JPH0315764A - 接点の試験装置及び寿命判定方法 - Google Patents

接点の試験装置及び寿命判定方法

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JPH0315764A
JPH0315764A JP15030389A JP15030389A JPH0315764A JP H0315764 A JPH0315764 A JP H0315764A JP 15030389 A JP15030389 A JP 15030389A JP 15030389 A JP15030389 A JP 15030389A JP H0315764 A JPH0315764 A JP H0315764A
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JP
Japan
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contact
time
measuring
life
relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP15030389A
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English (en)
Inventor
Masami Ueda
上田 正美
Hidemi Adachi
安達 秀実
Osamu Inoue
修 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、接点の試験装置及び寿命判定方法に係り、特
に′r4磁式プラグインリレー、あるいはプラグイン式
タイマ(以下単にリレーと呼ぶ)のように、駆動コイル
によって接極や開極が可能な接点の電気的、機械的寿命
を同時に判定できる接点の試験装置及び寿命判定方法に
関する.
【従来の技術】
一般に、自立リレー盤に設置されるリレーの個数は20
0〜300個の多数に及ぶが、それぞれのリレーは動作
回数にばらつきがあり、しばらく使用しているうちに寿
命に達したものと達していないものが混在するようにな
る. 従って、寿命に達していないものについては、これを中
古リレーとして再利用することが可能である. しかしながら、従来は、一般的に、中古リレーを再利用
するという積極的な姿勢自体があまりなく、取り扱うリ
レーのうち寿命に達したリレーの取り換えについては、
次のような考え方に依っているのが讐通であった. (1)重要なalに使用しているリレー群の場合は、そ
のうち数個でも寿命がきたリレーがあった場合に全ての
リレーを取り換える. (2)それほど重要でない設備に使用しているリレー群
の場合は、寿命が来て不良になったリレーだけをその都
度取り換える.
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような考え方に依れば、例えば
前記(1)の場合は、未だ十分使用可能な(寿命がきて
いない)リレーもその時点で廃棄されることになり、多
くの部品が無駄になるという問題点がある. 又、(2)の考え方に依れば、不良が顕在した物だけを
交換するために、寿命直前のリレーは、そのまま使用さ
れることになり、トラブルの発生が頻繁になるという問
題がある. 一方、従来知られているリレーの検査に関する技術とし
ては、例えばランプを点灯させて接点の接触状態をチェ
ックしたり、テスタ等の計器により、接極部の電気抵抗
(1接点毎に最低0.2オーム)を測定する等の方法が
提案されているだけであった. 前者の技術は、a接点、b接点の判別、あるいはコイル
印加電圧の可否等に利用され、どちらかというと新品リ
レーの適用性チェックには適していたが、中古レリーの
寿命測定にはあまり適したものとはいえず、実際、中古
リレーの寿命測定のために積極的に利用されているもの
ではなかった.又、後者の場合は、リレーを一つずつチ
ェックするので大量のリレーのチェックには時間がかか
り困難であるだけではなく、これによって判定できるの
はリレーの電気的寿命に関するものだけであり、機械的
寿命を知ることはできなかった.即ち、リレーの寿命に
は電気的寿命と機械的寿命とがあり、たとえ電気的には
寿命に達していなくても、mt1l的に寿命に達した場
合には、これを交換しなければならないが、この機械的
寿命については従来何ら考慮したものが見受けられなか
ったものである.
【発明の目的】
本発明は上記従来の方式の欠点に鑑み、接点の電気的寿
命と機械的寿命を共に同時に且つ容易に測定でき、寿命
に達していないものを無駄無く再利用すると共に、寿命
に伴なうトラブルの発生を極力防止することのできる接
点の試験装置及び寿命判定方法を提供することを目的と
する.
