JPS58174988A - 発光ダイオ−ド表示装置とその製造方法 - Google Patents
発光ダイオ−ド表示装置とその製造方法Info
- Publication number
- JPS58174988A JPS58174988A JP57058657A JP5865782A JPS58174988A JP S58174988 A JPS58174988 A JP S58174988A JP 57058657 A JP57058657 A JP 57058657A JP 5865782 A JP5865782 A JP 5865782A JP S58174988 A JPS58174988 A JP S58174988A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitting diode
- light
- light emitting
- frame
- resin
- Prior art date
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- Pending
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- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は生産しやすく、かっ歩留りのよい発光ダイオー
ド表示装置およびその製造方法に関するものである。
ド表示装置およびその製造方法に関するものである。
従来発光ダイオードを反射枠で囲繞し透光性樹脂で封止
する形式の表示装置においては光取出効率がよい事と耐
湿性に優れているという長所をもつが、反面製造装置が
高価で、かつ、歩留まりが悪いという欠点を持っていた
。即ちこの種の発光ダイオード表示装置は第1図1−示
すように樹脂成型された反射枠07)の底部に、発光ダ
イオード■を載置したシードフレームOeをあてがった
ものを同図(0)に示すような金型α1二セットし、射
出成型又はトランスファモールドζ二よって金型内C:
透透性性樹脂注入し硬化させて同Mt41の如き数字等
の表示装置を得ていた。従って、このような表示装置を
製造するにあたっては反射枠1用の金型の他)二連光性
樹脂q1J用の金型0槌も必要で、しかもこの金型α岨
まラードフレーム特甲の切込等比較的複雑な構造となる
高音やは高価で、また作業も煩雑となる。さらに金型内
C二ごみ等があると透光性樹脂中4−浮び上がるので清
浄に保たなくてはならない。
する形式の表示装置においては光取出効率がよい事と耐
湿性に優れているという長所をもつが、反面製造装置が
高価で、かつ、歩留まりが悪いという欠点を持っていた
。即ちこの種の発光ダイオード表示装置は第1図1−示
すように樹脂成型された反射枠07)の底部に、発光ダ
イオード■を載置したシードフレームOeをあてがった
ものを同図(0)に示すような金型α1二セットし、射
出成型又はトランスファモールドζ二よって金型内C:
透透性性樹脂注入し硬化させて同Mt41の如き数字等
の表示装置を得ていた。従って、このような表示装置を
製造するにあたっては反射枠1用の金型の他)二連光性
樹脂q1J用の金型0槌も必要で、しかもこの金型α岨
まラードフレーム特甲の切込等比較的複雑な構造となる
高音やは高価で、また作業も煩雑となる。さらに金型内
C二ごみ等があると透光性樹脂中4−浮び上がるので清
浄に保たなくてはならない。
一方発光ダイオードIを覆う透光性樹脂Qllは硬化)
;際して収縮歪等の歪を生じるがそれは樹脂の量に応じ
て増大するので、特(ユ反射枠r17)の透党内の歪は
大きい、そしてこの歪は発光ダイオードQ41や配線用
の金属細線(;応力として加わるので断線や剥離や接触
不良が生じやすく生産歩留まりは著しく低下する。
;際して収縮歪等の歪を生じるがそれは樹脂の量に応じ
て増大するので、特(ユ反射枠r17)の透党内の歪は
大きい、そしてこの歪は発光ダイオードQ41や配線用
の金属細線(;応力として加わるので断線や剥離や接触
不良が生じやすく生産歩留まりは著しく低下する。
本発明は上述の欠点を考慮してなされたもので以ト一本
発明を実施例(−基づいて詳細(:説明する。
発明を実施例(−基づいて詳細(:説明する。
第2図は本発明の発光ダイオード表示装置の工程図であ
る。まず第2図(all:示すような導光部(i+と外
枠(2′Iとを有する枠体(21を成型する。この枠体
12+はエポキシ樹脂、ボ9スデレン、ボyエデレン、
アクリル樹脂等の透光性樹脂から成り、必要に応じて光
散乱剤や肴色剤が混入しであるが、J!4yt、部il
+は底部に発光ダイオードを挿入できる凹部(31を設
けてあり、また枠体表面側は同じ枠体内の他の導光部と
組合せて数字や符号が表示できるよう角形、円形又は短
冊状:;形成しである。−万この外枠(21は厚さ0.
