JPS58174696A - 中性紙 - Google Patents
中性紙Info
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- JPS58174696A JPS58174696A JP5766082A JP5766082A JPS58174696A JP S58174696 A JPS58174696 A JP S58174696A JP 5766082 A JP5766082 A JP 5766082A JP 5766082 A JP5766082 A JP 5766082A JP S58174696 A JPS58174696 A JP S58174696A
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- neutral
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、サイズ性のすぐれた中性紙に関する。
従来、紙はアニオン性のロジンサイズ剤と定着剤として
の硫酸バンドを添加し、Ｐ Ｈ４，１＄付近の酸性域で
抄造されて来九。これに対して最近、安価な炭酸カルシ
ウムの填料としての使用、炭酸カルシウムを含む故紙の
利用、紙の保存性改良等を目的としてＰＨ７前後の中性
からＰＨ９前後の弱アルカリ性で抄紙を行う、いわゆる
中性紙を抄〈必要が生じて来た。しかし、ＰＨ７以上の
ＰＨ域では硫酸バンドがロジンサイズの定着剤として有
効に作用しないため、ロジンサイズを使用することが出
来ず、各種中性サイズ剤によるサイジング讐行う必要の
あることが知られている。
の硫酸バンドを添加し、Ｐ Ｈ４，１＄付近の酸性域で
抄造されて来九。これに対して最近、安価な炭酸カルシ
ウムの填料としての使用、炭酸カルシウムを含む故紙の
利用、紙の保存性改良等を目的としてＰＨ７前後の中性
からＰＨ９前後の弱アルカリ性で抄紙を行う、いわゆる
中性紙を抄〈必要が生じて来た。しかし、ＰＨ７以上の
ＰＨ域では硫酸バンドがロジンサイズの定着剤として有
効に作用しないため、ロジンサイズを使用することが出
来ず、各種中性サイズ剤によるサイジング讐行う必要の
あることが知られている。
現在、市販されている中性サイズ剤には有機ケテン＝量
体、置換環状ジカルボン酸無水物のようにセルロースに
対する反応基を有するタイプとエポキシ化高級脂肪酸ア
ギド、カチオン化スチレ／−無水マレイン酸共重合体、
カチオン化石油樹脂Ｏようにカチオン化することにより
アニオン性のセルロースに定着させるタイプ等がある。
体、置換環状ジカルボン酸無水物のようにセルロースに
対する反応基を有するタイプとエポキシ化高級脂肪酸ア
ギド、カチオン化スチレ／−無水マレイン酸共重合体、
カチオン化石油樹脂Ｏようにカチオン化することにより
アニオン性のセルロースに定着させるタイプ等がある。
これらの中で、置換環状ジカルボン酸無水物は添加の直
前に乳化する必要がある丸め作業性に問題があり、カチ
オン化中性サイズ剤は所定のサイズ度を得るために多量
のサイズ剤を添加しなければならず、紙力低下、工程の
汚れ等に問題がある。したがって、アルキルヶデンダイ
マーのような有機ケテン−量体を主成分とする中性サイ
ズ剤が少量添加で十分なサイズ性の得られること、ある
いは作業性の点ですぐれている。とくに最近、アニオン
性のセルロース繊維に対する定着を良くする目的で有機
ケテン−量体をカチオン性の水性分散液とし友サイズ剤
が広く使用されている。
前に乳化する必要がある丸め作業性に問題があり、カチ
オン化中性サイズ剤は所定のサイズ度を得るために多量
のサイズ剤を添加しなければならず、紙力低下、工程の
汚れ等に問題がある。したがって、アルキルヶデンダイ
マーのような有機ケテン−量体を主成分とする中性サイ
ズ剤が少量添加で十分なサイズ性の得られること、ある
いは作業性の点ですぐれている。とくに最近、アニオン
性のセルロース繊維に対する定着を良くする目的で有機
ケテン−量体をカチオン性の水性分散液とし友サイズ剤
が広く使用されている。
しかし、これらのサイパ贅剤は高価で６４、また多量に
添加すると紙表面の摩擦係数を着しく減少させ後工糧で
の取扱い上問題となる丸め、最少の添加量で十分なサイ
ズ性を発揮させることが、とくに必要である。この目的
のためにカチオンでんぷん１．ジクアンジアミドーホル
マリン縮金物、ポリアミノボリアきドエビクロル
′ヒドリン等のカチオン性水溶性高分子物質を有機
ケテン−量体と共に紙に含有させることが知られている
が、これらのカチオン性水溶性高分子物質単独では十分
満足のゆく結果は得られなかった。本発明はこれらの問
題点を改良したものである。
添加すると紙表面の摩擦係数を着しく減少させ後工糧で
の取扱い上問題となる丸め、最少の添加量で十分なサイ
ズ性を発揮させることが、とくに必要である。この目的
