JPS58174403A - ポリビニルブチラ−ルの製造方法 - Google Patents
ポリビニルブチラ−ルの製造方法Info
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- JPS58174403A JPS58174403A JP58027841A JP2784183A JPS58174403A JP S58174403 A JPS58174403 A JP S58174403A JP 58027841 A JP58027841 A JP 58027841A JP 2784183 A JP2784183 A JP 2784183A JP S58174403 A JPS58174403 A JP S58174403A
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- reaction
- polyvinyl alcohol
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- mixture
- butyraldehyde
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- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
- B32B17/10761—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer containing vinyl acetal
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/48—Isomerisation; Cyclisation
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリビニルブチラールを製造する方法及びこの
方法を用いて製造された製品に関する。
方法を用いて製造された製品に関する。
ポリビニルブチラールは一般にブチルアルデヒドとポリ
ビニルアルコールの間の縮合反応によって得られる0反
応条件、出発原料の比及びポリビニルアルコールの分子
量を変え、さらY−を表、種種の添加剤及び可塑剤を配
合することによって、最#!製品の性質を極めてみ範囲
まで変化させ)ことができ今。
ビニルアルコールの間の縮合反応によって得られる0反
応条件、出発原料の比及びポリビニルアルコールの分子
量を変え、さらY−を表、種種の添加剤及び可塑剤を配
合することによって、最#!製品の性質を極めてみ範囲
まで変化させ)ことができ今。
少なくともlllのyj?、IJビニルブチラールのシ
ートを含んでなる積層窓ガラスの製造に対すゐ適用のた
めに、望まれる性質は特にニ ーポリビニルブチラールの圧縮流動、 ニ中関−としてIリピニルどチラールのシートを含んで
表る積層窓ガラスの耐衝撃性、−ポリビニルブチラール
の積層窓がラスのガラスシートに対する接着力(PtI
mm@l)−積層窓ガラ・スの透明性、すなわち曇シ又
は濁シのないこと、 一積層窓ガラスの耐湿性、 である、4 ・。
ートを含んでなる積層窓ガラスの製造に対すゐ適用のた
めに、望まれる性質は特にニ ーポリビニルブチラールの圧縮流動、 ニ中関−としてIリピニルどチラールのシートを含んで
表る積層窓ガラスの耐衝撃性、−ポリビニルブチラール
の積層窓がラスのガラスシートに対する接着力(PtI
mm@l)−積層窓ガラ・スの透明性、すなわち曇シ又
は濁シのないこと、 一積層窓ガラスの耐湿性、 である、4 ・。
4リビニルブチラールを合成するある既知Q方法はこれ
らの要求の一つ又は二つを満足させるがしかしそれらの
全てを満足させない・ 前記性質の1つ、若干又は全てを要求されたような調整
を可能にするポリビニルブチラールを製造する方法がフ
ランス特許公報第;401941号に示唆されている:
そしてまた製造され九樹脂は可塑剤の使用に対して適当
なものであシ、一般に使用されるものよシもずっと低価
の4ht)である。
らの要求の一つ又は二つを満足させるがしかしそれらの
全てを満足させない・ 前記性質の1つ、若干又は全てを要求されたような調整
を可能にするポリビニルブチラールを製造する方法がフ
ランス特許公報第;401941号に示唆されている:
そしてまた製造され九樹脂は可塑剤の使用に対して適当
なものであシ、一般に使用されるものよシもずっと低価
の4ht)である。
この方法によれば、8〜15重量−のポリビニールアル
コールの水溶液の全てを反応器の中に置き、酸触媒及び
乳化剤を添合し、かつブチルアルデヒドを30分にわた
って漸進的に投入し、同時に初期の混合物−を5℃と1
2℃の間の攪拌下に保持する。
コールの水溶液の全てを反応器の中に置き、酸触媒及び
乳化剤を添合し、かつブチルアルデヒドを30分にわた
って漸進的に投入し、同時に初期の混合物−を5℃と1
2℃の間の攪拌下に保持する。
ブチルアルデヒドの添加後、得られた混合物を8〜15
℃の温度で30分よ)長い時間の間攪拌しながら保持し
、次いで混合物の温度を1−〜4時間の間60〜80℃
の値まで上昇させる0次いで塩基を混合物中和添合して
9〜−1の−を得1、温度を74時間よシ長い間60℃
と80℃の間に保持する。沈殿したポリビニルブチラー
ルを混合物から分離し、かくて予定した割合の一〇H基
を有する極めて微細壜粉末が得られる。
℃の温度で30分よ)長い時間の間攪拌しながら保持し
、次いで混合物の温度を1−〜4時間の間60〜80℃
の値まで上昇させる0次いで塩基を混合物中和添合して
9〜−1の−を得1、温度を74時間よシ長い間60℃
と80℃の間に保持する。沈殿したポリビニルブチラー
ルを混合物から分離し、かくて予定した割合の一〇H基
