JPS5817643B2 - アブラブンリソウチ - Google Patents

アブラブンリソウチ

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JPS5817643B2
JPS5817643B2 JP50053316A JP5331675A JPS5817643B2 JP S5817643 B2 JPS5817643 B2 JP S5817643B2 JP 50053316 A JP50053316 A JP 50053316A JP 5331675 A JP5331675 A JP 5331675A JP S5817643 B2 JPS5817643 B2 JP S5817643B2
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JP
Japan
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oil
housing
filtration member
covering
chamber
Prior art date
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Expired
Application number
JP50053316A
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English (en)
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JPS5123864A (ja
Inventor
ダニエル・ヒユーゴー・フルマン
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Hydronautics Inc
Original Assignee
Hydronautics Inc
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Publication date
Application filed by Hydronautics Inc filed Critical Hydronautics Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/0202Separation of non-miscible liquids by ab- or adsorption
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D17/00Separation of liquids, not provided for elsewhere, e.g. by thermal diffusion
    • B01D17/02Separation of non-miscible liquids
    • B01D17/04Breaking emulsions
    • B01D17/045Breaking emulsions with coalescers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Removal Of Floating Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は油吸収特性を有する多孔性ろ過部材を備えた
油分離装置に関する。
この種装置としては、例えば米国特許廃 3617551に記載されているようなものが知られて
いる。
この装置はポリウレタンホームのような再使用可能な多
孔性ろ過部材を部屋に備えここに油混合水を供給するよ
うにしている。
この装置において、ろ過部材は互いに離間して設けられ
た1対の多孔板間に介装され、この多孔板の少くとも一
方を移動させてろ過部材から吸収油を抽出するようにろ
過部材を圧縮し、またもとの状態に復元するようにして
いる。
そして部屋の内壁面に沿って油温入水のチャンネル即ち
漏えい路が形成されるのを防ぐために、ろ過部材を部屋
よりも太きくシ、これを圧縮して部屋内に充填すること
により部屋内壁面とろ過部材を圧接させている。
しかし、上述した従来の装置においては、ろ過部材を復
元のために圧縮操作した時に、この部材と固定した部屋
の内壁面との間で摩擦摺動が生じ、ろ過部材が確実にも
との状態に復元することが困難であった。
したがって上記チャンネルの発生防止も充分ではなくろ
過部材の弾性力により著るしく影響を受けることになる
さらに、このようにろ過部材が完全にもとの形状に復元
することができないため、ろ過能力の低下を招き、繰り
