JPS58174737A - 防振装置 - Google Patents
防振装置Info
- Publication number
- JPS58174737A JPS58174737A JP5728982A JP5728982A JPS58174737A JP S58174737 A JPS58174737 A JP S58174737A JP 5728982 A JP5728982 A JP 5728982A JP 5728982 A JP5728982 A JP 5728982A JP S58174737 A JPS58174737 A JP S58174737A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- expansion
- bending
- liquid
- pressure
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は防振装置に関するものである。
一般に防振装置の防振効果はその固有振動数が低ければ
低い程優れており、固有振動数を小さくすることは防振
装置として極めて重要なことである。
低い程優れており、固有振動数を小さくすることは防振
装置として極めて重要なことである。
従来の防振装置で普通のコイルばねを用いるものはIH
2程度の固有振動数を得ようとする場合には約25 C
m程度の変位すなわちばねのたわみが必要で大きな寸法
のばねを用いなければならなく、そのだめつりばねでそ
れも数十cmの長いものとしない限り設計は困難であっ
た。又、1〜3Hz程度の低い固有振動数が得られかつ
高さ制御の容易なばねとしては空気ばねがあるが、ゴム
膜を通して空気が漏洩するため長期間使用する場合には
常時コンプレッサーに接続して時々空気を補給する必要
があり、かつ配管とか複雑な機構を要するため数百に?
以下の荷重に対しては価格が割高になる欠点があった。
2程度の固有振動数を得ようとする場合には約25 C
m程度の変位すなわちばねのたわみが必要で大きな寸法
のばねを用いなければならなく、そのだめつりばねでそ
れも数十cmの長いものとしない限り設計は困難であっ
た。又、1〜3Hz程度の低い固有振動数が得られかつ
高さ制御の容易なばねとしては空気ばねがあるが、ゴム
膜を通して空気が漏洩するため長期間使用する場合には
常時コンプレッサーに接続して時々空気を補給する必要
があり、かつ配管とか複雑な機構を要するため数百に?
以下の荷重に対しては価格が割高になる欠点があった。
又、防振ゴムは数Kfとか数十Kfの荷重用のものでは
その直径が数cm程度となり、高さも直径に比べあまり
大きくできないため、その固有振動数は7〜8Hz以下
にすることが困難であり、数百KVの荷重用のものでも
3Hz以下は困難であった。
その直径が数cm程度となり、高さも直径に比べあまり
大きくできないため、その固有振動数は7〜8Hz以下
にすることが困難であり、数百KVの荷重用のものでも
3Hz以下は困難であった。
この発明は従来のあらゆるばねで達し得なかった軽荷重
用で小型かつ低固有振動数が得られる安価な防振装置゛
を提供するものである。
用で小型かつ低固有振動数が得られる安価な防振装置゛
を提供するものである。
以下図面を参照しながらこの発明の実施例について説明
する。
する。
第1〜4図に示すこの発明の一実施例において、10は
内部に液体90を充満して収容する密閉した空間で、空
間部分10a、10b、IOC。
内部に液体90を充満して収容する密閉した空間で、空
間部分10a、10b、IOC。
10dで示す4種類に分れて互いに連通ずるようになっ
ている。液体90としてはある程度粘性のあるものがよ
く、シリコンオイル、グリ′セリン。
ている。液体90としてはある程度粘性のあるものがよ
く、シリコンオイル、グリ′セリン。
エチレングリコール、水等を用いることができる。
空間部分10aの下面には例えば金属等の剛性のある材
料よりなる円盤状の享持部12がある。
料よりなる円盤状の享持部12がある。
11:。
13はこの支持部の周縁部に結合して空間部分ioaの
局面から上方に向かって囲む軟質弾性材よシなる屈撓可
能な屈撓部である。軟質弾性材としてはゴム、ウレタン
ゴムあるいはポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹
脂、布入りゴム、布入り軟質合成樹脂(塩化ビニル等)
等を用いることができる。15は座部16から作用する