を有する極めて微細壜粉末が得られる。
適轟な可塑剤で可塑化されたポリビニルブチラールシー
トは必要壜性質及び積層窓ガラスに使用される仁とを可
能にする著しく満足な流動を有する。しかしながら、流
動をさらに一層改良することが望ましい、 次の2つの流れニ ー/リビニルアルコールの水溶液、酸触媒及び金属イオ
ン對鎖剤から表る流れ1 一ブチルアルデヒドからなる流れ2 が90℃の水を含む反応器の中へ755分間同時に投入
されるポリビニルブチラールを製造する方法がフランス
特許第1314959号からまた知られておシ、少なく
と460−のプリビニルアルコールを添加し良後、好ま
しくは成分を添加し終1:111111 うた後でかつ温度t50℃と100℃の間に持っていっ
た後に、反応混合物の中へ界面活性剤が投入され為。
トは必要壜性質及び積層窓ガラスに使用される仁とを可
能にする著しく満足な流動を有する。しかしながら、流
動をさらに一層改良することが望ましい、 次の2つの流れニ ー/リビニルアルコールの水溶液、酸触媒及び金属イオ
ン對鎖剤から表る流れ1 一ブチルアルデヒドからなる流れ2 が90℃の水を含む反応器の中へ755分間同時に投入
されるポリビニルブチラールを製造する方法がフランス
特許第1314959号からまた知られておシ、少なく
と460−のプリビニルアルコールを添加し良後、好ま
しくは成分を添加し終1:111111 うた後でかつ温度t50℃と100℃の間に持っていっ
た後に、反応混合物の中へ界面活性剤が投入され為。
中和及び分離t)@に得られ九生成物は大!な粒子を有
する。その粒子は可塑化に対してはよく適合しなく、可
塑化シートは一般に曇っている。
する。その粒子は可塑化に対してはよく適合しなく、可
塑化シートは一般に曇っている。
本発明はエネルギーの面で経済的である短い反応サイク
ルを有し、可塑化シートの形で高流動を有しかつ濁りの
ない樹脂を得ることを可能にする新規な方法を提案する
。
ルを有し、可塑化シートの形で高流動を有しかつ濁りの
ない樹脂を得ることを可能にする新規な方法を提案する
。
本発明によれに最初20℃よ)低い温度に保持され、反
応用に水と一部のポリビニルアルコールの混合物を含ん
でなる反応媒体の中へ攪拌せしめるのに十分な量で、同
じ時間にわたって同時にかつ本質的に、反応用に補足的
な部分のポリビニルアルコールに相当するポリビニルア
ルコールの水溶液を含んでなる流れ及びブチルアルデヒ
ドの補足的な流れが投入され、そしてその反応混合物は
温度が好ましくは40℃を越えないようにこれらの投入
の間冷却され、反応は酸触媒及び乳化剤O存在で行なわ
れ、ポmjl’:′ビニルアルコール及びブチルアルデ
ヒドの全体量は最終製品に対する所望の含有量のヒドロ
キシル基の関数として前もって決定され、仁の含有量は
20重量−のオーダーである。
応用に水と一部のポリビニルアルコールの混合物を含ん
でなる反応媒体の中へ攪拌せしめるのに十分な量で、同
じ時間にわたって同時にかつ本質的に、反応用に補足的
な部分のポリビニルアルコールに相当するポリビニルア
ルコールの水溶液を含んでなる流れ及びブチルアルデヒ
ドの補足的な流れが投入され、そしてその反応混合物は
温度が好ましくは40℃を越えないようにこれらの投入
の間冷却され、反応は酸触媒及び乳化剤O存在で行なわ
れ、ポmjl’:′ビニルアルコール及びブチルアルデ
ヒドの全体量は最終製品に対する所望の含有量のヒドロ
キシル基の関数として前もって決定され、仁の含有量は
20重量−のオーダーである。
本発明の一見地によれば、水溶液中の補足的なポリビニ
ルアルコール及びブチルアルデヒドの同時添加は明らか
に最終製品罠おいて一定の含有量のヒドロキシルを含む
にめに理論的な量に関して過剰量の、NUビニルアルコ
ールを含む反応媒体中で行なわれ、この過剰量は反応媒
体の約7.5重量−に相当するポリビニルアルコールの
量より少ないものである・ 本発明の特性によれば、初期の反応媒体は一般に2.5
重量嘔〜7,5重量−のポリビニルアルコールを有する
。低過ぎるポリビニルアルコールの割合は製品における
曇ヤの原因となシ得る。他方、高過ぎるポリビニルアル
コールの割合は流動性の減少を引き起す。
ルアルコール及びブチルアルデヒドの同時添加は明らか
に最終製品罠おいて一定の含有量のヒドロキシルを含む
にめに理論的な量に関して過剰量の、NUビニルアルコ
ールを含む反応媒体中で行なわれ、この過剰量は反応媒
体の約7.5重量−に相当するポリビニルアルコールの
量より少ないものである・ 本発明の特性によれば、初期の反応媒体は一般に2.5
重量嘔〜7,5重量−のポリビニルアルコールを有する
。低過ぎるポリビニルアルコールの割合は製品における
曇ヤの原因となシ得る。他方、高過ぎるポリビニルアル
コールの割合は流動性の減少を引き起す。
本発明の特性によれば乳化剤は他の成分と同時に、ある
いは後者と混合してポリビニルアルコールの流れによう
て、投入される。−費形として乳化剤の一部又は全体を
初期の反応媒体の中に置いてもよい。
いは後者と混合してポリビニルアルコールの流れによう
て、投入される。−費形として乳化剤の一部又は全体を
初期の反応媒体の中に置いてもよい。
本発明のもう一つの特性によれば、酸触媒は他の成分と
同時に1あるいFia者と混合してポリビニルアルコー
ルの流れによって投入される。もう一つの変形として酸
触媒の一部を初期の反応媒体の中Kftいてもよい。
同時に1あるいFia者と混合してポリビニルアルコー
ルの流れによって投入される。もう一つの変形として酸
触媒の一部を初期の反応媒体の中Kftいてもよい。
本発明の方法の吃り一つの利点は、後者の全体量が反応
器の中に置かれる時にあることであるが、ポリビニルア
ルコールの冷却を必要としないということである。
器の中に置かれる時にあることであるが、ポリビニルア