返して圧縮する必要のあるこの装置においては著るしく
不都合であった。
したがって、この発明の目的はろ過部材の多数の圧縮操
作にもかかわらず、油温入水の漏えい路が発生されずま
た、ろ過特性の低下も生じないで、しかもろ過部材をカ
セット化することにより、装置からの取外し、もしくは
交換の容易な油分離装置を提供することである。
この発明の装置においては、上記従来技術の欠点を除去
するために、1対の多孔板間に位置するように分離部屋
に設けられたろ過部材はこれの外周を液体不透過性の可
撓性被覆体で囲繞されている。
この被覆体の両端は前記多孔板に夫々接続されており、
この接続方法は、容易に取外し可能になっているのが好
ましい。
以下、この発明の一実施例に係る油分離装置を添付図面
を参照して説明する。
第1図にて、水から油を分離するための装置はハウジン
グ10を具備し、これは油混入水用の入口12と油相の
出口14と水用の出口16とを備えている。
また前記ハウジング10は、図示するように、互いに接
続されかつ水平方向に並設された3個の部屋に区分され
ている。
即ち、ハウジング10はこれの中央に位置する分離部屋
20と、これの流入側と連通しこの分離部屋20へ均一
な分布で流体を送る供給部屋22と、分離部屋20の流
出側と連通しこれからの流体を受けてこれを比重の相違
で分離する浮揚部屋24とを有している。
前記分離部屋20には混入物に対してろ過特性、特に油
吸収並びに油合着特性を有する多孔性物質で形成された
塊体26即ちろ過部材が少し圧縮されて充填されている
このような物質を用いれば、これを圧縮することにより
、含浸した油を除去するこさができる。
この多孔性塊体26はハウジング10内で肉条孔板28
.30間に保持されている。
この後方の多孔板28はハウジング10に固定されてお
り、前方の多孔板30は後方の多孔板28への多孔性塊
体26の印加圧に応じて軸方向可動に設けられている。
図示するように、多孔板30に圧力を印加して多孔性塊
体26を圧縮し再使用を可能にする手段が設けられてお
り、これはハウジングの前壁34に装着され、かつ供給
部屋22を貫通し多孔板30に先端が連結されたピスト
ン36を備えた流体圧シリンダー32で構成されている
この結果このシリンダ32が駆動された時に前方の多孔
板30は後方の多孔板28方向。
に多孔性塊体26を押圧し、これから含浸流体を部屋2
2.24に流出させる。
もちろん、これに代って、一方向に例えば浮揚部屋24
中にのみ含浸流体を圧縮の間、流れさせるようにしても
良く、この場合、供給部屋22から分離部屋20へのみ
流体を流すようなチェックバルブを前方の多孔板30に
設けれはよい。
前記ハウジング10の供給部屋22は前壁34の内面と
前方の多孔板30の内面との間の空間により規定されて
いる。
このような供給部屋22はかならずしも必要ではないが
、流体を多孔板30の全体に亘って均一に分布させ多孔
性塊体26へ均一に流体を供給するためには便利である
この発明の装置においては多孔性塊体26の外周は流体
不透過性物質で形成されこの塊体26と分離部屋20の
内壁面42との間に設けられた可撓性被覆体40により
完全に囲繞されている。
この可撓性被覆体40は内壁面42よりも径が小さく形
成され、両端は夫々多孔板28.30に連結されており
、この結果上記多孔性塊体26をハウジング10の内壁
面から分離可能なカー1−1)ッジ化を多孔板28.3
0間で果している。
前記多孔性塊体は連続した網状構造を有し、油−水分離
部材として使用される時には油吸収特性並びに油合着特
性を有していればどのようなものでも良い。
例えば、1インチ当り30ないし100個の孔(30〜
100個/インチ)、好ましくは約60個/インチ、を
有するポリウレタン発泡体を使用することが好ましい。
このようなポリウレタン発泡体は広範囲の油に対して良
好な油除去特性を有する。
上記多孔性塊体26は被覆体内で夫々分離した複数の小
体の集合でも、また一列に整列された複数の小体で形成
されても良いが、1個の一体的に発泡形成されたものが
、被覆体への充填が能率的なため好ましい。
前記被覆体40はゴムコーテングされた不透過性織布の
シート、例えはハイパロン(デュポン社:がコートされ
たポリエステル織布のシートにより好ましくは形成され
得る。
上記実施例の装置においては、肉条孔板28゜30に被
覆体40の両端を取外し可能に挾持して、必要に応じて
被覆体40並びに多孔性塊体26を取出し交換可能にす
る挾持手段が設けられている。
第2図に示すように、この手段は分離部屋20に対して
外方に開口したチャンネル46を形成するように各多孔
板の内面に設けられた環状ブラケット44を有する。