4乃至1■の薄膜状をなしている。
る。まず第2図(all:示すような導光部(i+と外
枠(2′Iとを有する枠体(21を成型する。この枠体
12+はエポキシ樹脂、ボ9スデレン、ボyエデレン、
アクリル樹脂等の透光性樹脂から成り、必要に応じて光
散乱剤や肴色剤が混入しであるが、J!4yt、部il
+は底部に発光ダイオードを挿入できる凹部(31を設
けてあり、また枠体表面側は同じ枠体内の他の導光部と
組合せて数字や符号が表示できるよう角形、円形又は短
冊状:;形成しである。−万この外枠(21は厚さ0.
4乃至1■の薄膜状をなしている。
このような枠体(2)を用い第2図(bロニ示すように
導光部(1)の底部に発光ダイオード(4)を取着する
。
導光部(1)の底部に発光ダイオード(4)を取着する
。
この時発光ダイオードランプを用いてもよいし従来の如
くリードフレーム上に発光ダイオードを載置したもの!
用いてもよいが、表示するものが多点(二よるレベル表
示等であればリード線の頂部に発光ダイオード″Ikl
d!9したものでもよい、この取着方法は図C二示す如
く発光ダイオード(4)を導光部fi+の底部(ユあて
がい、エポキシ等の透明樹脂(5)でリード繰161i
614発光ダイオード(4)の叉持部を覆い硬化させる
4で固着するのが好ましい。そしてこの時上述の如く導
光部(11ζ二凹部i31があると作業が容賜となるし
、透明樹脂(5)は機運であるから硬化(=際して配線
用の金属細線等を重傷する事はない。
くリードフレーム上に発光ダイオードを載置したもの!
用いてもよいが、表示するものが多点(二よるレベル表
示等であればリード線の頂部に発光ダイオード″Ikl
d!9したものでもよい、この取着方法は図C二示す如
く発光ダイオード(4)を導光部fi+の底部(ユあて
がい、エポキシ等の透明樹脂(5)でリード繰161i
614発光ダイオード(4)の叉持部を覆い硬化させる
4で固着するのが好ましい。そしてこの時上述の如く導
光部(11ζ二凹部i31があると作業が容賜となるし
、透明樹脂(5)は機運であるから硬化(=際して配線
用の金属細線等を重傷する事はない。
このように発光ダイオード(4)を取着した枠体(21
の憂側へ光反射性の白色樹脂(71を流し込む(@2図
iC1客照)、白色樹脂(7)はノリル、AB8樹脂、
ポリビニルテレフタレート、エポキシ樹脂等の乳化又は
染色したもので、遮光性を同上させるため区−25乃至
601j量パーセントの酸化チタン等白色顔料を混練す
るのが好ましい、また白色樹脂(71は実質的に導光部
(11を覆うようC=すればよいが、複数の導光部の相
互の遮光性をもたせるためには4光部Il+と外枠(2
′1との間に流し込んだ方がよく、この場合表示装置の
機械的強度も得られる。尚白色樹脂(7)の材質によっ
ては硬化の時収縮するものがあるが、外枠(2′1が薄
膜であれば外枠(2′)がくぼむだけで、ひび割れたり
導光部(11等(−影響する事なく白色樹脂(7)の収
縮を吸収する事ができる。また白色樹脂(7)は枠体(
1)がそのまま成型金型の代用となるので特別な装置は
必要でなく、さらにごみ等があっても白色樹脂(7)内
1;混じるかそのtl[kiに浮くのがほとんどである
から導光部(11等、表示には関与しない。
の憂側へ光反射性の白色樹脂(71を流し込む(@2図
iC1客照)、白色樹脂(7)はノリル、AB8樹脂、
ポリビニルテレフタレート、エポキシ樹脂等の乳化又は
染色したもので、遮光性を同上させるため区−25乃至
601j量パーセントの酸化チタン等白色顔料を混練す
るのが好ましい、また白色樹脂(71は実質的に導光部
(11を覆うようC=すればよいが、複数の導光部の相
互の遮光性をもたせるためには4光部Il+と外枠(2
′1との間に流し込んだ方がよく、この場合表示装置の
機械的強度も得られる。尚白色樹脂(7)の材質によっ
ては硬化の時収縮するものがあるが、外枠(2′1が薄
膜であれば外枠(2′)がくぼむだけで、ひび割れたり
導光部(11等(−影響する事なく白色樹脂(7)の収
縮を吸収する事ができる。また白色樹脂(7)は枠体(
1)がそのまま成型金型の代用となるので特別な装置は
必要でなく、さらにごみ等があっても白色樹脂(7)内
1;混じるかそのtl[kiに浮くのがほとんどである
から導光部(11等、表示には関与しない。
以上の如く本発明は、発光ダイオードと、該発光ダイオ
ードを覆う導光部と薄膜状の外枠とを有した送元性樹脂
成型品からなる枠体と、該枠体内(二注入された光反射
性白色樹脂とを具備した発光ダイオード表示装置であっ
て、その製造方法は成型された透光性枠体を基準とする
ので、大掛りな装置も必要とせず、樹脂硬化応力も発光
ダイオード等(:は加わらないし、製造中のごみ等も表
示には関与しないので、生産歩留まりが良い。
ードを覆う導光部と薄膜状の外枠とを有した送元性樹脂
成型品からなる枠体と、該枠体内(二注入された光反射
性白色樹脂とを具備した発光ダイオード表示装置であっ
て、その製造方法は成型された透光性枠体を基準とする
ので、大掛りな装置も必要とせず、樹脂硬化応力も発光
