JPS58174725A - 手動変速機の同期装置 - Google Patents
手動変速機の同期装置Info
- Publication number
- JPS58174725A JPS58174725A JP5767782A JP5767782A JPS58174725A JP S58174725 A JPS58174725 A JP S58174725A JP 5767782 A JP5767782 A JP 5767782A JP 5767782 A JP5767782 A JP 5767782A JP S58174725 A JPS58174725 A JP S58174725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert spring
- insert
- coupling sleeve
- balk ring
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0656—Details of the tooth structure; Arrangements of teeth
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0656—Details of the tooth structure; Arrangements of teeth
- F16D2023/0662—Details relating to special geometry of arrangements of teeth
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は手動変速機の同期装置に関し、と９わけ、カッ
プリングスリーブの移動をボークリングに伝達するにあ
たって、インサートスプリングを介して行なうようにし
た同期装置に関する。
プリングスリーブの移動をボークリングに伝達するにあ
たって、インサートスプリングを介して行なうようにし
た同期装置に関する。
自動車用の手動変速機に用いられる同期装置の代表的な
ものとしてワーナータイプのものが知られている。この
ワーナータイプの同期装置はカップリングスリーブとシ
ンクロハブの間にインサートキーを介在させ、＃ｊ記カ
ップリングスリーブの移ＷＪをボークリングに伝達する
にあたって前記インサートキー全弁して行なうようにし
である。しかし、このワーナータイプの同期装置にあっ
ては、ＩＩＩ記イフィンサートキ外径方向に付勢するス
プレッドスプリングが必賛でおシ、その部品点数が増す
と共に、ボークリングの摩耗とかカップリングスリーブ
のオーバーストローク等によって前記インサートキーが
カップリングスリーブの外方に飛び出し動作不良を起こ
す恐れがある。そこで、近年にあって祉本出願人によっ
て提案されているのであるが、前記インサートキーに代
えてインサートスプリング愛用いる仁とによって動作子
ａｔなくすと共に、腋インサートスプリング自体に付勢
機能が存在することから前記スプレッドスプリング七も
員止し部品点数の減少および組付性の容易化を図るよう
にしたものがある。
ものとしてワーナータイプのものが知られている。この
ワーナータイプの同期装置はカップリングスリーブとシ
ンクロハブの間にインサートキーを介在させ、＃ｊ記カ
ップリングスリーブの移ＷＪをボークリングに伝達する
にあたって前記インサートキー全弁して行なうようにし
である。しかし、このワーナータイプの同期装置にあっ
ては、ＩＩＩ記イフィンサートキ外径方向に付勢するス
プレッドスプリングが必賛でおシ、その部品点数が増す
と共に、ボークリングの摩耗とかカップリングスリーブ
のオーバーストローク等によって前記インサートキーが
カップリングスリーブの外方に飛び出し動作不良を起こ
す恐れがある。そこで、近年にあって祉本出願人によっ
て提案されているのであるが、前記インサートキーに代
えてインサートスプリング愛用いる仁とによって動作子
ａｔなくすと共に、腋インサートスプリング自体に付勢
機能が存在することから前記スプレッドスプリング七も
員止し部品点数の減少および組付性の容易化を図るよう
にしたものがある。
ところで、前述したインサートスプリング【用いた同期
装置にあっては、ボークリングとカップリングスリーブ
の相対回転を規制するにあたって、１８１図に示すよう
