JPS5817713B2 - スポツト溶接の適正化装置 - Google Patents

スポツト溶接の適正化装置

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JPS5817713B2
JPS5817713B2 JP54152163A JP15216379A JPS5817713B2 JP S5817713 B2 JPS5817713 B2 JP S5817713B2 JP 54152163 A JP54152163 A JP 54152163A JP 15216379 A JP15216379 A JP 15216379A JP S5817713 B2 JPS5817713 B2 JP S5817713B2
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JP
Japan
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spot welding
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preset
relay
workpiece
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JP54152163A
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向井健一
小林康弘
神崎修三
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Yorozu Corp
Original Assignee
Yorozu Jidosha Kogyo KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 多くの産業分野における各種の機器及び装置の製作に当
って、電気抵抗点溶接(以下、スポット溶接と記叙する
)の手段が広く用いられていることは周知のとおりであ
る。
そして、スポット溶接機による溶接作業は単純繰返し作
業であり、作業者には1日に5000〜10000打点
ものスポット溶接の実施が強いられるために、作業者が
相当の注意を払って作業に従事しても、時には規定の打
点数のスポット溶接が行なわれていない状態の中間製品
あるいは完成品が製作されてしまうことがある。
上記のように、規定の打点数のスポット溶接が行なわれ
ない場合には、当然のことながら製作されたものは機械
的な強度が不足した状態のものとなるから、ものによっ
ては取返しのつかない事故に結びつくこともあり、また
不良品の回収に多額の費用が必要とされたりするために
、各工程fこおけるスポット溶接が、それぞれ規定の打
点数だけ確実にスポット溶接されているのたどうかを厳
重に検査することが必要とされ、そのために、多くの検
査工程を置いて多数の検査要員による検査が行なわれる
ようになされるのが通例であったが、このような解決手
段では製品のコストを上昇させるのでその改善が要望さ
れていた。
本発明は、スポット溶接機によるスポット溶接の打点数
が規定の打点数に達しない場合にはスポット溶接作業を
終了した状態シこしないように動作するスポット溶接の
適正化装置を提供して、既述した従来の問題点を解消さ
せうるようfこしたものであり、以下、本発明のスポッ
ト溶接の適正化装置の具体的な内容tζついて、添付図
面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は、本発明のスポット溶接の適正化装置を適用実
施したスポット溶接機付近の概略構成を示す胴祈図であ
って、この第21図1こおいてAはスポラl接接、Bは
プリセットカウンタを含んで構成されている電気回路の
収納箱、Cはソレノイドバルブ、Dはエアシリンダ、E
はゲート、Fはローラコンベアであり、また、MLSは
フィクロリードスイッチ、SWfは足踏みスイッチであ
る。
スポット溶接機Aは周知の構成態様のものであってもよ
く、図示の例のものにおいて1はオンス銅板、2は上部
ホーン、3,4はチップホルダ、5は下部ホーン、6は
銅板である。
上記したスポット溶接機は、各チップホルダ3゜4の先
端部に形成されたチップ3c、4c間に被加工物を置い
て、足で足踏みスイッチSWfを操作した時Eこ、上部
ホーン2が降下して被加工物を2つのチップ3c、4c
間で圧着した後lコ、図示しない溶着用電力供給回路か
ら供給された溶着用電力が2つのチップ3c 、4c間
に圧着されている被加工物を溶着させるという、周知の
スポット溶着動作を行なう。
スポット溶接機Aが被加工物に対して上記のような溶着
動作を行なう際には、オンス銅板1→上部ホーン2→チ
ップホルダ3→チップ3cm4−被加工物→チップ4c
→チップホルダ4→下部ホーン5→銅板6の回路Eこは
大電流が流れて、上記した通電ループの近傍の空間には
通電期間中tこわたって強力な磁界が発生する。
マイクロリードスイッチMLSは、前記した通電期間と