前記被覆体40の両端部はチャンネル46内におかれ、
ケーブル48によりこの位置で挾持されている。
ケーブル48の両端部は一緒に単にねじって留められて
おり、被覆体40の交換の時に簡単にはずれるようにな
っているし、また新しい被覆体が装着された時にもとの
状態に戻され得る。
いかなる場合でも、前記挟持手段は被覆体と多孔板との
間の封止、特に被覆体と下方の多孔板28との間の封止
を確実にすることが好ましい。
前記ハウジング10並びJこ多孔性塊体26は円!筒並
びに円柱状をし、かつこの庫体26は被覆体40に対し
てあらかじめ圧縮され被覆体40と庫体26との間に宇
ヤンネルが生じないように、庫体26は被覆体40と同
長に形成され、そして被覆体40は分離部屋20の内壁
と接触しないよう1゜にこの部屋20よりも小径に形成
されていることが好ましい。
前記浮揚部屋24はハウジング10の一部を形成し、か
つハウジング10の後壁と後方の多孔板28との間の空
間により規定されていることが好lましい。
このようにすればよりコンパクトで分離効率を良くする
が、かならじしもこれに限られることはなく、例えばハ
ウジングとは別体にこれより離間して設はハウジングと
適当なパイプにより接続するようにしても良い。
2前記浮揚部屋24は、第1図に
示すように、バッフル板39により2つの領域に分離し
て水用出口16の汚染を防止しかつ部屋内で上方への流
体の流れを形成することにより比重分離効果を高めるよ
うにすることが好ましい。
分離する油が軽油2の場合、凝集した油滴が浮揚部屋2
4の上部に集まり、バッフル板39に沿う上方への流体
の流れはこの方向への油滴の清浄を助は油滴は出口14
から排出される。
浮揚部屋24で集められた油のレベルの制御を3するた
めに、油と水の界面を検出するための検出器41,43
.45がハウジング10の後壁38に設けられている。
このような検出器としては公知のもの、例えば水と油と
の導電率の相違を利用したものが採用され得る。
かくして、例えば浮揚3部屋24内の油レベルが中間の
検出器43より下方になった時にはこの検出器43と下
方の検出器45との間の導電率が変り、図示していない
オイルポンプが、駆動されて、出口14から油を排出し
他方の出口16を汚染するようなレベルにまで油4が溜
まることが防止される。
この油の排出は油と水の界面が上方の検出器41の所ま
で達して前記オイルポンプの1駆動が停止されるまで続
けられる。
上記説明は軽油を含んだ水の場合についておこなっだが
重油の場合についても適用でき、またこれに適するよう
に適当な変更も加えることができる。
上記構成の装置の作動を第1図を参照して説明する。
油を含んだ水が入口12を介して供給部屋22内に供給
され、ここでハウジング10の断面上全体に亘って均一
に分布される。
上述した規準に適した多孔性塊体26としては被覆体4
0並びに多孔板28,30により規定された分離部屋2
0の空間に充填され、60個/インチの孔を有し約16
インチの厚さで約4平方フイートの断面積を有したポリ
ウレタン発泡体が使用されている。
上記油を含んだ水はこの庫体26中を通り、ここで油は
吸収もしく発泡体即ち庫体26の飽和度に応じて油滴の
形成もしくは両者がおこなわれる。
最初に、発泡体により全ての油が吸収されかつこの発泡
体が飽和状態になった後、油が凝集した油滴が発泡体を
通る水の中に混入するようになる。
このような混合流体は浮揚部屋24内に流入するが、比
重により油滴は水とあらかじめ分離されているので、こ
の時点で供給を停止し発泡体を回復させる必要はない、
なぜなら、分離された油滴は一方の出口14から排出さ
れ、重い清浄な水は他方の出口16から排出される。
上記分離工程は無限には続けられない。
即ち、多孔性物質の庫体26中の油が飽和状態に達した
時に、この庫体26の両側間の圧力降下が増大し、この
結果油温入水の流れは阻止される。
そこで、この油温入水の供給を停止すると共に、シリン
ダー32を駆動して前方の多孔板30を後方の多孔板2
8へ動かずことにより多孔性塊体26を圧縮し、この中
の油を排出させてこの庫体26をもとの状態に戻す。
なお、この庫体26から抽出された油は両部屋22.2
4中に流れ込み上方に浮遊して夫々の出口14 、14
’から排出される。
前記抽出された油の清浄を助けるために、庫体26の再
生の間、ポンプ59により清水が両部屋22゜24中に
圧送されて油を出口14.14’方向に押圧するように
なっている。
このような再生の後、前記シリンダー32の駆動を停止
し、供給部屋22の水の入口16′並びに油の出口14
′を閉塞し、再び油温入水だけをこの装置に供給する。
上記多孔性塊体26を構成するポリウレタンホ−ムから
