JPS58175436A - 乳酸菌発酵乳製品 - Google Patents

乳酸菌発酵乳製品

Info

Publication number
JPS58175436A
JPS58175436A JP57056686A JP5668682A JPS58175436A JP S58175436 A JPS58175436 A JP S58175436A JP 57056686 A JP57056686 A JP 57056686A JP 5668682 A JP5668682 A JP 5668682A JP S58175436 A JPS58175436 A JP S58175436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lactic acid
acid bacteria
sweetness
sweetener
dairy product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57056686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS642339B2 (ja
Inventor
Mitsuo Umada
馬田 三夫
Masahiro Hino
日野 昌弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yakult Honsha Co Ltd
Original Assignee
Yakult Honsha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yakult Honsha Co Ltd filed Critical Yakult Honsha Co Ltd
Priority to JP57056686A priority Critical patent/JPS58175436A/ja
Publication of JPS58175436A publication Critical patent/JPS58175436A/ja
Publication of JPS642339B2 publication Critical patent/JPS642339B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dairy Products (AREA)
  • Seasonings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は甘味を有する乳酸菌発酵乳製品の改良に関する
ものである。
牛乳などの獣乳を乳酸菌で発酵させ、得られた発酵乳を
そのまま、あるいはこれに適宜甘味料、果汁、香料等を
添加したり希釈、均質化等の処理を施して、乳および乳
製品の成分規格等に関する厚生省令にいうところの「は
っ酵乳」あるいは「乳酸菌飲料」(本発明においてはこ
れらの両方を含む意味で乳酸菌発酵乳製品という)を製
造することは早くから行われている。このうち、一部の
はつ酵乳のように実質上添加物を用いない製品もあるが
、多くのものは、乳酸発酵により生成した各種の臭気成
分および乳酸の強い酸味を甘味料を加えてやわらげ、そ
れによって生じたされやかさとまろやかさを風味の特徴
とするものであり、またこのような風味が一般に好まれ
ている。
この場合に用いる甘味料としてはショ糖が甘味質の点で
最もすぐれているが、コスト等の理由で、これにグルコ
ースおよび7ラクトース(実際にはこれらの混合物であ
る異性化糖)を併用することもある。ところが近年、糖
尿病等の成人病との関係から一般に低カロリー食品が好
まれるようになったため、ショ糖など糖質甘味料の使用
量はなるべく少なくすることが望まれるようになった。
そこで糖質甘味料よりも低カロリーないし無カロリーの
甘味料を使用することが検討されたが、冷やした状態で
飲食に供され且つ独特の風味を重んじる乳酸菌発酵乳製
品における甘味料の変更には多くの困難があり、いまだ
ショ糖によって甘味付けされた製品に匹敵する風味を持
つものを与える甘味料は見いだされていない。たとえば
ステビオサイド、サッカリン、N−L−7スパルチルー
L−フェニルアラニンメチルエステル(以下A P M
という)などの高甘味度甘味料を用いたものは、独特の