にカップリングスリーブ１にスプラインＥｌｉ介して一
合するジンクロノ・プ２の外ｊｌｉ１鉤方に、均等間隔
をもって突出する凸部３を片側に３ ’＠所設けると共
に、これら凸部３間に夫々ボークリング４のギヤ４Ｌ′
（＋−嵌合配置して、誼ギヤ４ａが前記凸部３に係止さ
れることによって、ボークリング４と前記シン１クロノ
・プ２間の相対回転、蝙いてｔよボークリング４とカッ
プリングスリーブ１間の相対回転を規制するようにしで
ある。
装置にあっては、ボークリングとカップリングスリーブ
の相対回転を規制するにあたって、１８１図に示すよう
にカップリングスリーブ１にスプラインＥｌｉ介して一
合するジンクロノ・プ２の外ｊｌｉ１鉤方に、均等間隔
をもって突出する凸部３を片側に３ ’＠所設けると共
に、これら凸部３間に夫々ボークリング４のギヤ４Ｌ′
（＋−嵌合配置して、誼ギヤ４ａが前記凸部３に係止さ
れることによって、ボークリング４と前記シン１クロノ
・プ２間の相対回転、蝙いてｔよボークリング４とカッ
プリングスリーブ１間の相対回転を規制するようにしで
ある。
５μシンクロハブ２の挿入孔２ａに嵌合されたインサー
トスプリングである。
トスプリングである。
しかしｌ力・ら、かかる従来の同期装置にあっては、シ
ンクロハブ２に凸部３を形成しなければならないため、
該ジンクロノ・プ２の形状が複雑化し、生産性の低下お
よび機械加工に除してコストが太物に上昇してしまうと
いう問題点があった。
ンクロハブ２に凸部３を形成しなければならないため、
該ジンクロノ・プ２の形状が複雑化し、生産性の低下お
よび機械加工に除してコストが太物に上昇してしまうと
いう問題点があった。
本発明はかかる従来の問題点に１みて、ボークリングに
保合部を形成する一方、インサートスプリングに、該係
合部に遊嵌する係止５１ｉ−形成して、該インサートス
プリング自体にキーの機能を魚伽させることにより、シ
ンクロハブの形状を複雑化することなく生産性の向上お
よび低コスト化を図るようにした同期装ａｔ−提供する
ものである。
保合部を形成する一方、インサートスプリングに、該係
合部に遊嵌する係止５１ｉ−形成して、該インサートス
プリング自体にキーの機能を魚伽させることにより、シ
ンクロハブの形状を複雑化することなく生産性の向上お
よび低コスト化を図るようにした同期装ａｔ−提供する
ものである。
以下、本発明の一実施例を図に基ついてＩ＋細に説明す
る。
る。
１２図、第３図は本発明の同期鉄ｆ１０の歎部を示し、
１１は図外のシャフトにスプライン結合されたシンクロ
ハブ、１２は錬シンクロハブ１１の外輿にスプライン結
合され軸方向（図中左右方間）の移動が可能となったカ
ップリングスリーブ、１３は前記シャフトに回転自在と
なった図外の変速ギヤから一体に形成されたり２ツチギ
ヤ、１４／ｆｉ骸クラツチギヤ１３のテーパー状同期面
１３ ａ ｔｉｃ嵌合されギヤ１１ｉ形戚したボークリ
ング、１５は前記シンクロハブ１１の外周部に軸方向に
形成した挿入孔１１１Ｌに嵌合され、前記カップリング
スリーブ１２のスプライン歯、１２ａにはね力をもって
係止されるインサートスプリングである。このインサー
トスプリング１５は第４図にも示すように、一対のスプ
ライン＠ １２ ａの内側に沿って配設される互いに平
行な平行板１６ 、１６ ｍが設けられ、夫々の平行板
１６ 、１６１Ｌの両端Ｓに扛前配スブツイン歯１２１
のチャンファ１２ ｋ）にそれぞれ係止される係止凸部
１７が形成されている。そして、前記平行板１６ 、１
６ ａの中央部は内径方向（図中下方向）に断面Ｕ字状
に折曲された支持部１８で連結され、該支持ｓ１８を左
右のボークリング１４間に配置しである。そして、変速
しようとして前記カップリングスリーブ１２ｔ−左右い
ずれか一方へ移動すると、皺カップリングスリーブ１２
に伴って前記インサートスプリング１５も移動し、前記
支持部１８で移動方向にあるボークリング１４【初期押
圧するようになっている。ところで、このようにボーク
リング１４が押圧されると該ボークリング１４の同期面
１４ ｂとクラッチギヤ１３の同期面１３１とが圧接し
て同期が開始される。この状態で前記インサートスプリ
ング１５の移動Ｆｉ阻止゛されるが、前記スプライン＊
１２１はカップリングスリーブ１２０更なる移動によジ
インサートスプリング１５の係止凸部１７′ｆｔチヤン
フア１２ ｍ）が押し−めて進行し、スプラインｔａ１
２亀とボークリング１４のギヤ１４１Ｌとが相対するイ