の流体の比重浮揚を達成させるためにはこのホームの吸
収特性並びに合着特性が利用され得、これによりこの装
置内を流れる流体の流量並びに質を損うことなく長期間
の使用が果し得る。
装置の7駆動の間、流体は前方の多孔板30の周囲を通
って、被覆体とハウジング10との間の環状空間50中
に流れ込み、ここで、庫体26を通る流体の流圧と等し
いかそれ以上の圧力を持った静止水溜りを形成する。
この溜りの流体は油を含んでいるけれど、被覆体40の
後端は後方の多孔板28に液密に留められているので、
この流体が庫体26を通らないで浮揚部屋24に流れ込
むようなことがない。
このような静止水溜りによって被覆体40がハウジング
10の内壁面に当接することがなく功体26を被覆体4
0で押圧している−とに1辷゛バこの結果塊体26の破
損並びに庫体り−と被覆体40との間のチャンネル形成
は阻止され得る。
上述したような庫体26の再生の間、第3図に示すよう
に可撓性の被覆体40は庫体26と一緒に折り畳まれた
時にでもハウジング10の内壁面とは接触しないように
なつおり、この結果圧縮時の摩擦係合即ち庫体26の表
面の摩耗が防げる。
また、折り畳まれた被覆体40の復元によって圧縮され
た庫体の復元も容易になり、フィルター効果の低下を来
たさない。
前記圧縮並びに膨張の間、被覆体40に対して多孔性物
質の庫体26が摺動しないように、被覆体40と庫体2
6の外面とはシリコンゴムのような適当なポリウレタン
用接着剤で接着されていても良い。
上述したように、この発明の油分離装置においては、ハ
ウジング内面と多孔性塊体即ちろ過部材の外周面との間
には、摩擦摺動が生じないので、このろ過部材の圧縮を
反復してもチャンネルが形成されたり、もとの形状にも
どらなかったりすることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る油分離装置の概略的
な断面図、第2図は同装置の挾持手段を拡大して示す断
面図、そして第3図は同装置の圧縮状態における被覆体
の状態を示す断面図である。 10・・・・・・ハウジング、12・・・・・・油温入
水用人口、14・・・・・・油層出口、16・・・・・
・水用出口、20・・・・・・分離部屋、22・・・・
・・供給部屋、24・・・・・・浮揚部屋、26・・・
・・・多孔性塊体、28,30・・・・・・多孔板、3
2・・・・・・液圧シリンダー、40・・・・・・可撓
性被覆体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人口並びに出口を有するハウジングと、互いに軸方
    向に離間してハウジング中に設けられ、これらの間並び
    にハウジングの内壁とで分離部屋を規定する1対の多孔
    板と、この分離部屋内に設けられ圧縮により再使用可能
    な多孔性のろ過部材と、このろ過部材の外周を囲繞する
    ように前記分離部屋の内壁面近くに設けられ、この内壁
    面の径よりも小径でかつろ過部材の外径よりも大径の外
    径を有し、両端が夫々前記多孔板に接続された液不透過
    性の可撓性被覆体と、前記多孔板の少くとも一方を軸方
    向に動かして前記ろ過部材並びに被覆体を前記部屋内で
    軸方向に押圧するための手段とを具備してなることを特
    徴とする油分離装置。
JP50053316A 1974-05-06 1975-05-06 アブラブンリソウチ Expired JPS5817643B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46746674A 1974-05-06 1974-05-06

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Publication Number Publication Date
JPS5123864A JPS5123864A (ja) 1976-02-26
JPS5817643B2 true JPS5817643B2 (ja) 1983-04-08

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ID=23855817

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CA (1) CA1056734A (ja)
DE (1) DE2519959C2 (ja)
FR (1) FR2269992B1 (ja)
GB (1) GB1495314A (ja)
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