【課題を解決するための手段】
本発明は、駆動コイルによって接極、開極が可能な接点
の試験装置において、前記接点に所定電流を流し、その
電圧降下分から前記接点の接極面の電気抵抗を測定する
手段と、前記接点駆動コイルに所定電圧を印加した時点
から接点が接極するまでの時間を測定する手段、及び、
前記接点駆動コイルに印加していた電圧を遮断した時点
から接点が開極するまでの時間を測定する手段のうち、
少なくとも一方の手段とを備えたことにより上記目的を
達成したものである. 又、本発明は、駆動コイルによって接極、開極が可能な
接点の寿命判定方法において、前記接点に所定電流を流
す手順と、その電圧降下分から前記接点の接極面の電気
抵抗を測定する手順と、該電気抵抗と予め定められた基
準値と比較する手順と、前記接点に電圧を印加する手順
と、この印加時点から接点が接極するまでの時間を測定
する手順と、この接極時間を予め定められた基準値と比
較する手順と、前記接点駆動コイルに印加していた電圧
を遮断する手順と、この遮断時点からの接点が開極する
までの時間を測定する手順と、この間極時間を目標に予
め定められた基準値と比較する手段とを含み、前記電気
抵抗、接極時間及び開極時間のうち、少なくとも1つが
それぞれの基準値から外れていた場合に、当該接点が寿
命に達していると判定することにより上記目的を達成し
たものである.
【作用】
駆動コイルによって接極、開極が可能な接点の寿命には
、大きく分けて電気的寿命と機械的寿命とがある.この
いずれの寿命がきた場合であっても、当該接点はそれ以
降の使用には適さなくなる.従って本実施例では、接点
の試験あるいは、寿命判定にあたって、電気的寿命と機
械的寿命とを同時に検査するようにしている. 電気的寿命を調べるには、接点に一定の電流を流し、そ
の電圧効果分を測定し、これから接点の接極面の電気抵
抗(接触抵抗)を測定する.この電気抵抗は接点の電気
的寿命が近づくにつれ、次第に大きくなる傾向がある.
従って、この電気抵抗を測定することにより、当該接点
の電気的寿命の程度を知ることができる.ス、ある定め
られた基準値と比較することにより電気的寿命判定を行
なうことができる. 一方、接点の機械的寿命を調べるには、接点駆動コイル
に電圧を印加し、この印加時点から接点が接極するまで
の時間(接極時間二オンデイレ一時間)を測定する.あ
るいは、接点駆動コイルに印加されていた電圧を遮断し
、その時点から接点が開極するまでの時間(開極時間:
オフデイレー時間)を測定する.接点の寿命が近づいて
くると、この電圧印加時点からの接点が接極するまでの
接極時間、あるいは、印加されていた電圧を遮断してか
ら接点が開極するまでの開極時間が長くなる傾向にある
.従って、この接極時間あるいは開極時間を調べること
により、接点の機械的寿命の程度を知ることができる.
又、これらの時間を予め定められた基準値と比較するこ
とにより、機械的寿命に達したか否かの判定を行なうこ
とができる.なお、機械的寿命の判定は、接極時間、あ
るいは開極時間の一方のみを検査することによってもあ
る程度は掌握できる.しかしながら、ill械的寿命が
くる原因は様々なものが考えられ、あるものは接極時間
に寿命が近づいた徴候が顕われ、又あるものは開極時間
に寿命が近づいた徴候が顕われると考えられる.従って
、接点の機械的寿命の判定にあたっては、これらの双方
を調べるようにするのが信頼性の点で非常に有利である
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
. この実施例では接点の電気的寿命を判定するに当り、電