のためにカチオンでんぷん１．ジクアンジアミドーホル
マリン縮金物、ポリアミノボリアきドエビクロル
′ヒドリン等のカチオン性水溶性高分子物質を有機
ケテン−量体と共に紙に含有させることが知られている
が、これらのカチオン性水溶性高分子物質単独では十分
満足のゆく結果は得られなかった。本発明はこれらの問
題点を改良したものである。
本発明の目的は、少量のサイズ剤添加ですぐれたサイズ
性を示す中性紙を提供することにある。
性を示す中性紙を提供することにある。
本発明者らは前述のような種々の問題を解決するために
鋭意検討し九結果、サイズ剤である有機ケテン−量体の
カチオン性水性分散液を水溶性アルミニウム：塩および
ジシアンシアきドーホルマリン縮合物、と共に紙中に含
有させることによシ、有機ケテン−量体のサイズ効果を
鍛大限に発揮させることが出来、少いサイズ剤添加量で
十分なサイズ性を有する中性紙の得られることを見出し
た。この理由として、低分子量カチオンの水溶性アルミ
ニウム塩とそれより分子量の高いカチオンであるジシア
ンジアンドーホルマリン縮合物が紙料中のアニオン性物
質を効率よく中和し、有機ケチ／＝量体の定着ならびに
疎水基の配向を最適な状態としていることが考えられる
。
鋭意検討し九結果、サイズ剤である有機ケテン−量体の
カチオン性水性分散液を水溶性アルミニウム：塩および
ジシアンシアきドーホルマリン縮合物、と共に紙中に含
有させることによシ、有機ケテン−量体のサイズ効果を
鍛大限に発揮させることが出来、少いサイズ剤添加量で
十分なサイズ性を有する中性紙の得られることを見出し
た。この理由として、低分子量カチオンの水溶性アルミ
ニウム塩とそれより分子量の高いカチオンであるジシア
ンジアンドーホルマリン縮合物が紙料中のアニオン性物
質を効率よく中和し、有機ケチ／＝量体の定着ならびに
疎水基の配向を最適な状態としていることが考えられる
。
すなわち、本発明は有機ケデンエ量体のカチオン性水性
分散液、水溶性アルミニウム塩、およびジシアンジアミ
ド−ホルマリン縮合物を含有することを特徴とするサイ
ズ性のすぐれ丸中性紙を提供するものである。
分散液、水溶性アルミニウム塩、およびジシアンジアミ
ド−ホルマリン縮合物を含有することを特徴とするサイ
ズ性のすぐれ丸中性紙を提供するものである。
本発明における有機クテン＝量体のカチオン性水性分散
液としては、例えば特開１８５５−９０７００号、特開
１１８５５−９８９９７号、特開昭５５−１１６８９８
号、特開昭５５−１１６８９８号、特開昭１３２７９９
号、特開昭５１５−１０１９９８号に記載されているよ
うなサイズ剤を使用することが出来る。中性紙に添加す
る有機ケテン−量体のカチオン性水性分散液の添加量は
、目標とする紙のサイズ度により異るが、パルプに対し
０．０５〜０．６０重量％が好ましい。
液としては、例えば特開１８５５−９０７００号、特開
１１８５５−９８９９７号、特開昭５５−１１６８９８
号、特開昭５５−１１６８９８号、特開昭１３２７９９
号、特開昭５１５−１０１９９８号に記載されているよ
うなサイズ剤を使用することが出来る。中性紙に添加す
る有機ケテン−量体のカチオン性水性分散液の添加量は
、目標とする紙のサイズ度により異るが、パルプに対し
０．０５〜０．６０重量％が好ましい。
本発明の水溶性アルミニウム塩としては、硫１１フルに
ラム（硫酸バンド）、塩化アルミニウム、ポリ塩化アル
ミニウム等を使用することが出来る。
ラム（硫酸バンド）、塩化アルミニウム、ポリ塩化アル
ミニウム等を使用することが出来る。
本発明に使用するジシアンジアミド−ホルマリン縮合物
とは、凝集剤として慣用されている４ので、その具体的
製法は、例えば特公昭３６−２３２３１号に記載されて
いるようなものである。もちろん、このジシアンシアイ
ド−ホルマリン縮合物に１例えばジアミンのような改質
剤をＪｌｌＩ３成分として含有して４差しつかえない。
とは、凝集剤として慣用されている４ので、その具体的
製法は、例えば特公昭３６−２３２３１号に記載されて
いるようなものである。もちろん、このジシアンシアイ
ド−ホルマリン縮合物に１例えばジアミンのような改質
剤をＪｌｌＩ３成分として含有して４差しつかえない。
ジシアンジアミドーホル１リン縮合物の添加量はパルプ
に対し０．０５〜０．６０重量％が好オしい。Ｏ，ＯＳ
重量％未満では十分なサイズ性改良効果が得られず、０
．６０重量％よシ多いと過剰であシネ経済であるばかシ
ではなく紙の地金を悪化させるため好ましくない。
に対し０．０５〜０．６０重量％が好オしい。Ｏ，ＯＳ
重量％未満では十分なサイズ性改良効果が得られず、０
．６０重量％よシ多いと過剰であシネ経済であるばかシ
ではなく紙の地金を悪化させるため好ましくない。
本発明では有機ケテン−量体のカチオン性水性分散液に
よるサイズ効果を高める九めに水溶性アルミニウム塩と
