JPH037338B2 - - Google Patents
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- JPH037338B2 JPH037338B2 JP62083892A JP8389287A JPH037338B2 JP H037338 B2 JPH037338 B2 JP H037338B2 JP 62083892 A JP62083892 A JP 62083892A JP 8389287 A JP8389287 A JP 8389287A JP H037338 B2 JPH037338 B2 JP H037338B2
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- yogurt
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Landscapes
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- Seasonings (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、低カロリー甘味料により甘味付けさ
れたヨーグルトに関する。 〔従来の技術〕 近年、食生活において健康のためダイエツトの
風潮が高まり、飲食物のカロリー量の高低に関心
が持たれるようになつてきた。 これに伴い、カロリー源の主要素の一つである
甘味料の添加量を削減しようとする傾向がある。
すなわち、飲食物の甘味料としては、従来、砂
糖、ブドウ糖、果糖等の天然甘味料が主流を占め
ていたが、これらの甘味料は高カロリーのもので
あるから、最近ではこれを、ステビア、アスパル
テーム、グリチルリチン等、低カロリーの甘味料
で代替させる試みがなされ、徐々に嗜好飲料、冷
菓などの甘味付けに使用されるようになつてき
た。しかしながら、いわゆる低カロリー甘味料で
甘味の質が砂糖に及ぶものはなく、特有の“く
せ”を持つものが多いから、低カロリー甘味料を
砂糖にかえて使用し得る飲食品は、極めて限られ
ていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ヨーグルトも低カロリー甘味料を使用し難いも
のの一つであつて、低カロリー甘味料をヨーグル
トに添加すると味やテクスチヤーが悪くなつてし
まう。その上、ヨーグルトのように独特の酸味を
持つたものに、砂糖のようなコク味を出すことは
できないという問題があつた。 さらに、菓子類や、人工的に味や香りを作り出
す嗜好飲料に甘味料を添加する場合には、単に甘
味料自体が有する“甘味”のみを考慮すればよい
ことが多いが、ヨーグルトの場合は、独特の風味
があり、低カロリー甘味料を使用すると、別途添
加するフレーバーとヨーグルトの風味とが、別々
に分離した味わいとして感じられ易く(すなわ
ち、ヨーグルトに添加するフレーバーの“乗り”
が悪い)、これを一体感のあるように調和させる
ことは容易でなかつた。 そこで本発明は、従来のヨーグルトよりも味や
テクスチヤーだけでなく、ヨーグルトの風味と添
加フレーバーの香りとの調和においても優れた新
規な低カロリーヨーグルトを提供しようとするも
のである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明が提供するヨーグルトには、アスパルテ
ームとマルチトールが甘味度比で5:5〜7:3
の比率で配合されている。 甘味度とは、甘味料の持つ甘味の強さのことで
あり、安定した甘味を有する砂糖の甘さを1と
し、それに対する甘味料の甘味の強さを数値とし
て表したものであり、等価刺激法により求められ
るが、本発明においては、アスパルテームの甘味
度を270、マルチトールの甘味度を0.8とする。
(この甘味度値は、甘味料を標準的なヨーグルト
に溶解して測定した値である)。含有率x%のマ
ルチトール製品の甘味度は、 0.8×〔x/100〕となる。 〔作用〕 本発明のヨーグルトに配合された甘味料は、少
量の添加で砂糖と同じ強さの甘味を呈するだけで
なく、本質的に低カロリーのものであるから、従
来の添加甘味料(砂糖)全量のカロリー量に対し
て、本発明の添加甘味料全量のカロリー量は約10
分の1となる。したがつて、例えば従来のヨーグ
ルトの甘味料がヨーグルト全カロリー量の2分の
1を占めていた場合には、本発明により、ヨーグ
ルト全体としてのカロリー量が約2分の1とな
る。 また、味とコク味を良くし、ヨーグルトの持つ
風味と添加するフレーバーとの香りを分離するこ
となく、調和のとれた一体感のある香りとする作
用がある。 〔実施例〕 以下試験例及び実施例を示して本発明を説明す
る。なお各例において用いたアスパルテームは味
の素(株)製、マルチトールは林原商事(株)の製品(商
品名『MABIT』;甘味度は0.5)である。 試験例 後述の実施例の製法によつて調整したヨーグル
トを甘味料の配合比のみを変えて、“おいしさ”、
“コク味”、“味と香りの一体感”に関して評価試
験を行つた。 評価方法 健康な成人男女20名をパネラーとし、調製時、
保存7日後、保存14日後の3回にわたつて官能検
査を実施した。評価は、表1のようにスコア化
し、砂糖を甘味料としてもちいたものの評価値を