対応して空間に発生した磁界によって動作するから、こ
のマイクロリードスイッチMLSはスポット溶接機にお
けるチップ間の通電動作を検出する検出部として機能す
る。
図示の例では、スポット溶接機におけるチップ間の通電
動作の検出部としてマイクロリ−ドスイッチMLSが用
いられているが、本発明の実施に当っては地形式の検出
部が用いられても良いことは勿論であるが、図示の例の
ように検出部としてマイクロリードスイッチMLSを用
いると低コストに、かつ、スポット溶接機lこおけるチ
ップ間の通電動作の検出が良好Eこ行なわれ得る。
さて、マイクロリードスイッチMLSがスポット溶接機
におけるチップ間の通電動作時と非通電時とに対応して
、オン、オフ動作を行なうことfこよって得られる通電
検出信号は電気回路の収納箱B中に収納されている電気
回路に与えられるが、上記の電気回路としては例えば第
2図示の回路図で示されるような回路構成のものが用い
られてよい。
電気回路中Eこは、後述のように、被加工物に施こされ
るべき親定の溶接打点数と対応する数値をプリセットで
きるプリセットカウンタPSC1を備えており、このプ
リセットカウンタp s c。
はそれの計数人力として前記したマイクロリードスイッ
チMLSを含んで構成された検出回路で発生された通電
検出信号が与えられること(こよって通電検出信号の個
数を計数し、それの計数値がプリセットカウンタp s
c、 にプリセットされていた数値と一致した時に、
プリセットカウンタPSC1から出力信号を送出して利
用回路を動作させる。
プリセットカウンタPSO,からの出力信号によって動
作が制御される利用回路としては、例えば、発音器、ラ
ンプなどのような警報、警告機能を翁する素7を駆動す
る回路、あるいは、被加工物を次工程に移送させるため
のローラコンベアFの通路を開閉するゲートEを荷降開
閉させるための駆動回路、その他の諸回路であってもよ
い。
第1図示の装置において、ゲートEはエアシリンダDに
よって昇降動作が制御されるようKなされており、前記
のエアシリンダDはソレノイドバルブCによって制御さ
れ、また、前記のソレノイドバルブCは、前記したプリ
セットカウンタの出力信号によって制御されるのである
次に、第2図示の回路図を参照して本発明のスポット溶
接の適正化装置の一例構成について説明する。
第2図において、1,8は適尚な動作用電源に接続され
る電源端イであり、また、BWmはメインスイッチ、F
l、F2はフユーズ、RL、〜RL4はリレー、PL1
〜PL4はパイロットランプ、SKはサージキラーTM
、〜TM3はタイマー、PSCPSC2はプリセットカ
ウンタ、l り MLSはマイクロリードスイッチ、BZはブザ゛−1S
QLはソレノイドバルブCの励磁巻線であり、図中にお
いて、例えばRLl−a 1のように示されている接点
は、リレーFIL1のメーク接点であるというように、
添字aが付されている接点はメータ接点であり、また例
えばRL3−b、 のように示されている接点は、リレ
ーRL3のブレーク接点であるというように、添字すの
付されている接点はブレーク接点を表わしている(この
点はタイマーTM1〜TM3の接点についても同じであ
る。
なおタイ”−TM3の接点T M 3− rはタイマー
TM3の瞬時接点を示している)。
また、プリセットカウンタPSO,,PSO2はそれぞ
れのプリセット部PSD1.PSD2(例えばデジタリ
ースインチによってプリセットされるべき数値が設定で
きる)tζ設定された数値に計数値が達した時tこ動作
するメーク接点PSC1−aPSO2aを備えている。
さらに、SWはリセットモードを自動と手動とに切換え
るためのリセットモード切換スイッチであり、また、S
Wcは打涜チェックスイッチ、BTlは手動モード時に
おいて操作すべき押釦スイッチ、BT2は増訂の場合l
こ操作される押釦スイッチである。
電源端子1.8が動作用電伽tこ接続されて、メインス
イッチSWmが閉じられると、第2図示の回路は動作可
能な状態となされてパイロットランプPL1が小町する
プリセットカウンタPS、のプリセット部PSD、lこ
、そのスポット溶接工程における規定の溶接打点数と対
応する数値を設定し、またプリセットカウンタPSC2
のプリセット部PSD2にはチップドレッシングの行な
われることが要求されるまでの所定の溶接打点数と対応
する数値が設定されている。
足踏みスイッチSWfを操作してスポット溶接機Aによ
って被加工物にスポット溶接が行なわれると、チップ3
c、4c間に通電される期間と対応してマイクロリード
スイッチMLSが閉じてリレーRL1の巻線が励磁され
てリレー接点RLI−a 1〜RLI−a3が閉じて各
部を動作させ、また、パイロットランプPL2が点灯し
てスポット溶接が行なわれたことを表示する。
プリセットカウンタPSO1は、リレーRL1のメーク
接点RL1 alが、チップ3c、4c間fこ通電さ
れる毎に1回づつ閉じることlこよって、チップ3c。
40間の通電回数を計数して行き、また、プリセットカ