ルコールの冷却を必要としないということである。
異なった流れの投入は30分〜120分続けることがで
きる。爵加が終った時、反応混合物は、その温度は明ら
かに試薬の投入速度に従って約 ・20〜30℃に達す
るための冷却に龜がかわラス発熱反応によってわずかに
上げられるが、投入。
きる。爵加が終った時、反応混合物は、その温度は明ら
かに試薬の投入速度に従って約 ・20〜30℃に達す
るための冷却に龜がかわラス発熱反応によってわずかに
上げられるが、投入。
終った後この温度で約30分間放胃される6次いでその
反応混合物は1〜3時間の時間の1過て70℃のオーダ
ーの温度まで持たらされる。それを中和される前にこの
温度で約1時間保持し、次いで冷却し、洗浄し、乾燥す
る。
反応混合物は1〜3時間の時間の1過て70℃のオーダ
ーの温度まで持たらされる。それを中和される前にこの
温度で約1時間保持し、次いで冷却し、洗浄し、乾燥す
る。
゛本発明の特性によれば、初期の反応媒体は全体の反応
するIリビニルアルコールf) 1/10 ト1/3の
間を含んでなる。
するIリビニルアルコールf) 1/10 ト1/3の
間を含んでなる。
ポリビニルアルコールと混合して投入してもよく、又は
−変形として初期の反応媒体の中和全体約4しくけ部分
的に置いてもよい酸触媒は例えばドデシルベンゼンスル
ホネート、ラウリルスルフェート、又はぼりビニルブチ
ラールの製造用として知られ、使用されている他の乳化
剤であってよい。
−変形として初期の反応媒体の中和全体約4しくけ部分
的に置いてもよい酸触媒は例えばドデシルベンゼンスル
ホネート、ラウリルスルフェート、又はぼりビニルブチ
ラールの製造用として知られ、使用されている他の乳化
剤であってよい。
本発明に従って得られたポリビニルブチラール樹脂Fi
ポリビニルブチラール用の既知の可塑剤によりて可塑化
することができる0例えばジ−アルキルアジ(−ト、混
合アルキル及びアルキルアリールアジペート、及びグリ
コールカル−キシルエステルが挙げられる。
ポリビニルブチラール用の既知の可塑剤によりて可塑化
することができる0例えばジ−アルキルアジ(−ト、混
合アルキル及びアルキルアリールアジペート、及びグリ
コールカル−キシルエステルが挙げられる。
可塑化ポリビニルブチラー# (PVB)はPvB樹脂
を可塑剤と混合させることによって得られる。可塑剤の
量は可塑化されたPVB K対して望まれる性質の関数
として変わることができる。可塑剤は一般に可塑化pv
mの中の可塑剤の含有量が10重量混合は当業者によく
知られた確立され九方法によって行なうことができる1
例えばPVB樹脂を電キサ−の中に置き、所望量の可塑
剤を漸進的に攪拌しながら添加することができる。混合
は常温で行ない、約30分続けることができるが、しか
し高温でもまた可能である。かくてフランス特許公報第
2235631号に記載された方法を用いるか又は雑誌
rL@s T@ahniqt+es do 1’ In
g@t11@wrJ(r@f J1930)において公
開された論文に記載された2キナ−を使用することがで
きる。
を可塑剤と混合させることによって得られる。可塑剤の
量は可塑化されたPVB K対して望まれる性質の関数
として変わることができる。可塑剤は一般に可塑化pv
mの中の可塑剤の含有量が10重量混合は当業者によく
知られた確立され九方法によって行なうことができる1
例えばPVB樹脂を電キサ−の中に置き、所望量の可塑
剤を漸進的に攪拌しながら添加することができる。混合
は常温で行ない、約30分続けることができるが、しか
し高温でもまた可能である。かくてフランス特許公報第
2235631号に記載された方法を用いるか又は雑誌
rL@s T@ahniqt+es do 1’ In
g@t11@wrJ(r@f J1930)において公
開された論文に記載された2キナ−を使用することがで
きる。
混合後、例えば0.76mmの厚さを有するシートを製
造する九めに押出することかできる素材が得られる。こ
れらのシートは積層窓ガラスにお−て中間層として使用
される。
造する九めに押出することかできる素材が得られる。こ
れらのシートは積層窓ガラスにお−て中間層として使用
される。
得られ九ポリビニbッチラールの特性は次の方法で測定
される。
される。
圧縮流動試験
この試験用に加熱板を有するプレスが使用される・
0.76、の厚さを有するPVBシートの試料をノヤン
チで切抜き、26龍直径の円板を製造する・その円板を
寸法60X60■の2枚のガラスシートの間に置く、そ
のアセンブリーを加熱プレスの125℃に保持された板
の間に置く、加圧なしの5分の予備加熱後、その複合材
料を5分間10パールの圧力に付する。もしDがプレス
されたPVB円板の直径を表わす(最小目盛0..25
fl)ならば流動は式 %式% によって与えられる。
チで切抜き、26龍直径の円板を製造する・その円板を
寸法60X60■の2枚のガラスシートの間に置く、そ
のアセンブリーを加熱プレスの125℃に保持された板
の間に置く、加圧なしの5分の予備加熱後、その複合材
料を5分間10パールの圧力に付する。もしDがプレス
されたPVB円板の直径を表わす(最小目盛0..25
fl)ならば流動は式 %式% によって与えられる。
PvBの積層窓ガラスの製造への適用に対して圧縮流動
は少なくとも609Iであるべきであると思われる。
は少なくとも609Iであるべきであると思われる。
この試験及びその次のものに使用される積層窓ガラスの
試料を次のよう゛に製造する。0.76M厚のPVBシ
ートを先に湿気中に保管し、2枚のガラJ’/−ト30
.5 X 30.5 X O,3aaの間に置き、次い
でその積層窓ガラスを138℃で10 klVx’ 0
圧力下に20分間置く、これらの試料を約15×30.