くせ味を持ち、しかも甘味の質がショ糖使用品には遠く
及ばないから、これらの甘味料は単用はもちろんショ糖
などの糖質甘味料との併用に成功した例もない。
本発明者らは上述のような現状を背景に、ショ糖を用い
て甘味付けされたものに匹敵するすぐれた風味を持ちし
かも低カロリーの乳酸菌発酵乳製品を提供することを目
的として種々研究を重ねた結果、グルコース、7ラクト
ースおよびAPMを特定の比率で併用するとき好結果が
得られることを見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、甘味料として下記事項によって特徴
づけられるもの(以下AGF甘味料という)を用いた乳
酸菌発酵乳製品を提供するものである: (イ) グルコース、7ラクトースおよびAPMからな
る混合甘味料であること; (ロ)上記混合甘味料中の7ラクトースに対するグルコ
ースの重量比G/Fが0.43〜9.0の範囲内にある
こと;(ハ)上記混合甘味料の甘味度の20〜50%が
APMによるものであること。
但しここで「甘味度」とは、その甘味料の溶液が同じ濃
度のショ糖溶液と比べて何倍の甘味を示すかを表わし、
濃度と甘味の強さとは比例するものとして、本来官能的
に測定される値であるが、本発明においてはグルコース
の甘味度を0.70.7ラクトースの甘味度を1.15
、APMの甘味度を200であるものとし、グルコース
と7ラクトースとの混合糖あるいはAGF混合糖の甘味
度は、それらを構成する個々の甘味料の甘味度および量
比から、併用が甘味におよぼす相乗効果等の影響を無視
して計算により求めるものとする。
APMはショ糖の約200倍の甘味度を有する実質的に
無カロリーの甘味料として飲食品分野での利用が検討さ
れているものであるが、これだけを用いた乳酸菌発酵乳
製品は、甘味に厚みがなく、また酸味と甘味のバランス
が悪く、更には新鮮さが乏しいなど、着しく風味の劣る
ものである。しかしなが呟これを上記AGF甘味料の形
で用いた乳酸菌発酵乳製品にはこのような欠点がなく、
風味の点でショ糖使用製品になんらそん色のないもので
ある。
AGF甘味料の上述のような有利な性質は多くの飲食品
に共通に現われるわけではなく、事実上乳酸菌発酵乳製
品の場合に限って認められるものである。また乳酸菌発
酵乳製品の場合でも、良好な風味が得られるのは前記配
合比の範囲内のものに限られる。もちろん乳酸菌発酵乳
製品の種類によっても最適成分比は異なる。例えばプレ
ーンタイプのはつ酵乳の場合は甘味度の30〜50%が
APMによるものが、またかんきつ類果汁添加はつ酵乳
の場合には甘味度の20〜40%がAPMによるものが
、それぞれ最も好ましい。
本発明の乳酸菌発酵乳製品は、甘味料としてAGF甘味
料を用いるほかは従来の乳酸菌発酵乳製品製造法とまっ
たく同様にして製造することができる。AGF甘味料は
乳酸菌発酵乳製品製造の任意の段階で任意の態様で添加
することができる。すなわち、乳酸菌による発酵開始前
の獣乳、発酵終了直後の発酵乳、発酵乳の処理物など、
いずれに添加してもさしつかえない。但し原料乳の加熱
殺菌前に添加することは、APMの分解による損失を招
くので1避けたほうがよい。最も望ましいのは、発酵終
了後に添加して均一に混合する方法である。この場合も
、安定性のよいグルコースや7ラクトースはAPMとは
別に、原料乳に添加しておいてもよい。グルコースおよ
び7ラクトー又としては、これらの糖の混合物であり且
つ通常本発明で限定する範囲内のG/F値を持つ異性化
糖を使用するのが有利である。なお異性化糖は一部の乳
酸菌の生菌数維持に好ましくない影響を及ぼすことがシ
ョ糖の代わりに使用する場合の障害になるが、APMと
併用するときは、異性化糖使用量が少ないので、そのよ
うな心配は無用である。
以下実験例および実施例を示して本発明を説明する。な
お各側において、単に「混合糖」というときはグルコー
スおよび7ラクトースの混合物を意味する。また乳酸菌
飲料あるblは発酵乳の「甘味度]とは、それらの試料
を10%ショ糖溶液と比較したとき何倍の甘味を有する
かを表わし、実験例3の場合以外は前記甘味料の甘味度
の場合と同様の前提のもとに、甘味料含有率および個々
の甘味料の甘味度から計算により求めた値である。保存
試験昧すべて10℃で行なった。また風味についての官
能検査は、160名のマスパネルを用い、7段階絶対評