荷重を支持して押圧力を伝達する押圧部で、例えば金属
等の剛性のある材料で構成してあって周囲は屈撓部13
を貫通してこれに固着されている。前記屈撓部13には
押圧部15の周囲に接近した部分を内方にくぼました凹
所14が形成してあり、かっこの凹所から外周に向かっ
て弧状断面になるように形成しである。
局面から上方に向かって囲む軟質弾性材よシなる屈撓可
能な屈撓部である。軟質弾性材としてはゴム、ウレタン
ゴムあるいはポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹
脂、布入りゴム、布入り軟質合成樹脂(塩化ビニル等)
等を用いることができる。15は座部16から作用する
荷重を支持して押圧力を伝達する押圧部で、例えば金属
等の剛性のある材料で構成してあって周囲は屈撓部13
を貫通してこれに固着されている。前記屈撓部13には
押圧部15の周囲に接近した部分を内方にくぼました凹
所14が形成してあり、かっこの凹所から外周に向かっ
て弧状断面になるように形成しである。
空間部分10bは一端が支持部12を貫通して空間部分
10a内に開口した金属製の管17により形成され、こ
の管の他端は二つに分岐させである。
10a内に開口した金属製の管17により形成され、こ
の管の他端は二つに分岐させである。
空間部分10cは伸縮可能な軟質弾性材よりな ′り
包囲する体積を膨張収縮可能にしだ管状の膨張′1′:
:′11 部18により構成され、軟質弾性材としてはゴム、ウレ
タンゴムあるいはポリエチレン、ポリプロピレン等の合
成樹脂を用いることができる。膨張部18の一端は管1
7の二つに分岐した一方の端部の外側に嵌込みかつ他端
は栓20の外側に嵌込んでそれぞれ締付金具21で固着
しである。液体90は栓20を取りはずした状態で空間
10内へ収容されその抜栓20で閉塞されるようになっ
ている。
包囲する体積を膨張収縮可能にしだ管状の膨張′1′:
:′11 部18により構成され、軟質弾性材としてはゴム、ウレ
タンゴムあるいはポリエチレン、ポリプロピレン等の合
成樹脂を用いることができる。膨張部18の一端は管1
7の二つに分岐した一方の端部の外側に嵌込みかつ他端
は栓20の外側に嵌込んでそれぞれ締付金具21で固着
しである。液体90は栓20を取りはずした状態で空間
10内へ収容されその抜栓20で閉塞されるようになっ
ている。
22は圧力調整装置である。23はシリンダー、25は
このシリンダー内を滑動するピストンである。26はシ
リンダー23の端面に形成したネジ孔27に螺合して貫
通するボルトで、先端部には止め輪28が設けてあって
ピストン25に取付けた保持具29に係合しており、回
動させることによりピストン25を進退できるようにな
っている。
このシリンダー内を滑動するピストンである。26はシ
リンダー23の端面に形成したネジ孔27に螺合して貫
通するボルトで、先端部には止め輪28が設けてあって
ピストン25に取付けた保持具29に係合しており、回
動させることによりピストン25を進退できるようにな
っている。
シリンダー23内のピストン25により仕切られたボル
ト26と反対側は空間部分10dになっており、管17
の残った一つの端部に連通させである。
ト26と反対側は空間部分10dになっており、管17
の残った一つの端部に連通させである。
前述したように構成したものにおいて、ボルト26を進
退させて空間10内の圧力を適当にして押圧部15の上
面の座部16に図示してない被支持体を支持させて使用
するものである。第5図を参照すると、押圧部15に作
用する荷重によって屈撓部13は点線で示すように屈撓
しがっ膨張部18は点線で示すように膨張する。屈撓部
13が布入りゴム等の実質的に伸縮できない材料で構成
してあればほとんど膨張しないが、布入りでないゴム等
の伸縮可能な材料で構成してあればある程度伸びて膨張
して膨張部18の作用も兼ねることになるものである。
退させて空間10内の圧力を適当にして押圧部15の上
面の座部16に図示してない被支持体を支持させて使用
するものである。第5図を参照すると、押圧部15に作
用する荷重によって屈撓部13は点線で示すように屈撓
しがっ膨張部18は点線で示すように膨張する。屈撓部
13が布入りゴム等の実質的に伸縮できない材料で構成
してあればほとんど膨張しないが、布入りでないゴム等
の伸縮可能な材料で構成してあればある程度伸びて膨張
して膨張部18の作用も兼ねることになるものである。
屈撓部13には押圧部15の周囲に接近して凹所14が