気的寿命で不艮になった接点は、接極部荒損あるいは酸
化皮膜の形戒等に起因して接極時1Ω以上の電気抵抗を
有するため、該電気抵抗が1Ω以上か否かを検査するこ
とによってその寿命を判定している. 又、機械的寿命を判定するに当っては、機械的寿命で不
良になった接点はそのオン・オフ動作時に、機構部の摩
耗あるいは残留磁化等に起因してオン時には接極時間が
0.3秒以上、オフ時には開極時間0.2秒以上となる
ため、該′!#極時間及び開極時間がそれぞれ0.3秒
以上、0.2秒以上となるか否かを検査することによっ
てその寿命を判定している.ここに示す電気抵抗、開極
、接極時間は一例であって各種リレーによって適宜決定
すれば良い. 第1図〜第3図に本発明が適用された接点(リレー)の
試験装置を示す. 図において、1はACIOOVを受けるコンセント、2
はこのコンセント1に接続され、当該装置に対する電源
供給をオン・オフする電源スイッチ、3はこの電源スイ
ッチ2に接続され、入力されたACIOOVから、各種
リレー電源、例えばAC: 24 (V)、48 (V
) 、1 10 (V)220 (V) DC:24(V)、48(V),110(V)220(
V)、 及び制御用電源、例えば DC5  (V),24  (V) を作戒する電源部、4は外部からのリレー試験モードを
指示する条件を当該装置の各構成電気回路に与えてそれ
らを制御する制御部、5は電源部3に接続され、被試リ
レーのコイル電圧を切替える電源切替部、6は制御部4
及び電源切替部5に接続され、被試リレーのオン・オフ
動作(フリツカ動作)の繰返し時間を設定するフリツカ
部、7はフリツカ部6に接続され、被試リレーを差し込
むための被試リレー用ベースソケット、8はこの被試リ
レー用ベースソケット7に接続され、被試リレーコイル
へ電源部3から上記リレー電源が印加されたf&;被試
リレーの接点が接極するまでの接極時間(オンデイレー
時間、msec )と、リレー電源が遮断された後被試
リレーの接点が開極するまでの開極時間(オフデイレー
時間、1sec )とを測定し、これを表示する動作時
間測定部、9は同様に被試リレー用ベースソゲット7に
接続され、被試リレーの接点に一定電流を流し、被試リ
レーがオンしたときそのa接点の接触抵抗を、オフした
ときb接点の接触抵抗をそれらの電圧降下分から測定し
、これを表示する接触抵抗測定部である.なお、10は
被試リレー用ベースソケットを介して動作時間測定部8
及び接触抵抗測定部9に接続され、各種リレー用ソケッ
トを外部から接続するために用いる外部端子(コイル、
接点)を取り付けた外付被試験用ベースソケットであり
、これにより市販の種々のリレーに対応できる.このよ
うに構成されたリレー寿命測定装置の動作は、まずt源
スイッチ2を閉じコンセント1から電源部3にACIO
OVを供給する.これにより電源部3から当該装置の各
構戒部位に所望電源を供給する.次に被試リレーを被試
リレー用ベースソケットに挿入する.この時点で、制御
部4はオペレータの指示に従い当該装置の各構成電気回
路にリレー試験モードを指示する条件を送出する.機械
的寿命の測定に際しては、動作時間測定部8を作動し、
フリツカ部6からのフリツカ動作繰返し時間の指令情報
を受けて繰返し時間を定める.そしてこのフリツカ動作
が行なわれるときの被試リレーの接極時間、開極時間を
測定し、これを表示する. 電気的寿命の測定に際しては、上記と同様に制御部4か
らの指示を介して接触抵抗測定部9を作動し、電源切替
部5で切替えられたコイル電圧を被試リレーのコイルに
印加する.そして被試リレーの接極時にa接点の接触抵
抗が測定され、開極時にb接点の接触抵抗を測定する.