ンデイツクス状態となる。次に、ボークリング１４がク
ラッチギヤ１３と完全に同一回転になると、前記スプラ
イン歯１２１Ｌ Ｔｏ！更に進行し骸スプラインｌｌ１
１１２１がクラッチギヤ１３に噛合して同期が完了する
ようになっている。従って、かがる四期装置１０に依れ
はスプライン歯１２ ａとボークリング１４のギヤ１４
ａっま）カップリングスリーブ１２とボークリング１
４の相対（ロ）転がある程度（前記ギヤ１４ａの歯厚の
半分）の移動以上は規制される必賛がある。ここで、本
発ｓｕｉ前記ボークリング１４に係合＠２０に形成する
と共に、前記インサートスプリング１５には前記係合ｓ
２０に遊嵌する係止部２１を形成することにまり、皺イ
ンサートスプリング１ｓ ｔ″介して１配カップーリン
グスリーブ１２ト！ＩＮ記ホークリング１４の相対回転
を規制するようにしである。即ち、前記ボークリング１
４は断面１字状に形成されたシンクロハブ１１の内方に
くい込む橡に嵌合されているが、前記係合部加はボーク
リング１４のシンクロハブ１１へＯ濠合部上端部に形成
された溝状の切欠部によって形成されている。一方、前
記係止部４はインサートスプリング１５の支持部１８底
面の軸方向両側部を延設し、＃岬保合部２０円に嵌合す
るよう曲折して形成されている。尚、保合部加の周方向
（Ｆｊ！Ａ中表裏方向）の輪は纂５図に示すように前記
係止部４の周方向幅よｐ１前記ボークリング１４のギヤ
１４ａの半分の厚さ分だ′け片稠に拡幅して形成し、前
述したインデイツクス状鯵が可能となるようにされてい
る。
１１は図外のシャフトにスプライン結合されたシンクロ
ハブ、１２は錬シンクロハブ１１の外輿にスプライン結
合され軸方向（図中左右方間）の移動が可能となったカ
ップリングスリーブ、１３は前記シャフトに回転自在と
なった図外の変速ギヤから一体に形成されたり２ツチギ
ヤ、１４／ｆｉ骸クラツチギヤ１３のテーパー状同期面
１３ ａ ｔｉｃ嵌合されギヤ１１ｉ形戚したボークリ
ング、１５は前記シンクロハブ１１の外周部に軸方向に
形成した挿入孔１１１Ｌに嵌合され、前記カップリング
スリーブ１２のスプライン歯、１２ａにはね力をもって
係止されるインサートスプリングである。このインサー
トスプリング１５は第４図にも示すように、一対のスプ
ライン＠ １２ ａの内側に沿って配設される互いに平
行な平行板１６ 、１６ ｍが設けられ、夫々の平行板
１６ 、１６１Ｌの両端Ｓに扛前配スブツイン歯１２１
のチャンファ１２ ｋ）にそれぞれ係止される係止凸部
１７が形成されている。そして、前記平行板１６ 、１
６ ａの中央部は内径方向（図中下方向）に断面Ｕ字状
に折曲された支持部１８で連結され、該支持ｓ１８を左
右のボークリング１４間に配置しである。そして、変速
しようとして前記カップリングスリーブ１２ｔ−左右い
ずれか一方へ移動すると、皺カップリングスリーブ１２
に伴って前記インサートスプリング１５も移動し、前記
支持部１８で移動方向にあるボークリング１４【初期押
圧するようになっている。ところで、このようにボーク
リング１４が押圧されると該ボークリング１４の同期面
１４ ｂとクラッチギヤ１３の同期面１３１とが圧接し
て同期が開始される。この状態で前記インサートスプリ
ング１５の移動Ｆｉ阻止゛されるが、前記スプライン＊
１２１はカップリングスリーブ１２０更なる移動によジ
インサートスプリング１５の係止凸部１７′ｆｔチヤン
フア１２ ｍ）が押し−めて進行し、スプラインｔａ１
２亀とボークリング１４のギヤ１４１Ｌとが相対するイ
ンデイツクス状態となる。次に、ボークリング１４がク
ラッチギヤ１３と完全に同一回転になると、前記スプラ
イン歯１２１Ｌ Ｔｏ！更に進行し骸スプラインｌｌ１
１１２１がクラッチギヤ１３に噛合して同期が完了する
ようになっている。従って、かがる四期装置１０に依れ
はスプライン歯１２ ａとボークリング１４のギヤ１４
ａっま）カップリングスリーブ１２とボークリング１
４の相対（ロ）転がある程度（前記ギヤ１４ａの歯厚の
半分）の移動以上は規制される必賛がある。ここで、本
発ｓｕｉ前記ボークリング１４に係合＠２０に形成する
と共に、前記インサートスプリング１５には前記係合ｓ
２０に遊嵌する係止部２１を形成することにまり、皺イ
ンサートスプリング１ｓ ｔ″介して１配カップーリン
グスリーブ１２ト！ＩＮ記ホークリング１４の相対回転
を規制するようにしである。即ち、前記ボークリング１
