JPS58175488A - シユ−ドモナス属菌からのコレステリンエステラ−ゼの水溶液の安定化法 - Google Patents
シユ−ドモナス属菌からのコレステリンエステラ−ゼの水溶液の安定化法Info
- Publication number
- JPS58175488A JPS58175488A JP58000568A JP56883A JPS58175488A JP S58175488 A JPS58175488 A JP S58175488A JP 58000568 A JP58000568 A JP 58000568A JP 56883 A JP56883 A JP 56883A JP S58175488 A JPS58175488 A JP S58175488A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cholesterin
- esterase
- pseudomonas
- magnesium
- aqueous solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/96—Stabilising an enzyme by forming an adduct or a composition; Forming enzyme conjugates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Q—MEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
- C12Q1/00—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
- C12Q1/60—Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving cholesterol
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Immunology (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Steroid Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、場合によって界面活性剤を含有する水溶液中
のシュードモナス属隋からのコレステリンエステラーゼ
−ヒドロラーゼ(コレステリンエステラーゼ、1.c、
3.1.1.13)を安定化する方法に関する。
のシュードモナス属隋からのコレステリンエステラーゼ
−ヒドロラーゼ(コレステリンエステラーゼ、1.c、
3.1.1.13)を安定化する方法に関する。
コレステリンエステラーゼは、コレステリンエステル含
有溶液殊に診断学における血清の酵素的分析用の試薬中
1かなり多く使用されているO この際、この酵素は、長鎖状の脂肪酸を有するそのエス
テルからコレステリンを遊離させる作用をし、このコレ
ステリンは、引続き、適当な検出法で通例コレステリン
−オキシダーゼ(1!i1.1.1.3.6.)により
接触される反応の使用上に酵素的に測定される。
有溶液殊に診断学における血清の酵素的分析用の試薬中
1かなり多く使用されているO この際、この酵素は、長鎖状の脂肪酸を有するそのエス
テルからコレステリンを遊離させる作用をし、このコレ
ステリンは、引続き、適当な検出法で通例コレステリン
−オキシダーゼ(1!i1.1.1.3.6.)により
接触される反応の使用上に酵素的に測定される。
血清中のこのエステル化されたコレステリンの測定のた
めに、殊に、シュードモナス属菌からのコレステリンエ
ステラーゼは、それがリンぞ−ゼ活性をも有するの〒1
好適〒ある。この特性を有する酵素は、例えば、西ドイ
ツ特許出願公告@2819384号明細書に記載されて
いる。この神の酵素は、屡々、反応ノ々ツチ中の試料の
トリグリセリド含分により惹起される濁りを除く(澄明
化する)能力があり、従って例えば光学的測定法におけ
る障害を取除く能力がある0 +7 II!−セ活性を有するこの種のコレステリンエ
ステラーゼは、遊離するグリセリンを適当な構出反応に
供する際に、試料中のトリグリセリPの検出のためにも
使用することができる○更に、この棟の酵素は、一般に
、それを用いてはコレステリンエステルもトリグリセリ
ドも測定されないが、測定技術的理由から、試料からの
トリグリセリドによる滴りを除くことが望ましい血清分
析用試薬中1使用1きる。
めに、殊に、シュードモナス属菌からのコレステリンエ
ステラーゼは、それがリンぞ−ゼ活性をも有するの〒1
好適〒ある。この特性を有する酵素は、例えば、西ドイ
ツ特許出願公告@2819384号明細書に記載されて
いる。この神の酵素は、屡々、反応ノ々ツチ中の試料の
トリグリセリド含分により惹起される濁りを除く(澄明
化する)能力があり、従って例えば光学的測定法におけ
る障害を取除く能力がある0 +7 II!−セ活性を有するこの種のコレステリンエ
ステラーゼは、遊離するグリセリンを適当な構出反応に
供する際に、試料中のトリグリセリPの検出のためにも
使用することができる○更に、この棟の酵素は、一般に
、それを用いてはコレステリンエステルもトリグリセリ
ドも測定されないが、測定技術的理由から、試料からの
トリグリセリドによる滴りを除くことが望ましい血清分
析用試薬中1使用1きる。
ところ〒1コレステリンエステラーゼは、他の成分を含
有しない緩衝媒体中1は、その基質に対して加水分解活
性水さないか又は非常に僅かにのみ加水分解活性を示す
ことが公知1ある。従って、反応混合物に、活性化剤を
添加することが必4Ii4ある。
有しない緩衝媒体中1は、その基質に対して加水分解活
性水さないか又は非常に僅かにのみ加水分解活性を示す