ウンタPSC2は、リレーRLIのメーク接点RLI−
a3がチップ3c、4c間tこ通電される毎Eこ1回づ
つ閉じることtこよって、チップ3c、4c間の通電回
数を計数して行く。
プリセットカウンタPSC1の計数値が、それのプリセ
ット部P S Dl に設定されていた数値に達すると
、接点PSO1−aが閉じてタイマーTMIを始動させ
ると共Eこ、タイマーTM2のブレーク接点を通してリ
レーRL2が動作して、リレーRL2はそれのメーク接
点R,L2a1 ’こよって自己保持され、それにより
タイマーTMIの動作も続行される。
前記したリレーRL2の動作により、それのメーク接点
RL 2− a 2が閉じたことによってソレノイドバ
ルブCの励磁巻線SQLに通電され、エアシリンダDに
よりゲ゛−IEが上昇されるので、被加工物をローラコ
ンベアFによって次の工程に送ることが可能となる。
前記したリレーRL2のメーク接A RL 2− a
3が閉じること「こよってブザーBZJびランプPL4
が動作するので、作業渚は音及び光)コより被加工物に
対する規定の打点数のスポット溶接が完了した事を知り
、被加工物をローラコンベアFにより次の工程fこ移送
させる。
リレーRL2の動作により、ブレーク接点RL2−bが
開放すると、このブレーク接点R,L 2− bと部列
に接続されている足踏みスイッチSWfを操作してもス
ポット溶接機は不動作となされる。
今、リセットモード切換スイッチSWの可動接点dが自
動側の固定液Af側に切換えられていたとすると、タイ
マーTM1がそれに設定された時間後tこメーク接点T
Ml−aを閉成した時にタイマTM2が始動すると共に
リレーRL3が動作する。
また、リセットモード切換スイッチSWの可動接点dが
手動側の固定後/a e側に切換えられていたとすると
、作業渚が規定打点数のスポット溶接を完了してブザー
BZ、ランプPL4が動作した拶Eこ、作業渚が押釦ス
イッチBT1を抑圧操作した時にタイマーTM2が始動
すると共lこリレーRL3が動作する。
前記したリレーRL3の動作正こより、リレーRL3の
ブレーク接点RL3−b1が開放してプリセットカウン
タPSO,の計数値がリセットされ、また、ブレーク接
点RL3−b、、の開放fこより、足踏みスイッチSW
fの動作が無効となるようになされる。
また、リレーRL3はメーク接点RL3−aによって自
己保持され、タイマーTM2もメーク接A RL 3−
aの閉成によって動作が継続状態となされる。
タイ7−TM2fこ設定された時間の経過後Cコ、タイ
マーTM2のブレーク接点TM2−b、。
TM2−b2が開放し、それによりリレーRL2゜リレ
ーRL3が動作を停止する。
リレーF1.L2゜リレーRL3の各接点がり旧すると
、リレーRL3のブレーク接点FLL3−b1 によっ
て、プリセットカウンタPSC1が再び計数動作が可能
な状態となされ、また、リレーRL2のメータ接点RL
2 a2の復旧によってソレノイドバルブCの励磁コ
イル5OLfこ対する励磁が停止して、ゲートEを降下
させ、メーク接pRL2 a3のり旧によって、ブザ
ーBZ及びランプPL4による警報動作が停止し、さら
に、ブレーク接点R,L2−b 、 R,L3−b2の
復旧によって、足踏みスイッチSWfの操作を有効なも
のとする。
このように、本発明のスポット溶接の適正化装置では、
被加工物に対して規定の打点数のスポット溶接が行なわ
れない限り、ブザーBZ及びランプPL4によるスポッ
ト溶接完了の表示がなされず、また、ゲートEが下降位
置となされて被加工物をローラコンベアFにより次工程
へ移動させることもできないので、作業者に規定打点数
のスポット溶接を行なわせることができ、また、規定の
打点数のスポット溶接が完了した時には、所定の時間後
lこプリセットカウンタPSO1の計数値をリセットし
て、次に再び行なわれるスポット溶接に際して計数する
ことができるようにし、さらlこ規定の打点数のスポッ
ト溶接が完了した時漬からプリセットカウンタPSC7
が再び計数可能な状態に戻される時までは、足踏みスイ
ッチSWfの操作を無効としてスポット溶接が行なわれ
ないようにすることができるのである。
これまでに説明した回路構成の部分の動作によれば被加
工物に対して規定の打点数のスポット溶接が行なわれる
ことは保証されるが、間違った打点を行なっても計数さ
れてしまうので間違った打点を行なったことに気付いて
正しく打ち面した場合には、規定の打点数のスポット溶
接を行なう前にスポット溶接が完了の状態となされてし
まうという不都合が起こる。
第2図示の回路fこおける押釦スイッチBT2、リレー
RL4、タイマーTM3などからなる回路は、上記のよ
うな不都合さをなくするための回路部分である。
すなわち、被加工物に間違ったスポット溶接あるいは不
良な状態でのスポット溶接が行なわれてしまった事を作
業者が気付いた時は、押釦スイッチBT2を押して力)
ら改めて正しいスポット溶接を行なえば、その正しいス
ポット溶接Eこよるチップ間の通電回数はプリセットカ
ウンタPSC1によって計数されないようになされるの