11cmの2つの試片に切削し、それを−18℃で8時
間保持する6次いでこれらの試片を45Cに傾いた支持
体上に置き、ガラスが微粉砕されるまで0.450に9
重のフラットヘッドを有するハンマーで打たれる。試片
に対する試験表面は約1010X15であシ、ハンマー
の打撃はこの表面の全体を通して分布される。 PVB
シー)K(つついて残り九ガラスの量は0〜10の「P
肋m@lJ値のスケールで比較する。
試料を次のよう゛に製造する。0.76M厚のPVBシ
ートを先に湿気中に保管し、2枚のガラJ’/−ト30
.5 X 30.5 X O,3aaの間に置き、次い
でその積層窓ガラスを138℃で10 klVx’ 0
圧力下に20分間置く、これらの試料を約15×30.
11cmの2つの試片に切削し、それを−18℃で8時
間保持する6次いでこれらの試片を45Cに傾いた支持
体上に置き、ガラスが微粉砕されるまで0.450に9
重のフラットヘッドを有するハンマーで打たれる。試片
に対する試験表面は約1010X15であシ、ハンマー
の打撃はこの表面の全体を通して分布される。 PVB
シー)K(つついて残り九ガラスの量は0〜10の「P
肋m@lJ値のスケールで比較する。
試験は積層窓ガラスの両面上て行なわれ、その結果はP
umm・lスケールにおhて2つの値として表わされ、
次の方法で測定される: 以下余白 もし得られた2つのPu面el値が5よシも大きいなら
ば、このようにして試験された積層窓ガラスは満足的で
あると思われる・ 一一ル落下試験(耐衝撃性ン。
umm・lスケールにおhて2つの値として表わされ、
次の方法で測定される: 以下余白 もし得られた2つのPu面el値が5よシも大きいなら
ば、このようにして試験された積層窓ガラスは満足的で
あると思われる・ 一一ル落下試験(耐衝撃性ン。
この試験は木製フレーム上に水平位置に載りて占
いる積層窓ガラスの試料の中央部分に落下せしめられる
5ポンド(2,27o!KII)の重さの鋼球で行なわ
れる。積層窓ガラスの試料は2枚のガラヌシ−)SO,
1SXSOJXO,Saa及び0.71$sa+厚O中
間物かも構成される。
5ポンド(2,27o!KII)の重さの鋼球で行なわ
れる。積層窓ガラスの試料は2枚のガラヌシ−)SO,
1SXSOJXO,Saa及び0.71$sa+厚O中
間物かも構成される。
試料は21℃(±2℃)の温度にあシ、試験は?−ルが
落下する高さを増加させて行まわれる。
落下する高さを増加させて行まわれる。
事実、試験された90嘔よシ多くの試料が積層板を通し
てのが一ルの通過に耐える近似高さが測定される。
てのが一ルの通過に耐える近似高さが測定される。
この試験はもしこの近似高さが17フイート(!S、1
8m)よ〉木きいか又は等しいならば認可されるものと
思われる。
8m)よ〉木きいか又は等しいならば認可されるものと
思われる。
濁〉度測定試験
透明シートの「曇シ度」又は「濁シ度」は2.5゜よシ
も大きい角度によって逸れるそれを通過する光束の割合
であるとして規定される。
も大きい角度によって逸れるそれを通過する光束の割合
であるとして規定される。
濁)度の測定は標準規格NF34−111(大まかにA
8TM 01002一部の方法Aと一致すゐ)K従りて
行なわれる* ”II”I’ll”:1pvmの透明
な積層−ラスの製造に対する適用のためには、0.39
b〜0.4$よシ多くない濁)度の値が満足的であると
思われる。
8TM 01002一部の方法Aと一致すゐ)K従りて
行なわれる* ”II”I’ll”:1pvmの透明
な積層−ラスの製造に対する適用のためには、0.39
b〜0.4$よシ多くない濁)度の値が満足的であると
思われる。
以!”ご白
耐湿性試験
積層ガラスの試料を2枚のガラス板a O,5X30、
3 X 0.30αの間に可塑化された中間物0.76
n厚を挿入することKよって製造する。試料を沸とう水
の中に2時間置き、次いで気泡又は試料外面における白
色半透明のストリップの形成可能性を試験する。気泡形
成又は白色半透明の/4ンドがないヒとは積層品が耐湿
性試験を賃尾よく/母ヌしたことを示す。
3 X 0.30αの間に可塑化された中間物0.76
n厚を挿入することKよって製造する。試料を沸とう水
の中に2時間置き、次いで気泡又は試料外面における白
色半透明のストリップの形成可能性を試験する。気泡形
成又は白色半透明の/4ンドがないヒとは積層品が耐湿
性試験を賃尾よく/母ヌしたことを示す。
本発明に従つた4リピニルプチラールの合成の例及び比
較例祉以下に記載され、それらの特性は前記に与えられ
た方法によって測定される。
較例祉以下に記載され、それらの特性は前記に与えられ
た方法によって測定される。
最初の3つの例は高流動を有する透明製品を得るための
初期の反応媒体の効果を示している。
初期の反応媒体の効果を示している。
例1
1ookIPの4リピニルアルコール(pvムンの1〇
−溶液、乳化剤としての50#のドデシルベンゼンスル
ホネー) (Dis)及び触媒としての密度1.18の
1351の塩酸から構成され九10℃の初期の反応媒体
を含む500iの反応器の中に、3つの別々の流れであ
る11SOk#の75℃の温度に保持された同じpvム
の溶液、周囲温度にある14.05kliOブチルアル
デヒド及び密度1.18の2061の塩酸が90分で同
時に供給される。
−溶液、乳化剤としての50#のドデシルベンゼンスル
ホネー) (Dis)及び触媒としての密度1.18の
1351の塩酸から構成され九10℃の初期の反応媒体
を含む500iの反応器の中に、3つの別々の流れであ
る11SOk#の75℃の温度に保持された同じpvム
の溶液、周囲温度にある14.05kliOブチルアル
デヒド及び密度1.18の2061の塩酸が90分で同
時に供給される。
反応!lfl#12時間後、反応混合物の体積膨張、次
いf2([41サンベンジ冒ンの形成が見られる。
いf2([41サンベンジ冒ンの形成が見られる。
次いでその生成物を観測温度で30分間保持し、次いで
75分にわたって70℃壕でもっていき、その11度で