ことが公知1ある。従って、反応混合物に、活性化剤を
添加することが必4Ii4ある。
活性化剤としては、多くの界面活性剤(Detθ−rg
entien)例えば、非イオン性界面活性剤例えばア
ルキル−もしくはアリール−及びアラルキル−アルコー
ル−、fr IJ / !Jコールエーテル〔トリトy
X 100 (?’r1tonx−100■)、テサイ
ト(Thesit)、ルチンツル(Lutensol■
)OR14もしくは70、イントリデシルエーテル〕及
び/又はアニオン性界面活性剤例えば、没食子酸又はそ
の共役物の塩が好適1ある。
entien)例えば、非イオン性界面活性剤例えばア
ルキル−もしくはアリール−及びアラルキル−アルコー
ル−、fr IJ / !Jコールエーテル〔トリトy
X 100 (?’r1tonx−100■)、テサイ
ト(Thesit)、ルチンツル(Lutensol■
)OR14もしくは70、イントリデシルエーテル〕及
び/又はアニオン性界面活性剤例えば、没食子酸又はそ
の共役物の塩が好適1ある。
その活性化作用は、屡々、反応媒体中の筒いイオン濃度
により支えられ、この際、最適イオン#度は、最も簡単
に、緩衝物質の過肖な配食により得ることができる。
により支えられ、この際、最適イオン#度は、最も簡単
に、緩衝物質の過肖な配食により得ることができる。
緩衝剤としては、コレステリンエステラーゼの最適活性
の範囲で、大抵はpEI s〜9で最大作用をするも
のが好適である。特に、コレステリンエステラーゼに関
する文献から明らかなように燐酸塩緩衝液が有利である
。
の範囲で、大抵はpEI s〜9で最大作用をするも
のが好適である。特に、コレステリンエステラーゼに関
する文献から明らかなように燐酸塩緩衝液が有利である
。
コレステリンエステラーゼとしては、多く、動物又は微
生物起源の酵素が使用され、この際、いずれC−せよ異
なる酵素の間で、血清中に生じるコレステリン−脂肪酸
−エステルのルッ) (palettθ)に対する作用
スペクトルにおケル部分的に著るしいちがいが生じうる
。/9ホウニイ(Vahoun7 )、ウェアジング(
We@rsing)及びトレートウx st (Tre
adwell) ij、ムrch、 Birchen。
生物起源の酵素が使用され、この際、いずれC−せよ異
なる酵素の間で、血清中に生じるコレステリン−脂肪酸
−エステルのルッ) (palettθ)に対する作用
スペクトルにおケル部分的に著るしいちがいが生じうる
。/9ホウニイ(Vahoun7 )、ウェアジング(
We@rsing)及びトレートウx st (Tre
adwell) ij、ムrch、 Birchen。
Biophys、 1964年107巻、7〜15頁
に、酵素活性が脂肪酸エステルの鎖長の種類によっては
充分(:影響されずに残存する膵液からのコレステリン
ニステラーぜを記載しており、Z、 K11n、Che
m、 Kln、Biochem、 (1974年)12
!403〜40?頁の記載からは、その加水分解作用が
かなり著るしくコレステリンエステル中の脂肪酸分の性
質に依り決まる微生物源コレステリンエステラーゼが公
知〒ある。
に、酵素活性が脂肪酸エステルの鎖長の種類によっては
充分(:影響されずに残存する膵液からのコレステリン
ニステラーぜを記載しており、Z、 K11n、Che
m、 Kln、Biochem、 (1974年)12
!403〜40?頁の記載からは、その加水分解作用が
かなり著るしくコレステリンエステル中の脂肪酸分の性
質に依り決まる微生物源コレステリンエステラーゼが公
知〒ある。
史に、トリグリセリrを変換できないが又は僅かに低い
速度で変換することの1きるコレステリンエステラーゼ
が存在すル(例えif J、 Biol。
速度で変換することの1きるコレステリンエステラーゼ
が存在すル(例えif J、 Biol。
f:jhsm、 1962年237巻、3469〜36
56頁滲照)。
56頁滲照)。
シュードモナス属からの前記コレステリンエステラーゼ
は、コレステリンエステル中の脂肪酸分の種類に関して
、非常に広い作用スペクトルを有し、同時にトリグリセ
リドを高速凝で適当な反応条件下に肇換し、従ってはじ
めに挙げた理由からまったく特別にコレステリンエステ
ル及び/又はトリグリセリド含有溶液(例えば血清)を
分析するための試薬の製造に好適↑ある0 この目的のためにこの酵素を使用することは、いずれに
せよ、使用$4のできた試薬中tννち水容液中で充分
に安定!あることが前提tあるO ところで、シュードモナス属菌からの#素は、通例、血
清−総コレステリンの測定のための市販の試薬の製造に
使用される純粋な燐酸塩緩衝液中1もなお充分な安定性
を有するが、この燐酸塩緩衝液中に帥記棟類の界面活性
剤即ち例えばトリトンX100又はイントリデシルエー
テルを活性化剤として含有する際には意想外に迅速にそ
の活性を失なうことが判明した。従って、これを直ちに
、実施性及び経費の理由から、充分に、少なくとも他の
起源のコレステリンエステラーゼにおける技術水準に相
応する貯蔵性を必要とする試薬溶液中1使用することは
マきない。
は、コレステリンエステル中の脂肪酸分の種類に関して
、非常に広い作用スペクトルを有し、同時にトリグリセ
リドを高速凝で適当な反応条件下に肇換し、従ってはじ
めに挙げた理由からまったく特別にコレステリンエステ
ル及び/又はトリグリセリド含有溶液(例えば血清)を
分析するための試薬の製造に好適↑ある0 この目的のためにこの酵素を使用することは、いずれに
せよ、使用$4のできた試薬中tννち水容液中で充分
に安定!あることが前提tあるO ところで、シュードモナス属菌からの#素は、通例、血
清−総コレステリンの測定のための市販の試薬の製造に
使用される純粋な燐酸塩緩衝液中1もなお充分な安定性
を有するが、この燐酸塩緩衝液中に帥記棟類の界面活性
剤即ち例えばトリトンX100又はイントリデシルエー