0.0とし、この値に対しての比較により有意差の
検定を行つた。(データ解析は、分散分析・二元
配置法を用いた。;『工業における官能検査ハンド
ブツク』P229〜233、日科技連出版) また、“味と香りの一体感”については、本発
明の甘味料によるヨーグルトと他の低カロリー甘
味料の単独使用もしくは併用によるヨーグルト
を、従来のヨーグルト(甘味料;砂糖)と比較す
るために、前述の要領で調製時についてのみ試験
した。 試験結果 結果を表2、表3、表4、表5に示す。 表2ないし表5の結果を総合することにより、
従来の甘味料(すなわち砂糖)を添加した場合と
比較して遜色のない味(おいしさ、コク味)及味
と香りの一体感を呈することの出来るのは、アス
パルテームとマルチトールの比率を、甘味度比で
3:7〜8:2、望ましくは5:5〜7:3の比
率で併用した場合に限られることがわかる。
れたヨーグルトに関する。 〔従来の技術〕 近年、食生活において健康のためダイエツトの
風潮が高まり、飲食物のカロリー量の高低に関心
が持たれるようになつてきた。 これに伴い、カロリー源の主要素の一つである
甘味料の添加量を削減しようとする傾向がある。
すなわち、飲食物の甘味料としては、従来、砂
糖、ブドウ糖、果糖等の天然甘味料が主流を占め
ていたが、これらの甘味料は高カロリーのもので
あるから、最近ではこれを、ステビア、アスパル
テーム、グリチルリチン等、低カロリーの甘味料
で代替させる試みがなされ、徐々に嗜好飲料、冷
菓などの甘味付けに使用されるようになつてき
た。しかしながら、いわゆる低カロリー甘味料で
甘味の質が砂糖に及ぶものはなく、特有の“く
せ”を持つものが多いから、低カロリー甘味料を
砂糖にかえて使用し得る飲食品は、極めて限られ
ていた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ヨーグルトも低カロリー甘味料を使用し難いも
のの一つであつて、低カロリー甘味料をヨーグル
トに添加すると味やテクスチヤーが悪くなつてし
まう。その上、ヨーグルトのように独特の酸味を
持つたものに、砂糖のようなコク味を出すことは
できないという問題があつた。 さらに、菓子類や、人工的に味や香りを作り出
す嗜好飲料に甘味料を添加する場合には、単に甘
味料自体が有する“甘味”のみを考慮すればよい
ことが多いが、ヨーグルトの場合は、独特の風味
があり、低カロリー甘味料を使用すると、別途添
加するフレーバーとヨーグルトの風味とが、別々
に分離した味わいとして感じられ易く(すなわ
ち、ヨーグルトに添加するフレーバーの“乗り”
が悪い)、これを一体感のあるように調和させる
ことは容易でなかつた。 そこで本発明は、従来のヨーグルトよりも味や
テクスチヤーだけでなく、ヨーグルトの風味と添
加フレーバーの香りとの調和においても優れた新
規な低カロリーヨーグルトを提供しようとするも
のである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明が提供するヨーグルトには、アスパルテ
ームとマルチトールが甘味度比で5:5〜7:3
の比率で配合されている。 甘味度とは、甘味料の持つ甘味の強さのことで
あり、安定した甘味を有する砂糖の甘さを1と
し、それに対する甘味料の甘味の強さを数値とし
て表したものであり、等価刺激法により求められ
るが、本発明においては、アスパルテームの甘味
度を270、マルチトールの甘味度を0.8とする。
(この甘味度値は、甘味料を標準的なヨーグルト
に溶解して測定した値である)。含有率x%のマ
ルチトール製品の甘味度は、 0.8×〔x/100〕となる。 〔作用〕 本発明のヨーグルトに配合された甘味料は、少
量の添加で砂糖と同じ強さの甘味を呈するだけで
なく、本質的に低カロリーのものであるから、従
来の添加甘味料(砂糖)全量のカロリー量に対し
て、本発明の添加甘味料全量のカロリー量は約10
分の1となる。したがつて、例えば従来のヨーグ
ルトの甘味料がヨーグルト全カロリー量の2分の
1を占めていた場合には、本発明により、ヨーグ
ルト全体としてのカロリー量が約2分の1とな
る。 また、味とコク味を良くし、ヨーグルトの持つ
風味と添加するフレーバーとの香りを分離するこ
となく、調和のとれた一体感のある香りとする作
用がある。 〔実施例〕 以下試験例及び実施例を示して本発明を説明す
る。なお各例において用いたアスパルテームは味
の素(株)製、マルチトールは林原商事(株)の製品(商
品名『MABIT』;甘味度は0.5)である。 試験例 後述の実施例の製法によつて調整したヨーグル
トを甘味料の配合比のみを変えて、“おいしさ”、
“コク味”、“味と香りの一体感”に関して評価試
験を行つた。 評価方法 健康な成人男女20名をパネラーとし、調製時、
保存7日後、保存14日後の3回にわたつて官能検
査を実施した。評価は、表1のようにスコア化
し、砂糖を甘味料としてもちいたものの評価値を
0.0とし、この値に対しての比較により有意差の
検定を行つた。(データ解析は、分散分析・二元
配置法を用いた。;『工業における官能検査ハンド
ブツク』P229〜233、日科技連出版) また、“味と香りの一体感”については、本発
明の甘味料によるヨーグルトと他の低カロリー甘
味料の単独使用もしくは併用によるヨーグルト
を、従来のヨーグルト(甘味料;砂糖)と比較す