それを1時間保持する。それを18710ソーダの添加
によって中和し1.その温度をさもに1時間保持する0
次いで得られるポリビニルブチラール(pvm)を冷却
し、数回洗浄し乾燥する。
75分にわたって70℃壕でもっていき、その11度で
それを1時間保持する。それを18710ソーダの添加
によって中和し1.その温度をさもに1時間保持する0
次いで得られるポリビニルブチラール(pvm)を冷却
し、数回洗浄し乾燥する。
次いでPVI樹脂を100部の樹脂に対して38部Oベ
ンジルオクチルアジイード(IIOA)でもって可塑化
し、次いで0.76m厚のシートの形状で押出す。
ンジルオクチルアジイード(IIOA)でもって可塑化
し、次いで0.76m厚のシートの形状で押出す。
樹脂から製造されたPV!Iシートにおいてなされた試
験は次の%性を与えた。
験は次の%性を与えた。
ヒト−キシルの含有量 21.911流動
54− ゾール落下 23フイート(7m)P
mmmIl B + 9
濁11j O,33 この例は容器の底部にある高過ぎる濃度のPVAが流動
に悪影響を与えることを示している。
54− ゾール落下 23フイート(7m)P
mmmIl B + 9
濁11j O,33 この例は容器の底部にある高過ぎる濃度のPVAが流動
に悪影響を与えることを示している。
例2
100Jの水及び501のDBIiからなる10℃に保
持され九初期の反応媒体を含む500!の反応器の中へ
、3つの別々の流れとして71SCの温度O15Gkg
17)IO91PVA溶液、9.2に9ノブチルアルデ
ヒド及び密度1.18の206Iの塩酸を同時に投入す
る0反応体の投入は90分継続し、次いで反応を観測温
度で30分間継続せしめ、反応を1121のソーダが中
和のために使用されるのを除いて、例1のように完了さ
せる。洗浄され、乾燥され次いで100部の樹脂に対し
て38部のBOAでシートの中へ変性され逅樹脂は特性
が次のようである積層品會与える。
持され九初期の反応媒体を含む500!の反応器の中へ
、3つの別々の流れとして71SCの温度O15Gkg
17)IO91PVA溶液、9.2に9ノブチルアルデ
ヒド及び密度1.18の206Iの塩酸を同時に投入す
る0反応体の投入は90分継続し、次いで反応を観測温
度で30分間継続せしめ、反応を1121のソーダが中
和のために使用されるのを除いて、例1のように完了さ
せる。洗浄され、乾燥され次いで100部の樹脂に対し
て38部のBOAでシートの中へ変性され逅樹脂は特性
が次のようである積層品會与える。
ヒドロキシル含有量 15.311流動
711s −−ル落下 19フイー)(58すP
wmmel 4 + 4濁〕度
0.79 この例は容器の底部K PVAがなり場合Ktj生成物
は高い濁シ度を有することを示している。
711s −−ル落下 19フイー)(58すP
wmmel 4 + 4濁〕度
0.79 この例は容器の底部K PVAがなり場合Ktj生成物
は高い濁シ度を有することを示している。
例3
50Jf)水、50 kf+7) 101g、PVA水
溶液、5゜IのDllg及び6811の純塩酸からなる
初期の反応媒体を含む500Jの反応器の中に、それぞ
れ添加の関75℃に保持された150klilノ101
11PVAst、11.9kgのブチルアルデヒド及び
206Iの塩酸からなる3つの別々の流れを75分にゎ
九って同時に供給する。添加後一定に冷却された反応混
合物の温度は約20℃である0次の操作を例1のように
行ない、中和を150JIのソーダを用いて行なう。
溶液、5゜IのDllg及び6811の純塩酸からなる
初期の反応媒体を含む500Jの反応器の中に、それぞ
れ添加の関75℃に保持された150klilノ101
11PVAst、11.9kgのブチルアルデヒド及び
206Iの塩酸からなる3つの別々の流れを75分にゎ
九って同時に供給する。添加後一定に冷却された反応混
合物の温度は約20℃である0次の操作を例1のように
行ない、中和を150JIのソーダを用いて行なう。
樹脂から得られたレートは次の特性を示す。
ヒトミキシ〃の含有量 20.1 %流動
73慢 が−ル落下 21フイー)(6,4m
)PmmmIl 4 +
6粒子の大きさ 10G−400iクロン本
発明によればこの例はもし容器の底部が水と少量のPT
Aの混合物を含むならばよシ高い流動及び小さい粒子の
大きさが得られるということを示している。
73慢 が−ル落下 21フイー)(6,4m
)PmmmIl 4 +
6粒子の大きさ 10G−400iクロン本
発明によればこの例はもし容器の底部が水と少量のPT
Aの混合物を含むならばよシ高い流動及び小さい粒子の
大きさが得られるということを示している。
次の例は適当な生成物を得るための初期の反応媒体の温
度の効果及び反応の間添加されるrvA溶液の温度の独
立をまた示している。
度の効果及び反応の間添加されるrvA溶液の温度の独
立をまた示している。
例4
50JO水、150kg01011PVA水溶液及び3
(Ic)0118からなゐ10℃の初期反応媒体を含む
500jの反応器の中に、添加の間60℃に保持された
15G$C9の10%PVA溶液、8.2!Sk!g(
Dブチルアルデヒド及び206gの塩酸を3つの異なつ
た流れによりて90分分間時に供給する0反応は例1の
ように継続し、中和が1125’のソーダで行なわれる
。
(Ic)0118からなゐ10℃の初期反応媒体を含む
500jの反応器の中に、添加の間60℃に保持された
15G$C9の10%PVA溶液、8.2!Sk!g(
Dブチルアルデヒド及び206gの塩酸を3つの異なつ
た流れによりて90分分間時に供給する0反応は例1の
ように継続し、中和が1125’のソーダで行なわれる
。
得られる生成物の特性は次のようである。
ヒドロキシル含有量 18.796流動
65慢 ゾール落下 20フイート(6,1m)P
mmmIl 8 + 9濁
)度 0.30 粒子の大きさ 100−400ミクロン例
5 ハ1溶液の温度が添加の間50℃に保持されゐのを除込
て例4の手順を繰シ返す、得られる生成物の特性は次の
ようである。