であり、それは押釦スイッチBT2を押して、リレーR
,L4を動作させ、それにとり開放するブレーク接点R
L4−bによって、プリセットカウンタpsc1の計数
入力を無効とさせることによって行なわれる。
まず、リレーR,L4はメータ接点RL 4−a 1に
よって自己保持され、また、パイロットランプPL3を
虞灯して増打ち動作が行なわれることを表示する。
押釦スイッチBT2を押してからスポット溶接が行なわ
れた場合には、前記のようにリレーRL4が動作してい
る期間中にはブレーク接点RL4−bが開放しているか
らその期間中にスポット溶接が行なわれてリレーRL1
のメーク接ARLI atが閉じても、プリセットカ
ウンタPSO1には計数が行なわれないが、リレーRL
4の動作期間の終期はタイマーTM3に設定される時間
長によって定められる。
リレーRL4が動作してそのメーク接A RL 4−
a 、によって自己保持されている状態において、スポ
ット溶接が行なわれてリレーRLIのメーク接点RLI
−a2が閉じると、その時涜でタイ7−TM3がリレー
RL4のメーク接点RL4−a2→リレーRLIのメー
ク接r”’RLI a2の回路を通して励磁される。
タイ”−TM3が励磁されるとそれの瞬時接点TM3−
rが閉じてタイマーTM3をリレーRL4のメーク接点
RL 4− a 2を通して自己保持する。
タイマーTM3に設定された時間長が経過してタイマー
TM3のブレーク接点TM3−bが開放するとリレーR
L4は復旧してタイマーTM3も復旧して、回路は押釦
スイッチBT2が押される前の状態に戻る。
このように、押釦スイッチBT2を1回押すごとに1回
だけスポット溶接を行なっても、それはプリセットカウ
ンタPSC1の計数値を変化させないのである。
プリセットカウンタPSO2はそれの計数値が、プリセ
ット部PSD2にプリセットされた数値にまで達すると
、メーク接、4PSO2−aが閉じてブザーBZ、ラン
プPL4を動作させるから、作業者はチップドレッシン
グを行なってスポット溶接が良好lこ行なわれるようt
こする。
チップドレッシングを行なったならばブリセットカウン
タPSC2の計数値をリセットする。
なお、第2図中でチェックスイッチSWcは、これをオ
ンオフさせて、プリセットカウンタPSC1の計数動作
、その他、回路が正常に動作するかどうかをテストした
い時に操作される。
以上の説明より明らかなように、本発明のスポット溶接
の適正化装置Eこおいては、スポット溶接の工程につい
て規定されている打虞数と対応する数のスポット溶接が
被加工物に施こされない限りスポット溶接が完了となら
ないことが作業者に認識され、不良品の発生が良好に防
止でき、また、誤まったスポット溶接が行なわれた際の
補正のスポット溶接の回数は、プリセットカウンタに計
数されない状態で行なわれるので、常(こ良好な中間製
品、製品を提供することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のスポラ]・溶接の適正化装置の適用さ
れたスポット溶接機の刺祈図、第2図は装置の一例構成
の回路図である。 A・・・・・・スポット溶接機、B・・・・・・電気回
路の収納箱、C・・・・・・ソレノイドバルブ、D・・
・・・・エアシリンダ、E・・・・・・ゲート、F・・
・・・・ローラコンベア、6c。 4c・・・・・・チップ、MLS・・・・・・マイクロ
リードスイッチ、RL −RL ・・・・・・リレ
ー、PSCl 。 l 4 PSC・・・・・・プリセットカウンタ、TM1〜TM
3・・・・・・タイマー、SWf・・・・・・足踏みス
イッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スポット溶接機におけるチップ間の通電動作を検出
    する手段fこより検出結果として得られる通電検出信号
    の個数を、スポット溶接機fζよって被加工物に施こさ
    れるべき規定の溶接打点数と対応する数値をプリセット
    しであるプリセットカウンタによって計数し、プリセッ
    トカウンタの計数値が予めプリセットされている数値f
    こ一致した時にプリセットカウンタから出力される信号
    によって利用回路を動作させ、また、プリセットカウン
    タから出力信号が送出された時点力)ら所定時間の経過
    後にプリセットカウンタの計数値をリセットする手段と
    、規定の溶接打点数のスポット溶接が完了した時虞から
    プリセットカウンタが再び計数可能な状態に戻される時
    まではスポット溶接動作が禁止されるようにする手段と
    を備えると共に、通電検出信号によるプリセットカウン
    タの計数動作を無効とする手段をも備えさせてなるスポ
    ット溶接の適正化装置。
JP54152163A 1979-11-25 1979-11-25 スポツト溶接の適正化装置 Expired JPS5817713B2 (ja)

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