価法に上り行なった。
実験例 1 甘味料としてG/Fが0.11〜9.00の混合糖また
はショ糖を用い、甘味度が1.60の乳酸菌飲料試料(
無脂乳固形分3.3%:酸度?、0: pH3,5)を
調製した。調製直後、保存5日後および10日後の各試
料の風味について官能検査を行なった結果は表1のとお
りであった。
混合糖の場合、G/Fが0.43以上になると、風味の
特徴として“水っぽい”、“コクがない”、′水あめ臭
がある”などが指摘され、この傾向は保存すると更に着
しくなる。一方、G/Fが0.25以下の混合糖を用い
たものはショ糖使用品とほぼ同等の風味を示した(もっ
とも、7ラクト一ス単品は着しく高価であるから、7ラ
クトースをこのように高率で使用することは工業的に実
施し得るものではない、*たそれ自体すでに良好な甘味
特性を持っていても、G/Fが0.25以下の混合糖は
、APM等の高甘味度甘味料と混合して用いた場合、低
カロリーかつ良好な風味の乳酸菌発酵乳製品を与える可
能性を示さなかった)。
上記と同様の結果は固形または液状の発酵乳についても
認められた。
実験例 2 G/Fが2.33の混合糖またはこれにAPMを混合し
たものを甘味料として用いて甘味度0.70の発酵乳試
料を調製した。APMの混合率(APMによる甘味代替
率)を種々変更して得られた7種類の試料および対照品
(甘味料としてショ糖を使用したもの)の風味について
の官能検査の結果は表2のとおりであった。
同表から明らかなように、APMによる甘味の代替車力
t20〜50%の範囲では混合糖単独使用品(代替率O
%)の欠点が解消されて評価は対照品のそれと同等また
はそれ以上であり、保存による風味の劣化もない。甘味
代替率が60%以上になると苦味、渋味など好ましくな
り1味が現われ、保存1こよる風味の劣化も著しくなる
実験例 3 G/Fが9.0の混合糖を用い、官能検査による甘味度
が0.70の発酵乳および官能検査による甘味度が1.
50または1.70の乳酸菌飲料2種類の標準試料を調
製した。また計算上、上記標準試料と同じ甘味度を持ち
甘味の一部がAPMの甘味で代替された発酵乳または乳
酸菌飲料を調製した。
各試料について実際に官能検査による甘味度の評価を行
なった結果は関1に示したとおりで、APMによる甘味
代替率が20〜50%の範囲で着しい甘味の増強が認め
られた。水溶液の場合、実際にAPMの甘味度を測定す
ると、その値は図2に示したようにAPM濃度が高くな
るにしたがって低下するから、乳酸菌発酵乳製品に混合
糖と併用した場合の上記APMの甘味特性はきわめて特
異なものである。しかも甘味が特異的に上昇する範囲は
実験例2で確認された風味の点で好ましい代替率の範囲
と一致しており、乳酸で代表される乳酸菌の代謝産物そ
の他多種多様な乳酸菌発酵乳製品構成成分、混合糖およ
びAPM二者の間に複雑な相互作用があって、それがた
ま゛たま好ましい結果をもたらしているものと思われる
実験例 4 ラフ)バチルス・プル〃リクスおよびストレプトフッカ
ス・サーモフィルスの混合スターターを用いて発酵乳を
、またラクトバチルス・アシドフィルスおよびストレプ
トフッカス・サーモフィルスの混合スターターを用いて
乳酸菌飲料を、それぞれ調製した。その際、甘味料とし
て混合糖またはこれとAPMとの混合物を用い、その組
成を表3のように変更して8種類の試料を得た。得られ
た各試料について生菌数の経口的な変化を調べた結果を
表4および表5に示す。各表から明らかなように、甘味
の一部をAPMで代替した場合、乳酸菌の生残性の向上
が認められ、特にL・プル〃リクスおよびL・アシドフ
ィルスの生残性は顕著に向上した。
表  3 発酵乳A    O,709,0050同対照品   
0.70   9,00       0発酵乳B  
  0070   2.33      50同対照品
   0.70   2.33       0乳酸菌
飲料C1,609,00S。
同対照品   1.60   9,00       
0乳酸菌飲料D   1.60   2.33’   
   S。
同対照品   1.60   2.33       
0実施例 1 16%の還元脱脂乳からなる培地にS・サーモフィルス
およびL・アシドフィルスの混合スターターを接種して
培養し、酸度(培養@10m1を中和するのに要した0
、IN NaOH溶液のml数)が29.0の@1i!