形成してありかっこの凹所から外周に向がって弧状断面
になっていると押圧部15の液体9oに向かっての変位
に対し液圧が押圧部15に及ぼす有効受圧面積の変化が
少くなる作用があシ、抑圧部15が液体を圧縮した時に
押圧部15に作用するカの変化が小さくなるようになっ
ている。この有効受圧面積とは屈撓部13の上面側へ最
も突出した部分に囲まれた面積よりなるものである。又
、膨張部18は抑圧部15の変位により液体9oの液圧
が増加すると伸張して拡開することにより弾性力で液圧
とパランスするようになっている。
形成してありかっこの凹所から外周に向がって弧状断面
になっていると押圧部15の液体9oに向かっての変位
に対し液圧が押圧部15に及ぼす有効受圧面積の変化が
少くなる作用があシ、抑圧部15が液体を圧縮した時に
押圧部15に作用するカの変化が小さくなるようになっ
ている。この有効受圧面積とは屈撓部13の上面側へ最
も突出した部分に囲まれた面積よりなるものである。又
、膨張部18は抑圧部15の変位により液体9oの液圧
が増加すると伸張して拡開することにより弾性力で液圧
とパランスするようになっている。
屈撓部13の膨張がなく、かつ膨張部18の材料に最初
引張応力が作用していない場合について荷重と変位の関
係を求めると次のようになる。
引張応力が作用していない場合について荷重と変位の関
係を求めると次のようになる。
抑圧部に作用する荷重 W
押圧部の変位 X
屈撓部の有効受圧面積 A
液圧 P膨張部の内径(
膨張前) D 膨張部の内径(膨張後)D′ 膨張部の長さ し 膨張部の厚さ T膨張部の膨張に
より増加する体積 V 膨張部の引張応力 σ 膨張部の縦弾性係数 E として膨張部の軸線方向の延びを省略すると次の式が得
られる。
膨張前) D 膨張部の内径(膨張後)D′ 膨張部の長さ し 膨張部の厚さ T膨張部の膨張に
より増加する体積 V 膨張部の引張応力 σ 膨張部の縦弾性係数 E として膨張部の軸線方向の延びを省略すると次の式が得
られる。
W=PA
P
V=AX
V= −(D” −D”)L
以上の式からσ、■を消去すると
この式は押圧部15の変位Xと荷重Wの関係を示し第6
図にaで示すような曲線で表わされる。すなわち、荷重
Wは変位Xのほぼ1/2乗程度に比例するものである。
図にaで示すような曲線で表わされる。すなわち、荷重
Wは変位Xのほぼ1/2乗程度に比例するものである。
一般のばねは荷重Wが変位Xに比例するだめその関係は
第6図にbで示すような直線で表わされる。第7図は押
圧部15のそれぞれの変位Xの状態、′V捩振動る場合
の固有振動数Fが曲線Cで表わしてあり、第6図にbで
示す特性を有するばねの場合が曲線dで表わしである。
第6図にbで示すような直線で表わされる。第7図は押
圧部15のそれぞれの変位Xの状態、′V捩振動る場合
の固有振動数Fが曲線Cで表わしてあり、第6図にbで
示す特性を有するばねの場合が曲線dで表わしである。
すなわち、この発明によれば一般のばねに比較して低い
固有振動数が得られることが理解できる。
固有振動数が得られることが理解できる。
しかも液圧の上昇は押圧部15の変位によること(
なくして圧力調整装置22によシ外部から加圧しでも全
く同じ作用をすることができ、実質的にわずかな時には
零の抑圧部15の変位で非常に低い固有振動数が得られ
るものである。
く同じ作用をすることができ、実質的にわずかな時には
零の抑圧部15の変位で非常に低い固有振動数が得られ
るものである。
第8〜11図に示すこの発明の他の実施例においては押
圧部15.屈撓部13.膨張部18.支持部12が一体
とした軟質弾性材で単一な液体90を収容する空間10
を囲むように構成しである。押圧部15の上方には金属
製の座部16が設けてあシかつ、この座部と一体とした
部分に抑圧部15に嵌込んだ栓35が形成しである。座
部16の外周から栓35を貫通して空間1゛0内に連通
ずる流路36が形成してあり、との流路の外端部にはば
ね38と球39を有し外面にネジ40を刻んだ逆止弁3
7が設けである。必要に応じて圧力調整装置22からホ
ース41を介して連結したユニオン継手42を逆止弁3
7に連結することによシ突起43で球39をばね38に
対して移動させ空間10内の液体90の圧力を圧力調整
装置22で任意に調節できるようになっている。この実
施例においては支持部12及び屈撓部13もある程度膨
張部18の作用を兼ねるものである。
圧部15.屈撓部13.膨張部18.支持部12が一体
とした軟質弾性材で単一な液体90を収容する空間10