ダイオード等(:は加わらないし、製造中のごみ等も表
示には関与しないので、生産歩留まりが良い。
′s1図は従来の表示装置の工程図、第2図は本発明の
発光ダイオード表示装置の工程図である。 (1)・・・導光部、(21・・・枠体、(21・・・
外枠、(4)・・・発光ダイオード、(5)・・・透明
樹脂、16)(61・・・シード線、(7)・・・白色
樹脂。
発光ダイオード表示装置の工程図である。 (1)・・・導光部、(21・・・枠体、(21・・・
外枠、(4)・・・発光ダイオード、(5)・・・透明
樹脂、16)(61・・・シード線、(7)・・・白色
樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)発光ダイオードと、該発光ダイオードを覆う導光部
と薄膜状の外枠とを有した透光性樹脂成型品からなる枠
体と、該枠体内C;注入された光反射性白色樹脂とを具
備した寧を特徴とする発光ダイオード表示装置。 2)導光部と薄膜状の外枠とを有した枠体を透光性樹脂
で成型する工程と、前記導光部の底部に発光ダイオード
な取着する工程と、前記導光部と外枠との間に反射性白
色樹脂を流し込み硬化させる工程とを具備した発光ダイ
オード表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058657A JPS58174988A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 発光ダイオ−ド表示装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57058657A JPS58174988A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 発光ダイオ−ド表示装置とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174988A true JPS58174988A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13090656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57058657A Pending JPS58174988A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 発光ダイオ−ド表示装置とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174988A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293890A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Nec Corp | 光半導体装置 |
JPH0254252U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-19 | ||
JPH0352782U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-22 | ||
JP2002217234A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-08-02 | Nippon Avionics Co Ltd | フリップチップ光デバイス実装体 |
CN102655190A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-09-05 | 广东长盈精密技术有限公司 | Led支架制造方法 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57058657A patent/JPS58174988A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293890A (ja) * | 1987-05-26 | 1988-11-30 | Nec Corp | 光半導体装置 |
JPH0254252U (ja) * | 1988-10-12 | 1990-04-19 | ||
JPH0352782U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-22 | ||
JP2002217234A (ja) * | 2001-01-15 | 2002-08-02 | Nippon Avionics Co Ltd | フリップチップ光デバイス実装体 |
CN102655190A (zh) * | 2012-03-23 | 2012-09-05 | 广东长盈精密技术有限公司 | Led支架制造方法 |
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