液を得た。
別にG/Fが0.43の混合糖980gおよびAPM4
,95gからなるAGF甘味料(APMによる甘味代替
率50%)を水に溶解して全量を2150IIIlとし
、乳酸を用いて溶液のpHを4.5に調整後、100℃
に30分間加熱して殺菌し、シロップを得た。
上記培11液2850ml、シロップ2150m1およ
び少量の香料を混合したものを均質化して乳酸菌飲料原
液を得、これを滅菌水で2.5倍に希釈して乳酸菌飲料
を製造した。
この製品の風味を実験例1の場合と同様の評価法で試験
したところ、絶対評価1.38±0.20であり、10
日間保存後のそれは1.37±0.30であった。
実施例 2 18%の還元脱脂乳からなる培地にS・サーモフィルス
およびL・プル〃リクスの混合スターターを接種して培
養し、酸度が16.0の培養液を得た6 別にG/Fが9.0の混合糖235gおよびAPMo、
875gからなるAGF甘味料(APMによる甘味代替
率50%)を水に溶解して全量を2150mlとし、乳
酸を用いて溶液のpHを4.5に調整燐、100°Cに
゛30分間加熱して殺菌し、シロップを得た。
上記培養液2850m1、シロップ2150mlおよび
少量の香料を混合したものを均質化して液状発酵乳を製
造した。
この製品の風味を実験例1の場合と同様の評価法で試験
したところ、絶対評価1.40±0.25であり、10
日間保存後のそれは1.30±0.20であった。
実施例 3 17%の還元全乳からなる培地にS・サーモフィルスお
よびL・アシドフィルスの混合スターターを接種して培
養し、酸度が12.5の培養液を得た。
別にG/Fが1.0の混合糖302.7gおよびAPM
o、60gからなるAGF甘味料(APMによる甘味代
替率30%)を水に溶解して全量を1000a+lとし
、乳酸を用いて溶液のpHを4.5にg4整後、100
℃に30分間加熱して殺菌し、シロップを得た。またゼ
ラチン125gおよび寒天37.5gを水に溶かして全
量を925gとし、加熱殺菌後40℃まで冷却した。
上記培養液3075+el、シロップ10100O、ゼ
ラチン・寒天溶液925IIllおよび少量の香料を3
7℃で混合したものを容量125m1の容器に充填し、
これを10’Cに冷却して固化させて固形発酵乳を製造
した。
この製品の風味を実験例1の場合と同様の評価法で試験
したところ、絶対評価1.36±0.20であり、10
日間保存後のそれは1.37±0.25であった。
【図面の簡単な説明】
図19図2:実験例3の結果を示すグラフ代理人 弁理
士 板 井 −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 獣乳を乳酸菌で発酵させて得られた発酵乳を主成分とし
    甘味料により甘味付けされた乳酸菌発酵乳製品において
    、甘味料がグルコース、7ラクトースおよびN−L−7
    スバルチルーし一フェニルアラニンメチルエステルから
    なる混合甘味料であること、上記混合甘味料中の7ラク
    F−スに対するグルコースの重量比が0.43〜9.0
    であること、および上記混合甘味料の甘味度の20〜5
    0%がN−L−7スパルチルーL−フェニルアラニンメ
    チルエステルによるものであることを特徴とする乳酸菌
    発酵乳製品。
JP57056686A 1982-04-07 1982-04-07 乳酸菌発酵乳製品 Granted JPS58175436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57056686A JPS58175436A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 乳酸菌発酵乳製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57056686A JPS58175436A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 乳酸菌発酵乳製品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58175436A true JPS58175436A (ja) 1983-10-14
JPS642339B2 JPS642339B2 (ja) 1989-01-17

Family

ID=13034316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57056686A Granted JPS58175436A (ja) 1982-04-07 1982-04-07 乳酸菌発酵乳製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58175436A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921369A (ja) * 1982-07-26 1984-02-03 Ajinomoto Co Inc 酸性調味料又は食品の製造法
JPS59224650A (ja) * 1983-06-03 1984-12-17 Ajinomoto Co Inc ヨ−グルト類の製造法
EP0203706A2 (en) * 1985-04-23 1986-12-03 Valio Meijerien Keskusosuusliike A milk preparation suitable for diabetics and lactose-intolerant persons, and a process for preparing it