を囲むように構成しである。押圧部15の上方には金属
製の座部16が設けてあシかつ、この座部と一体とした
部分に抑圧部15に嵌込んだ栓35が形成しである。座
部16の外周から栓35を貫通して空間1゛0内に連通
ずる流路36が形成してあり、との流路の外端部にはば
ね38と球39を有し外面にネジ40を刻んだ逆止弁3
7が設けである。必要に応じて圧力調整装置22からホ
ース41を介して連結したユニオン継手42を逆止弁3
7に連結することによシ突起43で球39をばね38に
対して移動させ空間10内の液体90の圧力を圧力調整
装置22で任意に調節できるようになっている。この実
施例においては支持部12及び屈撓部13もある程度膨
張部18の作用を兼ねるものである。
第12図と第13図に示すこの発明の他の実施例におい
ては剛性のある支持部12に液体90を供給する場合用
いる栓45が取付けてあり、かつ流路36を形成し逆止
弁37が設けてあって第8〜11図に示す実施例と同様
にして液圧の調節ができるようになっている。又、屈撓
部13と膨張部18が一体構造になっておりいずれも屈
撓したり膨張する作用を行うことになる。例えばこの実
施例において支持部12の直径がl Q Cm程度であ
り、屈撓部13及び膨張部18の厚さが1 cm程度で
ゴムよりなる場合sHz程度の固有振動数が得られるも
のである。
ては剛性のある支持部12に液体90を供給する場合用
いる栓45が取付けてあり、かつ流路36を形成し逆止
弁37が設けてあって第8〜11図に示す実施例と同様
にして液圧の調節ができるようになっている。又、屈撓
部13と膨張部18が一体構造になっておりいずれも屈
撓したり膨張する作用を行うことになる。例えばこの実
施例において支持部12の直径がl Q Cm程度であ
り、屈撓部13及び膨張部18の厚さが1 cm程度で
ゴムよりなる場合sHz程度の固有振動数が得られるも
のである。
第8〜11図に示す実施例及び第12.13図に示す実
施例においても第1〜4図に示す実施例とほぼ同様な特
性が得られるようになっている。
施例においても第1〜4図に示す実施例とほぼ同様な特
性が得られるようになっている。
この発明による防振装置は軽荷重用できわめて低い固有
振動数が得られる小型で安価なものであるという効果を
有している。又、高さが低く、かつ液圧により高さが調
節可能であったり、荷重の変化がない限り液圧調整装置
の連結も不要なものである。
振動数が得られる小型で安価なものであるという効果を
有している。又、高さが低く、かつ液圧により高さが調
節可能であったり、荷重の変化がない限り液圧調整装置
の連結も不要なものである。
さらに又、この発明において第1〜4図に示す実施例の
ように屈撓部13とは別に膨張部18を設けるものにお
いては固有振動数をいくらでも低くでき、例えば1〜3
Hzの固有振動数も容易に得られるものである。
ように屈撓部13とは別に膨張部18を設けるものにお
いては固有振動数をいくらでも低くでき、例えば1〜3
Hzの固有振動数も容易に得られるものである。
なお、この発明においては液圧調整装置22を設けない
場合もある。
場合もある。
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第2図は第
1図におけるA−A断面図、第3図は第1図におけるB
−B断面図、餉4図は第1図におけるC−C断面図、第
5図は1作説明用断面図、第6図は変位と荷重の特性線
図、第7図は変位を振動数の特性線図、第8図はこの発
明の他の実施例を示す平面図、第9図はその縦断面図、
第1゜図は液圧調整装置を連結する状態を示す要部の断
面図、第11図は液圧調整装置を連結した状態を示す正
面図、第12図はこの発明の他のもう一つの実施例を示
す平面図、第13図はその縦断面図である。 10は空間、12は支持部、13は屈撓部、14は凹所
、15は押圧部、18は膨張部、22は液圧調整装置。 代理人 弁理士 勝 部 明 長 拳Z θ 事 4−8 ’I5M
1図におけるA−A断面図、第3図は第1図におけるB
−B断面図、餉4図は第1図におけるC−C断面図、第
5図は1作説明用断面図、第6図は変位と荷重の特性線
図、第7図は変位を振動数の特性線図、第8図はこの発
明の他の実施例を示す平面図、第9図はその縦断面図、
第1゜図は液圧調整装置を連結する状態を示す要部の断
面図、第11図は液圧調整装置を連結した状態を示す正
面図、第12図はこの発明の他のもう一つの実施例を示