65慢 ゾール落下 20フイート(6,1m)P
mmmIl 8 + 9濁
)度 0.30 粒子の大きさ 100−400ミクロン例
5 ハ1溶液の温度が添加の間50℃に保持されゐのを除込
て例4の手順を繰シ返す、得られる生成物の特性は次の
ようである。
ヒドロキシル含有量 19.3%
流動 71
が−ル落下 22フイート(6,7鯛)P
w龍nel 8+9濁シ度
0,28 1 粒子の大きさ 100〜400ミ
クロン例4及び5は添加されるPVA溶液の温度が得ら
れる生成物°の性質に影響管与えないということを示し
ている。
w龍nel 8+9濁シ度
0,28 1 粒子の大きさ 100〜400ミ
クロン例4及び5は添加されるPVA溶液の温度が得ら
れる生成物°の性質に影響管与えないということを示し
ている。
例6
220℃の初期の反応媒体温度でしかも反応混合物の冷
却にもかかわらず、34℃の反応体の投入の終りの温度
を除いて、反応を例3のように行なう。
却にもかかわらず、34℃の反応体の投入の終りの温度
を除いて、反応を例3のように行なう。
生成物の特性は次のようである。
?:POキシル含有量 20.91流動
67 ?−ル落下 22フイー)(6,7m
)P−關・l 9+9濁夛度
0.43 粒子の大きさ 500−1000ミクロン
例7 反応媒体の初期の温度が40℃であ)、それが反応体の
投入の終ルに50℃に達するのを除いて、反応を例6と
同じ条件下で行なう。
67 ?−ル落下 22フイー)(6,7m
)P−關・l 9+9濁夛度
0.43 粒子の大きさ 500−1000ミクロン
例7 反応媒体の初期の温度が40℃であ)、それが反応体の
投入の終ルに50℃に達するのを除いて、反応を例6と
同じ条件下で行なう。
得られる生成物の特性は次のようである。
ヒドロキシル含有量 18.111峠、11
流動 69
?−ル落下 17フイー)(5,2m
)PI!11111@ l
9 + 9濁り度 0.64 粒子の大きさ 2000−5000ミクロ
ンこれらの例6及び7は初期の反応媒体の温度の粒子の
大きさへの影響を示す。得られる粒子は増加する温度と
共により大きくな夛、それらは可塑什に対して適当では
ない、さらに濁)度はより高くなる。初期の反応媒体の
20℃の温度は満足的な樹脂を得石ことを可能にする最
高温度と考えてよい。
)PI!11111@ l
9 + 9濁り度 0.64 粒子の大きさ 2000−5000ミクロ
ンこれらの例6及び7は初期の反応媒体の温度の粒子の
大きさへの影響を示す。得られる粒子は増加する温度と
共により大きくな夛、それらは可塑什に対して適当では
ない、さらに濁)度はより高くなる。初期の反応媒体の
20℃の温度は満足的な樹脂を得石ことを可能にする最
高温度と考えてよい。
例8
初期の反応媒体の温度が50℃であることを除いて、反
応を例4と同じ条件下で行なう1反応体の投入後、1時
間で反応混合物の温度は24℃に達する。
応を例4と同じ条件下で行なう1反応体の投入後、1時
間で反応混合物の温度は24℃に達する。
得られる生成物の特性は次のようである。
ヒドロキシル含有量 14.2襲
流動 67
?−ル落下 ′ 17フイー)(5,2s
+5)Pu面11 6+8 濁)度 0.90 粒子の大きさ 100−400ミクロンこ
の例は低過ぎる初期の反応媒体の温度が高い濁)度に導
くということを示す。
+5)Pu面11 6+8 濁)度 0.90 粒子の大きさ 100−400ミクロンこ
の例は低過ぎる初期の反応媒体の温度が高い濁)度に導
くということを示す。
例 9及び10
Pデシルベンゼンスルホネー) (DBS)カモウ一つ
の乳什剤、すなわちラウリルスルフヱートによって取っ
て代るのを除いて、例3のように反応を行なう、使用量
はそれぞれ25gから15Allでになシより少ない。
の乳什剤、すなわちラウリルスルフヱートによって取っ
て代るのを除いて、例3のように反応を行なう、使用量
はそれぞれ25gから15Allでになシより少ない。
得られる生成物の性質は例3の場合と同じである。
例11
可塑剤が70重量−〇BOAと30重量−のジーn−へ
キシルアジペートを含むBOAとジーn−へキシルアジ
ペートの混合物38部でBOA38部を置き換えること
によって変更されるのを除いて、例3のように反応を行
なう。
キシルアジペートを含むBOAとジーn−へキシルアジ
ペートの混合物38部でBOA38部を置き換えること
によって変更されるのを除いて、例3のように反応を行
なう。
得られる生成物の性質は例3の場合と同じである。
例12
可塑剤として38部のトリエチレングリコールシーn−
へイタノエートが使用されるのを除いて、反応を例3の
ように行なう。
へイタノエートが使用されるのを除いて、反応を例3の
ように行なう。
得られる生成物の性質は例3の場合と同じである。
特許出願人
サンーゴパン ビトラージ凰
特許出願代理人
弁理士 青 木 朗
弁理士 西 舘 和 之
弁理士 内 1)幸 男
弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 iff触媒及び乳化剤の存在でぼりビニルアルコール水
溶液とブチルアルデヒドとの反応によってポリビニルブ
チラールを製造する方法であって、攪拌を可能にするの
に十分な量で、水と反応に参加する一部のポリビニルア
ルコールとの混合物を含んでなる、約5°〜20℃の温
度に初期圧保持された初期の反応媒体の中へ、同じ持続
期間の間開時にかつ本質的に、反応に使用される補足的
部分のポリビニルアルコールに相当すゐポリビニルアル
コールの水溶液を含んでなる流れ及びブチルアルデヒド
を含んでなる流れが投入されること、並びにその反応混
合物がこれらの投入の間冷却され、かつその温度が゛好
ましくは40℃を越えないこと、を特徴とする方法。 2、初期の反応媒体が約2.5重量−〜約7.5重量−
のポリビニルアルコールを含んでなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、少なくとも一部の酸触媒が他の反応体と同時に投入