テルを活性化剤として含有する際には意想外に迅速にそ
の活性を失なうことが判明した。従って、これを直ちに
、実施性及び経費の理由から、充分に、少なくとも他の
起源のコレステリンエステラーゼにおける技術水準に相
応する貯蔵性を必要とする試薬溶液中1使用することは
マきない。
従って、本発明は、これらの著るしい欠点を除き、それ
を用いて、コレステリンエステラーゼを、使用準備ので
きた試薬中1少なくとも3〜5日の長時間にわたり室温
条件下で着るしい活性消失が確認することは1きない程
度に安定化する方法を得ることを目的としている。この
課題は、本発明化より、殊に界面活性剤の存在下でのシ
ュードモナス属菌からのコレステリンエステラーゼの水
溶液を安定化する方法により解決され、この方法は、酵
素をマグネシウムイオン10〜200mモル/lを含有
し燐酸塩不含の緩衝液中に溶かすことよりなる。
を用いて、コレステリンエステラーゼを、使用準備ので
きた試薬中1少なくとも3〜5日の長時間にわたり室温
条件下で着るしい活性消失が確認することは1きない程
度に安定化する方法を得ることを目的としている。この
課題は、本発明化より、殊に界面活性剤の存在下でのシ
ュードモナス属菌からのコレステリンエステラーゼの水
溶液を安定化する方法により解決され、この方法は、酵
素をマグネシウムイオン10〜200mモル/lを含有
し燐酸塩不含の緩衝液中に溶かすことよりなる。
マグネシウムイオンのil&を25〜150mモル/l
殊に5O−Zoo罵モル/1に調節スるのが有利である
。
殊に5O−Zoo罵モル/1に調節スるのが有利である
。
緩衝液としては、トリス/トリス・He/。
トリエタノールアミン/トリエタノールアミン・Ho/
、イミダゾール、a]g!pzsSMOPS及び他の燐
酸塩不含の緩衝液混合物がこれに該当する。トリス緩衝
液を使用するのが有利〒ある。
、イミダゾール、a]g!pzsSMOPS及び他の燐
酸塩不含の緩衝液混合物がこれに該当する。トリス緩衝
液を使用するのが有利〒ある。
この緩衝液のpH値は、5.0〜9.0の間、有利に6
.5〜9.0殊にトリス緩衝液を使用する際には7.5
〜8.5が有利受ある。
.5〜9.0殊にトリス緩衝液を使用する際には7.5
〜8.5が有利受ある。
シュードモナス属菌−酵素における殊に界面活性剤の存
在下−に娠′□ける燐酸塩の不安定化作用は意想外であ
り、コレステリンエステラーゼに関する文献からは推測
できなかった。
在下−に娠′□ける燐酸塩の不安定化作用は意想外であ
り、コレステリンエステラーゼに関する文献からは推測
できなかった。
J、 B111. Ohem、 (1957年)228
巻447〜457頁には豚膵臓からのコレステリンエス
テラーゼが記載されており、その酵素活性は、酵素活性
化剤としてのタウロコレートを含有する燐酸塩緩衝液中
で測定されている。この酵素の特性に対する燐酸塩緩衝
液の悪影響はこの文献には記載されていない。
巻447〜457頁には豚膵臓からのコレステリンエス
テラーゼが記載されており、その酵素活性は、酵素活性
化剤としてのタウロコレートを含有する燐酸塩緩衝液中
で測定されている。この酵素の特性に対する燐酸塩緩衝
液の悪影響はこの文献には記載されていない。
更に、多くの文献例えばB、 in J、 Biol、
Chem。
Chem。
(1974年)75巻、1073〜1o79頁、Bio
chem−Biophys、ムeta (1971年)
231巻、194〜197頁、ムrch、 Bioch
e、a。
chem−Biophys、ムeta (1971年)
231巻、194〜197頁、ムrch、 Bioch
e、a。
Biophys、 (1963年3100巻、360〜
363頁、Cl1n、 Chem、 (,1974年)
20巻、470〜475*並びC二BiOchim、
Bio、phys。
363頁、Cl1n、 Chem、 (,1974年)
20巻、470〜475*並びC二BiOchim、
Bio、phys。
Acta (1975年)384巻、138〜145頁
に、コレステリンエステラーゼの特性5二関する記載が
存在するが、これらすべての文献中では酵素活性を、部
分的に界面活性物質を含有する燐酸塩緩衝液含有溶液中
で測定し、この際、コレステリンエステラーゼに対する
燐酸塩の不安定化作用も、マグネシウム塩の安定化も開
示されてはいない。
に、コレステリンエステラーゼの特性5二関する記載が
存在するが、これらすべての文献中では酵素活性を、部
分的に界面活性物質を含有する燐酸塩緩衝液含有溶液中
で測定し、この際、コレステリンエステラーゼに対する
燐酸塩の不安定化作用も、マグネシウム塩の安定化も開
示されてはいない。
微生物源コレステリンエステラーゼに関する文献にも同
様なことが轟て#iまる。
様なことが轟て#iまる。
最後に、血清−コレステリンの完全酵素的測定のための
試薬中での微生物源コレステリンエステラーゼの使用は
・、Z−K11n、Chem、 K11n。
試薬中での微生物源コレステリンエステラーゼの使用は
・、Z−K11n、Chem、 K11n。
Biochem、 (1974年)12巻、403〜4
07頁1:記載されている。この試薬は、界面活性剤と
してのテサイ) (’Theait )と共に比較的高
#度の燐酸アンモニウム緩衝液を含有し、この際、との
エステラーゼを含有する試薬の良好な安定性に関して%
に言及されている。
07頁1:記載されている。この試薬は、界面活性剤と
してのテサイ) (’Theait )と共に比較的高
#度の燐酸アンモニウム緩衝液を含有し、この際、との
エステラーゼを含有する試薬の良好な安定性に関して%
に言及されている。
シュードモナス・フルオレッセンス(Paeud−Om
Ona51 rluoreszeng)からのコレステ
リンニステラーぜの特性Fi、ムgric、Bio1.