これらの測定値を読むことにより、被試リレーの電気的
及び機械的寿命を予測(判定)することができる.なお
、これらの電気的寿命判定及び機械的寿命判定はこれを
同時に行なうことも連続して行なうこともできる.又、
個別に一方のみを判定することもできる.これらの選択
はオペレーターが制御部4にその旨を指示すればよい. 以上の試験装置におけるそれぞれの測定値を予め設定さ
れた所定値(閾値)と比較し、その比較結果を表示させ
るように構成すれば、これを寿命判定装置として活用す
ることができる.なお、本実施例の装置により圧延、形
鋼工場での使用リレーのうちの中古品再利用について検
討した結果、次のような結果が得られ、本装置を使用す
ることによりリレーの使用率(使用可能なリレーの再利
用率)が向上することが確認されている. ■まず、予備リレーを約300個用意し、本装置で動作
を確認しておく. ■寿命に達したリレーが発生したと考えられる盤のリレ
ーの全部を■の予備リレーと交換する.■取替えたリレ
ーを全数チェックする.基準値を超えたものは廃棄する
. ■基準値内の中古リレーに新品リレーを加えて300個
準備する.このとき中古リレーには目印をつけておく. ■これらのリレーを適当な時点で他の盤のリレーと全数
取替える. ■以上の手順■〜■を繰返して古いリレーを順次交換し
ていく. 第1表は以上の検査結果をまとめたものである.第  
1  表 圧 延  270ケ×25面 約10%   6000
ケ=6750ケ 形fl4   200rx2面 約22%   300
 ,=400ケ これを見てもいかに再利用できる確率が高いかが理解で
きる. 又、寿命に達したと思われる不良品については、具体的
に寿命到達による不具合が発生しないうちに交換される
ため、トラブル発生の確率を格段に低く抑えることがで
きるようにもなった.更に、リレーをソケットを用いて
検査するため、従来のテスタを用いる方法に比べ遥かに
検査時間を短縮することができるようになった.
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、接極、開極め行なわ
れる接点の電気的寿命と機械的寿命を同時に且つ容易に
検査できるため、接点の残存寿命を高い信頼度で推定で
き、その結果寿命限界ぎりぎりまで繰返し使用できるた
め、経済的で、しかもトラブルの発生を抑制することが
できるようになるという効果が得られる.
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る(リレーの)接点の試
験装置の結線を示すブロック図、第2図は、その正面図
、〜第3図は、側面図である.4・・・制御部(制御手
段)、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動コイルによつて接極、開極が可能な接点の試
    験装置において、 前記接点に所定電流を流し、その電圧降下分から前記接
    点の接極面の電気抵抗を測定する手段と、前記接点駆動
    コイルに所定電圧を印加した時点から接点が接極するま
    での時間を測定する手段、及び、前記接点駆動コイルに
    印加していた電圧を遮断した時点から接点が開極するま
    での時間を測定する手段のうち、少なくとも一方の手段
    と、を備えたことを特徴とする接点の試験装置。
  2. (2)駆動コイルによつて接極、開極が可能な接点の寿
    命判定方法において、 前記接点に所定電流を流す手順と、その電圧降下分から
    前記接点の接極面の電気抵抗を測定する手順と、該電気
    抵抗と予め定められた基準値と比較する手順と、 前記接点駆動コイルに電圧を印加する手順と、この印加
    時点から接点が接極するまでの時間を測定する手順と、
    この接極時間を予め定められた基準値と比較する手順と
    、 前記接点駆動コイルに印加していた電圧を遮断する手順
    と、この遮断時点からの接点が開極するまでの時間を測
    定する手順と、この開極時間を目標に予め定められた基
    準値と比較する手順と、を含み、前記電気抵抗、接極時
    間及び開極時間のうち、少なくとも1つがそれぞれの基
    準値から外れていた場合に、当該接点が寿命に達してい
    ると判定することを特徴とする接点の寿命判定方法。
JP15030389A 1989-06-13 1989-06-13 接点の試験装置及び寿命判定方法 Pending JPH0315764A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2108608A1 (es) * 1994-07-01 1997-12-16 Lau Tronic S A Sistema de medicion y control para seccionadores trifasicos de alta tension.
JP2003054585A (ja) * 2001-07-31 2003-02-26 Pactiv Corp スライドファスナーを口内に有する袋
CN114019366A (zh) * 2021-11-05 2022-02-08 苏州迪芬德物联网科技有限公司 电器元件触点损耗评估方法

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