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
項記載の方法、 4、少なくとも一部の酸触媒が反応の間投入されるポリ
ビニルアルコールの溶液との混合物として添加されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項r載の方法。 5、少なくとも一部の乳化剤が反応の間他0反応体と同
時に投入されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から第4項までのいずれかに記載の方法・ 6、少なくと本一部の乳化剤が反応の間投入されるポリ
ビニルアルコール溶液との混合物として添加されること
を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、反応体の投入が30〜120分を要することを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
に記載の方法。 8、初期の反応媒体が反応に使用される全体の量のポリ
ビニルアルコールの1710〜IAのポリビニルアルコ
ールの量を含んでなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項から第7項までのいずれかに記載の方法。 9、 乳什剤がrデシルベンゼンスルホ*−1びラウ
リルスルフェートから与えられることを特徴とする特許
請求の範囲第1項から第8項までのいずれかに記載の方
法。 10、成分、明らかに4リビニルアルコール溶液及びブ
チルアルデヒド、0投人の終シに、その反応混合物を到
達温度で約30分間保持し、次いでその混合物を1〜3
時間の時間の経過にわたって約70℃のオーダーの温度
に4っていくことを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第9項までのいずれかに記載の方法。 11、酸触媒及び乳化剤の存′−で、ポリビ=−アルコ
ール水溶液とブチルアルデヒドの反応によって4リビニ
ルブチラールを製造する方法であって、ポリビニルアル
コール水溶液とブチルアルデヒドの同時添加が、理論的
表置に関して最終的なPVBにおいて前もって決定され
たヒドロキシル含有量を得るのに必要とされる過剰量の
Iリビニルアルコールを含む反応媒体において行なわれ
、この過剰量は反応混合物の約7.51Fr量11に相
当するポリビニルアルコールの量よシ少なくて、この反
応混合物は120℃より低い温度で初期に保持されるこ
とを特徴とする方法。 12、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれ
かに記載の方法によって得られたyj’PIJビニルブ
チラール。 13、%許請求の範囲第12項F載のポリビニルブチラ
ールから形成されることを特徴とする可塑化/リビニル
ブチラールのシート。 14、少なくとも1枚の特許請求の範囲第13璃記載の
ぼりビニルブチラールのシートを含んでなる積層窓ガラ
ス、 ′
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8202918A FR2522003A1 (fr) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | Procede de preparation du polyvinylbutyral |
FR8202918 | 1982-02-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174403A true JPS58174403A (ja) | 1983-10-13 |
JPH0350764B2 JPH0350764B2 (ja) | 1991-08-02 |
Family
ID=9271237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58027841A Granted JPS58174403A (ja) | 1982-02-23 | 1983-02-23 | ポリビニルブチラ−ルの製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4533697A (ja) |
EP (1) | EP0088013B1 (ja) |
JP (1) | JPS58174403A (ja) |
BR (1) | BR8300674A (ja) |
CA (1) | CA1213393A (ja) |
DE (1) | DE3367778D1 (ja) |
DK (1) | DK77283A (ja) |
ES (1) | ES519996A0 (ja) |
FR (1) | FR2522003A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012528239A (ja) * | 2009-05-26 | 2012-11-12 | ソルティア・インコーポレーテッド | ポリ(ビニルブチラール)の連続生成 |
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---|---|---|---|---|
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FR2568573B1 (fr) * | 1984-08-02 | 1986-12-12 | Saint Gobain Vitrage | Procede de fabrication de polyvinylbutyral et produits obtenus |
DE3429441A1 (de) * | 1984-08-10 | 1986-02-20 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Thermoplastische, weichmacherhaltige polyvinylbutyralformmassen |