４は断面１字状に形成されたシンクロハブ１１の内方に
くい込む橡に嵌合されているが、前記係合部加はボーク
リング１４のシンクロハブ１１へＯ濠合部上端部に形成
された溝状の切欠部によって形成されている。一方、前
記係止部４はインサートスプリング１５の支持部１８底
面の軸方向両側部を延設し、＃岬保合部２０円に嵌合す
るよう曲折して形成されている。尚、保合部加の周方向
（Ｆｊ！Ａ中表裏方向）の輪は纂５図に示すように前記
係止部４の周方向幅よｐ１前記ボークリング１４のギヤ
１４ａの半分の厚さ分だ′け片稠に拡幅して形成し、前
述したインデイツクス状鯵が可能となるようにされてい
る。
以上の構成により、本実施例はインサートスプリング１
５に係止＠２１を形成して、この係止部２１【ボークリ
ング１４の係合部加に係止させることにより、前記イン
サートスプリング１５自体がキーの機能ｔ−を偏してボ
ークリング１４とカップリングスリーブ１２の相対（ロ
）転が規制される。岬ち、インサートスプリング１５ハ
シンクロハブ１１の挿入孔１１１Ｌに嵌合されているこ
とから、これらインサートスプリング１５とシンクロハ
ブ１１は相対回転が阻止されており、一方、シンクロハ
ブ１１とカップリングスリーブ１２はスプラインによっ
て相対回転が阻止されているからである。従って、本実
施例にあっては保合５２１Ｊ扛ボークリング１４に簡単
な溝部を形成すればよく、一方、係止部２１はインサー
トスプリング１５を形成する隙に一体にプレス成形可能
なものでるるから、その形成工程は極めて簡単に行なう
ことができる。
５に係止＠２１を形成して、この係止部２１【ボークリ
ング１４の係合部加に係止させることにより、前記イン
サートスプリング１５自体がキーの機能ｔ−を偏してボ
ークリング１４とカップリングスリーブ１２の相対（ロ
）転が規制される。岬ち、インサートスプリング１５ハ
シンクロハブ１１の挿入孔１１１Ｌに嵌合されているこ
とから、これらインサートスプリング１５とシンクロハ
ブ１１は相対回転が阻止されており、一方、シンクロハ
ブ１１とカップリングスリーブ１２はスプラインによっ
て相対回転が阻止されているからである。従って、本実
施例にあっては保合５２１Ｊ扛ボークリング１４に簡単
な溝部を形成すればよく、一方、係止部２１はインサー
トスプリング１５を形成する隙に一体にプレス成形可能
なものでるるから、その形成工程は極めて簡単に行なう
ことができる。
以上説明したように本発明は、シンクロハブの外周部に
軸方向に形成した挿入孔に濠合すると共に、カップリン
グスリーブのスプツイン＊にばね力【もって係止され、
シフト操作時に前記カップリングスリーブの移動に伴っ
て移動してボークリングを初期押圧するようにしたイン
サートスプリングを備えた手動変速機の同期装置におい
て、前記ボークリングに保合部音形成する一方、前記イ
ンサートスプリングに、麩係合部に遊嵌する係止部を形
成して、ボークリングと前記カップリングスリーブの相
対（ロ）転を規制するようにしたので、前記保合部およ
び前記係止部が簡単な構造および形状で目的を達成する
ことができ、生型性の向上および低コスート化を一実現
で會るという優れた効果を奏する。
軸方向に形成した挿入孔に濠合すると共に、カップリン
グスリーブのスプツイン＊にばね力【もって係止され、
シフト操作時に前記カップリングスリーブの移動に伴っ
て移動してボークリングを初期押圧するようにしたイン
サートスプリングを備えた手動変速機の同期装置におい
て、前記ボークリングに保合部音形成する一方、前記イ
ンサートスプリングに、麩係合部に遊嵌する係止部を形
成して、ボークリングと前記カップリングスリーブの相
対（ロ）転を規制するようにしたので、前記保合部およ
び前記係止部が簡単な構造および形状で目的を達成する
ことができ、生型性の向上および低コスート化を一実現
で會るという優れた効果を奏する。
１１１１１Ｕ従来の同期装置の要部を示す斜視図、第２
図は本発明の同期装置の要部断面図、１８３図は第２図
中厘−原線からの断面図、第４図は本発明の一期装置に
用いられるインサートスプリングの斜視図、第５図は第
２図中ｖ−ｖ線からの断面図である。 ＩＯ・・・Ｎ期ｆＩｋｉ１．１１・・・シンクロハブ、
１１１・・・挿入孔、１２・・・カップリングスリーブ
、１２ａ・・・スプライン廁、１４・・・ボークリング
、１５・・・インサートスプリング、加・・・保合部、
２１−・・係止部。