ジシアンシア建ドーホルマリン縮金物を併用しているが
、水溶性アル（−ラム塩の含有量はジシアンジアミドー
ホル！リン縮合物に対し重量で１．０〜２０．０倍であ
ることが好ましい。１．０倍未満では両者の併用による
相乗効果が十分に発揮されず、２０．０倍をこえると抄
造時のＰＨ調節が困難になるため好ましくない。
よるサイズ効果を高める九めに水溶性アルミニウム塩と
ジシアンシア建ドーホルマリン縮金物を併用しているが
、水溶性アル（−ラム塩の含有量はジシアンジアミドー
ホル！リン縮合物に対し重量で１．０〜２０．０倍であ
ることが好ましい。１．０倍未満では両者の併用による
相乗効果が十分に発揮されず、２０．０倍をこえると抄
造時のＰＨ調節が困難になるため好ましくない。
本発明に於ける中性紙とは、従来の酸性紙のようなＰ
Ｈ４，５付近ではなく、ＰＨ７〜９で抄造する紙である
。中性紙中には填料、染料、乾燥紙力増強剤、湿潤紙力
増強剤、歩留り向上剤等通常抄紙で用いられる添加剤を
必要に応じ含むものである。また、本発明の中性紙のｌ
Ｉ向に澱粉、ポリビニルアルコール、各種表面サイズ１
１’ｌ：□ 剤、顔料、染料等を必要に応じ；単独にまたは組合わせ
、サイズプレス等で塗抹すゐととも可能である。
Ｈ４，５付近ではなく、ＰＨ７〜９で抄造する紙である
。中性紙中には填料、染料、乾燥紙力増強剤、湿潤紙力
増強剤、歩留り向上剤等通常抄紙で用いられる添加剤を
必要に応じ含むものである。また、本発明の中性紙のｌ
Ｉ向に澱粉、ポリビニルアルコール、各種表面サイズ１
１’ｌ：□ 剤、顔料、染料等を必要に応じ；単独にまたは組合わせ
、サイズプレス等で塗抹すゐととも可能である。
以下に実施例を挙げ本発明の詳細な説明を行う。なお、
本発明は実施例に限定される４のではない。実施例に於
て記載の部、％はすべて重量によるものである。
本発明は実施例に限定される４のではない。実施例に於
て記載の部、％はすべて重量によるものである。
実施例１゜
下記成分を下記含有量で含む秤量６０１１ｄ Ｏ紙を手
抄きし、湿紙に７．０Ｖ−の温圧をかけた後８０℃の円
筒ドライヤーで３分間乾燥し試料を得九。
抄きし、湿紙に７．０Ｖ−の温圧をかけた後８０℃の円
筒ドライヤーで３分間乾燥し試料を得九。
ビータ−によりカナダ標準Ｐ水度でｓｓｏｗｔまで叩解
し九広葉樹晒クラフトパルプと針葉樹晒クラフトパルプ
の重量比８：２の混合物８１００部 重質炭酸カルシウム（三共精粉社製ニスカロンφ２０Ｇ
）： ５部タルク（兵庫タル
ク社製）！ １８部硫酸バンド−０，１，０，
２，１，０，４，０および６．０部の５水準に変化させ
九。
し九広葉樹晒クラフトパルプと針葉樹晒クラフトパルプ
の重量比８：２の混合物８１００部 重質炭酸カルシウム（三共精粉社製ニスカロンφ２０Ｇ
）： ５部タルク（兵庫タル
ク社製）！ １８部硫酸バンド−０，１，０，
２，１，０，４，０および６．０部の５水準に変化させ
九。
ジシアンジアミド−ホルマリン縮合物（日本カーバイト
社製＝カフロックＤ−１０００）：０．２０部 アルキルケテンダイマーのカチオン性水性分散液から成
るサイズ剤（ディツクノ・−キ凰しス社製バーコア４０
）： ０．１８部これらの試料を内添
した硫酸バンド量の違いにより、それぞれ１−２．１−
３．１−４、ｌ−５および１−６とする。
社製＝カフロックＤ−１０００）：０．２０部 アルキルケテンダイマーのカチオン性水性分散液から成
るサイズ剤（ディツクノ・−キ凰しス社製バーコア４０
）： ０．１８部これらの試料を内添
した硫酸バンド量の違いにより、それぞれ１−２．１−
３．１−４、ｌ−５および１−６とする。
実施例２゜
実施例１．において硫酸バンドの添加量を０．６部とし
、ジシアンシアイド−ホルマリン縮合物の添加量を０．
０３．０．０５．０．３０．０．６０および０．７５部
とする以外は全て同一の方法で試料を得た。これらの試
料をジシアンジアミド−ホルマリン縮合物の添加量の違
いによりそれぞれ２−２．２−３．２−４．２−５およ
び２−６とする。
、ジシアンシアイド−ホルマリン縮合物の添加量を０．
０３．０．０５．０．３０．０．６０および０．７５部
とする以外は全て同一の方法で試料を得た。これらの試
料をジシアンジアミド−ホルマリン縮合物の添加量の違
いによりそれぞれ２−２．２−３．２−４．２−５およ
び２−６とする。
実施例３゜
実施例１．において硫酸バンドの添加量を０．６部とし
、アルキルケテンダイマーのカチオン性水性分散液から
成るサイズ剤の添加量を０．０３．０．０５．０．３０
．０．６０シよび０．７５部とする以外は全て同一の方
法で試料を作製した。これらの試料をアルキルケテンダ
イｉ−ナイズ剤添加量の違いによシそれぞれ３−１．３
−２．３−３．３−４およびトｌとする。
、アルキルケテンダイマーのカチオン性水性分散液から
成るサイズ剤の添加量を０．０３．０．０５．０．３０