JPS63251042A (ja) * 1987-04-07 1988-10-18 Yakult Honsha Co Ltd 低カロリ−ヨ−グルト
JPH0297351A (ja) * 1988-10-04 1990-04-09 Yakult Honsha Co Ltd 乳酸発酵食品およびその製造法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134633U (ja) * 1989-04-14 1990-11-08

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5921369A (ja) * 1982-07-26 1984-02-03 Ajinomoto Co Inc 酸性調味料又は食品の製造法
JPH0460626B2 (ja) * 1982-07-26 1992-09-28 Ajinomoto Kk
JPS59224650A (ja) * 1983-06-03 1984-12-17 Ajinomoto Co Inc ヨ−グルト類の製造法
EP0203706A2 (en) * 1985-04-23 1986-12-03 Valio Meijerien Keskusosuusliike A milk preparation suitable for diabetics and lactose-intolerant persons, and a process for preparing it
EP0203706A3 (en) * 1985-04-23 1987-12-16 Valio Meijerien Keskusosuusliike A milk preparation suitable for diabetics and lactose-intolerant persons, and a process for preparing it
JPS63251042A (ja) * 1987-04-07 1988-10-18 Yakult Honsha Co Ltd 低カロリ−ヨ−グルト
JPH037338B2 (ja) * 1987-04-07 1991-02-01 Yakult Honsha Kk
JPH0297351A (ja) * 1988-10-04 1990-04-09 Yakult Honsha Co Ltd 乳酸発酵食品およびその製造法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS642339B2 (ja) 1989-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4837035A (en) Low fat custard-type yogurt product and method
US4837036A (en) Low fat thin-bodied yogurt product and method
JP6585942B2 (ja) フィチン酸を添加したアルコール含有酸性乳飲料
US4410549A (en) Preparation of a low calorie, low fat fruit-containing yogurt
US4478855A (en) Protein containing fruit drink and process for the manufacture thereof
JP3562785B2 (ja) 低カロリー酸性蛋白飲料およびその製造方法
KR101253082B1 (ko) 산성 밀크 음료
US5466472A (en) Process for the production of a cultured milk beverage
RU2259778C2 (ru) Композиция для получения мороженого "черничка"
JP2017104120A (ja) 風味が改善された発酵乳およびその製造方法
WO2010101143A1 (ja) 乳風味飲料
US5955136A (en) Low fat, shelf-stable, ready-to-drink milk shake beverages having the mouth feel of high fat milk shake beverages
EP0083327B1 (en) Protein containing fruit drink and process for the manufacture thereof
EP0117011A1 (en) Carbonated fermented milk beverage
JP2000135055A (ja) 乳感の向上した乳含有製品
JPS58175436A (ja) 乳酸菌発酵乳製品
JPH0297351A (ja) 乳酸発酵食品およびその製造法
CN112640961B (zh) 一种芝士碳酸饮料及其制备方法
JP2602028B2 (ja) 脂肪含有濃縮乳酸菌飲料の製造方法
JPS6053581B2 (ja) 乳酸菌飲料の製造法
US20240074447A1 (en) Milk powder composition
US20230097047A1 (en) Salty yoghurt or yoghurt-like product and process
JPS58187134A (ja) 呈味性の改善された低温流通酸性食品の製造法
JPS5847136B2 (ja) シェ−ク用シロップの製造法
JP2020089308A (ja) ビタミン類を含有する容器詰乳飲料