DE3429440A1 (de) * | 1984-08-10 | 1986-02-20 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Polyvinylbutyral mit reduzierter klebrigkeit und verbesserter reissfestigkeit |
US4950714A (en) * | 1984-12-21 | 1990-08-21 | Monsanto Company | Cross-linked polyvinyl butyral sheet |
US4814529A (en) * | 1985-07-02 | 1989-03-21 | Cartier George E | Cross-linked polyvinyl butyral |
US4902670A (en) * | 1986-12-15 | 1990-02-20 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Heat transfer sheet |
US5187217A (en) * | 1987-04-02 | 1993-02-16 | Saint-Gobain Vitrage | Process for the production of a plasticized polyvinyl butyral for gluing a base onto a glazing |
FR2613370B1 (fr) * | 1987-04-02 | 1989-10-20 | Saint Gobain Vitrage | Procede de fabrication d'un polyvinylbutyral plastifie pour le collage d'une embase sur un vitrage et produits obtenus |
US5238994A (en) * | 1991-09-09 | 1993-08-24 | Monsanto Company | Forming polyvinyl butyral |
CN106633559B (zh) * | 2016-11-09 | 2019-01-04 | 王世伟 | 一种高性能聚乙烯醇缩丁醛树脂及其制备方法 |
KR102192524B1 (ko) * | 2019-06-28 | 2020-12-17 | 에스케이씨 주식회사 | 폴리비닐아세탈 수지 조성물의 제조방법, 폴리비닐아세탈 수지 조성물 및 이를 포함하는 접합용 필름 |
CN114456283A (zh) * | 2022-01-03 | 2022-05-10 | 浙江德斯泰新材料股份有限公司 | 水性pvb乳液及其制备方法 |
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1982
- 1982-02-23 FR FR8202918A patent/FR2522003A1/fr active Granted
-
1983
- 1983-02-10 BR BR8300674A patent/BR8300674A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-02-18 US US06/467,647 patent/US4533697A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-02-21 CA CA000422002A patent/CA1213393A/fr not_active Expired
- 1983-02-22 ES ES519996A patent/ES519996A0/es active Granted
- 1983-02-22 DK DK77283A patent/DK77283A/da not_active Application Discontinuation
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- 1983-02-23 EP EP83400371A patent/EP0088013B1/fr not_active Expired
- 1983-02-23 DE DE8383400371T patent/DE3367778D1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-05-13 US US06/733,569 patent/US4652320A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2012528239A (ja) * | 2009-05-26 | 2012-11-12 | ソルティア・インコーポレーテッド | ポリ(ビニルブチラール)の連続生成 |
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EP0088013A1 (fr) | 1983-09-07 |
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JPH0350764B2 (ja) | 1991-08-02 |
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BR8300674A (pt) | 1983-11-08 |
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CA1213393A (fr) | 1986-10-28 |
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DE3367778D1 (en) | 1987-01-08 |
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