す平面図、第13図はその縦断面図である。 10は空間、12は支持部、13は屈撓部、14は凹所
、15は押圧部、18は膨張部、22は液圧調整装置。 代理人 弁理士 勝 部 明 長 拳Z θ 事 4−8 ’I5M
Claims (1)
- 外部から押圧力を及ぼす抑圧部と、との押圧部から及ぼ
される押圧力に対して支持力を及ぼされる支持部と、前
記抑圧部に押圧力を及ぼした場合屈撓するようになって
おりかつ抑圧部を囲むように配置した軟質弾性材よりな
る屈撓部と、軟質弾性材よりなり伸縮して包囲する体積
が膨張収縮可能な膨張部とを包含し、前記押圧部、支持
部、屈撓部、膨張部は密閉して内部に液体を密封した空
間の局面を構成しており、前記抑圧部に押圧力を及ぼす
と液体の圧力によシ膨張部が外方に拡開する方向に変形
するようになっており、さらに前記屈撓部は押圧部に接
近した部分が内方に突出する凹所が形成してありかつこ
の凹所から外周に向かって弧状断面になっていることを
特徴とする防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5728982A JPS58174737A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5728982A JPS58174737A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174737A true JPS58174737A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13051386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5728982A Pending JPS58174737A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0164887A2 (en) * | 1984-06-08 | 1985-12-18 | Bridgestone Corporation | Vibration isolating apparatus |
FR2609515A1 (fr) * | 1987-01-14 | 1988-07-15 | Caoutchouc Manuf Plastique | Dispositif elastique d'isolation antivibratoire a amortissement hydraulique integre et butees de limitation de debattements internes |
US7703754B2 (en) | 2005-02-11 | 2010-04-27 | Zf Friedrichshafen Ag | Limit stop for a door or lid of a motor vehicle |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS571721B2 (ja) * | 1973-03-19 | 1982-01-12 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5728982A patent/JPS58174737A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS571721B2 (ja) * | 1973-03-19 | 1982-01-12 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR2609515A1 (fr) * | 1987-01-14 | 1988-07-15 | Caoutchouc Manuf Plastique | Dispositif elastique d'isolation antivibratoire a amortissement hydraulique integre et butees de limitation de debattements internes |
US4834350A (en) * | 1987-01-14 | 1989-05-30 | Kleber Industrie | Vibration isolation apparatus |
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