Oham、 (1975年)39巻、1511〜151
2頁に記載されている。この酵素の活性は01in、
Chem、 (1974年)20巻、470〜475頁
4二記載の方法ffi 1111定され、この際にも試
薬は燐酸塩!緩衝されている。
Ona51 rluoreszeng)からのコレステ
リンニステラーぜの特性Fi、ムgric、Bio1.
Oham、 (1975年)39巻、1511〜151
2頁に記載されている。この酵素の活性は01in、
Chem、 (1974年)20巻、470〜475頁
4二記載の方法ffi 1111定され、この際にも試
薬は燐酸塩!緩衝されている。
従って、界面活性剤の存在でシュードモナス鴫菌カらの
コレステリンエステラーゼに対スル燐酸塩イオンの不安
定化作用は、公知でなかったの1、この柿のコレステリ
ンエステラーゼの水@液から燐酸塩イオンを除くことは
考え及ぶこと〒はなかった。同81&二、この作用が、
所定の!#關範囲〒のマグネシウムイオンの添加により
除かれることも予想困離であった。
コレステリンエステラーゼに対スル燐酸塩イオンの不安
定化作用は、公知でなかったの1、この柿のコレステリ
ンエステラーゼの水@液から燐酸塩イオンを除くことは
考え及ぶこと〒はなかった。同81&二、この作用が、
所定の!#關範囲〒のマグネシウムイオンの添加により
除かれることも予想困離であった。
本発明は、界面活性剤をも含有する溶液中の7ユードモ
ナス属菌からのコレステリンエステラーゼの安定化のた
めに亀要tあるが、本発明によI)、水溶液中フのこの
酵素の活性を良好に保持することは、界面活性剤を添加
しない場合にも達成することが1きる。
ナス属菌からのコレステリンエステラーゼの安定化のた
めに亀要tあるが、本発明によI)、水溶液中フのこの
酵素の活性を良好に保持することは、界面活性剤を添加
しない場合にも達成することが1きる。
シュードモナス属菌からのコレステリンエステラーゼは
公知1あ番】、市販されている。これ#1、既6にシュ
ードモナス属の種々の多くの菌株例工ば、シュードモナ
ス・フルオレッセンス(西ドイツ特許出願公開率281
9384号明細1#A参照)又はシュードモナス・8p
、(西ドイツ特許出願公開第2933646号明#書参
照)中1発見されている。シュードモナス属i1カラの
すべての試験されたコレステリンエステラーゼ−製剤に
おいて、本発明の方法は、酵素源とIてどのコレステリ
ンエステラーゼを含有するシュードモナス属菌株を用い
たかとは無関係に、非常に有効1あることが汀された。
公知1あ番】、市販されている。これ#1、既6にシュ
ードモナス属の種々の多くの菌株例工ば、シュードモナ
ス・フルオレッセンス(西ドイツ特許出願公開率281
9384号明細1#A参照)又はシュードモナス・8p
、(西ドイツ特許出願公開第2933646号明#書参
照)中1発見されている。シュードモナス属i1カラの
すべての試験されたコレステリンエステラーゼ−製剤に
おいて、本発明の方法は、酵素源とIてどのコレステリ
ンエステラーゼを含有するシュードモナス属菌株を用い
たかとは無関係に、非常に有効1あることが汀された。
このこトは、シュードモナx−ap(DAM 128
0 )、シュードモナス・フルオレッセンス(SIGM
AKat、 Nr、 02770 )からの市販のコレ
ステリンエステラーゼ及びシュードモナス・sp(DA
M−1281)−コレステリンエステラーゼを用いて実
権した実験から明らか〒ある。これらの3flIj+の
シュードモナスlI4菌株からのコレステリンエステラ
ーゼは、それぞれ、界面活性剤として、コール酸ナトリ
ウム10111モル及びポリエトキシ脂肪アルコールエ
ーテル0.3 %を含有スる溶液中!試験した。結果を
添付図面に示す〇第1図は、25℃で貯蔵の際の活性を
百分率〒示す曲[1’ある。白丸点上の曲線は燐酸カリ
ウム緩衝液0.1モル/ / (pH7,6)中の酵素
溶液に関し、三角点上の曲線はトリスXHOt−緩衝液
0.1モル//(p)I7.o)中の酵素溶液に関し、
黒丸点上の曲線は、アスノぞラギン酸マグネシウム50
mモル/lを含有すするトリスXHO10,1モル//
(pH7,6)中の酵素溶液に関する。第2図は、各々
シュードモナス・フルオレッセンスからの市販のエステ
ラーゼに関する81図におけると同様な曲線1ある。第
3図は各々、シュードモナス°op(D8M l 2
81 )からのコレステリンエステラーゼに関する第1
図におけると同様な曲線である。
0 )、シュードモナス・フルオレッセンス(SIGM
AKat、 Nr、 02770 )からの市販のコレ
ステリンエステラーゼ及びシュードモナス・sp(DA
M−1281)−コレステリンエステラーゼを用いて実
権した実験から明らか〒ある。これらの3flIj+の
シュードモナスlI4菌株からのコレステリンエステラ
ーゼは、それぞれ、界面活性剤として、コール酸ナトリ
ウム10111モル及びポリエトキシ脂肪アルコールエ
ーテル0.3 %を含有スる溶液中!試験した。結果を
添付図面に示す〇第1図は、25℃で貯蔵の際の活性を
百分率〒示す曲[1’ある。白丸点上の曲線は燐酸カリ
ウム緩衝液0.1モル/ / (pH7,6)中の酵素
溶液に関し、三角点上の曲線はトリスXHOt−緩衝液
0.1モル//(p)I7.o)中の酵素溶液に関し、
黒丸点上の曲線は、アスノぞラギン酸マグネシウム50
mモル/lを含有すするトリスXHO10,1モル//
(pH7,6)中の酵素溶液に関する。第2図は、各々
シュードモナス・フルオレッセンスからの市販のエステ
ラーゼに関する81図におけると同様な曲線1ある。第
3図は各々、シュードモナス°op(D8M l 2
81 )からのコレステリンエステラーゼに関する第1
図におけると同様な曲線である。
マグネシウムイオンは、そのアニオンが酵素溶液のいず
れの成分にも悪影響を及ぼさない任意のマグネシウム塩
の形で添加することが1きる。無機酸のマグネシウム塩
例えば、塩化マグネシウム又は硫酸マグネシウムと並ん
〒、特に有機酸例えば脂肪酸、ジカルゼン酸及びアミノ
酸の塩が好適である。アミノ酸のマグネシウム塩殊にア
スパラギン酸マグネシウムが有利〒ある。
れの成分にも悪影響を及ぼさない任意のマグネシウム塩
の形で添加することが1きる。無機酸のマグネシウム塩
例えば、塩化マグネシウム又は硫酸マグネシウムと並ん
〒、特に有機酸例えば脂肪酸、ジカルゼン酸及びアミノ
酸の塩が好適である。アミノ酸のマグネシウム塩殊にア
スパラギン酸マグネシウムが有利〒ある。