．０．６０シよび０．７５部とする以外は全て同一の方
法で試料を作製した。これらの試料をアルキルケテンダ
イｉ−ナイズ剤添加量の違いによシそれぞれ３−１．３
−２．３−３．３−４およびトｌとする。
比較例１゜
実施例１．において硫酸バンドの添加量を０部とする以
外は全て同一の方法で試料を得九。この試料を１−１と
する。
外は全て同一の方法で試料を得九。この試料を１−１と
する。
比較例２゜
実施例２．においてジシアンジアミド−ポル１リン縮合
物の添加量を０部とする以外は全て同一の方法で試料を
得九。この試料を２−１とする。
物の添加量を０部とする以外は全て同一の方法で試料を
得九。この試料を２−１とする。
比較例３゜
実施例１．において硫酸バンドおよびジシアンジアミド
ーホルｉリン縮合物の代わ９に、カチオンでんぷん（玉
子ナシ曹ナル社製ケイト２）を１．０部添加する以外は
全て同一の方法で試料を得た。この試料を４とする。
ーホルｉリン縮合物の代わ９に、カチオンでんぷん（玉
子ナシ曹ナル社製ケイト２）を１．０部添加する以外は
全て同一の方法で試料を得た。この試料を４とする。
以上の結果をまとめて第１表に示す。
第１表
（２）抄造ＰＲは固型分濃度０．ＩＸの紙料についての
測定値である。
測定値である。
蜂起用紙に要求されるステキヒトサイズ度は２０秒以上
である。品質および経済性の点からはアルキルケテンダ
イマーサイズ剤の添加量がパルプに対し０．１ ！Ｓ
Ｘ付近で２０秒以上のサイズ度を得ることが好オしい。
である。品質および経済性の点からはアルキルケテンダ
イマーサイズ剤の添加量がパルプに対し０．１ ！Ｓ
Ｘ付近で２０秒以上のサイズ度を得ることが好オしい。
第１表から、硫酸バンドおよびジシアンジアミド−ホル
マリン縮合物をアルキルケテンダイマーのカチオン性水
性分散液から成るサイズ剤とともに内添することによル
、ジシアンシア建ドーホルマリン縮金物単独あるいは中
性紙に広く用いられているカチオンでんぷんの使用時に
比べ、はるかＫすぐれたサイズ効果の得られることが判
る。したがって、より少いサイズ剤添加量で良好なサイ
ズ性の中性紙を得ることが可能である。 ″″″”
マリン縮合物をアルキルケテンダイマーのカチオン性水
性分散液から成るサイズ剤とともに内添することによル
、ジシアンシア建ドーホルマリン縮金物単独あるいは中
性紙に広く用いられているカチオンでんぷんの使用時に
比べ、はるかＫすぐれたサイズ効果の得られることが判
る。したがって、より少いサイズ剤添加量で良好なサイ
ズ性の中性紙を得ることが可能である。 ″″″”
Claims (1)
- （１）有機ケテンニ量体のカチオン性水性分散液、水Ｓ
性アルζニクム塩、およびジシアンシアイド−ホルマリ
ン縮合物を含有することを特徴とする中性紙。 （匍 水溶性アル１＝ウム塩の含有量がジシアンシア電
ドーホル！リン縮金物に対し重量で１．０〜２０．０倍
である、特許請求の範囲第１項記載の中性紙。 （萄 ジシアンジアミド−ホルマリン縮合物の含有量が
パルプに対し０６０５〜０．６０重量％である、特許請
求の範囲第２項記載の中性紙。 （（転）有機ケテン−量体のカチオン性水性分散液の含
有量がパルプに対しＯ，ＯＳ〜Ｏ，ＳＯ重量％である、
特許請求の範囲第３項記載の中性紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5766082A JPS58174696A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 中性紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5766082A JPS58174696A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 中性紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174696A true JPS58174696A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13062049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5766082A Pending JPS58174696A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 中性紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174696A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60185894A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 三菱製紙株式会社 | 中性紙の製造方法 |