図は本発明の同期装置の要部断面図、１８３図は第２図
中厘−原線からの断面図、第４図は本発明の一期装置に
用いられるインサートスプリングの斜視図、第５図は第
２図中ｖ−ｖ線からの断面図である。 ＩＯ・・・Ｎ期ｆＩｋｉ１．１１・・・シンクロハブ、
１１１・・・挿入孔、１２・・・カップリングスリーブ
、１２ａ・・・スプライン廁、１４・・・ボークリング
、１５・・・インサートスプリング、加・・・保合部、
２１−・・係止部。
Claims (1)
- （１） シンクロハブの外周部に軸方向に形成した挿
入孔に嵌合すると共に、カップリングスリーブのスプラ
イン癩にばね力をもって係止され、シフトて移動ボーク
リングを初期押圧するようにしたインサートスプリング
【備えた手動変速機゛の同期装置において、前記ボーク
リングに係合部を形成する一方、前記インサートスプリ
ングに、該保合部に連鎖する係止部を形成して、ボーク
リングと前記カップリングスリーブの相対（ロ）転ｔ−
規制するようにしたことを特徴とする手動変速機の一期
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5767782A JPS58174725A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 手動変速機の同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5767782A JPS58174725A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 手動変速機の同期装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174725A true JPS58174725A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13062550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5767782A Pending JPS58174725A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | 手動変速機の同期装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174725A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63170621U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 | ||
| DE10230177A1 (de) * | 2002-07-05 | 2004-01-22 | Ina-Schaeffler Kg | Druckstück mit einem Rastelement |
| EP2166244A1 (de) * | 2008-09-22 | 2010-03-24 | Hoerbiger Antriebstechnik GmbH | Synchronisiereinrichtung für ein Schaltgetriebe |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5767782A patent/JPS58174725A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63170621U (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-07 | ||
| DE10230177A1 (de) * | 2002-07-05 | 2004-01-22 | Ina-Schaeffler Kg | Druckstück mit einem Rastelement |
| EP2166244A1 (de) * | 2008-09-22 | 2010-03-24 | Hoerbiger Antriebstechnik GmbH | Synchronisiereinrichtung für ein Schaltgetriebe |
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