シュードモナス属菌からのコレステリンエステラーゼに
対するマグネシウムイオンの安定化作用は、活性化作用
ではない。これは、外曲活性剤含有溶液中での活性に関
しては、アスパラギン酸マグネシウム又は食塩を四速す
る#度1添加する際(後者は安定化作用を有しない)に
差がないことから言える。更に、このことは界面活性剤
含有燐酸塩緩衝液中での貯幀により充分に不活性化され
たシュードモナス属菌からのコレステリンエステラーゼ
がマグネシウム塩の後からの添加によっては、燐酸塩緩
衝液中の溶解電限度まフの高濃度〒も、反応性にならな
いことから言える。
対するマグネシウムイオンの安定化作用は、活性化作用
ではない。これは、外曲活性剤含有溶液中での活性に関
しては、アスパラギン酸マグネシウム又は食塩を四速す
る#度1添加する際(後者は安定化作用を有しない)に
差がないことから言える。更に、このことは界面活性剤
含有燐酸塩緩衝液中での貯幀により充分に不活性化され
たシュードモナス属菌からのコレステリンエステラーゼ
がマグネシウム塩の後からの添加によっては、燐酸塩緩
衝液中の溶解電限度まフの高濃度〒も、反応性にならな
いことから言える。
本発明により、その特性に基づきニス°チル化されたコ
レステリンの測定のために特に好適なシュードモナス属
−からのコレステリンエステ)ラーゼは、水溶液中1、
所望の貯蔵性が得られるようシニ安定化することができ
る。
レステリンの測定のために特に好適なシュードモナス属
−からのコレステリンエステ)ラーゼは、水溶液中1、
所望の貯蔵性が得られるようシニ安定化することができ
る。
本発明(二より得られた改良された安定性を、次の例で
更に明らかにする。この例中次の略字を使用する: (HE =シュードモナス緘醒からのコレステリン
エステラーゼ HEPE8 =n−2−とドロキシエチルピペラジン
−n−エタンスルホン酸 トリス =トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン インドリデシ=ポリオキシエチレンイソトリデシルエー
テル 、ニーチャ テサ、イト =ポリオキシエチレンドデシルエーテル MOPB =3−(n−モルホリノ)プロノeンス
ルホン酸 トリ)4x100=ポリオキシエチレンインオクチルフ
エニルエーテル ルテンノノ層0N60=ポリオキシエチレン脂肪アルも
しく FiOli 70 ヨーヤエーテ。
更に明らかにする。この例中次の略字を使用する: (HE =シュードモナス緘醒からのコレステリン
エステラーゼ HEPE8 =n−2−とドロキシエチルピペラジン
−n−エタンスルホン酸 トリス =トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン インドリデシ=ポリオキシエチレンイソトリデシルエー
テル 、ニーチャ テサ、イト =ポリオキシエチレンドデシルエーテル MOPB =3−(n−モルホリノ)プロノeンス
ルホン酸 トリ)4x100=ポリオキシエチレンインオクチルフ
エニルエーテル ルテンノノ層0N60=ポリオキシエチレン脂肪アルも
しく FiOli 70 ヨーヤエーテ。
例1
CHF、の安定性を、25℃で棟々の緩衝液中でMt2
+を添加し又は添加しない1試験した。
+を添加し又は添加しない1試験した。
si表は、4種の緩衝液及び2棟の界面活性剤を用い、
!グネシウムを添加せずに得られた結果を示しており、
第2表はMy” 50 mモルを添加した際の相応する
結果を示している。すべての場合に、コレート107X
モル/l及びその都度ρ所定の非イオン性界曲活性剤0
.3チを用いた。
!グネシウムを添加せずに得られた結果を示しており、
第2表はMy” 50 mモルを添加した際の相応する
結果を示している。すべての場合に、コレート107X
モル/l及びその都度ρ所定の非イオン性界曲活性剤0
.3チを用いた。
第 1 表
第 2 表
上記結果は、本発明による燐酸塩不含の緩衝液とマグネ
シウムイオンとの組合せにより安定性が着るしく改良さ
れることを示してし為る。
シウムイオンとの組合せにより安定性が着るしく改良さ
れることを示してし為る。
例2
安定化作用とマグネシウムイオン製置との関係を、25
℃−t’1oolI1モルのトリス緩衝液(pH7,6
)中で試験した。得られた結果を第3衣に示す0界面活
性剤に関しては例1の記載か連用する。
℃−t’1oolI1モルのトリス緩衝液(pH7,6
)中で試験した。得られた結果を第3衣に示す0界面活
性剤に関しては例1の記載か連用する。
第 3 表
この第3表に記載の結果から、10mモルのM12+
−濃度で、既に安定性は着るしく高いことが認められる
。
−濃度で、既に安定性は着るしく高いことが認められる
。
例3
例1の記載と同tI!4二して、神々の緩衝液及び神々
の界面活性剤におけるマグネシウムイオンを添加しない
場合とした場合との0HK(7)安定性を試験し5た。
の界面活性剤におけるマグネシウムイオンを添加しない
場合とした場合との0HK(7)安定性を試験し5た。
但し、溶液を4℃に保持した点は、例1とは異なった。
@4表は、マグネシウム不含の際の安定性、第5表はM
、2+ 5〜50TIvを含有する際の安定性を示して
いる。
、2+ 5〜50TIvを含有する際の安定性を示して
いる。
第4表
@ 5 表
第5表の価と第2表の値とを比較すると、本発明によI
J1室温における安定性は、冷蔵庫、′@破におけると
同様に良好tあることが判る。
J1室温における安定性は、冷蔵庫、′@破におけると
同様に良好tあることが判る。
例4
例2の記載と則嘩にして、CHE−安定性とM2+ −
濃度との関係を試験したが、m[は4℃〒あった。他の
すべての条件は例2のそれと同じである。
濃度との関係を試験したが、m[は4℃〒あった。他の
すべての条件は例2のそれと同じである。
結果を第6表に示す。
第6表
第1図は、25℃における貯蔵の際の活性と時間の関係
を示す曲線であ番)、第2図は、シュードモナス゛フル
オレツ六ンスからの市販のエステラーゼの25℃におけ
る貯蔵の際の活性と□ 時間の関係を示す曲線であり、第3図はシュードモナス
・sp(D8M 1 i 81 )からのコレステリン
エステラーゼの25℃における貯蔵の際の活性と時間の
関係を示す曲#−f%ある7、−C’)−0−〇−燐酸
カルシウム緩衝液0.1モル//(pH7,6)中の#
素溶液に関 する ーΔ−Δ−Δ−トリスXHOl−緩衡液0.1モル//