るために、前述の要領で調製時についてのみ試験
した。 試験結果 結果を表2、表3、表4、表5に示す。 表2ないし表5の結果を総合することにより、
従来の甘味料(すなわち砂糖)を添加した場合と
比較して遜色のない味(おいしさ、コク味)及味
と香りの一体感を呈することの出来るのは、アス
パルテームとマルチトールの比率を、甘味度比で
3:7〜8:2、望ましくは5:5〜7:3の比
率で併用した場合に限られることがわかる。
【表】
【表】
*………危険率5%で有意差あり
**………危険率1%で有意差あり
**………危険率1%で有意差あり
【表】
【表】
*………危険率5%で有意差あり
**………危険率1%で有意差あり
**………危険率1%で有意差あり
【表】
*………危険率5%で有意差あり
**………危険率1%で有意差あり
**………危険率1%で有意差あり
【表】
【表】
本発明の低カロリーヨーグルトは、甘味料とし
てアスパルテームとマルチトールとを特定の比率
で併用したことにより、砂糖を用いた従来のヨー
グルトに比べて味、テクスチヤー、風味と香りの
一体感等においては、ほとんど遜色のないもので
ある。さらに、従来の砂糖使用品と同等の甘味を
保ちながら低カロリーとなつている。従つて本発
明によれば、ドリンクタイプ、ソフトタイプ、ハ
ードタイプ等ヨーグルトの商品形態のいかんにか
かわらず、健康維持のために低カロリー食品を必
要とする消費者が十分満足できるものを提供する
ことが可能になる。
てアスパルテームとマルチトールとを特定の比率
で併用したことにより、砂糖を用いた従来のヨー
グルトに比べて味、テクスチヤー、風味と香りの
一体感等においては、ほとんど遜色のないもので
ある。さらに、従来の砂糖使用品と同等の甘味を
保ちながら低カロリーとなつている。従つて本発
明によれば、ドリンクタイプ、ソフトタイプ、ハ
ードタイプ等ヨーグルトの商品形態のいかんにか
かわらず、健康維持のために低カロリー食品を必
要とする消費者が十分満足できるものを提供する
ことが可能になる。
Claims (1)
- 1 甘味度比で5:5〜7:3の比率のアスパル
テームとマルチトールにより甘味付けされている
ことを特徴とする低カロリーヨーグルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083892A JPS63251042A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 低カロリ−ヨ−グルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62083892A JPS63251042A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 低カロリ−ヨ−グルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63251042A JPS63251042A (ja) | 1988-10-18 |
JPH037338B2 true JPH037338B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=13815293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62083892A Granted JPS63251042A (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | 低カロリ−ヨ−グルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63251042A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175436A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Yakult Honsha Co Ltd | 乳酸菌発酵乳製品 |
JPS58198268A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | Ajinomoto Co Inc | 甘味料顆粒又はキユ−ブの製造法 |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP62083892A patent/JPS63251042A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175436A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Yakult Honsha Co Ltd | 乳酸菌発酵乳製品 |
JPS58198268A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | Ajinomoto Co Inc | 甘味料顆粒又はキユ−ブの製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63251042A (ja) | 1988-10-18 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |