズルの水量を制御す
るとともに、該水切スプレーノズルによる水洩れを予測
して、水切空気ノズルの空気量を制御することを特徴と
する鋼板上の水切り方法。 ２ 水切ノズルを鋼板冷却装置の前方及び後方（＝配置
した特許請求の範囲第１項記載の鋼板上の水切り方法。 手続補正書（自発） 昭和５７年１１月四日 ２発明の名称 鋼板上の水切り方法 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人任 所
東京都千代田区大手町２丁目６番３号名 称 （６６
５） 新日本製鐵株式全社代表者 武 １） 豊 ４代 理 人 住 所 東京都中央区日本橋３丁目３番３号６補正に
より増加する発明の数 （１） 明細書５頁１０行ｒ Ｆｆ ＜ １２５０−
Ｆｅ ｌ１２３ＪをｒＦｆ（Ｋｌ−Ｆｓ”’ 但しＫ １ ＝ ３３００ 、ｍ１＝ Ｑ、２１ Ｊ
ニ補正する。 （２）同５頁１６行ｒ ｐｅ ＝ ３８２０ （単位０
、Ｇ 、 Ｓ ）Ｊを「Ｆｓ＝ｘ８２（単位Ｃ，Ｇ、
Ｓ）Ｊ叫補正する。 （３）第６図を別紙の通り補正する。
の例の平面図、側面図及び正面図、第３図は従来の更に
他の例の平面図及び側面図、第４図は従来の更に他の例
の平面図、第５図は本発明の平面図及び側面図、第６図
は水スプレー噴射水量と板上流水の流れの運動量のグラ
フ、第７図はスプレー飛散水と水切り可能な運動量のグ
ラフですな 。 １・・・上部冷却水量 ２−１．２・・・水切シロ
ール３−１．２・・・水切△状ヘッ ４°・・板上流水
−ダー ５・・・鋼板 ６・・・搬送ロール ７・・・流出水８・・・板
反り発生間隙 ９・・・ゴムワイパー１０・・・サイ
ドスプレー １１・・・ サイドブロワ−１２・・・水
切水スプレー １３・・・水切エヤープロ１４・・・水
スプレー −ヘッダー１５・・・エヤーブロ
ー ８ （１） ７ 第 ２ （１） ｌ 図 （２） 目 （２） 第４図 扇２図 ｓ 麓７図 手続補正書（自発） １．事件の表示 昭和５７年特許願第 ５９１３０ 号
２発明の名称 鋼板上の水切り方法 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人任 所
東京都千代田区大手町２丁目６番３号名 称 （６
６５） 新日本製鐵株式貴社代表者 武 １）
豊 ４代 理 人 住 所 東京都中央区日本橋３丁目３番３号ｌＩＩ：
ＣＩ）岡谷 、メ’；？ン＼、（１
） 明細書３頁７行「じることに」を「じることはＪ
に補正する。 （２）同 ５頁１０行ｒ Ｆｆ ＜ １２５０・７日
１ｌＬ２３」を［Ｆｆ≦Ｋｌ ＊ Ｆｓ”但し、Ｋｌ
＝ １２５０ 、ｍｌ ＝ ＣＬ２！ Ｊに補正する。 （３）同 ６頁３行「Ｆｆｏ （Ｋ ａＦ’ａｍＪを
「Ｆ’ｆｏ （Ｋ２・２８ｍ２ 」に補正する。 （４）同 ６頁４行「但し、Ｋ＝ ２．ｊ Ｘ １０
−’、１０：２６２」を「但し、Ｋ２＝２１Ｘ １０
、ｍ２＝２．６ｔ Ｊに補正する。 （５）同 ９頁９行「水切水スプレー」を「水切水ス
プレーへラダー」に補正する。 特許請求の範囲 １ 鋼板冷却装置の前方又は後方（二、該鋼板の進行方
向に対して進行方向又は逆方向；−向けて傾斜させた水
切スプレーノズルと、水切空気ノズルとを前記鋼板の上
方で且つ該鋼板の板中方向；二配置し、上記鋼板冷却装
置の上部冷却ノズルからの水量より、該鋼板板上の流水
量を予測して、上記水切スプレーノズルの水量を制御す
るとともに、該水切スプレーノズルによる水洩れを予測
して、水切空気ノズルの空気量を制御することを特徴と
する鋼板上の水切り方法。 ２ 水切ノズルを鋼板冷却装置の前方及び後方（＝配置
した特許請求の範囲第１項記載の鋼板上の水切り方法。 手続補正書（自発） 昭和５７年１１月四日 ２発明の名称 鋼板上の水切り方法 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人任 所
東京都千代田区大手町２丁目６番３号名 称 （６６
５） 新日本製鐵株式全社代表者 武 １） 豊 ４代 理 人 住 所 東京都中央区日本橋３丁目３番３号６補正に
より増加する発明の数 （１） 明細書５頁１０行ｒ Ｆｆ ＜ １２５０−
Ｆｅ ｌ１２３ＪをｒＦｆ（Ｋｌ−Ｆｓ”’ 但しＫ １ ＝ ３３００ 、ｍ１＝ Ｑ、２１ Ｊ
ニ補正する。 （２）同５頁１６行ｒ ｐｅ ＝ ３８２０ （単位０
、Ｇ 、 Ｓ ）Ｊを「Ｆｓ＝ｘ８２（単位Ｃ，Ｇ、
Ｓ）Ｊ叫補正する。 （３）第６図を別紙の通り補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 鋼板冷却装置の前方又は後方に、該鋼板の進行方向
に対して進行方向又は逆方向に向けて傾斜させた水切ス
プレーノズルと、水切空気ノズルとを前記鋼板の上方で
且つ該鋼板の板巾方向に配置し、上記鋼板冷却装置の上
部冷却ノズルからの水量よシ、該鋼板板上流の水Ｉを予
測して、上記水切スプレーノズルの水量を制御するとと
もに、該水切スプレーノズルによる水洩れを予測して、
水切空気ノズルの空気量を制御することを特徴とする鋼
板上の水切り方法。 ２ 水切ノズルを鋼板冷却装置の前方及び後方に配置し
た特許請求の範囲第１項記載の鋼板上の水切り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5913082A JPS58177419A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 鋼板上の水切り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5913082A JPS58177419A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 鋼板上の水切り方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177419A true JPS58177419A (ja) | 1983-10-18 |
| JPS6230244B2 JPS6230244B2 (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=13104413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5913082A Granted JPS58177419A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 鋼板上の水切り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177419A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2859964B1 (en) | 2012-06-08 | 2017-08-02 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Dewatering device and dewatering method for cooling water for hot rolled steel sheet |
| JP2021107566A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 中外炉工業株式会社 | 金属ストリップの冷却装置 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5913082A patent/JPS58177419A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2859964B1 (en) | 2012-06-08 | 2017-08-02 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Dewatering device and dewatering method for cooling water for hot rolled steel sheet |
| JP2021107566A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | 中外炉工業株式会社 | 金属ストリップの冷却装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6230244B2 (ja) | 1987-07-01 |
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