(pH7,0)中の酵素溶液に関 する −・−・−拳一 アス/にラギン酸マグネシウム50m
モル/lを含有するトリスXHOe
を示す曲線であ番)、第2図は、シュードモナス゛フル
オレツ六ンスからの市販のエステラーゼの25℃におけ
る貯蔵の際の活性と□ 時間の関係を示す曲線であり、第3図はシュードモナス
・sp(D8M 1 i 81 )からのコレステリン
エステラーゼの25℃における貯蔵の際の活性と時間の
関係を示す曲#−f%ある7、−C’)−0−〇−燐酸
カルシウム緩衝液0.1モル//(pH7,6)中の#
素溶液に関 する ーΔ−Δ−Δ−トリスXHOl−緩衡液0.1モル//
(pH7,0)中の酵素溶液に関 する −・−・−拳一 アス/にラギン酸マグネシウム50m
モル/lを含有するトリスXHOe
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 殊に界面活性剤の存在で、シュードモナスl!4
@から内コレステリンエステラーゼの水溶液を安定化す
るために、この酵素を、マグネシウム10〜200mモ
ル/lを含有し、隣酸塩を含有しない緩衝液中に溶がす
ことを特徴とする、シュードモナスmlからのコレステ
リンエステラーゼの水溶液を安定化する方法0 2 マグネシウムイオン25〜150F11モル/lを
特徴する特許請求の範囲IJ1項記載の方法。 apus、o〜9.0の緩衝液を特徴する特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の方法。 4、 pH6,5〜9.0の緩衝液を特徴する特許請
求の範囲第3項記載の方法。 & 活性化剤として、アニオン性及び/又は非イオン性
界面活性剤を特徴する特許請求の範囲第1項〜g/!4
4項のいずれか1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3200274.2 | 1982-01-07 | ||
DE19823200274 DE3200274A1 (de) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | Verfahren zur stabilisierung waessriger loesungen von cholesterinesterase aus pseudomonaden |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175488A true JPS58175488A (ja) | 1983-10-14 |
JPS6121076B2 JPS6121076B2 (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=6152717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58000568A Granted JPS58175488A (ja) | 1982-01-07 | 1983-01-07 | シユ−ドモナス属菌からのコレステリンエステラ−ゼの水溶液の安定化法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4476223A (ja) |
EP (1) | EP0084684B1 (ja) |
JP (1) | JPS58175488A (ja) |
AT (1) | ATE12659T1 (ja) |
AU (1) | AU553593B2 (ja) |
CA (1) | CA1198698A (ja) |
DD (1) | DD208824A5 (ja) |
DE (2) | DE3200274A1 (ja) |
DK (1) | DK163527C (ja) |
ES (1) | ES518694A0 (ja) |
FI (1) | FI77262C (ja) |
ZA (1) | ZA8367B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030680A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-16 | Amano Pharmaceut Co Ltd | リパ−ゼにエステラ−ゼ活性を付加する方法 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3447390A1 (de) * | 1984-12-24 | 1986-07-03 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren zur gewinnung von cholesterinesterase |
EP0218083A1 (en) * | 1985-09-03 | 1987-04-15 | Abbott Laboratories | Stabilized cholesterol reagent and method for determining total cholesterol using the reagent |
DK145090D0 (da) * | 1990-06-14 | 1990-06-14 | Novo Nordisk As | Cellulasepraeparat og anvendelse deraf |
US5460944A (en) * | 1991-10-28 | 1995-10-24 | Boehringer Mannheim Gmbh | Storable protein solution |
DK99492D0 (da) * | 1992-08-07 | 1992-08-07 | Novo Nordisk As | Nyt enzym |
EP3722418A1 (en) * | 2019-04-08 | 2020-10-14 | AB Enzymes Oy | Solution stable enzyme composition |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR891187A (fr) * | 1942-09-25 | 1944-02-29 | Procédé de conservation de la présure | |
US3884764A (en) * | 1974-03-25 | 1975-05-20 | Eastman Kodak Co | Method and composition for blood serum cholesterol analysis |