| EP0187666A1 (de) | 1985-01-08 | 1986-07-16 | SKW Trostberg Aktiengesellschaft | Verfahren zur internen Leimung bei des Herstellung von Papier, Karton, Pappen und anderen cellulosehaltigen Materialien |
| EP0320986A2 (de) * | 1987-12-17 | 1989-06-21 | SKW Trostberg Aktiengesellschaft | Flockungs- und/oder Fixiermittel für die Papierleimung |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335006A (en) * | 1976-09-08 | 1978-04-01 | Mitsubishi Chem Ind | Sizing method of paper |
| JPS5512868A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Production of neutral paper |
| JPS55142798A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-07 | Meisei Chemical Works Ltd | Production of dyed oil resistant paper |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5766082A patent/JPS58174696A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS5512868A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-29 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | Production of neutral paper |
| JPS55142798A (en) * | 1979-04-26 | 1980-11-07 | Meisei Chemical Works Ltd | Production of dyed oil resistant paper |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60185894A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | 三菱製紙株式会社 | 中性紙の製造方法 |
| JPH0368158B2 (ja) * | 1984-03-05 | 1991-10-25 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | |
| EP0187666A1 (de) | 1985-01-08 | 1986-07-16 | SKW Trostberg Aktiengesellschaft | Verfahren zur internen Leimung bei des Herstellung von Papier, Karton, Pappen und anderen cellulosehaltigen Materialien |
| US5026457A (en) * | 1985-01-08 | 1991-06-25 | Skw Trostberg Aktiengesellschaft | Process for sizing in the production of paper, cardboard, paperboard and other cellulose containing materials |
| EP0320986A2 (de) * | 1987-12-17 | 1989-06-21 | SKW Trostberg Aktiengesellschaft | Flockungs- und/oder Fixiermittel für die Papierleimung |
| US5167849A (en) * | 1987-12-17 | 1992-12-01 | Skw Trostberg Aktiengesellschaft | Flocculation and/or fixing agent for paper sizing |
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