DE2911284C2 (de) * | 1979-03-22 | 1982-01-28 | Boehringer Mannheim Gmbh, 6800 Mannheim | Verfahren und Reagenz zur Aktivierung der Cholesterinesterase |
DE2933648A1 (de) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Boehringer Mannheim Gmbh, 68305 Mannheim | Verfahren zur gewinnung von cholesterinesterase |
DE2933646A1 (de) * | 1979-08-20 | 1981-03-26 | Boehringer Mannheim Gmbh, 68305 Mannheim | Verfahren zur gewinnung von cholesterinesterase |
US4409326A (en) * | 1980-07-10 | 1983-10-11 | Modrovich Ivan Endre | Stabilized enzymatic solutions and method for determining total cholesterol in human serum |
-
1982
- 1982-01-07 DE DE19823200274 patent/DE3200274A1/de not_active Withdrawn
- 1982-12-15 CA CA000417722A patent/CA1198698A/en not_active Expired
- 1982-12-20 AU AU91668/82A patent/AU553593B2/en not_active Ceased
- 1982-12-23 US US06/452,690 patent/US4476223A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-12-30 ES ES518694A patent/ES518694A0/es active Granted
- 1982-12-31 AT AT82112129T patent/ATE12659T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-12-31 EP EP82112129A patent/EP0084684B1/de not_active Expired
- 1982-12-31 DE DE8282112129T patent/DE3263043D1/de not_active Expired
-
1983
- 1983-01-03 DK DK000283A patent/DK163527C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-01-05 DD DD83247040A patent/DD208824A5/de unknown
- 1983-01-06 ZA ZA8367A patent/ZA8367B/xx unknown
- 1983-01-06 FI FI830036A patent/FI77262C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-01-07 JP JP58000568A patent/JPS58175488A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030680A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-16 | Amano Pharmaceut Co Ltd | リパ−ゼにエステラ−ゼ活性を付加する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK163527C (da) | 1992-08-03 |
FI77262B (fi) | 1988-10-31 |
DE3200274A1 (de) | 1983-07-14 |
AU553593B2 (en) | 1986-07-24 |
ATE12659T1 (de) | 1985-04-15 |
ES8402347A1 (es) | 1984-02-16 |
AU9166882A (en) | 1983-07-14 |
US4476223A (en) | 1984-10-09 |
EP0084684B1 (de) | 1985-04-10 |
FI830036A0 (fi) | 1983-01-06 |
ZA8367B (en) | 1983-10-26 |
FI830036L (fi) | 1983-07-08 |
DK163527B (da) | 1992-03-09 |
DD208824A5 (de) | 1984-04-11 |
CA1198698A (en) | 1985-12-31 |
DK283D0 (da) | 1983-01-03 |
DK283A (da) | 1983-07-08 |
EP0084684A1 (de) | 1983-08-03 |
ES518694A0 (es) | 1984-02-16 |
JPS6121076B2 (ja) | 1986-05-24 |
FI77262C (fi) | 1989-02-10 |
DE3263043D1 (en) | 1985-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2150465C (en) | Stabilized liquid enzymatic compositions | |
Saxena et al. | Purification and characterization of an alkaline thermostable lipase from Aspergillus carneus | |
Wahlund et al. | The reductive tricarboxylic acid cycle of carbon dioxide assimilation: initial studies and purification of ATP-citrate lyase from the green sulfur bacterium Chlorobium tepidum | |
Imamura et al. | Purification and characterization of a monoacylglycerol lipase from the moderately thermophilic Bacillus sp. H-257 | |
EP0702712B1 (en) | Synergistically stabilized liquid enzymatic compositions | |
JPS58175488A (ja) | シユ−ドモナス属菌からのコレステリンエステラ−ゼの水溶液の安定化法 | |
Kato et al. | Purification and properties of glucose-6-phosphate dehydrogenase and 6-phosphogluconate dehydrogenase from a methanol-utilizing yeast, Candida boidinii | |
US5447649A (en) | Lipase containing liquid pre-spotter and use of such pre-spotter | |
Shashi et al. | ATP: citrate lyase of Rhodotorula gracilis: purification and properties | |
Genda et al. | Purification and characterization of fumarase from Corynebacterium glutamicum | |
JP4847775B2 (ja) | 安定なポリオール脱水素酵素組成物 | |
Neas et al. | Partial purification and kinetic characterization of the microsomal phospholipase A 2 from thermally acclimated rainbow trout (Salmo garidneri) | |
EP0009781B2 (en) | Process for the purification of long-chain acyl-coenzyme-a synthetase and the enzyme, acyl-coa synthetase, purified thereby | |
JP3126728B2 (ja) | スタフィロサーマス由来の熱安定性プロテアーゼ | |
KR100249995B1 (ko) | 터모코쿠스 유래 열안정성 프로테아제 | |
Pimentel et al. | Lipase from a Brazilian strain Penicillium citrinum cultured in a simple and inexpensive medium st] heat-denaturation, kinetics, and pH stability | |
Ludwig et al. | Optimisation of cellobiose dehydrogenase production by the fungus Sclerotium (Athelia) rolfsii | |
Marshall | Studies on the structure and mechanism of action of glycoside hydrolases: Part I. Purification and study of some factors affecting the activity of Rhizopus arrhizus (1→ 3)-β-D-glucanase | |
Kato et al. | Dihydroxyacetone kinase from a methylotrophic yeast, Hansenula polymorpha CBS 4732: purification, characterization and physiological role | |
WO1998049272A2 (en) | Enzyme concentrate | |
Ogata et al. | Studies on Vitamin B6 Metabolism in Microorganisms: Part VI. Microbial Phosphorylation of Vitamin B6 through a New Phosphotransferring Reaction (2) Some Properties of the Transphosphorylation Part VII. Microbial Phosphorylation of Vitamin B6 through a New Phosphotransferring Reaction (3) Crystallization and Characterization of Acid Phosphatase Having Pyridoxine-Phosphorylating Activity | |
Agrawal et al. | Studies on some enzymes relevant to citric acid accumulation by Aspergillus niger | |
Yu et al. | Purification and properties of cytosine deaminase from Aspergillus fumigatus | |
NANDA et al. | EFFECT OF CALCIUM IONS TO THE ACTIVITY AND STABILITY OF EXTRACELLULAR LIPASE PRODUCED BY MODERATE HALOPHILIC BACTERIA Halomonas meridiana BK-AB4 | |
Kato et al. | Estimation of kinetic parameters for substrate and inhibitor in a reaction with an enzyme sample containing different types of inhibitor |